
義母から言われた言葉が頭から離れないまま、法事から帰宅しました。
病気で心細い義母の願いを叶えてあげられない私は、本当に、親戚中からも責められてしまうほど冷たい人間なのでしょうか。その夜、私は寝ているミユの寝顔を見ながら、ひとりでスマホで検索し続けていました。







メインの移動手段が「船と車」の旅行計画を提案してきた義母。ミユの負担があまりに大きすぎることを理由に断ると義母が怒り始めます。電話越しの声は震えていました。それが芝居なのか本気なのか、私には判別できません。ただ、命という重すぎる天秤にミユの健康を乗せられた恐怖で、心臓がバクバクと音を立てていました。

義母から「離島へのフェリーと車の旅」という、車酔い体質のミユには過酷すぎる計画を突きつけられました。
断ると、「たかが子どもの吐き気、私の命の方が大事」と電話口で泣き落とされ、私はパニックに。
命という重すぎる天秤にミユの健康を乗せられ、罪悪感で心臓が潰れそうです。
義母の願いを拒めば、私は一生、残忍な人殺しのような目で見られるのでしょうか。
正解のない決断を迫られ、ただただ震えています。
原案・ママスタ 脚本・motte 編集・石井弥沙