「dynabook T551」


富士通のグラスレス3Dパソコンや、HPのエンタメやゲーム向けPCまで、さまざまなメーカーからインテルの第2世代Core iプロセッサー(Sandy Bridge)を搭載したパソコンが登場してきている。
ノートPCの国内における2010年年間販売台数でシェア第1位(GfK Japan調べ)の東芝からは、Sandy Bridge搭載3D対応ノートPC「dynabook T551/D8B」が登場した。「T551」シリーズは、3D非対応「T551/58B」がラインアップされ、1月28日から順次発売される。

CPUはCore i7-2630QMで、3D対応「T551/D8B」にはNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載している。NVIDIA 3D Vision対応で15.6型ワイド(16:9) HD TFTカラー Clear SuperView LED液晶で迫力の3D映像を実現している。

「T550」で採用されていた2Dを3Dに変換する東芝独自のアルゴリズムに、深い奥行き感を創出する「3Dエンハンサー」、3Dグラスに対して映像の明るさや色あいを最適化する「ブライト3D」の2つの3D変換アルゴリズムを新たに追加した。このため、従来のDVDタイトルなどの2D映像が、より自然で立体感のある3D映像となる。

ブルーレイディスクドライブを搭載し、HDDは750GB、メモリーは8GBだ。「T551/58B」はメモリーが4GB、グラフィックがインテル HD グラフィックスとなる。

このほか、ハイスタンダードAVノートPC「dynabook Qosmio T750/T8B」、液晶一体型AVPC「dynabook Qosmio D710/T5B」、スタンダードAVノートPC「dynabook Qosmio T550/T4B」など、計6機種21モデルが1月21日から順次投入される。

そのなかでも、3D対応ノートPC「dynabook T551/D8B」はこだわりの東芝の映像ノウハウをPCでも楽しみたいユーザーに最適なPCとなっている。

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