個人差がありますが、私は耳裏が痛くなります
【デザイン】
許容範囲ですが、個人的には決しておしゃれに付けていると感じではありません。
ホワイトスモークと色で悩みましたが、メッキが目立つのでブラックにしました。
メッキ部分の好みは分かれる。肌に近い色であれば、より幅広い服装に合わせやすい。
【音質】
耳を塞がないタイプのイヤホンとして、AmbieとShokz OpenRunの骨伝導イヤホンを使用しています。その中で、音のクオリティは明らかに優れており、低音も十分です。Ambieよりもはるかに優れているため、価格が倍以上することも納得です。
【フィット感】
私的には1番重要視していたポイントでした。
※店頭での短時間では着け心地の判断が難しく、音質の良さで衝動買いしてしまいました。
購入後、3時間程度の連続装着した辺りから、挟んでいる耳の裏側が少し痛くなりました。
着け心地が1番良いというレビューが多い中、私的にはちょと期待外れでした。
ambieのサイズが耳に合っていれば、そちらの方が痛くならないかも。
ambieは挟み込みと言うより引っかけるに近いので。
※基本小さいので、痛くなる人の方が多いかもしれませんので、こちらも個人差有りです。
【音漏れ防止】
音漏れは50%以上の音量だと静かな場所だと、50cm程度離れていても微妙に聞こえると思います。
これは他のオープン型イヤホンも同じなので、差ほど気にならない。
静かな場所や電車はノイキャンイヤホンに限りますので。
【携帯性】
ケースも小さく良いです。
【総評】
ヨドバシで購入したため、BOSEの公式90日間の返品ポリシーを利用することはできません。そのため、しばらくは慣れる以外に方法がありませんが、常に耳が痛くなるようであれば、売却も考えます。価格は高めですが、マルチポイント接続がないこと以外に特に不満はありません。手動での切り替え機能には問題はありませんが、複数のデバイスとペアリングしている場合、切り替えたいデバイスまで移動するのに少し時間がかかるため、便利ではありません。
このイヤホンの音質を一度体験すると、他のオープン型イヤホンには戻れないほど満足していますが、耳の痛みで長時間の使用が難しい場合、その魅力は半減します
価格設定が高いため、誰にでもお勧めできるわけではありません。購入に失敗した場合のリスクが大きいので、もし購入するならば、BOSEの公式サイトでの購入が最善です。不満があれば返品できますので、1ヶ月以上の試用期間と考え、気に入ったらそのまま使い続けると良いでしょう。
【追加】約2週間使用した感想
?長時間使用での耳の痛み ⇒ 相変わらず長時間3〜4時間経過すると痛みが多少でますので、バッテリーが切れるまでの連続使用は個人的には厳しい。
?音質が良いだけに耳がスピーカーの音に集中しているのか、話しかけられても気がつかない事がある。なので、音楽とか聞いていると話しかけられたり、チャイムなど外音を聞き漏らす可能性あり。(音量50%以上だと特に)
それ以外では全体的に満足なので、売却はせず利用を継続する事にしました。
強いて言えば、やはりマルチポイントがないと不便です。特に通話は基本イヤホンで話すので、Bluetoothの接続変更か、物理的なイヤホンを繋ぐ手間が面倒です。