MAG Z790 TOMAHAWK WIFI DDR4 レビュー・評価

【安定性】やや不安を持っています。組み立て後にDDR4の未認識による立ち上がらないケースがこの5か月間で二度発生しました。二度ともメモリカードを差し込み直して復帰しています。今まで10セット以上組んで、接触不良は一回あっても二回発生した経験はなくこのカードで接触不良が多いのか？という不安がぬぐい切れません。

【互換性】問題なし

【拡張性】最近のPCは回転系ハードウエアが無いのが主流のようですが、私は内臓のHDD3台、BD2台に加えてSSDを付けていたためSATAが多いこのボードを選びました。入出力系の構成を変えずに新規システムが組めて良かったと思っています。

【機能性】当初から空冷のみで考えておりました。ケース内部Fanの電源供給コネクタが多いのは助かりました。

【設定項目】UEFIの画面、メニューがやや直感的でないように思います。マニュアル見るのも面倒なのでしばらくいじってから「ああここから設定するのか」といつも思い出しながら作業していますがいまいち慣れません。

【付属ソフト】MSIセンターは更新モジュールの有無が見れるのは良いですが、ゲームに特化した設定機能は使い難く効果も目に見えるものがありません。またcc_engin.exeが悪さをするようで、イベントビュアーを見るとやたらアプリが落ちているのでアンインストールしました。

【総評】今回10数年ぶりにシステムを新規に組みました。内蔵のHDDやBDが多く昔からのタワー型デスクトップのシャーシを今でも使い続けております。シャーシからシステム全取り換えと当初考えていましたが、店頭で探してもキラキラシャーシが多く作りも華奢なのでシャーシは今まで通りとしました。今まで仕事、自宅用と全てのセットのマザボは殆どAsusを使用してきました。一回他社を使ったことがありますが信頼性がなく、それ以来はAsus一辺倒です。今回もAsusと思っておりましたがLGA1700/Z790クラス/SATAポート数で適当な価格の製品が店頭になく、店員の勧めで本製品を購入しましたが、悪くないと思います。一点コネクタ接触の点のみが不安でもう一度メモリ未認識起きたら交換も考えようかと思っています。今回初めてM.2タイプのSSDを使用しましたが、マザボにヒートシンクが付いているのは効果的で負荷をかけても昇温なく使えてよいと思います。

初MSIマザーボードです
電源周りが強くm.2スロット4つと多くDDR4メモリを使いまわせるというので選びました
全体的に不足のない製品と思います

I9　13900KFでの使用

ヒューズ数が同価格帯の中では16+1+1と多く
M.2も４スロットと使いやすいです

【安定性】非常に安定

【互換性】とても良い

【拡張性】とても良い

【機能性】ヒートシンクと電源周りが秀逸

【設定項目】痒いところにも手が届きます

【付属ソフト】あまり使用しません

【総評】物自体は十分な製品です。付属ソフトは使うことがないです。

初MSI製マザーボードです。
手持ちのメモリを使いたくてDDR4モデルを選びました。
同価格帯を見てもUSBポート数やSATA端子などが豊富で満足しています。

Core i7 13700Kの組み合わせで使っていますが安定性は問題ないです。
電源回路も18フェーズも搭載している点もポイントが高いです。

BIOS設定からCPU Lite Loadが使え、簡単に性能を維持しつつ発熱を抑える事ができ素晴らしいです。

ライティング機能が搭載されていない為、ピカピカ光らせたくない人はもってこいの製品だと思います。

製品の見た目に惹かれて購入。

拡張性もあり、耐久性などもありそうです。
m.2スロット数も十分にあり満足です。

10数年ぶりの自作です。
下調べでMSIのyoutubeチャンネル https://www.youtube.com/@ToppcLin と液体窒素おじさんの動画みてMSIに決めました。
ちょびっとＯＣチャレンジしたかったのでCPUは13700KFでAIO水冷利用です。

CPU性能を出すためにはサーマルスロットリングに入らない範囲でOCする。そのために冷却 or 発熱抑止が必要で、発熱抑止にはMSIマザー搭載のCPU Lite Loadが便利てとこです。

■いい点
・OC設定しやすい。
・IF類は内部コネクタ、バックパネル ポートもたくさんあって困ることはない
・USBもイーサネットも高速規格対応でストレスなし

結局、+200MHzが限界でした（CPU Lite Load 5設定）
それでもCinebench R23で29000 ⇒ ＋31000ぐらいはできたので満足

■もうちょっとがんばって
・MSI Centerがいまいち。あと結局そんなに機能使わない
・製品登録のためにMSIのアプリいれるんですがこれの登録がうまくできない
・製品登録にボードに貼ってあるシリアルナンバーがいるなんて...先にいってよ！大変苦労しました
・高い

余談
昔はマザー1万円って計算だったんで高く感じますね。4万とか2ソケットサーバクラスな感じがします。
あと最近のマザーってbeepスピーカがなくなって起動シーケンスのLED判定です。VGAでトラブったんですが、はじめはトラブルなのか VGAプライマリ出力ポートが勘違いなのか マザー無音で最初は切り分けに困惑しました

【安定性】
動作が不安定になる事も無く安定して動作しております。
（CPU　i5 13600K）
【互換性】
手持ちのDDR4メモリーを使用したかった為、DDR4対応モデルでの選定でした。
他メーカーでもDDR4対応の物はありますが、価格と機能のバランスで当該機種が個人的に一番良いと思いました。
【拡張性】
M.2が4基搭載可能でかつSATAも7ポート有るので、ストレージに困る事はないと思います。
USBポートも多いので足らない事はないと思います。
個人的には1000BASEでも良いのでLANポートがもう1ポートあると最高でした。
【機能性】
「Flash BIOS Button」他メーカーにも同じような機能がありますが、個人的にはこの機能が無いマザーボードは買わなくなりました。
【設定項目】
「Loadline Saturation」「Memory Try It」の様なMSI独自機能が多く、細かい設定が出来ます。
【付属ソフト】
付属ソフトは利用していない為未評価

【満足度】
円安が進んでいて買い時が難しい時期ですが、安くなっていた為購入をしました。
X570マザーにRyzen 5 5600Xでの構成でしたが、力不足を感じて来たので組み替えを行いました。
CPU、マザーボード以外は流用でき、MSI独自機能を使ってみたいとの気持ちで当該機種を選びました。
また拡張性、機能性共に他メーカーの同一価格帯の物よりよさげな上、電源フェーズも強いので満足です。

長時間負荷でも安定してます	エレクギアのカーボンフレームで液体金属バーガーに、周囲はあく取りでガードｗ

とりあえずDDR4で良いのを持っているのとフェーズ数の多さで買いました
13900K　13900KS　で300w超えしても全く問題無しで回せます
メモリについては、安全域の　DRAM1.5v　SA電圧1.3v固定で
gear1　4133　CL15　迄安定して回せてます

OC設定についてはCPU　liteloadは非常に使いやすく
キッチリ有効コア別に電圧を下げてくれるのですが
どうもシングルのクロックを上げて使うと
シネベンとかのマルチコア使用の時は普通のvcoreで回るのですが
ゲーム中のマルチコア使用の時はシネベン時以上にvcoreが盛られる傾向があり
あまりシングルコアが活きるシーンも無いので
オーバーライドでvcore1.3v付近でオールコア運用で使ってます

CPU的にもバリバリ液体金属使いまくりなのですが
フェーズ数の割に安いマザーなので、最悪壊れても良いかな〜ってのも良い所

問題点は、インテルXTUを使うと、まともに反映されなかったりして
全く使い物にならないくらいですかねぇ

【安定性】
特に不安定なところは無く、安定して動作しています。一つ気になったところは、以前はMAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4を使用しておりました。今回購入した物はチップセットの関係かWindowsの起動時間が数秒遅くなりました。背面のUSBポートはチップセット帯域接続のポートに接続した方がいいと思います。
【互換性】
特に問題は出ていません。
【拡張性】
M.2スロットが4つあるので将来M.2 SSDを増設したい場合にも対応十分です。
【機能性】
背面USBポートはTypeA 8ポート、TypeC 2ポートあるので有り余るくらい十分です。
背面ポートにCMOSクリアボタンとFlash BIOSボタンがあるのでなにげに便利です。
【設定項目】
オーバークロックに関しては設定項目がありすぎて何処をどういじれば良いのかよくわかりませんが、倍率を上げるくらいであれば問題なく行えます。XMP対応メモリの設定はすぐに行えるので問題ありません。
【付属ソフト】
ドライバーが入っているUSBメモリを開封していませんが、MSIのサイトから必要なドライバとソフトはダウンロードできます。
【総評】
総じて拡張性には満足しており、安定して動作しています。

長らくH270 TOMAHAWKを使ってましたが、動作に不満が出始めたのでK付CPUを
購入したのでので安くなっていたこのマザーを選択しました。
安定して動いています

「H670 TOMAHAWK WIFI DDR4」を使っていましたが、
何を思ったのか、「Core-i7 12700」から、「Core-i9 13900K」に換装しました。
（BIOS更新は必要ですよ。）

H670の時は「電圧調整」や「CPU lite load」であれこれいじって、シネベンチR23でCPU温度が100℃にならないかつ、ベンチスコアが下がらないところをかなりの試行回数で設定していました。
それで36000ちょい。
（CPUクーラーはディープクール LS520。ケースの取付場所が限られていて360ミリが付かない)

ふと思い立って、価格が下がっていた「Z790 TOMAHAWK WIFI DDR4」を購入。
Z790に組み替えて、電圧調整だけやってシネベンチを回してみると全然100℃に行かない。
それでもベンチスコアは以前より1000以上も上がっています。（37000を超えてる）
あの感じだともちょっと限界を上げてもまだいけそうです。
（ちょこちょこ調整したら39000まで行きました。でも電源が限界の様子。）

H670の時の苦労は何だったのか・・。ちょっとでも外れると一気にスコアが下がるんですよね。
やはりCPUの世代が違うと、マザーの中身もチューニングが変わるのでしょうね。
あとはLANが前に比べて、非常に安定しています。（インテルのチップが変わっている）
色々触っていても、同じCPUでも何となくこちらの方が余裕がある動き方をしますね。
DDR5でも今のところはあまり変わらないようなので、買いやすいこちらが良いかもしれません。
すでにDDR6とか言ってますしね。

これまでずっとASUSのマザーボードを何代も使って来たのですがドライブをたくさん接続すために拡張SATAカードを使っていました。でも起動時にこのカードのBIOSが出て煩わしいので今回の買い替えに当たりSATAの本数が6本以上でZ790チップを搭載しているものを検索したところMSIの製品が見つかりました。これから使ってみますがこの仕様にとても満足しています。

【安定性】
i5 13600KFとMSI SUPRIM RTX 3080 Ti、 PRIME-TX-850、VENGEANCE LPX DDR4-3200MHz、Samsung 980 1TBを使用していますが、問題なく動いています。
CPU以外はこれ以前のものを流用しています。OSはクリーンインストールして、Win10だったものをWin11にしています。

【互換性】
問題ありません。

【拡張性】
Z790ミドルクラスのマザーボードではトップクラスの拡張性です。

【機能性】
十分です。
CPU LITE LOADがとても便利です。
お手軽。

【設定項目】
使いやすいです。

【付属ソフト】
USBメモリでドライバインストールができます。
【総評】
マザーボードも高騰している中で後々13900Kも使うかもしれないと思い、
バランスを考えてこの製品にしました。
Z790ミドルクラスでは最高出力ですし、安定して使えそうです。
全く光らず質実剛健な製品です。

【安定性】
今のところ問題なし
【互換性】
13600k
4700ti
coreliquid s280
で問題なく動作
【拡張性】
たくさんあります
【機能性】
Flash BIOSなどもあり便利
【設定項目】
BIOSで細かく設定できます
【付属ソフト】
ubuntuのため無評価
【総評】
初の自作PCで、最初は初期不良に当たり
うまく起動しませんでしたが、
交換後は問題なく動作してます。
デザインもかっこいいです。