ROG Zephyrus G14 GA402RK Ryzen 7 6800HS搭載モデル レビュー・評価

ASUS ROG Zephyrus G14 14インチゲーミングラップトップは、性能と携帯性の両方に優れた製品と思います。自分は非常に満足しています。

Eclipse Greyのカラースキームと、AniMe Matrixディスプレイが独特で目を引く外観を作り出しています。14インチのWQXGAディスプレイは鮮明で鮮やかで、120Hzのリフレッシュレートにより、スムーズで没入感のあるゲームプレイ出来ていいです。

性能面では、AMD Ryzen 7 6800HSプロセッサと32GBのDDR5メモリが、ゲームや高負荷のタスクに優れた処理能力を発揮します。1TB PCIe 4.0 SSDは、高速なデータアクセスと十分なストレージ容量ができて非常にいいです。AMD Radeon RX 6800Sグラフィックスカードは、ほとんどの最新ゲームを高設定で動作させることができます。

このラップトップのオーディオ機能も印象的です。

バッテリー寿命は私の使用状況では約5-6時間持続します。

総合的に、ASUS ROG Zephyrus G14は、パワフルなパフォーマンスとスタイリッシュなデザインを兼ね備えた素晴らしいゲーミングラップトップと思います。

唯一の欠点は、ファンの音がやや大きく、ゲーム中は本体が温かくなったり、触れると熱くなったりすることです。

eGPUを利用したマルチモニター化	デバイスマネージャー	eGPU有効化後のgpu-zスクリーンショット

【デザイン】
白を基調とした統一されたキレイなデザイン
※キーボードの色が若干メタリック処理

【処理速度】
8コア16スレッド
サイズとバッテリー持ちのバランスが取れた優秀なパフォーマンス

【グラフィック性能】
ゲーミングノートPCとして申し分ない性能

【拡張性】
メモリースロット1枚とNVMe SSDが交換可能
ベータ版のBIOSを利用することでUSB 4が使用可能！

【使いやすさ】
キーボードも打ちやすく，USB PD給電も可能

【持ち運びやすさ】
1.7kgで14インチでは少し重い方

【バッテリ】
普段利用で10h以上

【画面】
120Hzで見やすい液晶

【コストパフォーマンス】
32GBモデルは16GBモデルと比較して結構な価格アップ↑

【総評】

RYZEN 6000（モバイル版）シリーズのASUSノートパソコンがUSB 4をサポートするため，Thunderbolt3対応のデバイスが使用可能．

以下の手順で使用可能にすることが可能：

https://www.asus.com/support/FAQ/1049059/
上記のURLからBETA版のBIOSをダウンロード．
※対応しているモデルは要確認．
今回購入したモデルは：
GA402RK
だったため，

GA402RK_Enable_USB4_Testing_Package_V3
をダウンロードして展開．

GA402RKAS.502.U4
展開して↑↑のBIOSファイルをUSBメモリに保存．

保存後，USBメモリを差し込んだままPCを再起動しBIOS画面に入り
ASUS EZ Flashの指示に従いBIOSを更新．

再起動後，展開フォルダ内の
ROGPDFWUpdateTool_56_ENABLE_USB4.exe
を実行しUSB 4を有効化→インストール後に再起動．

その後，ROG Zephyrus G14の左側のUSB Cポートに
Thunderbolt3対応のデバイスを接続し必要なドライバーをインストール．
（デバイスによってドライバーが自動的にインストールされる場合がある）

【デザイン】
14インチサイズですが、過不足ないインターフェース

【処理速度】
非常に高速

【グラフィック性能】
FF14の画質が格段に向上

【拡張性】
もう少しUSBポートが欲しいが大きな問題ではありません

【使いやすさ】
アプリケーションでハードウェアのコントロールができて使いやすい

【持ち運びやすさ】
14インチサイズと物理的な軽さでとても快適

【バッテリ】
十分なバッテリー持ちです

【画面】
大きな画面でベゼルが気になりません

【コストパフォーマンス】
セールで買えたので非常にお買い得でしたが、そうでなくても非常にコスパ高いです

【総評】
製品のレビューは各項目に記載したので、ここでは今回初期不良を掴んでしまい、交換までに非常に時間を要したことを記載します。
電源を入れてすぐ確認できる不具合であったにも関わらず、不具合品送付から10日間全く連絡無し。やむなく電話で問い合わせしたところ、翌日に不具合判定、当日に交換品の出荷となりました。
サポート対応としては非常に杜撰と考えます。

【デザイン】
　ハードの作りについては、少しチープな箇所も見られますが、貧弱な感じはありません。
　放熱スリットなどが格好良く、気に入っています。
　デザインではないですが、起動時に出る効果音はOFFしたい機能ではあります。

【処理速度】
　まだゲーム用途では使用していないですが、ブラウジングなどはサクサク動いており、快適です。

【拡張性】
　USBが複数ポートあるのはありがたい。

【使いやすさ】
　熱については完全に見過ごしており、スペックからは仕方ないところでもありますが、
　膝の上で足に直置きしないや、外部モニター接続時も放熱の為に、画面を開いて使用を
　推奨される点が誤算でした。

【持ち運びやすさ】
　携帯性については、スペックとのトレードオフもあり、ゲーミングではないノートより、
　重さ、サイズが大きいのは理解して購入しました。

【画面】
　画面も使いやすい解像度で、私は150%拡大で丁度良い感じです。

【総評】
　ゲーミングノートに属しますが、LEDで派手にも、大人しくもできる、面白い製品だと思います。
　

天板のLED一例	設定に使用した画像

【デザイン】
LEDに自分の好きな画像を指定して、自分だけの天板を作る事が可能なのは◎
天板にステッカーをベタベタ貼るタイプのユーザーなので、これはとても気に入りました。

【処理速度】
Ryzen7でメモリ32GBもあるので、申し分無い早さです。
エンコードやゲームのローディングも早いです。

【グラフィック性能】
FF14プレイヤーですが、レイドや大人数バトルなどでもコマ落ち無く遊べています。

【拡張性】
USB-Aが2本しか無い所が惜しい。もう1つ欲しかった…。

【使いやすさ】
サイズがサイズなので仕方ないですが、横排熱が結構熱いです。
キーボードの打ちやすさは今までゲーミングノート3台ぐらい使ってきましたが抜群に良いです。
白色なので汚れが目立つのは仕方ないですが、好みの色です。

【持ち運びやすさ】
14インチは持ち運びに適しています
DAIV 5Nから乗り換えましたが、重さはあまり気になりません

【バッテリ】
バッテリ駆動で使用していないので無回答

【画面】
画面解像度が高くて仕事にも使いやすいです。
ちょっとギラギラしていて目が疲れるのが難点

【コストパフォーマンス】
まぁちょっと高いですね　仕方ないですが

【総評】
14インチゲーミングノートではベストバイです。
所有欲は確実に満たされます。

初レビューなので非常につたないです。
【デザイン】
非常にかっこいいです。背面に関しては、AniMe Matrixで柄を変更できるので、自分好みのものにできます。
【処理速度】
WEBサイトも基本すぐに開きます。日常生活で使っていても困ることはないです。
【グラフィック性能】
原神とapexをやってみましたが、高画質設定でもそれなりに動きます。設定によっては120fpsでると思います。
【拡張性】
拡張する予定はないので詳しいことは書けません。
【使いやすさ】
パッドが大きいです。テンキーはないので、必要な人は別途キーボード買う必要があります。
【持ち運びやすさ】
14インチで2kgなので持ち運びはしやすいです。
【バッテリ】
ゲームやってるとバッテリーは消耗するので電源接続状態でやることを勧めます。
【画面】
柔軟に対応できると思います。
【コストパフォーマンス】
セールの時期に買ったので約２４万円です。持ち運び可能やゲームをした時の性能で見れば十分です。
【総評】
今回初めてゲーミングノートを買ってみて、使いやすいと感じました。ゲームも高品質でできますし、文句はありません。
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ゲーミングノートPCは、初購入です。
手頃な値段でかつ、持ち運びできて高性能なノートPCを探して、これにしました。
以下、個人的な総評です。

【デザイン】
実物を見ずに購入しましたが、概ね想像通りのデザインでした。
ムーンライトホワイトの天板LED発光システム「AniMe Matrix」搭載機種を購入しましたが、全体的にマット調でマットの艶感+手触り感が良き。ゲーミングとビジネスユースのちょうど中間にまとめ上げたなと感じました。
デザインの良さは、他のレビューアーやブロガーの通りなので、個人的に気になったポイントを書きます。
・タッチパッドの窪みの堺に隙間がある
・電源入力の端子位置がちょうど真ん中にあり、せめて電源入力のみ奥にしてほしかった
・インジケーターのパイロットランプがなぜか、使用者の位置からほぼ見えない
・顔認証の赤いランプが圧がすごい


【処理速度】
最新のWindowsかつ、AMDということもあり、不安はつきまとうが、今のところ問題なし。
Chromeでのブラウジング、Steamのゲーミング、Affinityでのデザイン作業も問題なく、処理してくれています。
今まで、ネットワークまたは、対向先のバックエンド処理が遅いのかと思っていたが、クライアント側の処理性能問題だったのかと気付かされました。
アプリの使用感的にどれもライトかハイミドルだと思いますが、CPUやメモリ使用率も半分もいかないぐらいです。

【グラフィック性能】
ヌルヌルサクサクです。専用アプリからサイレントやパフォーマンスなど、性能やバッテリー優先といったモードが選べるのが大変良い。

【拡張性】
ノートPCにしては、秀逸でしょう。
他の方も書かれていますが、MicroSDカードスロットではなくSDカードスロットだったら良かった。
あと電源入力が2箇所（ACとUSB）が秀逸ですが、USB充電は、PDでも100Wまでなので、USB4まで対応してくれれば、AC充電と同じワット数（最大240W）で将来的に充電できたのになーと思いました。

【使いやすさ】
見た目のデザインや価格の面からかなり普段使いできる機種。
割りと持った感じとか丈夫ですし、Macとは違う親しみやすさがありますね。

【持ち運びやすさ】
これも絶妙なバランスにまとまっていると思いました。
MacbookPro13インチより一回り大きく、若干重いぐらいですが、体感はさほど違いを感じません。
色の影響もあるかと思いますが、カフェや電車?で出していてもギリ許容できるサイズ感。
ACアダプターは恐ろしく大きいので、これは持ち運ばいないと思いますが、今ならサードパーティ性の小さいUSB充電器があるので、問題なし。

【バッテリ】
公表値10時間と書かれていますが、普段使いでは6〜7割といったところだと思います。
ただ同クラスが最長5時間とかで謳っているので、かなり持つ部類です。
OS制御やAsusアプリからのチューニングで、もっと制御できそうなので、そこまで悲観してないです。
むしろ重さや大きさを考えるとよくやってくれたなと思います。

【画面】
16:9ではなく、16:10が最高です。14インチのくせに広いよ。
ベゼルもあるにはあるが、気にならない細さ。
あと画面は1〜2mm引っ込んでるので、プライバシー保護フィルターも良い感じに装着できそうです。
（その際、キーボードの痕が付きそうですが）
発色は、普通に見やすいがちょっとギラつきが強いかもしれません。

【コストパフォーマンス】
Asusのクリスマスセールで購入しましたが、かなり満足です。
付属品は、ACアダプターのみでした。
一世代前のモデルも悩みましたが、CPU/GPUの世代以外に顔認証に対応したり、タッチパッドが広くなったりと改善しているそうなので、2022年モデルにしました。

【総評】
タイトルの通り、14インチクラスのゲーミングノートPCがこのスペックで22万〜23万ならもはや完璧です。
なんなら未来を先取りしていて、周辺機器が追いついていないぐらい。

標準スペックから少しお金を積めば、かなり強力で頼もしい相棒になります。
向こう5年使う予定なので、メモリ32GBとSSD1TBは妥協したくないところ。
ASUSというブランドも検討当初は不安（あまり大金を突っ込みづらいイメージ）でしたが、レビューを読み漁り、中国ではあるが台湾メーカーということもあり、不安は無視できるレベルまで下がりました。
陰ながら応援してます。

ゲーミングもしたい、動画編集もしたいけど、ごっつくてでかいのは嫌だ、デザインもスタイリッシュがいい人、それゆえちょっと遊び心があるPCならこれ一択ですね。

質感も非常に良いですね

Macbook Pro Late 2013 13インチ(Corei5 第4世代・デュアルコア、メモリ16GB)をBootcamp使用してWindows10で使っていました。SSDを大容量のものに換装したりして延命していましたが、画像・映像編集の能力に限界を感じ始めていましたので買い換えました。
持ち運びを考えると14インチ以下が必須と考えてるので、この機種を選択。

【処理速度】
　CPU、GPUともに非常にサクサクで、重い処理も本当にノートパソコンかと思うほどサクサク動きます。唯一の不満は、SSDの速度がGen3相当であること。そのうち7000MB/sクラスの2TBのものに換装する予定です。

【拡張性】
　特に不満はないですが、そもそもノートPCなのでこんなものでしょう。
　MicroSDカードスロットではなくSDカードスロットだったら完璧でした。

【持ち運びやすさ】
　このスペックでこの大きさ、重さはすごいことです。
　仕事で使っているPCと大して変わらない大きさですが、処理能力は別次元。
　このパソコンを会社支給にしてほしいです。

【バッテリ】
　今のことろゲームはしてませんが、夜就寝前に諸々作業するだけでは1週間充電がいらないほどです。充電もUSB PD 100Wでそれなりに速く、ごつい付属のアダプタはいらないかな・・・

【画面】
　アンチグレアですが、ザラザラはほとんど気になりません。
　9年使っていたMacbookは光沢でしたが、特に違和感なく使えています。

【コストパフォーマンス】
　セール時に買いましたので、ギリギリ20万円台前半での購入ですが、このスペックでこの値段は破格ではないでしょうか。ノートPCも様々な価格帯がありますが、このクラスを買っておけば壊れない限りは安いモデルの倍くらいの期間使用に耐えうると思います。

【総評】
　画像・映像編集等しなければここまでのスペックは不要でしょう。ただ、ノートPCで重い作業をする場合は、やはりこれくらいのスペックは欲しいところ。私が使用しているデスクトップマシンはRyzen3700Xですが、これに勝るスペックとも言えそうなこのノートPCがあれば、もはやデスクトップは不要かもしれません。
最強のノートPCのひとつであることは間違いないでしょう。

本体背面

【デザイン】
シンプルで飽きの来ないデザインです。
AnimeMatrixを搭載していて、背面天板にＬＥＤのドットアニメーションを表示することもできます。表示させるとゲーミングＰＣ感が出て気分があがります。

ビジネスシーンやプライベートなどＴＰＯによって使い分けられるのがとても良いです。

【処理速度】
なにも問題ないです。普通にゲームする分には楽勝です。

【グラフィック性能】
処理速度は申し分ないです。
すこし古いＰＣとの比較ですがデスクトップＰＣのRyzen7 3700x + GTX1080TiとＦＦ１４ベンチマークで同水準（すこし本機のほうが上）の結果が出たことには驚いた。

搭載GPUがradeonなのですこしクセがあるかもしれません。
外部モニター接続中に、外部モニタの画面が表示されなくなったことがありましたが（搭載モニタは表示されてる）、デバイスマネージャーを確認するとGPUが無効になっていました。
無効を解除して、GPUのドライバーを更新してからは問題なしです。

【拡張性】
一般的なモバイルノートよりは多く、必要十分ではないでしょうか？
普通サイズＵＳＢ×２、ＵＳＢ-typeC×２にＨＤＭＩあり。
有線ＬＡＮはないですが、wifi6対応で通信が遅い！と思ったことはないです。

【使いやすさ】
キーボードも一般的で打ちやすいです。タッチパッドの反応も上々です。
ロック解除は前モデルと違ってカメラ認証。使用環境が暗くても反応してくれます。

【持ち運びやすさ】
１４インチは絶妙なサイズ感でいいですね。長時間遊ぶならある程度、画面の大きさがほしくなります。重すぎず、小さすぎずバランスが取れていると思います。

しかしＡＣアダプタが重いですね。USB-PD１００Wに対応とのことですがこれは未検証。

【バッテリ】
バッテリの持ちは期待できないです。これはゲーミングノートPCの宿命ですね。
重めなゲームでは２時間もたないです。調整すれば改善されるか？は未検証です。

【画面】
WQHDモニタは高精細でとてもきれいです。しかも120Hz!
気になるほどではないですが若干赤味がかった印象。色調整で改善できる程度です。

【コストパフォーマンス】
安くはないですね。これ以上高いと手が出ないです。
しかしノートＰＣだからといってサブＰＣにする必要はなく、メインＰＣとして十分なスペックがあります。

【総評】
高スペックなのにどこでも持ち運びやすいゲーミングPCです。
大きさや重さもですが、気分によって背面ドットアニメーションやキーボードのRGBも抑えられるので使用シーンを選びません。
これ一台でなんでもこなしたい人にはお勧めだと思います。