これはいい!
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2730mm(130倍)相当 |
2730mm(130倍)相当 |
押しやすくなりました |
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2730mm(130倍)相当 |
2730mm(130倍)相当 |
2730mm(130倍)相当 |
【デザイン】
とてもすっきりよくまとまっていると思います。気に入っています。
【画質】
明るい所ではきれいだと思います。
あまり使い込んではいないので、DIGIC 8での恩恵はまだよくわかりません。
【操作性】
・背面の各種設定ボタンの上下左右に突起が付き、中央にあるクイック設定ボタンに向かって少し傾斜しているので各種設定変更がスピーディーかつ確実に行えるようになりました。劇的に使いやすくなっています。
・レンズの横に付いているフレーミングアシスト(探査、固定)ボタンもSX60HSより微妙に出っ張っていて押しやすいです。
【バッテリー】
何枚撮れたかと記録してはいませんが、すぐになくなるという印象はありません。十分だと思います。
【携帯性】
それなりの大きさですが、軽いので持ち運びは楽です。
【機能性】
・SX60HSでは「フレーミングアシストの探索」で、広げた画面が暗くなる為、見失った被写体を“探索”できず、せっかくの機能が台無しだったのですが、SX70HSでは広がったときの画面がだいぶ明るくなって被写体を“探索”できるようになりました。
これで超望遠時でもテンポ良く撮影ができるようになりました。
・手ぶれ補正の効果が3.5段分から5.0段分に向上して、確かにSX60HSより手振れしにくくなったと感じます。
【液晶】
SX60HSのファインダーより広く精細で、とても見やすくなりました。
更にアイセンサーが追加され、ファインダーと液晶モニターの表示切り替えが自動でできる為、いちいちボタンを押すわずらわしさがなくなりました。
【ホールド感】
しっかり持ちやすいと思います。
【その他】
SX40HS、SX50HS、SX60HSと使ってきました。
・レンズ構成がSX60HSと同じとのことで、買うつもりはなかったのですが、SX60HSが壊れてしまった為に買いました。
SX60HSより
・各種設定ボタンの上下左右に突起がついて劇的に使いやすくなったこと。
・手振れ補正がより強力になったこと。
・「フレーミングアシストの探索」が使えるようになったこと。
・ファインダーがより見やすくなったこと。
で、超望遠撮影がテンポ良く楽しくできるようになりました。
ストラップ取付部が広がり、つけやすくなったり、視度調整つまみも触れにくい場所に移動したりと、細かい配慮も感じます。
よく作り込まれた完成度の高いカメラだと思います。
これはいい!
作例はこちらです。
http://risshi.life.coocan.jp/bird_k.html