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タイプ：ブルーレイレコーダー 同時録画可能番組数：3番組 HDD容量：6TB 早見再生：1.6倍速 無線LAN：○
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プレミアム4Kディーガ DMR-ZR1パナソニック
最安価格(税込)：¥288,000
(前週比：-5,620円↓
)
発売日：2022年 1月28日
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
デザイン
見た目のよさ、質感
|
4.62 | 4.14 | 4位 |
| 操作性
リモコンや本体の操作のしやすさ
|
4.08 | 3.63 | 10位 |
| 録画画質
映像の鮮明さなど
|
4.64 | 4.32 | 9位 |
| 音質
音質の良さ
|
4.54 | 4.09 | 5位 |
| 録画機能
録画しやすく、機能が充実しているか
|
4.19 | 4.01 | 20位 |
| 編集機能
編集機能は充実しているか
|
3.95 | 3.68 | 12位 |
| 入出力端子
端子の数
|
3.87 | 3.83 | 18位 |
| サイズ
省スペース性・コンパクトさ
|
4.25 | 4.22 | 24位 |
よく投稿するカテゴリ
2024年3月23日 15:00 [1825259-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 操作性 | 2 |
| 録画画質 | 3 |
| 音質 | 4 |
| 録画機能 | 3 |
| 編集機能 | 3 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 3 |
クチコミの方で「猫に小判でしょうか？」と題してみなさんのご意見をいただき、無事に購入しましたのでレビューします。
私の周辺機器は下記のとおりです。
結論から言うと、保有していたディーガDMRー4CW400と大差なく、猫に小判でした。
具体的には、映像は１割増し、音質は２割増しというところでしょうか。
４CWの３倍の価格なので性能も３倍かと期待していましたが、私の周辺機器ではそこまでの差は出ませんでした。
それでは購入を後悔しているかというと、そんなことはなく納得はしています。
仮に１０年使用したと仮定すると、約３６万円なので１日当たりのコストは１００円です。
いまは毎日たくさん映画を録画し、また１日３時間音楽を聴いているので、元はとれているかと思います。
何より重量級のハイエンド機を所有しているという満足感があります。
ただこれから購入しようか迷われている方は、周辺機器とのバランスをよく考えることをおすすめします。
<周辺機器>
テレビ→シャープLC７０ＵＳ4
ＡＶアンプ→ヤマハＲＸ-A２０８０
スピーカー→ビクターＳＸ-ＬＴ５５ＭＫ２
参考になった14人
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よく投稿するカテゴリ
2023年11月2日 18:59 [1764024-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 録画画質 | 無評価 |
| 音質 | 3 |
| 録画機能 | 無評価 |
| 編集機能 | 無評価 |
| 入出力端子 | 1 |
| サイズ | 4 |
一定期間使った上での再レビューです。
あくまでOPPOのUDP-205の後継機のつもりで購入したのでUDP-205
との比較という視点で項目別に評価します。
・映像ディスクの再生画質：TV自体の画質が年々改善されているので
その補正分を考慮すると比較が難しいです。ただ、色々なディスク
で見比べましたが、OPPOより上ということはないです。
・音質比較その1：CDプレーヤーとしての比較。DMR-ZR1は高音質も
謳っていますので試してみました。ピュアオーディオ的な比較では
ありませんが両機ともHDMI経由での比較です。
当方の環境ではHDMIケーブル経由で音声出力→AVアンプ(フロント
2chプリアウト)→プリアンプ(フロント2chスルー)→パワーアンプ→
メインスピーカーという信号の流れになります。
正直どちらも並、悪く言えばチープです。やはりHDMIはオーディオ的
観点では厳しいです。そういう意味ではバランス端子のあるUDP-205
こそ高音質と言えます。DMR-ZR1はトランスポートとしても使えますが
さすがにそこは評価の対象外です。
・音質比較その2：映像ディスクのプレーヤーとしての比較。これはそれ
なりのシステムを組んでいれば双方とも実力を発揮します。
DMR-ZR1の謳っていた高音質というのはもしかしてこちらの方なの
でしょうか・・・
・操作性とデザイン：操作性に関してはOPPOと比べるとやや反応が鈍い
感じですが、慣れれば問題はありません。
・録画編集機能：OPPOの代替機としての購入ですので、評価の対象外
です。元々NHKのクラシック番組をたまに録画する程度です。
・その他：3段階のアップコンバート機能、CDのリッピング・サーバー
機能・・・必要なのでしょうか？
アップコンバート、リッピング、サーバー機能はそれを追求した優れた
機器がたくさん発売されています。
比べると中途半端にもほどがあります。蛇足的な機能をつけて開発陣は
一体何をしたかったのでしょうか。
結論：UDP-205は画質と音質を追及した純然たる「オーディオ機器」で
あるのに対し、本機はDP-UB9000をベースとしたようにみせて本質は
オーディオ機器としての機能はほぼ切り捨て、録画機能や余計な機能を
抱きあわせた「おまけ機能付きレコーダー」です。
こうでもしないと売れないんでしょうね。
製造コストがかかるのは分かりますが、性能ベースでみるとやはり高すぎ
ます。10万円分位はパナへのお布施と思えるなら買ってもよいのではない
でしょうか。
今後オーディオ機器としての再生専用機が出てくれればいうことないんです
が今や配信が主流ですし、限りなくゼロに近いでしょうね。
参考になった25人（再レビュー後：19人）
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