2台目テレビとして、ノートPCを活用するユーザーは多い。そのため、手頃な液晶サイズで、地上デジタルチューナーやブルーレイディスクを搭載したモデルへの需要は多い。
東芝は、Web専用モデルとして、スタンダードAVノートPC「dynabook Satellite T560/WTMAB」の販売を開始した。価格は12万5800円(税込)で、Office Personal 2010プレインストールモデルが14万5800円(税込)となっている。

高感度な地上デジタルチューナーと省電力LEDバックライトを搭載した16型ワイド液晶(1366×768)により、地上デジタル放送を美しいまま再現している。「Qosmio AV Center」で録画の予約・確認・再生が簡単に行えるうえ、320GBのHDDを搭載しているため、最大約34時間の録画が可能だ。また、ブルーレイディスクドライブを搭載していることで、録画した番組をきれいな画質のままブルーレイディスクに保存できる。

ブログやメールを書いたり、ネットをチャックしながらテレビが見たりできるほか、録画した番組をVGA(640×360)相当の画質でSDカードにダビングする「地デジ持ち出し機能」を搭載しているため、対応携帯電話などでいつでもどこでも再生できる。

サウンドでは、臨場感あふれるサラウンド音響が楽しめる「ドルビーアドバンストオーディオ」で音に広がりを持たせているほか、力強い低音域から繊細な高音域までをカバーする「Hrman/kardonステレオスピーカー」で迫力を、ダイナミックレンジと音圧の最適に補正する「MaxxAudio 3」で厚みと奥行きを出している。このため、ブルーレイやDVD、音楽CDを、従来のPCのイメージを超えたハイクオリティサウンドで楽しめる。

PC本体は、指紋が付きにくい「マットボディ」、数字が入力しやすい「フルサイズテンキー」、タイプミスを軽減する「タイルキーボード」、指の動きで拡大・縮小が可能な「ジェスチャーコントロール付きタッチパッド」などを採用することで、使いやすさを追求している。

大画面テレビのほかに2台目テレビとしてPCを選びたいユーザーには最適なマシンだ。

直販サイト「東芝ダイレクトPC」

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