Xperia Z2 TabletとXperia Z3 Tablet CompactのWi-FiモデルにAndroid 5.0が提供へ! |
ソニーは26日、日本国内にて昨年5月に発売した10.1インチAndroidタブレット「Xperia Z2 Tablet」のWi-Fiモデル(型番:SGP512JP)および昨年11月に発売した8インチAndroidタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」のWi-Fiモデル(型番:SGP611JPおよびSGP612JP)について最新プラットフォーム「Android 5.x(開発コード名:Lollipop)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2015年7月上旬以降に予定していると発表しています。
グローバル版にはすでに今年3月からAndroid 5.0 LollipopへのOSバージョンアップが提供されていますが、ようやく国内のWi-Fiモデルにも提供される時期が案内されました。
Xperia Z2 Tabletは発売時に10インチクラスで世界最薄・最軽量だったAndroidタブレットで、Xperia Z3 Tablet Compactはより小型な8インチのAndroidタブレットです。ともに発売時および現時点ではAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)を採用しています。
今回、これら2機種の国内向けWi-FiモデルについてAndroid 5.x LollipopへのOSバージョンアップが7月上旬以降に提供されることが案内されました。XperiaシリーズではAndroid 5.x Lollipopで採用されたマテリアルデザインに合わせてユーザーインターフェース(UI)になっているほか、グローバル版では以下のような変更点があると案内されています。
なお、Xperia Z2 Tabletは日本ではNTTドコモから「Xperia Z2 Tablet SO-05F」も販売されていますが、こちらは別途、NTTドコモから案内がある見込み。
その他、ソニーでは国内でXperiaシリーズのWi-Fiモデルを6.4インチの「Xperia Z Ultra」(型番:SGP412JP)も販売していましたが、こちらについては今回案内がなかったわけですが、グローバル版ではXperia Z UltraもAndroid 5.0 Lollipopが提供されているだけに期待したいところですがどうでしょうか。
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・世界最薄・最軽量タブレット『Xperia Z4 Tablet』 Wi-Fiモデルを発売 | プレスリリース | ソニー
今回、これら2機種の国内向けWi-FiモデルについてAndroid 5.x LollipopへのOSバージョンアップが7月上旬以降に提供されることが案内されました。XperiaシリーズではAndroid 5.x Lollipopで採用されたマテリアルデザインに合わせてユーザーインターフェース(UI)になっているほか、グローバル版では以下のような変更点があると案内されています。
・Android 5.0.2 LollipopへのOSバージョンアップし、パフォーマンスも向上
・よりフレッシュで効率的なユーザーインターフェイスの導入、マテリアルデザインに対応
・新しく通知とロック画面のカスタマイズに対応
・マルチユーザープロファイルとゲストモードの追加
・より高いストレージ制御能力とカスタマイズ機能に対応し、内蔵ストレージにインストールしたアプリをmicroSDカードなどの外部ストレージに移動可能
なお、Xperia Z2 Tabletは日本ではNTTドコモから「Xperia Z2 Tablet SO-05F」も販売されていますが、こちらは別途、NTTドコモから案内がある見込み。
その他、ソニーでは国内でXperiaシリーズのWi-Fiモデルを6.4インチの「Xperia Z Ultra」(型番:SGP412JP)も販売していましたが、こちらについては今回案内がなかったわけですが、グローバル版ではXperia Z UltraもAndroid 5.0 Lollipopが提供されているだけに期待したいところですがどうでしょうか。
記事執筆:memn0ck
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