David Willcocks(1919 – 2015)版
Mack Wilberg(1955-)版
Ding dong! merrily on high
in heaven the bells are ringing:
Ding dong! verily the sky
is riven with angels singing.
Gloria, Hosanna in excelsis!
ディンドン!といと高きところでほがらかに、
天の鐘が鳴っている。
ディンドン!といと高き御空で、
天使達が歌っている。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!*1
Mack Wilberg(1955-)版
Ding dong! merrily on high
in heaven the bells are ringing:
Ding dong! verily the sky
is riven with angels singing.
Gloria, Hosanna in excelsis!
ディンドン!といと高きところでほがらかに、
天の鐘が鳴っている。
ディンドン!といと高き御空で、
天使達が歌っている。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!*1
E'en so here below, below,
let steeple bells be swungen,
And io, io, io
by priest and people sungen.
Gloria, Hosanna in excelsis!
低みなるここででも、
尖塔の鐘を揺らしましょう。
イオ・イオ・イオと、
司祭と会衆を歌わせましょう。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!
Pray you dutifully prime
your matin chime, ye ringers;
May you beautifully rime
your eventime song, ye singers.
Gloria, Hosanna in excelsis!
折り目正しく鐘楽をつきなさい、
朝の祈りの鐘の鳴らし手たちよ。
美しく韻を踏むがよい、
夕べの賛歌の歌い手たちよ。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!
*1 福音書の中で、イエスがエルサレムに入城したとき、救い主を待ち望む民衆がしゅろの葉を振りながら叫んだ囃子詞。本来は「我らを救い給え」を意味してたが、のちに礼拝などで気分の高揚や賛美をあらわすかけ声と化した。
text: George Ratcliffe Woodward (1848–1934)
tune: 16世紀フランスのメロディー
邦題は《ディンドン!と高いところで》などとされることもある。1588年にフランスで出版されたダンスの専門書の中で、ダンスの曲として紹介されていたメロディ。20世紀初期のキャロル収集家であり作詞家でもあったイギリス人ウッドワード(《いざ善良なるキリスト教徒らよ》と同じ人。鐘の音好き過ぎだろ)によってつけられたリズミカルな歌詞と、可憐なメロディで人気が高い。
ロートラウト・ヒンデルクス=クッチャー(Rotraut Hinderks-Kutscher 1908-1986)『アドヴェントカレンダー』(ロビンの私物)

ウィルコックス版
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団 & サー・デイヴィッド・ウィルコックス
収録アルバム: Essential Carols - The Very Best of King's College, Cambridge
ウィルバーグ版
収録アルバム: Christmas Carols by King's College Choir
おまけ:讃美歌学者にして天文家でもある原恵氏(1927-)による日本語訳詞がある。
みそらにこだます たのしきかねよ
み生(あ)れをことほぎ てんしらはうたう
グロリア ホサナ インエクセルシス
この世のちまたの 教会(みとの)のかねよ
福音(おとずれ)つたえて たからかになれ
グロリア ホサナ インエクセルシス
さやけきかねのね ききてひとびと
あした(朝)にゆうべに ほめうたうたえ
グロリア ホサナ インエクセルシス
おまけその2:英文学翻訳家で牧師の娘でもあった中村妙子氏(1923-)による、《ディンドンかねがなる》で始まる訳詞もある。
ディンドン鐘が鳴る
空高く
ディンドン天使たち
声をあわせ
グローリヤ・ホサナ・イン・エクセルシス
この地上でも
鐘よ響け
人々ともに
歌いあげよ
グローリヤ・ホサナ・イン・エクセルシス
祈り思い
静かに込め
心の歌を
神にささげん
グローリヤ・ホサナ・イン・エクセルシス
let steeple bells be swungen,
And io, io, io
by priest and people sungen.
Gloria, Hosanna in excelsis!
低みなるここででも、
尖塔の鐘を揺らしましょう。
イオ・イオ・イオと、
司祭と会衆を歌わせましょう。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!
Pray you dutifully prime
your matin chime, ye ringers;
May you beautifully rime
your eventime song, ye singers.
Gloria, Hosanna in excelsis!
折り目正しく鐘楽をつきなさい、
朝の祈りの鐘の鳴らし手たちよ。
美しく韻を踏むがよい、
夕べの賛歌の歌い手たちよ。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!
*1 福音書の中で、イエスがエルサレムに入城したとき、救い主を待ち望む民衆がしゅろの葉を振りながら叫んだ囃子詞。本来は「我らを救い給え」を意味してたが、のちに礼拝などで気分の高揚や賛美をあらわすかけ声と化した。
text: George Ratcliffe Woodward (1848–1934)
tune: 16世紀フランスのメロディー
邦題は《ディンドン!と高いところで》などとされることもある。1588年にフランスで出版されたダンスの専門書の中で、ダンスの曲として紹介されていたメロディ。20世紀初期のキャロル収集家であり作詞家でもあったイギリス人ウッドワード(《いざ善良なるキリスト教徒らよ》と同じ人。鐘の音好き過ぎだろ)によってつけられたリズミカルな歌詞と、可憐なメロディで人気が高い。
ロートラウト・ヒンデルクス=クッチャー(Rotraut Hinderks-Kutscher 1908-1986)『アドヴェントカレンダー』(ロビンの私物)

ウィルコックス版
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団 & サー・デイヴィッド・ウィルコックス
収録アルバム: Essential Carols - The Very Best of King's College, Cambridge
ウィルバーグ版
収録アルバム: Christmas Carols by King's College Choir
おまけ:讃美歌学者にして天文家でもある原恵氏(1927-)による日本語訳詞がある。
みそらにこだます たのしきかねよ
み生(あ)れをことほぎ てんしらはうたう
グロリア ホサナ インエクセルシス
この世のちまたの 教会(みとの)のかねよ
福音(おとずれ)つたえて たからかになれ
グロリア ホサナ インエクセルシス
さやけきかねのね ききてひとびと
あした(朝)にゆうべに ほめうたうたえ
グロリア ホサナ インエクセルシス
おまけその2:英文学翻訳家で牧師の娘でもあった中村妙子氏(1923-)による、《ディンドンかねがなる》で始まる訳詞もある。
ディンドン鐘が鳴る
空高く
ディンドン天使たち
声をあわせ
グローリヤ・ホサナ・イン・エクセルシス
この地上でも
鐘よ響け
人々ともに
歌いあげよ
グローリヤ・ホサナ・イン・エクセルシス
祈り思い
静かに込め
心の歌を
神にささげん
グローリヤ・ホサナ・イン・エクセルシス




