Ultra Open Earbuds [ホワイトスモーク]
- 耳にかけるデザインで耳を塞がず、周囲の音も聞くことができる完全ワイヤレスイヤホン。「ボーズイマーシブオーディオ」を搭載している。
- 最長7.5時間再生(イマーシブオーディオがオンの場合は最長4.5時間)、最長48時間スタンバイ可能。付属の充電ケースを使うと、さらに19.5時間再生可能。
- シンプルなボタン操作でステレオモードやイマージョンモードに切り替えられる。防水規格IPX4に対応し、少々の雨や水しぶきに当たっても問題なく動作する。
Ultra Open Earbuds [ホワイトスモーク]Bose
最安価格(税込):¥35,800 (前週比:-1,585円↓) 発売日:2024年 3月 5日
よく投稿するカテゴリ
2024年4月23日 11:25 [1825209-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 5 |
まったりと音楽を聴いて楽しみたい時は(自分には)十分なステレオシステムやMomentam3を使用する。
ほぼ毎日行ってるウォーキング(散歩)(冬は室内で自転車漕ぎとなるが)の際は外音が自然に常時聴けるイヤホンを使用してIphone内の音楽を聴いている。ただ黙々と歩くのは退屈だ。
ここ4年程はShokz OpenFitの骨伝導ヘッドフォンを2世代愛用していた。(OpenRun Proの前の世代のフラッグシップとOpenRun Pro)骨伝導のヘッドフォンは音が結構良く、耳が完全にオープンになりとても気に入ってたが、どちらも2年程で駄目になってしまった。今回はそのShockzとの比較になる。
【デザイン】
悪くはないがもっと所有する喜びが欲しい。プラスチック感丸出しで高級感がない。せっかく高価なBose製品なのだから見える所にBoseのロゴが欲しかった。
【音質】
Shockz OpenFitに比べると低音がよく出てる。全体的に音のメリハリが良く解像度が高いと感じる。Shockzや並のイヤフォンでは聞こえない音もきっちり聞こえる。特に楽器がくっきりして心地良く聴ける。ボーカルはShockzも負けてないと思う。
【操作性とアプリ】
ボタンは押し易く、操作は他社製品と類似しているので楽では有る。
設定変更は一部のみだが必要はないと感じた。
最初の頃は装着に手間取り誤って物理ボタンを押してしまったり良くした。その度にイヤフォンが『What?』と冷たく言い放つ...ちょっと怖かった。
Iphoneにインストールしたアプリは可もなく不可もなく。ソースの切り替えを必要としない自分にはあまり使用頻度は高くない。
【フィット感】
完全に好みが分かれる所。 耳たぶを挟む珍しいタイプだが、装着には慣れるまでにコツが必要で自分は右耳は常にベストフィットなのだが左耳は耳たぶに異物がぶら下がってる感が残った。
【外音遮断性】
このイヤフォンにその様な機能は無い。
むしろ外音が常に聞こえるタイプである。 第三者から見た場合耳穴を少し塞いでいる様に見えてしまう。これは外で自転車に乗りながら使用すると警察官や煩い大人に注意される可能性がある。その点Shockzはとても優れていた。
【音漏れ防止】
散歩中に使用するので全く気にしないが、音は漏れていると思う。Shockzより出る音が小さいのでIphoneのボリュームを少し上げる必要があるのでShockzよりも音漏れは有るだろう。
【携帯性】
ケース共々とても小さい。イヤホンもケースも丸く滑りやすいのでポケットから落ちたり無くさないか非常に不安。
【総評】
Ultra Open Earbuds日本発売一週間前にShokz OpenRun Proが故障し購入を決めた。他の候補はCleer Arc2 Sports Edition。
自分は外出時はメガネを掛けるので、メガネのツル、マスクの紐、イヤフォンの引っ掛ける部品と耳の元の上部がとても忙しくなる。Shockzは細いコーティングされた金属だったのでギリギリ及第だった。
そこで耳たぶを挟むUltra Open Earbudsは魅力的だった。
日本販売前のYoutubeレビューは提灯レビューばかりで全く参考にならないが、先行販売されている北米のレビューではあからさまに全否定のレビュー動画が1件見つかっただけで概ね好評だったのでそれらを参考に購入を決めた。
使用最初の頃、接続の断絶を何度か経験した。IphoneのBluetooth接続登録とアプリの再インストールを何度かやり直したが変化なし。
仕方なくトラブルFAQを検索すると、このイヤフォンには左右で差があり、右がプライマリで有るとの事。自分は左利きなので無意識に左側から装着していたが、意識的に右側イヤフォンをケースから出し装着・接続確認後左側を取り出す...これを実行後は音楽を聴いている間に接続断絶は起こっていない。
...とまぁ色々書いたが総合的には満足している。
音はとても良いし、装着も軽くフィットしているので使い勝手は良い。
あまり魅力的ではないデザインながらShockz OpenRun Proに比べて約2倍の価格は残念だ。耐久性など未知数では有るがバッテリーの持ちも含め長期で使える事を願う。
【追記】
一月ほどほぼ毎日使っているが全く問題はない。
アプリがソフトウエアのアップデートがあると知らせて来たのだが自分の使用するIphoneは13なので急遽Ipad Proにアプリをインストールし、アップデートを完了した。Bluetoothの機種の切り替えはアプリで行う様だ。割と簡単で間違いがなくて良い。
先日自転車に乗る際に使用してみたが、Shockz OpenRun Proに比べ音が良く聞こえるのでボリュームを上げる必要がなかった。外音もしっかり聞こえ快適だった。
装着面で一言。耳たぶに挟む形で結構危うい。マスクを外す時とバックパックを付ける際に引っかかって(かする程度)簡単に外れて盛大にすっ飛んでったので野外での使用には注意が必要である。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった59人(再レビュー後:9人)
2024年3月23日 11:48 [1825209-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 5 |
まったりと音楽を聴いて楽しみたい時は(自分には)十分なステレオシステムやMomentam3を使用する。
ほぼ毎日行ってるウォーキング(散歩)(冬は室内で自転車漕ぎとなるが)の際は外音が自然に常時聴けるイヤホンを使用してIphone内の音楽を聴いている。ただ黙々と歩くのは退屈だ。
ここ4年程はShokz OpenFitの骨伝導ヘッドフォンを2世代愛用していた。(OpenRun Proの前の世代のフラッグシップとOpenRun Pro)骨伝導のヘッドフォンは音が結構良く、耳が完全にオープンになりとても気に入ってたが、どちらも2年程で駄目になってしまった。今回はそのShockzとの比較になる。
【デザイン】
悪くはないがもっと所有する喜びが欲しい。プラスチック感丸出しで高級感がない。せっかく高価なBose製品なのだから見える所にBoseのロゴが欲しかった。
【音質】
Shockz OpenFitに比べると低音がよく出てる。全体的に音のメリハリが良く解像度が高いと感じる。Shockzや並のイヤフォンでは聞こえない音もきっちり聞こえる。特に楽器がくっきりして心地良く聴ける。ボーカルはShockzも負けてないと思う。
【操作性とアプリ】
ボタンは押し易く、操作は他社製品と類似しているので楽では有る。
設定変更は一部のみだが必要はないと感じた。
最初の頃は装着に手間取り誤って物理ボタンを押してしまったり良くした。その度にイヤフォンが『What?』と冷たく言い放つ...ちょっと怖かった。
Iphoneにインストールしたアプリは可もなく不可もなく。ソースの切り替えを必要としない自分にはあまり使用頻度は高くない。
【フィット感】
完全に好みが分かれる所。 耳たぶを挟む珍しいタイプだが、装着には慣れるまでにコツが必要で自分は右耳は常にベストフィットなのだが左耳は耳たぶに異物がぶら下がってる感が残った。
【外音遮断性】
このイヤフォンにその様な機能は無い。
むしろ外音が常に聞こえるタイプである。 第三者から見た場合耳穴を少し塞いでいる様に見えてしまう。これは外で自転車に乗りながら使用すると警察官や煩い大人に注意される可能性がある。その点Shockzはとても優れていた。
【音漏れ防止】
散歩中に使用するので全く気にしないが、音は漏れていると思う。Shockzより出る音が小さいのでIphoneのボリュームを少し上げる必要があるのでShockzよりも音漏れは有るだろう。
【携帯性】
ケース共々とても小さい。イヤホンもケースも丸く滑りやすいのでポケットから落ちたり無くさないか非常に不安。
【総評】
Ultra Open Earbuds日本発売一週間前にShokz OpenRun Proが故障し購入を決めた。他の候補はCleer Arc2 Sports Edition。
自分は外出時はメガネを掛けるので、メガネのツル、マスクの紐、イヤフォンの引っ掛ける部品と耳の元の上部がとても忙しくなる。Shockzは細いコーティングされた金属だったのでギリギリ及第だった。
そこで耳たぶを挟むUltra Open Earbudsは魅力的だった。
日本販売前のYoutubeレビューは提灯レビューばかりで全く参考にならないが、先行販売されている北米のレビューではあからさまに全否定のレビュー動画が1件見つかっただけで概ね好評だったのでそれらを参考に購入を決めた。
使用最初の頃、接続の断絶を何度か経験した。IphoneのBluetooth接続登録とアプリの再インストールを何度かやり直したが変化なし。
仕方なくトラブルFAQを検索すると、このイヤフォンには左右で差があり、右がプライマリで有るとの事。自分は左利きなので無意識に左側から装着していたが、意識的に右側イヤフォンをケースから出し装着・接続確認後左側を取り出す...これを実行後は音楽を聴いている間に接続断絶は起こっていない。
...とまぁ色々書いたが総合的には満足している。
音はとても良いし、装着も軽くフィットしているので使い勝手は良い。
あまり魅力的ではないデザインながらShockz OpenRun Proに比べて約2倍の価格は残念だ。耐久性など未知数では有るがバッテリーの持ちも含め長期で使える事を願う。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった50人
「Ultra Open Earbuds [ホワイトスモーク]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
他にない個性 開放感につつまれてQOL爆上がりです。 | 5 | 2024年5月30日 00:06 |
買ってよかった。 | 5 | 2024年5月13日 13:11 |
Bosaらしい低音が不足 | 3 | 2024年4月28日 09:46 |
癖はあるが良い製品 | 4 | 2024年4月23日 11:25 |
もう少し熟成してからの発売でも良かったのでは | 3 | 2024年4月16日 19:27 |
使い分けがいる | 3 | 2024年4月11日 13:51 |
音質は微妙。 | 2 | 2024年4月8日 04:47 |
用途次第だけどコスパはあんまり | 4 | 2024年4月3日 10:23 |
お値段<所有欲 | 5 | 2024年3月30日 11:03 |
個人差がありますが、私は耳裏が痛くなります | 3 | 2024年3月28日 20:28 |
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