【漫画】本編を読む郵便配達員たちは、郵便物がある限り「あの配達先には行きたくない」とは言えない。しかし、配達中に「嫌な感じ」のする住宅に遭遇することもあるという。遠くから見ただけで背筋が凍り、近づくと震えと頭痛がひどくなる…そんな物件があるという。これは、霊感のある郵便配達員が実際に経験した、怖い物件の話だ。
■「
コロナ禍」が招いた恐怖…配達員が目にしたおぞましい光景
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嫌な家_P03
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え?何が…?そのアパートは、階段の下にいるだけで鳥肌が立つほどだった。有名な
事故物件サイトにも載っていないが、2階の一番奥の
部屋からは、まがまがしい気配が漂っていた。人は住んでいないと思われたが、郵便局の原簿上は住人がいることになっていたため、配達に行かざるを得ない。
厄災が降りかかってきたのは、
コロナ禍に政府が行った「ガーゼ製布
マスクの全戸配達」だった。泣いても駄々をこねても避けられない現実を前に、彼は意を決して配達に向かった。そして彼は、今でも目に焼き付いて離れないおぞましい光景を目にするのだった。
郵便局員が実際に経験した怖い話を漫画化したのは、現役の郵便局員である送達ねこさん(@jinjanosandou)。噂を聞きつけた他の郵便局員からも体験談が届くようになり、今では他局の郵便局員からも届くようになったという。
■「命より仕事」と称される苦悩…作者が語る怪異との共存
この話は、M支店に勤務するYさんの体験談だという。Yさんは霊感があるため、危険な場所を回避できるが、多くの人はそうではない。作者は、「Yさんのような人は、日々私たちにはわからないような苦労があるのだろうが、危険を回避できるという利点もある。大抵の人はわからないまま住んでしまうと思うんですよね…」と語る。
しかし、配達員は「命より仕事を優先するのが日本人」と読者から言われるほど、回避したい場所にも配達に行かなければならない。
送達ねこさんの漫画は、「こういう不思議で怖い話が好き」「けっこう背筋がゾクッとしたけど、めちゃく
ちゃおもしろい…!」と好評だ。日本のどこかの町でひっそりと起こっている“怪異”を覗き見してみよう。
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