ドコモのツートップ

先日のAKB48選抜総選挙ではこれまでにないユニークな組み合わせのワンツーが決定したわけだが、NTTドコモの「2013年夏モデル」におけるツートップもこれまでのドコモにはないユニークな組み合わせとなっている。

ドコモのツートップは、フラグシップモデル同士がぶつかるのではなく、ハイスペックフラグシップの「GALAXY S4 SC-04E」(サムスン電子製。以下、GALAXY S4)と、使いやすいベストチョイスモデルの「Xperia A SO-04E」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製。以下、Xperia A)とキャラ被りのない選抜となっている。

今回は、そのツートップの片翼であるXperia Aの外観をしっかりチェックしてみたいと思う。

○持ちやすいサイズとデザイン
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ディスプレイは4.6インチのHD(720×1280ドット)となっており、サイズを抑えて使いやすさの方へバランスを取っている。流石に片手操作で上下全部をカバーするのは難しいが、左右に関しては片手で十分カバーできる。フリック操作を使用する文字入力で、このサイズ感の良さに気付く。

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背面は昨冬モデル「Xperia AX SO-01E」の流れを組むシンメトリーなデザイン。アークフォルムではないが、角を落としたラウンドフォルムとなっており手にフィットする。表面はマット仕上げとなっており、さらさらした手触りが良い。サイズ感・持ちやすさ、そして、背面の仕上げを含めて、使いやすさを上手く形にしている。

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ボディーカラーは、ホワイトの他に、ブラック、ミント、ピンクの4色が用意されている。ミントとピンクはパステルカラーに近い、比較的柔らかい色合いとなっており女性や若い世代にターゲットを置いた端末となっている。


○向上した防水性能、各部チェック
本機はIPX5/8等級防水仕様となっており、スペック的に上位機種である今春モデル「Xperia Z SO-02E」(以下、Xperia Z)よりも防水性能が向上している。防水仕様と言うことで、各端子は防水用のキャップが取り付けられている。写真のようにキャップを開くと回転がフリーとなるためキャップが端子を邪魔することはない。
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本体上面のイヤフォン端子


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左側面のUSB端子、その右には卓上ホルダ用の端子がある


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AV用のアンテナは上面に。このように角度をつけることもできる


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バッテリーは2300mAh


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ドコモminiUIMカードは黄色のトレーに乗せて差し込む。microSDはmicroSDXC 64GBに対応する


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本体下部にはストラップホールがある


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LEDの横には2nd MICがある


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右側面中央には、Xperia Zシリーズで登場した丸い電源ボタンが受け継がれている。また、カメラの起動やシャッターボタンにもなる「カメラキー」が搭載されており、高機能なカメラ機能とシャッターボタン操作によってデジカメライクな使い方ができる。

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本機にはUSB端子のキャップを開けずに充電できる便利な卓上ホルダが付属する。Xperia Zの卓上ホルダはボディーカラーと合ったものが付属していたが、残念ながらXperia Aはブラックのみとなっている。着信や充電の状態を知らせるLEDはSONYロゴの下(写真では右)にある。


○性能は折り紙付き
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Xperia Aは、Xperia Zをコンパクトにまとめた端末で、サイズ・カラーバリエーションを含めXperia Z、そして、GALAXY S4とは違うユーザー層むけに上手くまとめ上げている。

反面、飛び抜けた個性が感じられない点と、本機が悪いわけではないが、場面によって消えるナビゲーションキーが初心者に戸惑いを与えるのではないかという懸念もある。とはいえ、性能および機能的に不満のない仕上がりとなっており、飽きずに長く使っていける良い端末であることは間違いないだろう。

記事執筆:mi2_303


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