VIERA TH-55GZ2000 [55インチ] レビュー・評価

自宅にREGZA 3台保有しているため最後まで東芝REGZA X9400と迷いましたが、当機に決めました。決めた理由は、量販店で地デジ同番組をX9400「あざやか」、GZ2000「ダイナミック」で見比べた結果、輝度で当機が優ってました。自分は明るい映像が好きなため決定打になりました。

◆デザイン
重量感があってシンプルです。
スタンドもしっかりしてるし、画面下にスピーカーがあるのも気に入ってます。

◆操作性
リモコンはREGZAの方がシンプルで使いやすい。

◆画質
価格comのレビューは非常に良い評価ですが、そこまで凄いとは感じません。
液晶REGZAより色彩は鮮やかですが、自分は地デジおよびCS、BSでプロ野球を見るのがメインのため液晶より少し綺麗かなという程度です。民放がメインの方は過度の期待は禁物だと思います。

◆音質
YouTubeで音楽ライブを見て楽しんでますが、BASSが効いて良い感じです。
自分はサウンドバーは必要ありません。こんなに音質の良いテレビは初めてです。

◆応答性能
速い動きに弱いとの書き込みも見受けられ心配してましたが、自分は残像は感じません。
見ている番組は、プロ野球、競馬、スポーツ全般が多いですが、今のところ問題ありません。

◆機能性
特別な機能はありません。
不満は電源ランプの色です。赤、オレンジ、緑の3色ですが、なんでもオレンジ色になるため電源OFFの時に録画中か判りずらい。録画中は別の色表示が欲しかった。

◆サイズ
自室6畳の部屋で視聴距離が1.7mくらいで最初は大きいと思いましたが、3日もすれば慣れました、
丁度良いです。

◆総評
購入後にバキバキ、カチカチ音(気にしすぎかも知れません)、斜めからの視聴映像に不満があります。パナソニックの家電は品質が良いと思っていて、当然ビエラも品質が良いものと思っていましたが、裏切られました。製造工程ではA品、A'品、B品が発生するのは判りますが、自分が購入したGZ2000は芳しくないです。自分の総合評価としては「まぁまぁ」という感じです。

皆さんの評価を参考にさせていただき購入して3日目、
東芝液晶テレビからの買い替えです。

■デザイン
クチコミにもありましたが、パネルが正面側に約2mm湾曲している。
正面スピーカーも本体と隙間がある部分がある。

■操作性
東芝液晶テレビの操作性に慣れているため時間がかかりそう。
時間が解決してくれると思う。

■画質
有機なだけに液晶に比べると綺麗です。
ただ、地デジに関しては液晶より若干綺麗かなという感じ。

■音質
サウンドバーが不要なくらいに素晴らしいです。

■応答性能
スポーツ(プロ野球)を見ても残像が気になることはありせん。

■機能性
特に際立った機能はありせん。
無線LANの受信性能が良い。

■総評
初のパナソニック製テレビでスピーカーに隙間があるとかパネルが湾曲しているのは、
組み立てが雑であり、検査が甘いと思う。これが本当に物作り日本の製品なのか疑問に感じる。
高い買物をしたが、値段に合わない組み立て精度にガッカリ。

感想は，期待したほどではなかった。というのが正直なところです。
KUROがもう１０年近くなるので，そろそろ次のテレビをと考え
評判の良い当該商品を購入しました。
画質は普通です。きれいだなあと少し心が動くということが
残念ながらありません。
KUROは今でも現役で頑張ってくれています。
時々，ハッとする美しさを感じることがあります。
音質もいいとの評判ですが，悪くはないというところでしょうか。
KUROの場合，音質も「ええ音やなあ」と思う時が多々あります。
外部アンプで音を出していたのにもかかわらずです。
KURO購入から10年程のTV進化はいかほどにと期待していたのですが…。

画質はSONYの方が黒が深く良い。Androidテレビの様なプラス的な要素が無いのにこの価格は高過ぎる。