VIERA TH-43GX850 [43インチ] レビュー・評価

【デザイン】すっきりしたデザインで気に入ってます。艶のある黒が画面を引き締めてくれる感じです。

【操作性】わかりやくていいのではないでしょうか？ほとんどの操作は説明書やコールセンターに問い合わせることなしにできると思います。

【画質】今テレビでサッカー見てますが選手の早い動きでも残像ができたりぼやけることはありません。自分はスポーツ目的でいろいろ比較検討したのでその点は本当によかったです。

【音質】普通だと思います。

【応答性能】普通でしょうね。

【機能性】ネットに繋げてダゾーンなどのインターネット放送を観れるのがいいですね。

【サイズ】

【総評】楽天で3年前に14万で買った本品、概ね満足です

TH-42PZR900(2008年購入HDD内蔵プラズマテレビ)の画面中央に縦に帯が入ったようになり、10年目であったことや、4Kチューナーモデルも出てきたこともあり、TH-43GX850への買い換えです。
画面サイズ的には49インチでも良いのでしょうが、購入当初から音が悪かったため、古くからあるオーディオ経由で、これも古い型の縦長スピーカをギリギリまで寄せて、枠の部分がスピーカに被るように使用していたため、画面サイズでなく実行有効表示の画面サイズに合わせました。併用するのはDMR-BZT720-K(2012年購入)です。
【デザイン】何かさみしいような気もしますが、すっきり、すがすがしい。
【操作性】家族が、パナのリモコンが気に入っているので、これがパナに決めた大きな要因です。その他にも、Googleスピーカ/Google Home(英語版)で操作可能です。スマホにPanasonic Media Accessを入れて登録すると、外出先から視聴、録画予約が出来ます。海外出張時に出来るかは、未だ試していません。
【画質】これは、難しい所です、4Kの画質がきれいですが、深夜に黒い画面を見ると、噂通り液晶故にやや白く浮いた感じの部分が、どうしても見られます。また、前の機種が、アナログ地上波をアップコンバートしてハイビジョン画質にする機能があったため、アップコンバートを前提に３倍モードで録画しているDIGAの画像を再生すると、ハイビジョン画質を4K画質にアップコンバートしている本機の機能と画面では、ブロックが目立ってしまいました。そのため、バックライトは25/100に設定しました。しかし、総じて4K画質はきれいです。
【音質】前の機種に比較すれば、格段に良くなった感はありますが、やはり、オーディオは、離せません。
【応答性能】リモコン操作に対する反応は、そんなに早くはありませんが、自分は苛々するほどではありませんでした。画面の残像はプラズマに比べれば、見劣りしますが、液晶ですから、そんなモノでしょうと我慢出来る範囲です。
【機能性】前の機種に比べ、薄く、廃熱用のファンがありません。吸気は画面底部の穴から裏面やや上部のスリット状の穴へ自然対流を利用した廃熱設計をされているようです。時代遅れなのでしょうi-Linkは廃止されています。オーディオ等への光デジタルは１回線のみのようです。アナログ端子は見えますが入力用でした。入出力系統が簡素化されています。主要なネット動画にも対応しており試したくなりました。
【総評】NLEDやOLEDと海外は先を行っているように見えるのがさみしいですね。一方、テレビ台部分の吸盤は、頼もしいですね。設置作業の4K設定や外付けHDDなどすんなりいきましたが、取り扱い説明書が薄いのは驚きました。代わりにテレビ内蔵の取り扱い説明書で調べろって事のようですが、紙のように、説明と操作画面を同時に見れず、不便になったような気がしました。HDDへの録画モードの選択は無くなり、SDカードを入れる場所もなくなり(ネット上の供給機能も無いようで)、カメラの写真を表示させる方法も、模索しなければならなくなってます。何が便利になったのか何が不便になったのか、全ては未だ把握できてませんが、家電量販店で、現物を見て購入を決めたので、4Kの画面には、家族一同、満足してます。出来得れば、また、10年もってくれることを、祈ります。追記ですが、コロナ渦で子供のオンライン教育の際にPCの画面として利用すると、非常に綺麗に映り臨場感があり、(大人には近くで見ると画面の圧迫感が気になるぐらいですが) 子供が違和感なく授業に参加できてましたので、良かったと思います。

【デザイン】
シンプルなデザインなのでどんな部屋でもマッチする
【操作性】
結構ボタンがあるので覚えるまでに時間がかかる
【画質】
ダイナミックにするとすごく綺麗に映える
【音質】
これは至って普通
【応答性能】
応答性能って何？
【機能性】
価格の割に機能性は高いかと思います
【サイズ】
40インチ超えているが、そんなに幅は取らない
【総評】
９畳の１Kだが大きすぎず大画面が楽しめる

【デザイン】
ベゼルが細く無駄が少ない。電源ランプでリモコンの受信を確認できるのは良い。
サウンドバーの設置を考えると足はもう少し高いと良い。吸着する脚は合板のテレビ台にも使用できた。

【操作性】
DIGAも使うのでVIERAリンク（HDMI連携）がとても便利。メニューで良く使う映像と音声の設定はアクセスし易い。
リモコンのAbema TVやNETFLIXのボタンが不要だが何とかならないか。

【画質】
4K放送は始まったが、数少ない４K HDRの放送は、やはりきれいに見える。本来のHDRは更に明るいらしいが、まだ不満は感じない。見慣れたHDの映画を観ると、暗かった物も強調してくっきり見せてくれる。これに馴れるまで違和感があった。

【音質】
悪くはないが、結局サウンドバーを購入した。

【応答性能】
特に問題はない。

【機能性】
Miracastでスマートフォンの映像を映せる、DLNAでPCやDIGAに保存した写真を大画面で映せる、YouTubeアプリが便利...等々ネットワーク機能が充実。一方、Bluetoothキーボードが使えるが、イヤホンは有線しか使えない。そろそろ１年経つが、新しいスマートTVアプリはまだ出ないのだろうか。Disney Deluxeアプリが欲しいんだけど。

【サイズ】
10年前の30型のテレビのスペースに43型で収まった。

【総評】
テレビを更新すると決めたとき、4K HDRがきれいに見えることを優先して、PanasonicかSONYに絞り込んだ。
独自アプリはいずれサポートされなくなったり、新機能に対応しなくなったりするのが不安で、一時はBRAVIAにしようと考えたが、Android TVの評判がいまひとつだったのと、DIGAとの親和性を重視し、結局それまでと同じVIERAにした。
結果的に非常に満足している。購入して間もなくGX855が発売されたが、4Kチューナーの数以外の変更は無い。

ソニー10年使用し故障（突然映らなくなりました）、寿命と判断、朝から晩までよく働いてくれました、感謝！
ソニーよりこちらの製品の方が、音が前方にクリアに聞こえる気がします、ソニーは音がソフトで包む様に聞こえた気がします。リモコンはソニーはチャンネルボタンを押すと電源が入りましたが、この製品は電源を入れてからチャンネルを選択します。（ただしソニーは10年前の製品の為現在はどのようになっているのか分かりませんが。）

新規購入は同じくソニーと思いましたが、４K発売直前。すぐに購入したかったためパナソニックのこの型を購入いたしました。ところが【５か月で突然映らなく】なりました。販売店を通して修理を依頼しました。電話オペレーターさんと約束した時間より、修理の方が早くみえた為その旨申し上げると、少々不貞腐れたように「じゃあ、出直してきましょうか」とのこと。そのまま修理していただき、基盤交換で簡単に直りました。しかしながら、一度故障するとその個体は故障を繰り返すという話を聞いておりましたので、本体の交換をお願いしたところ「担当に確認します」と家の外へ。「連絡が取れなかった」とのこと（今思うと、本当に電話したのか？）、帰社されて担当の方（上席？）に報告して下さると“約束”しました。何の但し書きも、又口頭での説明もないままタブレットの画面にサインを促され、そのままサインしてしまいました。販売店への報告は「電話をしたが不在だった、改めて電話します」との事。

その後ひと月以上経ちましたが、何の連絡もなく、販売店にも一度も報告はなかったとのこと。販売店から修理センターに連絡をしてもらいました。修理センターに直接、修理人の不誠実な対応について意見しようと思っていましたが、修理人本人から電話があり、反省の色が全くなく「もう、直ったから良いと思っていた」とのこと、嘘つきにびっくりし、本当に腹立たしかったです。少し笑いが混じった反応でした！！販売店には「（報告を）忘れていた」と言ったそうです。

今迄電気製品はソニーかパナソニックをなんとなくですが気に入って選んでおりましたが、その後の冷蔵庫・ホームベーカリーの購入は、どちらもパナソニックは選択の範疇から外しました。メーカーが悪いのではないとは思いますが、修理人の質の悪さが本当に残念です。このご時世ですので、修理センターの名称をここに上げることはできませんし、修理センターやメーカーへ修理人個人名告げて文句を言う事もできません。

繰り返しますが、この修理人の不誠実さには腹立ちが治まりませんし、サインの際の説明がタブレット画面でも口頭でもなされなかったことに関してはメーカーの指導不足だと思います。絶対とは申しませんが、当分の間、【パナソニック製品は購入する気持ちになりません】。

【デザイン】
大変良い
【操作性】
使い勝手が良い
【画質】
良い
【音質】
普通
【応答性能】
よい
【機能性】
電源の待機状態から、予約ができないのが不便。以前使っていたアクオスでは、それが出来た。
テレビを見ている状態からは出来る。かわるのは、時間通りにかわり、気持ちが良い。
テレビにインターネット接続するのには、ルーターのラン端子をつかつている。その際テレビのインターネット接続設定をしておかないと、ネットに不具合が生ずる。
【サイズ】
ピッタリだった。
【総評】

【デザイン】
無駄が省かれており、見た目は悪くはありません。

【操作性】
赤外線リモコンが反応する角度がシビアです。DIGA（レコーダー）に付属のリモコンでTV操作するより、VIERAに付属のリモコンはかなりしっかりテレビの方を向けないと反応しません。同じメーカーなのに、操作できる角度が大きく違うようです。
いっそのことWi-Fiタイプのリモコンにしてくれると角度を気にせずテーブルに置いて使えるので良かったのですが。

【画質】
４K画質は最初は感動しましたが、日が経つにつれ、いつの間にか画面の暗さがだんだん気になるようになりました。
しばらく理由が分からなかったのですが、このサイトの口コミを見て、リモコン内部の「節電視聴」ボタンが押されていることが判明。
「節電視聴」ボタンをオフにしたら買った当初の画質に戻りました。

【音質】
ドルビービジョン採用とのことで期待していたのですが、まるで小型トランジスタラジオのスピーカーで聞いているような音質でがっかりしました。
特に人の会話がこもって聞きづらく、ボリュームをかなり上げなくては聞き取りにくい状態です（ボリュームを上げても会話は聞き取れても音質は悪いままですけど）。
音質を改善するためにサウンドバーの購入を考えましたが、新たに採用された転倒防止スタンドのおかげで現行モデルではテレビの下にサウンドバーを収めることができなく、それもあきらめました。
一応５．１チャンネルのサランドシステムも持っており、前に使っていたテレビ（４２型プラズマテレビ）の時は映画を見るときくらいしか使っていなかったのですが、しばらくは日常的に使用してました。
でも朝、ニュースや朝ドラを見るときにサランドシステムの大音量でテレビを見るのも同居する家族に迷惑な気がして、なにかいい方法がないかと思っておりましたところ、良い商品を見つけました。首にかける小型スピーカー「ウェアラブルネックスピーカー」です。これがとても良かったです。（ちなみに私が購入した商品は遅延がなく２台同時接続ができる「シャープ AQUOSサウンドパートナー」です。）
お陰で家中に響き渡る大音量でテレビを見なくて済むようになりました。
ただ、ヘッドホン／イヤホン音量の調整がメニュー → 音声調整から入って操作しなければならないことが、多分機械に不慣れな人には難しいだろうなと感じます。

【応答性能】
代々パナソニックのテレビとレコーダーを使ってますが、ｄボタンを押した反応は昔の製品に比べ格段によくなっております。

【機能性】
これも良くなっており、不満なところは少ないのですが、今不満に感じているのは
１　外付けHDDに録画できるモードがDRのみしか選べない。
２　外付けHDDに録画した番組がi-Linkでダビングできなくなった。
３　外付けHDDに録画した番組をmedia accessで視聴しようとするとテレビの電源を落とさなければいけない。

【サイズ】
前に使っていた42型プラズマテレビに比べ、格段に軽くなって驚きました。

【総評】
音質には全く拘らないお家にはお勧めします。

【外付けHDDへの録画】
録画予約していた番組が１週間に４、５回実行されなかった。（HDDはパナソニックの推奨品）
予約一覧にエラーとして表示されている。
テレビ使用中、消している時に関わらず発生した。
サービスマンに来てもらってバージョンアップしたが直らない。
本体交換をお願いしたが、直る保証ができないとのこと。（信じられない）

【操作性】
予約一覧を見るのにアプリから選択する必要があり、操作に手間取る。

【応答性能】
番組表表示からテレビ画面に戻る時に一テンポ遅れて画面が表示される。

【総評】
録画できないため、返品することにした。
返品をお願いして、その日じゅうに了承してもらった。

正面	斜め70度でも綺麗	この画面で静止させた場合の消費電力は？
73W

【操作性】
全体的にサクサク感があり心地良いが、リモコンの音声検索が省かれてるのはやはり痛い。
リモコン自体は良く使うボタンが右側に集められているし押しやすい形状なので使いやすい。
7月中は画面がフリーズしたり不具合が感じられたが8月に入った頃には感じられなくなった。アップデートがなされたのかも？
【画質】
以前は10年ほど前のREGZA　37Z1を使用していて画質には満足していたが、GX850は明らかに地デジでも精細感、コントラスト、色の表現力が上回る。
バックライトエリア駆動の制御はとても進化を感じる。
真っ暗な環境で確認すると良く分かるが、このお陰で白っぽく無い純粋な黒の表現に貢献している。
有機ELには敵わないがかなり肉薄出来ているように感じる。
【音質】
下向きスピーカーの割には音は自然に聴こえる。
映画を真剣に観る時はサウンドバーは必要アイテムですが。
【応答性能】
Wスピードを「強」設定で観ているが概ね快適に観れる。
流石に映画「ホビット」の何百人もの戦闘シーン等は破綻気味で苦手感を感じる。

【総評】
斜め70度位から観ても見え方が変わらないので優秀。
消費電力も37型REGZAの時は平均で100W位だったのが、GX850は43型なのに73W前後。
省エネ性能は高いと思う。
購入して3ヶ月になるが画質はハッとさせらる程綺麗だと感じる時がある。

低遅延ゲームモード搭載（というより、ゲームモードにしないと5フレームくらい遅延してる）。
リモコンの感じは数世代前から普通のテレビと変わらない。
HDR10+／HLG／Dolby Visionなど主要HDRに全て対応。
倍速液晶もなんかAI技術使ってるのか、ほとんど予測ミスないです。
一応4Kチューナー内蔵ですが、うちはBSアンテナ無いし付ける予定ないので関係なし。
Youtubeの4Kは別にチューナー無くても見れるし。

PS4からHDRの4K出来て、結構高画質なので満足です。

液晶なので明度のダイナミックレンジが有機ELほどではないものの、HDRの恩恵は感じられます。
HDR使ってみて気づいたんですが、普段液晶を最低輝度付近で使う人なので、HDRに乗り換えると、相対的に明るいところまで使うことになりますね。（最低輝度そのままにダイナミックレンジが広がるので。）
暗い階調を保ちつつ明るい煌めきは本当に眩しいと思うような輝きに感じます。（HDRがなければ、黒つぶれしつつ、眩しさもなく明るいだけ。）
パナソニックのヘキサクロマドライブ搭載機種は、低輝度でも色再現性が確保される技術なので、なかなか良いです。（低輝度の物体の色転びが抑えられる）
でもやっぱ、これを見ちゃうと、有機ELによる広いダイナミックレンジが恋しくなる人がいるかも。

気になるとすれば、黒背景に白文字が表示されるとき、「くっくり」機能（おそらくバックライトスキャンによる残像低減）をオンにすると、色残像が目に残って気が散ります。
この現象よく考えると、液晶はRGBの素子が配置されていて、サブピクセルレンダリングによるアンチエイリアスを行うと、視覚的な解像感は増すものの、端の1ピクセルだけ色が付くことになります。
これを黒背景で視認しているときに、視点を動かすと、色の付いた所が残像となって伸びるんだと思います。
でさらに、バックライトスキャンにより黒挿入が入ると、白く光ってる時間が短くなるので、視野が白く上書きされる時間が短くなるのか、色残像がさらに伸びて見えるようです。（残像を減らす技術なのに、結果的に残像が増えるのが残念）
これが個人的には耐えられない残像だったので、「くっきり」オンで違和感感じる人はオフ推奨です。完全には消せませんが、ほとんどのシーンでは目立たなくなります。
（画面の隅々までキョロキョロ見る人は、感じやすいと思います。また画面から離れると目立ちにくくなると思います。視聴距離を取れない場合は、あまり大型のモデルを買わない方がいいと思います。ちなみに私は視聴距離1.2mくらいです。）

画面の大型化でスピーカーは小型になり、取り付けも下方または背面が多くなっています。音の量感は望むべくもないので、音の自然性を重視しました。オーデオで重視される音像・定位です。設定調整では変えられない基本的な性能です。

店頭で本機と比較した機種はＲＥＧＺＡ　Ｚ７３０Ｘ、　ＢＲＡＶＩＡ　Ｘ８５００Ｇ、　ＡＱＵＯＳ　４Ｔ−Ｃ４５ＢＮ１です。
音の聞こえてく方向と位置と拡がりで一番自然なのが本機でした。
多くの方がコメントしている音の軽さはありますがいろいろ細工して補うより自然性をとりました。

スタンドのデザインと安定性も気に入りました。吸盤で下の台に固定され、安定感抜群です。

端子ラベルが逆さまです

2009年SONY KDL-40F5の地上波が途切れるようになり、
修理も受け付けてくれないので、買換え。
ホームシアターはYAMAHA SRT-700を継続使用。

【デザイン】
LEDの飾りもなく、ロゴも控えめ、超シンプル。
黒縁はよく見るとアルミヘアライン仕上げ。
少々寂しい気もするが、飽きはこないだろう。

【操作性】
リモコン感度、使い易さ共に満点。

【画質】
10年前の蛍光管1Kと比べても仕方ないが、白の鮮やかさと
色の艶やかさは圧巻。隔世の感。液晶4Kでこれなら、有機ELは必要？

【音質】
一応本体スピーカーで聴いてみたが、これは10年経っても進化無し。
薄型テレビで十分な中低音は、物理的に不可能と思う。

【機能性】
Wi-FiでYouTubeが観られるのは便利。まだ慣れないが、従来のTVの
使い方と変わると思う。

【サイズ】
KDL-40F5と横幅はほぼ同じ。薄い分、よりコーナーの奥に収まる。

【その他】
裏面の端子ラベルが逆さまだった。見えないし、機能に問題無いだろうが、
気持ち悪いので初期不良として本体交換してもらった。
製造工程でのミスは止むを得ないが、流出してしまったのは問題か。

【総評】
吸盤スタンドも安心感高く、総じて満足。今後4K番組の充実に期待。

先週末に突然テレビが壊れてしまって(REGZA 37Z8000でした)、
一週間悩みに悩んで、こちらの商品にしました。
ちなみに他に検討対象にしたのは、REGZAの520X、BRAVIAの9000F、VIERAのFX750、EX850(これだけ49インチ)などです。


【デザイン】
画面本体の薄さとか、大きさは他と大差ないと思います。
FX750と最後まで迷ったのですが、GX850の方にだけ、スタンドカバー(転倒防止スイッチが隠せるやつ)がついていて、デザインとして個人的にどうしてもそれがある方が良かったので、GX850を選んだ部分も大きいです。
結果としては満足です。


【操作性】
サクサク！十分な操作性です！
以前はAmazonのfire stickをさしてプライムビデオなど観ていた(つまり、入力切替して、リモコンも持ち替えて操作していた)のですが、
AmazonもNetflixも、どの入力からでもホームボタン一回押して操作するだけで、移動できるし、そのままテレビのリモコンで操作できるし、とても便利です。

ちなみに、9000Fは実機を見に行って触らせてもらった時の操作性の悪さ(感応性の遅さといいますか)で、候補から外せました。


【画質】
十分満足できます。地デジもきれいにアップコンバートされて、苦痛なく見られます。VODもみなきれいです。
IPSなので、部屋のどこから見ても遜色ないです。
また、エリア駆動&倍速液晶であるというところも、決め手のひとつでした。
520Xは前機と同じREGZAだったので、親しみがあり、最初からずっと候補だったのですが、VA・倍速なしという点で、最終的に外しました。

また、FX750と比べると、ものすごく大きく違うって感じではなかったのですが、GX850の方が、色がしっかりめに出てる感じがしました。
お店で隣同士並べて比較した時に、GX850の方が、人の顔色とかネコの毛並みや色合いがキレイに映っていると感じました。


【音質】
これは特段いいというわけではないです。
以前のテレビはスピーカーが前面にあったので、そうじゃないこのテレビ(というか最近のほとんどのもの)はそれに比べて少し中空感はあるなーと。
ただ、まぁ「テレビ」の音だからこんなものかなぁと思っています。
ドルビーアトモスとかスポーツモードとか、確かにサラウンド感は少し出せますが、凄くいい音響でテレビを観たかったら、サウンドシステムは別で整えてあげるのがいいと思います。


【応答性能】
あまりスポーツなどを観ないのでなんとも言えませんが、とりあえず海外ドラマやアニメを観た感じでは、特に不満はありません。
あんまりなめらかさを強くすると、違和感があったのですが(なんというか、ぬるっと動く感じがある笑)、そのへんも映像調整で好みの設定にでき、良かったです。

【機能性】
十分です！
最近はほとんど民放を見なくなり、VODを利用する機会がとても多いので、「操作性」のところで書いたように、アマゾンプライムなどが使いやすくなって嬉しいです。


【サイズ】
転倒防止のスタンドなので、二本足のものより四角くしっかりとしています。その分、置く場所としては前後に少し幅が必要かもしれませんが、私の環境では特に問題ありませんでした。
EX850とか9000Fとか、49インチのものも検討に入れていたのですが、前のものが37インチだったので、43インチで十分&丁度良かったと感じています。


【総評】
満足です。
音質だけ、少し軽さがあるので、全体では満点にせず星4つにしましたが。
ものすごく悩んだ一週間でしたが、納得できるものを選べて本当に良かったなぁとほっとしています。
各機それぞれに色んな良さがあって、色んな口コミやレビューがあって迷うと思いますが(この一週間の私のことです笑)、最終的には、自ら店頭で実機を何回もよく見て、店員さんと話して、自分の気に入ったもの、納得できるものを選べたら、一番じゃないかなと思います。
拙いレビューで恐縮ですが、みなさんの選ぶ際の一助になれば幸いです。

東芝のREGZAからの買い換えです。
ビデオがDIGAなのでこちらにしました。

画質は満足できるレベルできれいです。
しかし音質は全然ダメで、色々調整しましたがダメでした。
音が軽る過ぎてモノラルかと思ってしまします。サウンドバーは必須でしょう。
とても「Dolby Atmos」をうたう代物とは思えません。

昔、ブラウン管の時代にこのメーカーのTVを1度買ったことがありますが同じ印象でした。
このメーカーの伝統芸ですかね？

後操作性で次の不満があります。
１．ビエラリンクでDIGA操作時に番組表の表示→非表示（番組に戻る）の操作がビエラとDIGAで違う。
２．マイアプリで「予約一覧」を選ぶと、番組表の表示設定が「すべて」に戻ってしまう。
　　←最初は、なぜ戻るのかわからず苦労しました、はっきり言って不具合でしょう、これは！！
３．USB接続のHDD待機機能を節電のため「オン」にしておくと、HDDは待機となっているのでしょうが録画一覧確認時に接続されていないとなります。このためHDD取り外し操作後、ケーブルを再度抜き差しする必要がある。HDDのメーカーは載せません、HDDメーカー独自の確認で動作OKのものです。パナソニックが動作確認できているものではありませんが、動作確認できているものでも同じ症状の方はいるのでは？同じ症状の方は投稿を

不満もありますが、ビエラリンクは便利なのでプラスマイナス「ゼロ」で総合評価は★「３」個としました。

2008年製のpanasonicのプラズマ（37PX80）から買い替え。1366*720という低スペックながら動画性能は今でも通用するものであったが、昨年より色合いがおかしくなり買い替え。

【デザイン】
スタンドのデザインを重視しなくなった今、地震対策の機能を持たせた当機は結果として格好良く感じる。

【操作性】
リモコンの反応が比較的良いと感じる。特に電源ON、TV⇔youtube、メニューの切り替え等は全くストレスを感じないレベル。チャンネル切り替えも音声が一瞬早く切り替わるので体感的に遅いとは感じない。

【画質】
他メーカー、前モデルのFX750と何回も店舗で比較した。4K放送画質はどのメーカーも素晴らしく、それこそフナイやハイセンスでも十分だと感じたが、地デジやBSの一般放送は別だ。いくら4K放送開始といってもメインの現行放送がいかに見やすいかかが重要で、当機はアップスケールや倍速処理に不自然さがなく、非常に滑らかでごく自然に目に入ってくる。一般放送をわざわざ4倍に拡大して倍速表示させていると全く感じさせない。FX750も優秀だと思っていたが、比較するとやや画に硬さを感じた。ここが当機一番の進化点でプラズマ移行組でも非常に満足できると思う。

【音質】
店頭での比較や確認が難しくかつ全く期待していなかったが、ややこもった感はあるもののはっきり聞こえ、別途スピーカーが必要になるほどでもなかったのでほっとした。ただ、Dolby云々の違いを楽しむようなものではないと思う。

【応答性能】
残像や不自然さは見受けられない、一般放送の再現能力はすばらしく現行43インチの中ではトップクラスだと思う。

【機能性】
これは各社同様、全てがそろっているような気がする。当機に限らないと思うが、スイッチを入れればyoutubeの続きがすぐ見れるのは非常に便利。

【サイズ】
狭額縁は今や当たり前であるが、スタンドがコンパクトなのでコーナータイプの置台でも一番奥に置けるので、設置のアレンジがし易い。

【総評】
4K放送にはそれほど興味がなく、もともとは当機発売後に底値になっていたFX750を購入しようと現金を握りしめ店舗へ。どうせ新機種もチューナー内蔵以外、変わらないと思っていた。たまたまその店舗はFX750とGX850を並べて展示しており、素人目にもその違いがはっきり確認できた。しかしチューナー内蔵とは言え、3月時点の価格差は5万、勘違いじゃないかと、5月に購入するまでほぼ毎週確認に。毎回やっぱりGX850だなと思っていたところ、GWにビックカメラで4K買い替え、アプリクーポン、平日配達の加算ポイントを考慮して実質119000円となることを知り即、購入へ。設置してみて、改めて階調表現が豊かなためか奥行き感が感じられ、ずっと見ていても疲れることなく満足。ちょっと高いが、43インチでは唯一IPSパネルでもあり、地デジの再現性優れた逸品だ。来月発売のREGZA 43Z730X（IPS,、直下型)は気になりますね。当方はレコーダーがDIGAのため後悔はしませんが。