Google 次期フォルダブルスマホ「Pixel 10 Pro Fold」が性能が判明!?写真は既存のPixel 9 Pro Fold

Primate Labsが提供するベンチマークアプリ「Geekbench」の測定結果にGoogleが「Made by Google」として自社ブランドで展開する「Pixel」シリーズにおける次期フォルダブルスマートフォン(スマホ)「Pixel 10 Pro Fold」が2025年7月10日(木)に登録されています。スコアはCPUのシングルコアが2276、マルチコアが6173となっています。

またMotherboardは「rango」、Governorは「sched_pixel」となっており、恐らく次期チップセット(SoC)「Tensor G5」(仮称)であると予想され、既存機種「Pixel 9 Pro Fold」はSoCが「Tensor G4」でしたが、Geekbenchの結果から少なくともCPU性能としてはシングルコアで20%程度、マルチコアで30%程度は向上がありそうです。

またTensor G5のCPU構成は3.78GHz×1+3.05GHz×5+2.25GHz×2のオクタコアとなり、Tensor G4の3.1GHz Arm Cortex-X4コア×1+2.6GHz Arm Cortex-A720コア×3+1.92GHz Arm Cortex-A520コア×4からかなりクロックアップし、big.LITTLEとしては珍しい1つの超高性能コアと5つの高性能コア、2つの高効率コアとなっています。なお、内蔵メモリー(RAM)は少なくとも16GB(有効15.10GB)のモデルが存在することになりそうです。

02

Pixel 10 Pro FoldはGoogleブランドで展開しているPixelシリーズの次期フォルダブルスマホで、昨年発売されたGoogleのフォルダブルスマホ第2弾であるPixel 9 Pro Foldの後継機種として同じように閉じると普通のスマホ、開くとタブレットのような大画面で使える横開き型となっており、新たに2021年に発売された「Pixel 6」シリーズではじめて搭載された自社カスタムのチップセット(SoC)「Tensor」の最新版となるTensor G5を搭載していると見られ、より高性能化してさらなる多彩なAI機能などに対応すると予想されます。

またオンデバイスAIをより活用できるようにRAMもPixel 9 Pro Foldと同様に大容量16GBを搭載しているようで、恐らくPixel 9 Pro FoldやGoogleの初代フォルダブルスマホ「Pixel Fold」に続いて高い性能を継続的に利用できるようにベイパーチャンバーによる冷却システムが内蔵され、安定した性能が発揮できるようになっていると推測されます。なお、これまでのTensorシリーズは製造をSamsung Semiconductorが担っていましたが、Tensor G5は新たにTSMCが担当すると噂されています。

一方、外観としてはスマホなどのリークを精力的に行っているSteve Hemmerstoffer氏( @OnLeaks )が海外メディア「Android Headlines」と協力してCADベースのレンダリング画像を公開しており、Pixel 9 Pro Foldのデザインをほぼ踏襲すると思われています。その他、噂ではPixel 10 Pro Foldは既存のPixel 9 Pro Foldよりも低価格化を実現しているも言われており、高価格帯となっているフォルダブルスマホとしては嬉しい状況となるかもしれません。



記事執筆:memn0ck


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
Google Pixel 10 Pro Fold 関連記事一覧 - S-MAX
Google Pixel 10 Pro Fold - Geekbench
Android Headlines | Exclusive Leak: Google Pixel 10 Pro Fold Renders
Google ストアでは Google のデバイスやアクセサリをご購入いただけます
このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ :