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|┃ 次回投下のお知らせ .┃|
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【 ２／１９ (土) ２１時より 第３１話を投下しま～す 】
やる夫、『クラン』結成！！ その名も────
γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ . γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＜ モチモチ団 | | ホワイト・マンジュウズ . ＞
ゝ＿＿＿＿＿＿__,ノ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＜ 大福戦隊 ...| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ゝ＿＿＿＿＿＿__,ノ | チーム・モッツァレラ ＞
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＿/＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿
＼ ／
＜ ライスケーキ・ヴァンガード！ .＞
／ ＼
￣|／＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/￣
／￣￣￣￣￣＼
/ ＼
/ '
| ＼ ／ ',
| (≡) (≡) | ちょ……ちょっと待つお！！
| （__人__） |
＼ u ＿＿＿ ／
/ヽ／ 三三 ＼ イ＼
| / ,─‐' ､ ＼ 〉
| / / ヽ /
∧ / ＼ /
一方その頃、Sランクハンター シャナの元に ボンドルドの狂気が迫る！！
／ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ｢￣|､丶"￣￣￣＼
/ | :. ヽ ヽ ヽ ＼ ヽ |>'´＞､:i:i:i:i:／￣＼乂>
' ' |i | ∨ ∨ ∨＼ ヽ､ '， /⌒＞、＼/ ／￣￣＼L，
/ / / ' |i |､ ! }､ ＼ :.＼ } √{:i:i:i:i:ｉ＼ Υ/ ／＼ 厂/
' / / / .: | ヽ !ヽ.／ ､ ＼ :. ヾ { {:i:i:i:i:i:i:人乂＼＿／ 人
../ / / / | | ﾏ{／ | ヽ ヽ.ﾑ ｀_‘,:i:i:i／:i:i:i＼∨── ／＞､
:' | ' /i| ∧ ' ,ｲ| __ヽ}､ :. | ﾏ} ｀_‘,i´:i:i:i:i:i:i:i:i} }厂￣.:.／.:.:.:{
|i !i ,| / | /: : ∨ / / }/斥ヽｧ∨ :. | }| ｀_‘,:i:i:i:i:i:i:i://.:.:.:.:.／.:.:／.:.｀ヽ、
| ,!ー /|-/― }/ｰ ': : |: : ':::::::::,ｲr ,ら i} ∧ | ! / ｀ ‘,:i:i:i:i://.:.:.:／.:.:／.:.:.／.:.:.:.` 、
| /! / ,.ィテ笊芯ヽ:: | /:: u: : .比刈 ハ| / | ｀ヽi／/.:.／.:.:／.:.:.／.:.:,､＜.:.:.:｀丶、
| ' | / ,ｲ/ 忙_-､ら j/:::::::::: : 込ソ |ﾊ ' ／.:.:.｀¨:／.:.:／.:.:.:./.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、
| / {ﾊ Y 比し'刈 /::::::::::::.. { | ∨ r‐ ､＿r＜.:.:./.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:／.:.:.:.:.:.:.:＜厂￣.:乂
{Ⅵ { 込_z斗 ､ | :. 厂＞ ´/////＼tｭ/.:.:＞‐-､.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} }.:.:.Λ
| | 人 i 厂フ /＼//Ｙ⌒Ｙ＼.:.:.:{┼┼}/.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:./ ヽ｣.:.:.:.:.|
ﾑ :. u .,. v ／ :. :. 〈厂/ ////＼ ﾞｰ 'ﾞ//Λ.:乂_,」ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.{ (C }.:.:.:リ
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今週土曜21時了解です
…なぜ食べ物ばかりｗｗｗ
S級で誰か捕まったら、最悪ない夫まで辿られる可能性が出て来るよなぁ…
予告乙
ボンドルドと美少女が揃う……何も起こらない訳もなく（原作的に）
予告乙です。
やる夫バスターズでいいんじゃないかな（あの花脳）
やるおをバスターするのか
本日２１時、第３１話を投下しま～す。
ぼくがかんがえたＳランクハンター ドワーフ枠とエルフ枠っす。
マリオ ［ ドワーフ族 トレジャーハンター ］
＿ ＿ _,. -‐…- ､_
__x≦: :: :_二ﾆ=‐ｧ''"￣／: :: :: :: ｀ :､＿: :: :: :: ::｀ヽ
r/´ //..:: :: ::_::_::_::/´:: ::__ /:: :: :: :: :: :: :: ::ヽ-‐:: :: :: :: :: }
／､、 {{.:: .:: :: :: ¨´￥ :: :: :: : '､: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ト、
. /ﾍヾ 弐=-: :: :: :: ｲ: :: :: :: :: :: :＞（M）: :: :: :: :: :: :: :: :: :／:: ::ヽ
ﾐミ ,ﾉ ゞ、: :: ｀マ｛i :: :: :: :: : /: :: :｀ー 辷二=-‐ﾃ≡彡ﾐ}: :x≦ヽ
. |ミ r' ﾉ≧x: :: :: :，ヾ::､_: :__,.≫､、: :: :: : ,.z ぅﾌ´ ﾐYうミﾚ劣少´¨ヽ
｜ミﾚ≦ ￣ ￣｀≧=x: :∨/.:.::/三≫=ｧ彳,、 ,.ｨ彡らｿニ㌢ : :⌒｀ヾ ＿__
|ﾐ// / / / / / / /｀ｰ}}: ::/句/: :ゞし≦ミ豸+ﾗ个彡㌢: :: :: :: :: :: : } ,仟二℡、
|// / / / / / / / / /|i :/ニ/: :: ::〉ヾ辻±⌒)イ二/: :／i{: :: :: :: ::／{二二二ﾆヽ
// / / / / / / / / / ,|i/ニ/: :: :: :｀≧x (nr〃/二/''": :: :: ≧x:／二二二二二ﾆ}!
. // / / / / / / / / / //三/: :: :: :: : //.: .:`ﾌ{:/句/z=＝==x :／ﾆ二二二二二ﾆﾆﾊ
//,．=ﾆ二￣二ﾆ=､． / / //{○ }`ｰ／⌒九ｔuｔ彡ﾊﾆY / ,.仁二二二二ニニﾆﾆハ
〃‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ .ヽ/ // {｀¨´:三{::ヽ {:::::ヾ=ィ }ﾆ! {王二二二二ニニニ仁ﾆ}
{ l‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐l }// lミｔ三二ヾｿ ヾ::ノ /⌒}ﾆ{ _厶-=≦{王二二二二二ニﾆ三三}
Lﾆニニニニニニニﾆﾆ」/ lミミ三二(_｀ﾍﾌ＾廴(::::_ﾉ寸ヽ=- ≧寸二二二ニニﾆﾆ三三!
| |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| |l lミミｔ三二r__{ノ＼、ノ / / }}:i:i:i:i:i:i:｀刈二二二二ニニ三三l
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Lｌ二二二二二二二二l.｣/ミ二二寸ﾖ圭圭圭彡≫==≪ ､_彡イ二二二x=≡升三三|
/ミ二二二二寸℡{工ニﾆｨ佳圭斧=--=升圭!二二二二ニニ寸三|
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,任圭㌢´ ` 寺㌢
,任㌢´ _ ． -‐‐=＝≡ﾆ二三ニ＝=‐- ． ＼
,任ﾖ| x≦´ ≧x
,任圭| x≪´ ＼
何度も攫われる姫を何度も救った歴戦の英雄。
数多くの精霊と契約して得た多彩なスキルを使いこなし、幾多の苦境を乗り越えてきた。
非常に多趣味で、ゴルフ、テニス、ピクロス、カートレースなどあらゆる娯楽を履修しており
やったことが無いものを挙げる方が早いくらいである。
［所属クラン］ スマッシュブラザーズ
[契約精霊] 炎の精霊Ｌｖ９９ キノコの精霊Ｌｖ９９ タヌキの精霊Ｌｖ５０ 紙の精霊Lv５０ など他にも多数
[所有神器] １ＵＰキノコ 一度死んでも復活出来る。 キノコは何度齧っても再生するが、効果は一日一回のみ。
スーパークラウン これを被ると性別種族問わず見目麗しい姫君に変身する。 お楽しみ用。
リンク [ エルフ族 レリックハンター ]
. ／―＝ﾆニニニニニニニニニニニ二／ ／
／―＝二二二二二二二二二二二二／ ／ ／i:i:i:｝‐-
―＝ニニ二二二二二二二二二二／ ／ /i:i:i:i:i:i/ ､ﾍ ＼
ニニニニ二二二二二二二二二／ ／ //ｲi:i:i:ｼイi:i:i:i:､
ニニニニニニ二二二二二二／ //⌒寸ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:i:i: |
ニニニニニニニニ二二二／ / ﾏ:i:i:i:i:i:i:i: |
ニ、"''ｰ=ニニニニ二二／ ／ | / ﾏi:i:i:i:i:i: |
ニﾆh､ ｰ…-､｀¨"＜／ ／ ､ | }:i:i:ｉ:ｉ/ !
ニニニh､ /: . ／ヘ::::＼＼{ j:i:i:i:/ /
ニニニﾆﾆh､ /: : ／／ぅ芹ﾃﾐ､:::.、 ｛:ｉ:ｉ:/ ､`
ニニニニニﾆh､ /＿彡/ ／ ﾏしｼ ヾy /ぅ=イﾍイ ､ `
ニニニニニニニh､ / ／| ´''ー ノ ｛ｨ汽__､丶ﾞ
ニニニニニニﾆﾆ√h/＿彡: | ﾞｖ^
ニニニニニニﾆﾆ| {｛し) : / ﾞ 、 ／-
ニニニニニニﾆﾆ|: l｀¨´|: / 、 ) ／---
ニニニニニニﾆﾆ}: 八 |/ ｀¨ ぅ''ﾞ ／ ---＝
ニニニニニ二ﾆノノィ乂 | : : 、 ｰ-= ､_ ｰｼ ／ ---＝＝
ニニニニニニrﾆ芋ミh､ : . 、 "'ｰ-ｼﾞ ---＝＝
ニニニニニニ}ニニニニh､ : . 、 : : : .ｼ --＝＝＝
ニニニ=-''"ニ 寸ニニニニh､ : : : . . / --＝＝＝＝
ニ=-'"ニニニニ 寸ニニニﾆﾆh､ .: : : : :/ ｀ー ﾞ --＝＝＝＝＝＝
ﾐh､ニニニニニニ 寸ニニニニニh､ : : / ／----＝＝＝＝＝＝＝
寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニﾆﾆh､ /マｈ､. ／----＝＝＝＝＝＝＝--
ﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニニニh､ﾉニ｝ ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
ﾆﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニニﾆﾆ}ﾆｼﾞ. ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
寸ニ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニニメく ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
ニ寸ﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニイくﾍﾉ ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
現在ギルドに所属しているハンターの中で、最も長く在籍している最古参メンバー。
少なくとも３００年以上前から所属している事が確認されている。
だが本人は老人扱いされるのを嫌がっている為、詳しい経歴を明かしてくれない。
性格は勤勉で几帳面、古代の遺物保護に熱心であり
遺跡を荒らすトレジャーハンターを心底嫌っている。
戦闘では長年の冒険で得た複数の神器を巧みに使いこなす。
［所属クラン］ ハイラル騎士団
[契約精霊] 光の精霊Ｌｖ９９ 風の精霊Ｌｖ９９ 森の精霊Ｌｖ５０ 時の精霊Lv３０
[所有神器] マスターソード ビームが出る剣 ちょっと卑怯。
風のタクト 風を自在に操れる。
フォーソード 自身の身体か四つに増える 戦いは数である。
時のオカリナ 時間を操る禁断の神器 ギルドには内緒である。
他、多数所持
レベル１にして装備とスキルを全部剥ぎ取ってもいつものことだから
キッチリ鍛えなおしてくるだろうヤベー奴らだ
低身長！髭！炎（鍛冶？）！これはドワーフですわ
マリオが声かけると
「あんたほどの男がそういうなら……」って納得するやつ
やっぱり何度も浚われるのは変わらんのかｗ
マリオはスーパークラウンで何を楽しむのだろうか？
クッパ姫…ベビークッパ…うっ、頭痛が
コクッパ7人衆はクッパの子ではないという衝撃
時間になりました 投下はじめまーす
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|┃ 前回のあらすじ .┃|
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＿＿＿
／×( ﾟДﾟ) やる夫、デイドが残した邪教団の情報を皆に公開！
|×（ ´∀｀）＝○
|××××| .||| ノ 残る敵幹部は５人！
|××⊃ヽニニフ
| ××× ﾉ /￣￣￣￣/l. 顔も能力も判明したし、後はもう楽勝だね♪
と＿＿）＿） ||￣￣￣￣| |
＿＿＿
／×( ﾟДﾟ) などと話している最中、ヨコシマという青年が訪問してきた！
|×（ ´∀｀ ）＝○
|××××| .||| ノ なんでも彼の兄はデイドに脅され協力した罪で
|××⊃ヽニニフ
| ××× ﾉ /￣￣￣￣/l. 処刑されそうになっているそうだ！！
と＿＿）＿） ||￣￣￣￣| |
＿＿
／(ﾟДﾟ)＼ やる夫はデイドの尻拭いの為、助けることにするが
|（ ´∀｀ ）|
>､×/⌒ヽ 果たしてこれが吉と出るか、凶と出るか……
───ッ'- y'×/×i＿
｀⌒ー ′×| |::|
＼××| |::|
＼ ノ| |::|
＼=:::|
＼
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| ヽ |＿|_,;,.:. -‐'':::| |/|: : |/| 山 |/|: : | ‐- ...,,,_|＿|／|
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| | |: : : : : : : :| |/| ∠エエエエエｴヽ |/| | | |: : |
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| ヽ |＿|_,;| ||-| ||::| |／ |_;;l|＿＿＿＿|_;;l| |／ ﾞ:|‐ /(_,||ィ:|＿|／|
| | |: :|_||: |_||::| |_;;l|＿＿＿＿|_;;l| | |.┌|ﾄ( | | : :|
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＼ _,,,... -‐'''"~ ./ /' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , '.:| |: ＼ _,,,... -‐'''"~
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＼ _,,,... -‐'''"~ ./ /, ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , | |: ＼ _,,,... -‐'''"~
.__,‐l' l , / _,../-ヽ
,:::::::,'_ ', .l l ,'' _,......, '-,
_,,,,, -:::,,_':,l /,.::-‐'':,__,,._/ ほう、なるほど
___l >l'" '':,,,''.',
,_ ,l （|｀ ___,,,,,,,〈''''.〉
. l';,'".'_':''' l ""-''-‐' l,,l l. それで褒美と引き換えにムルタ・アズラエルを助命してほしいと……
. ':,':', . ::l ﾉ=/'
ヽ,i ' l／ ヽ,./ .ｿ"
,,''::_〈 '''''''''"'_,:".:l_
l::::::':_ " /'",::' ";__
......:::::::::::::"'''''''"‐'" ,/ "''‐-::...,_
::::::::::::::::::::::::: _,. '" "'''‐-::..,_
'''::::::::::::::::,----,‐''" "''‐-,_
,.r_,´f^Y `丶、
| | | /.ﾑ''ゞ<l -ゞ!.L.j
.ﾞ jL,__｀丁~Yl |=ﾊ、
／￣￣￣ ＼ ペコッ i' lせﾘﾞ fRﾘT'| }｀
／ . ＼ l .k Ｕ } .! 1
／ ＼ ／ ＼ ｜j＞'ァ￢''Lj .| 1
.| （ー） （ー） . | .fl i| /vr::/ ,' ﾑ. i
＼ （__人__） . ／ r':{ ﾄ.jr'^ﾍ{_ノ} '..V 1
/ ｀⌒´ ヽ }ﾋV'{i o .i}..〈ノ-ィ ,
ー……ミ＾ ,,
／ ヽ ＼
く_／￣>⌒ヽ li＼
l 〈￣ヽ ’ .|! （ 君の功績を考えれば
|≦ .l 八’ ﾉ ノ
, ‘.. ｜i ∧’ ィ. それぐらい容易い御用……と言いたいが
ﾑ , ｀ﾚ/ , 、 ／
|-l , , ﾘ 周囲の目も有る
, ／ ⌒～i
| _ ＿＿ム__ まったくの無罪放免というのもな……
ー´ >≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ八
くﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,
斗二二二二二二二二＼
γ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 、
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 。
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| i
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| i
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| i
∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.|
iﾆiﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| u . （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､. ｺﾞｸﾘ…
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
/ ＼ヽ＼ヽﾍ i ｿ/／ ／ _八_
ﾉ＼ ミﾐヾ､ヽN / ／イ´ 三{ ……よし、ではこうしよう
ゝヘ.r' ｲﾘﾊ´ ｀ヾ≦ｲ
ﾄｭ､lｿ _,､ ' ,､ﾑ 仁{ ムルタ・アズラエルを奴隷とし
ゝ { { ｀≧､__｣__/_,ｨ≦__｀/}ｨ,ｊ
>､ ﾐ{｀￣´ｲj ,iヾ'"￣｀ }_入 君への「褒美」として授けよう
, ィ'´ `ヽ. ,'| ,'/: : : ＼
,､, ィ´ .ｌi. , <`_〉 ､ /: : : : : : : ｀': . .
/.:L: : : : : : : : : :.ｌ.ハ.' ー ―-ﾉ ィ: : : : : : : : : : : ｀丶、
,′|: : : : : : : : : : .| ﾍ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
l: : {: : : : : : : '., {ゝ---′_,/ : : : : : : : : : : : : : : : /｀､
|: : ; ヽ_.l ﾉ __,ィ´ : : : : : : /.: : :|
入: ', rヘ, 二＞ : : :/.: : : :|
ヽ＼' , Ⅷ/ ./.: : : :ハ
ｌ ヽ ｙ′ .／.: : : : : : |
| ', 《 /.: : : : : : : : :|
-―――- ｷﾞｮｯ！
. ／ ＼
／ U ＼
/ ＿＿＿ ＿＿ ヽ
. / （ ● ） （ ● ) ‘，
/ u ￣￣￣ ＼￣ i
| U （ 人 ） | ど…… ドレイ！？
‘， ｀T ´ ｀T´ /
. ‘， ￣￣￣ /
＼ ／
／｀ ー―――― ‐==' く
／ ＼
/ ヽ
落とし所としてはかなり妥当。
〉,f升{ i.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾrく_j_jｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉
〈≦二{ i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉
〈≦二ﾄ､ '" j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.i.:.:.ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:. i ﾄィ 左様、支配階級だったものが
｀Y＾ﾏﾍｰ任≧==x--､.:.:.: : ゝﾄ--‐企x､:.:l 奴隷の身分に落とされるのだ
|f⌒Vi ＾f之フ才"´ |:.:.i:.:.:.:`之フ´.:.:/
tl くﾄ､ ´';.:.:.:. ,ｲ~|:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l それは死に勝る屈辱……と
ヽ ┤l ｀ ´ |:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./. 周囲の者は捉えるじゃろう
`|┤ﾄ､ ,ィ |:.:.i.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:r‐――-
ヽﾑ｀` , '´ﾄ､;l:.:.jﾑ:x‐―-x,＿/ ,r――-. 無論、自分の奴隷をどうするかは君の自由じゃ
∧:.:ﾍ ｒｆ{＿＿_`寸: :|lllf⌒ヽ.＿＿,科-'"´
,ィ´.:.∨:ﾍ ` :.:.:.:.:.ト､`ｰ―‐'´ _,斗-'"´
___,斗‐＜.:.|.:.:.:.:.∨.へ、 ...:.:.:.:.:.:.:.:| `ｰ―'"´
,,..-''"´ '' -..,,
''"⌒ヽ、 ｀ヽ
＿ -‐ヽ
/´(;;;c)ヽ ＿ ',
ヽ、＿ 丿 ／r;;cヽ| なるほど！ そういうことですか！
/´ .ヽ ヽ-' ',
ヽ ',｀¨´ ', さすが陛下！ 頭良いですお！
l ￣ ヽ .__丿 l
ヽ、 ノ ,'
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:::::::::::::::::｀ヽ、 _,,..-''´
｀''-..,,_::::::::::::::. r''"´
ヽ、
ヽ、
ヽ _丿ヽ
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| ／r''⌒ヽ、
| / /―- l
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／ ,.-‐-､ ,.-‐-､ ＼
／ ＼ ありがとうございます！
／ / '⌒`ヽ / '⌒`ヽ ＼
│ ヽ. ,) ヽ. ,) l このような我儘を聞いていただいて！
| !/// （_＿__人_＿__）///// |
│ ヽ ,) l
＼ |,/⌒'⌒ヽ| ／
＼ l j ／
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／ ￣⌒>￢
／⌒￣| / ／￣⌒＼_
「＼ ヽ | ) ∧_
く ＼ | | ／ >
ﾉ＼ ＼ | / ／ ＿>
Ｌ ､､ ＼ / 〟，/
<ヘ≪ ⌒~~~｀ヽｗ，･´~~~⌒ /へ>
<ニ/ (( / |ﾍ>
<ヘ| =====| (( /===== ﾉﾍ>
(δ| 〟＝＝ヽ ＝＝， ﾉζ) いや、いいんじゃよ
(|ﾖ | ┌/ﾉ
(ﾖ | < | ， /_/ むしろ礼を言うのはこちらの方じゃ
ヽ / ＼_/ ヽ /
/|＼ |ー――一| /|ヽ
｜|＼＼ヽ、 ／/| λ
/ ＼＼＼＿＿／／ ／ ヽ
＿＿＿一| ＼ ￣￣￣￣_／ ヽ＿
~~ ＼ ー--､，-一 ／ ￣￣
＼ || ／
r '――- ､_-､ ＼｀丶､
,ィ′ニ二 ｰ ､ ＼ ヽ、､`‐ 、
r' ￣￣＿､￣ヽﾆr‐''＼ ! ヽ. l、
Y'´／/ィァ八＼_｣ ヾ|_ | l |
,.ノ∠_,ﾊ （_ﾒ='r'´ ノ ﾉ（ /{_| | ｲ L_ ワシも七人の娘の父じゃ
r ､_ﾝ￢'´ ゝ/ごj′ ‐=:､_^ { ﾄ<ぐ＾l ）
ベ、 (、 j 〉‐'′,〉 `'ッ汀、 りﾂ） !/. 家族を人質に獲られたアズラエルの苦悩も分かる
＼ ＼ ,/ 〈 _ j゛ f'∧ ＼ 〃
_ゝ、＼ ヽ √r‐､ く i { ;) j′
＼､/ ＼ `7ヽ、 ｀ﾗ'`⌒`'’ ｀ ／ だが立場上、裁かぬ訳にもいかん
、 l＼ `L厂ヽ__/ ﾉ _ ／
_ ヽ.| ＼ 〃 ヽハ _''"{ 親族に累が及ばぬようにするのが精一杯じゃった
￣ ＼、 ヽ〃 l 人
ヽ |｢ｉ| ゝ ''´ 〉ヽ
|l ! fバ} ∧ ／ 八
/‐'7 i└ '' ､ _,.ィト ､.....．へ､,___ `'''┘１ l＾ヽ
l::ﾉ | .|ー '’ ￣ i j ､ ｉ i ￣`ーrｰ} .| L{
／ィ'''1 | ｉ _,.. イ i `ト!､,__ ! l .ト､ ヽ
. ｀~| } l.`T ^~ i .! . : ｉ i ｉ | .} |~’
l l .| _,.｡r =≡≡ミ、 : : ,r=≡＝=x､.,_ l. | 1
i l イ´ ,r:'::∧::ヽ ,r:'::∧:::ヽ ｀''ﾄ |. l
.ｉ | ﾆ! i:く ｱl {::く ｱ:} ./ﾆ ｜ i
i .| .i ﾍ、':::レへ.{ﾉ ヾ:レヘ}:;ﾉ .人 | 1 ……父上！
l .l l `'' '' ´ ' ` ''' ´ ′j.! | !
. l | ｉ|Y ''''' ,-､ '''' /!i .} ｜
. ! | !|ﾊ .' l /ィi !. l
i l ｉ|: :ヽ rﾍ ｎ l. j ;┐ ,､ノ:i :ji l 1
.i :| i|: ｉ : | ﾄ.| '| /Y ｀ ~ r１l V １ : ∥ l !
. l . :| i| :ｉ | } j! ∥ } ｎ .l !{ li |: :∥ j: |
l . : :ｉ l‐､: } l./ ∥ j./ }ー Y１| |{ li | ｎ i .l: : 1
| . : :} | V .' .′/ ./ l i} j} .' ﾘ ﾉ i.ﾉ: : . 1
＿,,､ ＿ 、
／| / / ｀ ｰ ､
_rｲ i| l !/ _, イ´｀ ┐
ﾉ_,,.､ 、| { i| イ'´ _ﾆ二ｽ
ﾉ ＿ ＼ヽ { i} ／Z _∠r√¨`ﾊ
厂 _ｿ´｀` ヾﾊﾉ/-‐'´ ヾ＝弌
ﾝ_,イ! ｲ|{ヽ r/二ﾆ〉
ヾ、j ＿ __｣{ ﾉ ＿,,,,､､_! 〉孑/ そこへ来て、君の提案じゃ
{ヽ'"フｭｯｷ< ｀＾､''エi'ヽ-,ﾊr‐}
lrﾊ '′{ ｀` j彳ｿ 処刑せずに済んで心底ほっとしておる
ヾﾊ､ r'} > 、 /ﾉﾐj/
`ﾍ} /_ `ｰ' ＿_,ヽ /|`´
_|ヾ ￣､、 ﾞ／ | ､
i（人ﾍ /-‐'ノ |
ﾉ ＼ 'ｰ--‐ ', - '′ ヽ、
_／/ ｀ヽ､／´ ＞ ､_
_／´ ヽ、 | _,､‐'´ ｀＼_
／.:￣￣￣￣￣ ＼
／: : : ＼
／: : : : ＼
／: : : : : : ＼
／ : : : : : : : ___ノ'′ ﾞヽ､___ ＼
l : : : : : :.; '⌒｀ ´⌒ヽ l
| : : .::;;（｡ｏ〇 ） （ 〇o｡）;;:: | 陛下…… なんとお優しゅう……
l : : : :°oﾟﾟ~'"´ ｀"~゜oﾟ;° l
＼ : : : : : : ｡;ﾟ（ j ） ; ｡＋／
＼: : : : : : ::`┬‐'´｀ｰ┬′ + ／
／ヽ: : : : : : : |/⌒⌒､| イ＼
: : : : : : :ﾟ: : : ﾟ´￣~:j￣｀ ; ＼
: : : : . : : . : : ; '"｀` ＋ ＼
: : . : . : . : . : . °
: . : : . : . +
＿,,､ ＿ 、
／| / / ｀ ｰ ､
_rｲ i| l !/ _, イ´｀ ┐
ﾉ_,,.､ 、| { i| イ'´ _ﾆ二ｽ
ﾉ ＿ ＼ヽ { i} ／Z _∠r√¨`ﾊ
厂 _ｿ´｀` ヾﾊﾉ/-‐'´ ヾ＝弌
ﾝ_,イ! ｲ|{ヽ r/二ﾆ〉
ヾ、j ＿ __｣{ ﾉ ＿,,,,､､_! 〉孑/
{ヽ'"フｭｯｷ< ｀＾､''エi'ヽ-,ﾊr‐}
lrﾊ '′{ ｀` j彳ｿ
ヾﾊ､ r'} > 、 /ﾉﾐj/
`ﾍ} /_ `ｰ' ＿_,ヽ /|`´
_|ヾ ￣､、 ﾞ／ | ､
i（人ﾍ /-‐'ノ |
ﾉ ＼ 'ｰ--‐ ', - '′ ヽ、
_／/ ｀ヽ､／´ ＞ ､_
_／´ ヽ、 | _,､‐'´ ｀＼_
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 嘘 で あ る ！！ .┃
┗━━━━━━━━━━━┛
／.:￣￣￣￣￣ ＼
／: : : ＼
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／: : : : : : ＼
／ : : : : : : : ___ノ'′ ﾞヽ､___ ＼
l : : : : : :.; '⌒｀ ´⌒ヽ l
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l : : : :°oﾟﾟ~'"´ ｀"~゜oﾟ;° l
＼ : : : : : : ｡;ﾟ（ j ） ; ｡＋／
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／ヽ: : : : : : : |/⌒⌒､| イ＼
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: : : : . : : . : : ; '"｀` ＋ ＼
: : . : . : . : . : . °
: . : : . : . +
えぇ…。
草
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 本当はムルタ・アズラエルのことを心底嫌っていた！ .┃
┃ ┃
┃ 今まで散々捜査を妨害してきたからである！ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
／／.|
／／.／|
／／.／| | ＿
廴__} ／／.／ ／|. | _,...-‐'´:.:.:.:｀:ー:-:-:-、
廴__} ／／.／|／::/| | ,.:-‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/入
. 廴__} □／ ／ // | | ／二ﾆ=-､=＝ミ ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| l::::|
//ｰ'弋 ､. | |／.;;;;//. | || ／三二ニ≡r-､:::::｀真 鍮.:.:.:.ヾ､::|
. // ＼＼ | | ;;;;;;// | ||| 「＼ /ｰ=ミ三ニ／:.:＼ト､:::::: ＼ヽ:.:.:.:.:.:.:｀
// ＼＼ | |.;;;// | |.|| ヽ ヽr个-r-､＞‐┐:.:.:.:.:.:.:.: ＼::::::::} ｝ :.:.:.:.:.:.
. // ＼＼ | |//.. | | ||. 〉':./_/:.:/_// /:.:.:.:.:.:.:.:.／ﾐ:.ヾ彡′:.:.:.:.:.:.
//. ＼＼. | |/. | |. || ,仏}:.:.:.:.rｰ; ｀ｰ彳|:.:.:.:.:.:.:〃:::〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
| { ＼＼.. | | ／／| ||_.. /:.:ヾミﾐ､:.¨:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.//::::〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
| i .ヽヽ.. | | ／／ | 〈-‐-､:.:.:.:.:.:.:.::／<:.:.:.:.:.:.:ヾ=彳:.:.;:-‐'¨l:.:.:.:.:.:.:.:.|
＼＼ リ! | | ／／..）（ ） ヽ､:.:.辷ﾆ‐'´￣｀Tヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:f′ ﾄｰ-､:._ノ
＼＼ / / | |／／（／. ／ ￣ Ｌ_:.:.:.:.:.:.ﾉ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ｀ー-'′
＼＼ ／／ | |／ （ ） .／ |::::｀ヽ／ |:.:.:.:.:.:.:.:.:|
` ｀二二二二二＞' | | ／ ｀ｰ‐'′ 匸｀ヽ__ノ
| | ／ ￣
| |／
~~
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ むしろ処刑の日をウッキウキで待ちわびていたぐらいだ！！ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ,二, . -‐……‐- ._ , -､
;′ ＼;'’ ／／':, :,
{ .:::::. ;′ } ,} ｳｷｳｷ
. ,.:'ﾞ '~ ‘': ,
,:'ﾞ ′
,:~ ':,
.′ 三 三 ´,
, ． ﾞ, ﾄﾞﾚﾆ ｼﾖｳｶﾅ♪
,; ／/／/ __人__, ／/／/ ;
' ;
. ;; ;
‘, ,’
. ﾟ｡ ,;
°;,,.. ,,,.; ,;~
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ だが、ここは やる夫の好感度稼ぎを優先した！ ....┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〉,f升{ i.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾrく_j_jｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉
〈≦二{ i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉
〈≦二ﾄ､ '" j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.i.:.:.ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:. i ﾄィ __人__
｀Y＾ﾏﾍｰ任≧==x--､.:.:.: : ゝﾄ--‐企x､:.:l. ｀Y´
|f⌒Vi ＾f之フ才"´ |:.:.i:.:.:.:`之フ´.:.:/
tl くﾄ､ ´';.:.:.:. ,ｲ~|:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
ヽ ┤l ｀ ´ |:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
`|┤ﾄ､ ,ィ |:.:.i.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:r‐――-
ヽﾑ｀` , '´ﾄ､;l:.:.jﾑ:x‐―-x,＿/ ,r――-
∧:.:ﾍ ｒｆ{＿＿_`寸: :|lllf⌒ヽ.＿＿,科-'"´
,ィ´.:.∨:ﾍ ` :.:.:.:.:.ト､`ｰ―‐'´ _,斗-'"´
___,斗‐＜.:.|.:.:.:.:.∨.へ、 ...:.:.:.:.:.:.:.:| `ｰ―'"´
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┃ 人心掌握の機会を見逃さない！ ┃
┃ ┃
┃ それがオリオン連合王国の盟主、ティッピー１３世である！ ┃
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～ MP１００万で異世界攻略 ～
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|┃ 第３１話 クラン結成！ ┃|
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_,...-‐'´:.:.:.:｀:ー:-:-:-、
,.:-‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/入
／二ﾆ=-､=＝ミ ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| l::::|
／三二ニ≡r-､:::::｀真 鍮.:.:.:.ヾ､::|
「＼ /ｰ=ミ三ニ／:.:＼ト､:::::: ＼ヽ:.:.:.:.:.:.:｀
ヽ ヽr个-r-､＞‐┐:.:.:.:.:.:.:.: ＼::::::::} ｝ :.:.:.:.:.:.
〉':./_/:.:/_// /:.:.:.:.:.:.:.:.／ﾐ:.ヾ彡′:.:.:.:.:.:.
,仏}:.:.:.:.rｰ; ｀ｰ彳|:.:.:.:.:.:.:〃:::〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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ヽ､:.:.辷ﾆ‐'´￣｀Tヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:f′ ﾄｰ-､:._ノ
￣ Ｌ_:.:.:.:.:.:.ﾉ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ｀ー-'′
|::::｀ヽ／ |:.:.:.:.:.:.:.:.:|
｀ｰ‐'′ 匸｀ヽ__ノ
￣
カンヴァス豆知識 『真鍮の牡牛』
中身が空洞になっている真鍮製の牡牛像
空洞なのは中に罪人を詰めて火で炙り、蒸し焼きにする為である。
あまりの残酷さから使用が疑問視されている処刑具だが
真の処刑マニアからすれば、「罪人の苦しむ姿が見えないから つまらない」らしい。
ヽ
＿ ,}:} ＿
＿ ／´: : : : ﾉ : : : : ＞ｰ. 、
／: : : :｀: :, : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/ミ__ー--:/.:: :.::{: : .: | :.|: :..:ヽ‐一ﾍ
.′: : : : : : |: .:|:.:ハ: .{ ﾄ:.ﾊ: :.} :| : : : :{
|:.:. : : : : : :.ﾄ､ﾊ_ _ノ V...ヽ､_}/V: : : : ::ヽ
ﾉ.:.:.: : :.: : . :|:::::rr=-;:::::::::r=;ｧ::} : : :. :.:ﾄ}
/:,.: .: : .:.:. : ..:.}:::::... ￣ ￣..'{: : :.::..:.:}
|ﾍ:..:.:{: :.:.:...:.:人.:::::.. 'ｰ=-' 人: .::/ノ ＼ -､
＼トミ_ト/ {__＞ ＿_ . ＜_トミ{´|′ （__丿
これ、実在するんだよね…。
この王様
喫茶店でナマモノライフ満喫したり
人間臭くて面白いわ
唐突な天才達の頭脳戦に草
【 トリスター市近郊の監獄 】
,;-、 ,;-、 ,;-、 , ー､ ;-、 ,;-、
l'i;;l l'i;;ｌ l'i;;l i!;l⌒i| l'i;;l l'i;;l __ ＼ │ ／
/l三三三三三三三三三三三三l`ー'";:;;| ／￣＼
//i;:'';':;'';:;:'';':;'';:;:'';'i/:;'';;i/';:;''i/:':;;''i/ ;:;:;: :; "| ─（ ﾟ ∀ ﾟ ）─
//;:!'';':;'' ';':;'';:;iコ';':;'';: ;:'';[l] ;:' : ;';' ;' :;'';'| ＼＿／
//'' |;':;' ;':;'';:;:;':;'';:;:;':;'';:;: ';:;;':;'';:; ;':;'';: :i! | ,,;=‐=,,. ／ │ ＼
`i'' | ;':;''; :;: ';:;;':;'';:; ;':;'';: ;;:;;' i!;:;;| |∩;:;:;|
|;':; |;':;'';:;: ';:;;':;'';:; [l];':;'';: ;';:;;':;'';:; ;':; '';;;;: | ,|:! i ':;:;|_
|;':; | ;':; '';:;: ';:;;':;'';:; ;':;'';: ;:i!i ,;':; '';i!;: | i'''"￣~`'i
|;':; |;':;'';:;: ';:;;':;';':;'';:; ;':;'';:; ';:; ;':;'';: ;' | |':;'[];:;[]' ;|
,＿,|;:_,,|:__: ＿＿; '';':;'';:; [l];':;';':;'';:; ';:;:i! ';:;;: ;| !':;'';:': ;'';:|
|:;'';:;: '';;／| ;:;: ;:;| ; '';:;: ';:;;';'::;'';:; ;':;'';: ;:i!;:;'l !':;'[];:;[]';::|
|:;'';:;:;'／:;'' | ;:;': | ;':; '';:;: ';:;;':;'';:; ;':;'';: ;:i!i | ._!':;'';:': ;'';:|
|:;'':／:;'';:; .'|:;'';:;:;:'i,__;:;__;:;:'';:';:; ;:;:'';:' ;:;:'';:;:'';:';:':'' :'| _|;:|; ;[];:;[]';::|
,.,;:;､, |／:;'';:; ;:;;;.'|:;'';:;:'';:';:;:'';:'|;:;:'';:';:; ;:;:'';:' ;:;:'';:;:'';:';:':'' :'||;:|;`i,;:';:'';:'';; |
；;:;: ；'''``､;"'"''､; :`;';___,.,._., ;:;:'';:' ;:;:'';:;:'';:';: ': ',.,;:;､ ;:';:'';:'';;|
｡:;；.: ;:;:; ;;；'`､;::;；､;｡; ；.:`､, :. ;'';:;:'';:';|__ ;:;:'';:' ;:;:'';:;:'' ,,；；､;｡; ;:
';: i!|''"ii''".;:|i'';:；:;:; ;;；'``､;::;； ;'';:;:'';:' ;`i, "'` Y;:;:
,i!| ;ii''".;:|i|''" i!
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,_i,,,,_＿i,,__/＿_i,,,,_＿i,,__.:.:.:.:.:. __i,,,,_＿___i,,＿__,_i,,,_＿i,,__＿,_i,,,,_＿i,,__＿_i,,,,_ ﾞl,,_＿i,,,__＿i,,,,_＿i,,__＿_i,,,,_
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__i,,_＿_i,,;;;`,___i＿_,.､t ''Ｔ丁丁Ｔ￢､_i,,,,_＿i,,__＿,_i,,,,_＿i,,__/＿_i,_＿_,.､t ''Ｔ丁丁Ｔ￢､_i,,,,_＿i,,__冫i,,,,_＿i,,__
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i,,_＿_i,,__＿_i,_/ヽ_〉'|＿|＿|＿|＿|__ヾ. ﾍ_＿i,,__.:.:.:.:.:. __i,,,,_＿___/ヽ_〉'|＿|＿|＿|＿|__ヾ. ﾍi,,,,_:.＿i,,,__＿,,i,,__
＿i,__＿__i_＿' ﾆ;/ | | | | | | Y'ﾆ,,,,_＿i,,__＿,_i,,,,_＿_i,＿'ﾆ;/ | | | | | | Y'ﾆ＿_i,,,,_＿i,,,__＿,
i,,,,_＿i,,__, 、,_|-‐|＿|＿|＿|＿|＿|＿|_|‐-|i,,,,_＿_,i,,__人_::;i,,,,_＿i|-‐|＿|＿|＿|＿|＿|＿|_|‐-|_i,,,_＿i,,__＿_i,,,,_:.
__,i,,__.:.:.:.__i,,__|-‐|＿| | | | | |[|‐-|＿,i,__＿,,_i＿ ＿i_＿|-‐|＿| | | | | |[|‐-|＿,,i,,__.:.:.__i,,,_＿_
,,,_＿i,,__＿_i,,,|-‐|:‡ |＿|＿|＿|＿|＿|_|‐-|i,,_＿___i,,＿__,_i,,,_＿_i,|-‐|:‡ |＿|＿|＿|＿|＿|_|‐-|_i,,;;;`,_＿i,,,,_＿i,,_
,_i,,,_＿,,i,,_＿_|-‐|￣| | | | | | |‐-|_＿i,,__＿_i,,,,_＿i,,__＿|-‐|￣| | | | | | |‐-|,,＿_i,,__＿,_i,_/＿
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__i___＿,_i,,_＿|-‐| | | | | | |[|‐-|＿i,,,_＿i,,_＿_;;i,,,,_:.＿|-‐| | | | | | |[|‐-|,_:.＿i,__＿,,i,,_＿,i
,,,,_＿i,,__＿_i,,|-‐|＿|＿|＿|＿|＿|＿|_|‐-|i__＿i＿＿_i,,,,_＿i,_＿|-‐|＿|＿|＿|＿|＿|＿|_|‐-|＿i,,,__＿i__,,＿i_,,
ﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆiﾆﾆ
!/ .! !:. .:::::::ﾄ､..:::!:::ヾ! ヽヽ , .:/ ..::／ノ::::!
!' !ﾊ:::. :::::::::!ヽ:::!ﾃー‐-ゝヽ .!..:/ -‐="‐´::::/ ,
. ! ヽ:::.::::::;:::!:::ゝ` _ ヾヽ-‐'::/../: __,,;;-‐‐ノ_,,／
ヽ;::::::',::!:::::.､ （・） ﾄー::::::::〈....ヽ_==ﾆﾆ==､,__"‐'"_, ‐'"ﾌ
＿＿＿＿＿__,,,,!ヽｒ-ヽ ..:｀ヽ､___,,, _,,::::::::::::::::--::::/"´ ヾ､‐'":::::ノ" ＿/＼／＼／＼／＼／＼ ＿
....ヽ ! ...::::::::::'''''":::::::::::::::::::::::ヽ (・) ヾ:::／. ＼ ／
...:::::::::::::::Y ...::::::::::::::: / ;;,::::::: :::ヾ`､ -=‐"..........::::. ＜ ……このバカ！ . ＞
..:::::::::::::::::::::ﾊ :::::::::::::/,;;;;;;;,:::: :::::ヾ｀‐-､__,, <｀ヽ､______,,.. ＜ ＞
..::::::::::::::: / .! ::::::ﾉ,;;;;;;;;;:::::. ::::::::::::::ー‐‐:::::::ー=ﾆ__ ＜ 何をやってるんだ！！ ＞
..:::::::::::::: /. ! ! ;;;;;;;::::::::::. ........:::::::::::::::::::::::::;__｝::. ／ ＼
:::::::::: ノ '､ _ ! ''''::::::::::::::......::::::::::u::::::::::::::::::::_,ｒ'..;;:::- ￣|／＼/＼/＼/＼/＼/＼/￣
/ ! /L´`ヾ､____:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,-､:￣__,,,
/ ∧ ! /｀`‐--､ ｀ヽ､;;::::::::::::::::::::::::::::::::/;;/ ￣:::::ﾄ､
/ !;;`､ .!/ ｀`‐‐.｝::::::::::::::::::::::::::::/;;;/:::::::::::::::!:!
/ /;;;;;ヽ .!ヽ､_ ﾉ::::::::::::::::::::::::／;;;;/:::::::::::::::::!:!
／ /::::::::::ヽ ｀ヽ､_｀`‐‐‐ｯノ::::::::::::::::;;‐'"´;;;;;;;/::::::::::::::... !.:!
ノ !;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ､｀`‐‐'"::::::::::::;; ‐'";;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::.... ! !
┌─────────────────┐
│ │
│ ※助命に至る経緯を 既に説明済み │
│ │
└─────────────────┘
,. ,.ィ' ,,..-ｧ
／イ／イ ／-‐''才 __
,ィ/,/ ｲ´ '´ ∠-‐''∠,,,＿
/ﾞ / / 才_
/ ≦､
l メ/ ,ｲ,/! ﾊ ､｀ヽ、 ﾋｪｯ!!
〉 / ,.ｲi/λ!/ l ｿ'｀:V i ､ヾヽi -‐=――－--､
／,ｨ i /‐''ﾚ'~λliiﾚ'￣~ﾞVl ､ヽﾞ! ／／ く
/,ｲ ,ｲ _ ﾚ ﾟ ''ﾞ ﾟ ﾘ iヽ! ＿＿＿ / 〃 Mi! ヽ
'ﾞ ﾚﾞi' , /,.V ,,,z=＝'' ＝=, /'ik ﾄ､l ／ノ ヽ､_ ＼. 〈 /ｲヽi| ＾|.ｉ i. ｉ i
V!ゝ､ヽ illlilll ,. -－- , u ,l,ﾉ ／（●） （●.） ＼. } ﾍ|f刈 ´|Tﾆト| lｉ }
∨lゝ-'＼ u＼"￣▽ uﾉ ／ （__人＿,） ＼. ﾉ.ﾊ}弋j ﾚ斥y| ﾊ! ,ﾞ
∨l从 ｀i .,＞ イ ,.イ | ｌ^l^lｎ ⌒ ´ | 〈 ハ八" `┘｀!〉 ｉ|
ゝl＿｀~"T´＿ ＼ヽ L ,／. }| } ｉ >､｀r＝／/>ﾊ!
,,.='-－l! ヽ |´-‐ヽ ゝ ﾉ ′j /|ｉ.》「|:／//ｲ辷〉
| l!"∧! / l |l! ／ / /,ｲ:芥=/, /へ:.{辷〉
ゝ} ｛ ヽ } }ヽ i } } / ヽ
| ∧ } ﾉ／,リﾊ }､ ' }八 ﾉ ' l せっかく私一人の首で
,' .} ﾉ //＿__ } ﾉ } / } ,ｲ ／ } 許して貰えたのに……
∥,ノ ｲ(,￣},,' ´ ﾉ' ノ ／/ ´ /
∥ｲ ﾍ. 乂ゞ,ｨ乂} 〃 ／ ｰ= イ ∧ 陛下を怒らせ、お前まで
{/ .{ |＼ ｛ ノイ r ' ヽ. 処刑されたらどうするんだ！！
乂 ｛ ＼(ヽ/ u .} ＼
` / ,' ／ 私のした事が全て
/ / ／ 無駄になるじゃないか！！
、 _ =､_ u . / .／
￣｀j ,ｨ ｀ヾヽ .／. この大バカ者！！！
｀￣¨ヽ´ .／ ヽ .／
Y＿_ ﾉ .／
{__ ／
} ／
｀ ー―／
,ｨ ／:::::::::::::::::::::／,. .へ..
.／ :ﾚ´::::::::::::::::::::::/.イ:::::::::::::::｀ :::,.=-
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜
/::::::::::::::::::::::／(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
. {::::::::::::::::::::::::'´） }::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::: ＼
、::::::::::::::::::／ '―-、r―-uヽ、ヾ:::::::::::::ヽ￣ ヽ
ﾄ、、::::::::::::::::⌒ー:::::―-,r'´￣ヾ::::::::::::::::::::::::＼
l:::ヾ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
’;::::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
':;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::/ ごめんよ、兄貴……
＼ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::ﾄ、:::::::::::::::::::::i、:::ハ:::/
,ィ!ヽ〉::::::::::::::::::::::::::', ヽ:::::::::::::::::::l_ソ :;:;ｿヽ でもオレ、じっとしてられなくて……
／:;:;:ﾊ ヽ:::::::::iヽ、::::::::::}―＼:::::::: ;ｨ';:;:＼;:;:;:;:;:ヽ、
:;:;:;://:;ヽ_〉、::l￣ ＼::{ﾘ ｊiﾂ iﾊ:::/ﾉ:;:;:;:;ヽ＼:;:;:;:;:ヽ
:;:;:;:;＼ 、 ;:;:ヽト `,_ ´ __、 ﾚｲ:;:;:;:;:;:;: ／,:;:;:;:;:;:;:}
:;:;:;:;:;: //:;:;:;:;/、 ＞ ￣￣, イ |;:;:;:;:;:;:;:< :;:;:;:;:;:;:;:;:;:!
:;:;:;:;:;//:;:;:;:;/＼＼ ￣.／／ヾ;:;:;:;:;:;:;:＼ ;:;:;:;:;:;:;|
＿＿＿_
／ ＼
／ -‐´ ｀ー＼ 叱るのはそれくらいにして欲しいお
／ （●） （●）＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ ヨコシマ君は貴方を助ける為に
> ー‐ <
. / ／￣彡ﾐヽ、. 犬のフンを食うとまで言ってくれたんだお
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Ｙ / | |
ヽ ノ ヽ ノ
, - ‐´￣￣ ､
, '´ ,....., ＼
/{ ／＿ﾉ⌒ヽ ｀､
,'ｨ i /"´ ￣ ｿ i
i '､ ､ { -‐'' ｀‐∠ノ i
＼i‐| . -- , ,.-‐‐≦ィ i,'
|｀‐-‐' ｀‐-‐' ゝイ 食ったのか！？
ﾍ r‐-､ |||!/ ﾚ'/
/⌒l｀ﾆ｀ イｧ ｲ/
/ /./ヽ/／ヽ､
／| l.!ヽ!/ ／ ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''-､
./l./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::ll::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐=､-､::ヽ
/::::ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::,i::::::::::::ﾄ､::::::::::::::::::::::＼＼|
l:::::::::::::::::::::,ｨ::::::::::::／ l::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::::i |:::::::／＿/:::::／__／l:::::::::::::::::::::::::::l
.＼::::::::::::::l‐l:::/ ＼ /::／ ／ ヽl:::::::::::::::ﾄ､:::::::l
/::::/ヽ:::ヽヽl / l /ヽ ノ::::::::::::::::l .l::::/
i:::::::l {r ﾚヽl. | | ,,,,,,L | |￣/ 7:::::／ .ﾚ′
ﾘ.l::::ヽ__ __ / u lﾘ/l／ まだ食ってない！
ヽ|/l::/＼ u u ヽ｀''‐..,,_ .l´
. _,,..-――|:::l/ ＞u ｀ー''´ ／
''"´:::::::::::::_,,.-|:::ヽ ＞ ＿ ＜￣"''‐..,,_
_,,..-―‐'"::::::::l:::::::＼ ::::::::/ .|:::::::::::＼:::::::::::｀"''-､
::::::::::::||::::::::::::::ヽ:::::::::::７ :::lヽ |:::::::::::::/￣￣ll"''-..,,_ヽ
::::::::::::||::::::::::::::::::＼::::/__ / l |::::::::::/:::::::::::::||::::::::::::::l∧
::::::::::::||:::::::::::::::::::::::|:::::::/ニニ-'′.|::::::::::７:::::::::::||::::::::::::/:::∧
ベアトやヒョウドウも便乗してきたりして
＞ ――-- ＿
,ｨ '´ ≧x，
￣￣ ≧ ， ﾊ
/ Y ﾟ
,' -､ { ,ｨヽ ヽ
∥ ／＿__Y∠_ Y ｡
｛ ∥ 'ｲ´ Y ｝
/ ./ u . { ,' .}
v { ' V }i /
_ { { .{ ､ ,ｨxｨ //'
ﾍ /,ｨゝ{ ,ｨﾆﾆ≦==' ,ｨr'}.ﾉノイ
Y { 乂 乂.乂 .{'´r';ﾊ≧ ｰ ' .| ' すまない…… いや、ありがとう
＼. ｀ ｰ== ミ=ｰ¨￣ ∨ ,
} ヽｰヽ 〉
ﾉｲ .| u .' / 私が不甲斐ないばかりに
} } .ゝ -‐‐ /
∥ ./ﾉ≧，. ＞ ， / お前にまで恥をかかせてしまった……
/イ/ ￣｀＜≧， . ≧ ，＿__ノ
/ ＞≧，、 ∥
イ ≧ ， ｀ヾ≧/ヽ
＜ ＼ ＼ ＼＜
＼ ＼ _人 ＞，
￣￣￣＞， ＼ |ヽ .| ＼
＞， ＼ .| ＼ Y
|＞―ｧ:::::::::::::::::::::::::::__」 !
/＝／::::::::::::::::::,. '´:.:..|
/:.:.:./:::::::::::::::::／-――-:Ｌ__
＜_／|{::::::::::::／_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j/
| V:::::/´ ￣ヽ:.:.／／:./::::
j ∧:::| } ＜:.:／::::::
{/ ヽ! 心 _＿／::::::::::
〉 し! ／――-､_／ なに言いってるんだよ兄貴！！
| 以 ´ 二ﾆ＝≦三
|､ r -‐―一'´三三 ／三
|/ / 三ニ＝ 〈三三 そもそも兄貴は俺を助ける為に
/（´ `＜ /
/ / ／/.. 犠牲になったんじゃないか……
/} { _ ／ }八
＼＿＿_／ ﾉ } {-､ ､ 〃
:.:.:.:|＼ ／ / `ー ､冫 ／
:.:.:.:| ` く 〈 = ／
:.:.:.:.ヽ `┐ } ／
:＼:.:.＼ し'＞ ､.,_ ,.イ ＿＿＿_
:.:＼:.:.:＼ ／ -くし' ／⌒ ⌒＼
:.:.:.:.:.>:.:.:.〉 /:.:.:.:.:.:.:.:.:＼o..､ ／（ ―） （―）＼
:.:.／:.:／ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:＼ ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
／:.／ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.／￣〉:.:.:.>:.:> | |
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/(/ /:.:.／／ ＼ ／
伊集院「確かにつまらん」
／´ ｀ ､
／ ,.ｒ' ´ ヽ
/ ／ ;' ヽ
/ / ;'" ヽ l
!/ ,.‐'' ｀ヽ、r '''ヽ､ l l
/ ／ _,... -'‐─- ､i ! |
/ /_,.-''" | ! l | やる夫さん、助けて頂いて有難うございます
/ |,/" ,! ,!ﾉヽノ
i , |l __,.ノ ,.ノ,ィ ﾉ'､ } 'i. ……しかし何故です？
l | , i! _､,..ﾆ:'',ァ'i;ﾗ`)ｨ'-‐'´ ﾉ ノ ﾉ
!,l ､ i, ',ｰ--:;_､ '-< `''ノ ' ／｜
'l ! ', ヽ ' ､ヾ ゞｱ` ` "´ l'| | せっかくの褒美を無駄にしてまで
ヽ､、 ヽ-;`､`"´ i ,! !l, l
` ｰ-ﾗ′,.-､`i ! ノ `ｧ､ ヽ 私を助けてくれたのですか？
r' / `ｰ;ヽ､ ／ ,.ィ";/ ｀ヾ､
｜ / ｨt l、 ｰ',,,..￣ ／,.ｨ";';';'/ |ヽ､
_,| く ゝﾉ ｀ヽ、 ／,:;";';';';';';/ | ｀丶､
,. - '" ヽ、 ｀ヽ､ l`ｧ--.く;';';';';';';';';';'/ | ｀丶､
,..-'" ＼ ヽ|:::::::::::::＼;';';';';';'/ | `
.／ ＼ ﾄ､::::::::／;';＼;';/ |
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼ 簡単に説明すると カクカクシカジカ
/,'才.ﾐ). （__人__） ＼
| ≧ｼ' ´ ⌒｀ | [※前回参照]
＼ ヽ ／
,,. -‐''"´￣´"''ｰ- 、
,. '´ -‐‐-､ ＼
/'" ヽ、 ヽ、
／ ／ ,:::::.. ....., ＼ ﾞ､ つまり…… あの邪教徒の尻拭いを？
〃 / ／￣￣￣ヽ ヾ }
{! ｉ { ,. ノｲ j| i ,'. そんなの貴方に全く利が無いじゃないですか！？
ｫ! |! |ﾄ=-> ヾｰ=∠.ｨ'ｿ ノ以/､_
＼ ﾄﾝ'´oヾ ､ '"o｀`T" )::)）ヽ `ｰ-､
. _,.＞t-`''''"' ヾ`'''''"' 'ﾞ_,.ｲ l ＼ ﾞ￣´"''ｰ- .,
. :... '、u 〈 /::::! | ｀丶、
ヽ、 r====:､ ／:::::l | ,. -‐-､
/＼ヽ＿_ノ u,.::':::::::::::| l ／ .:::
/ ヽ,￣ _∠::::::::::::::::l ! ／／ ::::
/ / !￣:〈::::. ｀>::::::::lヽ ! /
. _,＞‐'ﾞ |::::::::::>rく:::::::::::! ＼┘ :!: /.:l
ヾ !:::::::::! | ｉ::::::::;' ｀'ｰ-､ l:| :!.:::|
ヽ !::::::::|: l::::::;' / ',:､!:::/ .l
ヽ ﾞ､:::::|: !:::;' / ヾｙ′:/
＼ ヽ::|:::::::::::|/ / / .:/
＼ ＼:::::::::l / ＼/
＿＿＿
／_ノ '' 'ー＼
／ （ ●） （ ●）＼ まぁ、無いと言えば無いし
／ :::::⌒（__人__）⌒::::＼
| ｀'ーｎl^l^ｌ | 有るといえば有るお
＼ l っ/
( ゝ
ｉ ＼
＿＿＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＿ ＿. ＼
／ ´ ｀ ´ ｀ .＼
. ／. ,ィ ヽ , ､ ＼ あの事件が原因で これ以上犠牲者が出たら
. ／ （ ｰ― ） ( ｰ一 ) ＼
/ ﾞ ,'" .、 ｀ 、'" Y.. やる夫も気分が悪いお
. | { ｊ、 ｝ |
. |. ｀ ｰ一 ´ ｀ ｰ‐ｫ´ |
. ∨ ゝ、＿＿,.ノ ﾉ. 綺麗に終わらせて、スッキリしたいんだお
＼ ／
＼ ／
／ ｀ _＿＿ イ＼
／ ＼
/ ＼
. / i
| i │
| │ │
| │ │
!/ .! !:. .:::::::ﾄ､..:::!:::ヾ! ヽヽ , .:/ ..::／ノ::::!
!' !ﾊ:::. :::::::::!ヽ:::!ﾃー‐-ゝヽ .!..:/ -‐="‐´::::/ ,
. ! ヽ:::.::::::;:::!:::ゝ` _ ヾヽ-‐'::/../: __,,;;-‐‐ノ_,,／
ヽ;::::::',::!:::::.､ （・） ﾄー::::::::〈....ヽ_==ﾆﾆ==､,__"‐'"_, ‐'"ﾌ
＿＿＿＿＿__,,,,!ヽｒ-ヽ ..:｀ヽ､___,,, _,,::::::::::::::::--::::/"´ ヾ､‐'":::::ノ"
....ヽ ! ...::::::::::'''''":::::::::::::::::::::::ヽ (・) ヾ:::／
...:::::::::::::::Y ...::::::::::::::: / ;;,::::::: :::ヾ`､ -=‐"..........::::
..:::::::::::::::::::::ﾊ :::::::::::::/,;;;;;;;,:::: :::::ヾ｀‐-､__,, <｀ヽ､______,, 気分の問題ですか！？
..::::::::::::::: / .! ::::::ﾉ,;;;;;;;;;:::::. ::::::::::::::ー‐‐:::::::ー=ﾆ__
..:::::::::::::: /. ! ! ;;;;;;;::::::::::. ........:::::::::::::::::::::::::;__｝::. そんな下らない理由で！！
:::::::::: ノ '､ _ ! ''''::::::::::::::......:::::::::::::::::::::::::::::::::_,ｒ'..;;:::-
/ ! /L´`ヾ､____:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,-､:￣__,,,
/ ∧ ! /｀`‐--､ ｀ヽ､;;::::::::::::::::::::::::::::::::/;;/ ￣:::::ﾄ､
/ !;;`､ .!/ ｀`‐‐.｝::::::::::::::::::::::::::::/;;;/:::::::::::::::!:!
/ /;;;;;ヽ .!ヽ､_ ﾉ::::::::::::::::::::::::／;;;;/:::::::::::::::::!:!
／ /::::::::::ヽ ｀ヽ､_｀`‐‐‐ｯノ::::::::::::::::;;‐'"´;;;;;;;/::::::::::::::... !.:!
ノ !;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ､｀`‐‐'"::::::::::::;; ‐'";;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::.... ! !
┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ │| [][]
｜└[][]L.ﾛﾛ | [][] | | ﾛﾛ |.[][] l└─┐
--――――――- ｜┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l￣￣
. ／ ＼ └┘..凵 └┘ ! l￣__l￣￣.┘
／ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＼ └┘
／ .;.;.;.;.; ＼
／ ノー― -＜_ .;.;.;.;.;.;.;.;;ﾉ＼
. / └―----===ミ）ﾉﾉ／∠二{ ……は？ 下らなくなんてないお
| ＜で・ﾌ¨ヾ三⌒〈・ﾗ万
| `宀' ´ "´ ヽ冖ヘ、
| （ } } ＼ 人間、死んだらお金も土地も爵位も
| ヽ＿＿__人__,ノ /
ヽ 〈ｰ ｰ + ﾉ /. あの世に持っていけないお
. ＼ ￣￣￣ /
＼ .;.;.;.; /
. ＼ .;.;.;＿_／ やる夫も貴族も王様も、あっちじゃ只の素寒貧だお
|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿∠三／
/ | :;:;:;:;:;:;:;|
／ | l :;:;:;;;| ┏━━━━━━━━┓
. ／ ヽ､ ＼＼,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,|＼ ┃ ※体験済み ┃
┗━━━━━━━━┛
＼_人 ...., - ‐´￣￣ ､
__). , '´ ,....., ＼
) /{ ／＿ﾉ⌒ヽ ｀､
／`Y .i /"´ ￣ ｿ i
i '､ ､ { -‐'' ｀‐∠ノ i
＼i‐| . -- , ,.-‐‐≦ィ i,'
|｀‐-‐' ｀‐-‐' ゝイ
ﾍ r‐-､ |||!/ ﾚ'/
/⌒l｀ﾆ｀ イｧ ｲ/
/ /./ヽ/／ヽ､
／| l.!ヽ!/ ／ ヽ
ｌ| /
. -─‐- ､ /
, ´ / ＼ / だけど「心」はあの世に持っていけるお！
/ ヽ （●） ＼ /
, （●） ;＿_） ヽ
＼ / ､_ノ | | 「やる夫は誰にも恥じる事の無い人生を送った」
＼ | ＼_ノ /
＼ ＼ < / 「後ろめたいものは何もない」
＼ ` ー r -‐' '、 /
＼ ,' ／⌒ぅ ヽ /
＼ / ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ / そういう誇らしい気持ちは死んでも無くならないお！！
/ _人＿_ / 丶 /
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶 ／
｀T ´ 丶 ／
| 丶 ／
￣ ― ＿. | 丶
＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ ､ ,./ ＼
／ ., ーヽ ,'. ｰ- ＼ たとえ裸一貫でも、冥王様や御先祖様に
／ （ ●l l ●） ＼
| ｀ｰ ノ ヽ.ｰ ' |. 堂々と顔向け出来るんだお！
| '⌒（_＿__人_＿_）｀ |
＼ `/ 7 ´ ／
＼ ' ⌒ ' ／. どうだお？ これ以上無い財産じゃないかお？
＿/ ヽ ` ｰ 〈
/￣ ＼
l /⌒i´￣i￣i￣ヽ
. l ', r‐'l ' j j l
l ! ,! l
. l | ヽ l
＿＿
, - ‐´￣￣ ､ ｀ヽ ｀`'''''' ｀ヽ
, '´ ,....., ＼ , ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ ,r‐''´r‐-‐' 二ﾆ= ヽ
/{ ／＿ﾉ⌒ヽ ｀､. / ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼ ／__ /ﾑ-‐''´ l ,､ r‐-､
,'ｨ i /"´ ￣ ｿ i.. . ,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ ／ / /! ﾑ!tlヽ lヾ ~´ゝ
i '､ ､ { -‐'' ｀‐∠ノ i /〃 {-‐'' ｀‐-ノﾉノ ﾘ| ｌ i| . ｌ i /ヽ=V=V=ノ=ヽ!ヽr､! >
＼i‐| . -- , ,.-‐‐≦ィ i,' | |小ｌ.-- , ,.-‐‐,从 |i |. |/! l､/､-- , ,.-‐‐ ﾘヽ l
|｀‐-‐' ｀‐-‐' ゝイ. ﾚヽ|l｀‐-‐' ｀‐-‐' |.ﾉヾﾉ、 . l/ ,-|｀‐-‐' ｀‐-‐' .ﾘﾉ／
ﾍ r‐-､ |||!/ ﾚ'/ |ﾍ r‐-､ |||! i!i!iノﾒ〉 ﾍ r‐-､ |||! /
/⌒l｀ﾆ｀ イｧ ｲ/ |i!/⌒l｀ﾆ｀ .,イ. ii!!i (ﾒ）. /⌒l｀ﾆ｀ イｧ
/ /./ヽ/／ヽ､ |/ /〓||〓:::[ .i／ 〈ﾊ〉. / /7!_/ヽ/／ヽ､
／| l.!ヽ!/ ／ ヽ | l||;;;》《::∥;;) !ヾ彡' ∽. | l.!ﾑ!ヽ!/:::／:::::::ヽ
く、臭い…（小声）
,..-―-..,,
. ／ ｀ヽ ……あ、誤解が無いよう言っとくけど
. / , ー‐ ヽ
|¨´ ,.--､ ', お金を軽んじてる訳じゃないお？
r ､ .|,.‐‐､ i
| | | (__,､＿） u ,' 実際お金のおかげで助かった場面は何度もあるお
| | ', ヽ＿_| .／
. r'―r‐､ ヽ..,,＿＿ ,.-'"￣＞､
. ﾉ ＼l l r‐/ | ／ ,.-'"´ ＼. ただ今は余裕あるし、稼ぐ当てもあるから
l ヽj､ﾉ / ヽ .| ./ ／ _,,..-''/´ ｀ヽ
| ヽj_/ヽ_ r'"＼ ',|/／_,,.-''" / 御褒美に拘らなかっただけで───
. `l／ .／ | .| ｀"''‐''" ,i/
{＼／ .| .| ＼|
/ ∠ -―''""´￣｀ヽ| '、
/ , ' | ヽ
. / ,. / u .ｌ ､ '､
ノ,〃 / ﾉ l! !
'／ / / / ヽ‐＝´__ノ_,. ‐ ﾊ,!
/ |ﾊ | ヽ },.ィﾆﾃｒイ´ ハ !
| | ! ヽヽ,.- ＝‐''"｀´ '´ヒｼ,. /-'´ /ノ
'､ | , ', |＝ﾗTﾞテT ｀￣´ | ′
ヽ ヽ ｌ ヽヽ Ｋ＿ゞ彡'" :::.. ､ ｌ ……いえ、もう良く分かりました
. '､ |`{Ｔ''ゝ､ ﾞｒ､ ｀ﾆ=- ::::::::. ｀ !
',ヽヽ｀ （｀ ¨ 'ヾミ､ヽ _,,.. , ,'
'､ ｀ヾ､-ゝ､ ￣ ′ /
', ｌ ,､｀Ｔ¨´､ u ._,.ﾆ‐ /'"´￣￣￣￣｀ ''ｒ､
', ﾊ!＞,} ＼ ,.‐''´ _,. / ヽヽ
|/ ､｜ ｀''‐- ､｀''‐-..,,_ /-､ ヽヽ
ｆ' ｀''‐- ､ ￣｀''－｀ミ‐-､ ノ､ ｀ヽ､ ', ',
| ｀''‐- ､ ￣ ｀ ¨T´ ヽ、 ｀丶､ ｌ !
| ｀''‐-､ | ヽ ＼ ｌ !
冥王「んなもんク〇の足しにもならん」
骸骨「冥王様冥王様、どうどう」
/ ／ 〃:::::::::／ '" " ｀ﾞ''‐ ､::::::l ! !:::::::::l
// / ./:::::::／ ｀y′,/! ﾄ, ./:::::::::::|
. l l! /| !:::／ ／ ／:/ /::}/:::::::::::::l
. !|| | l !:::! .l-‐=＝＝､ ヽ / .＿∠ -:::::／,／:::::::::::::::::::::/
{.ﾞ､ || | |::::ヽl:::,.-‐＝=､ヾ､ }w/{ /,.=≦彡_:::::::::::::::::::::::::::/ 貴方とは仲良く出来ないということが
ヽ |:ヽ|:.､ !::::::::::{! (･) .,}:＼)/:::::::ﾞ'-="f' (･) }!:::フ;;;;;;;;:::;イ
＼::::::::＼＼::t､_'ｰ--‐'",. -､／｀´＼ヾ.｀''ｰ--‐'"-,:::::|》）:::::::!. 良く分かりました
!::::::::::::＼ :＼__ﾞ'''''"´ l'ヽ ｀￣￣ /:::::l彡:::::/
＼:::::ミ|ヽ￣￣ |::::`, /:::::::l::::::／
. ,ｨｿヽ､__l! |:::::::〉 !:::::::ﾄ／:ヽ＼ むしろ貴方は私の天敵と言っていい
,. ‐'/ |', }!／ l::::::/|::::::::::', ヽ.
,. '"´ / l:ヽ /, __, ､ /::::/:::l:::::::::::l ヽ＼
/ !:::＼ 巛二二二二二|} /:／::::::l:::::::::::l ヽ ＼
. / !::::::::＼ ,,,,,,,,,,,,,_ ﾞ ／/:::::::::l::::::::::::| ヽ
/ l:::::::::＼ヽ (::::::::::::::::::> ／;';/:::::::::::l::::::::::::! 丶
. / l:::::::::::::ヽ::＼ ｀''''''''''''" ／;';';/:::::::::::::l:::::::::::,'
/ l:::::::::::::::::＼:丶､.＿,. -';';';';'／:::::::::::::::l::::::::::::
/ !::::::::::::::::::::＼:＼;';';';';';';／::::::::::::::::::::ﾄ,::::::::::
ヽ-'（＿＿__
／ _,n＿00 ｎ.____00 __
（＿＿_ └l ｎ | |┌‐┘ に二二l └┘/7
＿＿＿＿＿ ／ U Ｕ Ｌ.二ｺ ＜ノ
／ | | | | | |＼ ） ） ./
.（ （ .／..| |__|ノ| |ヽ|__| ＼ ヽ、
／ ／| | | | | |｀ ＼ _＞-
.l l （ 天敵！？
.| U （＿人＿） u | っ
＼ |:::::::::::| ／ ﾉﾉ
＼ U |:::::::::::| .／、＿＿__
（（ ｀＞-..,,_￣￣_,,..イ|::::::::::::::::::::::::｀ヽ
.,..-''"´:::::::::| | //:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::ヽヽ ＿_ ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
l::::::::::::::::::::::::::::｀"'''''''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| ／ /| ＼
| ／ /_/∠⌒ヽ ヽ
| ,イ ／ ヽ ヽヽl
l ／/ ／ | | | |
ヽ / 〃 / 〃 / _,」 j| ﾘ 私はお金の為に汚い事を散々やってきた……
ヽ | /| / /|/ | / ∠ｨル7// ヽ
ヽ |仁l j| i ||/ﾆlニ| ﾄ＝=v' ｨｱ- ! 〃 l それこそ、御先祖様に顔向け出来ない事をね
} {Yフヽ. || | || lﾘｨr_ﾃ二 } | !
j/ ＼〈__入!! ﾄ､| ＼ l ゞ= '" ヽ / ∧ | |
// __ j|ト--ｲ ヽ､ ヽ >ヽ/ ヽ | 貴方の思想は私の人生を根本から否定するものです
/／/ハ!ﾘ＼ ヽ ｧ'´ 〃 l |
/ / ヽ ｀ヽヽ､ ､-- ﾆｱ!---┘ !. |. とてもじゃないが、受け入れられない
／ | ヽ `ヽ､ ￣ -ｲヽ | |
| ＼ ｀ヽ、 人 ヽ l |
| ＼ l￣´ | ヽ !|
| ＼ |＼ | ! |
_ -―‐‐- _
／ | | | | lヽ
/ ＿__| | | l‘，
/ ￣ ＿_ ‘，
| ― | 否定なんて、そんなつもりは───
| r (＿_ﾉ u /
ヽ `ー' ／
＼＿_ -‐＜
___/ ＼ ／ ／ ＼
( ￣｀Y´￣ ＿／＼
/￣￣￣￣￣￣ ヽ
__
＞ ＞，
，≦ヘ .f¨ :＜ヽ
，＜ ヾ | ﾊ
｡´ {ヽ{ ゝ､
. ／ ､__ゝ ヽ
' ゝ ｀ヽ ＼
, ' ＼ ＼ ﾟ ＜ .}､ }
. / { ゝ≧ﾆ≧ﾂﾊﾉ }ﾉ
.. / ＼ /´ゞ} ｀ ー‐
ゝ､ "" / ですが…… そんな貴方だからこそ
{ ≧=- _〉
＼ / Y . 邪神に勝てるのかもしれない
r､ ､ ≧=ｰ 'ゝ､
. 从 .∥ ヾミ=ｰ ￣ /
{ 廴＿ ゞ __ ｲ
ヽ ≧xｰ---ｲ¨＞ ， ，＜
ヽ } .￣ /
. Y |＿＿＿＿＿ Y
} .ﾊ .|ﾉ ≧从
/イ ﾉノノ ￣￣￣≧ ， ｀ヽ
{ ≧ ，ヽ
/ー‐ -- ｡､ ＞ヽ
/ ＞､ ＼
､ l
` ,..-'"￣￣
／
/ u
l ＼ ＿＿
| ‐- ＿
/ヽ_・_ ､ ｡￣
{ / ヽ｀¨
＼ ゝ‐'ヽ-ｲ
_/7´＼｀¨¨´ ＜
〈 | /≧ ≦／
∧ ∧::| ／
/. ＼ ∧:| /
利根川「まったくだ」
恥ずかしい話ですが、私はお金があれば何でも出来ると思っていました
実際、この街では上級貴族ですら私の顔色を窺ってましたからね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. _,,l::7_,. ～､___
. _ノ⌒:::::｀::::::::::::::::::::.｀ヽ.
. r'::::::::::::::::λ:::::::::::::::::::::::::::｀ゝ
. _/:ヽ::::::::::)" ｀て:::::::::::::::::::::八
(:::::::ヽ::: )＼ 入.,.,:::::::::::::::::::).
ﾉ::::::::::∨ ● ● )人::::::::::::::). あ、アズラエルさん、チースッ！！
ヽ::::::::::::l-‐ ､_,､_, ‐- ﾉ::::::::::::::::ヽ
/⌒ヽ__ﾍ ゝ._） /⌒ y⌒i:::::::ﾉ
＼___ / ＞,､ __, イ /____/∠.,、
. ＼ヽ.,., ＼ ／ .,.,.ノlililili∧::::::::::ソ
｀|ililiT｀￣Y￣´Tilililililiﾘ ｀￣
,.,=ﾆ二ニ= ､
/' ＿ ヽ',
.ii ヘ `￣_ ',i どうも、アズラエルさん
／),､ fヽ ￣~ i `￣ヽ ' ヽ
/ ／ノ .{Y ´Y´｀ ヽ .rﾉ. 先日は多額の融資を頂いて───
/ ' ∠ ‐, i (―ニ― } ) ｊ]
〈r ' , _ﾆ￣ｧrヽ_ ヽ．．＿rｰ,
,'' _.イ _F i ￣|￣ | ﾆl,、_
,r'7i i´ i ヽー‐jj/-‐ ‐'"/ ￣¨"ｱ｡ﾟ>‐､
,r' ,／ } `ｰ/- ‐ '＿＿＿_ ./￣ ヽ
r' ,f ヽ ,.ｲ / L＿＿＿i ,' ',
／／ i ＼ ヽ‐i .,' .r‐―――i i ,' i
.' ヽ 〉 ,' 'ー " ￣ 〈 ,' ヽ
, -‐'''''''‐- ､
, '´ ,....., . : : '‐ ､
/: . ／＿ﾉ⌒ヽ ヽ
/{: : . :/"´ ￣ ｿ : ',
,'ｨ i: : i:{＿ ､ ,.∠ノ. : . i _人_
i: '､:､ﾄｆｔｩ≧' `.ｔｩ≦ィ. :i,' ｀Ｙ´
＼i‐ゝ￣ .: i ￣ ゝイ
ゝ', , .; , '_ｿ
ｊiヽ. ｀¨二¨´ ｲi
' iｊ, ＼ ／ｊ{ﾘ
／:|:.`'‐､￣,-'´:.:>､
__,,.. -‐'':i: : :|:.:.:.:.厂 ヽ:.:./ ',‐- ,,__
, .-‐''"~ . : : : : : : :': : ハ:.:∧ ∧:.ﾊ ', ｀'' ‐- ,,,__
/ / / Ｖ:.ﾉ |:.:ﾘ ', ', ｀ヽ
/: : . . , ＿,`フ ';.| |:.,' `'＜_ . : .
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ですが、あの邪教徒相手では何の役にも立ちませんでした
脅しも懐柔も通用しない、傭兵を雇っても翌日にはミンチにされ……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿ r― - ― 、 r――――― 、
／ ..::::. ... `ｰ ￣ ＼
/~ ..:: ／⌒ 、 ヽ
＿ メ、 ) ／ .:⌒7 傭兵だったもの ＼
〃) ヾYヽ.:: _/∠.::／ ..::::::／: : : . . . . 、
＿∠‘＝彡ﾘ:: }〃/.::／ . : . : . : .: . : . : . : . ...:::::::::::
(( 7¨￣ゞ=彳／∧ ＼:::::::／: : : : : : : : : : : : : :
Ⅹ ..::::::::..:::::::::::::ヽ ｀ヽ ＿....... : : : : : : : : : : . . . . /
〃 ｀ヽ .::: ...... }／⌒ヽ....::::.......... : : : : : : : : : : : . . . /
ハ ...::::::::::::::::.... _ ..::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ...:::::
, } 〃.::::::::::::::::::::ヽ: : : : : : : : :.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
＿ ＿＿ノ人...:::＼ /::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::ｰ:...､／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: '''"
￣￣￣￣: : : :゛゛゛~::￣..｀...≧........――..― ........:::::::::.―..-―......:――::::::¨ ,,, . . :￣￣
,,,,,,,,,, ,,, ,￣ ゛ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'' .. . . . . , . . :
（￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'' ''ﾞ::｀ー- 、
`ー､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::と_
ゝ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ｀:::、
｛.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
｀￣￣ ¨´ ﾟ゜ ￣ 廴::::::::::::ー'''''':::::￣::::::::;;;;;￣
-‐ｧ / ／ ￣ ⌒ ‐- 、 │ ，-‐､ }
／/ / ./ } Ⅵ -‐く ＼⌒＼
/ / / u . ﾉ i} ／ ＼ ＼ ＼
／.′:′ Ⅳ u .ー‐‐=彡 ハ ′ _､ ＼ ＼ ヽ
i {＼ ::::::::::::::::::` ｰ--‐ イ_ } ﾊ‐- }＼ ､ V
| 个 _＼ : : 、:::::::ﾉ: : _ ㌻ ￣ﾉ／/ ￣’ } ｉ }
:八 | Y´ ㍉:: 〉 _ ＾ｰく:｛ a ﾉ{ _､ ﾘ
＼ ､ 八 |圦 a 〕 「:::::::::‐- ≧ -‐ 彡ハ ﾊ ／
ヽ＼{＼{＼j ≧‐=彡'⌒ｉ:::::::::::::::::::: ｰ' }/ /
小 :::::::: :|::: : u . | /
|ハ u .: :{ | .ｲ _
l ': _`＿＿__. J. _| ／ {:ﾊ ＼
| 込、 {‐----‐_⌒ヽ. 八 ／::::} ヽ
＼ | ＼. }{ , ´ ｉ} ／| ＼ ／::::::::ﾉ '，
ヽ i} ＼ V. ,ﾘ ／ ::::| ﾊヽ .／::::::::／ '，
｀ : ､ ﾉ ハ:＼ ｰ-==-‐ ／::::::::::ｉ| | ハ:イ::::::::イ '，
:＼ く / ∨::ヽ ー イ:::::::::::::::: | ﾉ.〈::_;:斗 ' '，
‐- _ ＼ ＼ / Ⅵ:::::::ｰ─一 〉:::::::::::::／{-‐ ´ '，
‐- ＼{￣￣￣￣ Ⅵ:::::ﾍ ／:::::::::::／:| '， う '，
⌒＼ Ⅵ:::::::}ｰ--く:::::::::::／:::::::| '， う '，
＼ Ⅵ:::::{ ヽ／:::::::::::::| :， '，
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私はあいつに怯え、言いなりになるしか無かった
.
／´ ｀ ､
／ ,.ｒ' ´ ヽ
/ ／ ;' ヽ
/ / ;'" ヽ l この件で思い知りましたよ
!/ ,.‐'' ｀ヽ、r '''ヽ､ l l
/ ／ _,... -'‐─- ､i ! |. お金で解決出来るのは
/ /_,.-''" | ! l | 社会の常識が通用する範囲だけ……
/ |,/" ,! ,!ﾉヽノ
i , |l __,.ノ ,.ノ,ィ ﾉ'､ } 'i. 非常識な連中には役に立たない
l | , i! _､,..ﾆ:'',ァ'i;ﾗ`)ｨ'-‐'´ ﾉ ノ ﾉ
!,l ､ i, ',ｰ--:;_､ '-< `''ノ ' ／｜ そういう奴らに対抗するには貴方のように
'l ! ', ヽ ' ､ヾ ゞｱ` ` "´ l'| | 常識に捕らわれない人間が必要なのだと
ヽ､、 ヽ-;`､`"´ i ,! !l, l
` ｰ-ﾗ′,.-､`i ! ノ `ｧ､ ヽ
r' / `ｰ;ヽ､ ／ ,.ィ";/ ｀ヾ､
｜ / ｨt l、 ｰ',,,..￣ ／,.ｨ";';';'/ |ヽ､
_,| く ゝﾉ ｀ヽ、 ／,:;";';';';';';/ | ｀丶､
,. - '" ヽ、 ｀ヽ､ l`ｧ--.く;';';';';';';';';';'/ | ｀丶､
,..-'" ＼ ヽ|:::::::::::::＼;';';';';';'/ | `
.／ ＼ ﾄ､::::::::／;';＼;';/ |
＿＿＿
／ ノ ヽ_＼
／（● ） （● ）＼ なんだお？ それじゃまるで
ﾋﾞｼｨｯ ／ （__人__） ＼
| し | Y |. やる夫も非常識な奴みたいじゃないかおw
Vて ＼ `ー ' ／
そ と⌒ヽ ｀＞ 〈´
ヽ V´ ヽ
ヽ / ､
ﾊﾞｯｻﾘ
, ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ
/ ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼
,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ
/〃 {_ﾚ ﾉノﾉノ ﾘ| ｌ i|
/|: : li :|_ノ::＼:. :.|::z=≠|: |i
//|: : |ト|z=≠u＼{:::::. ,!ii||i. | いや、あなた非常識よ？
{/,'jﾊ:从 :::::::::｀::.U /.|i!i|i |
⌒´Ⅵﾄヽu ﾏﾆ) 厶.i!i|ヾﾉ
込、 .!i!i|(ﾒ）
￣￣ 丁=..|.ﾉ〈ﾊ〉
/⌒..::ﾄ (ﾒ）
/::::::..::}::::::〈ﾊ〉
/:::::::７.::::::::}' ﾍ
/::::::::/ ﾄー-ヵイ!
;' ／ ﾞ;
;' ／ ﾞ､
;' ／ ,.-ー､ ,.r‐'''' -､ ﾞ､
｛, ' .／,.. ------- ､.._ ヽ. ﾞ､
/ ,:'"´ ｀`l ﾞ;
|/ / j }
l|, / ,ノ ,ﾉ ;' やる夫さん、奴隷の身でこのような事を言うのは
ﾞ| | ./''=;;､､_ ;;=ﾆ- ''ノ' /
ﾞ､ l N'￢;;ｪyﾐ-: . . -彡ry;T'ー-彡_,ィｲ' 生意気と思われるでしょうが、あえて言います
ﾞ､､ ヽ. ﾞ､ヽ- 二-': : : : . -:ニ -': : :.7｀ ﾉﾉ
ヽヾ-ヽ､ ＼ ´ . : : : | ;'／／
` ､`ﾞ､ ｀`ﾞ` .: : : | ;'_／ 貴方の邪神討伐の旅、是非とも手伝わせてください
｀`ﾞ､ : : |, ' /
ヽ _ - ,:'
〕:､ ￣￣￣￣ ,イ| 私は必ずや貴方のお役に立てます
,/:| ＼ ￣ ／ |＼
_／ |. ＼ ／ | ＼ 投資して頂いた以上の利益を約束しましょう
,.. - '"/ | ｀` ;==､´ | ;ヽ､
''''"´ / | / ヽ. | ｀､ ｀ヽ.､
/. | ∧ ∧ | ﾞ､ ｀`ｰ-､._
＿＿＿_
／ ＼ ……え？ いいのかお？
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼. 割と危険な旅になるお？
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <. せっかく助かった命なのに……
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／ ←[解放するつもりでいた]
バーン「まったくだ」
／..:::::::::／:__,.ｖ-‐-| :::::::/ ::::..＼
/..::::::::::::/''"´ / .:::::;ｲ :::::::::..ヽ
／..::::::::::::/ ∠イ／7,.イ:::::::::::::', はははっ 何を仰いますか！
,",' l :: ::::::::! ､ ヾ__,ｸ=-く l::::::::::/:::l
,' ', : :::::├-､__ノ} ｀ 'ﾞ‐・-‐ /:::::;ｨ':::::::| 邪神が居る限り この世界に
l∧, ヽ､ヾ､! /´｡ﾝ ﾉ -‐''" Yミv
{ ヾ;､ ､.`＜｀"´ ヽ )ｿﾉ 安全な場所などありませんよ！！
｀''‐-〒‐ ,. -─-ヾ, ｆ_／!
|l､ ､fﾚ'´￣｀｀~ﾘ | |::: |
ヾ=､ ヾ,ｨ＿___,.ｸ´ ﾉ |:::l:l. 世界一安全と言われたトリスターがどうなったか
＼ ｀'─‐'''´ ／_,ノ`iﾄヽ
ヽ ￣ ∠‐'":::::::::|､ その目で見たでしょう？
/｀７''''''"!::::::::::::::::::/ ヽ、
_ ,.／|::::;ｉ l:::::::::::::::/ l`‐ ､
_,. -‐ ''"´／ l::/ :〉へ/:ヽ::::::::/ '､ ｀"'' ‐- ､
,. -‐ '''"´ ／ ,.l/:::/ |::::::ヽ;;/ヽ ｀､
／ <´ ／ |:::/ |::::::::::/ ｀､ ,>
＿＿＿＿＿
／ ::::::::::::::＼
／ ::::::::::::::::::＼
／ ::::::::::::::::::::::＼
／ :::::::::::::::::::::::::::::::＼
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ む…… そう言わると……
| U :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''-､
./l./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::ll::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐=､-､::ヽ
/::::ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::,i::::::::::::ﾄ､::::::::::::::::::::::＼＼|
l:::::::::::::::::::::,ｨ::::::::::::／ l::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ あと、ぶっちゃけますと
l::::::::::::::::::::i |:::::::／＿/:::::／__／l:::::::::::::::::::::::::::l
.＼::::::::::::::l‐l:::/ ＼ /::／ ／ ヽl:::::::::::::::ﾄ､:::::::l 俺ら他に行き場が無いですし……
/::::/ヽ:::ヽヽl / l /ヽ ノ::::::::::::::::l .l::::/
i:::::::l {r ﾚヽl. | | ,,,,,,L | |￣/ 7:::::／ .ﾚ′
ﾘ.l::::ヽ__ __ / u lﾘ/l／ それこそ邪神討伐ぐらい危険な任務に参加して
ヽ|/l::/＼ u u ヽ｀''‐..,,_ .l´
. _,,..-――|:::l/ ＞u ｀ー''´ ／ 罪を禊がないと
''"´:::::::::::::_,,.-|:::ヽ ＞ ＿ ＜￣"''‐..,,_
_,,..-―‐'"::::::::l:::::::＼ ::::::::/ .|:::::::::::＼:::::::::::｀"''-､
::::::::::::||::::::::::::::ヽ:::::::::::７ :::lヽ |:::::::::::::/￣￣ll"''-..,,_ヽ
::::::::::::||::::::::::::::::::＼::::/__ / l |::::::::::/:::::::::::::||::::::::::::::l∧
::::::::::::||:::::::::::::::::::::::|:::::::/ニニ-'′.|::::::::::７:::::::::::||::::::::::::/:::∧
, -‐´￣｀ー- ､
, '´ ,....., ＼
/{ ／＿ﾉ⌒ヽ ｀､
,'ｨ i /"´ ￣ ｿ i
i '､ ､ { 一 ∠ノ i
＼i‐| ● ●≦ィ i,' ははは、まぁ そういう訳です
|⊃ ､_,､_, ⊂⊃ゝイ
ﾍ ゝ._） / ﾚ'/
＞,､ __, イｧ ｲ/
_,.ｨ7!_/ヽ/／ヽ､
／i !ﾑ!ヽ!/ ／ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （⌒） （⌒） ＼
| u . （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿
,.-‐''"´ ｀丶 ＿
,.-''" _,,,.,..._ ｀'"´ ｀ヽ､
/ ／ , -, ‐'´ ＼| ＼
{! ／ ,. ／ ／／ ｌ} ,,,.._ ヽ
ｌ'､＿／ ／ ／ ／ ,.- ､ Y´ ｀ヽ ヽ
_,,..＞-‐'"／ ／ ／,.--､ｌ|__ ヽ ヽ ､
_;:ﾆ‐‐ｲ＝‐' _ ‐' ／ ／∠三ﾐYﾆ､', !｜ !
. l{｀'､ー―‐''"／ ／ ／ ,ィ´/ !ｌ !｜ | ｌ
/ ヾ' ＝＝ｧ'´ ／ ／ ／/ / / ! / | ! | !
ｌ/／ /／／ ／ ／ / / / / ,ｨ｀', ､__ノ,.ｲ ノ_|' / /｜|
ﾞi/ ／,.ィ / /ｒｒ‐/ / ｜ｌ' , ' ｀,ｲ_／ヽ≦テﾗ/ｹイ //,ｲ
i/／{/ / ｌ/‐/ /ﾆﾆﾆｌ|/ ｒ'´／｀ ﾌ/ゝﾆｼ _,._ノ／ '// それに私にも誇りというものがあります
{/ / / ! / ´ ｌｌ |'"て`7ｌ! /｀/´ ,.' ー‐''"‐= ''7 ／/
ヽ ! ｌ ｌｌ | ﾉ ,ｲ', ｌー‐/ '､/, ' /:::.. -='-イ ﾉ !. 奴らはそれを踏みにじった
', ﾊ '､',ヽ ヾ',ヾ'､/ // ,ｲ :::::::. ｆ'´| !
ヽ! '、 |｀ｒ､ヽ ヾｒ;/ // /::| ,.-‐''"´￣ｆ'ヽ ｌ! ｌ !ｌ
｀` ヽ'､_ Ｔ‐ｆ''´ / '" '-''´ ,.-‐'",ｨ "´ ,ｲ/ｌ ｌ ! 只の商人だと侮った事を後悔させてやらないと
〈 ｌ､ '､ { ,.ｲ=‐;:ﾆ'" , ' /ｊ ! ﾄ,!
', ｌ ヽ ヽ ﾊ￣_,,.. , ' /ｲ ﾊ !｀
ヽ ﾊ ',´ / ´｜ﾄ!ヾ､
ヽ ｀ ｌ , ' / |ﾊ'､
. _,,..-―-､ ヽ !'"－-- ､/ !､_
..,.-'´ ｀Ｔー－-ヽ }::::::::::::::::::::::｀7´::ｌ
´ ､ _>-‐=ニニ=- ､ ハ::::::::::::::::::/￣ヽｌ＼
ヽ ,.-'－''"´ ｀'' ﾆミヽ::::::::::::! ｌ!
丶 ヽ! (´ﾞ) ｀ｽ:::::::! ｌ!ヽ
＼｀! _｀ / ヽ::::＼ ,.､l|
, －- ､ ﾞ| (__) / ヽ::::::｀ｆ ｀ ヾ
／, －― ‐ ､ | __ / ';::::::!
／ | （ ） / ＼:',
＿＿＿＿
. ／ ｰ=ミz､ ＼
/. r ァ芍`ゞ z彡´ |
| ヽゞ ' {´托ｹ ｜
| , ` 、 その為なら 嫌いな奴とも手を組むと？
| | } ） i
∧ ー ― ＾ー ´ / ∧
≧y ＿/ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣｀ヽ
／￣:ﾞ|:::＞― ― } : | | そうです、いけませんか？ . |
. _／: : : : : | :::::::／ : | __ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. _|ヽ: : : : : :.| /_／ : : : {二`-'`ｰｧ､＿
__ . . イ´:|:::ﾊ: : : // /f:r:、: : : : |: : :￣＜＿／: ー‐ ミ
/: /: : : : : :｜::::ゝ､ ﾚ |:::∧ : : :｜: : : : : : : : :: : : : : : : :ヽ
. /: /: : : : : : :｜:/: : }:i￣` ´ ￣ |: : ∧: : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: /､: : : : : : : :!/: ／/｀ヽ___/￣￣|､ : : ヽ/: : : : : ｉ;,: : : : ′: : : : : : : :ﾊ
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ いいや、全然ありだお！
／ （●） （＜） ＼
| （__人__） |. 人には相性というのがあるし、邪神と戦うもの全員が
＼ ｀⌒´ ,／ 仲良し小良しと行かないぐらい分かるお
／_∩ ー‐ ＼
（＿__＿） |、 ＼. お笑い芸人コンビみたいなビジネスライクな関係で行こうお！
| |/ ／
| ⊂ ／
| し'
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
┌───────────────────────────────────┐
│ │
│ 二人で仕事をしているが、プライベートでは仲良くない 楽屋でも口きかない ..│
│ │
│ [※やる夫の偏見です] │
│ │
│ ￣ﾟ`''*N_｡*''° │
│ _｡*''°|| ﾟ`''* │
│ ＿＿＿ 爻爻爻 ||ノ爻爻爻ｨﾍ │
│ _､‐''゛: : : : : : : :｀`ヽ、 爻爻γ ⌒ ヽ爻爻γ ⌒丶 │
│. ／.: : : : : : : : : :. :.く⌒ヽヽ. 爻爻爻■■■■■■■■ │
│ .′: : : : : : : : : : : : : ‘， ﾉ.∧. ノﾉ爻爻乂■■■■■■■ ﾄ . │
│ | r―､: : : : : : : : : : : ｜ ヽ: :}. 爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻 │
│ ■■■ : : : : : : : : : : : :!:: _ﾉ/. ﾉ爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻 │
│ 人｀¨´.: : : : : : : : : :. :./:: ヽ′ 爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻 . │
│ L＞､＿＿＿＿__/__／、 ﾉ爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻 │
│ /.: : : :. :. :. :.}:: ‘，‘， 爻爻爻爻爻爻爻／￣￣￣i爻爻爻爻 │
│ /.: : : : : : : :. :.} _ノ｜ } ﾉﾉ爻爻爻爻爻爻{ ﾉ爻爻爻爻 │
│ ├c: : /.: : : :. :.}⌒Y|_/ ﾉ爻爻爻爻爻爻爻＼＿＿／爻爻爻爻爻 │
│ {§c/ : : : : : : ＼/.|. 爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻 .│
└───────────────────────────────────┘
（⌒）
＿_ ., - ‐´￣￣ ､. 〃
-‐-､ヽ ., '´ ,....., ＼ O
（_( ノﾉ /{ ／＿ﾉ⌒ヽ ｀､
<く .,'ｨ i /"´ ￣ ｿ i
｀◎ ...i '､ ､ { _ノ u .∠ノ i
＼i‐| ● ●≦ィ i,' お……お笑い？
|⊃ ､_,､_, ⊂⊃ゝイ
ﾍ / ﾚ'/
/⌒l.､ __, イｧ ｲ/
/ /./ヽ/／ヽ､
／| l.!ヽ!/ ／ ヽ
-――― -
／ ｀`丶､
／ ／ ＼ ＼
/ / }ﾍ `､＼
ｉ ' / //:} , i |
| :ｉ ' /:／ / ＼j :|i }
| :| _,.斗ャミ/ _} ト :八/ ……ちょっと待って 本当に仲間にするつもりなの？
| :| ｉ 弋'ｿ / fｿノ;／ ｉ
人 / { | | "" ' {i ' | | ウチにはもう商人が二人いるのよ？
／乂,＿'ヽ| :从 _ 八 / | |
/{:. 人 | ト ., ` イ ∨ / , これ以上増やしても───
ｉr':. :. :.:| ｉ-〈:.__¨´:. ＼ 〈 / ／
人:. :. :. | |:./===} :. :. .}＼)'
/----=:.人 V===={:. :r,人ノ,
ｉ:. :. :. :. :. :. :＼ ` ----)><(⌒)
|:. :. :. :. :. :. :. :.ｉ＼ ＼V::し:＼(
ヽ:. :. :. :. :. :. :.:|:. :.＼ ＼:. :. :. ヽ
, -一 ￣｀ ､
_／: : : : : : : _＿ｊ＼
/. : : : : : : ／‐-､: : ﾊ
/: : : : : : : , /＝=、 ヽ: '､
, : : : : : : : :ヽi ィや ｬ}: . ヽ
{: l:ﾊ : : : i､ト ゝ￣ ｀ iﾙ^` ああ、できる夫さんと龍驤さんですか？
ヽl': :ゝゝ ゞ ,＿ ,ｲ
丶: {（( _ ‐ '
',:｀T へ }
|: :ﾘ ￣￣ ｒ一'′
l//￣￣￣￣二ﾊ
,l/｀丶､:.:.:.:.:.:./ ﾄ､
_〈 ＼:.:./＼／l l＼‐- __
_ ´ ﾍ /V:.:.:.:ヽ ヽ.ヽ＼ ｀丶､
おっと、ホ〇ジャ○○の悪口はそこまでだ
＿＿
―＝ ´ ｀`丶､
／ ／ ＼
' ＼
. / / / M ヽ ',
/ ' ' ' ' `､ }i
/ / / ＼ 八 | | ｉ
| | | x＝ミ : : : : : x＝ミ､ | | |
| |＼ ∨ ｡ : : : : 。 ∨ | |
| l ヽi ＿ : : , : : . ＿ | | | ……え！？ なんで知ってるの！？
| | | | | |
人 | 人 ＿ 人 /
| i 个 ,, `＿' ＿ イ / ´
| l ,,|斗==ﾉ Ｎi==| /
| |/:i＼:i:i:i:{ 三三|:i:i:i:i:| {､
, -‐'''''''‐- ､
, '´ ,....., . : : '‐ ､
/: . ／＿ﾉ⌒ヽ ヽ
/{: : . :/"´ ￣ ｿ : ', 情報は商人の命ですから
,'ｨ i: : i:{＿ ､ ,.∠ノ. : . i
i: '､:､ﾄｆｔｩ≧' `.ｔｩ≦ィ. :i,'
＼i‐ゝ￣ .: i ￣ ゝイ 「賞金首１００体狩り」のパーティメンバーぐらい
ゝ', , .; , '_ｿ
ｊiヽ. ｀¨二¨´ ｲi 把握しておきませんと
' iｊ, ＼ ／ｊ{ﾘ
／:|:.`'‐､￣,-'´:.:>､
__,,.. -‐'':i: : :|:.:.:.:.厂 ヽ:.:./ ',‐- ,,__
, .-‐''"~ . : : : : : : :': : ハ:.:∧ ∧:.ﾊ ', ｀'' ‐- ,,,__
. / / / Ｖ:.ﾉ |:.:ﾘ ', ', ｀ヽ
/: : . . , ＿,`フ ';.| |:.,' `'＜_ . : .
;' ／ ﾞ;
;' ／ ﾞ､
;' ／ ,.-ー､ ,.r‐'''' -､ ﾞ､
｛, ' .／,.. ------- ､.._ ヽ. ﾞ､
/ ,:'"´ ｀`l ﾞ;
|/ / j }
l|, / ,ノ ,ﾉ ;' 確かに今までと同じ活動をするなら
ﾞ| | ./''=;;､､_ ;;=ﾆ- ''ノ' /
ﾞ､ l N'￢;;ｪyﾐ-: . . -彡ry;T'ー-彡_,ィｲ' これ以上商人はいらないでしょう
ﾞ､､ ヽ. ﾞ､ヽ- 二-': : : : . -:ニ -': : :.7｀ ﾉﾉ
ヽヾ-ヽ､ ＼ ´ . : : : | ;'／／
` ､`ﾞ､ ｀`ﾞ` .: : : | ;'_／ ですがやる夫さん、貴方はもっと上の
｀`ﾞ､ : : |, ' /
ヽ _ - ,:' ステップを目指しているのでは？
〕:､ ￣￣￣￣ ,イ|
,/:| ＼ ￣ ／ |＼
_／ |. ＼ ／ | ＼
,.. - '"/ | ｀` ;==､´ | ;ヽ､
''''"´ / | / ヽ. | ｀､ ｀ヽ.､
/. | ∧ ∧ | ﾞ､ ｀`ｰ-､._
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ……確かにそうだお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 少なくとも『飛空船』を運用出来るだけの人員が欲しいお
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
資産運用できる人員が必要だよね
ィ=――― ニ＝=-....､
／ _,,, ￣｀ヾ ｀丶 、
ィ" r''" ／ j .j ヾ;;;、 ｀丶 、
／ _,j .// j j;､ ヾ;,,＼ ｀
/ ,;;;;j |;;" /i /ﾊ i ヾ;;,. ヽ
i /'"| !; .// /""} ! ﾊ;;;,, ゝ
| / .;! i; ／"/ ./! ,} | ;;};;;;; /
.j / | |ィテミ/ ／/ " } i;; /;;;; /
{ ;; ;j ii//i_./／! ノ rﾃj /!; ｲ;;;;; i
| ; rV iヾ_シ ｲじ }ﾘ ノ;};;;;; j
| ! ./r.j.} | ゞ_ﾘ イ;;;;j;;:::: , え！？ 『飛空船』買うつもりなの？
!i j ( rj } .| ` ｲ|;;;;;/:}:: |
八 j .;;;ゞj } .|＿_ /j;;;/ /j;. !
/jヾ ;;;;／ｨf } i: : : :| ｃァ ｨ';;i;;;ｲ ｲ !
ﾉ/ ,V {: : :,ﾍ i;: : :j ＜;;::::;;;/ /| |
'" r'" ;j: : : : :', ,: : ト ＞'"///＞;;j/ '" | /
ヽ;;;;r＝ー､: ', ',: :j;;;;;;;;;;〉////ｨ;;;|{ ! /
ｨV: : : : : : ヾ;, Vr-､;;;/////;;;;;;;|! .{,'
( j: : : : : : : : :} }>', j;;;＼//r､::::::{
ヾ{: : : : : : : : { {: / ＼;;;;;{＞＜}::|
r'j: : : : : : : : :.} .}:i__／: ｀ヾ;,ヾ;,,ゞ!
ヾ!: : : : : : : :.:j }: : : : : :｡: : : ゞ;;ゝ`ヽ､
ﾉj: : : : : : :／ｲ j: : : : : :.i,: : : :ー}ﾄ､: : :.ヽ
_ -―‐- _
, ´ ｀ヽ
／ ＼
... ／￣￣) / ヽ そうだお、これから世界中を冒険するのに
/ /￣ ‐､ / ‘， 徒歩だの馬車だのじゃ
. ノ _/＿__/ l | ー‐-‐' `ー‐-─ l 時間が掛かって仕方ないお
| ＿__ ) / | （ ー‐） '" （ ー‐ ) |
| ｀{ / ‘， l /. できる夫とも相談したけど
| ー― ､}二二二ﾆ=ー‐∧ ヽ＿人＿_,ノ｀ ／ いちいちレンタルするのも面倒だし
| r┬ /_ヽ二ニニﾆﾆ/=/＼ ｀ ー ／＼ 購入を検討してるお
／| ├'ニニ|ニニニ=/=/ﾆﾆ=- ＿＿＿＿ =ﾆ二Λ .
ﾆﾆ∧＿＿人二ﾆ=|ニニニ=∨ニニΛ 人_____人 / |ニニﾆΛ
ニﾆﾆ＼＿/=|ニニ|ニニニﾆ/|二ニ| Ｖ | | Ｖ |二ニニΛ
ニニＯ_/ﾆﾆ/ニﾆ=|二二ニ/=|二二| | | |二ニニﾆ|
ニﾆO_/ﾆﾆ/二ニ=|二二=/ニﾆ/ﾆﾆ| | | |二二Λﾆ
ニニニニ/二二二|ニﾆ=/ニニ＼ニ| │ | |二二／ﾆ
＿＿_
,..-''"´ ｀`丶、
／ ヽ、
/ -‐一'"´ ｀`ー‐- ':.
,' ', ただ、買えるお金は有るんだけど、街の復興作業で
. { （●） （● ） }
', ,' 使える飛行船はほとんど出払ってるんだお……
ヽ、 （＿人＿.） u /
. ｒ'ヽ、 ｀⌒´ .,.／
. ／ ＞─-----─'"´ ',
/ ,/ ヽ、_,ノ ',
;' ,ｲ', ヽ i ',
ﾄ､ ,ﾉ ,ゝ Ｌ＿＿_」
. ｀ミ彡-‐'" ', | |
￣￣ ｀`丶､
／ ＼＼
, ヽ ＼
' ヽ
ｉ ｉ
| | | ｉ ｉ
| | | `､ | |
| | ､ | あ～ お金があっても商品が無くちゃね……
| | ＼＼ ' // | / '
j 八| ､ ＼∨// /； V /
/' { | ､＼ ＼/ / ﾉ | /
／ ＞ ､＼＼ ∧ ／＼ ノ
_,／///> ＼ﾉ > イ_,／////＞ ,,＿
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|:i:. : V/////////＼ ) ﾍ ///////////:. :. :.
|:.',:. : V/////////∧ － }'////////// : :. / ｉ
|:. ',:. : ｉ'////////〈 ＼（ ノ////////// :. :. ,:.:.:|
|:. :.',:. :V//////// ＼ ／ヽ ////////,:. :. :./:. :.|
|:. :. ', :. V///////〈 ＼ ﾉ'////////ｉ:. :.,:. :. :.:|
/ .／ ／ ヽ
!／ _,､. ／ ',
, ' , ‐'_,,,.lr '"' -､ ',
,' / , -´'"´ ´￣ ｀"!', , i
! ! , ' ,!' l ,'
!'l ! ,' / _, ' ノ , ' ,.' ほほう…… 早速私の出番ですね
', l l,l｀"ﾆ-_､_ , i-‐''.ﾆ;ﾆ;‐二..,_;=ri´
'､ ',､ ヾ'､´｀ﾆﾞ｀''｀´ ´ ｀ﾆﾞ.｀ ,') 〃
ヾ､'-;､ミ-_ |:: .,'_'ノ 飛行船のような大口の取り引き
｀ｰ,'､｀"' !:: /
,.-,.' l'､ ,＿＿＿＿, ,.ｲヽ､ できる夫さんも龍驤さんも経験が無いはずです
_,. -‐´,.' .lヾ'.､ ‐--- ／/l. ヾｰ,-.､_
/, './ .',:::ゝ'ヽ､ __,,... -､, '.／::! .l ヽ ｀ '‐ ､
/ .,' '､:｀ヽ /´ _,,..､_ ｀';:::::,' l '､
,' ,' / ',::; ' ',.. -'‐'ヾ､｀":::::l !
. l / '､! ー--‐ヾ'i:::::i '､. ',
. ,' / ! ､...,,,,,､';::;' '､ ',
. ,' ./ | ,.､_ ',;' ヽ. ',
＞- ‐ー‐-:.、
＞'"- ゝ-:.、
＞'"ィ'" 、 ＼
＞'" ／／ r! ヽ ＼ ヽ
／ ／ ./ ハ ヽ. ヽ ﾄ、 ';
./ / ./ ! .| | .|ﾍ } .|ヾ |
丶 {j l ,,j、 '; -‐}‐ヾ- } .! |
ヽ:ヾ .| |、 ',ヾｨf示ﾐ､j_ | ヽ |!
j::ヾゞ ゞ{灼 ヾ:" jソﾘ"| };'ゝ ヽ! }!
j ;i| ｀ ', jｿ |; .| 〉 ヾ 八 あなたなら用意出来るの？
,; ;|ヾ ;､ }! 八 :|:イ ./ヾ)
| |ヾ ヾ j＼ ､ ,, ﾉ ﾄ.j rゞソ ヾ
丶 { ＼_,| __＞、 _.ｨ//i} }ｿ／: :} ヽ ｀
＼; ／: : : :.｀=≠／j .|: : : : :ゞ )
｀ ＼: : :〈///r: : :j .j: : -‐-ゝ (
|ヾ: : 〉///〉､:j j": :_:-==-ゞ
jrｯ《/＿_rへ;:j ./／: : : : : : :ゝ
／^//77ィ７^}./ ./": : : : : : : : : !
ィ'"７/／: : :〈 |{ /: : : : : : : : : :.:{
/: : : /: : : : : : :.`"{ ﾊ: :、: : : : : : :. ';
, -‐'''''''‐- ､
, '´ ,....., . : : '‐ ､
/: . ／＿ﾉ⌒ヽ ヽ
/{: : . :/"´ ￣ ｿ : ', お任せください
,'ｨ i: : i:{＿ ､ ,.∠ノ. : . i
i: '､:､ﾄｆｔｩ≧' `.ｔｩ≦ィ. :i,' 地位と財産は失いましたが
＼i‐ゝ￣ .: i ￣ ゝイ
ゝ', , .; , '_ｿ. 培った人脈はまだ残されています
ｊiヽ. ｀¨二¨´ ｲi
' iｊ, ＼ ／ｊ{ﾘ
／:|:.`'‐､￣,-'´:.:>､
__,,.. -‐'':i: : :|:.:.:.:.厂 ヽ:.:./ ',‐- ,,__
, .-‐''"~ . : : : : : : :': : ハ:.:∧ ∧:.ﾊ ', ｀'' ‐- ,,,__
. / / / Ｖ:.ﾉ |:.:ﾘ ', ', ｀ヽ
/: : . . , ＿,`フ ';.| |:.,' `'＜_ . : .
* ´ ｀ヽ__
／ ／ ミ ＼
／／ :i 、 ＼ ヽ
./ 厶i| ヽ ヽ ﾟ.
i: | Ⅵ:. ｉ i:. :
|! i｜ Ⅵ＿|、_ i : |::､ ! その人脈、今でも役に立つの？
.二二寸{ ／二二ﾆ寸.ミ:. :
.////, } ヽ ／ { '///ﾘ.ﾉ! ,i.|.ﾉ.!. 貴方の評判、最悪よ？
:.//乂 / ｀ ヽ乂/. ﾉ_.ノ,'ﾉ' |
:.＿ ／ ヽ--’/...i ,! .i
, , ､,. 、
/ , ／,. -‐‐‐-┴‐-i l
,',' . / ;'／ ,' :l
. !l i: l /´ __ノ ,. ,'
|ｌ| /| ! /_＿ ｀ﾆ-.=ﾆ,ノ /
l' ∨::l i、{,.=＝ミ''''"^ '",.=＝＜__ノﾉ,/′ そこはやる夫さんの名声を最大限に活かさせて頂きます
ヽ:ヽ、:lヽ!､_仞_.｀ ､仞_.ノ孑イ′
＼ `ド'=- ´ |:. ,'／
|｀‐! {::. / 「私のようなロクデナシを救ってくれた優しいご主人様が
/!.::|ﾞ:、 ﾉ' ,.'
' l:/l＼ヽ、 ‘ｰ--＝-‐' ／ 飛行船を欲しがっている！ なんとか御恩に報いたい！」
_l/ l;';.＼ヽ、 '''''" ,仆、
_,,.. -─'´| l;';';.,.＼ヽ、 //;l l. と、そんな感じで
'''"´ ! .:l;';';';:,. ｀ヽ｀ﾆﾆ´‐;';'l:. !-､
.:/ ..:::::::l;';';';';';.,.,./ l;';';';'l::::...l ｀ヽ､
....::::/..:::::::::::::::::l;';';';';';〈: /:,ﾆﾆﾆﾆﾆニニﾆヽ､
......:::::::::::/.:::::::::::::::::::ハ;';';';';'ヽ､|`i ──────| ヽ、
＿＿＿＿＿
／ ::::::::::::::＼
／ ::::::::::::::::::＼
／ ::::::::::::::::::::::＼ え…… それはちょっと
／ :::::::::::::::::::::::::::::::＼
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ やる夫が恥ずかしい───
| U :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ……いや、任せますお
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
百戦錬磨の商人感が半端ない。
f i
| | __
| | /￣ヽ ﾑ_ﾏ
fｰ} ム ヽｰ‐Y_ ﾑ_ﾏ
|, ﾟ ｀〈/口| ヽ. ﾑ_ﾏ
i __i__ }_ ﾑ ﾏ やる夫様、国王陛下から言伝が
f´l〕⊂O {::::::::} Oi } ﾑ ﾏ
{ ｌ〕 r―┘:::::└‐┐} ﾑ ﾏ _ 二
r―‐-=ﾆ二 _＿＿_ _____ 乂j {:::::::::::r‐┐::::_}ﾉrzi__〔_〕r‐ ￣. 「褒美が奴隷一人では釣り合いが取れぬ
. j | ﾑ:〔:/ヽ__{＿￣:￣l |￣: }ﾞｰrzr‐r‐┐＼
/‐-=ﾆ. _ |r‐┴‐ｲ___ ｀冖圦 : ｌ | ノ_ } }､ | 「||､: : ＼_ ﾆ. この二人もついでにどうか？」との事です
{＿＿＿ 二≧zz､＿_|::::Y´￣ ＼ ＼≧z辷‐'壬―‐'} } ｀| ｌ」| V: : }‐‐
V ▽ |zﾐﾑ ＼ ＼三三三三ﾆ} } ￣ V: |
. V |三}ﾑ 衛兵 ..ﾞｰ――――― ' }:.|
V |三}::ﾑ r‐‐‐‐‐‐､ _＿__j:.|
V |辷}::::ﾑ＿＿＿＿＿__{ ｰr―≦‐‐┐}:|
廴_ |:::::::::::::| r―――‐┐l:'., l l三三三=| }j__ﾆ
＿_､--..､、
_＜⌒ヽミヽ ヾ !'⌒≧_
,Ｚ´r;=-‐- ､ヾ 〃′≦ ___／⌒辷＝ミ､
7,"/ __‐ ､`ｰ-'⌒ヾ.7 厶r爻孑＝ー-ミ￣ ｀ ､￣}{i_
! l ー‐- 、ヽ._`ｰ'´, u !. 斗} ／ ′ ｀ヽ｀ヾ ヽ{八｀ヽ
.l !!L、u ＿_＼ ￣ 〆"Ｔ. }⌒人_/ / ' ∨ 〉､{ 丿
ｌ.r‐､ヽ ､‐｡‐-､V/∠==、| 〉/./ 7 ′ ! ∨ У }!ﾊ
,' |.l´! | u｀ミ≡7@ ）ﾟ=彡 !. 辷{ i ! :ii :! ｜ i ﾊ}_彡 八 }
/,' l.l_|⊥%ﾆﾆｿ（@ *; ）ｰ-*| 弋_}!:i |L __j＿从__」_＿i:|!_／ ｲ {!7
,/〃',ゝ|/＞rｰrｰrゞr＜二二フ 八i{. ○ ○ ;ﾘ }イ :!i :八
∠ -:／ ﾄ ﾋ'土土土十┼┼ｦ;! ./ Ｕ 爪 '}/_ノ
￣:::l:::::::|、 !ｌヽ~U ~ ＿_￣￣.ﾉl .! ┌┐ //i.乂/
::::::::l:::::::| ＼. ヽ.ll ヽ､ ＿＿＿'／l/`iｰ-. / 丶＿ .￣ ._＿/.//≠ ,
::::::::l::::::::ﾄ､. ＼ ＼. ll lｌ lｌ ll /:::::l::::::: 八乂. ,{.{ｲ／
三三三三三三三三三三三三三三三三 {三三三三三三三三}.
三三三三三三三三三三三三三三三三 {三三三三三三三三}.
三三三三三三三三三三三三三三三三 {三三三三三三三三}.
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼ ん？ 誰だお？
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
これはもはや厄介払いでは？ｗ
γ―――-- .､ r=ミ ',
/ ', 乂) ﾉ ',
,,.. -‐・'´ ｀'・､ ',
,,.. ・''´ ｀¨・､ |
ヽ |', 金融ギルドのヒョウドウと
| .| ',
| | .| 錬金ギルドのベアトリーチェです
| | ﾘ
＿＿＿＿＿ .| ..|.,'
｀''・- ..,,＿＿＿_i´ ｀i＿＿,,,... ・'´ ﾘ. そこのアズラエルと同じく、邪教徒と通じてました
.| | ,'
.| | ,'
.| | ,'
.| | ,'
‐ ¨¨￣￣￣¨"'' 、
／ ＼
′ ＿､‐''゛ ＼
/:::ヽヽ / /:::ヽ ヽ ヽ
ゝ- 'ノ ゝ ゝ‐ ' ノ i| なんと！
（ i ） i|
i| ｀ｰ┬'＾ｰ--‐'′ U i|. やはり御二方も 身内を人質に！？
‘， 丶 ) /
‘， ￣ /
` `､
／ ¨^^^¨´ `､
/ / ｀､
/ i| ヽ
冫 i| ､
, ';;,.. ,;;' ';;,,;'' ,,;' ,,;' ,
, ';; ､--ゝヽＭ,.ィ''Ｚ-ｚ_ ;;, ;;;'
';; ';; ,≦ ,. -- 、 _, -- ､ ≧ ;;; ,;'
. ';;; ∠./ ﾆ.ヽ.二 r',.ニ ヽ.ゝ ;;' ..,,::'
' ;, '';; ｲ ∟,,._ `ｰ-‐' _,,｣ ﾍ ;;;'' ..;;;''''
,, '''::;;;; { { ＼､!ｉ.j !,〆´ ij~ } } ;;;;;;'''' ..,,.
''''::; ;;' ,⊥} f～=｡y` 'v｡=''ラ {⊥、;;;;;'''' .
''::;;::;;;;;; {に|| ij ｀ミﾆ( @ ﾟ )≧彡 , |l^j.} ;;;;;,,,,,;:'' 脱税と不正取引の証拠を掴まれて……
,,,;;;; |.L.|! 'r*二（ @ ﾞ’ )ニ#ヽ |りﾉ ;;;;;;;;;,,,,..,,..
,,;:'''''_,,.. ゝ-=ﾆ,二_",ﾆ＝ﾆ､ﾞ_､二ﾆ=ゝ..__ '''':: ,,
¨￣ ./ .|.l {_T｣⊥エlﾆlエ⊥Lj〕.!|. ヽ.￣ﾞ¨
::....::::!::.. .::l ｌ . ' ＿＿_ ~ij~ j.!::. ..::i::...::..:
:::::::::|:::::::::::::! ヽ. v ￣￣ ﾞ ノ ﾉ::::::::::::|:::::::::
::::::::|::::::::::::::|ヽ `' ｰ-----‐ '´ /:::::::::::::::|:::::::::
_／｀ヽ- ― ヽ
/ ニ─ "´￣｀ ‐ ､―ヽ
／ i ＿＿ _ヽ ﾞl
､ i'i .､ / ィ ￣ ヽ ｀ヽ､ ＞､ヽヽ
/; ;l;l; ; i／ / ヽ ヽヾ/ l l
l'; ; ,l;lヾ;/ l l . l l l/ /ヽ
l; l´i; i ; l l l l l l l /l l
l; l; l; ゝ,l l l l l l l＿_i､_ ﾞ-ｰl l/ l/
iヾl; i､ﾞl l､l l `,ｰ,l"´ ／ l l,-､l
ﾞ-､; ヽlヽ , ゝ＜ ＿ﾉ､ハ‐' ／二ヽ. l"ｒ､/
ヽl＼ /⌒､ヽ //, 〈: : : ﾉ つl i'/ 不倫の証拠を掴まれて……
ヽl.〉 -l; : :' /////'ー//i l /､ヽ
//ヽ-.‐" //// , -､ ﾞｿ ヽﾞ､
l l ヾヽ､_ ニｰ-", ィ l-, _ ／ 〉
ヽ＼, -;/´/‐ ´ ヽﾆ二イ;; ヽ`,-,-,-; ＿
/`ｲ-l ,' / _ ヾ; ; シ _ l l l: : : :
l／; ; ;l i l ｀ ｰ -‐ " l,/ /;`ヾ; ;
/; ; ; ; / ｰl l / ヽ l i､; ; ; ;ヽ
┌─────────────────────────┐
│ ※正直に答えたのは 嘘つくと衛兵に殴られるからです.. │
└─────────────────────────┘
＿＿
／..::::::::::::::..＼
. ／..:::::::::::::::::::::::::.＼
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
| ::::::::::::::::::::::::::::::::::u::::::: | ダメじゃん！
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
. ,. -‐'´..:::::::::::::::::::::...｀丶､
ﾉ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....ヽ
ただの厄介払いに思えるけど、あの国王がそんなことするとは思えないので裏がありそうw
これは、その、同情し辛い。
___fi
jﾛ-｡｀ﾐ ∧ ＿＿＿
f｢└┐r､} / ﾟ｡| r―‐ﾑ
__∧____ {f^iｰ┘､_j__厶-‐ il |: :ir‐┴､ いらないなら こちらで処分しておきますが
{￣ﾞY´/{/辷Z≦〔〕{ j| |__i≧＝ｲ
＜) |/__,冖､_＿_／:| /:l |_〔0:::::::0〕
ﾏ {三f‐┐{三z}: : l__r‐‐＜l |: : ｉ:::::::::l
7‐i¨l:::::l 〕￣｀ｰ‐ｧﾏr‐､| |: : :ｉ:::::::::l
/三〉ﾑ:::ﾟ， }―‐{‐〈≦ﾏZ:| l: : :.i::::::::::l
_/ｰ' f―f=n――rr‐l〕ﾛ〕ﾏz{ {: : : i:::::fi:::l
〔::〕 ,' | |:| ヾ Lz｣:{ ', ﾟ,: : :i::::| ',::l
L___{ | |:| }:}_＿_| ', ﾟ,: : i:::j l_|
〆⌒＝=＝=＝==［二］ |l:::::〕ヽ{_ {::ゝ､__,z＜i〔Z_辷z_l l: : i〔 r〉
《 ,r',,二ニニニﾆﾆUm| i￣ｉ: :ｌ| ｉ: : :.}f::〕::l l: : ｉ:::} l|
ヾ目ニﾆﾆﾆ r′ ゞ-'r‐-､i: : } 八 _＿ i : : j∪>:l l: : ｉ:::ｌ ｌ:|
/7＿┌└┘┐__,,.-ヘ ,ﾟ ,' 〔__z〔 f ｉヽ_,ｨﾐ ｀¨´l l: : i:::l l:|
< ‐-...＿三三___....-‐ ' _^ゝ | i ⊂(ヽ)､{ l 〔((i)_ | |＿i__ijｲ
ﾞ '' ‐--------‐ '' ﾞﾞ .{ { f ￣￣}ﾏ ', f ﾑ 廴＿_j_ -'
ﾁｬｷ… ﾟ｡ ', i ｉ ﾏ ﾟ, { }
} } ' , / V ',ヽ }
､-ヽ／|,-＝フ__
-= ´ ´ ゝ r─┐＿__
∠- ,,,,;;; 〃 ヽ ｀ｱ ,勹 r┘ r; ┌､ r; ┌､ ＿__
∠ミヾ,,,,,，-￣ ￣｀ヾ ヽ ゝ..ﾆン !ﾚ }_ｊ !ﾚ }_ｊ `つ_)
／ミー､__,--￣´ |ミ ヽ
ｰ-_ミ―､___,--´￣￣´ ｜ミ ｜
ﾚ ＼ ｕ ,,=＝＝-- |ミ ｜ ___／⌒辷＝ミ､
〈=＝=ヽ.ｉﾙ#,_=＝=、 ｕ ／ ｜ 厶r爻孑＝ー-ミ￣ ｀ ､￣}{i_
|､,,,,ﾟ､/ , ゝﾟ,,,,,,,_ ｕ く〈う） |. 斗} ／ ′ ｀ヽ｀ヾ ヽ{八｀ヽ
| ≡（ @ ｕ）ヾ≡= ｕ |:| || | }⌒人_/ / ' ∨ 〉､{ 丿
| ,,,,_> @.{ ヘ__,,-. |フ| | 〉/./ 7 ′ ! ∨ У }!ﾊ
, ー,_|_～(胃 ｕ ）.｀ー-@｀__ |-´ | 辷{ i ! :ii :! ｜ i ﾊ}_彡 八 }
ヾ＿ ￣＞=＜ニニニニニ／||＼ ｆ 弋_}!:i |L __j＿从__」_＿i:|!_／ ｲ {!7
/|.ｌｉニ|__|__|__|__匚ｉ_i-/ ｜| ＼｀ゝ 八i{ 'ｰ- -― .;ﾘ }イ :!i :八
ｌ.|.ﾄ,ー--ｒ--‐-----,/ / ｉ ｀ー､＿＿ 杙 （◯）, ､（◯） 爪 '}/_ノ
,,,,―｜| ヾＴＴTＴＴＴＴＴ〆 / / ハ ,rｪｪｪ､ //i.乂/
￣ ｜| ｗニニ￣Wｕ /: /||| //.∧ |-ｒ-r,| //≠ ,
｜;;ヽ ≡ ／; / 〃|≡ ≡≡≡≡ 八乂.. ＞ ｀---´ イ ,{.{ｲ／
｀ｉ ｀ー,,,--￣;; / 〃 |≡ ≡≡≡≡. ⌒ヾ
¨¨¨¨¨ 、
／ ｉ ｌ! | ＼
′u | | |ｌ ! u. ヽ え！？ 処分！？ ちょっと待って！
/ ! （___人___） }
i u !ililililil| /. う… う～ん……
! {ililililiﾉ ／
ゝ イ..ノ}
7 ..ノ} ! ノ
/ .ノ |´
/ |
泥土、有能（絵画からは目をそらしつつ）
不倫（とはちょっと違うけど）で生まれたベアトが、同じことしちゃってるのか…ｗ
兵藤会長はうん…まあ…ねえ
悪党の扱いは元悪党に任せる？
, , ､,. 、
/ , ／,. -‐‐‐-┴‐-i l
,',' . / ;'／ ,' :l
. !l i: l /´ __ノ ,. ,'
|ｌ| /| ! /_＿ ｀ﾆ-.=ﾆ,ノ /
l' ∨::l i、{,.=＝ミ''''"^ '",.=＝＜__ノﾉ,/′
ヽ:ヽ、:lヽ!､_仞_.｀ ､仞_.ノ孑イ′ はははっ！ 良いじゃないですか
＼ `ド'=- ´ |:. ,'／
|｀‐! {::. / 貰っておきましょう
/!.::|ﾞ:、 ﾉ' ,.'
' l:/l＼ヽ、 ‘ｰ--＝-‐' ／
_l/ l;';.＼ヽ、 '''''" ,仆、 商人としての能力は保証しますよ
_,,.. -─'´| l;';';.,.＼ヽ、 //;l l
'''"´ ! .:l;';';';:,. ｀ヽ｀ﾆﾆ´‐;';'l:. !-､
.:/ ..:::::::l;';';';';';.,.,./ l;';';';'l::::...l ｀ヽ､
....::::/..:::::::::::::::::l;';';';';';〈: /:,ﾆﾆﾆﾆﾆニニﾆヽ､
......:::::::::::/.:::::::::::::::::::ハ;';';';';'ヽ､|`i ──────| ヽ、
_ -――- _
´ ｀
／ ＼ U ＼
/ `ー `ｰ'´￣｀ ‘，
{ 三三 三三 } そ……そう？ ならそちらも任せますお
‘， (＿_人＿_) Ｊ/
＼ ｕ ／
｀¨７ ￣ ‘，
/ ‘，
とりあえずでっきーや龍驤に丸投げしよう
γ―――-- .､ r=ミ ',
/ ', 乂) ﾉ ',
,,.. -‐・'´ ｀'・､ ',
,,.. ・''´ ｀¨・､ |
ヽ |',
| .| ', 返品は何時でも受け付けています
| | .|
| | ﾘ そいつらが妙な真似をするようなら
＿＿＿＿＿ .| ..|.,'. こちらから引き取りに行きますから
｀''・- ..,,＿＿＿_i´ ｀i＿＿,,,... ・'´ ﾘ
.| | ,'. ……アズラエル、お前もだぞ
.| | ,'
.| | ,'
.| | ,'
／ ＼
/ ／ _ .........._ ｀ヽ、
|/ ／ ,...:::'´::::::::::::::::｀ヽ ＼
. /〃 . ／ ／￣￣｀`"~`''ヽ､_V⌒'､ ヽ
. //l: .:: ,ｲ ／ ｀ヽ､::| `,
l/ |:: :::| /=|/､___,. / |
| l::::::::l!: / __｀`''く ぃ､_ ､＿__／ /
'､::::::|!: l ｨ(歹ヾ ｀ ｀ヾ＝=＞==-‐' /
＼爪| ─- ,ｨテ=;､＼ /|
/ _／ ､ヾﾆｿﾞ㍉,ヽ､＿＿＿ ／ !
,' 「 ｀''‐- "ｰ=ﾆ"´￣ .／ /
!. ヽ ｀''ｚ＿____,／ / わ…… わかってますよ
. ', ､- /_ ヾ !:: ／
i }＞‐-､ u ._ﾉ.:´ﾉ /:_／
l ､￣ヽ、ヽ 'ｰ‐_ﾞ,.／'"
| ｀` ｀´ ,.､__／／
l! , ｲ::::::: /
,.-/ﾞ｀丶､___,,,... --‐‐'''''"´ ,ｲ:: l: /
,.-､__,. -‐'" :|';';';';';';';';';';';';'＼＿ __,.‐';';|::: Ｎ
'´ / l';';';';';';';';';';';';';';'／｀´ヽ;';';';';'ﾄ､ |
/ :l,';';';';';';';';';';';';/:::. ヽ;';';'| ヽ!
:| ヽ;';';';';';';';';';'ハ:::.. ∧;';';| ＼､_
│ ∧;';';';';';';/;';';'＼;-‐〈';';'!';';|: ＼`丶､
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┌───┐
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ジムがヒートホーク……アリですね！
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【 饅頭屋敷 】
┌‐┬┬‐┐ ｢廴
/￣￣￣￣‘， //｀|
/ 只∧ ∧ {/│|
j! 旦 / └//∧ ∧│_|''|
｣{ 匸∧ ,ﾉ二二二二二 ∧二二二二二二二/ ＿// ∧___ ∧|'´|│
. _[== |/ /ﾊ ／ / /ﾊ / 幵[ﾆニニ]幵 ∧_,|│
_[ﾆ== / /| |∧ 只 / /| |∧ 只 / 匸|Т||Т匚| ∧j^|
_[==== / /__|_|_,∧ └┘ / /__|_|_,∧ └┘ / |ｰ|⊥||⊥l__,| /∧,|
_[ニ==== /_/| [[| [[| ∧ /_/| [[| [[| ∧ / ［_,|Т||Т|__] // ∧
_[ﾆ====== ／ | [[| [[| |￣ │| [[| [[| |￣ ＿__/ ＿＿＿|_ |⊥||⊥ﾄく|＿＿____＼＿_
_[========／ |_[[|_[[|_| │|_[[|_[[|_| 〕三三三三三三〕|⊥||⊥|_〔三三三三三三〕
_[====〕三三三三三三三三三三三三三三三三三三トﾐ__丹__丹__丹「匚匚匚匚「_丹__丹__丹__/
__ ／／￣￣｀＼__丹＿丹＿丹＿丹＿丹＿丹＿丹＿丹＿}＼干平干平干平干平干平干平干／__/
. _〕_∨/￣￣￣｀ (王王干平王干平干平干平干平干平干平干|＿] [￣|┼|┼|｣ L|┼|┼| ] ［￣ | ＼＿__
＜ー‐ V=========| ]［ )ノ|┼|┼|)ﾉ￣ ］ |┼|┼|｣ L|┼|┼|_,ﾉ│ [ ] |┼|┼| |┼|┼| ［ ] |竺竺竺ｦ
. ＼＿}／l丁丁| | ［ ] |┼|┼| ] [￣|┼|┼| |┼|┼| | ] [ |┼|┼| |┼|┼| ] [_, |＿＿／
〈＿_| │| │| | ]［ |┼|┼| ［ ］ |┼|┼| |┼|┼| | [ ]ｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ ] |ニニ{
| ］│ │| │| | ［┌┬┬┬┬┐ [ｰ‐|┼|┼| |┼|┼| | ] [|⌒しく(__(__Hしヘしく（ノ| [｀ | ﾛ _|
|［ | _ｌ⊥⊥ｌ_ | ］l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_|＿__] ⊂ニニ⊃ ⊂ニニ⊃ |__[＿_]込込込込込込込込込l___]＿|_ ﾛ |
| ］│ ￣￣￣｀_|__［＿＿＿＿＿_]＿＿＿|＿_|＿＿__|＿_|＿_|＿＿__世サ廿廿世サ廿廿世ｻ＿＿___) │
|［_人三三三三]￣ ヒ(￣￣ヒ( ／￣￣＼＿／￣￣＼ | [￣] |＞===＜ﾋ( ＞===＜ [￣] |」 ﾛ_」
. ノ笠＼/￣￣￣｀| ] j厂￣￣￣￣}]⌒jﾘ ＿＿ 丁 ＿＿ ［| ] [ |┌'´￣｀┐┌'´￣｀┐ ］［ ├―‐ｆｦ
. ｀| ]￣(￣￣￣￣| ［ ]ノ|￣￣￣lヽ[ ］ l州州| 二` l州州| | [ ] | |主主主| |主主主| [ ]ｰ'l￣￣|
|［ ｢￣￣￣ | ]［ |―┬―| ] ［ │｢｢｢ｌ| ―│｢｢｢ｌ| | ] [ | |│││| |│││| ] ［ | ﾛ |
| ］ | |{二}|］ | ［ ] |^[l^|^[l^| [ ］ | l ｌ ｌ |'ニニ| l ｌ ｌ | | [ ] | |│││| |│││| [ ]__,| ﾛ |
|［ | |{二}|］ | ]［ |｣||｢|｣||｢| ] ［ │l l ｌ | ＿│l l ｌ | | ] [ | |│││| |│││| ] ［ | ﾛ |
| ］ | ├‐┘ │［__] |｢||ｄｂ||[| [＿］ | l ｌ ｌ |'ニニ| l ｌ ｌ | | [ ] | |│││| |│││| [ ］__| ﾛ |
__|└─ｆ―――匚￣]―}」||｢|｣||｢| ‐――┴―'┴― ┴―'┴―⊂ニニニニニニニニニニニニニニﾆ⊃―Ｌ
]二二エ二二エ ｢|￣|工」[ﾛﾛ|ﾛﾛ]!二几{匸{二二匸兀匸{二二二}‐┴┐ ﾋ{―― ﾋ{‐ﾋ{――' ﾋ{‐┬┴―|￣ ｢
. |┬┴┬┴ O ／三三三三三三三i＾i Oエ二エ二エ二エ二エ二|‐┬┘ ＿＿ ＿___ ‐┬┴┬─| ┴|
. |￣￣匚]￣｢l] 三三三三三三三三＼｢l]二||:::::::||エ二||:::::::||エ二|‐┴───||:::::::||‐||:::::::||―┴―┴─| ―|
. ￣￣￣￣￣｢三三三三三三三三三 }￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｰ――――――――――――――┘￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ と、いう訳で新しく仲間になったムルタさん達が
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 現在 飛行船購入の為に駆け回ってくれてるお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |. その間に やる夫達は今後の計画を立てておくお
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
/| _ -―ｧ , ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ
／ ／ /-―. / ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼. ,. , --- ､＿＿ ＿＿＿_
/ﾚ’ _ ￣ ヽ ,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ. ,' ,. ＜ ＞､ ／ ＼
―｣ l 〉､―ゝ ｀ /〃 {_ノ. ﾉノﾉノ ﾘ| ｌ i|. / / ∧ ／ ─ ─ ＼
/ィ | , ⊥.＿ｌﾑ__」 | |小ｌ● ● 从 |i | 〃 /i Nﾍ .|＼ l .|.ゝ､ ／ （●） （●） ＼
∠ :〈l i r┤ ﾋﾄ､ﾌ . ﾚヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃|.ﾉヾﾉ、. / .! ,' 。ヽ.､| 。＼| l∧ヾ | ___'___ |
/ .::: r l ヾ┴' _ /. |ﾍ i!i!iノﾒ〉 /ｲ l/::: ::: .! / ∧ ＼ `ー'´ ,／
ﾚ´_二≧＞、 ´イ. |i!/⌒l,､ __, イ. ii!!i (ﾒ）. ゝ､. ─ _ |/ ﾄ､. /⌒ヽ ー‐ ｨヽ
／ |l ＼ﾘ l} ＼. |/ /〓||〓:::[ .i／ 〈ﾊ〉 ≧=イ,-､⌒∨/ ＼ / ,⊆ニ_ヽ、 |
|i
Ａ.., -‐‐!|‐-.､Ａ , '" ￣ ｀ヽ
. ,.r_,´f^Y `丶、 ､ /／:.:.;:.:.:.:;:.::.:./-.',､ _|二二二二|:::＼___. /／ ＾ヽ ',
/.ﾑ''ゞ<l -ゞ!.L.j. Y.:.:.／|.:.:;.:|.:.:.:|､__,|,| ／/ ／::::::::::}:::::ヽ . .///f / j ヽ ﾍ !
.ﾞ jL,__｀丁~Yl |=ﾊ、. ',:/ ｎ '､|､|ｎ'､ト--'| /::/＿_,,斗 'ﾞｰ＼(::::::l';::::::l ノｲl | ﾚﾄ'Vハ斗ﾄ､_＞
. i' lせﾘﾞ fRﾘT'| }｀ || |.| ` |.| j:;::::::!:|. {:::{::从!● ● i:::::::j ';::::l . lﾊj | ○ ○ |ﾚV
. l .k Ｕ } .! 1 人 ｀ ｀ /＼::'､ゝ. ';::ヾ〈 ワ ﾘ／ ';::! ﾉ火ヽ"V￣}"/ﾞ) {
.. ｜j＞'ァ￢''Lj .| 1. |:＞z-._j＜／:＞〉 ',! `ｰｧ ｔ-く jﾘ. // 匸 }>示iくこ八
. .fl i| /vr::/ ,' ﾑ. i. /:＼|/／.:｀'､.`＜. /´}}山}}⌒ヽ .｢￣|... .// ! / /《小.》｢｀ヽ ヽ
r':{ ﾄ.jr'^ﾍ{_ノ} '..V 1. |_|.〈介〉|:|___|:.）::|. / `「￣|j＿ ＼.| l|... V{ !ヽノ {： ﾄ-ｲｉ }
. }ﾋV'{i o .i}..〈ノ-ィ ,.. l_|:| :'!!' .|.|＿|（:.:{. ,/ー､{| /ー只. ＼ l|. ﾚl∧く 人__j /八/
＿＿
'" ー
'" ＼
／ ＼ ヽ
/ ' ／ ﾊﾊ ヽ
/' / | | i^vﾍ ｉ
ｉ| ' i | | | 斗―…| | |
| ヽ | | イ￣「 l ｘ≠ミ |_ | やる夫、その前に私達の『クラン』を結成しない？
} |人 ｘ≠ミ､ |/ ｆ^刈'￣l ヽ |
r ､ {ヽ | | ト《 v_ｿ ー/ ,ノ | 私達も結構な人数になったし
(＼ ヽヽ ' ゝ ' ／ ｲ | ､
. ､＼ ', ', | ｉ ｉ 从 | 圦 _ ｧ | / | ＼
(＼＼＼ 〉 V | へ人 { |_| =ヽ － ／| |ノ>/ ⌒ヽ
＼ヽ ＿ ､ / / ＼ <ｒ: : : : : ＞r- ''＿_,| |: :人
＼ ／ / __∧: : : :.:〉////////| |/: ）<_
､ / / ／ /: :| ､: ://|/////// | |／: : : : : :ー､
＼＿＿ ノｲ＿ /|: / _/{7>|/人 ////// ,': : : : : : : :／: :＼
/|///////|:. :.ｉ ｉ:|:/: :人><ﾉﾆﾆ===,(>r/ ,: : : : |: : ,: : : : : : : :.
': :V //////: :.:| |:|: : /: : : : //////／/ /: : : : :|: /: : : : : : : : :
〈: : : : : ―‐/: : :.:| |:|: :ﾉ----, //,'／: :./ ': : : : : :|/: : : : : : : : : :.
',: : : : : : : : : : : :V／: : : : :.:|/／: : : : ｉ /: : : : : : |: : : : : : : : : : :ｉ
: : : : : : : : : : :./: : : : : : : :|/: : : : : : | ; : : : : : : |: : : : : : : :/: : |
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
｜ ( ●) ⌒） | 『クラン』ってなんだお？
｜ （__ノ￣ /
｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
| / ＼＿ﾉ
なんとありがたみはないが役には立ちそうな仲間なんだ
>>1961
父親と祖父が同一人物というお労しい出生だしな…
＿ -―…━…
' / ｀`丶､
.:./ ／ ' | ｉ`､ ＼
/ / | l ＼
.:' | j| | |j| ｉ `､ ＼
/ :ｉ |从_＿ﾊ /'| | | ',
:i:ｉ:| |,.斗=ミ i ヽ ' | | | } ハンターによるチーム、組織、集団ね
ノ_| 杙r';;ﾘ | / _,.|ヽ , ,
| | ｀ | ' fｿ从 / /. 数人のパーティより大勢……
乂| | > } / / 数十人、数百人で活動する時に結成するのよ
| | ` _ 人 ' | ,
＞| |ヽ ／} | ｉ
: : | |:. ト .,_ ｲ:. i:.∨ /| | ギルドに申請して登録しておくと
: : | |:. | {:. :. :. :. ﾉ :. 〉ｲ ,' j 色々便宜を図って貰えて便利になるの
: : | |:７ v― ､:. ＼:.{ |/ } /
＼| |:. ＼ ー∨:/:⌒:. :.＼ 他国への出入りとか、税金とか
: : | |＼:. :.‐┐ V:.|:.| |:./:.:.＼_
､:.:| |:. :. :.￣:＼､＼:＼/:. :. ／:.}
: V ∧:. :. :. :. :. :ヽヽ`､: `:. ､:. :/:＼
:. i :. `､＿＿ :. :. :. }i 〉:. :. :.V:. :. :. ＼
:. | ｉ:. :. :. :. :. :. :. :. :. 〉'‐-:. :. }i:. :. :. /: ＼
:. | |:. :. :. :. :. :. :. :. :/ :. :. :. : 八:. : /:. :. :. :.､
:. | |:. :. :. :. :. :. :.＿{__ :. :. :.ｲ＿:＼:. :. :. :. :. ＼
: i| |i:. :.￣:. :. :. :. :/:. :. :.〉 /＼:. :. :＼:. :. :. :. :. :.
:八 从:. :. :. :. :. :. :.ｉ:. :. :. ∨ ＼:. :. :. :. :. :. :. :. :ヽ
＿＿＿
／─ ─＼
／ (●) (●) ＼ へぇ…… (MMOとかで良くあるアレかお？)
｜ (_人_) ｜
＞ ∩ﾉ⊃ ／
( ＼ / _ノ .| ｜
＼“ /＿_| ｜
＼/＿＿／
＿_
. ／ -―- ミx＿＿
. 〃 ´ ヾ ｀`丶、
{i／ -‐ ―- ＼
∧ ／ ､ ＼ ヽ
/ ヽ / ヽ ヽ ',
′ 》
. i ′ し ', ', i
. | | |、 |
. ﾉ ! ｜i / 、 ｜ヽ＿ ｉ | 、
＿ ／ |∧/⌒∨ | ´ ＼ ｀.| | ﾄ ー ﾉ 私もオススメします
.. ￣ 7 | | ! r‐=＝＝､|＼ | t=＝=､| | ､ ￣
〈 ｜ ∨ { 弋ツ ヽ 弋ツ ﾘ クランに所属してますと社会的信用も上がって
. ヽ｜ | ＼ ,,ー 一,, i | }
ﾞ| ｜ 人 ＿′_ | ′ | / 不動産や飛行船みたいな
. ｜ ﾄ . ｀ ´ イ｜ /
. | ヽ l ＞ ＜ { / ‘, 大きな買い物もしやすくなります
. ′ | ハ iﾉ | | ( ﾊ ‘,
. / jL -‐| |ー ' ーr ト ﾉ､ ‘,
/ /´ ! }､ー ､ 一 ! ﾚ〈 ｀ヽ ‘,
. / / |/ ` ―――‐ ´ f＞く) ∨ 、
.. / ′ ∠ハ ゝ ｜ ＼
〃 .:: ..: ! lヽ ヽ... ヽ:::.::.
.,' ..〃..:::: } .::i .:l }ﾊ :ヽ::::. :::::ヾ:::::ヽ
l .::://.::;:' , 〃../〃::/ i:l ',.:i',ヽ:::. :::::',:',::ヽ',
l .:://／:／//::://::::/ il i_Li_ヽ:::::::::l:::l::::i::!
.| ::／:::'ノノﾅ ﾌｻフ｀ / ｲ /」_ぃ::::::::l:::l::::| i
.|,彳/:::::ノイﾒi" ___ ﾁ´::7` ! ::::::i:::l::::| i
.〃| ::l::::〃（ﾔ"i:ｯ=＝=ﾐ i､:::ゎ l::::::::lﾘiヾ乂 装備や消耗品の大量仕入れも
（( | ::|::〃::::ヾ､i::i ヾ-" ,ﾊ::::;;;;l li 乂､
` | ::ﾚ i:::::::::::i::i .::::::::. ' :::::::::.,':::i::::',:l_X'' `ー 出来るようになりますね♪
| :::.: i::::::::::::i::iヽ ｀ｰ' _ ,ｨ:i::::i:: :::,i ヾｰ
| ::: i :::::__」i:::! ｀ , ,( ヽ l::!::::ヽ::ヾ
! :::. _ﾉ-'´ノl i::::!`ｰ､__トえ:::::::＼＼___::::::::心ヽ
ﾉマヾ､､ ヽヽ::::! 瓜 （｀rー-l"rz, ヽ::::',:::::',
/ '⌒ヽ､ ヽヾ､＿ﾉｼヽ､_/乙女 `ｰ‐ k´／ ヽ､:',:::::',
| ＼＼￣ ＞'´,-只-､｀ｺ. l i | rﾍ ﾊ:',::::::ヽ
| ,- 、 ＼＼ ヽｰ'/ ハ 〈 く l !'-'`|ヾｬ }っ:,:::::ヽ
/| / / ￣ ' ー- ､
ｌ | ヽ／ ＿_ , -‐'´
ヽ ｣ .: .:.: ＼ ＼
_´＿ .:.:.:.:./ ヽ ＼
／ .:.:.:.:.:.:/ / ヽ ', ＿＿ ヽ _.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l| lヽ ィ´ ＼ f￣￣ }
＿_.:.:.:.:.:.Ｌ. ＿__|Ｌ _ _ ,ｨrﾊ./-―‐ ヽ_,.. －、 弋＿ｔｲ
-/.:.:./こl:.:.:｢ 了ｱ＞､￣ 〃!l_ﾘ l:＼￣＼ ヽ r┴┴ｬ その分、面倒な手続きも増えるけどな～
｜:.:.:V |:.:.:.:V | {└j ゝ' !:.:/ ＼＼ ! ﾊ /|
/￣´ ｰl:.:.: ＼ゝ- 'ﾞ ' ノ´ , ヽ.ヽ∠⊥ ----------
＼＿／＿ r フ ィ´ ／ |/ ￣￣ ￣￣￣￣￣
＼ ヽ ￣}} ｲ /＿_, -‐'´
＿ ＼ ￣￣ {{￣ |/´
￣ ＼ }} |
|丶 |j |
l l
｜ ＿ - ＼
斗---- ミ
{ ﾟ { ﾟ ﾟ ﾟ { ﾟ ﾟ＼
r≦元元元≧s｡ｿ､
斗:i:i:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:ト..
/i:i:i:i:ｉ{i八i:{＼i{＼i{､:ｉ}i:i:i:i∧
/i:i:i:i:i从 ≠ﾐ ≠ミ从i:i:i:ｉ:∧
:i:i:i:i:i:ｉ(ｧ{ r ┐ }ｬ)ｉ:i:i:i:i:i: まっ！、その辺はウチら商人に任せてや！
{i:i:i:i:i:i:{込 乂 ノ 人.}i:i:i:i:i:i:}
{i:i:i:i:x=ミ{[}}≧=.=≦{[}}__}i:i:i:i:i:i:}
'ｉ:ｉ:/..........}_|.{／^＼}.|_{...⌒＼i:/
∨〉.........乂)ﾆﾆﾆﾆ(乂........〈〉＼
. 斗=ミx.......{....{{.ｎ.......................'/〉........＼
｀7 }}...../|....{{.|i|.......................|^ト.............ヽ
{ /...ノ .|....{{..＾.......................| ./乂........./
｀¨´ .|....{{0.........................|〈..............7
〟――- 、
／ ＼
/ _,ﾉ ーヽ
! （●） （●）
!. ' } ………
! ─_- ﾉ
::::::::::::::::::::::::xヘ.ヽ. ／
::::::::::::::::::／､ ＼ `'ｰ─‐,, '
::::::::::::／ ／＼ ＼ ｀Yh＼
. ／ ／ ＼ ＼ﾊ辷」
∠ィ⌒ヽ. ＼ /万]＞、
′ ＼ ∨ゞﾐ｜,ﾊ}
...:::::::::::ﾄ､ ヽ ﾉ |/V
. ::::::い | {. |/｛
どうした？でっきー？
-‐ ￣ ､
／ ＼
/ ⌒ ⌒ ヽ
（ ●） （ ●） よしっ！ じゃあクランを作るお！
{ （__ 人__）
ﾊ ヽ＿ ノ }
ヽ ィ. それでクラン名はどうするお？
, -‐ ,-､ ‐- ＿＿ -く _
／ /＾/ /ヘ ,ﾍ／ ヽ 誰かアイデアは？
/ | / /r‐､ { {二 V
/ノ （二二 V
l ／ {_ｒー }
/ / ､ ハ
/ / ∧ |
／ ∧ |
ヽ＿＿／ ＼＿/
__,ゝ―-- ．...__
,ゝ‐ ' ｀`ヽ､
／ ｀ヽ..､＼
／ _,. i ､｀ヽ､.＼ ,-､
' /´ ／ , |,ﾊ ｀ヽ ヽ.｀ヽ.. ∩/ ﾊ
/ /'i ,′ /i i'"ﾞ| ﾞ､ 丶.￣ ﾉ l_‐-.､}
' /' .|: i ,ｨ/ .| , .! .′ !i .i i.ヽ ,ゝ ./ ｀ヽ/
| .|l i ,ﾅﾘ￣iﾒ‐i.,′-!ﾅi! ｉ. i / .／ゝ. ＿ ノ
l , _ |i i┳━┳ /!,' ,ｨ ﾉ! ,i.|.ﾉ.!' ／: : : : : : /
. | ﾉ,' .∧_..|i |┃└┨ ┳━┳l / ／_: : : : : ／
/'!ﾉ .' /´ |ii ..ii┗━┛ ┃└┨| ,/i . : : : : : ／ じゃあ、モチモチ団！
ノ'〈/{ || ii ＿.┗━┛|/: ｊ: : : : ／
/ ゝ､|!! ﾄ |::::/ / li: : ／
∨ゝ. .!! |....、. |:/ .ｲ:i li:／
.-─:.|! |.|､::＞::... _＿_..:＜:::/|:| ||'´
/: : : : :| .|.|ゝヾ.､;;;;;;;;｀ヽ. : : //|:! ||
{｀:.ヽ／' il: : :i: :〉〉;;;;;;;;;/: ://!.＼ |
､: : : : :..､! ､i: : : : :＼;;;;;;;;;;;i: : : : : : :ヽ
- ――― - 、
彡 ' ￣ ＞ヽ- ―-
／／ ／ ヽｙ ＼
/ / ／ ＼
/ ヽ
{ { / , ´ ＼
ゝ､_＿ ' ／ ヽ
￣ }} l/ ,ﾊ {. ト 、 ∨ |
|! { ト+A ゝ+―＜ ｌ |
し { |斧ミ} ,f芹=ミ ヽ | |
| 从 } } ,代zｿﾚﾍ 乂zソ .ﾉ | | ホワイト・マンジュウズ！！
_ __人__ _ ヽ从ﾊ ＼| 彡1 | |
｀Ｙ´ } 八/// _＿_ /// .! ﾊ 、
| / _,≧ z 二´ ＜ { , ｲ ＼
／ / { { / いﾉ､ ヽ
／ / ゝゝ、ヽ _＿_ いﾉ ７⌒ヽ
／ { ＼＼_ いﾉ/ ｜
､＿ イ _ } } `ー ミ辷｢_大_]_＿__,.{
ﾉ （@l / ハヽ―一 へ
彡1 ｒ┴ﾄ､.{ {三三L_ 〈 l } 〉
, { 二 }λ r::ﾋ{:{ fi匚 ソﾉ } {
/ 八ー ﾉ 〉 ゞ1＿<::;ｲ 〈 ＼ﾊ
, -‐'´: : /
／: : : : : : :/´￣￣￣ｱ
＼/: : : : : : : : : : : : : : : :ー――‐:ｧ
: : : : : : : : : : : : : : : : :-､: : : : : ／
: : : ::::::::/: : : : : : : : ､: : :＼: ＜
: ::::::::::/: : :l: : : : : : : :＼:ィﾞ: ／
::::::::::/: : : :|: : : : : : :／イl: :
::::::::└―ｒ'｀＞､￣´/f:ｆ1l
::::::; -l::::〈 x=＝ ,比!V 大福戦隊！
::::::l⌒ヽ: :＼ /`ーｧ ﾉ
ー ＞--＼/__{＿/＿／
, ―く ┌､ | /⌒ヽ
/ ｝,ﾚ―､ ＼__
l l// 二} / / /
/-- ､ | j ー} 〈 / / ＼
´￣
／ i ＼
. / // // ./ /||ヽ ヽ
| .// //＼ / .ﾘ／＼ヽ人
| ／／l ● ● ｌ | | | ）
. （(./（ ⊂⊃ ､_,､_, ⊂ｌ |人＼ チーム・モッツァレラ！
. |.|i⌒ヽﾉj. （_.ノ ﾉ人_／⌒)
. / |ヽ ヽx＞､ __, イ !! ヾヽ／
// | ∧__,ﾍ}_＿Ｍ＿} || ／＼
//::::|. ヽ ﾉ{＞ﾛ＜}＼||.／ ヽ
／ {/∨/|
/′ __,､)フ__ ＼//i|
/′ ,. : ' -─: : : : ｀丶__ ＼ｊ
|l ／/＾ヽ: : : : : : !!:ヽ: ＼}＼
|| ｉ´ｿ⌒' |: : : i|: : ﾘ: :|: ヽﾊ⌒!
|| ∨乂,_ﾉ＼j八ｉ: : :ｉハ :|: :∨
|| |ラ‐イlノｨ≧jﾉlノ≦ﾊj : ﾘ
||＜: :r乂ゝ ﾋﾘ ﾋﾘﾉｨノ ライスケーキ・ヴァンガード！！
|| ﾉｲ､ﾄ､! " ′ " !ﾊ
ヽ ,ノ : |: :ゝ 丶 - .ｲヽ＼
￣７/ : | : ﾚﾘ＞ .,, イ::::ﾄ､ ＼
／ｒ≦∧: ヽ{__ _j 人＼: : ＼
／: /⌒ヽﾐﾊ: : ＼⌒＜ ＞ﾊ : : ヽ
（: : : { ＼∨ｊﾉ: : : ) /_,∨ｊﾉ: )∨: : )
ヽ: :| ヽﾉ jノﾘ ∩ヽ ﾉノﾘ ∨ノ
ﾉ : :| ヽ |i|《ﾉ┴‐､ ヽヽ ',
｀ｰイ: : ﾚ≦三ﾐz〕|i|/ ニ}..::::}i:::ﾊﾐﾊ
/: : :∧＞─rﾐ／ フ:::::::ｉ|:/─､ｊ
／￣￣￣￣￣＼
. / ＼
/ '
. | ＼ ／ ', ちょ…… ちょっと待って！
. | (≡) (≡) |
. | （__人__） |
＼ u ＿＿＿ ／. みんな やる夫の見た目から
. /ヽ／ 三三 ＼ イ＼
| / ,─‐' ､ ＼ 〉 名付けようとしてないかお！？
| / / ヽ /
∧ / ＼ /
でっきー一度ドロップアウトしてるし、大所帯を機に抜けたがってる？
__,ゝ―-- ．...__
,ゝ‐ ' ｀`ヽ､ ／>
／ ｀ヽ..､＼ ｀'´／ ／＼
／ _,. i ､｀ヽ､.＼ ' ／ ／
' /´ ／ , |,ﾊ ｀ヽ ヽ.｀ヽ ヽ ／
/'i ,′ /i i'"ﾞ| ﾞ､ 丶 ──
' /' .|: i ,ｨ/ .| , .! .′ !i .i i.ヽ ,ゝ ＼/
| .|l i ,ﾅﾘ￣iﾒ‐i.,′-!ﾅi! ｉ. i /
l , _ |i |;_r ∩ .|/!,' ,'∩ ﾉ! ,i.|.ﾉ.!
! , ｉ / /,､ﾞ!! iｉ ∪ 'ノ' ' ∪ ﾒノ,'ﾉ' /
ﾉ,' .|/ !' 〈|| i.i! i ,! i え？ そうよ？
/'!ﾉ .i' ゝ､!! ﾄ.! _ ﾉ,'!i| |
' ノ' 〈 人 〉,ｲ!! |ヽ|ｨﾆ､r‐､‐ T´ /ﾉ'| i ノ
〈 人 〉ﾉ ﾚヾ | |',.=ﾆ| /ｽ| .|.| ﾘ
〈 人 〉 //ﾉ /: : : '、;;;;',;;;;;;;| /: : ﾊ
〈 人 〉 .ﾉ.（ /: : : : ',｀ヽ､ﾄ'/ﾚ': : : : |
、 ^ ／＼ ｀`丶､
／ く 〉 ﾄ､ . ＼
/ /／ f:::ｎ'^:} r-..､丶} I ヽ
/' ﾑ ≠ `'゜ ｀" ￣ lﾆi 1- ､j、
∥ ' ﾉ-‐个ー '^ i`ー ':ト､} |^ r1
./r| .i^Ｌ...,,__i_ _,i．-‐┼十 |''''^乂､
ｉ:| j _,,,..、.,,_.i . : _,。xrznzlx､..|. i
.ｉ ! lﾍ~lと符l` ﾋrRｽﾘ !' | i
j 1 |ﾍ` ゝﾟノ ､ `''''^ .l |. i だって君がリーダーのクランだし
j | 1 l '''' ﾞﾞﾞ |j ji. i
' .| .l.ﾊ ｎ l' 从 i
.' 1 1 i.ヽ､ .／' ∥: i
' 1. Vi: ..ｉ: ＞.､ _,。＜{`'V /...! i
.' .ﾊ ∨ j:/ /｝ / / ./ｰミ.,_ i
.' '..ﾍ ﾏ l _/ ′,′ Y 1
′ 《 '、 V. |^' '^ / ′,' ,.r‐'..ヽ. i
＿＿_
三三 ＼
三三 ＼ いやいやいや！
三三. ＼
三三 ＼ そういう安直なネーミングは止めようお！？
三三 ＼
三三三. ＼ 絶対 後で後悔するお！！
三三三
三三三三 u .‘,
三三三三 ‘, __ ＿
三三三三三. u .‘, ﾏ ﾑ＿＿＿＿_ ／ /
三三三三三 } ﾏ ﾑ ＿＿＿ ｀× ./
三三三三 / ＿ ﾏ ﾑ___,ｆ⌒i｀× ／
三三三 .／ < ＼ﾏ ﾑ :{｀ヽ/ .／
. /o o o o /}〕iト .,
[/ / //〉 /
. ｢￣￣〕二ﾆ=-_ / 〈// /｀ヽ_＿__
≫…冖宀￢===-≪ /:.:.／:.:.:.:.:.｀ヽ
_/:.:/:.:.:.:./.:.:.:.:.ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:ﾞ'≪.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
7:./:.:./:.八.:. :. | |__|__:.:.:.:.:.:.:＼___ .:.:.:.:.:.:|
.. ,: ..: .:.:|ｌ/⌒＼:.:| |:/＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞:.:. :.|
′:|:.:.从^圻x 丶 ｨ圻x＼:.:.＼⌒´:.:.:.:.:.:.:| じゃあ君はどういうのが良いんよ？
. |:.:.ｌ|へﾊ} 炒 炒~j/¨ 〉.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:|
. |:.:.ｌ|:.:.r圦"" ' "" __／|:⌒´.:.:.:.:.: .: |
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从八ト＞ 〉≧≦_／ ／ 从___:.:.:.:.:.:.:.: |
／ﾆ{＼/ｉ{=/〈ハ／/ﾆﾆﾆﾆ=}＼:.:.:.ト＼
／ﾆﾆ=Ⅵ〉 {ﾆ〉/二>/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=＼{
／/ﾆﾆﾆﾆ Ⅵ/ 〈ﾆﾆﾆ/ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐_
. ／ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ≫ﾞ-=ﾆ=-/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. i{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≫'ﾞ-=⌒＿_/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
八ﾆ／/≧x／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
〈 {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ= /⌒寸ﾆﾆﾆﾆ
.＼{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=／////∨≧xﾆ
＿＿＿_
／ ＼
／＿､ ,,／" ＼ どんなのって…… う～ん……
／ （●） ﾞ（●） U ＼
| （__人__） | まず他にどんなクランがあるんだお？
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━
┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|┏━━━━━━━━━┓|
|┃ 有名なクラン .┃|
|┗━━━━━━━━━┛|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
【 スマッシュブラザーズ 】
最大手のハンタークラン。
入団を望む者は人種、国籍、経歴に関わらず誰でも受け入れる。
ただその分トラブルを起こす者も多く、団員同士で大乱闘を始める事もしばしば。
クランマスター 『マリオ』 (ドワーフ族 Sランク)
／: :: :: :: :: :: :: :: :: :{ |￣V￣| }: :: :: :: :: :: :: :＼
:.: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :':, |_|^V^|_| ,': :: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ i´￣￣￣￣￣｀
:.:: :: :: :: :: :: :: :_: : -‐｀≧＝≦´‐-: :_: :: :: :: :: :: :: :: :', ! 嫌 好
:.:.:. : :: :: ,＞:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::＜:.:.: :: : .:.:.:.:i |. い き
:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::＼:.:.:.:.:.:.:.:| |. な な
:.:.:.::./ﾐｰ- ．:.:.__＿___:.:.:.:.:.:.:.:.:._＿__: :．-‐彡:.:.:.:.:.:.:.:! | 色 色
: :: /ミﾐ7´ｧ-‐＝=ミｭ､ ￣￣ ,≧＝-‐ヾ、彡l:.:.:.:.:.:/ ..| は は
>､i三ミ! ￣＞-=≧ｭ､:j /ゞ,-‐=≦､｀`ミﾐl:.:.:.:./ .| 幺.ヨ と
ヽi三ﾐ': : :弋ゞﾆ夕__}､: :: l: : 7乂_夕 >: : ﾐﾘ´ヽ .| 小水 く
i^`{彡: : : : ｀¨¨´-‐': :: | '‐｀¨ ¨´ :iﾐ/〉 }＿＿ﾉ で. に
. 〈ヽミ: : : : . : : ;,.. {: : |::/::/ ＼ す. な
∨ヽiﾐ: : : : 〈__（ ）_,〉 ﾄ'::/ ＼. ね い
ゝ-i: : : : . ,.イ升三ゝ=;"三≧ｭ､ .l｀´ | で
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_＿/:∧: : : : : : : `≦二ﾆ二≧: : : : : : / | ﾟ
: :: :{ i ;＼: : : : : ゞｰ::/i￣￣￣｀＼￣ヽ |
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【 ハイラル騎士団 】
ハンターギルド最古のクラン。
古代遺跡や歴史的遺物を保護、保管、補修する事を主な活動にしている。
団員には高いモラルが求められ、加入するには厳しい審査を受けなければならない。
その為、乱暴者が多いスマッシュブラザーズを毛嫌いしている。
エルフ族が全体の三分の一を占めているのも特徴。
「ハイラル」とは滅んだエルフ王国の名である。
クランマスター 『リンク』 (エルフ族 Sランク)
_,,..､､､､..,,_
_,.､rｾ〔::::::::::::::::::::::::.ﾆ=- _
/.:::/ ＼::::::::::／⌒ ､:::::::::::::.｀ 、
／ ,′ `､ ７ヽ `､ .,_:::::::::::.`､
,. ´ ,′ /ﾍVﾊ ｀ヽ:::::::.`、
/ ,′ ,' /ヽ /〃 ', `、 `､:::::.`、
,ﾞ ′′ ∥ｉ{ た∨∥ ; i ', ｉ ＼:::.`、. i´￣￣￣￣￣｀
ﾞ ′.゜ ∥ ｉ{ た｀`''"´_}j|i i￤ ｉ￤ :, ', `､::::, | 嫌 好
,ﾞ ; ; ｉ{ { { ‐三圦 |￤ ⅰj￤ ', ', `､} | い. き
/{ｉ { ､ ⅱ ﾔⅰ 二|州ｉ |｜ |i ｌ | ', V `、 | な. な
∥{ｉ { ｛ うぅcﾔｉ{ ﾉ 川 ｌ |ｉ_j」LL|,_ ￤ｉ Ⅵi ﾟ｡ | 色 色
〈`∥iⅱ！ ぇ㌍丐ﾔぅｰ ＼ｰ=七 ｾ7ﾌｌΠΓ ; j ﾔＬ ﾟ, -‐ ￢. | は は
｀ 「`从 、 狄 Vﾋソ＾` /∥∥| ｉｉ小j ; } ｉ{_ ｉ_,. |⌒ ／....| ┼ .と
ｉ| ､ :, `、!ｉ{＾忙^｀ ‐ﾆΞ― ∥∥ｉ| ∥ｉ|ⅱ i } ｉ{ﾑ|彡 r '゛... | 刀下 .く
￤ 〉､`､｀､人 ° ￣/} {// ﾉ/些川 jj ; jjこ |ｉ ＿＿＿__ノ. で に
/.::::｀ ∥＼ｉ{ く/ __ ′ ‐ﾆ竺,化ﾘ/∥′|| ｀ヽ す な
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,､rf〔∥:{::::∥::ｉ{::ﾔ 心、 ¨“ こ_ …‐ ,.ｲ〔{ｿ//､/ 〈¨厂 .,_. ＼ で
::::::::∥:::{::∥:::::::xﾔ ﾘ〔]h､ ,ｨｉ{ jノ/〉.::.ﾔ ∟_ ｀` ､..| す
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【 アフトクラトル 】
人間の賞金首を専門にしている「クライムハンター」のクラン。
対人戦、市街地での戦闘を得意としている。
逃亡奴隷の捕獲も請け負う為、「マンハンター」、「人攫い集団」
「奴隷商人の手先」などと陰口を叩かれている。
クランマスター 『ヴィザ』 (人間 Sランク)
/ / / / , ‐…‐ｧ 〕iト 〕iト '，
/ / ,/ ,.//´ ＼､ _ ‐… ､ ､ '，
{: ＼､ {／ /,' }}＼ ＼､ :＼ '，
_{ミ` ｀' / __ i} ﾐ ! ＼ `､
／ ヽ! ,' ｡o≦゛ :i} i :!´⌒ヽ ヽ ∧
/ :! ‐≦:i ,.｡zzzz 冫 :ﾘ :! ! /⌒ ∨ { `｀
, :!⌒ヽ /_ `` ノ i :! :!: :ヽ: :!: : : :}′
| ｀‐=ｧ ｀ '' /i ﾉ Y:ﾉ .ﾉ : : /
i‐,' / i/ r゛ ／: : : :′
y :, ノ: : : : v!
〈 -- ' ‐-- ､ , √゛ヽ: : : : :!
〕iト ＿,} i ,' v: : : | ＿＿＿
ﾑ{ -‐= '' " ! ! , i: i :‐=≡ニニニニ=‐
ﾑ ! ｡o≦ニニニニニニニニニﾆ=‐
ﾊ ,｡o≦ニニニニニニニニニニニニﾆﾆ=‐
ﾊ ‐〈 ﾏニニニニニニニニニニニニニニニ=‐
ﾊ≦ニニム ﾏニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ=‐
‐=≡ニニニニニニﾑ ﾏニニニニニニニニニニニニニニ=‐
‐=≡ニニニニニニニニニﾆﾆﾑ ﾏニニニニニニニニニニニニﾆﾆ=‐
＼‐=ニニニニニニニニニニニニﾑ ﾏニニニニニニニニニニニニニ=‐
【 魔防隊 】
魔物の中でも特に厄介なデーモンの討伐を得意とするクラン。
何故か女性のみで結成されている。
大勢の美女がいる華やかさとは裏腹に 謎が多い集団である。
ﾔﾏｼﾛ ﾚﾝ
クランマスター 『 山城 恋 』 (人間 Sランク)
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. {::::::::::::::|::::::::::::::::::::::: ィｆ斧苹ミ:」──┘ }::::::|ノ
. |::::::::::::::|::::::::::::::::::::: 〃γ⌒ヽ ヽ ィｆ斧ミ:::|
. |::::::::::::::|::::::::::::::::::::| {{ { 0 :} γ⌒ヽ{:::|
. |::::::/⌒|::::::::::::::::::::|. 乂__ノ. { 0 }|:: |
. |:::::{ { .|::::::::::::::::::::| 乂__ノ V|
. |:::八 Ⅵ::::::::::::::::::::| ┌ ┐ }| ＜このAA気に入った
. |:::::::::＼|:::::::::::::::::: | | Ｖ /|
. |::::::::::::: |::::::::::::::: : | 乂＿ノ ／/|
. |:::::::::::::::|:::::::::::::::::::| _ oｆ〔 |/|
. |:::::::::::::::|:::::::::::::::::::|::::::「 「¨¨´:::::::::| | |/|
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../:::::::::::::::::::|::::::::::::::::::|ﾆﾆﾆ＼ |/ﾆ|::::::::: : | 「/ﾊ
::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::: |ﾆﾆ「＼∨}ﾆ人＼:::: | ｀¨¨｀
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:::::::::::::::::::/. |::::::::::::: : |ﾆﾆﾆﾆﾆ／＼ﾆﾆ(_) ＼
ルイージ「兄さん！？」
【 フレイムヘイズ 】
魔物に恨みを持つ「復讐者」を中心に結成されたクラン。
魔物被害に遭った人からの依頼は格安、もしくは無料で引き受ける。
ハンターギルドは依頼の相場を守らない事を問題視しているが
大衆の人気が高いので思い切った処置が取れない。
また、復讐する力を得るため無理して高位精霊と契約し
消滅したり人間性を失う者が多発しているのも問題となっている。
クランマスター 『カムシン』 (人間〔半精霊〕 Ａランク)
／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:.ヽ / ､ /
／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.::丶 ヽ /
/:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:::::::: ! /
!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.::::::::::::::: ! ヽ /
. !:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :::::::::::::::::::.! ヽ ､ /
| :. :. :. :. :. :. :. :_, ;:-;:┬- ､ .::::::::::::::::::::::.|ヽ ヽヽ/
| :. :. :. :. : ∠´_ |::::|::| ＿＼ ::::::::::::::::::| ヽ y′
/:. :. :. :／l ＿_ ｀ |:::|:::! ´,＿__ ヽ､_::::::::::::| |/
l:.::,-ｒ'´:::〈´ i':_,:|` |/!:/ ´|､_;:| ｀〉!:;:::ﾄ-､:::| ,┘
!/ :.:ﾚ|;:::|ﾄ､ヾ-′ /' ｀ｰ' ﾚ'|:;:!:.:.ヽl /
ヾ､ :.:｣_:::ｌヽ''" ′, ノ／: ／´ /
＼:_:.:｀::!:.:｀ヽ､ ￣'｀ , '::／, -'｀ヽ〉′
／:.::｀:ヽ::＼〈:_|｀_ｰ‐´／／:´:/:::::::.:.:＼
i´:.:.:l:.:.::::ヽ::＼ヽ､:: ! ／／:::::／::::::.:.:.:.:/::ヽ
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l､ヽ:.::: !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::||:.:.:.:.:||:.:.:.:.:.:.:.:::::::.!:.:.:.:.,'/／!
│ヽ＼::ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::|:=彡'´／|
看板娘 『シャナ』 (人間 Sランク)
}.〉
_ -‐…‐=ミノ′
, ＜..............................￣ミ ､
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／.＼ 丶 ...../...................................ヽ
. ,........../丶 二 ｲ─ ................................. ,
//.............../.....|.../ |.......l............|........ヽ.........i
. /.................´|￣入ト |.......!ｌ_|＿..|.....................l
. '...ｉ.....|....|......|ｨテミ|､ :......「|八.....い.........i.......|
|.八...|....l...l.爪{:....ｆト八....|ｒ孑心ﾄﾐ､...............l
{′ヽlヽ{V!..l Ｖヅ ヽl {:.....ｆi〉小.ﾄ i......ﾘ
l...l 弋::ヅ |...|丿....; ＜私はクラマスじゃないわよ
l价 、 ,､ ｨ!...|....|..,'
|...| |...＞ _`’＿ ｒ介....}..八.ｊ/
:...| |.....爪 |==/ 乂......ｊ.'.......|
. 八| |../ 乂､|／‐彡 ^i...............|
{ ﾏ ｝￣幵￣｛/ l...............:
; 入__ｨ^l､ ﾉ、 l...............,
ﾉ 乂_/ l＿〉 ′ l..............i
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／ ＼
／ ＼:::::::::::／ ＼ なんだお、どこも格好いいネーミングじゃないかお！
／ （●）:::::（●） ＼
| （__人__） u |. やる夫もこういうのが良いお！
＼ . |┬-r| ／
／ ｀ー´９ｍー ）
`ーー‐'ﾞ
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. : : ´: : : : : : : : : : : .
／: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: ／: : : : : : : ﾊ: : : :丶: : : : : .,
/:/: : : : : : l: : /l{ ヽ.: :{: :.＼: : : :′
/:/／/: :j :/l: / { ＼l＼: :＼: : :'
j:ﾊ: :/: :__;/斗f'′ 丶ｰ_､｣_l_: : :'ト |
{ 厶': : : :灯f心. イ汀心 ﾊ: :|i :|＼ でもやっぱり、このクランの顔はやる夫さまですし
_乂i:l: : : : ｝ V)ツ V)ツ/ 八|i :| ）
八:/: :八 .:.:.:.: ' .:.:.:.:./f'′ｊﾉ: | やる夫さまに因んだ団名にしたいです
_／ /: :/; :个 . 丶 ,.イ.:l: : : : : :|
_厶イ: : : |: :rく≧-≦ﾟ┐! :|: : : : : :.
/: /: : :rl:|爪 f{ f{ 爪l:|､:_: : : : .
. /: 厶-‐八l ＞'宍'＜⌒^l:|＼ ｀ヽ: :.
/: :f{ / | く／:介:＼ > l:| } /}: |
/ : /| ＼' :| ／ﾚ lﾚﾍ :{ ; / ；.:|
/ : //| ; :|/ l| ﾟ. .; ｆ |: :.
/ : //: | ｉ｜ , |. l| 丶 l l |: : ＼=‐- ミ
. ,./ : //: : | |└' ! ol|. |＼| i| '|: : : : 丶 ＼
. ／/ : //: : /| | / ; =ﾆ|ﾆ= | ;!､ |/ |､: : : : : :＼ ＼
〃 / ／/: ／/| |′ v|i l| | /; ﾒ |: ＼ : : : : : ＼ ）
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | やる夫に因んで、なおかつ格好良い団名…………
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
●
●
●
|
＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿
|ミ|
／ ｀´ ＼
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ﾁｰﾝ!
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
/ `ー'´ ∩ノ ⊃
( ＼ ／＿ノ
.＼ “ ＿＿＿＿ノ ／
＼_ ＿＿＿＿ ／
＿＿＿＿＿
,..-‐-､＿＿ ／ ヽ ／ ＼
/ ヽ ／/ ,.-､ヽ ' /,..-､ ヽ
/ '´｀ー―－イ ／ ヽゞ-' ﾉ ヽゞ-' ﾉ ヽ
. / .／￣ ＼ } .／:::::::⌒ ｉ´ 人 ｀ｉ ⌒::::::::::ヽ 『 ミリオンハンターズ 』なんてどうかお！？
/ ', -､ ＼.ノ―､| ｀‐‐' ｀--' |
. / ／ ＼ ヽ l| |-‐┬‐-| |
/ ヽ ＼ / l ＼ ヽ_＿_／ /
./ 入 .}‐〈 } __＼ ／
/ < _,イ__,-｀ｰ ':.:.:.:.:.:.:.ヽ｀ー―‐.､ .,..-‐‐ﾄ､
＼ ￣ ／|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /:.:.:.:.:.:l:.:.＼
｀ー――‐ ' |:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ':.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.ヽ
, ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ
/ ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼
,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ
/〃 {_ノ. ﾉノﾉノ ﾘ| ｌ i|
| |小ｌ● ● 从 |i | ……ミリオン？
ﾚヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃|.ﾉヾﾉ、
|ﾍ i!i!iノﾒ〉
|i!/⌒l,､ __, イ. ii!!i (ﾒ）
|/ /〓||〓:::[ .i／ 〈ﾊ〉
| l||;;;》《::∥;;) !ヾ彡' ∽
, -‐‐‐ ＜ ⌒ヽ
／ ／ / ＼＼ ＼､
′／ / } ‘， ＼
/ ′ / ／_} } } ， }
／ .ｒ { {_／ } { ハ i} /
/ / { i{{ {k'ｆ苡＾ iハ {__.|/ / {
{/} 乂| ＼{ ､Vﾘ ｊ ,
/ ハ { / / なるほど、やる夫のＭＰ１００万から取った訳ですね
. / / } |､ ` ‐ .厶イ{
/ ／￣ ｀} ! __ ィ | / {
. / / V、 〈､＿ ， {
/ /} } {{ ‐}} ヽ {V} {
/ / .} } 乂＿_」}/_ハi{V} {
. / , , { /__ }天
/ i「￣￣￣ {/⌒ヽ / }{ } ､
, , i{ {¨Ｔ」¨ }―‐i{ v'ハ ＼
やる夫バスターズじゃなかったかｗ
＿＿
,. '" ＼
／ ` ､
／／ ／ ﾊ:{ ＼ ヽ
' , ' :'^^ヽ `､ ヽ
. / / / ｉ ', ___|__ ',
/ ' , _i__| ' / lヽ ﾊ ｉ
八 从| ∨ｨ示ミ ｉ i |
} l i{ｨ示ﾊ ﾋ^ﾘ》 |_ | | ふーん、まぁ良いんじゃないの？
|人 八 vｿ ' ｜) | |
| ヽ ゝ ' /ｨ |ノ | | (モチモチ団の方が可愛いのに)
| | ＼込 ､ ノ | |_ 人人
| | |i 个 ., ,.イ/| | } |
人 |＼l／:. :i二う爪 -= , |∧_ﾉ
＼|／:. :. :.人二/二= /: |:. }:.＼
r '":. :. :＼:.}ﾆ-＼二= /: /| |:/|:. :. :.｀`: ､
|:.| : : : : i ＼二二==/: ,:.:.| |:./:. :. :. :. ／＼
|:. :. :. :./| |〕zzzzzｚ/: /ユ| |:. /:. :. ／:. :. /
|:. :. : /:｜ |二}ニ-/: ∧:.:.:| |:/|: ／:. :. : : i
|: : ∨:L:| , 二∨_/:. ｲ__}:.八 V:/:. :.／:. :./
}:. :/:. :. :| ｉニ_/_/:. /:. :. :. :. :.} ｉ,:. ／:. :. :.,
_ －' ＼
￣了¨ ｀ -､_
／. . : / ､ ＿ － '´
/. : : : :/ 〈、, －-､ ヽ ＼
￣ ヽ: :, -j イ/ ＞ ､ l ,⊥、 卜 ',
／: :| V: l〃￣ヾl 丶－_┴ ァ＿}| ＼|
∠: :--ﾍ {: . ＼xxx 〃´il∧ ヽ! じゃあ決まりだな！
｀ T､￣ /` ー ｧ' xx {:. ﾍ、
／￣￣{ ＼ ヽ＿ノ _ ノ!_:: .ノ (大福戦隊の方がｒｙ)
/ ＼ ￣}} ￣}ｰ､
/ | ￣〃ー┘ ＼
／ |! }} / l
!-―- 、 | / |
|丁 －､＼ | {. l
ｌ| /
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, ´ / ＼ /
/ ヽ （●） ＼ / よっしゃ！ 『ミリオンハンターズ』で決定だお！！
, （●） ;＿_） ヽ
＼ / ､_ノ | |
＼ | ＼_ノ /
＼ ＼ < /
＼ ` ー r -‐' '、 /
＼ ,' ／⌒ぅ ヽ /
＼ / ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ /
/ _人＿_ / 丶 /
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ワゴン行き？（空耳
「とりあえず魔物ぶっ殺したいです」みたいな奴が多くて金勘定が雑なんだな＞フレイムヘイズ
【 至天の塔 塔冒険都市 セレス 】
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【 シャナの自宅 】
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（（ {:::{:ｨイﾉﾊ)） | |: : : : : : |Ti:i:i:i: |: : : : : : :|: : : : | ￣ | |:::}
}:;(ｌ| ﾟ -ﾟﾉl| ｀¨¨¨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
ノ(匸.{天}`ｺ)
ﾘ/ノく：_：〉ﾉ）
{ヲ{ｦ
賞金首100万体討伐しそうなクラン名だな。
_,n＿00 |//,|. ヽ
└l ｎ | ,⊆.己 _,n___ |//,| ヽ
U Ｕ ｀ﾌ_厂 `l_ﾔ′ |//,|. ヽ
┌―――――――――――――..|//,|. ヽｰ┐
| |三三三三三三三三三三三三三.|//,| ヽ.|
| | |//,| | |
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, '´￣￣ ｀ヽ
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＼__,...:'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶､
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|::::::::/::/::::::::::::ィ:::::::/〃 i:/|::::::::::}イ⌒iヽ:|:: |::',::::: |､::.
|:::::::|::/|:::::::;::::/!::／ / / |::::::::/ }:i Ⅵ|:::}:: |:::!::::: ! ﾏ
|:::::::{/::|:::::::|:/,ィﾁﾃ芯ヽ |:::::/ｨﾁ芯ヽ|/|::::|:ﾘ:::::::| }!
|:::::::'::ﾊ!::::/|:圦 比j刈 }::/ 比刈 ,|::/:::|:!:::ﾘ / ただいま～ ヴィルヘルミナ～
|::::::::::{ |::/::::::. 弋こﾂ /' 弋zｿ ﾑ:/:Ⅵj::/
|::::::::人!'ﾊ::::::::. {:::::|:::.ﾘ / お腹空いた～ なにか食べ───
|::::::::::::::｀¨}:::::::i ｀ 八::|:::|
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| /! / ,.ィテ笊芯ヽ:: | /:: u: : .比刈 ハ| / |
| ' | / ,ｲ/ 忙_-､ら j/:::::::::: : 込ソ |ﾊ ' ＼人_从人__从_从人__从人_人从ﾉ／
| / {ﾊ Y 比し'刈 /::::::::::::.. { | ∨ ＞ ＜
{Ⅵ { 込_z斗 ､ | :. ＞ ヴィルヘルミナ！？ . ＜
| | 人 i ＞ ＜
ﾑ :. u .,. v ／ :. :.. ／Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY＼
,∧ ﾑ u .ｲ＿＿_|＿ i.
i/∧ '，￣￣＼ ／/////////| ヽ
///::. ∨/////|￣ 7 - '///////////i! ＼
///∧ ∨////| ト､//////////////| ヽ
////∧ ∨///| |: :＼/////////// /＼ ＼.
┌┐
. |￣|rﾍ _-ﾆＬ..lﾆ-_
（＾ｰヵ L__」L/ _-ﾆ:i:〕l〔:i:ﾆ-_
r三'_」 -ﾆ:i:i:i〕l〔:i:i:iﾆ- やぁ、お帰りなさい
〈-ﾆ:i:i:i〕l〔:i:i:iﾆ-〉
‐ﾆ〉>〕l〔<〈ﾆ‐. すみません、お宅を汚してしまって
,八:i:i〕l〔:ｉ:八、
／∨.:＼_／.:.:/＞､、
／ﾆﾆ个 ､.:.:.:.:／.:l{ﾆﾆﾆ- _
,､イﾆl{ﾆニ}l＼r┬ ､／l{ﾆﾆニ}lﾆﾆ- _
ｒ＜ﾆﾆﾆﾆl{ﾆニ}lニﾊ V;ﾉ､ﾆ∨ﾆニ}lﾆﾆﾆﾆ-_ |￣|rﾍ
{ﾆΛﾆﾆﾆl{ﾆ二}l∨:└┘.:.＼}ﾆﾆﾆ}lﾆニ/ニ-_ （＾ｰヵ L__」L/
ムﾆΛﾆニl{ﾆ二}l_{.:.:.:.:.:l:.l.:.:.:.:.＼ﾆ√ニ〈ﾆﾆﾆ-_. r三'_」
.... /~7 ／） .{ニ＼乂ﾆ/＼ニ}l_}.:.:.:.:.:l:.l.:.:.:.:.:.:.:∨⌒Ｙ/ﾆﾆﾆ-_
/二~|/_/∠／ .ﾉﾆﾆﾆ∨ﾆ{ΧΛ/人ゝ､_乂＞─-人Χﾉﾆﾆﾆﾆ-_
/￣ 」 〈ﾆﾆﾆニ/,ﾆゝ‐＜>､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／∨￣ﾆﾆﾆﾆﾆ-_
~~￣ {ﾆﾆﾆﾆﾆ/,/ﾆニ√_ﾄ､_________,.ｲﾆニ∨-､ﾆﾆﾆﾆﾆ-_
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆVﾆニ√ニ〕ﾆﾆﾆﾆニ〔ﾆﾆニ∨‐_ﾆﾆﾆﾆﾆ＞､
__ _ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＞l{ﾆﾆ√ﾆﾆ＞──‐＜ﾆﾆﾆニ∨-_ﾆニ／ﾆニ＼ r‐､
｀ ､＞_|ﾆﾆﾆﾆﾆニ＞`´ニ７ニ√ﾆ二〕ﾆﾆﾆﾆニ〔ﾆﾆﾆニﾉ∨-_=/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾉ 人
r ､ 〉/ /＞､ﾆ＞`´ﾆﾆﾆﾆ/ニ√ﾆﾆ／＼_______／＼ﾆﾆ八.:.:∨-l|=＼ﾆﾆニr γＹ´jヽ
ゝ‐乂/_/_乂}|ﾆﾆﾆﾆ＞`´ニ√,､イﾆﾆ{ニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＾’～､、.:∨_＼ﾆ＼ﾆ叭,ﾉ 人人j. /~7 ／）
`''＜二｢ﾆ＞`´ /ﾆﾆ√/ﾆﾆﾆﾆl{ニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ'/,.:.:.∨-_＼ﾆ＼ﾆﾆニ＞ /二~|/_/∠／
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/ﾆﾆ√/ﾆﾆﾆﾆニ人ﾆ}lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/,.:.:.:.∨ﾆ-_ ~~￣
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／ ｀ヽ
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＿＿＿て::/ ' ／ ／ ヽ
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／⌒`''＝一 ,'/ / / / ｲ | {､ ヽ :.
{i | ｲ ! / | ,ﾊ | ヽ ∨ :. :. :. 誰！？
| ,| | ,＼{ i { i |{ ∨ ､. ∨ | ハ :.
{ /| { | {ｲト、Ⅵ | ∨｣＜＼ ! |ﾏ! . あんたがヴィルヘルミナを────
|/ | i.ﾊ 比ﾊ ﾘ ＼ i|,ィチ芯ヽ Ⅵ | ' ﾘ .
|/Ⅵ ﾏり ＼比J刈 / ﾏ!/ / / :.
}八 u . 込zソ/＿,/} ' :.
＿_ __r_､| /＼ ´ ＿ _,...ィ升// / | / '，
,.ィ7///＞´ / / {//＞､｀ｰ｀'///////// j/ ' :.
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_, ´ｰ-､ ＞//// //:i:|/////-､/////// / / : .
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, ＜r ､__（ ヽ´ ｀ー― '/ ｲ ＼__:_: : //////// / / i } ヽ
. ´ r ､__ヽ､ ＼､ ヽ {ヽ { / ∨/////// , , /{ . ＼
´ ,..::::,:＞ ､ ｀ ｰ ｀' 〉 从 {/////// / / //| :. :.＼
.::´＞´ r_―｀- { ｢/////// / / //∧ | } } :.
´ ￣ヽ /_ ∧/////// / ////∧ : :/∧ :.
ヽ /´二二＞､ /: :∨/// / /{ //////∧ | |//∧ :
{//:イ: : : : :｀ヽ､ /: : : :∨/ / //| {////// ∧ | |///∧ |
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＼: : : : : : : : : : /: : : : : : : ｀{ｲ///| |//////// ∧ .: ;///// ∧ //
マミッてる！？
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／:i:i:-‐=∩=‐-:i:i:i:＼
..:i:i:i／:i:i:i:i:l} {l:i:i:i:i:i:i＼:i:i:. 落ち着いて下さい
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/:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:il} {l:i:i:i:i:i:i:i:i:i: V∧ 彼女は無事です 死んでいません
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／}:i:i／〉´￣￣￣} {￣￣￣＼/:i:i:i{＼
{／}:/:::::{ ::::::::::::::::::l} {l:::::::::::::::::::::V､:八:ﾊ. まず自己紹介を
∨∧:::::::ｌ :::::::::::::::::l} {l:::::::::::::::::::::ｌ:::/:／/
＼∨::::ｌ ::::::::::::::::l} {l::::::::::::::::::::ｌ::,':゛／ 私は『ボンドルド』
｀∨:::ｌ::::::::::::::::l} {l:::::::::::::::::::ｌ::' ゛
}V::＼ :::::::: l} {l:::::::::::::／ ∧ 貴方を邪神から「保護」しに来た者です
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, ´ _,: / / : /ィ雫ﾐ､从 |} ム斗-- | :. | | l//:/
／ ／／ /{ｲ ,:l { Y ._):::} ∨ |,ィ雫ﾐ､, l l| ∧| |//:∧ .
/ ／, ／ /|/∧ 从 Vソ Ⅵ _)::::::} }∧∧ | / //:/ } | 保護……ですって！？
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／ニニニ≧=-､ ／＞ ´￣ ／ イ,イニ/ ∧ ＼ v::ヽ /∨ﾆ＞ ､_ //:/} /'
ニニ／ニニニ＞ ´ ､---- イ-- ´ ＞/イニ| / ｀r ､_ . ＜ｲ |ニニニ//:/ /
ﾆﾆ/ニニニ／ イニニニ＞＜＿＿／ニニﾆ∨/ニﾑ 〈/ ∧ {ニ_,＞//:/ /
｀¨¨¨¨¨¨¨〃ー＜ニニニニニ＞-ﾑニニニ∨ {ニ＼＼ ､ / ∧ﾑ乂ィﾆ//:/ ｲ
／ ｀ ＜ニニ／ニニニニニﾆ{ Vニﾆ ﾆ}､__{ 〈ﾆ／＼'´//:/ ､ニ｀ヽ､
＿ / ／＞=- ／ニニニニニニﾆ乂 ＼＞ ´∨ |/=＼二ﾆ//:/ニ ＼ニニ ､
ニﾆ＞､＿, /イニニニ /ニニニニ／ ヽ ∨､ ∨ / ,ィ´//:/ニニニヽ､ニﾆ＼
ニニニ/ニニニニニニ{ニニニ イ / ∨ }---- ､_/_/' //:∧＼ニニニ ＼ニ∧
ニニﾆ{ニニニニニニﾆ|ﾆ/￣´ ／' Ⅵ - ､} l: //:/ | r-､ニ＜ニﾆ＼ﾆ}
｀ ＜ニニニニニニﾆ／ / ＞--- く,: r-- ､ ﾘ}= ,イ/_/ //:/ Ⅵ､{{-ムニニ｀ヽﾆ＼
￣＞-／ニ/ ´ ＼＿|_ Y ／ｨ==ﾐ､:/ } |ﾆ乂/ﾉニニニ ＼∧
_＿__
＞''^´ `～､、
. ＿ ＞''´ _＿＿__ ｀丶、
| ./}! , イ< ＼
|/_.}!zz<ﾆﾆﾆ> -‐‐- ､、 ≧s｡＼ はい、貴方はデイド・サカマキを倒し
∧__}!h､::ヾ／ﾆﾆ>―‐‐ ｀`～くニニ/┐
, //ニニh､::∨ニニニニニニニﾆﾆ> //__ 魂の収集を妨害したでしょう？
. i l lニニニ/::/´ ＿＿ ｀''＜ニニイ/ｱ´) )
. ｌ l lニ二ﾆﾆ7 <ノﾏﾑ ￣ﾆ=-／ 〉/,{／／
. ｌ l lニニﾆﾆ' /｣{｣ .}zz=-＜ﾆ廴／>'ﾞ ,ｨ( その件で『邪神ゾド』は大層お怒りでして
ｌ l lニニ二{ { _,,､ィ⌒/ﾆﾆア''´ ／/／ヽzzzzx
', l ',ニニ,ｨ乂 _,,ィ´ ＿／/／ /ニニニ≧=┐. 貴方を抹殺せよと命じたのです
ヽ.ヽニ/ニニニニ} {⌒ヽ｣///／ ／ニニﾆﾆア ./
. ヽ.ヽニニニニ///////,／ ／ニニﾆﾆア ,,ｲ､
＼寸ニニ//////／ ／ニニﾆﾆア ,ィﾆﾆﾆ)h､
. ﾍ ﾏ ／{.｣//／ ／二二二ア´ ,ィ(二二ニﾆﾆ)h､＿__
}／／ / / ,ｲ二二二ア ／ﾆﾆ＞''´ニニニニニニ≧
{／. / / /二二二ｱ ／ヽﾆ／ニニニニニニニニニ
＼. ∨二二二/ / ／ヽニニニニニニニニニ
ボ卿の死んでないって「早く殺してあげて」って意味では？？？
____
_,,.. -‐| 厂 |,、
／＞:/:i:＞-‐‐- ､
/＞､i:/:i:/:i:i:i:i:i: i:i:i:i:.
/´:i/人:i:〈:i:､i:i:i:i: i:i:i:i:! ですが私はそれに反対です
＼人/7:i/7:i:＼:ｉ i:i:i:iﾊ
_/ゝｰ匕ノ:i:i:i:i:i:ｉ i:i:i:i/. 人の命は軽々しく奪うものではない
／＞､ﾆ＼人:i:i:i:i:i:i' i:i: ′
／::::::::::::::＼ﾆニ＼:i:/ .:i/ ・ ・ ・ .・ ・
,､イ-‐=＝=ｰ-:::::＞､ /｀¨¨´. もっと大切に扱うべきだと考えています
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_:::人
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_:::::＼
_,-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／⌒＞､- _:::::＼
_-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼::::::::::＼
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}:j>'´⌒ヽ
_'-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{:::＼⌒´
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〈:::::::::＼
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆΛﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ乂ア⌒¨´
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉ﾆニ､丶"~￣ ｀ヽ、
.' :. ／／ ／ ／ / ､ ＼ ヽ （⌒）
| . ／イ / / 〃 :. ＼ ＼ ＼ ＼ :.. 〃
| . / , / / // | :. ヽ ヽ ヽ ヽ :. O
| ∧ / / / { | | ! :. :. :. :. ∨ !
| |iﾑ / /, / ,| |l { |､ ヽ '， . . :. |
| |ll∧ | / | .' ∧＼|i∧ :. ＼ム斗 七 | ﾄ, ! !
| |/,∧ {/ | | |! ﾊ {__{/ ｀ヽ.∨ { イ ＼｣ ､ ! } ﾏ| |
{ il//∧ | |ｲ{ l! ｲ 笊ミ､ ∨ | ,ィﾁ笊ヽ}ﾊ / ﾘ { ？？？
. _ll///∧ .| | | ∧ 比Jf} ＼｣ 比J刈 }| ∨! }
!___／ ∨//∧ { ∧! ∨ ﾑ 弋zｿ 弋こソ } |/ !.. あなた……邪教徒じゃないの！？
∨//∧ / /＼〉 i_} ,| ∧ |
∨//∧ / / /ム ´ J . /, ///ﾄ､ :.
. ∨ ∨//∧ ,' { {///ゝ v-, .ｨ / ///{/ ＼ .
∨ ∨//∧ / ,ｨ| |/ｲ////＞ . _ . ＜}// //-Ⅵ/// ヽ .
∨//∧ ' ///| |//∧///{: :} ＿ /:/ //// Ⅵ////∧
. ∨ ∨//∧ ,:' ////| |/// ＼/ |: {イ:＿: :∨:/ ////// }/////j∧
∨ ∨// ∨ i l/// | |//////Ⅵ: ∨: : :.∨:/ ｲ////／///////∧
∨ ∨//∧ ﾏ///从i |/////// |＼､: : :/: / /i{//／////////,' :.
. ∨ ∨//∧ Ⅵ///从/////// {＼_:∨: ｲ {/ﾘ////////////
. ∨ ∨//∧ ∨////////////} T 从 ﾘ//{///////// / :.
∨ ∨//∧ }///////////// イ {__/＼{////////////ｲ
. ∨ ∨//∧ |//////////// ／ ＼/////////////j! '.
. ∨ ∨//∧!/////////// イ ///////////// / :.
_____┌─┐
, '´:i:i:i:i:i:| l⌒ｌ|､、
／:i:i:i:i:i:i:,､＜二二＞､ 私は邪神の力が目当てなだけ
/:i:i:i:i:i:i:i://:i:i:i:i:i:l} {l:i:i:i/,
ム ／＼/ (:i:i:i:i:i:i:l} {l:i:i:i:/, はなから信仰などしていません
丁{ 〃ヽヽﾊ:i:i:i:i:i:l} {l:i:i:i:i/,
｀Λ乂ノ ﾉ/`丶、l} {l:_:､'乂
}＼／∥:i:i:i:i:∥∥:i:ｉ:/. ですので、邪神の命令に従うフリをして
ｒ〉､:i:i:i圦:i:i:i:i∥∥:i:i:/
,､＜乂厂 ＞＼i∥∥i／. 貴方と貴方の関係者を「保護」しに来た、という訳です
ｒ'´.:.:.:.:.:.:.:.＼─￣ ＞‐彡〕ｈ､_
,､＜＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼─ ￣ ‐{.:.:.:.∨〕ｈ､
,､＜.:.:.＼＼＼.:.:.:.:.:.:.:.:.Λｰ‐＞-､}.:.:.:.:.∨.:.:.:｀ヽ
//.:.:.,､＜.:.:＼＼＼.:.:.:.:.:.:.:Λ.:{Ll_|_|ﾊ.:.:.:.:.八.:.:.:.:.Λ
i{.:}.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＼＼.:.:.:.:.:.:Λ＼ 从.:.:./乂j.:.:.:.:.:Λ 厂l ＿＿
i{.:{.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼乂)＞‐-.:Λ 厂 Λ//r＜.:.:.:.:.:.:.:.＼ _,､-=/ ﾉ＜「 ─┴┐
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ｒV.:.:.:.:./.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 「.:.:.:.:.:.〕＼__／.:[.:.:.:.:|.:..:./.:.:.:./|ﾆﾆﾆﾆ＜八 ／
/V.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.∨:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人「.:.:.:.:.:.].:.:.:.:.:.:.:.:.[.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:/.:.|ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆ＼匕_〕
叭.:{.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.「.:.:.:.:.:.]＼___／:[.:.:.:.:|.:.:.:.:/.:.:圦／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi＼/
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〃 /:./:. :.ｲ:. :./:. :. :. :. :. :|:. :. l!:. :..|:. :. :. :. |:. :.|:. ヽ:. :. :. :. :. :. :. |:..:..|
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|〃:./ l!:..:..|:. :. :./ :＼l!:. :.ﾊ:. :∧:. :. :. :.|:. :.|i. | ／:. :. :. :..:N:. :.:|
/:./ |:. :.l!:. : / ＿__:＼/ l!:/ ヽ:. :. : |:. :.|i. ／＿_ﾍ:. :. :.:.|:.:. :.:| じゃあ結局ヴィルヘルミナは
/:./ |:. :.|:. :./< i圦＞＼/:::::::::ヽ :: |:. :／イ弋ij >.:.:.:.N:.:.:.:.:| どうしたのよ！？
|:/ !:. :|:. /ﾊ ﾍ辷七ｿヽ::::::::: ヽ:.l∠ ｲ辷七ｿ ヾ : |:. :. :. |
|! l:.:.:|:/:. :ﾊ ::::::::::::::::ヾ ∧:|:. :. :. | あの死体は何！？
:∧: |:. :. :.:ﾊ ; u ./:.;N:. :. :.:.|
/:. ヾ|:. :. :. :ﾊ、 し /|:.:.:. :. :. :.:.|
/:.: . :. :. :. :. :. :|:ヽ.、 r_―_┐ u ..イ:.:|:.:.:. :. :. :.:.|
/:. :. :. :. :. :. :. :.:|:. :. :＞ .、 イ:. :.i : |:.:.:. :. :. :.::|
/:. :. :. :. :. :. :. :.:.:.|:. :. :. :. :.|＞ _ ＜|:. !:. :.;;:.:.|:.:.:. :. :. :.:.|
/:. :. :. :. :. :. :. :. :. :|:. :. :. :. :.| |:. !:. :.;;:.:.|:.:.:. :. :. :.:.|
限りある資源
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|>'´＞､:i:i:i:i:／￣＼乂>
/⌒＞、＼/ ／￣￣＼L， ・ ・
√{:i:i:i:i:ｉ＼ Υ/ ／＼ 厂/ 彼女なら ここに居ます
{ {:i:i:i:i:i:i:人乂＼＿／ 人
｀_‘,:i:i:i／:i:i:i＼∨── ／＞､
｀_‘,i´:i:i:i:i:i:i:i:i} }厂￣.:.／.:.:.:{
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〈厂/ ////＼ ﾞｰ 'ﾞ//Λ.:乂_,」ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.{ (C }.:.:.:リ
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ｽｯ ./// ////// //寸弖三二V }.:.:.:.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:/:Λ ！.:.、
/// ////// ///√//////从 ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:/.:.:} ！.:.}
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＼′/√〕ｈ､ ｀`～ ､<´ﾆﾆ_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ヽニⅤ
r‐=≧=‐＝彡 } 〉／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ乂ﾉニ/
ム＞ ､_ イ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／
｀¨` ￢＝-‐ ' "´ ｀＞‐-＝============-‐ ´
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|:::::;::::::::::::::/::::::/::::::::::/::::::::::丶､/::::::::::／:::ｲ:::::::::::::/l::::|::::::::::|::::::::::}::::. 人人人人
|:::::|:::::::::::/::::::ｲ:::::::: /::::::::／::::/丶､／ /:/ |:::::::::::/ l!:::}:::::,.:|:|::::::|:::ﾄ,:::.. ／ ＼人
|:::::|:::::::::::|::::/::|:::::::/:::::／,.ィ竓笊ミ､＼::,'_, }::::::::/ }:/／::/:|::::::;:: | ,::!. / ┌ ─ ┐ 〉
|:::::|:::::::::::|:/::,..}::::/:: ,ｲ:| Y ﾑr 示 ∨ '::::::/ __,ィ:::::::/::ﾘ:::/::: ! }:|. / 冂 | | /
|:::::|:::::::::::|:{/ '::/::::/::: ! 比J刈 ':::::/ ,ｲ示l!:::::/:::::::/}::::/ ﾘ. 〉 |｜｜ 冂 | (
|:::::|:::::::::::|::{ i/ｲ::::/:::::::| 弋こソ /::／ /しﾒ/}:::/:::::::/ j:::/. .〉 |｜ 凵厂 _| /
|:::::|:::::::::::| 乂（|从:::::::::|. ／ {こｿ /::ｲ::::／ /イ ] . |｜ 凵 (
|:::::|:::::::::::|::::::Ⅵ::::::::::::::| u ,{::/{::/ ＜ 凵 冂 7
|:::::|:::::::::::|::::::::::|::::::::::::::| ' ,::| / 〉. 冂 凵 (
|:::::|:::::::::::|:::::／!:::::::::::: ﾄ､ rv ｲ:::| / 凵 〈
|:::::|:::::::::::l／: : {:::::::::::: | ､ イ:::::::: | 人__ /
|:::::|::::::／: : : : :|:::::::::::: ! ＞ __.. ´ |::::::::: | ｀Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ｀
|:::::|／ : : : : : : |::::::::::::::{ /: : :￣｀ヽ､ /::::::::::ﾘ
__
,┌‐┐＞､
/:i人__ﾉ:i:i:i:i:i`､
/:i/:i:iV/:i:i｀ヽi/7
{乂:i:i:i:V/:i:i:i:i:乂__ この容器は私が開発した
Υ{:i:i:i:i:V/:i:i:i:Υヽi＼
_／i圦:i:i:i:i:V/:i:i:/.:.:〔:i:i:i:｀ヽ､. 『カートリッジ』というものでして
,､イ「l{:i:i:i:i〕＼:i:i:V:i:/.:/.:〔:i:i:i:i:i:}l:i:｀`～､、
／i:i:i:i:i:i:l{:i:i:i:i:〕.:.:.｀¨¨´.:.'.:./〔:i:i:i:i:i:}l:i:i:i:i:i:i:i:i:iト､ 耐圧、耐熱、耐衝撃
/ｉ:j{i:i:i:i:i:i:i:l{:i:i:i:i:i〕.:｀丶、.:／.:.〔:i:i:i:i:i:}l:i:i:i:i:i:i:i:iΛ/,
/:i:i八:i:i:i:i:i:i:l{:i:i:i:i:i:〕.:.:.:.:____.:.:.:.:〔:i:i:i:i:i:}l:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/, 魔法や呪詛も防ぐ完全防護ケース……
{:i:/:i:∧:i:i:i:i:i:l{:i:i:i:i:i:〕.:.:r{｣｣_ﾄ､.:.〔:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:/,
〉:i:i:/:i∧:i:i:i:i:i＼:i:i:i:〕/ 乂_ﾉΛ:〔:i,､ -‐- ､:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:/, ・ ・ ・
/:i:i:i:i:i:/i:i:＼:i:i:i:i:i:i厂/ ,､＜///////｀ヽ、:i:i:i:i:ｉ:ｉ/, いわば個人用のシェルターです
}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Λ:i:/⌒ヽ ,､＜//////////////`､:i:i:i:i:i:/,
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i乂___ﾉ／////////////////,､＜!:i:i:i:i:i/,
}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i:i｢//////////////,､＜///l|:i:i:i:i:i:i/,
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i「 ､/////////,､＜/////＞'´＼:i:i:/,
〈_ -=ﾆﾆ-_i从:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼＼///,､＜/////＞'´ﾆﾆﾆﾆﾆ＼/,
|＼ﾆﾆﾆﾆ-_:i}:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ〕.:＼＼'//(ヽ、＞´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞'’/,
|二＼ﾆﾆﾆ＞‐- 、i:i:i:i〕.:.:.:.( ゝ､__ﾉ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ＞''"ﾆニ|/
|ﾆﾆﾆ｀ﾆi/ ｒ‐┘:i:i:i〕.:.:.:.:.:＼ ヽ＞''"ﾆﾆﾆﾆ＞'’
＼ﾆﾆ｀_{ 人:i:i:i:i:i:i〕.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＿＿ | 〉ﾆニ＞''"
＼ﾆ｀＼ ＞､i〕.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔:i:i:i:i｀ ＜＞''"
｀¨¨´ ＼＿＿).:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/,
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/,
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/,
「l
_ -=ﾆニ∥＼
-ﾆﾆﾆﾆﾆ∥.:.:.:/, この中に「保護」された人は
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{{.:.:.:.:.:./,
ﾆﾆﾆ,､＜ﾉ｀､.:.:.:.:./, 何千年でも何万年でも生き続けられるです
ﾆﾆ<:i:i:i〈:i:i〉ﾊ｀ヽ:/,
ﾆﾆﾆ`''＜>/〈.:.:.:.:/,
｀`～､、ニ乂 ＞‐┤ どうです？ 素晴らしい発明だと思いませんか？
.:.:.:.:.:.:.:.｀ ～ r─‐┘
｀`～､、_____ﾉ.:.:.Λ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_.:.:.:.人
‐=ﾆ⌒＞､ﾆﾆ-_.:.:.:Λ /~7 ／）
ﾆﾆﾆﾆﾆニ`、ニ-_.:.:人 /二~|/_/∠／
ﾆﾆﾆﾆニ`、乂＞‐.:.:.:.:.〉. /￣ 」
ﾆﾆﾆﾆﾆニ`、ﾆﾆﾆ-_.:〈 ~~￣ ∧
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ`、ﾆﾆﾆ-_ [､￣￣￣￣ ＼ r--､ （/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニVﾆﾆニ-_[ ＼ ＼ _,,,ﾆｺ〈 〈〉 /´〉,､
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆ[ ＼ ＼ （__,,,-ｰ'' l､￣￣了〈_ノ<_/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〈ﾆﾆﾆﾆﾆ［ ］￣￣￣￣￣| 二ｺ ,|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆ［ ］ ＿＿ ／) /＿＿」
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆVﾆﾆﾆﾆニ［ ］／ ､,イ´／)
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/￣￣￣￣￣￣＼ ／ /}
` ≪ﾆﾆﾆﾆﾉ ＼ ﾉ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::::::::::::
. |￣|rﾍ .／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::∨::::::::::
（＾ｰヵ L__」L/ ..´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::: ∨:::::::. /~7 ／）
r三'_」 .::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::::{:::::::::::::::＼:::::::::ヽ::::::::::::::: ∨::::: /二~|/_/∠／
:::::::::::::::::::::::: /|:::::::::::::::::::::|ヽ:::{ヽ : -―‐ ＼:::::::∨::::::::::::::∨:::... /￣ 」
::::::::::::::::::::::::::;...|:::::::::::::::::::::| ‐ヾ:. .＼::::::::::::::∨::::∨::::::::::::::∨:... ~~￣
::::::::::::::::: /i:{ |:::::::::::::::::::::|. ｀＼´..＼::::::::: ∨::::∨::::::::::::::∨
:::::::::::::::::::;' |:|‐ ､ :::::::::::::::: | ＿＿_. ヽ::::::::::W::: ∨＼:::::::::
:::::::::::／::{, ﾚ' 叭:::::::::::::::::::| ｨ≠￣￣｀ヽ . }::::::::}:::::::::∨::::＼:::
:::::::::::::::::::::| ＿ ., :::::::::::::: |ﾉ´ γヽ ヾ }::ヽ::}::ヽ :: ∨:::::::＼ ……まさか、その中に
:::::::::::::::::::::|〃￣ヽ;:::::::::::::ﾘ )・ } _ﾘ}:::::::'}::::::ヽ::::W:::::::::
:::::::::::::::::::::|{i fヽ ヾ}从'.: : :. ｰ' l::::::::}:::::::::::::::}::::::::::: ヴィルヘルミナが！？
. /~7 ／） . :::::::::::::::::::::|圦 ｰ' .: : : :. :. ￣´ .}:::::::::::::::::|::::',}:::::::::::
.... /二~|/_/∠／ :::::::::::::::: 叭::. ｰ , u . }:::::::::::::::::|::::::::::::::::::
/￣ 」 .:::::::|､::::::::::::ヽ:,: : :. u. ﾉ :::::::::::::: |::::::::::::::::::.. じゃあ、あの死体は────
.... ~~￣ .:::::::{ ＼::::::::::::::.: : :. ／´i:::::::::::::::::|::::::::::::::::::
:::::｀＼ .＼::{ヾ}入 ､ .|::::::::::::::: |::::::::::::::::::
ヾ}｀` ＼:::::/ ＞.... イ ,::::::::::::::::,':::::::::::::::::: |￣|rﾍ
/::::::::/ |::::::::::::＞...._ イ /::::::::::::::/:::::::::::::::::::: （＾ｰヵ L__」L/
/::::::::/ .|:::::::::::::::::::::::::} u.../::::::::::::::/､::::::::::::::::::::: r三'_」
/::::::::/ |:::::::::::::::::::イﾉ /::::::::::::::/: : :｀`ー. ´: :
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:;:;;:;;:;:;:;:;;:;::;:::;::;:;:;::;:;::;:::::::::::::::::::.::.::.:.:.::.:.:.:..... .. ...:.:......::.:.:.:.:.::;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::.:::.:.:.::.:.::.::.:.::.:.:.:.::.:::.:.:.::.::.::.:.:.::.:.::.:.:.:.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.:.::.:.:.::.:.::.:.:,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
.. :..:.:..:...:.:.:..:..:.:.:..:.:..:.:.:.:..:..:.::..:.:..:.:.:.:.:..:.:..:..:.:.:..:..:..:.:.:..:.:.:..:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:..: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
..:.:.. .. . ...:.:.:..:... ..:.:.:... . . .. .:.:.:.:.... ....:.:.:.. ..:.::..:... ....:...:::::::::::.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
... ... ...:.:. . ... ....:.:.:.:.::..:::::::::::::::::::::::::..,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
｛::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::___从l＼ ,j:.://川ﾞ:::::::::::::::::::::::ノ...,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
＿廴:::::::::::::::::::::::::::::::::/⌒＼}j从ｲ］iﾆﾆﾆ{_:/イ从=-'⌒)ﾞ::::::::::::::. .. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
（￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞr-)≧､ﾉ z〃 }}ー )i:i;ー‐r' ＿(:::::::::::::::::｀ー- 、. .. .. .,,.. ..;:..
`ー､::::::::::::::::::::::::::::::::::: 人 ,彡{___,ノゞ='､＿_/i:i;ー‐(i:i:i. て::::::::::::::::::::::::::::と_.... :;; :;
ゝ :::::::::::::::::::::::::::::ノi:{￣/ ∠､//｡|,-､ﾉ ヽi:i'てУi:i:i,´｀)ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::: ｀:::、 .. ..:
｛.::::::::::::::::::::::::ﾞ〈i:i:i:i)ﾆｌ j｡ :::::::....ｌi;i｀__)i:i:i:i:i:iくﾞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
｀￣￣ ¨´ ﾟ゜.ヽi:iヽ人＿＿｣__､::::::: ﾉk__(i:i:i:i:i:i:i:i:i:)￣:::::::::::::::::::::::;;;;;
ﾉi:i:i:i:)'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ー‐i:i:iﾄ､__)i:i:i:i:i:i:／
/i:i:i:i:∧'´￣￣￣｀ ､i:i:i:i:iﾉｰ⌒{i:i:i:i:i:{
,.i:i:i:i:i:i/ r'￣￣￣ ＿_ヽ )r' 'i:i:i:i:i:i､
ィi:i:i:i:i:i:/,r'￣￣￣ ￣ー―､,〕 |i:i:i:i:i:i:i.､
/i:i:i:i:i:i:i:/´ ＼ ノ八 |i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
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＼ニ‐ⅥⅤ｀`～ ､,､＜ヽ V 〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:Ⅵ
r､ 乂ニⅥⅤﾆﾆﾆ∨ﾆﾆニ VΛ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.}「
乂厂ﾆﾆﾆⅥⅤﾆﾆﾆ∨ﾆﾆﾉ }/Λ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}{ ・ ・. ・ ・ ・
ﾆﾆ-_ﾆﾆﾆﾆ寸｀`～乂j>'´ ／⌒ﾉ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｣{. はい、切除した不要な部位です
ﾆﾆﾆﾆ-_ﾆﾆﾆ寸＿＿＿ｒ匕＞`´.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:Ⅳ
ﾆﾆﾆﾆニ-_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ｢ ｢.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､.:Ⅳ
`、ﾆﾆﾆﾆニ-_ﾆﾆﾆﾆニ「 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉⅣ. カートリッジの容量では
ﾆ` 、ﾆﾆﾆﾆニ- _ﾆﾆニ「 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／／
ﾆニ｀ヽ、ﾆﾆﾆニ=- _ﾆ人 丶.:.:.:.:.:.:.:.／／ 人体丸ごとなんて入りませんから
ﾆﾆﾆﾆﾆ｀ヽ、ﾆﾆﾆﾆ=-_ニ＼ ＼.:.:./ /
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ｀ヽ、ﾆﾆニ=- _=＼ ＼,ｲ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`、ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _ヽ `,
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ｀¨
`、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`、ﾆﾆﾆﾆ斗
ﾆ｀ヽ、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ`、ﾆﾆニ人
ﾆﾆニ｀ヽ、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`、ﾆﾆニﾉ
┌────────────────────────┐
│ │
│ デイド・サカマキは 『禄存星 ボンドルド』を こう評した .│
│ │
└────────────────────────┘
.
ヴィルヘルミナがあふれる
＿__
｣i□i}- _
／ ´ﾆr‐‐ ､ﾆ- _
//ﾆ／ﾆ.ji{ﾆﾆ ＼ﾆ -_ シャナさん、もちろん貴方の分も
. //ﾆ′ﾆﾆ.ji{ﾆﾆﾆﾆ` ﾆ.-_ 用意してありますよ
. , ′/ﾆﾆﾆﾆ.ji{.ﾆﾆﾆﾆ 〉ﾆ L
. ﾉ､ﾆ〈ﾆﾆﾆﾆﾆji{ﾆﾆﾆ /ﾆ /::::∨ 大丈夫、手術は安全です
{::::ﾑﾆ` ﾆﾆ __ ji{__ ／ ヽ八::::/
八:::∧ﾆ{ﾆﾆﾆﾆ.ji{ﾆﾆﾆﾆ}ﾆ 7´.. 私は今まで １ ０ 万 人 ほど「保護」してますから
＼:::.,ﾆ.､ﾆﾆﾆ.ji{ﾆﾆﾆ/ﾆ/
` :＼ ` ﾆﾆji{ ﾆ, ﾆ／Y＿
, -{｀¨｀ ＼_ ／イ.:_:.:.ﾍi:i:` _
_ - i:i:i:i|､:.:` ｰ｀¨¨´.:.:.:.:.:.:.:イ'.i:i:i:i:i:i:ii:` _＿
_ イi:i:i:i:i:i:i:ii|:.:.`:.:._:.:.:.:.:.:.:_.:.:.:¨:.:.:.:}ii:i:i:i:i:i:ii: |ﾆﾆﾆ 7. _
ｭ≦ﾆﾑi:i:i:i:i:i:i:i:ﾄ､:.:.:.:.:.γ⌒ヽ:.:.:.:.:／ ,i:i:i:i:i:i:i::i|ﾆﾆﾆ ,ﾆﾆ≧ｭ _
_ ¨'.ﾆﾆﾆ∧i:i:i:i:i:i:i:,:.:`:.:.:.:i{ }i ∨:.:.:／}ii:i:i:i:i:i:i八__ﾆ ′ﾆﾆﾆﾆﾆ＼
, ﾆﾆﾆﾆ. , ― ∨i:i:i:i:i:′ ､.:.:i|. | }i／ﾆﾆ,i:i:i:／::::::::::::Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.∨
. /_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7::::::::::::::Y` i:iﾄ､ﾆ｀¨ﾊ ﾊﾆﾆ／} /ﾆ{:::::::::::::八ﾆﾆﾆﾆﾆ, ⌒ヽ
/ﾆムﾆﾆﾆﾆ八:::::::::::::ﾉﾆﾆﾑi:.∧ﾆ/ }＿＿} ／ﾆ i|ﾆﾆ ` ｰ‐ ′ﾆﾆﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆ/,
. ,ﾆﾆ ∧ﾆﾆﾆﾆﾆ 7¨¨´}ﾆﾆﾆﾆj{ﾆ /｣＿＿＿＿}i＿_j{＿_从＿_ i{ﾆﾆﾆﾆ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/,
′ﾆﾆ.∧ﾆﾆﾆﾆ , ﾆﾆ.八- ｢￣｢￣ ／ ＿_ ` } | } ∨ﾆﾆﾆ , ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /,
ﾆﾆﾆﾆﾆ ムﾆﾆﾆ.′ ７. |. | .′ ′ ヽ }. | | | ,ﾆﾆﾆノ-､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /, ＿＿.0０
, ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼_/ﾆﾆ′| | | { ､ ﾉ. | | | }, ´ﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./,. └‐┐ |
. /ﾆﾆﾆﾆ _ - ､- ´￣ `.ﾑ. | | | ､ ｀¨¨´ ノ } | , ′ﾆﾆﾆ /, ￣￣ ､ﾆﾆﾆ /, ┌‐┘ |
/ _ ｭ≦_ -／〈ﾆﾆﾆﾆﾆ人└―――――――――――――――Y_ﾆ ノ´ i|ﾆﾆﾆﾆﾆ }i ＼ﾆﾆ../, ￣￣
. /／ﾆﾆ /:::::::::/ﾆﾆ＞ｰ‐＜` .::::i| | | | / , ― ､ ∨| | ' ∨ {ﾆﾆﾆ ､__ -ﾆﾆ ､ﾆ ∨ﾆﾆ/, . ___
//ﾆﾆﾆ /:::::::::/ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.}:::i| | | |. { ′ } }i | } |ﾆ ､ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆ ＼. }iﾆﾆ /,. | ∟
, ﾆﾆﾆﾆ ,.:::::: :i{ﾆﾆ {. ､ _ ＜: i| | | | ' 乂＿_ノ , | | | ,ﾆ ′ﾆﾆ ､＿ ﾆﾆﾆ ﾉﾆ|iﾆﾆ. /, |_厂
. i{ﾆﾆﾆﾆﾆ′::::::ﾑﾆﾆ〉 ´ﾆﾆﾆﾆﾆ Y.从＿__.L. ｣＿` ＿__ ＿.｣＿＿＿_ﾉ_ 八ﾆ ､ﾆ Y ﾆﾆﾆ｀¨¨ 二..|iﾆﾆﾆ }i
. |ﾆﾆﾆﾆﾆ.∧::::::::::::,ﾆ ､ﾆﾆﾆﾆﾆ. ノ ´7 | | ―― ､ ｢. | ｢ ′ﾆ {ﾆ 八ﾆﾆﾆ ノﾆﾆﾆ }iﾆﾆﾆ , [][]「l
八ﾆﾆﾆﾆﾆ ∧::::::::::′ﾆ＞ ´￣ ` j{ |. | | ′, ― ､. ∨ | | |ﾆﾆﾆ〉ﾆ／｀¨¨`ﾆﾆﾆﾆ. ′ﾆﾆ/. くノ
､ﾆﾆﾆﾆﾆ∧::::::::::＼.八ﾆﾆﾆﾆ从. |. | | { { } }i. | | |ﾆﾆﾆ{ﾆ ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ﾆ_ ＜
∧ﾆﾆﾆﾆﾆ ＼:::::::::＞ｰ―‐＜'. {. | | ム 乂＿_ノ /. |. | | }i`ｰ―――――― ¨´
＼ﾆﾆﾆﾆﾆ_ ｭ≦ ∧ﾑ | | ` ＿＿ ′.| 八＿_ }_八
￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌────────────────────────────┐
│ │
│ 「自分が異常だと気付かない最悪なタイプの異常者」 だと. │
│ │
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第３１話は以上になりまーす
今回やる夫が悟ったような事を言ってましたが、それは一回死んでる影響です。
死後の世界が実在すると分かれば価値観変わると思うんですよ。
特に死の恐怖が薄れる事が最も大きいです。
人間、「何か起きるか分からない」というのが一番怖いもんですから。
おまけ 今回顔が出なかった(無くなっていた)ヴィルヘルミナさん
【 CAST：ヴィルヘルミナ・カルメル (灼眼のシャナ) 】
（¨ヽ ヽフ＼／: : : :/:/:l: : : ／::/: :::／ｌ::::::::::ｉ : : : : : : :lヽ_ﾄ､: : : : : : : ﾊ
ヽ ﾊ <´ ｌ: : : : : ｉ:/::::ｉ: :./::::/l: ::/ l:::/l:::::i : : : : ｌ;.ィ"l:丁｀:.ﾊ: : :i; : :!
Ｖ ∧ ＼ ｌ: : : : : l:::/ｌ::∀¨:ﾃ.T:ｦ=-.,l_/ !:::::l/l: ;.ｨ1:ﾘ _ｊ;ﾊ::V:::l: :/:l: ﾘ
∨∧ lヽ!: : ﾄ､:::ｉ/:::';:::::::/ ﾚ ‐- ｴ ¨l::ｰ':/: :/ ﾚｨｦｆ心;:::i:::::l:/:/ｊ/
. ∨∧ l: : '; : ｌ:::ヽ:::::::Ｖ::/_,.イ「瓦ﾇｆ- i:::::/: / _らｒﾘ jノ!::::::;.'
___∨_'., l : : V::ﾄ､::::::::::::ｉV ｀ﾞ Vﾋｔ:ソ i:::/／ ￣ !:/:／l
／＿＿__ ス: : : ヽ!: ｌ＼::::::::', j／ ！ ,'イ:: : :l
／／ 二ﾌ: : : : :l:ヽl::丶::;;_ / ,':::l:l: : :ﾊ、 ／⌒ヽ,
l／ ／ブ￣＼∨',: : : :l;/::ｌ:::::::l､ , /: l::::'; : : : ＼ ／ ',
（ ／ _,,. -､¨∨',: : :/:::l : :::ｌ::ヽ ,.ィ´｀丶.／!:: l:::::ヽ:,_:_:／ ﾊ
i ,. 〉ｰ:',ﾊ:/::::::i: : ::!:::::::ﾄ.､ ｀¨＼ ＼: :l::ト--／ l
', ¨ﾞＶ ￣/::',ﾊ:::::::l: : :l::::::「:ｰ-.＞ .._ ,.イi´＼ ',:lｰ-, ' ....... l
∧ ', ¨´/:',ﾊﾍ!: : lﾍノ!:::::::::::::｀ヽ、｀¨/／｀丶l V / ...::::::::::::::::::::::/
l', }￣｀ヽﾆ_',ﾊ l: : ! 丶、:::::::::::::ﾞＶ:/__ ＼ ',‐-､..::_:: -‐… ¨￣￣｀ヽ
l入 / l V ｉ: :lｰ- .._ ｀二ヲl￣ﾚ´ ￣¨ 〉 i´ l
／::::::＼ ﾊ ｌ Vｌ: :i:::::::::::::::::¨/ ./L l i⌒丶、 / i l
. ,.:'::::::::::::::::::｀¨:::::〉 ｀ヽ l. V: :!:::::::::::::::/ / l/l ヽ ｀ ./ i ;
, ':::::::::::::::::::::::::::::;.' ‐-- ﾆl ヽ＼::::::::/＿,,.. -ヽ-----..､ /:i l /
:::::::::::::::::::::::::::::／ .! ﾄ､ ￣ ｀ｰ'⌒¨＾´￣｀＾ｿ /:::::! i ..........:::::::::::',
シャナの師匠 兼 保護者
フレイムヘイズ設立当初から加入している腕利きのハンター。
一見若く見えるが契約精霊の影響で老化が止まっているだけで、結構な年らしい。
常にメイド服を着ているが、家事が得意な訳ではない。
. （⌒ __
. ,..:^:´::::::.ヽ
{:::{:ｨイﾉﾊ)）
. }:;(ｌ| ﾟ -ﾟﾉl| ＜食事はお惣菜で済ませてるわ
ノ::::/`{天}.]つ
. ﾘ/０く：_：〉ﾉ）
{ヲ{ｦ
後書きは以上になります。
今夜もお付き合いいただき有難うございました！ それではまた次回！！
乙
やらない夫が巻き込んだんだし何とかしろｗ
乙
乙でした。
狂気の不老不死。ボンさんの保護の基準もおかしな方向なんだろうなぁ。
乙。
やらない夫はこうなる事を知っていたのだろうか？
乙
会話はできるが理解はできないタイプの狂人だから
元から異能持ちとはいえ意識して狂おうとしてる部分があるよっちゃんとは合わんよね
乙
ない夫じゃ未然に防げなかったのかな
乙
原作は外科手術必要なのにここじゃ魔法かなんかで一瞬なのかな？
更に何千年も持つなんてコスパ好過ぎですねＨＡＨＡＨＡ！（ヴォエ）
乙でした
できない夫やデイドがまだマトモな方にすら感じてしまう。これが3番手とは・・・
これ本当に生きてるなら、≪巨門星(こもんせい)≫を使えば助けられるんだよなぁ。
バレるという致命的なリスクがあるが。
乙です
ボ卿（CV：森川智之）は幼女と絡ませると余計に邪悪さが際立つな…
乙でした
ボ卿でこれだから他のメンバーもヤベェ思考してそうだ
乙、次回の敵もヤベー奴！
やる夫は非常識なんだけど、それ以上に異常識って感じ。死んで死生観変わってたってのは言われてみればだわ
乙
ははーん、しまっちゃうおじさんってヤツだな？
ボ卿はやばそうではあるんだけど、幽香なら余裕で勝てそうな気がしないでも無い。
それはないんじゃない？
そんなに強いならやる夫より幽香のほうにゾド討伐は託すべき
第３１話の返信になりまーす
>>1887
極限まで鍛え上げた能力より、極限まで鍛えられる精神力こそが真の武器
それがSランクハンター (今考えた)
>>1888
地下の仕事(配管工)なのもドワーフっぽいっすね。
>>1889
世界で５億６千万本売れた男ですからねぇ
||! |! |!l // /// /,/ /,//j ヽヽ ヽヽ ヽ ヽ
l|! |! |!l＿ノ/ /// /ノ /ノ/ノ } ﾊ ',ﾊ ', ',
ﾔrl!斗宀≪=彡ィrf七云三三ミ ､__,〟, ＿ _ j/ ﾙ} ｝l} ｝ !
,ｨf ｢/ ,' /rぅヽ<ﾙ!ﾚ¨Ｙ] ｲ＾fﾐY´＾｢｀ ヽ:r=!乏三辷えトﾙ'}}! /} ﾘ
; ｛{ ） } } !,j {{{ ｀ ー'ﾟ一' " // ]:｢´{r{^_勹 /〉ﾉ／ル'
| Ⅶﾉノ ﾉﾉ! ヾヽ、＿____.ノ/ ｌ:| ｀ ｰ‐' ///うヽミ=-
ヽ.＿、、ﾒ≧─く巛| ｀'ー―― '´ , , ヾ:､＿＿_ノ,ｲ}}〉〕} }}＾ヽ
/'/ '//'//⌒ヽ Y! ｀‐" ｀ー一ｉ ﾄ､ﾄﾐ.__刀 売り上げこそが正義なのですよ
; {{）） }ﾙﾄ､ ＝￢ /| |/r/,.r‐く
ﾔ 爪廴ノﾑﾘ ﾞヽ ｰ- /[|| |ﾚ'/}Ｙ:ﾊﾊ
ヽ.廴_从丈___彡" ::＼ ,ｲ[||||弋｛ﾉ}川リ;
＿＿ / ::::::ヽ ,.ｲ㏍㏍ﾄ廴廴.z彡'
／: : : : : ヽ｀≧=/ニニニニニIニニ ＼ ,r个ー一七弍辷≦_
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>>1891,1892
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l i M;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;ー'
| ヽ i;:;､;:;:;:;:ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:丶 専 お
∨ ＼ ヾ;:／ ｀ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ ｀ヽi
∨ ／:.ゝ' ヾﾞﾞﾞゞ´''´￣ ノ 売 姫
∨ /.:.／ ー ＿ ｰー ｰ ヽ
ゝ―‐/:.:/ / こ ､｀ ー ― - ー i 特 様
／ ｀ヽ〃 ｒ.;:;.,.,.,.,._ ヾ ,'￣ _,.,,.,.,＿ ｊ
一 漬 i ヾーｒ､;:;:;:ヽ__ﾉ;: jil r;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;彡 許 は
,./ ヾ:;:;:;:;:;ノ "ﾞ ヾ;:;:ノ ⌒ ､￣､
石 物 ;/ , ―ﾐ￣i:i:.i:i:i:i:,.,,ノ:i:i.ｙ― ､ ﾐ ｊ じ 女
| ン( ｆﾙ冫,i;i:i:'―"ﾞヾi:i:i( ｆﾙ ﾂ j彡
を 石 , ‐ ､ヾ￣‐ ｙ' ＿ ＿ヾ,二_ ﾝ‐マ! ゃ の
ン´ ￣ヾ "⌒ ｀ ＼ i
投 く ! ｿ; ｖ: ｿ ;! ､ ね 子
ｌ ヾ:ｌ .,;ﾚ ｊ
. じ ら ヽ ヾ; ;i;＞=≦ ;! ＼ゞ え だ
. ｌ ;i｀十 -ィ=ﾆﾆﾆﾆﾆ=-､ - ,:ｰ:´ヽ
て い ::i; ﾄ､/ﾆニ―‐ﾆニﾆi_ｲ l ぜ け
〃 iﾆ':∧:::::::::::::::::∧:ﾆ' ＼
き で / 〃 ヾ:/＿!:::::::::::::/＿ﾚ' ヽ､ ! ! の
! / .l l:i ゞ ＿￣-￣ ,.;. ＼＼ j＿＿ ‐ ―′
た か /＼ ;l,j " """ ￣ :w:v ∠/／
＞‐＝┤ ,;';' ;: ;: ;:. : ｌ／ ＼
な い ／ ｀ヽ ヽ〃 l;l ,l;i ノ ― ´＼
. ・ j ＼ ＼￣ ニ ニ ニ ニ￣ ＿ ／ ヽ
. ・ ノ ヽ ＼ ― ― ― ＿ ／ ￣
. ・ ／
>>1893
ちょっと調べてみましたら当初はクッパの実子設定だったのに、クッパJr.登場以降は他所の子扱いになるという……
なにその正妻の子が産まれたので用済みになる妾の子みたいな関係。
／ ￣⌒>￢
／⌒￣| / ／￣⌒＼_
「＼ ヽ | ) ∧_
く ＼ | | ／ >
ﾉ＼ ＼ | / ／ ＿>
Ｌ ､､ ＼ / 〟，/
<ヘ≪ ⌒~~~｀ヽｗ，･´~~~⌒ /へ>
<ニ/ (( / |ﾍ> >>1899
<ヘ| =====| (( /===== ﾉﾍ> そうじゃな 褒美の代わりとしては ちと釣り合わんが
(δ| 〟＝＝ヽ ＝＝， ﾉζ)
(|ﾖ | ┌/ﾉ
(ﾖ | < | ， /_/ >>1954,1957
ヽ / ＼_/ ヽ /. 仮にも国を代表した商人達じゃ、殺すよりは有意義じゃろ？
/|＼ |ー――一| /|ヽ
｜|＼＼ヽ、 ／/| λ
/ ＼＼＼＿＿／／ ／ ヽ
＿＿＿一| ＼ ￣￣￣￣_／ ヽ＿
~~ ＼ ー--､，-一 ／ ￣￣
＼ ||
>>1910
古代ギリシャの「ファラリスの雄牛」ですね。 デスゲーム系の漫画で知りました。
>>1911
なんか作ってる内にアイデアが湧いて、当初予定してたより出番増えましたねw
>>1912
やる夫が一方的に負けて戦いになりませんけどねw
>>1917
便乗と言うか、一応出しましたw
でもよく考えたらアズラエル一人で十分でしたね。
>>1928
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼
／ ::＼:::／:: ＼ どの世界の冥王か知らんが、我は普通に良いと思うぞ？
／ .<●>::::::<●> ＼
| （__人__） |. 死後を見据えて善行を積む事の何がイカンのか
＼ ｀ ⌒´ ／
／/ |ヽ
ヽ=三三三三三三三=/
| |
>>1943
そーだったんですか？ まぁ芸人のプライベートにまで興味ないので良いのですが。
>>1946,1952
今後やる夫が事業を始めるに至ってそういう専門職の人がいた方が良いかと思いまして。
できる夫、龍驤ちゃんは他の役目に当たってもらうつもりです。
>>1958
まぁオチを付けたかったのでw
>>1960
／ ＼
r' ヽ
＿＿＿＿＿ ,, ,' rrｲﾊ.ﾄ,j,l､l､ ,.l
Ξ- =ΞΞﾇ｢｡! l /,__´ ｀ ' __,,'{j.|
彎謇謇謇};l;| | j {ｭ_Ξ, r'__._ｨ'lr''!
i! i!l! i! li!;i!}l!;| l l')! ｀´l ´｀´ .lj,ﾘ 絵を誉めんか！ (直球)
i; ,; ;!,; ;! ,;;}i!;:l ｡l ｀ヽ、 l、 .ﾉr'
.; '; ;! ;; !,;;:}i! ;l | _ ヽ‐= ノ|
! ; ;: ; ;; ;i!}i!,;{ } ヾ,、 .jﾐｪzzｨﾙ!
;!; ., ; ; ; .,;{! :} ｡l __..＿＿ムｫ圭圭圭圭ｭ、
;i!.,;. , .,; ; .,;}l,;,l; !,r往奎圭圭未iﾍ士圭圭壬三zzｭ､-.、
..';! ;:l l! l::}l.:.| ｡,圭圭圭圭圭圭kﾍ圭圭圭圭圭圭圭ﾐｭ
..;:;.:.;! ;.;!., ;:lj:. ;l.｡l圭圭圭圭圭圭圭kﾐ圭圭圭圭圭圭圭}
;.,;;i ;! il!; ::;::;|;,, ! .|圭圭圭圭圭圭圭糸└ミ戀圭圭圭圭j
=州州州州|.,;.;{｡|圭奎圭圭圭圭手´ ,.nヽ圭l:圭圭圭!
-~‐ - -三i ;.;} .圭ﾊ圭圭圭壬f" ｲlノlﾉ帰ki:;圭l圭j
F謇彎謇謇|! ;..l`lf' ﾏ彡区圭ﾐzf系奎圭圭k=jﾙ圭圭ﾘ
,;;; ; i!;;;!; ; ;! l!l i;;|｡lZZZ奎奎圭圭壬圭圭圭圭k_ﾏ圭圭{
>>1961,1971
. ,ｨ=‐／ﾞ｀`>‐''"'ヽ
_,,,,_ ./´,斗''ﾞ".三ミ:ﾐ｀;ミ''＜,ﾞヽ
. ,ｲﾆニi>´. , ヽ ｀ﾞヽ.｀ヽ,｀'ﾐヽ,i,ヾ;-､
. ,r十ニ／./ i ﾞi. ヽ. ヽ.｀V.｝ .iヾ）
/ﾆﾆﾆ/ , /. ! .ｌi. ﾞi ｉ .ｉ. ∨/! |'K、
iﾆﾆﾆi i .i,,x | !i￣｀ i i ! l / ,iﾘﾄ.〕
｀ﾒﾆ! i i. !. _,.Ｌ.......⊥L.|__j ,ﾉｼ.l/
`'‐|. レ+'''ﾞ´￣ i''':; ﾞ'!.｢i 彡ﾞｹﾞ! 恋愛とは雷に打たれるようなもの 恋愛というのは逃れられないもの
. └'i i'::ｉ !:;;j !.!.|-‐y,ｨﾞ
! !:;;i i.!.｢,.ノ . 理屈ではありません 雷のように落ちてくるものですから
. _,,.ﾍ ,、 ,r ,.! ﾉ
. ｉ .ｒ'ﾞﾍ ｀"''''"´ ,,ィ'ﾞ （,｛. 打たれるしかないのです
. ! |. ｀"'''' ‐―‐ェﾁ,メl-x､.ヾj
（ﾒ . ,,,f,ｆ´､｀¨´ ,!,F=:､
｀` ｒ'jjﾆ（ヽ｡r‐ｙイi.!ﾆﾞYi},_ ｼﾞｬｸｼｮ～
. !:{{ニ<,,ｨ､,ﾇニi_ミx､ﾆxﾊ
ｆﾞiiニ└''^''┘ニﾆ!!:!!:ニ!!}
>>1962,1964
,ｨ==‐-､
.ｨ⌒|＿＿__Ｌ)
|//|┳ ┳|/!
|//|. ━ .!/! うちらじゃ手にあまりそうや ムルタさんにお任せします
//.｜ |∧
. | |
. |／⌒ヽ!
>>1966
＿_
_{!_i}_＞､ _
/r≠ﾐ_⊆! v / Υ お… おう……
ﾉ: : : : : : Y 7∨ ./ /
{!__rｰ､＿_} { } / / (適当に武器持ってるAA選んだとは言いづらい……)
_ {´ | {!＿-=､' / / -===v
＿＿＿＿ ＿{ }=ﾆ二￣//=====/￣:.:.:.:.:.:.: |i/|
':.:.:.:.:.:.:.:.:.i/:.:.:.:.{└zzzzzタ:.:.:.:.:.:.:.:7/, :.:.:.:.:.:.:.: |i/|
i:.:.:.:.:.:.:.:.7_-==､7￣:.:.:.:.:|-====-///,:.:.:.:.:.:.:.:. |i/|
>>1970
確かに絵面がちょっときついですねw
>>1975,1978
〟――- 、
／ ＼
/ _,ﾉ ーヽ
! （●） （●）
!. ' } 少々思うところがありまして…… 詳細は次回
! ─_- ﾉ
::::::::::::::::::::::::xヘ.ヽ. ／
::::::::::::::::::／､ ＼ `'ｰ─‐,, '
::::::::::::／ ／＼ ＼ ｀Yh＼
. ／ ／ ＼ ＼ﾊ辷」
∠ィ⌒ヽ. ＼ /万]＞、
>>1983
二人の兄弟仲は 【1D100:69】 (100に近いほど仲が良い)
. . . .-―- ．
,. : ": : : : : : : : : : : : :｀ヽ. .-‐―‐‐- ,
. ／: : : : : : : 〃｢| ｀ヽ: :／ 〃.ｌ¨ v ¨ｌ ヽ: :: :ヽ.
／: : : : : : : : : :{ L￢γ´: :: :ゝ |_|∨|_| ノ: :: :: :: :＼
.:´.:.:: : : : : :.:.:_:.:.:.ゝ-‐‐-ゞ=＝＝==ｭ､.,,_: :: :: :: :: :: :: ::＼
:.:.:.:.: :＞:."´_: :．-―‐（巛任=‐-二三卞ミｭ､: :: :: ::.:.:.:.:.:.:'.
:.:.:.／＞,.ィ≡三ヽ, : : :＼//: : : : : : : :≧ｭ､ヾヽ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
〉ﾆヽミ ,.ｨ=＝ｭ｀i /`¨∨イ⌒ヽ _,,::;;;_: : : .ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
',{´ヾﾐ -ﾞ:.:. i ≦ﾐ;;i ｧでﾑ.} /"-一≧､ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.ヽ∨ﾐ ,ｧ. ;.. |: : : : :} ｀ ¨´ﾉ : : 込少､ : : }ﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:!
ゝ|::. {ゝ-‐ゝ"､_ﾉ j: : :,' .r〈"´ ｭ ｀¨ ´ .: : 彡ゝ‐､:.:.:.;
{:ﾐl: : ゝｰ-彡爻ﾐ≧-{ ﾏ＝彡ｰミ‐ｭ､ .: : ::ミ/,ら }:.:./
/ ':,:. lﾖ､ ! ｿﾞ¨´ﾑ: :｀¨f;‐爻弍ﾐ≧､: : : : :ﾙノ.ﾉ／
-f {: : ∧ : :`＝='": : ::／'.: : :ヽ`ー彡´: : : : : : /-‐"
/∧ : :ヘ : :゛¨: : :,.イ:/|::冫、 `≡´: : :f'＾i fﾞ^ｉ r ､＼
//∧ : ;/｀¨77¨/: :/::|////:.､ __ : :,,;.: | | | | | | :∧
//,'∧ ヾ;////: :,′:|////,' ∨//,': : | | | | | |/,'/ 〉
///;∧ :. : : ／､,//{∧ (⌒ヽ.: :| ｔ_j | | | / / ＼
////∧ヾ≧―-x、'´/{ゝ､ヽ|:i γ＼ ,}､!.ｰ ｀´ y / :: :.:.:.:ヽ
∨//,'∧: : :＞=＝}彳 {、八:ヾヽ. ＿'." ｀ヽ￣ ¨ ｰ } :: :: :.:.:.:.;
:.∨//;∧: : : : : ::. :i.:.:.:.|///,＼｀¨¨: ∧ i | :: :.:.:.:.:.:.i
:.:∨//;∧..: : : : : : : : : |//////ヽ,.//∧. ! :.:.:.:.:.:.:.:.|
>>1988
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ やる夫がやる夫をバスターしてどうすんねん
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
>>1991
別に何か売る訳じゃないのでw
>>1992
（⌒ __
,..:^:´::::::.ヽ
{:::{:ｨイﾉﾊ)）
}:;(ｌ| ﾟ -ﾟﾉl| だいたいあってる
ノ::::/`{天}.]つ
ﾘ/０く：_：〉ﾉ）
. {ヲ{ｦ
>>1995
, ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ
/ ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼
,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ
/〃 {_ノ. ﾉノﾉノ ﾘ| ｌ i| おっ いいわね その解釈
| |小ｌ● ● 从 |i |
ﾚヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃|.ﾉヾﾉ、 部外者に説明する時はそれで行きましょう
|ﾍ i!i!iノﾒ〉
|i!/⌒l,､ __, イ. ii!!i (ﾒ）
|/ /〓||〓:::[ .i／ 〈ﾊ〉
| l||;;;》《::∥;;) !ヾ彡' ∽
>>2000
|
|──-
| ＼
|__/＼ __ } i
|/ ∨V | |ｦ もうそのネタは古いと思いま～す
|┃ ┃ムｲｦ
|''＿O＿'''ノZﾞ. つーか引っ張らないで！
([,]匚 | 廴⌒!
|_＿__} └jﾉ
. _＿_
__L二」」_
／ |ﾆ|⌒＼＼ >>2003
|ﾆ| ＼＼. ？？？ 何故です？
' |ﾆ| / /∧
「:{___ . ::|ﾆ| ___/ /ﾆﾆY >>2006
└{///V|ﾆ|////＼＼_/ もちろん大切にします
. ､///|ﾆ|//////人
rへ//|ﾆ|////イ 八 >>2011
人 ≧==≦¨ ／/∧ しっかり密封してますので、ご安心を
/{ {__/ 「{「{〉V／////ﾆ'，
'ﾆ＼/ /L」 V//／ニ=-
-=ニ〈_,へ __,ヘ _〉ﾆﾆ/-=ニ'，
-=ニニ|:{:i:i:i:i:i:i:}:|ニニﾆ／ﾆ=-
. {ﾆニﾆﾆ|:{:i:i:i:i:i:i:}:|ニニニニﾆﾆ}
>>2015,2018,2020
── 、
. / ヽ
,′ `､
| _ ∨──-┐＿＿＿＿
/y^YﾍﾊLヽ f＼ , ＼＜／___＿＿＿／|
人! .| ﾄ､ヽ＼`ｰ,’ 〉}/ /:::::`-＜__////Y/ | 本当にごめんなさい……
/::::::^ゝへ_ ` ___ｨ_/ /:::::::::::::／:::::＼/ i//|
.j::::::::_ﾑｭｰ､＼／:::::::::| /:::::::::::::::::::::::::::::::Y:i//|
/:＼/.::::::::::::::〉〈::::::::::::::{::::::::::::}/::::::::::::::::::::}:|//|
}:::::/::::::::::::::::ｲ:::}:::::::::::::::{::::::::::/:::::::::::::::::::::,' |//|
:x、 /／::::::::::::::::Λ{;;;|:::::::::::::::i:::／::::::::::::::::::::::ｲ./|//|
. ＞x、 }':::::::::::::::::::/::::N;;;|::::::::::::::::V:::::::::::＼＿__/ |/|//|
＞ x ＞ﾍ::::::::::::::::/::::::::::V|::::::::::::::::::V::::::::::::＼::/..:::ｉ/|//|
ZZZ>＞x ゝ..___, ハ::::::::::::::{::::::::::::::::::::'.::::::::::::::７::::::::{/|//|
ZZ/ /ZZZ＞x ＞x、::Λ:::::::::::::::::::}::::::::::／::::::::::|/|//|
>>2017
まぁ本当に安全な場所へ保護するだけだとお話として…… いや、それはそれでありかも？
>>2019
よっちゃんは〇ラゴン〇ールを理解出来るぐらいの正気がありますしね
>>2021
魔法があるおかげて大分楽になってますね。
おかげで医療面はこっちの世界の方が優れています。
>>2022
＿＿＿_
_,／ィＸＸＸＸｘュ⌒＼
／/::::/::ｊ|::|:::|:∧∨ヽ::::::＼
/:: /:::::ﾑｲ{:::|:::ﾄﾄ∧､∨Ｙ:::::∧
. ｲ:::::{:::::::!● ￣● iﾍ}∧〉!:::::::::ｊ あの野郎…… 後発のハードル上げやがって……
|::::::|::::〈 ワ u/::/:ノ .|:::::::::|
|::::::| :∧`ｰｩ┬ｔ-!/ |::::::::/
＼∧{ V´＾┴べゝ、 ./::::／
/ }} j ト≦´
,/ｰ人＾Ｙ＾７ー､! ＼
>>2023
治せます。 簡単ではないですが。
>>2024
このスレがＲ１５指定になっちゃう～
>>2025
,-‐.:'´￣￣｀ヽ､
／:::／"::｀ヾ::ヽ:::::::＼
//;:'/:::/::::::i!::∧::ﾊ:::､:::ヽ
〃:{_{／ﾊ:::::ﾙ＼ﾘ|:ｌ::::|::::::|
ﾙ!小ｌ● iﾙ' ● 从:::!､:::{ いやいや！ あいつが特別異常なだけだから！
从|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃:::|人:ゝ
/⌒ヽﾙ人ゞ ゝ._） ≦彡/⌒i从 俺とか全然マトモよ？
＼〃:::ヾﾘ:＞.､ __, イﾙ/⌒7
. ＼:::::::｀:::::::::}i::{i::::::::/::::::/ (※と、全員が思っている)
＼::::ｨ＝':::::ヽ=V:::::::ﾊ
>>2026
権力者が宗教を恐れる理由っすね。 ぶっ殺すぞ！って脅しが効かなくなる訳ですから。
>>2027
だいたい合ってますw
>>2028
, ,,. -‐─-- ､.,_
. ／: : : :: : : :: : : :: :フ
/.:.:.:.: /.:.:.:.:.:/.::::::::::::＼
. ,'::::/::::/::/:.::.:ｲ:::::/|:l_:::::::ヽ
/::::,':::: レ|:.／i:::::/ j∧｀::: ハ
〉::八::::::i ○ |／ j::/:/::::|
. （::::l/|::::: |ゝ ○ん|/:∧| 本体を見つけないと倒せないとか、そういうギミック系のボス嫌い
. ヽ:::/lﾍ: ＞ ‐- ﾉ::::: /
. ∨ﾚ:|ノf`_r―ｧ≠!:::/ ﾒﾝﾄﾞｲ
/ ＼ノ}ヽ/／j／
（ i;;:;( ｨ) ∧
ﾉ ＿,};::/ |;:;} }
〉 {;:;i'`イ;{ {
>>2029
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼
／....::::::::::....... ＼ デーモンに依頼など論外だ
／:=・=-::::-=・=- ＼
| ::::::（__人__）::::: |. 仮に倒せたとして、そいつが第二の邪神になったらどうすんねん
＼ ｀ ⌒´ ／
/ -‐ ､
返信は以上になりまーす。
いや～ 寒さが緩んで来た気がします。
そういえば最近風邪ひいてませんわ、コロナの騒動が始まってマスクと消毒の生活に入ったあたりから。
つまりコロナ以前に毎年風邪引いてたのは、それだけ外で感染していたという訳で……
防疫の大切さをを思い知りました。 コロナ禍が収まった後も気を付けていきたいと思います。
返信乙です
返信乙でした
