Shall we gather by the river,
Where bright angel’s feet have trod,
With its crystal tide forever
Flowing by the throne of God?
いつかかの川岸で共に集まれるだろうか、*1
輝ける天使の御足に踏みしめられるところで、
水晶の流れがとこしえに*2
神の御座のそばせせらぐところで?
*Yes, we’ll gather by the river,
The beautiful, the beautiful river,
Gather with the saints by the river
That flows by the throne of God.
*そうだ、きっと川岸で共に集まるんだ、
美しき、美しきかの川で、
聖人たちと共に川岸に集まるんだ、
神の御座のそばせせらぐところで。
Soon we’ll reach the shining river,
Soon our pilgrimage will cease,
Soon our happy hearts will quiver
With the melody of peace.
もうじきわたしたちはきらめく川にたどり着く
もうじきわたしたちの巡礼の旅は終わる
もうじきわたしたちの心は幸せにうち震える
安らかな調べでもって。
*Refrain
*繰り返し
*1 最後の審判の後、善と正義に満ちた天地が新しく創造され、そこには命の水が川となって流れているとされる。死後、その「新しい世界」にある川岸でみんなと再会できますように、と願っている歌詞なのである。著名なゴスペル《聖者の行進》にも同じようなイメージが見られる。
*2 「天使はまた、神と小羊の玉座から流れ出て、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた。」(ヨハネの黙示録22:1)に基づく。
text & tune: Robert Lowry (1826 - 1899)およびAaron Copland(1900 - 1990)による編曲
ロバート・ロウリーは19世紀半ばにアメリカで活躍した説教者兼讃美歌作者。本人の主張では本業は説教で讃美歌は副業なのだが、残念ながら(?)讃美歌の方が有名。《歌わずにはいられない》も彼の作。
コープランドの編曲では、以下の2番の歌詞が省略されている。
Ere we reach the shining river
Lay we every burden down,
Praise our spirits will deliver
And provide our robe and crown.
あのきらめく川へたどり着く前に
重荷はみんなおろしてしまおう、
ほむべきかな、わたしたちの魂が救い出され、
衣と冠が与えられるとは。
編曲したアーロン・コープランドはアメリカの作曲家で、特に《市民のためのファンファーレ(庶民のファンファーレ)》の作者として知られる。
収録アルバム:コープランド:「エル・サロン」「ロデオ」「アパラチアの春」
《川にて》はアメリカの古謡をアレンジした連作集『アメリカの古い歌』第2集の第4曲目。
他の人気曲《シンプル・ギフト》も彼のアレンジで歌われることが多い。
収録アルバム:Copland : Old American Songs & 12 Poems of Emily Dickinson - Apex
中田羽後(1896 - 1974)による「まもなくかなたの」で始まる日本語訳詞がある。
Nancianne Parrella & Michael Sheetz
収録アルバム: Angel: Sacred Anthems for Treble Voices
おまけ:日本ではどういうわけだか前半部分のメロディが《煙草屋の娘》というとぼけたコミックソングに書き換えられ、人気をとった。その後、《煙草屋の娘》からさらに《たんたんたぬき》とか、「不思議な不思議な池袋」のアレとかの替え歌として発展した。
(CDのみ)
The beautiful, the beautiful river,
Gather with the saints by the river
That flows by the throne of God.
*そうだ、きっと川岸で共に集まるんだ、
美しき、美しきかの川で、
聖人たちと共に川岸に集まるんだ、
神の御座のそばせせらぐところで。
Soon we’ll reach the shining river,
Soon our pilgrimage will cease,
Soon our happy hearts will quiver
With the melody of peace.
もうじきわたしたちはきらめく川にたどり着く
もうじきわたしたちの巡礼の旅は終わる
もうじきわたしたちの心は幸せにうち震える
安らかな調べでもって。
*Refrain
*繰り返し
*1 最後の審判の後、善と正義に満ちた天地が新しく創造され、そこには命の水が川となって流れているとされる。死後、その「新しい世界」にある川岸でみんなと再会できますように、と願っている歌詞なのである。著名なゴスペル《聖者の行進》にも同じようなイメージが見られる。
*2 「天使はまた、神と小羊の玉座から流れ出て、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた。」(ヨハネの黙示録22:1)に基づく。
text & tune: Robert Lowry (1826 - 1899)およびAaron Copland(1900 - 1990)による編曲
ロバート・ロウリーは19世紀半ばにアメリカで活躍した説教者兼讃美歌作者。本人の主張では本業は説教で讃美歌は副業なのだが、残念ながら(?)讃美歌の方が有名。《歌わずにはいられない》も彼の作。
コープランドの編曲では、以下の2番の歌詞が省略されている。
Ere we reach the shining river
Lay we every burden down,
Praise our spirits will deliver
And provide our robe and crown.
あのきらめく川へたどり着く前に
重荷はみんなおろしてしまおう、
ほむべきかな、わたしたちの魂が救い出され、
衣と冠が与えられるとは。
編曲したアーロン・コープランドはアメリカの作曲家で、特に《市民のためのファンファーレ(庶民のファンファーレ)》の作者として知られる。
収録アルバム:コープランド:「エル・サロン」「ロデオ」「アパラチアの春」
《川にて》はアメリカの古謡をアレンジした連作集『アメリカの古い歌』第2集の第4曲目。
他の人気曲《シンプル・ギフト》も彼のアレンジで歌われることが多い。
収録アルバム:Copland : Old American Songs & 12 Poems of Emily Dickinson - Apex
Warner Classics International
1991-04-01
中田羽後(1896 - 1974)による「まもなくかなたの」で始まる日本語訳詞がある。
Nancianne Parrella & Michael Sheetz
収録アルバム: Angel: Sacred Anthems for Treble Voices
おまけ:日本ではどういうわけだか前半部分のメロディが《煙草屋の娘》というとぼけたコミックソングに書き換えられ、人気をとった。その後、《煙草屋の娘》からさらに《たんたんたぬき》とか、「不思議な不思議な池袋」のアレとかの替え歌として発展した。
(CDのみ)




