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『使いやすく、撮っていて楽しい一眼レフカメラ』 CANON EOS 6D Mark II ボディ とるならさんのレビュー・評価

2017年 8月 4日 発売

EOS 6D Mark II ボディ

  • 有効画素数約2620万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、ハイアマチュアユーザー向け一眼レフカメラ。
  • EOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、初めてバリアングル液晶モニターを採用。前方向約180度、うしろ方向約90度、水平方向約175度に動く。
  • 「オールクロス45点AFセンサー」を搭載。また、「デュアルピクセルCMOS AF」により、ライブビュー撮影時にも高速で追従性にすぐれたAFを実現。
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※レンズは別売です

最安価格(税込):

¥177,999

(前週比:-1,270円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥177,999¥1,710,000 (19店舗) メーカー希望小売価格:オープン

店頭参考価格帯:¥178,000 〜 ¥184,000 (全国2店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ : 一眼レフ 画素数:2710万画素(総画素)/2620万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.9mm×24mm/CMOS 重量:685g EOS 6D Mark II ボディのスペック・仕様

EOS 6D Mark II ボディCANON

最安価格(税込):¥177,999 (前週比:-1,270円↓) 発売日:2017年 8月 4日

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機能性4
液晶4
ホールド感5
使いやすく、撮っていて楽しい一眼レフカメラ
当機種風景撮影
当機種バリアングルによるハイアングル撮影
当機種バリアングルとDPAFによるローアングル撮影

風景撮影

バリアングルによるハイアングル撮影

バリアングルとDPAFによるローアングル撮影

当機種バリアングルとDPAFによるローアングル撮影バリアングル2
当機種防塵防滴超広角レンズとの組み合わせ
当機種スナップ撮影

バリアングルとDPAFによるローアングル撮影バリアングル2

防塵防滴超広角レンズとの組み合わせ

スナップ撮影

2017.8.14:作例とレビューが書ききれないのでブログにて書き分けました。

EOS 6D Mark IIフルレビュー
http://asobinet.com/review-eos-6d-mark-2/

EOS 6D Mark IIのオススメ設定
http://asobinet.com/enjoy-canon-eos-6d-mark-2-custumize/

高感度・ダイナミックレンジ検証 その1
http://asobinet.com/review-canon-eos-6d-mark-2-noise-check/

高感度・ダイナミックレンジ検証 その2
http://asobinet.com/enjoy-canon-eos-6d-mark-2-nnoise-dr-comparison/

ウサギの撮りに行く
http://asobinet.com/enjoy-canon-eos-6d-mark2-rabit/

EOS初の4Kタイムラプス機能を使う
http://asobinet.com/enjoy-canon-eos-6d-mark-2-timelaps/

以上を書いたうえでざっくりとレビューします。

【デザイン】
全体的にEOS 6Dを踏襲した外観です。

特に非難するべき点は無く、あえて言えば目新しいポイントが無い。

デザインは5D Mark IVや80Dに見るイマドキのキヤノンらしさが醸し出されている。
「新しい機材を買ったワクワク感」を得るには物足りないかもしれません。良くも悪くもキヤノンらしいボディです。

【画質】
2600万画素の解像力は風景撮影に適しており、ファイルサイズが3600万画素機よりも小さく現像処理が軽い。

カメラ出力のJPEGは「ノイズ低減オフ」でも若干のノイズリダクションが適用されています。ディテールをシャープに描写したいのであればRAW現像がオススメです。

高感度性能は6Dから劇的な改善はありませんが、競合機種と比較して負けず劣らずの性能です。
ISO6400は常用可能、ISO12800も実用的、ISO25600は非常用と感じます。

ダイナミックレンジは極端に持ち上げると競合機種とノイズ差が出てきます。ただし、+3〜4EVの増感ではそこまで差は感じませんん。+5EV以上の増感時に色再現が大きく崩れます。ただし、M-RAWで撮影すると色再現は+5EVでもかなり良好。

国内外で言われているダイナミックレンジの狭さは実写・現像ではあまり問題とならないでしょう。高感度におけるノイズ耐性や色再現はフルサイズに期待するレベルを達成しています。

プロユースで5EV以上のシャドー持ち上げが必要な場合には仕上がりに影響があるかもしれません。その場合には5D Mark IVよりもダイナミックレンジが広いニコン機の方がオススメです。

【操作性】
デザイン同様、キヤノンらしい言語体系のシステムです。従来のユーザーであればマニュアルを見ずとも操作できるでしょう。

5D3や6Dと比べてタッチパネルによる操作が追加されているのでQメニューやライブビューでの操作が格段に向上しています。

ファインダーにはインテリジェントビューIIを搭載しているので2軸電子水準器やグリッドの確認が可能です。
AFフレームや各種警告灯の表示も細かく設定可能です。

絞り込みボタンは従来通りマウント下部に配置されています。グリップを持つ右手で押し辛い点がややマイナスです。あくまでもレンズを支える左手用のボタンと言う印象。

シャッターボタンはクリックレスタイプ。半押しのストロークは深いですが、全押し後のストロークは比較的浅めです。

【機能性】
特筆すべきは前述したタッチパネルの導入とバリアングルモニタの採用です。

特にEOSフルサイズとしては初の可動モニタを搭載するモデルです。これだけでも購入を検討する価値がある。他社を見てもバリアングルモニタを搭載したフルサイズ一眼は極僅かですね。

加えてライブビューには像面位相差AFを採用しているので動く被写体への追従能力が6Dと比べて向上しています。激しい動きには追従しきれず、連写性能は低いですがワンショットで撮影する分には特に不満はありません。ナノUSMやSTM駆動のレンズとの相性は抜群です。

ファインダーAFはEOS 80Dと同じ性能と感じます。位相差AFエリアが比較して狭く感じますが、密度が濃いためエリア・ラージエリアAFは使いやすい。広いAFエリアが欲しい場合には5D Mark IVよりもミラーレス一眼を選択した方が賢明でしょう。

防塵防滴ボディと組み合わせる防塵防滴仕様の超広角レンズが多いのはサードパーティ製を含めてEFレンズ群のメリット。これはEOS APS-Cには無い特徴です。

【動画】
ここに期待していた方は明らかにがっかりするポイント。
ALL-Iや4K動画に非対応。さらにFHD 60pの画質はやや眠たい印象です。

4Kタイムラプスが実用的な画質であるだけにギャップが大きく感じます。

【携帯性・ハンドリング】
サイズ・重量はEOS 6Dを踏襲しつつ、グリップの形状が改善されています。とても持ちやすく、軽量な単焦点を装着した場合には片手での操作も容易です。

特にバリアングルモニタを使った操作時にこの恩恵を大きく感じます。

【バッテリー】
バッテリー1個で丸一日持つばかりか、2日目の撮影を終えても50%ほど残っていました。一眼レフに期待するバッテリー性能としては十分。

【総評】
EOS 6Dをより使いやすく、より機能的にした一眼レフカメラです。
動画仕様がやや残念ですが、それ以外のスペックでは特に不満はありません。

価格とカメラの価値は見合っているか?

「画質」にウェイトを置くならば否。上位機種の5D4よりDR・高感度ノイズに優れ、より安価な機種はいくらでもあります。

「使い勝手」で選ぶのならば有。キヤノンの優れたUIと可動液晶モニタを搭載しているフルサイズ一眼レフとしては妥当な価格設定だと感じます。もう少し価格が熟れてくるとコストパフォーマンスは良好と言えるでしょう。

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満足度5
デザイン4
画質4
操作性5
バッテリー4
携帯性4
機能性4
液晶4
ホールド感5
バリアングル+快適タッチパネルを搭載する唯一のフルサイズ一眼
別機種
機種不明EFマウントは防塵防滴の超広角レンズが豊富ですね
機種不明自然風景ならばダイナミックレンジは許容範囲かと感じます

EFマウントは防塵防滴の超広角レンズが豊富ですね

自然風景ならばダイナミックレンジは許容範囲かと感じます

機種不明MFはフォーカスアシストが機能します
当機種猫撮影にはバリアングル+タッチパネルが便利でした
機種不明ハイアングルの縦構図もらくちんです

MFはフォーカスアシストが機能します

猫撮影にはバリアングル+タッチパネルが便利でした

ハイアングルの縦構図もらくちんです

2017.8.4:一部追記、ブログにレビューを掲載したので最下部にリンクを設置しました。
2017.8.7:拙い作例ばかりですが、自然風景や観光地を撮影してきたレビューのリンクを追加しました。

【デザイン】

まさに「フルサイズ 80D」と言った外観。

あまり非難するべき点がありませんが、あえて言えば目新しいポイントが無いと言うことでしょうか。

「新しい機材を買ったワクワク感」を得るには物足りないかもしれません。良くも悪くもキヤノンらしいボディです。

【画質】

風景撮影では十分な解像力を持っています。
シャドーの持ち上げ耐性は個人的には許容範囲。トップクラスのダイナミックレンジを持つPENTAX K-1と比べても目くじら立てるほどの差ではないように感じます。

極上では無いですが、及第点はしっかり超えています。

*高感度は後日検証後に再レビュー予定。

【操作性】

EOSらしい操作性で、80Dからのステップアップならば迷う事は無いでしょう。

バリアングルモニタを展開して使う場合に拡大ボタンが押しやすい位置にあると感じます。マニュアルフォーカスレンズを多用するので重宝しています。

絞り込みボタンは従来通りマウント下部に配置されています。グリップを持つ右手で押し辛い点がややマイナスです。あくまでもレンズを支える左手用のボタンと言う印象。
追記:さらに言えばストロークが深く、ちょっと押し辛いです。

シャッターボタンはクリックレスタイプ。半押しのストロークは深いですが、全押し後のストロークは比較的浅めです。

【バッテリー】

もう少し実写を積み重ねてから改めて再レビューします。

【携帯性】

フルサイズ一眼レフとしては非常に軽いと感じます。
とくに単焦点レンズを装着した場合にフットワークの軽い撮影が出来そうです。

バリアングル+広角レンズによるローアングルやハイアングルの撮影が重量を気にせずに楽しむことができるでしょう。

「20万円のカメラとしての質感」で言うと、ボディが軽すぎると言う指摘があるかもしれません。しかし、ズームレンズを装着するとそこまで気になる重量差ではありません。

【機能性】

AF…他の方が言うようにファインダーの位相差AFエリアが狭く感じます。ただし、普段使っているミラーレス一眼と比べた場合であり、他の一眼レフとの差は気になるほどではありません。

LVAF…思っていた以上にキビキビとしたフォーカシングです。ステッピングモーターやナノUSM駆動のレンズと組み合わせて使えばファインダーAFと同等程度には活用できる印象です。

防塵防滴…機能的にAPS-CのEOS 80Dと似ていますが、80Dは防塵防滴を活かすためのレンズが非常に少ないです。特に超広角レンズは種類が少なく、その点フルサイズである6D Mark IIはとても選択肢が多い。

【液晶】

フルサイズ一眼レフとしては初となるバリアングルモニタ(2軸チルト)を搭載しています。これが搭載されたからこそEOS 6D Mark IIを購入したと言っても過言ではありません。

展開・収納のスピード感はPENTAX K-1のフレキシブルチルトモニタの方が格段に良好ですが、縦構図での視認性や極端なハイアングル・ローアングル時はバリアングルモニタの方が便利と感じます。

バリアングルを展開時にマイク端子との干渉はありません。モニタを回転させたとしても問題は発生しないほど離れています。

【ホールド感】

EOS Kiss X9でも感じたのですが、この世代のEOS一眼レフはグリップがとても握りやすいです。

よく考えられたエルゴノミクスによる改善がされていると感じます。

【総評】

ひとまず外観をざっくりと見てみましたが、なかなか使いやすそうなカメラです。

6D Mark IIに文句を言うなら使ってみてから、けちょんけちょんに言ってやろうと思っていました。
しかし、外観や操作性では特に非難するポイントがありません。堅実なエントリーフルサイズ一眼レフと言う事が出来ます。

価格は先代と比べてやや高価ですが、ミラーレスを含めてフルサイズセンサーでバリアングルモニタと便利なタッチパネルを搭載した機種はこのモデルのみ。ここに価値を見出すならばそう高くは感じません。

実写や高感度などのテストし日を改めて加筆修正したいと思います。
また、こちらでは字数や掲載写真に制限があるのでブログにて詳細を投稿してゆきます。
http://asobinet.com/

追記:外観・実写インプレッションをブログにて公開しました。
http://asobinet.com/review-eos-6d-mark-2/
追記:那谷寺に行った時の実写レビューを公開しました。
http://asobinet.com/review-eos-6d-mark-2/#i-12
追記:自然風景を撮影した際の実写レビューを公開しました。
http://asobinet.com/review-eos-6d-mark-2/#i-13

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主な被写体
風景
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夜景
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満足度5
デザイン4
画質4
操作性5
バッテリー4
携帯性4
機能性4
液晶4
ホールド感5
堅実なエントリーフルサイズ一眼レフ
別機種EF24-105 STM
別機種EF70-300 IS II USM
別機種Irix 15mm F2.4 Blackstone

EF24-105 STM

EF70-300 IS II USM

Irix 15mm F2.4 Blackstone

当機種バリアングルならではのローアングル仰角
当機種輝度差のあるシーンも大丈夫そうです
当機種縦構図の仰角撮影も楽ちんです

バリアングルならではのローアングル仰角

輝度差のあるシーンも大丈夫そうです

縦構図の仰角撮影も楽ちんです

2017.8.4:一部追記、ブログにレビューを掲載したので最下部にリンクを設置しました。

【デザイン】

まさに「フルサイズ 80D」と言った外観。

あまり非難するべき点がありませんが、あえて言えば目新しいポイントが無いと言うことでしょうか。

「新しい機材を買ったワクワク感」を得るには物足りないかもしれません。良くも悪くもキヤノンらしいボディです。

【画質】

風景撮影では十分な解像力を持っています。
シャドーの持ち上げ耐性は個人的には許容範囲。トップクラスのダイナミックレンジを持つPENTAX K-1と比べても目くじら立てるほどの差ではないように感じます。

極上では無いですが、及第点はしっかり超えています。

*高感度は後日検証後に再レビュー予定。

【操作性】

EOSらしい操作性で、80Dからのステップアップならば迷う事は無いでしょう。

バリアングルモニタを展開して使う場合に拡大ボタンが押しやすい位置にあると感じます。マニュアルフォーカスレンズを多用するので重宝しています。

絞り込みボタンは従来通りマウント下部に配置されています。グリップを持つ右手で押し辛い点がややマイナスです。あくまでもレンズを支える左手用のボタンと言う印象。
追記:さらに言えばストロークが深く、ちょっと押し辛いです。

シャッターボタンはクリックレスタイプ。半押しのストロークは深いですが、全押し後のストロークは比較的浅めです。

【バッテリー】

もう少し実写を積み重ねてから改めて再レビューします。

【携帯性】

フルサイズ一眼レフとしては非常に軽いと感じます。
とくに単焦点レンズを装着した場合にフットワークの軽い撮影が出来そうです。

バリアングル+広角レンズによるローアングルやハイアングルの撮影が重量を気にせずに楽しむことができるでしょう。

「20万円のカメラとしての質感」で言うと、ボディが軽すぎると言う指摘があるかもしれません。しかし、ズームレンズを装着するとそこまで気になる重量差ではありません。

【機能性】

AF…他の方が言うようにファインダーの位相差AFエリアが狭く感じます。ただし、普段使っているミラーレス一眼と比べた場合であり、他の一眼レフとの差は気になるほどではありません。

LVAF…思っていた以上にキビキビとしたフォーカシングです。ステッピングモーターやナノUSM駆動のレンズと組み合わせて使えばファインダーAFと同等程度には活用できる印象です。

【液晶】

フルサイズ一眼レフとしては初となるバリアングルモニタ(2軸チルト)を搭載しています。これが搭載されたからこそEOS 6D Mark IIを購入したと言っても過言ではありません。

展開・収納のスピード感はPENTAX K-1のフレキシブルチルトモニタの方が格段に良好ですが、縦構図での視認性や極端なハイアングル・ローアングル時はバリアングルモニタの方が便利と感じます。

バリアングルを展開時にマイク端子との干渉はありません。モニタを回転させたとしても問題は発生しないほど離れています。

【ホールド感】

EOS Kiss X9でも感じたのですが、この世代のEOS一眼レフはグリップがとても握りやすいです。

よく考えられたエルゴノミクスによる改善がされていると感じます。

【総評】

ひとまず外観をざっくりと見てみましたが、なかなか使いやすそうなカメラです。

6D Mark IIに文句を言うなら使ってみてから、けちょんけちょんに言ってやろうと思っていました。
しかし、外観や操作性では特に非難するポイントがありません。堅実なエントリーフルサイズ一眼レフと言う事が出来ます。

実写や高感度などのテストし日を改めて加筆修正したいと思います。
また、こちらでは字数や掲載写真に制限があるのでブログにて詳細を投稿してゆきます。
http://asobinet.com/

追記:外観・実写インプレッションをブログにて公開しました。
http://asobinet.com/review-eos-6d-mark-2/

レベル
初心者
主な被写体
風景
子供・動物
夜景
室内

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満足度5
デザイン4
画質無評価
操作性5
バッテリー無評価
携帯性4
機能性4
液晶4
ホールド感5
堅実なエントリーフルサイズ一眼レフ
別機種まさに「フルサイズ 80D」と言う印象の外観です
別機種フルサイズとAPS-Cの軽量バリアングルモニタ搭載機の比較
別機種握りやすいグリップとクリックレスのシャッターボタン

まさに「フルサイズ 80D」と言う印象の外観です

フルサイズとAPS-Cの軽量バリアングルモニタ搭載機の比較

握りやすいグリップとクリックレスのシャッターボタン

別機種24-105 STMとの組み合わせ
別機種70-300mm IS II USMとの組み合わせ
別機種Irix 15mm F2.4 Blackstoneとの組み合わせ

24-105 STMとの組み合わせ

70-300mm IS II USMとの組み合わせ

Irix 15mm F2.4 Blackstoneとの組み合わせ

【デザイン】

まさに「フルサイズ 80D」と言った外観。

あまり非難するべき点がありませんが、あえて言えば目新しいポイントが無いと言うことでしょうか。

「新しい機材を買ったワクワク感」を得るには物足りないかもしれません。良くも悪くもキヤノンらしいボディです。

【画質】

もう少し実写を積み重ねてから改めて再レビューします。

【操作性】

EOSらしい操作性で、80Dからのステップアップならば迷う事は無いでしょう。

バリアングルモニタを展開して使う場合に拡大ボタンが押しやすい位置にあると感じます。マニュアルフォーカスレンズを多用するので重宝しています。

絞り込みボタンは従来通りマウント下部に配置されています。グリップを持つ右手で押し辛い点がややマイナスです。あくまでもレンズを支える左手用のボタンと言う印象。

シャッターボタンはクリックレスタイプ。半押しのストロークは深いですが、全押し後のストロークは比較的浅めです。

【バッテリー】

もう少し実写を積み重ねてから改めて再レビューします。

【携帯性】

フルサイズ一眼レフとしては非常に軽いと感じます。
とくに単焦点レンズを装着した場合にフットワークの軽い撮影が出来そうです。

バリアングル+広角レンズによるローアングルやハイアングルの撮影が重量を気にせずに楽しむことができるでしょう。

「20万円のカメラとしての質感」で言うと、ボディが軽すぎると言う指摘があるかもしれません。しかし、ズームレンズを装着するとそこまで気になる重量差ではありません。

【機能性】

もう少し実写を積み重ねてから改めて再レビューします。

【液晶】

フルサイズ一眼レフとしては初となるバリアングルモニタ(2軸チルト)を搭載しています。これが搭載されたからこそEOS 6D Mark IIを購入したと言っても過言ではありません。

展開・収納のスピード感はPENTAX K-1のフレキシブルチルトモニタの方が格段に良好ですが、縦構図での視認性や極端なハイアングル・ローアングル時はバリアングルモニタの方が便利と感じます。

バリアングルを展開時にマイク端子との干渉はありません。モニタを回転させたとしても問題は発生しないほど離れています。

【ホールド感】

EOS Kiss X9でも感じたのですが、この世代のEOS一眼レフはグリップがとても握りやすいです。

よく考えられたエルゴノミクスによる改善がされていると感じます。

【総評】

ひとまず外観をざっくりと見てみましたが、なかなか使いやすそうなカメラです。

6D Mark IIに文句を言うなら使ってみてから、けちょんけちょんに言ってやろうと思っていました。
しかし、外観や操作性では特に非難するポイントがありません。堅実なエントリーフルサイズ一眼レフと言う事が出来ます。

実写や高感度などのテストし日を改めて加筆修正したいと思います。
また、こちらでは字数や掲載写真に制限があるのでブログにて詳細を投稿してゆきます。
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