ケンブリッジって漢字でこう書くんだ(驚愕)(そこか)
Personent hodie
この日にこそ、
voces puerulae,
幼子らよ声をあげよ。*1
laudantes iucunde
喜ばしくほめ歌えよ、
qui nobis est natus,
我らのために生まれた、
summo Deo datus,
いと高き神より与えられしお方を。
et de vir, vir, vir,
お、お、お、
et de virgineo ventre procreatus.
おとめの胎から産まれ出た方を。
Personent hodie
この日にこそ、
voces puerulae,
幼子らよ声をあげよ。*1
laudantes iucunde
喜ばしくほめ歌えよ、
qui nobis est natus,
我らのために生まれた、
summo Deo datus,
いと高き神より与えられしお方を。
et de vir, vir, vir,
お、お、お、
et de virgineo ventre procreatus.
おとめの胎から産まれ出た方を。
In mundo nascitur,
世に産まれ、
pannis involvitur
布にくるまれ、
praesepi ponitur
飼い葉桶に置かれた、
stabulo brutorum,
牛小屋の中で、
rector supernorum.
天の支配者が。
perdit, dit, dit, dit,
ほ、ほ、ほ、
perdidit spolia princeps infernorum.
滅ぼし、地獄の長(おさ)から奪いたもう。
Magi tres venerunt,
マギがはるかより来たり、*2
parvulum inquirunt,
いと小さきものをたずね、
Bethlehem adeunt,
ベツレヘムへ向かう、
stellulam sequendo,
星に従いて。
ipsum adorando,
そして心からあがめまつり、
aurum, rum, rum, rum,
こ、こ、こ、
aurum, thus, et myrrham ei offerendo.
黄金(こがね)と乳香と没薬を献げた。
omnes clericuli,
聖職にある者も
pariter pueri,
幼き子らも皆、
cantent ut angeli:
天使らと歓び歌え。
advenisti mundo,
世に来たりたもう、
laudes tibi fundo.
御身のもとにて讃えん。
ideo, o, o, o,
そ、そ、そ、
ideo gloria in excelsis Deo.
それゆえ栄光あれ、いと高き神に。
*1 personetの意味はなかなか掴みにくいのだが、逐語訳すると「personent(存在せよ) hodie(この日)voces(声が) puerulae(幼子らの) 」になる。
*2 マギとはキリストの生誕にかけつけた占星術の学者たちを指す。高価な贈り物をしたことから王とも見なされる。
text & tune: 16世紀フィンランドの聖歌集『ピエー・カンツィオーネス』に収録されたラテン語聖歌を、Gustav Holst(1874-1934)が編曲
ピエ・カンツィオーネスについては《いざ善良なるキリスト教徒らよ》も参照。
日本語訳詞に《この日人となりし》がある。なお、英語のタイトルではOn This Day Earth Shall Ring《この日地は鳴り響き》あるいはSing Aloud On This Day《この日声高く歌わん》となっている。
On This Day Earth Shall Ring《この日地は鳴り響き》の英訳歌詞を用いた、近現代の作曲家による比較的新しいキャロルもある。
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団 & サー・デイヴィッド・ウィルコックス
収録アルバム: Christmas At King's
おまけ:みんな大好きジョン・ラッターによるアレンジもある。
これは受胎告知に始まるキリストの生涯を追う連作《ダンシング・デイ》のうちの一曲。ほかに《天使がおとめのもとに》、《こよなく清きおとめ》、《かくも徳高き薔薇はない》、《コヴェントリーのキャロル》、《明日はわたしが踊る日》が収録されている。
おまけその2:讃美歌集第二編による日本語訳詞では、以下の通り。
この日人と
なりし御子を
声も高く
歌いまつらん
喜びもて
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
神の御子は
み座をくだり
人の姿とりたまえり
へりくだりて
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
知恵に富める
博士たちも
御子の前に
来たり献ぐ
宝の箱
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
ひくきものも
たかきものも
天使たちと
共に歌え
声も高く
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
明治学院大学グリークラブ
収録アルバム: 讃美歌第二編 第4集 クリスマス名曲選(1)
世に産まれ、
pannis involvitur
布にくるまれ、
praesepi ponitur
飼い葉桶に置かれた、
stabulo brutorum,
牛小屋の中で、
rector supernorum.
天の支配者が。
perdit, dit, dit, dit,
ほ、ほ、ほ、
perdidit spolia princeps infernorum.
滅ぼし、地獄の長(おさ)から奪いたもう。
Magi tres venerunt,
マギがはるかより来たり、*2
parvulum inquirunt,
いと小さきものをたずね、
Bethlehem adeunt,
ベツレヘムへ向かう、
stellulam sequendo,
星に従いて。
ipsum adorando,
そして心からあがめまつり、
aurum, rum, rum, rum,
こ、こ、こ、
aurum, thus, et myrrham ei offerendo.
黄金(こがね)と乳香と没薬を献げた。
omnes clericuli,
聖職にある者も
pariter pueri,
幼き子らも皆、
cantent ut angeli:
天使らと歓び歌え。
advenisti mundo,
世に来たりたもう、
laudes tibi fundo.
御身のもとにて讃えん。
ideo, o, o, o,
そ、そ、そ、
ideo gloria in excelsis Deo.
それゆえ栄光あれ、いと高き神に。
*1 personetの意味はなかなか掴みにくいのだが、逐語訳すると「personent(存在せよ) hodie(この日)voces(声が) puerulae(幼子らの) 」になる。
*2 マギとはキリストの生誕にかけつけた占星術の学者たちを指す。高価な贈り物をしたことから王とも見なされる。
text & tune: 16世紀フィンランドの聖歌集『ピエー・カンツィオーネス』に収録されたラテン語聖歌を、Gustav Holst(1874-1934)が編曲
ピエ・カンツィオーネスについては《いざ善良なるキリスト教徒らよ》も参照。
日本語訳詞に《この日人となりし》がある。なお、英語のタイトルではOn This Day Earth Shall Ring《この日地は鳴り響き》あるいはSing Aloud On This Day《この日声高く歌わん》となっている。
On This Day Earth Shall Ring《この日地は鳴り響き》の英訳歌詞を用いた、近現代の作曲家による比較的新しいキャロルもある。
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団 & サー・デイヴィッド・ウィルコックス
収録アルバム: Christmas At King's
おまけ:みんな大好きジョン・ラッターによるアレンジもある。
これは受胎告知に始まるキリストの生涯を追う連作《ダンシング・デイ》のうちの一曲。ほかに《天使がおとめのもとに》、《こよなく清きおとめ》、《かくも徳高き薔薇はない》、《コヴェントリーのキャロル》、《明日はわたしが踊る日》が収録されている。
おまけその2:讃美歌集第二編による日本語訳詞では、以下の通り。
この日人と
なりし御子を
声も高く
歌いまつらん
喜びもて
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
神の御子は
み座をくだり
人の姿とりたまえり
へりくだりて
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
知恵に富める
博士たちも
御子の前に
来たり献ぐ
宝の箱
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
ひくきものも
たかきものも
天使たちと
共に歌え
声も高く
イデオ・オ・オ・オ
イデオ・グロリヤ・イン・エクセルシス・デオ
明治学院大学グリークラブ
収録アルバム: 讃美歌第二編 第4集 クリスマス名曲選(1)


![この日ひととなりし [第126番]](https://m.media-amazon.com/images/I/61j4qnwM-9L._SL160_.jpg)