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『GZ2000 55インチレビュー』 パナソニック VIERA TH-55GZ2000 [55インチ] TAKE-METALさんのレビュー・評価

2019年 7月19日 発売

VIERA TH-55GZ2000 [55インチ]

  • Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイを採用した55V型有機ELテレビ。暗いシーンに加え、明るいシーンでの色・階調表現が大幅に進化している。
  • テレビ一体型イネーブルドスピーカーを搭載。最大出力140WのDYNAMIC SOUND SYSTEMで、目の前で声が響くような画面中央に定位するサウンドを楽しめる。
  • BS4K・110度CS4Kダブルチューナーにより裏番組録画が可能。「かんたんホーム」「アレコレチャンネル」で見たい番組、予約したい番組が見つけやすい。

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン
画面サイズ

種類 : 4K有機ELテレビ 画素数:3840x2160 倍速機能:オブジェクト検出 倍速表示 VIERA TH-55GZ2000 [55インチ]のスペック・仕様

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VIERA TH-55HZ2000 [55インチ]

VIERA TH-55HZ2000 [55インチ]

最安価格(税込): ¥- 発売日:2020年10月16日

画面サイズ:55V型(インチ) 種類:4K有機ELテレビ 画素数:3840x2160 倍速機能:オブジェクト検出 倍速表示
 

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VIERA TH-55GZ2000 [55インチ]パナソニック

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年 7月19日

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満足度5
デザイン5
操作性4
画質5
音質5
応答性能4
機能性5
サイズ5
GZ2000 55インチレビュー

価格.comにて最安値を検索し、ネットで55インチを購入しました。
購入価格は税込み送料込みで237,880円。
在庫状況や価格の推移を確認しながらこの辺が底値と判断。
その後237,000円まで価格が下がったのを確認しましたが、その後は価格上昇に転じ、今現在(2020.8.20時点)では最安値が245,000円。
底値に近い価格で購入できたと自負しています。

配送業者による設置や初期設定のオプションは付けませんでした。
業者に設置をお願いすると雑に扱われ、マニュアルも見ずに適当に設置されネジやパーツが2、3個残っていても「ま、いいか」でそそくさと撤収されるイメージがあるので(必ずしも全ての業者がそうだとは限りませんが)。
重いとは聞いていましたが、なんとか一人で設置できると思っていました。
ところがこれが間違いで、後の設置で苦労することに。
まず、届いた箱が想像以上にデカい!
畳1畳分くらいあり、最初間違って65インチが届いたのかと思いました。
箱の中で発砲スチロールで厳重に梱包されているので、中身のテレビ本体はそこまで大きくないのだが、最初は箱のデカさにビビると思います。
さて、設置です。
まずはスタンドに本体を取り付けます。
パネル部分は非常に薄いのでそれ以外の部分を持つ(2人ならサイド部分、1人ならテレビ下部を持つ)必要があります。
多少の工夫は必要ですが、ここまでの作業は一人で何とかなります。
付属のネジ4本で本体とスタンドを固定し、コード類を束ねるパーツ、スタンド背面のカバーを取り付けて組み立て完了です。
問題はここからです。
スタンドを取り付けると重さが33キロにもなり、しっかりと持つところもないので一人では持ち上がりません。
悪戦苦闘し、しかたなくラックに乗せる際だけは妻に手伝ってもらい、なんとか設置が完了しました。
エアコンをガンガンに効かせていても汗だくです(業者に汗だくで作業されるのもイヤですが)。

ネットの接続やスピーカーの定位の設定等、画面に表示されるガイドラインに従いながら初期設定完了です(決して難しいことはありません)。
スピーカーの定位の設定は、天井の高さや視点の位置、コーナー設置の有無等、質問に答える形で設定します。
この辺も業者に適当にやられるよりは自分でやった方が間違いはないでしょう。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、以下レビューです。

【デザイン】
スピーカーが下部にある本機はデザイン的にモッサリしている印象でしたが、実物は思っていたよりも潔いフラットなデザインでスッキリしていて気に入りました。
スピーカー部分も本体と統一感があって目立ちません。
組み上げ精度もさすがパナソニック、完成度が高いです(前機REGZAはこの辺の作りが雑でした)。

【画質】
前機の液晶REGZAは2Kでしたが、画質に関しては色合い、精細感、コントラストともに非常に優秀だったので、地デジに関しては驚くような進化とまではいきませんが、大画面になっても高精細で充分に綺麗です。
色合いやコントラストのバランスもよく、優秀な映像エンジンで処理されているのだと思います。
4K映像は素晴らしいの一言。
ただし、コンテンツによって差がありますね。
4Kでも簡易的なカメラで撮影された安上がりの番組はそれほどでもないですが、NHKが気合を入れて撮影した映像等は感動の美しさです。
自発光の有機ELはコントラストが液晶の比ではないので、明るい部分は明るく、暗い部分は引き締まり、立体感のある高精細な映像を愉しむことができます。
これで4Kソースのスポーツや音楽番組を観たら、さぞかし臨場感のあることでしょう。

【音質】
この機種を選んだ最大のポイントがココで、自分はこれまでONKYOのサウンドバーを使用してきましたが、配線がグチャグチャになるのが嫌なのと、接続機器との連動性もいまいちだったりするので、どうせなら最初からテレビに同等あるいはそれ以上のスピーカーが内蔵されている機種を探していました。
最近のテレビはデザイン重視で音質を重視した機種は意外と少なく、後付けでサウンドバーを付けることを想定して簡易的なスピーカーしか内蔵されておらず、音が貧弱な機種がほとんど。
そんな中で本機は合計140Wものスピーカーを搭載し、Technicsのチューニングが施された音にこだわり抜いた機種。
スピーカーが前面を向いているのも良いです。
音質は期待通りクリアで、以前使用していたONKYOのサウンドバー(HTX-55HDX)よりもテレビ単体で良い音を出します。
そもそもサウドバー自体も細い筐体の中に小さなスピーカーが付いているだけなので、本機の方が下手なサウンドバーよりもスピーカーのグレードは高いです。
配線もスッキリ!
当たり前だが連動性もまったく問題がない。
嬉しい誤算は低音で、本機はイヤホンジャックに直接サブウーファーを接続できるのでウーファーだけは後付けしようと思っていたのだが、テレビ本体で低音もかなり頑張っています。
これだけ低音がしっかりと出るのなら、当面の間はウーファーはいらないかなと思っています。
これ以上の音質を求めるなら、後はAVアンプと本格スピーカーを組むしかありません。
尚、本機にはテレビ背面に上方向のイネーブルドスピーカーが内蔵されており立体音響を実現していますが、個人的にはあまりその効果は感じられていません。
ドルビーアトモス等に対応したコンテンツを観れば違うのかもしれません。

【機能性】
4Kダブルチューナーが内蔵されており、NETFLIXやDAZN等、各種ネット動画にもフル対応しているのでこれ以上の機能は必要ないでしょう。

【サイズ】
42インチからのサイズアップですが、設置した当初はデカいと思いましたがすぐに慣れます。
映像の迫力が感じられる画面サイズでありながら、決して大きすぎるということはなく、つまりはちょうど良い大きさと言えます。
ベゼルもないに等しいので画面サイズの割には場所も取りません。

総評して良い買い物だったと満足しています。

視聴目的
スポーツ
設置場所
リビング
広さ
12〜15畳

参考になった139人(再レビュー後:137人)

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音質5
応答性能4
機能性5
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購入価格は税込み送料込みで237,880円。
在庫状況や価格の推移を確認しながらこの辺が底値と判断。
その後237,000円まで価格が下がったのを確認しましたが、その後は価格上昇に転じ、今現在(2020.8.20時点)では最安値が245,000円。
底値に近い価格で購入できたと自負しています。

配送業者による設置や初期設定のオプションは付けませんでした。
業者に設置をお願いすると雑に扱われ、マニュアルも見ずに適当に設置されネジやパーツが2、3個残っていても「ま、いいか」でそそくさと撤収されるイメージがあるので(必ずしも全ての業者がそうだとは限りませんが)。
重いとは聞いていましたが、なんとか一人で設置できると思っていました。
ところがこれが間違いで、後の設置で苦労することに。
まず、届いた箱が想像以上にデカい!
畳1畳分くらいあり、最初間違って65インチが届いたのかと思いました。
箱の中で発砲スチロールで厳重に梱包されているので、中身のテレビ本体はそこまで大きくないのだが、最初は箱のデカさにビビると思います。
さて、設置です。
まずはスタンドに本体を取り付けます。
パネル部分は非常に薄いのでそれ以外の部分を持つ(2人ならサイド部分、1人からテレビ下部を持つ)必要があります。
多少の工夫は必要ですが、ここまでの作業は一人で何とかなります。
付属のネジ4本で本体とスタンドを固定し、コード類を束ねるパーツ、スタンド背面のカバーを取り付けて組み立て完了です。
問題はここからです。
スタンドを取り付けると重さが33キロにもなり、しっかりと持つところもないので一人では持ち上がりません。
悪戦苦闘し、しかたなくラックに乗せる際だけは妻に手伝ってもらい、なんとか設置が完了しました。
エアコンをガンガンに効かせていても汗だくです(業者に汗だくで作業されるのもイヤですが)。

ネットの接続やスピーカーの定位の設定等、画面に表示されるガイドラインに従いながら初期設定完了です(決して難しいことはありません)。
スピーカーの定位の設定は、天井の高さや視点の位置、コーナー設置の有無等、質問に答える形で設定します。
この辺も業者に適当にやられるよりは自分でやった方が間違いはないでしょう。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、以下レビューです。

【デザイン】
スピーカーが下部にある本機はデザイン的にモッサリしている印象でしたが、実物は思っていたよりも潔いフラットなデザインでスッキリしていて気に入りました。
スピーカー部分も本体と統一感があって目立ちません。
組み上げ精度もさすがパナソニック、完成度が高いです(前機REGZAはこの辺の作りが雑でした)。

【画質】
前機の液晶REGZAは2Kでしたが、画質に関しては色合い、精細感、コントラストともに非常に優秀だったので、地デジに関しては驚くような進化とまではいきませんが、大画面になっても高精細で充分に綺麗です。
色合いやコントラストのバランスもよく、優秀な映像エンジンで処理されているのだと思います。
4K映像は素晴らしいの一言。
ただし、コンテンツによって差がありますね。
4Kでも簡易的なカメラで撮影された安上がりの番組はそれほどでもないですが、NHKが気合を入れて撮影した映像等は感動の美しさです。
自発光の有機ELはコントラストが液晶の比ではないので、明るい部分は明るく、暗い部分は引き締まり、立体感のある高精細な映像を愉しむことができます。
これで4Kソースのスポーツや音楽番組を観たら、さぞかし臨場感のあることでしょう。

【音質】
この機種を選んだ最大のポイントがココで、自分はこれまでONKYOのサウンドバーを使用してきましたが、配線がグチャグチャになるのが嫌なのと、接続機器との連動性もいまいちだったりするので、どうせなら最初からテレビに同等あるいはそれ以上のスピーカーが内蔵されている機種を探していました。
最近のテレビはデザイン重視で音質を重視した機種は意外と少なく、後付けでサウンドバーを付けることを想定して簡易的なスピーカーしか内蔵されておらず、音が貧弱な機種がほとんど。
そんな中で本機は合計140Wものスピーカーを搭載し、Technicsのチューニングが施された音にこだわり抜いた機種。
スピーカーが前面を向いているのも良いです。
音質は期待通りクリアで、以前使用していたONKYOのサウンドバー(HTX-55HDX)よりもテレビ単体で良い音を出します。
そもそもサウドバー自体も細い筐体の中に小さなスピーカーが付いているだけなので、本機の方が下手なサウンドバーよりもスピーカーのグレードは高いです。
配線もスッキリ!
当たり前だが連動性もまったく問題がない。
嬉しい誤算は低音で、本機はイヤホンジャックに直接サブウーファーを接続できるのでウーファーだけは後付けしようと思っていたのだが、テレビ本体で低音もかなり頑張っています。
これだけ低音がしっかりと出るのなら、当面の間はウーファーはいらないかなと思っています。
これ以上の音質を求めるなら、後はAVアンプと本格スピーカーを組むしかありません。
尚、本機にはテレビ背面に上方向のイネーブルドスピーカーが内蔵されており立体音響を実現していますが、個人的にはあまりその効果は感じられていません。
ドルビーアトモス等に対応したコンテンツを観れば違うのかもしれません。

【機能性】
4Kダブルチューナーが内蔵されており、NETFLIXやDAZN等、各種ネット動画にもフル対応しているのでこれ以上の機能は必要ないでしょう。

【サイズ】
42インチからのサイズアップですが、設置した当初はデカいと思いましたがすぐに慣れます。
映像の迫力が感じられる画面サイズでありながら、決して大きすぎるということはなく、つまりはちょうど良い大きさと言えます。
ベゼルもないに等しいので画面サイズの割には場所も取りません。

総評して良い買い物だったと満足しています。

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