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| QWERTY配列の物理キーボード搭載のAndroidスマホ「Clicks Communicator」が登場! |
Clicks Technologyは2日(現地時間)、同社が展開する「Clicks」ブランドにおける新商品としてディスプレイの下にパソコンと同じQWERTY配列の物理キーボードを搭載した5G対応Androidスマートフォン(スマホ)「Clicks Communicator」を発表しています。すでに予約受付を開始しており、2026年後半(年内)に出荷予定だとし、日本からも購入することはできるようになっています。
価格は通常499ドル(約78,000円)ですが、2026年2月27日(金)までは早期割引価格399ドル(約63,000円)となっており、この他に日本から購入する場合には関税として30ドル(約5,000円)がかかるとのこと。また予約は優先的に出荷される特典に加え、無料で背面パネルが2枚(100ドル相当)がプレゼントされる「全額支払い」のほか、優先的に出荷される特典は受けられるものの、背面パネルのプレゼントがない「予約金払い」が用意されています。
予約金払いの場合には早期割引価格が適用され、まず予約時に199ドル(約30,000円)を支払った後、注文が確定した場合に残りの200ドルおよび関税の30ドルを支払う形となります。なお、同社では全額返金可能なデポジットおよび1年間の限定保証に対応しています。ただし、日本からも予約ができるようになっているようですが、出荷ができる国・地域には現時点で日本は含まれておらず、日本向けの認証(いわゆる「技適」)を取得して出荷されるかどうかといった情報は確認できていません。
Clicks Communicatorはディスプレイの下にQWERT配列の物理キーボードを搭載したストレート型のAndroidスマホで、いわゆる過去に人気のあった「BlackBerry」タイプとなっており、同社ではGalaxyやiPhoneなどの他社のスマホをメインとして使いながらもその補完的な“コンパニオンデバイス”として開発したものの、OSにはAndroid 16を搭載しているため、メインのスマホとしてもしっかりと使えるようになっているとしています。
画面は一般的なスマホよりも正方形に近い約4.03インチ1080×1200ドットAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、縦長でSNSなどを無限にスクロールして閲覧したりする「Doomscrolling」に最適化された主流のスマホとは異なり、テキストの読み書きやアプリの操作においてソフトウェアキーボードによって画面が隠されない「広い作業領域」を確保するために設計されているとのこと。サイズは約130.5×78.6×12mm、質量は約170g。
本体色はスモーク(Smoke)、クローバー(Clover)、オニキス(Onyx)の3つの仕上げが用意され、背面パネルは交換可能となっており、スタイルに合わせて外観をカスタマイズできる楽しさも備え、傾斜のついた背面カバーと面取りされたエッジが特徴で、手になじむ人間工学に基づいた形状をしています。バッテリー容量は4000mAhで、急速充電に対応しているほか、ワイヤレス充電(Qi2)にも対応しているとのこと。
キーボードは人間工学に基づいて設計された輪郭のある大きなキーを採用し、バックライトも内蔵されており、暗所での正確なタイピングをサポートするほか、キーボードの表面はタッチセンサーになっており、キーの上を指でなとなぞるだけで、画面のスクロール操作が可能です。これにより、画面を直接触って指紋をつけたり、視界を遮ったりすることなくスムーズに操作できるようになっています。またスペースキーには指紋センサーも内蔵されています。
さらに特定のキーを押すだけでアプリを起動したり、システム操作を行ったりできる強力なショートカット機能を搭載しています。対応言語は日本語のほか、英語やスペイン語、ポルトガル語、イタリア語、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語、オランダ語、エストニア語、フェロー語、ラトビア語、リトアニア語、マルタ語、ポーランド語、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、トルコ語をサポートしているとのこと。
他にも本体右側面に搭載されたプログラマブルサイドキーの周りが光って通知などを確認できる「Signal LED」に対応しており、画面を点灯させなくても重要な通知を確認でき、さらに人やアプリごとに色やパターンをカスタマイズできるため、優先度の高い連絡をひと目で判別できたり、本体左側面にある物理スイッチによって機内モードへの切り替え、Signal LEDの動作変更、キーボードのタッチ入力のオンオフなどの機能を割り当てて瞬時に切り替えることができます。
主な仕様は4nmプロセスで製造されたMediaTek製チップセット(SoC)「Dimensity」(詳細不明)および256GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大2TB)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、Wi-Fi 6、Bluetooth、NFCなど。内蔵メモリー(RAM)は確認中。カメラは以下の構成に。OSはAndroid 16がプリインストールされており、2年間のOSバージョンアップと5年間のセキュリティーアップデートを保証しているということです。
<フロントカメラ>
・約2400万画素CMOS+広角レンズ
<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS+広角レンズ(OIS)
SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMに対応しており、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。その他、恐らく本体上側面にあるのが電源キー、本体左側面の物理スイッチの下にあるのが音量上下キーだと思われます。また予約時点では本体色や背面カバーは選択せず、発売が近づいたら選ぶように連絡が来るということで、利用できる携帯電話ネットワークについても発売が近づいたら詳細を案内するとしています。
5G NR: n41, n77, n78, n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n13, n14, n20, n25, n26, n28, n38, n40, n41, n48, n66, n71, n77, n78
5G NR (4×4 MIMO): n1, n2, n3, n7, n25, n38, n40, n41, n48, n66, n77, n78
4G LTE: FDD B1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B12, B13, B14, B17, B18, B19, B20, B25, B26, B28, B66, B71 / TDD B34, B38, B39, B40, B41, B42, B483G / 2G:
3G W-CDMA: B1, B2, B4, B5, B6, B8, B9, B19
2G GSM: B2, B3, B5, B8
記事執筆:memn0ck
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