甲状腺機能亢進症には明らかな家族集積性が認められており、血縁者に患者さんがいる場合は発症リスクが高まることが知られています。遺伝的要因だけでなく環境要因も関与するため、家族歴がある方は定期的な検査と早期発見を意識することが大切です。ここでは遺伝的背景と他の自己免疫疾患との関連について説明します。 監修医師:上田 洋行(医師)【経歴】 大阪大学医学部卒業 住友病院、大阪大学医学部附属病院にて勤務