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| 新スマートバンド「HUAWEI Band 11 Pro」をレビュー! |
運動をしたり、健康増進を志したりする人を中心にスマートウォッチの普及が進んでおり、それに合わせてスマートウォッチも高機能になってきています。特にアウトドアやワークアウトではスマートフォン(スマホ)を持たなくてもルート(経路)のログ記録ができるため、GPSなどの人口衛星による位置情報取得(GNSS:Global Navigation Satellite System/全地球航法衛星システム)機能を搭載したモデルが注目されています。
一方、ワークアウトにおいてのルートログ記録が使い方の中心というのであれば、できるだけ薄型・軽量なモデルを選択したいところです。このようなニーズに最適なGNSS機能を搭載した薄型・軽量なモデルとしてHuawei Technologiesの日本法人である華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)より「HUAWEI Band 11 Pro(型番:CDY-B49)」が2026年3月13日(金)に発売されました。
HUAWEI Band 11 Proは販路が公式Webサイト( https://consumer.huawei.com/jp/ )内の公式Webストアのほか、Amazon.co.jpや楽天市場、Yahoo! ショッピング、TikTokショップ、WORLD WIDE WATCH、エディオン、ケーズホールディングス、上新電機、ドン・キホーテ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどのECサイトや量販店となっています。
価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは11,880円で、カラーバリエーションはフルオロエラストマーベルトのブラックとブルーに加え、ウーブンベルトのグリーンの合計3色があります。なお、GNSS機能非搭載の「HUAWEI Band 11」もあり、こちらは価格が8,580円で、フルオロエラストマーベルトのブラック・ホワイト・パープル・ベージュ・グリーンの5色展開です。今回、ファーウェイ・ジャパンよりご提供いただいて試す機会がありましたのでその模様を紹介します。
HUAWEI Band 11 Proは前述通りにGNSS機能を搭載した薄型・軽量なスマートウォッチで、画面は細長いタッチ操作に対応した約1.62インチ286×482ドットAMOLED(有機EL)ディスプレイ(約347ppi)を搭載し、画面占有率は約75.5%となっており、サイズは約43.5×28.2×8.99mm、質量は約18g(ベルトを含まず)です。
画面はリフレッシュレート60Hzや最大輝度2000nitsに対応し、屋外でも見やすくなっているほか、文字盤の「AOD(Always On Display)」機能による常時点灯機能に対応しています。本体の外装はアルミニウム合金が用いられており、5気圧防水(5ATM)規格に対応しています。また付属のバンドはブルーが約120〜190mm、ブラックおよびグリーンが約130〜210mmです。
またバッテリーは高密度シリコン電池を搭載しており、通常使用で最長14日間、ヘビーユースで約8日間、常時点灯で約3日間も利用可能です。充電は付属の充電クレードル付きUSBケーブルで行い、同梱品は他にクイックスタートガイド、保証とアフターケアの案内といった紙類のみとなっています。
ワークアウトは9軸IMUセンサー(加速度センサーおよびジャイロセンサー、地磁気センサー)によってヨガから筋力トレーニング、縄跳びまで100種類以上のワークアウトに対応し、ウォーキングやランニングなどのワークアウトは自動識別します。
またGNSS機能を搭載しているため、ランニングやサイクリングを行う際にスマホを携帯していなくても、ルートを記録が可能です。さらにトラックランモードや手首から計測するランニングフォーム分析などランニングモニタリング機能や信号などによりワークアウトの中断を自動検知して一時停止機能も搭載しています。
健康モニタリング機能は9軸IMUセンサーに加えて光学式心拍センサーや環境光センサーによって血中酸素モニタリングや心拍数モニタリング、ストレスモニタリング、生理周期トラッキングに加え、心拍変動でストレスのレベル、リラックス状態などを確認が可能で、上位機種に搭載されている情緒・睡眠モニタリングを搭載しています。
また「快適」または「普通」、「不快」の3段階の感情状態をリアルタイムに推測する機能にストレスレベルが組み合わされ、「満足(快適)」または「動揺(不快)」などといった全部で12種類の細かい情緒モニタリングが可能です。特に「不快」の状態が続いているときはウォッチに内蔵されている呼吸エクササイズが利用できるようになっています。
睡眠モニタリング機能は睡眠スコア、睡眠改善のための詳細なアドバイス、睡眠中呼吸乱れ検知機能を搭載しており、スマホなど向け専用アプリ「HUAWEI Health」(以下、HUAWEI Healthアプリ)からいびきなどの睡眠時の音を録音・記録して睡眠分析に活用し、アプリからヒーリングミュージックや睡眠を促す環境音を流すことも可能です。
活動リング機能では消費カロリー、エクササイズ時間、スタンド数(1時間に少なくとも1分間立ち上がった時間の数)を表示しますが、HUAWEI HealthアプリではHealth Clovers(睡眠、歩数、気分)の表示も可能です。また新たに「車いすモード」が追加され、歩数の代わりに利用ができます。
その他の機能として着信やコミュニケーションサービス「LINE」やSMS(ショートメッセージ)といったメッセージの確認、クイック返信、天気情報、音楽再生コントロール、スマホカメラのリモートシャッター機能、アラーム(振動)、タイマーを搭載しています。また文字盤はHUAWEI Healthアプリで多様な種類が提供されており、文字盤を左右にスワイプすることで複数のデータを表示できるウィジェット表示が可能です。
HUAWEI Band 11 ProはGPS機能を搭載に加えて健康モニタリングやワークアウトで上位機種の機能を搭載しているため、スマートウォッチとしては高機能になっています。なお、Bluetooth 6.0には対応しているものの、より高機能なモデルに搭載されているBluetooth通話機能のほか、NFC機能やオフラインマップ機能などは非搭載ですが、日常やワークアウトで利用できるモデルとしては十分な性能になっています。初めてスマートウォッチを利用する人だけでなく、上位機種を利用している方で薄型軽量なモデルに切り替えたい人にオススメできる製品だと感じました。
HUAWEI(ファーウェイ)
2026-03-13
記事執筆:memn0ck
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