※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜ 今日は時間がそれほど取れないので
（__人__） | 一人プレイのレギュレーションや
ｌ｀ ⌒´ ｜ 各キャラクターのデータ修正に関して書いてみるだろ
{ ｜
{ /
_. -: ´Λ _.へ｀ 、
r＜: : : : /:|: :、 ￣r' ＼ :＼_
/: : :ｌ : : : : : :＼`IエL>、 >ﾍ::Λ
|: : : ﾄ､: : : : : : : : : : : : : `ｰ／ : : V |
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : く:r ､: : : V ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）: : :`く : : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿
,ｒ=＝{薔}ｰ-､
〆／￣￣￣｀'┴-､
＿＿ｆ7∠ ／ ＼
|「￣ﾉl|_〉）// / ヽヽヽ ヽ
||／/人ｿj | | | | i .} ｝ヽ |
.く／l_|| ||斗七＼ |ﾒ､|/| j ｝| いくらか、アイテムの強化を行わせてもらったわぁ。
／ /从|ﾍ/ /⌒ヽ＼ｿ⌒ヾ〉/ /,ｲ これはうちの卓のPLが軽視しがちな
./ / | | |/ _ﾋ) ﾋ)_厶'イ|/ アイテム製作特技を私達が持っていること、
／ / ＼＼＞ r─‐-､ ﾉ / ﾄ､ レッドハンド公国という国家がバックに居るほか
/ / ／ヽ ＼ｰゝ＿_ノ,イ ∠r‐-､ Ｖ サベッジタイドでもそれなりに仕事をしていた設定があること、
./ .／ ／:::::::::::＼Ｋ／||＼>::|/::√ ｝ ＼ そして作る暇があったことから考えて
/ ,イ 〈::::／了ﾐｙ'⌒ｱ ｛:::::ヾ::{ ﾄ､ | 多少の優位を認めてもいいと判断したことによるわぁ
|/ ﾉ Ｖ:::::::|弓}＿.ﾉ⌒⌒7:::::ﾉ/｀ｌ ｛ ｝ .j
（ ／:::::::::|弓}＿」 /:::::/::{. |_ノ / /
＼ く;::::::::::::ﾉ弓厶ﾉ| ／:::::/＼｝／ / / ←武器制作、その他制作持ち
＼ﾄ､￣了了弓ｲ不ゝ:::::＼｛厶-‐'j /
＞|二ユﾉ‐'´/ ＼,-‐''´廴,-‐'´|/
, -─':´::::/:::::::::::::::::/＼／ ヽ::::::::::::＼
,. -‐―――- .、
／::::::::::::::::::::::::ヽ::::::＼
/:::::::i::::ﾉ:::::;::::,､:::::::}::::!::i::!
<:::::ム:::/:::;ｲ__ハ;:::ﾉ!_ﾊ:::::| とはいえ、無茶な強化はしていません。
レ':::::ﾚ'::::/r‐‐､ ﾚ',r-ｫiﾉ::l 安物で間に合わせていたものを補強するのが基本。
|::::::ム_ｲ 辷ﾉ し' ﾄ:/ 金額とかラインを決めたわけではないんですが
ヽﾍゞVヽ _ ｒァ ノ レベルを考えてそこそこのものを各キャラ1～2個持たせるぐらい。
｀'`ｨく._二二二~｝
/ }／￣~l|￣ﾞi あまり特殊なものは持たせないようにしました。
〈.__,,/ || ! 都合のいいアイテムを事前に持たせすぎても
／(_ui /l | つまらないですからね。
／ , 〈 /| | !
ヽ〈 l＼,__,イ l i__,ノ
｀ー' (__ソ ゝ__)
/ ﾆＹﾆヽ
/ （0)(0）ヽ
／ ⌒｀´⌒＼
| ,-） （- | 例えばでっていうは冷たい鉄Gソード＋１ ホーリーEアウトサイダーベイン支給。
| l ヽ＿＿ ノl それと鎧を＋３→＋５にした。|
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ヽ 冷たい鉄武器が以前のバトルアックスだと、
/ ヽ オンセツールにグレートソードとバトルアックス
| | | 別々入力しなければいけなくて面倒なので持たせた。
ヽ_| |丿 鎧はACがうりのでっていうだから当然の処置。
| | 盾も＋３なんだが、アニメイテッドなので
コストが余計にかかるからこれはそのままにした。
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やや多めに支給したのが部長
／ =⊂⊃=⊂⊃= ＼ 動物の化身を使うのが基本だったため、
| （__人__） | 以前はあまりアイテムを持っていなかったが
＼ ｀ ⌒´ ,／ ウォートロウルに変身するようになり
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 武器、アミュレットやベルトなどが使えるようになったことを考慮して
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 基本的なものをいくらか揃えたためである。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
おかげで活躍の仕方がだいぶ変わった。ウォートロウル強いね。
耐久力強化アイテムが幻惑のDCに直結するのがエロいね
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ⌒) (⌒） 次に特技
｜ （___人__） これはサイキックリフォーメーション使ったことにすれば
.| ﾉ__ 変え放題なので言い訳は利くだろ
| _／ ￣＼ヽ
人､ '､／ ￣ ヽ '､ とはいえ、インターミッションが終わったら
_,／(:::::ヽ､ __'-r´￣ヽ v アイテム制作特技は外すみたいな行為はあまりこのまん。
_, ､ -― ''"::::::::::＼ :::::::::::::::j_√ | ほとんど無意味に持っていた巻物作成だけは外したが
/.:::::::ﾞ:':､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ r、 他の作成特技は残した。
丿::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゞニﾆ彡〉,
. i ::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( :::::::::::::::::∧^ 変えたのは未訳サプリ出展のものをなるべく排除したことだろ。
/.::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::::::::::∧i （伝説級特技を除く）
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::∧|
:::::::::::::::::::::::丿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::::::::::::v
:::::::::::::::::::::ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::::ﾉ
/ ノ Ｙ ヽ 大きな修正が加わったのはでっていう。
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ /) 未訳サプリの特技で接触ACに盾を適用できるのがあるのだが
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i))) プレハン2に類似の特技があるため、そっちを使うことにした。
／∠_| ,-） （-，|＿ゝ ＼ 前提の関係でなぎ払いを放棄することになったが。
( ＿＿ l ヽ＿＿ノ ,＿＿ ）
＼ |r┬-| ／´ そして、レベルドレイン対策の未訳特技も放棄。
| | | | | 代わりに、最近の風潮にならって、体力あっての気力を取ることにした。
| | | | | 元々意思セーブ強化を頑張っていたキャラだからありだろう。
`ー'´ 持久力を取るために鋼の意思を落としては本末転倒な気もしたが
それでも、意思セーブは強化されるからよしとする。
未訳特技が禁止ってわけではないが
他のプレイヤーの環境と近くなるようにしたかったので行った修正である。
…この修正で命拾いした展開がすでにあるのだがｗ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. 禁止アイテムや禁止呪文は他の卓に合わせる。
ｲ : : : : ､: : : : : : : .:}ｉ : : : : : : : : : : : } これにより、僕はGセレリティーを失いました。
／ | : : : : : ｉﾄ､ : : |: : ∧: : : : : : :xr､rx :| で、代わりの術はマインドブランクを検討したんですが
|i : : : : : ｢｀＼ { :/ ‐=ミ : : ムヽヽヽ キャラクターの従来の方向性を意識して
|ﾊr㍉ : :トミ、ヽ{ ':. : : : : : :} i ｉ ｌ } 運用が大きく変わらないようにしようということになり
'い{ヽ{ ゞ==: :/ : :/ / チェイン・ディスペルに差し替えました。
＿}::ｉﾄ､ 〈 ∨j:／ / ディスジャンクション習得してますし、解呪は元々仕事ですからね。
∨}圦 _ ＿イ / 一応、術の性質は違うから住み分けあるし。
r＜´} j:/＼ ｀ 厂ノ{ -‐ ＾ヽ クレリックでも取れる術にリソース割くのはちょっと抵抗あったけど。
-‐/: : : ｀ ー‐==≫===≦===／: : : : : : : : :.
, ｉ{: : :｀＼: : : : : : : : : : : : : : : : :／: : : : : -‐ ﾆﾆﾍ 呪文大辞典などの出展で採用か不採用かはっきりしない術に関しては
／ 八: : : : : ＼: : : : : : : _: :-‐: ／: : : : ／／´ : : :_:_:_:. 今までよく使われていた術はアリ
＼: : : : : ｀ ｰ-=ﾆ: : _＿〈: : : : ／／: : : ／´⌒ヾ 使用実績のない術は無理に発掘しない方針としました。
＼: : : : : : : : : : : : : : : ` <´／: : : ／ ', アイテムも同様の縛りですね
丶: : : : : : : : : : : : : : : :＼: :／
＿＿
／ ヽ
/ __,.ノ 、
| （ ●)(
| （＿_ﾉ｀, 禁止事項には例外事項も定義。
| ﾝ′ 『戦利品で得たものはシナリオ中は自由に使ってよし』
_ﾉ ｀､ 7 『敵が習得、装備しているものはアリとする』（シナリオを修正したくないし）
,ｲ:. ヽ､＜ヽ,、___ ﾉ まあ、普通の処理だよな。
,. -ｰｰ -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7
／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: く'、
. ｛ :::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､_ あと、シナリオの日本語翻訳データには知識判定で
'| ::::::::::::::::::::::..｀、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ どこまで能力がわかるかのガイドラインがある。
'| ::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::ゝ これは原文にはないものなんだが、
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::.ヽ 一人プレイでキャラの行動方針決めるには便利なものなので
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::_,rｰ'､ そのまま使うことにしただろ。
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､:::::::::::::::::::::::::＞＜￣＼::..＼
. }:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム:::::ヽ なお、3.5サプリ後半だと知識判定のDCは脅威度基準に変わったが
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::::::ヽ} このデータはHD基準のままだったんだが
{::::::＼,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／"￣:::::::::::::::::::::::::ﾉ 変更するのも面倒だから、HD基準のままにした。
意志セーヴ強化のおまけだけど
頑健で１振っても自動失敗じゃないのがありがたい＞体力あっての気力
. 、、 、
..______ヾ‐-- ヽ＼ｌヽ まあ、あとは基本は６人パーティーだが
.＞ ｀ ｀z 腹心はあり。人数に関しては管理できる範囲で自重。
.ﾝ ,,, | 本来戦力は十分だから腹心はいらないのだが
..> 「 ゛' v' '"" | お祭り企画みたいなものだからむしろ積極的に入れたいと思い
ゝ < ― ―｜ スカルドの参戦となった。
| ,.」 ● ●｜
. W(,; ⊂⊃ ､_,､_, ⊂ 処理が重くなるので動物の相棒を退場させたが。
. i⌒ヽ （_.ノ ﾉ__／⌒) 他にもゲスト入れてみたい気もするが
. ヽ ヽ＞､ __, イｌ .|::::ヽ／ 運用を考えると微妙である。
ゲストを入れることにより、人間関係をどうするかという問題もでる。
単なる戦力のコマ入れるみたいなプレイは趣味じゃないしな。
その為に、今やっているような寸劇をスレに投下し始めたわけです。
こういうの書いているうちにイメージ固まっていくし。
（例えば、カイトとアーチャーは草食系仲間で気が合いそうな気がしてきたり）
まあ、今回はここまで。
寸劇はもうちょっと続く予定
ちなみに、今日も少しエンカウンター進めています。
今回はいまいちでっていうが活躍できてないんだよなぁ。
他のキャラはそれぞれねたになるようなことがあるんだが。
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おっと、レギュレーションで大事なことを書き忘れていた。
ディテクトイービルとかアーケインサイトのような術に関する取り決め。
今回の舞台は恐ろしく邪悪で強力な魔力の塊である故に
これらの感知は対象を識別しづらくなる。
他の反応と紛れてしまうため、識別がしやすい条件が揃わなければ
感知できないものとする。
具体的にはクリーチャーなら遭遇が始まって相手を認識できるようになった時、
場所や物なら、クリーチャー同様の条件、もしくは落ち着いて捜索した時なら
感知可能とする。
この制約は実際のところは一人プレイの性質からくる処理でもある。
ゲームブックのように、部屋に入ってからエンカウンターの内容を読むプレイなので
遭遇が始まる前に感知して対策を取るプレイはやりづらいんです。
先に全部読むと興ざめもいいところだし。
なお、ディヴィネーションやコミューンのような神託系の術は
元々このシナリオでは使えませんのでやはり読み込みは必要ない。
