上記のURLにアクセスすると遊び方が表示されるので、赤枠のボタンをクリックして閉じます。
すると、「ことのはたんご」の画面が表示されました。まずは、5文字の単語を入力していきます。「キーボード入力用」の欄から直接入力しても、その下から1文字ずつ選んでもOKです。
入力したら「決定」をクリックします。なお、「ことのはたんご」は一般的な単語を出題するようになっているため、あまりマニアックな単語を推理する必要はないようです。
すると、入力した文字がグレーと黄色に色分けされました。グレーは「正解の単語に含まれていない文字」、黄色は「含まれているが場所が違う文字」なので、正解には「ウ」「オ」の文字が入っていることになります。
そこで、「ウ」「オ」の2文字が入っている単語を入れたところ、今度は緑色で表示されました。緑色は「正解の単語に含まれており場所も正しい文字」なので、答えは「オウ○○○」のはずです。
さらに思いついた単語を入力したところ、「オウ○ョウ」まで絞り込めました。
しかし、「オウジョウ」と入れても不正解。他の単語が思い浮かばなかったので、ここで戦法を変えてまだ使っていない文字を使った単語を入れてみます。
すると、「リ」が使われていることが判明しました。つまり、「オウ○ョウ」の残りの部分は「リ」のはずなので、「オウリョウ」と入力したところ……
正解が分かりました。
「コピー」をクリックすると、どんな経緯で正解に至ったのかがクリップボードに保存されます。
「ツイート」をクリックすると、上記の内容をツイートできます。
実際にやってみるとこんな感じ。
「URL付きでツイート」からは……
「ことのはたんご」へのURLを付けてツイートできます。
実際にプレイしたところ、該当する単語を考えるのが思いのほか難しく感じました。作者の大西力登氏が「当初は『Wordleは英単語思いつくのが難しいから日本語なら母語だから簡単だろ』という思いから作製しました。それが蓋を開けてみたらびっくり本家Wordleより圧倒的に難しくなっていました」と語っているのも納得の歯ごたえです。
大西力登氏がnoteで公開している記事では、前述の「使っていない文字で単語を作ってみる戦法」や頻出文字などが公開されているので、詰まったら読んでみるといいヒントになるかもしれません。