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dreamio EH-TW6250 レビュー・評価

2022年10月 6日 発売

dreamio EH-TW6250

  • 4Kエンハンスメントテクノロジーにより4K相当の高画質を実現したホームプロジェクタ。3LCDと2800lmの明るさで部屋の照明を落とさず映像を楽しめる。
  • 投写映像の縦方向のゆがみを自動的に補正する「タテ自動台形補正」と、横方向のゆがみを簡単に補正できる「ヨコ補正スライド式レバー」を搭載。
  • HDMI搭載でDVDプレーヤーやゲーム機、PC、スマホなどと接続が可能。HDMI CEC規格にも対応し、電源やAVアンプの音量調整などをリモコンで操作できる。
最安価格(税込):

¥124,800

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価格帯:¥124,800¥193,430 (33店舗) メーカー希望小売価格:オープン

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パネルタイプ:液晶(透過型3LCD) アスペクト比:16:9 パネル画素数:1920x1080 最大輝度:2800ルーメン 4K:○ dreamio EH-TW6250のスペック・仕様

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dreamio EH-TW6250EPSON

最安価格(税込):¥124,800 (前週比:±0 ) 発売日:2022年10月 6日

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dreamio EH-TW6250 のユーザーレビュー・評価

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満足度:3.91
(カテゴリ平均:4.37
レビュー投稿数:8人 (プロ:2人 試用:2人)
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.02 4.25 13位
発色・明るさ 発色のよさ・画面の明るさ 4.38 4.42 13位
シャープさ コントラストの高さ・クッキリ度 3.45 4.28 13位
調整機能 調整機能の充実度・使いやすさ 3.53 4.00 12位
静音性 動作音の静かさ 3.50 3.93 11位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 3.64 4.21 11位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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51ですさん

  • レビュー投稿数:73件
  • 累計支持数:471人
  • ファン数:161人

よく投稿するカテゴリ

ブルーレイ・DVDレコーダー
5件
626件
SoftBank(ソフトバンク)携帯電話
5件
369件
デジタルカメラ
6件
295件
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満足度4
デザイン3
発色・明るさ5
シャープさ3
調整機能3
静音性5
サイズ3
 

ここのHDMIを使う。

クリヤーなレンズカバー

 

 


 10年以上愛用していた三菱電機のプロジェクタLVP-HC5500からの買い替えです。

LVP-HC5500の購入時レビューはこちら.....

https://review.kakaku.com/review/00883011172/ReviewCD=248217/#tab

 非常に気に入っていていたのですが、突然ラップ切れで使えなくなりました。
ランプの使用時間ゲージでは、まだ使えるはずですが、ハロゲンランプって突然切れるものなんですね!
ランプ交換も検討しましたが、三菱電機はプロジェクタ事業から撤退しているので純正品は手に入らない状況で、怪しそうな対応品を買うしかない状況です。もしも壊れた原因がランプ切れでなかった場合、本体修理もできなのでリスクが高すぎるということで買い替えを検討した結果、コスパの良さそうな「dreamio EH-TW6250」に決めました。

 エプソンでは、プロジェクタの5日間レンタルサービスがあるので、購入前に現状で設置可能か?映像のクオリティなどチェックできたのが嬉しかったです。

https://www.epson.jp/products/dreamio2/rental/



【デザイン】
 どちらかと言うと会議用のプロジェクタに近いデザインですが、それほどデザインに拘りが無いので、これで良いかという感じです。
 設置条件によっては、本体は黒の方が良いかもです。


【発色・明るさ】
 2,800lmということで非常に明るいです。
 ランプモードを「低」にしていても薄明るい場所でも観れます。
 画像が明るい場合は、何の問題もないのですが、暗闇シーンでは黒のコントラストがイマイチ以下です。
 LCD方式の短所とはいえ、もう少し何とかならないのかと思います。


【シャープさ】
 4Kもどき?ってこともあるせいか、または、コスト的にこんなものかという感じです。LVP-HC5500もフルハイビジョン画質へアップコンバートだったのですが、4Kということで当然それよりも綺麗です。
  

【調整機能】
 ピントやズーム、高さ調整など設置に関する調整は本体になるので、天井刷りの場合は不便を感じそうです。
当家は棚置きなのでそれほど不便ピントは、ズームに関係なく一定なので一度合わせてしまえばほぼ変更することなないですが、高さやズームに関してはコンテンツによって変更する場合があるので、リモコンで設定変更したい部分になります。
 あと、左右の調整がイマイチなので、その設定が面倒でした。
 その他、色合いや画質をコンテンツに合わせてとか自分好みに細かく調整できるようなのですが、映画を観ながらの調整も面倒ですし、あまり違いが分からないので、とりあえずノーマル状態で使っています。
 


【静音性】
 ランプモード「低」で使っているときは非常に静かだと思います。


【サイズ】
 小さいに越したことはありませんが、問題ない大きさです。


【総評】
 当家は、スカパーで録画した映画コンテンツを視聴することが主な目的になりますが、このプロジェクターは、Android TV機能が優先され、デフォルトでは立ち上げ時に毎回モード切替が必要になります。
しかし、Android TV用?のHVコネクタにレコーダからのケーブルを挿すとモード切替が不要になったので良かったです。

 あと、電源OFF時にクールダウンが無く電源が切れるので良いです。
レンズカバーもクリヤーな樹脂なので、電源消し忘れが防げて安心です。



主な用途
自宅

参考になった4

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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:240件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度4
デザイン4
発色・明るさ5
シャープさ4
調整機能4
静音性4
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

シンプルボディのプロジェクター。本体正面にレンズと排気口を配置。

上部にフォーカス、ズームレバー、レンズシフトダイヤルと台形補正のレバーが並ぶ。

カバーを開けるとメディアストリーミング端末にアクセスできる。

左がEH-TW6250のリモコン。右はメディアストリーミング端末として使うときのリモコン

約2mの距離で70インチサイズで投影。100インチなら3mは必要だ。

本体設定の画面。古くて小さく、わかりにくい。

明るさ2800lmのスタンダードタイプの4Kプロジェクター。エプソン独自の4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の映像表現ができる。非常に明るいため照明がついたままの部屋でも画面がはっきり見られるのが魅力。ただし、明るさが魅力のモデルなので、黒の表現はやや苦手な印象だ。

カカクコムを介してメーカーより製品をお借りして試した。

本体サイズは幅333×奥行き275×高さ123mmで、標準的な大きさ。壁から2mの位置に配置して、横幅約150cmの70インチ前後の画面サイズで投影できた。投影サイズは最大500型にまで対応。ただし、壁から離れて画面サイズを大きくするごとに明るさは下がる。せっかくの明るさを生かすには100インチ前後が良さそうだ。4K相当の映像表現もあまり大画面にしない方が楽しめる。

本体内にAndroidTVを採用したメディアストリーミング端末が内蔵されており、各種配信サービスが利用できる。メディアストリーミング端末を使っているため、Netflixが見られるのは大きなポイントだ。メディアストリーミング端末は取り出して他の機器でも使えるようになっている( そのための専用リモコンが付属する)。

気になったのは、本体設定画面に入ると昔のモデルのような、小さなウインドウが表示されること。このあたりに古さはやや残念。画面も見にくく、設定もややわかりにくい。

フォーカスと台形補正、ズーム、上下のレンズシフトは本体上部にあるレバーとダイヤルで調整できる仕組みで非常に直感的だ。海外メーカーの製品のような自動調整ではないが、自分の好みに調整できる。移動した先でもサッと設定できそうだ。

光源は200WUHEランプだが、ファン音もあまり聞こえず静かだった。ただし、内蔵スピーカーは10Wで最低限レベル。映画や音楽を楽しむなら外付けスピーカーは必須だ。

遠くから大画面で投影する従来スタイルのプロジェクターを選ぶなら有力な候補になる一台だと言える。弱点は前述の通りスピーカー周り。AVアンプやスピーカーと組み合わせるなら不満はない。単体使用となると高音質スピーカーを内蔵するモデルが有利だ。

現在フルHDのプロジェクターを使ったシアター環境があるならこのモデルへの買い換えがベストチョイスだ。特に真っ暗にできないリビングシアターに向く。 映画を見るのよりは、 大画面でメジャーリーグを見るといった使い方が最適。非常に明るいので日常使いもできるだろう。

参考になった3

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あたりまえだろさん

  • レビュー投稿数:7件
  • 累計支持数:133人
  • ファン数:0人
満足度3
デザイン3
発色・明るさ4
シャープさ3
調整機能4
静音性2
サイズ3

他の4Kプロジェクターと共に某店の試聴コーナーで見てきました。
エプソンの3LCDらしく発色が良く明るい。家族でアニメ、友達同士でゲーム、そんな多くの日本人の用途には合ってますね。日本メーカーらしい繊細な造り、調整機能も健在。
しかし。透過型液晶の弱点は相変わらず剥き出し。黒浮きが致命的でHDRの意味なし。そして決定打は4K「相当」。フルHDのDLPの方が良く見えるくらい。擬似とはすなわちまがいものなり。この先エプソンに果たして存在意義はあるのだろうか。4K高画質を期待するなら絶対他社をお薦めする。なおエプソン信者の方はお好きにどうぞ。

参考になった6人(再レビュー後:6人)

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reisiさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:4人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プロジェクタ
1件
2件
IHクッキングヒーター・IHコンロ
1件
0件
ヒーター・ストーブ
1件
0件
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満足度5
デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ4
調整機能3
静音性4
サイズ4

旧製品から買い足し、きれいな画像になってます。コンパクトナデザインもいいです。

主な用途
自宅

参考になった1

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青葉春助さん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:143人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

ブルーレイ・DVDレコーダー
6件
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液晶テレビ・有機ELテレビ
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ブルーレイプレーヤー
3件
7件
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満足度4
デザイン4
発色・明るさ4
シャープさ4
調整機能4
静音性3
サイズ5

 18年ぶりにプロジェクターを買い換えました。
以前、使用していたのはサンヨーZ−5です。
ご存知の方も居られると思いますがZ−5は
フルハイビジョンではなくハイビジョンタイプでした。

そして久しぶりに買い換えましたが、まず残念だったのは
DVDなどの様な解像度の低い映像はZ−5の方が
綺麗に見えます。これは液晶パネルの解像度が高いので
アナログ画質の粗が見えるからでしょうか・・・。

次にBDソフトなどを見てみるとソフトにも寄るのでしょうが
色がややギラついて見えます。この当たりは調整次第で
何とかなるのかも知れません。(ランプ 低)での感想です。

そして擬似4Kですがこれは殆んど違いがわからないレベルです。
少しガッカリですが・・・。ここまでは値段相応ではないかと。

値段の割りに良いと思ったのは、調整機能が充実している点です。
この機種では画素の色ずれを自分で調整出来ます。(Z5では不可)
これは経年劣化でいつか必ず必要になる部分なので有り難い。
高級機では良く見る機能ですが10万円台の商品でこの調整ができるとは
思いませんでした。その他、台形補正ですがただの上下左右の調整ではなく、
Quick Comer機能で調整すると元々歪みのある部分も調整が出来て
重宝します。 (パネルの個体差かと諦めていたが)
この辺の調整機能は最近は当たり前なのでしょうか。何せ18年ぶりなので。

ただ一つ、レンズシフトは上下だけではなく左右もあれば良かったと
思います。スクリーンの真ん中に機器を設置できない場合、この機種は
斜めからの投影しか選択肢がありません。その為の台形補正なのでしょうが、
これが少々厄介で “此処“ という所でのシビアな調整が出来ない場合も・・・。
この辺は値段相応でしょうか? それと説明書が簡素化しすぎて残念です。
初心者は戸惑うのではないでしょうか。

もう少し調整の方を責めて行きたいと思いますが、まずまずの満足度です。
いつか退職金でビクターの4Kプロジェクターを購入したいと思うのですが、
それまでの繋ぎと思えば、良い商品だと思います。

主な用途
自宅

参考になった6人(再レビュー後:6人)

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鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能5
静音性4
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

ズーム、フォーカス、シフトはレンズ周りに。直感的に操作可能。

配信端末を内蔵。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
実質の前モデル「EH-TW5825」と比べると、より一層、事務機的な雰囲気が和らぎ、リビングなどに設置しても違和感が少ないと思います。
質感ですが、樹脂素材そのものといった雰囲気ながら、表面は梨地で光沢が抑えられ、ムラも感じず、まずまず良好に感じます。

【発色・明るさ】
明るさはスペック最大で2,800ANSIルーメンです。3LCD方式で、白色だけでなくカラーも最大2,800ANSIルーメンと明るいのが特徴です。
ランプの輝度設定として、「高」「標準」「低」の3つがありますが、「高」と「標準」は映像の見た目にそれほど差を感じず、通常は「標準」で良いと思います。放熱ファンの騒音が小さいので快適です。
実際に映像を見ると、「標準」設定でも非常に明るく、日中の明るい室内で100インチサイズで投射しても、映像の内容が把握できます。プロジェクターの場合、映像の黒は、投射面そのものですので、周辺が暗い方がより映像にメリハリが出ますし、また、色も洗い流されずキレイに見ることができますが、日没後のリビングくらいだと丁度良いと思います。(そのような前提で設計およびチューニングされていると思います。) 
実際に映像を見ると、色の乗りが良く、鮮やかでありながら落ち着いた印象。言い換えると、濃厚でありながらくどく感じない上質なルック。カラーのバランスが大変良く、ナチュラルな映像美を堪能できます。この辺りは、新興ブランドで光源にLEDやレーザーを用いたDLPタイプと異なる分部と言えると思います。また、3LCD方式なので、DLPタイプで見られるカラーブレーキングノイズ(主に白色部分が虹のように何色かに分かれて見える現象)とも無縁で、目が疲れにくく長時間の視聴にも適します。

【シャープさ】
本機はフルHD解像度のパネルを用い、画素シフトによって4K解像度を実現しています。「ネイティブ4K」ではありませんが、4K相当の解像度が得られます。
実際に映像を見ると、100インチクラスで投射して間近で凝視すると画素の粒や色ズレ(RGB)は確認できますが、適正な視聴距離では滑らか。高精細も一つのポイントですが、画素密度が高いと、映像全体もしっとりと落ち着いた雰囲気になり、4Kの良さを感じます。

【調整機能】
レンズ関連は、ズームとフォーカスが手動、縦横台形補正機能も備わっています。
本機の特徴は、画質に悪影響が少なく投射位置を上下60%移動できるレンズシフト機能の搭載。DLPタイプは上方に打ち上げ、調整幅も少ない製品が多いので、その点、本機は、投射位置あるいは設置位置を柔軟に調整することができます。

【静音性】
ランプの輝度設定に応じ、ファンの運転強度が変わります。スペックの最小28dBは「低」の場合で、無音に近いです。「低」の場合、輝度は少し落ちますが、それほど劇的ではないので、暗室に近く映像が充分な明るさで見られるなら、「低」でも実用的だと思います。
ランプ輝度を「高」に設定すると、ファンの騒音はかなり大きくなりますが、耳障りな音色ではないので、本機と視聴位置の距離を長く取られると良いでしょう。
なお、映像の明るさは、「高」と「標準」の差は小さいので、通常は「標準」で使用されるのが良いと思います。ファンの音が聞こえますが、コンテンツの音が出ていると、気にならないレベルです。(気になる場合は、本機から少しでも離れると良いでしょう)

【サイズ】
333mm×275mm×123mmです。
見た目としては、スクエア形状で、無駄なくコンパクトな印象を受けます。

【総評】
本機は、フルHDで人気だったEH-TW5825(終売)の後継にあたるモデルです。
価格は少しアップ方向ですが、4K/HDR対応は大きな魅力。コストパフォーマンスはさらに向上したように感じます。
WiFi対応で各種動画配信サービスの視聴もワイヤレスで簡単。高級モデルと比較すると、完全な暗室で黒が浮いて見える弱点はありますが、この価格帯で画質を重視して選ぶなら、本機はベストだと思います。

参考になった24

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taka@50thさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:29人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プロジェクタ
1件
1件
マザーボード
1件
1件
SSD
0件
1件
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満足度4
デザイン3
発色・明るさ4
シャープさ4
調整機能4
静音性4
サイズ3

【デザイン】
視聴位置の後ろ上部に据え置いているので普段でも目にすることが無いので、正直デザインはどうでも良いのだが、普通に角の取れた四角で変なデザインがされていないので逆に何処に置いても不自然では無くて良いのかなと。外装色が白と黒で選べれば良いのかと思うがコストアップに繋がるだろうし。

【発色・明るさ】
今までTW5200という約10年前のエプソンフルHDプロジェクターを使っていたのだが、段違いに明るく発色が良い。昼間でも普通の液晶テレビのようにプロジェクターを使っているのだが流し魅しているときでも格段に見やすくなり、遮光して映画などを見るときも確実に綺麗に見られるようになった。ナチュラルモードのランプ光度低でTW5200のダイナミックモードより明るく静かで実用的。

【シャープさ】
TW5200と比べると格段にシャープ。同じフルHDの映像ソースを見ても綺麗に見える。TW5200を120インチのスクリーンに投影して近づいてみると、ドットが見えたのだがこれはうまく4Kアップスケーリングが出来ているのか、近づいてもドットが分からない。

【調整機能】
TW5200には無かったレンズシフトが追加されたことで、設置が非常に簡単になった。ただレンズズームが変わらなかったので、もっとズームが効くようになっていれば良かった。

【静音性】
ファンノイズの音質が変わったことに加えてだいぶ静かになった。今まではカラーモードとランプ光度がダイレクトに繋がっていて、ダイナミックモードにすると自動でランプ光度が高くなっていたのだが、TW6250はカラーモードとランプ光度が独立して使いやすくなった。

光度出力を低にすると今までよりも静か。標準が一寸うるさい。高にすると正直使い物にならない感じのうるささ。

欲を言えばランプ光度を低くしたら無音になるくらい静かになって欲しい。

【サイズ】
先ほどの静音性に繋がると思うのだが、自分の場合どうせ目の届かない天井付近に設置してしまうので、外装がもう二回り大きくなったとしても、大きなヒートシンクを付けるとか12センチファンを付けるとか、PCのCPUクーラーにある簡易水冷を採用するなどしてとにかく静音性をもっとあげて欲しい。コストアップにも繋がってしまうと思うが、サイズが大きければ大きなレンズを使ってズームを効かせるとか、レンズシフトの可動域を広げるとか出来ることが広がると思うのだが。

【総評】
自分は11月下旬に14万で購入、Paypayのポイントバックの多い日を選んだので、Paypayポイントが約3万円バック、更にエプソンさんが大盤振る舞いでTW5200をリプレイスキャンペーンで3万円もjcbギフトカードでキャッシュバックしてもらえる予定なので、この6250を実質8万円ほどで手に入れることが出来たことになる。

交換ランプも他の10万前半で変えるような他社のプロジェクターと違い、通販で約9千円で購入出来る。他社の交換ランプは3万円したりするのでランニングコストも格安。

10年前と違い今は75インチの液晶テレビが13万円ほどで買えてしまうことを考えると、一概にはお勧めできないのだが、疑似とは言え4K投影が出来るプロジェクターとしてはコスパが高いと思う。100インチを超えるようなスクリーンに投影したい人には確実にお勧めできる。

主な用途
自宅

参考になった12

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プローヴァさん 銀メダル

  • レビュー投稿数:173件
  • 累計支持数:2920人
  • ファン数:102人
満足度4
デザイン1
発色・明るさ5
シャープさ3
調整機能3
静音性3
サイズ4

透過型3LCD使用のエプソンのホーム用ラインナップです。パネルは16:9でフルHD解像度ですが、本機の場合光路内につけられた素子で斜めに0.5画素分シフトした映像を合成することで疑似4Kと銘打っています。

【デザイン】
外観デザインというものが施されたとは思えない可もなく不可もないものです。オフィス用プロジェクターならこれでもいいかもですが、ホーム用としてはもう少しビジネスライクでないデザインを施すべきと思います。

【発色・明るさ】
このラインはモデルチェンジのたびに100lmずつくらい積み増していて、本機は2800lmという輝度を達成しています。部屋をそれほど暗くしないリビングシアターでも十分使い物になる明るさと言えます。
ただ透過型液晶で高輝度なので黒も盛大に浮きます。部屋を暗くして映画などを見る場合は黒帯の浮きが気になります。

【シャープさ】
普通にシャープな映像ですが疑似4Kの恩恵はさほど感じません。4Kプロジェクターとして買うような過度の期待は禁物です。

【調整機能】
普通です。特段変わった機能はありません。

【静音性】
プロジェクターとして十分静かですが、視聴位置とプロジェクターが近いセッティングでは少し輝度を下げた方がうるさくないかも知れません。

【サイズ】
小型です。

【総評】
あまり画質にうるさいことは言わず、明るい部屋で十分な輝度で見たい場合、本機はお買い得です。実際のところ、フルHDパネル搭載で2500lmを超える輝度で10万円台前半と言うのはこのシリーズ以外に選択肢がありません。

参考になった19

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dreamio EH-TW6250

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