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| Googleが「Pixel 9 Pro」および「Pixel 9 Pro XL」のディスプレイ表示問題で「延長修理プログラム」が提供開始! |
Googleは8日(現地時間)、同社が「Made by Google」として展開している「Pixel」ブランドにおいて2024年に発売した5G対応スマートフォン(スマホ)「Pixel 9 Pro」および「Pixel 9 Pro XL」のごく一部にディスプレイの下部から上部にかけて縦線が表示されている問題が発生する可能性があることを確認したとお知らせしています。これにより、機能に影響する事象が発生する可能性があるため、対象機種に「延長修理プログラム」を実施するということです。
なお、これらの機種のすべての製品が対象となるわけではありませんが、同様のディスプレイの問題やその他の問題は引き続いて対象となる場合があり、Pixel 9 Proにおいては画面のちらつきも対象となるとのこと。延長修理プログラムは影響を受ける製品のサポートに適用され、適用期間は最初の購入日から3年間で、Google 持ち込み修理センターまたは認定修理センターにおいて検査が実施され、プログラムの対象の場合にはディスプレイの無料交換となります。
なお、ディスプレイやカバーガラスにひび割れがある製品は対象外となる場合があるほか、水濡れなどによる損傷も対象外となり、延長修理プログラムで修理の対象とならない場合または保証対象外の破損がある場合は修理費用がかかることがあるとしています。その他、延長修理プログラムによってディスプレイ交換の修理をした場合には各地域の消費者法に基づいて修理後に90日間の保証が適用されます。
Pixel 9 ProおよびPixel 9 Pro XLはともにGoogleが展開しているPixelブランドの2024年におけるフラッグシップモデルの上位モデルと最上位モデルで、2021年に発売された「Pixel 6」および「Pixel 6 Pro」ではじめて搭載された自社カスタムのチップセット(SoC)「Tensor」の第4世代「Tensor G4」を搭載し、より高性能化してこれまでにないPixel史上最高の機能が満載となっているほか、従来は通常モデルとProモデルの2モデルがラインナップされていましたが、Pixel 9シリーズではProモデルに大画面なXLモデルが追加されました。
Tensor G4はGoogle史上最も効率的で高性能なSoCで、Google DeepMindと共同で設計したことによって最先端のAI機能を実行するように最適化され、スマホなど向けでは初めてマルチモダリティなオンデバイスAI「Gemini Nano」を実行でき、前機種Pixel 8やPixel 8 Proが搭載している「Tensor G3」と比べてオンデバイスAIで3倍の性能となっているほか、毎秒45トークンを処理できるようになっています。またオンデバイスAIをより活用できるように内蔵メモリー(RAM)も増量され、Pixel 9 ProおよびPixel 9 Pro XLは16GBを搭載しています。
その他にも違いとしてはPixel 9 ProとPixel 9 Pro XLでは画面サイズ・解像度とそれに伴う大きさ、重さ、バッテリー容量、最大充電速度などで、Pixel 9 ProおよびPixel 9 Pro XLにはベイパーチャンバーが内蔵されているため、安定した性能が発揮でき、さらにPixel 9 ProおよびPixel 9 Pro XLのリアカメラには望遠カメラが搭載されているため、光学ズーム10倍相当や超解像ズーム最大30倍となっています。
携帯電話ネットワークは日本市場向け製品はともに共通して対応周波数帯が以下のようになっており、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズのスロットが1つあるほか、eSIMを搭載しています。OSはAndroid 14をプリインストールしていましたが、OSバージョンアップおよび新機能「Pixel Feature Drop」の追加、セキュリティーアップデートは7年間提供され、現在は最新のAndroid 16となっています。
5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n14, n20, n25, n26, n28, n30, n38, n40, n41, n66, n71, n75, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 21, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 38, 39, 40, 41, 42, 48, 66, 71, 75
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
その他、共通仕様としてはおサイフケータイ(FeliCa)や防水・防塵(IP68準拠)、ワイヤレス充電(Qi)、バッテリーシェア、USB Type-C端子、ステレオスピーカー、マイク×3、空間オーディオ、ノイズ サプレッション、電源キー、音量上下キー、Wi-Fi 7・Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3(デュアルバンド)、NFC Type A/B、位置情報取得(デュアルバンドA-GNSSなど)、近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロメーター、磁力計、気圧計、緊急SOS、災害情報アラート、自動車事故検出、安全確認、Google VPNなど。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。
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記事執筆:memn0ck
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