次期廉価スマホ「Google Pixel 10a」が各種認証を取得!写真はPixel 9a

既報通り、米連邦通信委員会(FCC)がGoogleの未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「G4H7L」および「GV0BP」、「GE1GQ」が2025年11月17日(月)より認証を順次取得していることを公開しています。またその時点では公開されている認証情報から恐らく次期スマホ「Pixel 10a」だろうと予想していました。

一方、カナダの無線通信関連の認証情報を掲載しているデータベース「Radio Equipment List(REL)」にこれらの型番のうちのGE1GQが登録され、認証情報に「Pixel 10a」であることが記載されているため、これらの製品がPixel 10aになることが確定しました。認証番号は「10395A-GE1GQ」、承認日は現地時間(EST)の2025年11月25日(火)とのこと。

一方、Pixel 10aの発表が近づいているようで、認証情報だけでなく噂やリークも増えてきており、海外メディア「GSMArena.com」ではXに投稿された情報を引用して2026年2月17日(火)にローンチされ、欧州における価格は128GBストレージモデルが500ユーロ(約92,000円)、256GBストレージモデルが600ユーロ(約110,000円)になると紹介しています。既存の「Pixel 9a」の128GBストレージモデルが549ユーロ、256GBストレージモデルが649ユーロで販売されているため、50ユーロほど安くなるようです。

日本ではPixel 9aの128GBストレージモデルが79,900円、256GBストレージモデルが94,900円なので、仮にここから同じくらい安くなるのであれば、128GBストレージモデルが7万円台前半、256GBストレージモデルが8万円台半ばとなりますが、Pixel 9aの価格が日本では為替からすれば安く設定されているため、どうなるのか難しいところではありますが、デザインやスペックがほぼ変わらないことを考えると、最低でも価格据え置きか、安くなるのが妥当ではありそうです。

一方、この情報に対してさまざまな製品のリーク情報を提供しているEvan Blass氏が自身のX(旧:Twitter)アカウント( @evleaks )にて「ある意味では正しい」としながらも修正または追記が必要だとし、2月後半に発表と予約開始が行われ、発売は3月第1週になるとなるだろうと投稿しています。また本体色についてもリークされており、Obsidian(黒曜石:黒系)およびFog(霧:白系)、Berry(ベリー:赤紫系)、Lavender(ラベンダー:薄紫色)の4色展開になるということです。

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Canada Radio Equipment Listにおける認証情報。Pixel 10aとの記載があるのがわかります

Googleでは2019年5月に「Pixel」シリーズのスマホでは初の廉価版「Pixel 3a」および「Pixel 3a XL」を発売し、その後も毎年初夏〜夏の時期に廉価版を投入してきており、今年も昨年発売したフラッグシップスマホ「Pixel 10」シリーズの廉価版としてPixel 10aが登場すると見られており、そうした中で前回はFCCにてPixel 10aと見られる製品が登録されており、順調に開発が進んでいると思われていました。

さらに今回、新たにFCCを通過した3つの型番のうちの1つがPixel 10aとなることが確定し、恐らく残りの2つの型番も同じタイミングでFCCを通過しており、同一機種であることが資料にて示されているため、これらがともにPixel 10aになると思われます。なお、各種認証情報からGE1GQがアメリカやカナダなどの北米版、GV0BPが日本版、G4H7Lがその他の国・地域など向けのグローバル版になると予想されます。発表や発売の時期はPixel 9aよりもさらに早まり、噂通りなら2月半ばから末に発表され、3月初旬に発売となりそうです。

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Pixel 10aとされる画像

一方、デザインやスペックはPixel 9aをほぼ踏襲すると見られ、画面は上部中央にパンチホールを配置した約6.3インチFHD+有機ELディスプレイ(最大120Hzリフレッシュレート)、チップセット(SoC)は「Google Tensor G4」、内蔵メモリー(RAM)は8GB、バッテリー容量は5100mAh、防水・防塵はIP68といった仕様のほか、パンチホール部分には約1300万画素CMOS+広角レンズ(F2.2、画角96°)のフロントカメラが内蔵され、背面には以下のデュアル構成のリアカメラといったあたりまで同じになりそうです。

・約4800万画素CMOS+広角レンズ(F1.7、画角82°、OIS)
・約1300万画素CMOS+超広角レンズ(F2.2、画角120°)

その他、画面内指紋認証や顔認証、USB Type-C端子(USB 3.2)、急速充電(最大23W)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、NFC、位置情報取得(A-GNSS)、加速度センサー、近接センサー、光センサー、ジャイロセンサー、気圧センサー、ステレオスピーカーなどで、画面は強化ガラス「Gorilla Glass 3」(Corning製)で覆われ、側面などのフレームはアルミ素材、背面パネルはプラスチック製で、違いは噂として画面の周りの縁(ベゼル)が狭くなり、サイズが約153.9×72.9×9.0mmと微妙に小さくなる模様です。





記事執筆:memn0ck


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