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| JILLSTUARTコラボモデルもある2代目ARROWS Kissはハイスペック志向! |
既報の通り、NTTドコモは11日「2012年冬モデル新商品・新サービス発表会」において、「ARROWS Kiss F-03E」(富士通製)を発表しました。
主に女性層をターゲットとしたARROWS Kissシリーズとしては「ARROWS Kiss F-03D」2代目の端末です。派生モデルも含めて考えると、従来と比べてハイスペック寄りになりました。“かわいいんだけど、何か物足りないんだよね……”という不満を払拭しようとしています。
この記事では、そんなARROWS Kiss F-03Eを写真で紹介します。
カラーバリエーションは、女性向け化粧品ブランド「JILLSTUART」(ジル スチュアート)とのコラボレーションモデルとなる「Blush Pink」、無垢な上品さを目指した「Innocent White」、秋や冬に流行する淡い青をあしらった「Powder Mint」の3色です。
Blush Pinkには、専用付属品として、オリジナルデザインの充電パッド(Qi対応)、イヤホン、スマホピアス(イヤホンマイク端子に挿すアクセサリー)などが添付されます。そのため、ほか2色と比べると、若干販売価格が上がる予定です。いずれのカラーも光沢仕上げです。Innocent Whiteは、男性が持っても違和感は少ないと思います。
以前のARROWS Kiss(とその派生モデル)と言うと、ホームキーを中心に、随所にデザイン的に“目立つ”特色が見受けられました。今回のARROWS Kiss F-03Eは、ボタンによるシステムキーが廃止された影響が大きいのか、かなりシンプルな見た目になった印象があります。
正面を見ると、先述の通りボタンによるシステムキーが廃止されています。画面下部の白くなっている部分が仮想システムキーが表示される領域で、ロックを解除すると「戻る」、「ホーム」、「メニュー」の各システムキーが表示されます。
Android 4.0のレファレンスデザインでは、メニューキーはアプリ内で表示して、代わりに「タスク」キーを配することになっていますが、実利用での利便性を優先してメニューキーを配置したそうです。タスクキー相当の機能は、ホームキーの長押しで代用できます。
正面の下側は、Blush Pinkのみ「JILLSTUART」のロゴが、ほか2色は、ドコモとXiのロゴが配されます。画面は540×960ドットのQHD液晶です。
左側面にはボリュームボタンと電源ボタンがあります。ここの配置も、従来の富士通スマートフォンと逆になっています。電源ボタンをスリープ時に操作することが多いため、より押しやすい場所に移したそうです。
右側面には、ワンセグ・モバキャス(NOTTV)用アンテナが配されています。NOTTVが見れる携帯電話としては、結構小さいのはGoodポイントです。ちなみに、モバキャスの蓄積型コンテンツやデコメ素材をたくさん保存するために、16GBのmicroSDHCカードを付属しています。
本体上面にはイヤホンマイク端子とマイクロUSB端子があります。イヤホンマイク端子は、キャップレスとなり、付属のスマホピアスを始めとして、イヤホンマイク端子に挿すアクセサリーが使いやすくなりました。
本体下面には、リアカバーを外すための溝が用意されています。
背面にあるメインカメラはソニー製で、約800万画素の裏面照射式CMOSセンサー「Exmor R for Mobile」を採用しています。これに、富士通独自の画像処理エンジン「Milbeaut Mobile」を組み合わせていますが、女性向けモデルと言うこともあり、他の機種にはないチューニングをしているそうです。カメラの左上にはジルコニアが埋め込まれていて、デザイン上のアクセントになっています。
ARROWS Kissとしては初めて「スマート指紋センサー」が搭載されて、ロック画面の解除などに使えるようになりました。ただし、ほかの搭載機種とは異なり、アプリ起動制限機能(milock)は標準搭載されておらず、別途ダウンロードが必要です。
非接触通信機能は、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)だけではなく、NFCにも対応し、Androidビームや、NFCを利用するアプリ・サービスが使えます。ただし、UIM(SIM)カード上のセキュアエレメンツを読み書きする機能は備えないため、NFC決済サービスには非対応となります。
ARROWS Kissシリーズは、画面のタッチ操作やお絵かきに使えるペンが付いているのが特徴的ですが、このF-03Eにもしっかり添付しています。
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