新エントリースマホ「SHARP AQUOS wish5s」が登場!

Sharp(以下、シャープ)の台湾法人であるSharp (Taiwan) Electronics(台湾夏普股份)は29日(現地時間)、シャープが展開する「AQUOS」ブランドの新商品として5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish5s(アクオス ウィッシュ ファイブ エス)」を発表しています。台湾にて「AQUOS wish5s(型番:SH-M34TW)」が2026年2月に発売され、価格は10,490台湾ドル(約51,000円)となるとのこと。

AQUOS wish5sは既存の「AQUOS wish5」の派生モデルで、仕様はほぼ同じながらもカラーバリエーションが異なっているほか、新たに「8Way Audio」に対応しているとのこと。なお、すでに紹介しているようにAQUOS wish5sとなる「SH-M34」はシンガポール向け「AQUOS wish5s(型番:SH-M34SG)」も存在するため、少なくとも台湾以外にシンガポールでも発売されると見られます。一方、日本における販売については明らかにされておらず、現時点では不明となっています。

また日本のプロ野球球団である読売ジャイアンツ(巨人軍)の巨人軍公式マスコットガールVENUSのメンバーの松崎さや氏を台湾夏普股份のAQUOSスマホにおける年間アンバサダーに起用することが案内されており、巨人軍では現役のVENUSが球団以外の会社商品のアンバサダーに起用されるのは初めてで、今後は台湾におけるAQUOSスマホのテレビCMやポスター、カタログなどのモデルとして活動するほか、台湾で行われる同社のイベントにも参加予定だとしています。

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AQUOS wish5sはシャープが2021年12月より展開している“シンプルで飾らないスマホ”をコンセプトに開発したエントリー向け「AQUOS wish」シリーズの第5弾となるAQUOS wish5の派生モデルで、AQUOS wish5と同様に前機種「AQUOS wish4」に合わせてAQUOSブランドを刷新して新たにデザイナーの三宅一成氏が設立した「miyake design」監修によるデザインに一新していましたが、AQUOS wish5でもそのデザインを継承し、外観はリアカメラを囲う円でも四角でもない“自由曲線”と不揃いなレイアウトが印象的なシンプルさと存在感を併せ持つ独創的なデザインとなっています。

また石膏のようなマットでさらりとした心地良い手触りの質感で、カラーバリエーションはAQUOS wish5とはまったく異なり、宇宙藍(ブルー)および琥珀銅(カッパー)、曜米金(ゴールド)の3色展開で、引き続いて本体筐体に再生プラスチック材を約60%使用しているほか、サイドキーには再生アルミ材を100%使用し、本体の塗装には大気汚染の原因となる揮発性有機溶剤(Volatile Organic Compounds)の含有量を抑えた低VOC塗料を使用したことによって塗装剤を削減しており、シャープでは持続可能な社会を見据えてできることから取り組んでいるとしています。サイズは約166×76×8.8mm、質量は約187g。

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防水はIPX5やIPX8に加え、高温や高圧の水に対応するIPX9に準拠し、さらに防塵や耐衝撃(落下)、耐振動、防湿、高温、低温、低圧、氷結、防湿をはじめとする米国国防総省基準(MIL-STD-810H)の18項目にも準拠しており、画面がコンクリート路面上への落下想定試験をクリアした強化ガラスで覆われて耐コンクリート落下に対応しているほか、汚れてもハンドソープでの洗浄やアルコール除菌シートでの拭く取りが可能なため、日常生活で気兼ねなく使えるようになっています。

ディスプレイは上部中央にパンチホール(切り欠き)を配置したアスペクト比9:20.15の縦長な約6.6インチHD+(720×1612ドット)TFT液晶(約1677万色表示)を搭載し、輝度も向上して大きく見やすい表示で学習や調べものにもより便利に使えるようになり、リッチカラーテクノロジーモバイルやアウトドアビュー、リラックスビュー、最大120Hzリフレッシュレートに対応しています。またノッチ部分には約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.0、焦点距離26mm相当、画角78°)を内蔵し、マスクをしたままでも使える顔認証に対応したほか、生体認証としては側面指紋センサーを搭載しています。

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チップセット(SoC)はMediaTek製「Dimensity 6300(型番:MT6835T)」(オクタコアCPU「2.4GHz Arm Cortex-A76コア×2+2.0GHz Arm Cortex-A55コア×6」、デュアルコアGPU「50MHz Arm Mali G57 MP2」)を採用し、内蔵メモリー(RAM)が8GB(LPDDR4X)、内蔵ストレージが256GB(UFS 2.1)、外部ストレージがmicroSDXCカードスロット(最大2TB)で、電池も5000mAhバッテリー(取外不可)を搭載して充電が難しい外出先でも安心して使え、独自の「インテリジェントチャージ」によって電池残量が約90%に達すると充電を停止して直接給電に切り替えることによって電池パックの劣化を抑えます。

リアカメラは台湾やシンガポール向けのAQUOS wish5と同じく約5010万画素CMOS/広角レンズ(F1.8、焦点距離25mm相当、画角79°)と約190万画素CMOS(測位用)のデュアル構成で、独自の画質エンジン「ProPix lite」と合わせて夜景や人物の背景をぼかしたポートレートも美しく撮影でき、被写体やシーンに合わせて自動で撮影モードを選択する「AIオート」や暗所でも素早くピントを合わせる位相差AFにも対応しました。またフロントカメラもHDR撮影に対応し、シャッターボタンを画面内の押しやすい位置に動かせる「フローティングシャッター」と組み合わせて自撮りもこれまで以上に撮影しやすく綺麗な画質で楽しめるとのこと。

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その他の仕様はUSB Type-C端子(USB 2.0)や最大27Wの急速充電(PD3.0)、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.3、NFC Type A/B、UWB、3.5mmイヤホンマイク端子、モノラルスピーカー、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSSなど)、加速度センサー、照度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパスなど。ワンセグやフルセグ、赤外線通信、ハイレゾ音源、ワイヤレス充電、DisplayPortには非対応。充電時間は約130分(ACアダプター「SH-AC05」使用時)。

OSはAndroid 15をベースにした独自ユーザーイターフェース「AQUOS UX 15」(Version 15.0.001)をプリインストールしており、発売日から最大2回のOSアップデートと最大3年のセキュリティーアップデートのサポートによって長期間安心して使えるとのこと。携帯電話ネットワークは5G NR方式のSub6に対応し、対応周波数帯は以下の通りとなっており、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しています。

5G NR: n1, n3, n7, n28, n38, n40, n41, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 28, 38, 39, 40, 41
3G W-CDMA: Band I, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

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松崎氏は今回の発表に伴って「この度、台湾SHARPのAQUOS携帯アンバサダーに起用いただき、大変光栄に思っております。最初にお話をいただいた時は『夢かな?』と思うくらいとてもびっくりしました。昨シーズンはVENUSとして9月にPassion Sisters(中信兄弟)とのコラボ、そして12月のVENUS PRIDE公演と2回にわたって台湾を訪れ、たくさんのご縁に恵まれました。行くたびに大好きになる台湾でお仕事ができることに本当に感動しています。チアの注目度がとても高い台湾でAQUOS携帯のアンバサダーとして活動することで、今度は私が日台の懸け橋にもなれるよう頑張っていきます」とコメントしています。






記事執筆:memn0ck


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