Hail! Blessed Virgin Mary!
For so, when he did meet thee
Spake mighty Gabriel,
and thus we greet thee.
Come weal, come woe,
our hymn shall never vary.
Hail! Blessed Virgin Mary!
Hail! Blessed Virgin Mary!
めでたし、祝されしおとめマリアよ!
それは天使が御身にまみえたがゆえ、*1
力あるガブリエルより語りかけられたがゆえに
我らは御身に向かいて礼を尽くさん。
幸いな者よ来たれ、嘆く者よ来たれ、
我らの讃えの歌はとこしえに変わらじ。
めでたし、祝されしおとめマリアよ!
めでたし、祝されしおとめマリアよ!
Ave! Ave Maria!
To gladden priest and people
The angelus shall ring
from every steeple,
To sound his virgin birth.
Alleluia!
Ave! Ave Maria!
Ave! Ave Maria!
めでたし、めでたし、マリア!
司祭と民とを力づけるべく
天使らが鐘を鳴らす
あらゆる教会の尖塔から、
かのおとめの誕生を知らせるべく。
めでたし、めでたし、マリア!
めでたし、めでたし、マリア!
Archangels chant, 'Hosanna!'
And, 'Holy! Holy! Holy!'
Before the Infant born
of thee, thou lowly,
Aye- maiden child of
Joachim and Anna.
Archangels chant Hosanna!
Archangels chant Hosanna!
大天使らは唱える、「ホサナ!」と*2
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな」と。
かの幼子の生誕の前には
御身、つつましき
おとめご、
ヨアキムとアンナの御子ありき。*3
大天使らは唱える、「ホサナ!」と
大天使らは唱える、「ホサナ!」と。
*1 この歌詞に出てくるheまたはhimは天使ガブリエルを指す。
*2 「ホサナ」は本来は「我らを救い給え」を意味するヘブライ語。のちに礼拝などで気分の高揚や賛美をあらわすかけ声と化した。「聖なるかな」は旧約聖書イザヤ書(6:03)及びヨハネの黙示録(4:08)に登場する、異形の聖獣が歌う賛歌をもとにしている。天使の大群が神の周囲を飛び交いながら歌うイメージがある。
*3 外典である「ヤコブによる原福音書」によれば、マリアはヨアキムとアンナという老夫婦の娘で、老齢ながら子を授かったことに感謝した夫婦によって神殿に奉献され、結婚適齢期まで神に仕えたとされる。
text & tune: 1689年にイタリアで出版された歌集「Corona di sacre Canzoni o Laude Spirituali(聖歌と霊的な讃歌の冠)」に収録されていた曲をCharles Wood (1866 - 1926)が編曲し、とんがり屋根と鐘の音大好きおじさんGeorge Ratcliffe Woodward (1848-1934)が英訳したもの
どちらかというと聖母の誕生日に歌った方が良いのではないかという内容になっているが、一応クリスマスのキャロルに分類されている。まあ聖母賛歌とかさくらんぼの木のキャロルとかも歌われるし。
ちなみにカトリックでは9月8日、東方正教会では9月21日(暦によってはカトリックと同じく8日)が聖母の誕生日とされている。
ペドロ・アタナシオ・ボカネグラ「無原罪の御宿り」

Cambridge Singers
収録アルバム: Hail! Queen of Heaven - Music in Honour of the Virgin Mary
To gladden priest and people
The angelus shall ring
from every steeple,
To sound his virgin birth.
Alleluia!
Ave! Ave Maria!
Ave! Ave Maria!
めでたし、めでたし、マリア!
司祭と民とを力づけるべく
天使らが鐘を鳴らす
あらゆる教会の尖塔から、
かのおとめの誕生を知らせるべく。
めでたし、めでたし、マリア!
めでたし、めでたし、マリア!
Archangels chant, 'Hosanna!'
And, 'Holy! Holy! Holy!'
Before the Infant born
of thee, thou lowly,
Aye- maiden child of
Joachim and Anna.
Archangels chant Hosanna!
Archangels chant Hosanna!
大天使らは唱える、「ホサナ!」と*2
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな」と。
かの幼子の生誕の前には
御身、つつましき
おとめご、
ヨアキムとアンナの御子ありき。*3
大天使らは唱える、「ホサナ!」と
大天使らは唱える、「ホサナ!」と。
*1 この歌詞に出てくるheまたはhimは天使ガブリエルを指す。
*2 「ホサナ」は本来は「我らを救い給え」を意味するヘブライ語。のちに礼拝などで気分の高揚や賛美をあらわすかけ声と化した。「聖なるかな」は旧約聖書イザヤ書(6:03)及びヨハネの黙示録(4:08)に登場する、異形の聖獣が歌う賛歌をもとにしている。天使の大群が神の周囲を飛び交いながら歌うイメージがある。
*3 外典である「ヤコブによる原福音書」によれば、マリアはヨアキムとアンナという老夫婦の娘で、老齢ながら子を授かったことに感謝した夫婦によって神殿に奉献され、結婚適齢期まで神に仕えたとされる。
text & tune: 1689年にイタリアで出版された歌集「Corona di sacre Canzoni o Laude Spirituali(聖歌と霊的な讃歌の冠)」に収録されていた曲をCharles Wood (1866 - 1926)が編曲し、
どちらかというと聖母の誕生日に歌った方が良いのではないかという内容になっているが、一応クリスマスのキャロルに分類されている。まあ聖母賛歌とかさくらんぼの木のキャロルとかも歌われるし。
ちなみにカトリックでは9月8日、東方正教会では9月21日(暦によってはカトリックと同じく8日)が聖母の誕生日とされている。
ペドロ・アタナシオ・ボカネグラ「無原罪の御宿り」

Cambridge Singers
収録アルバム: Hail! Queen of Heaven - Music in Honour of the Virgin Mary
