毎日のお子さんの
お弁当作りは重労働ですよね。
お弁当のための食材を買ったり、早起きしておかずを作ったり、栄養バランスや彩りを考えて盛り付けたり。お子さんのためを思って頑張っているママもたくさんいるでしょう。そんななかママスタコミュニティには「
お弁当を作っても文句ばっかり、疲れた」というタイトルで、こんな悲痛の声が。投稿者さんは
高校生と専門学生のお子さん2人の
お弁当を毎日早起きして作っています。
『栄養とか考えて作っているけど、帰ってきたら「あれはいらない」「これは好きじゃないから入れるな」「卵にネギだけは入れないで」とか、文句ばっかり。もう疲れてきました。今まで工夫しながら頑張ってきたけど、なんか泣けてきてしまって。子どもにも「じゃあ食べなくていい! 自分で作りな!」とキレてしまいました』
お弁当の中身にあれこれ文句を言われ、毎日の
お弁当作りをお子さんたちに否定されたことでキレてしまった投稿者さん。イライラを通り越して悲しくて泣けてしまったことを綴っていました。
すべて冷食か、子どものリクエスト通りに作ってみたら?
『作らなくてよし!』
『すべて冷食でよし!』
『何を入れたらいいのか聞いて、毎日それにしてやったらいい。子どもはお望み通りで、あなたも悩まなくていいし』
『「健康のために」とかって、子どもの嫌がるものを入れ続けるのもどうかなと思う。どうしても野菜をと考えるなら、彩りは無視して子ども好みの野菜料理にしてあげたら』
投稿文を読んでママたちからは、「
お弁当に文句を言う子どもには作らなくていい!」という意見が多数を占めていました。作ってもらえることに感謝しろとまでは言いませんが、つべこべ文句を言わずに食べてもらいたいと思うのは当然ですよね。ましてや2人分ですから、投稿者さんの負担も相当でしょう。もし負担を少しでも減らしたいなら、栄養バランスのことは一旦置いておいて、
冷凍食品を多用するというのも一つの手。また文句を言われることが嫌なのであれば、毎回お子さんたちからリクエストを聞いて、その通りに作ればいいのではないでしょうか。投稿者さんとしても栄養バランスやメニューを考える手間が省けますし、お子さんたちも食べたいものが食べられてハッピーかもしれません。
ランチ代を渡して、自分でやりくりさせたらいい
『「泣けてきてしまった」って(笑)。ダメだよ、メソメソしてちゃ。普通キレるべきであって、 これ以上お弁当なんか作らないのが普通だよ』
『高校生はまだしも、専門学校生にお弁当を作る必要なくない? ましてやそんな文句を言うなら「バイト代で昼メシ買え!」でいい。キレて当たり前だし、むしろキレなきゃダメでしょ』
『その年齢なら自分で作らせたらいいんじゃない? 「不満があるなら自分で作りなさい。作ってもらうのが当たり前だと思わないように」と。やってみたら母親の苦労もわかるだろうし』
また投稿者さんのお子さんは
小学生や
中学生ではなく、
高校生と専門学生です。
高校生のお子さんにはそれなりに
お弁当作りを頑張るとしても、専門学生のお子さんが文句を言うのはキレて然るべき、と考えるママたちは多いようでした。
アルバイトをしているなら、そのバイト代で昼食をやりくりさせたらいいでしょう。
高校生のお子さんについても、
お弁当に文句を言うなら毎日500円を持たせて自分で用意してもらうくらいの突き放しは、教育としても必要かもしれません。「親が
お弁当を作ってくれることが当たり前だと思って甘えているんだよ」「むしろキレないとダメ」というコメントもあり、年齢によってはある程度厳しくすることも大事ではないでしょうか。
イライラするくらいなら、栄養や彩りは一旦忘れよう!
『子どもの友達関係は大丈夫? 「お弁当ダサい」とバカにされて、母親に当たる子もいるよ』
『作るのをやめてみたら? 私が子どもの頃、「お昼はバイト代で食べるから作らなくていい」と言っているのに毎日作られていたんだよね。感謝の気持ちがないわけではないけど、絶妙に微妙なものばかり入れるし、「作ってあげてんのよ」感が面倒くさい時期でもあったから、ちょっと反抗していた。そしたら投稿者さんみたいなキレ方をされたよ。「だから作らなくていいって言ってるじゃん」と思った。次の日実際に作られていなかったから、何も言わずに家を出たら、なぜか親のほうがショックを受けていたな』
『うちの実母の話だけど、私が嫌いなものを「栄養満点だから」とモリモリで用意されて(しかも料理下手で味もないようなもの)すごく嫌だったんだよね。どうせ食べないなら栄養とか彩りは気にしないで、好きなものだけ入れたらよくない? 実父が作ってくれるお弁当は私の好きなものしか入っていなかったから、子どもながらに嬉しかったよ』
投稿者さんは栄養のために野菜を多めに入れて、毎日頑張って作っているのでしょう。しかし子どもからすると、野菜や茶色い色味が多い
お弁当にテンションが上がらないという側面もあるのかもしれません。そうした
お弁当を見たお友達から何か言われて、学校で
お弁当を広げることに恥ずかしさを感じている可能性を指摘している人もいました。
さらにはお子さんが嫌いな物も「栄養があるから」という理由で
お弁当に入れられ続けて、親に反抗した経験があるママからの体験談もありました。「どうして私が嫌だと言っているのに卵にネギを入れるの?」などと、母親への不信感が今回の文句に繋がったという見方もできるかもしれません。「栄養なんて考えずに子どもの好きな物だけを入れたらいい」「栄養は朝晩で摂れたらいいのでは?」という意見もあり、投稿者さんは一旦栄養や彩りを考えた
お弁当作りをやめてみてはいかがでしょうか。
お弁当作りに疲弊してイライラするくらいなら、
お弁当で栄養を摂ることは諦めることも必要なのかもしれません。もう
高校生以上ですから、お子さんたちに
ランチ代を渡してやりくりさせるか、お子さんたちの好きな物だけを作っても問題はないでしょう。もう少し力を抜いて、
お弁当作りと向き合ってもいいのではないでしょうか。
文・AK 編集・有村実歩