FMV LIFEBOOK AH50/F1 FMVA50F1L [メタリックブルー]
- Ryzen 7 5700Uモバイル・プロセッサー搭載の15.6型ノートパソコン。左右約7.8mm幅のすっきりとした狭額縁液晶により、没入感が高まる。
- 約2.5mmのキーストローク、指の力に合わせてキーの重さを調整した「3段階押下圧」により、快適な文字入力を実現。無線LAN規格Wi-Fi 6に対応。
- バッテリー駆動時間は約8.2時間。「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属する。
FMV LIFEBOOK AH50/F1 FMVA50F1L [メタリックブルー]富士通
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 3月 5日
FMV LIFEBOOK AH50/F1 FMVA50F1L [メタリックブルー] のユーザーレビュー・評価
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 見た目のよさ、質感 | 3.18 | 4.30 | -位 |
処理速度 ストレスなく快適な処理が行えるか | 3.55 | 4.28 | -位 |
グラフィック性能 必要十分な描画性能を備えているか | 2.50 | 3.98 | -位 |
拡張性 拡張スロットやポートの数は十分か | 3.55 | 3.70 | -位 |
使いやすさ 機能性、キーボードやパッドの使いやすさ | 3.55 | 4.04 | -位 |
持ち運びやすさ 軽さ・コンパクトさ | 2.18 | 3.79 | -位 |
バッテリ バッテリの持ちはよいか | 1.00 | 3.75 | -位 |
画面 発色のよさ・画面の明るさなど | 3.18 | 4.11 | -位 |
コストパフォーマンス 価格に対する性能の高さ | 3.00 | 4.36 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2023年3月29日 04:46 [1696923-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 1 |
---|---|
処理速度 | 1 |
グラフィック性能 | 1 |
拡張性 | 1 |
使いやすさ | 1 |
持ち運びやすさ | 1 |
バッテリ | 1 |
画面 | 1 |
コストパフォーマンス | 1 |
価格に比べ性能が低いのを了承した上で、日本製だから富士通だからと信用して買いました。
ですが、その期待は裏切られ半年で2回起動不能となり、メーカー修理を行いました。買って1ヶ月半で最初の起動不能でしたので、交換を出来ないか?問い合わせましたが無理との事。
その後2年目に再度原因不明の起動不能。ケーズ電気で5年保証をつけていたので、対応して頂けましたがメーカー対応は終了。原因の追及もなし。
性能としては、起動は速いのは最初だけですぐに重くなります。他のメーカーと大差ない感じになります。
タッチタイピングは打ちやすいですが、間隔が少し狭い、角度が浅く付属品を買うほうが全然使いやすい。
3D処理に弱く、表示性能より低く低スペックで動く10年前のスカイリムや信長の野望でさえ異常な発熱をするので、起動は出来ますが10分が限度。3Dゲームは遊べないと思って下さい。
メーカーとしては、パソコンも対応も終わっているので、富士通のパソコンを買うのは2回目でしたが2度と買う事はないでしょう。
昔は名メーカーだったんですけどね。
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- レビュー投稿数:76件
- 累計支持数:385人
- ファン数:0人
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2021年11月28日 22:52 [1522451-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 4 |
拡張性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 2 |
バッテリ | 無評価 |
画面 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
Windows11登場に合わせてPCを更新。
前機種はAH77/D3で、Corei7-9750H&NVMeSSD搭載のため、見劣りしないように安価かつスペックの高いRyzenCPU搭載の機種を探していました。
最初はLenovo Ideapad550やThinkPad T系を購入予定でしたが、MS Officeが必須なのでBTOで選択すると軒並み3〜4万以上のコストアップになるため、最初からインストールされている富士通の本機種をジャパネットたかたで購入。
標準のカタログモデルと比べて1TBHDDが余分に搭載されています。
レビューはAH77/D3との比較になります。
【デザイン】
ボディの形状はサイズ含め、AH77/D3と全く同じ。
(パーツレベルでAH77/D3と共通)
色がメタリックブルー→プレミアムホワイトに変わった程度。
プレミアムとは書いてますが、内側はマットな質感でそれほど高級感はありません。
IdeapadやhpのENVYのほうが安価でも高級感があると思います。
【処理速度】
9世代i7 9750H(6C12T)&NVMe SSDで満足していて、これ以上の驚きは無いと思っていましたが、実際に使っていると細かな部分で性能アップを感じることができました。
特にアップデートなどで高負荷がかかったときの引っかかりが無くなったり、起動時間も5〜10秒未満で操作可能になるほどの進化。
言葉で説明するのは難しいですが、体感で性能アップを感じる程度には差があります。
CineBench等で速度を比較すると、4割程度のスコアアップでした。
その割に発熱は全然ありません、負荷をかけてもほんのり暖かくなる程度です。
【グラフィック性能】
FFXV Benchで3000超えのスコア、評価も「普通」。
dGPU搭載のハイエンドなゲーミングPCならば当たり前のスコアですが、本機種はCPU付属の簡易的なRadeon GPUなので、3000超えのスコアが出たのには驚きました。
AH77/D3は紙芝居で、スコアも3桁ぐらいで頭打ちです。
Radeon Softwareの設定でゲーミング設定にすればもう少し性能が上がるのかもしれませんが、特に設定せず標準状態で計測した結果です。
【拡張性】
DDR4-3200 4GBが2枚刺さっており、最大32GBまで増設できるようです。
8GBだとChromeで適当にブラウジングしているだけで6GB付近まで使うので、8GB2枚の16GBに増設しました。
(AH77/D3も同容量に増設しています)
さらに、NVMe SSDはPCI Gen3対応の256GBが搭載されていますが、KIOXIA 1TBのSSDに交換しました。
たかたモデルの特典で1TB2.5インチHDDが搭載されていますが、データ移行をかねてAH77/D3に乗せていた2.5インチSSDを載せ替えました。
最近のモデルだとM.2 SSDが2枚搭載が限度、メモリー増設も不可で購入時にBTOで選んでおかなければいけないものが多いですが、本機種は自己責任で改造できる貴重なモデルです。
DVDドライブをBlu-rayドライブに交換することもできるし、DVDドライブがいらなければ2.5インチ変換アダプタで3ストレージ化もできます。
側面のUSB3.2がGen2対応で、外付けSSDもAH77と比べても明らかに高速にデータ転送できます。
【使いやすさ】
応荷重式キーボードで、軽快に文字入力ができます。
Deleteキーやカーソルキー、テンキーの配置も非常にオーソドックスで変則な部分は一切ありません。
以前Ideapadを触った時に一般的なPCではDeleteキーがある位置に電源ボタンがあり、誤操作が多発したので、後から交換できないキーボードはしっかり確かめるようにしています。
細かな部分ですがEnterキーとテンキーが離れていたり、スペースキー左右の変換キーの位置のバランス、各部F1〜F12キーの配列が最適で、独立したカーソルキーもあり、日本メーカーがきちんと日本人向けに設計されたパソコンと感じます。
(配置自体はAH77も同じですが、キータッチは軽くなったと思います)
【持ち運びやすさ】
15.6インチのPCとしては小さめですが、どちらかというと重量のあるPCなので、持ち運びには向いていないと思います。
全体的に華奢な感じもするので、電車通勤だとすぐに壊れそうです。
USB PD充電にも対応していないので、メーカーとしても積極的に持ち歩くことを想定していないと思います。
【バッテリ】
スペック的には8時間程度みたいです。
発熱の多いAH77よりは長時間動きそうではありますが、無評価。
【画面】
光沢IPS液晶で、斜めから見てもはっきりと内容が見えます。
FHD解像度なので広く使えますが、スケーリング設定は標準の150%から100%に変更して一層広く使えるようにしています。
AH77と比べると、ディスプレイパネルの品質は1段劣るようです。
(AH77 NTSC77%、本機45%、明るさも暗め)
【コストパフォーマンス】
富士通=高額を具現化したような機種で、無改造でそのまま使うには最悪レベルのコストパフォーマンスと思われます。
ただMS Officeが必要ならば直販系のPCをBTOで選択するより本機の方が安価だし、物足りなくなれば仕様の範囲内でどんどん拡張・カスタマイズしていけると考えると相当お得と思います。
【総評】
Ryzen7 5700Uのパワフルさに一番驚きました。
それでいてAH77と比べて発熱がほとんど無くなり、冷却ファンの音もほとんどしなくなりました。
入力しやすいキーボードとタッチパッド、柔軟性のある拡張性だけでも本機を買ってよかったと思います。
AH77にはあったWindows Hello認証に対応しなくなったので、USBの指紋リーダーを別途買いました。
- 比較製品
- 富士通 > FMV LIFEBOOK AH77/D3 2019年10月発表モデル
参考になった10人
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2021年5月10日 13:06 [1452486-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 無評価 |
拡張性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 4 |
バッテリ | 無評価 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 無評価 |
参考になった47人
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