やる大矢編に戻りますが
>>31で紹介やると書いたし
まずはキャラ紹介いこうと思います。
やる大矢たちは単発シナリオ主体なので
登場人物だいぶ少ないけどね。
今日は用事があるので少しだけですが。
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
プレイヤー代理、およびスレ主代理 やらない夫
アドベンチャーパスに比べ、ルール的な無茶はあまりやっていないという印象があるが
単にサプリが出揃って無いころのプレイであるのと
ノウハウの蓄積が十分でなかっただけである。
プレハン2が解禁された最終シナリオでは
高貴本＋プレハン2の組み合わせで好き勝手やっている。
この企画はパーティー全員のキャラメイクをするが
実際のプレイでプレイヤーが動かすのは基本的には一人という
変わった運営をしています。
（ただし、使い魔、腹心、動物の相棒など付属物もプレイヤー管理）
また、管理を任せる都合で、
各キャラのパーソナリティーは判りやすさを重視している。
シーンごとに扱うキャラを変えるのはありだが
基本的にはカイト（＋腹心の部長、部長の相棒のヒラ）を扱っている。
あくまでメインはカイトのはずだが、
どう見てもメインに部長をすえている。
なお、他のキャラクターも装備の調整とか
呪文の選択などはプレイヤー管理なので
自分で動かしてはいないといっても、
プレイヤーの意向はそれなりに反映されている。
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／=⊂⊃=⊂⊃=＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
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＼ `ー'´ ／
r´､＿__∩∩＿_, /
＼＿_ ´人 ｀ ＿ﾉ
ヽ ￣ ￣ |
｜ /
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::.....
やる大矢（通称 部長）
人間のドルイド14
動物の相棒はライディングドッグのヒラ。
鋼鉄城突入の際に、時間の都合で犬を相棒にしたのだが
ダイアウルフを調達する暇がなかったので続投。
元パーティーリーダーだが、
現時点ではカイトの腹心扱い。
でも実質的にはリーダーである
駆け出しのときに辛酸をなめまくったので
慎重派ではあるが、けして臆病ではない。
常に仲間を気遣い、サポートを重視する。
仲間を見捨てることもなく、
1レベルのころに死んだ仲間の組成も未だあきらめていない。
このパーティーは仲がいいが
それは間違えなく部長の功績である。
戦闘スタイルはドルイドとしては普通。
肉体的能力が低いので動物の化身を使うのを基本とし、
召喚と動物の相棒で前衛を支援。
特徴的といえばバークスキンを多用することでしょうか。
あくまで「普通の人」が努力の結果這い上がったというのがコンセプトだが…
シナリオ都合で後に設定が追加される。
__ -‐-ミ
／::::::⌒´:::::::::::::::｀ヽ
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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八::r=ﾐ!ｉ:{=ミ､ ヾ:ﾑﾐⅥ::/::}ｉ::|
}:ヽぅ从 ′ 厶ｲう八{
jハ:八 r ‘ 、 ,ﾊ:/
j;へ::.､ ` ｰ ′ﾄ<{ ′
＿ﾘ」 ≧=≦ |:i ＼_
_rヽ二i:]_ -‐┴=ﾆ´:}r ､＿
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. ／:::::｀＼: : ＼‐-: : : : : : : :>―-｀ヾ トミ
ﾄ､:::::::::::::::＼: : ｀: : : : : : : :_:乙ﾆ､｀ |::::::}
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| ヽ-‐ ´ |:| ｀ ｰ-｛ ∧::::{
} :､ |:| ヽ／:://寸
カイト
人間のソーサーラー8/ファイター1/エルドリッチナイト6/スペルソード1
メインPC
軽装鎧を着た魔法戦士。
魔法戦士といっても武器に頼ることはほとんどなく、
生存能力の向上のために魔法戦士になっただけであった。
とはいえ、せっかく魔法戦士になったのだから、それにあったスタイルを模索し
光線系の術を多用するスタイルに行き着いた。
バフやデバフ系の術を好む。
実家はいわゆる「冒険者が集まる宿屋兼食堂」。
子供のころから冒険者と接していたため
魔法に興味を持ちソーサラーになったが
大した目標もなかった。
だが、勘九郎とめぐみ（共に故人。元チームメンバー）に
連れ出されて地底の城砦に向かうこととなる。
そこで部長と知り合い今に至る。
元は気弱なところがあったが
部長の影響もあり、窮地になるほど肝が据わる。
とはいえ、基本的には穏健派である。
シナリオ都合…あいつ相手なら、ちかたないねww
ト､ ノﾚ､ ノL_)ヽ､_
L._ } ヽﾉ `'´ ｀'ｰ､)､
ヽ､｀¨} ｀'ｰ､ ﾄ､ ｀ｰ､
ヽｰ-ｰヽ､ヽ. ヽ | ヽ ﾉi しｲ
ヽ ヽヘﾍヘヽ } ヽﾙ'´/ |
}ヽ､ ヽ ヽﾚへ､＿_ノ彡 |
ヽ. ヽ._ ｯ''⌒>'^''^'7 l"¨ >彡 |
ヽ ７′／ ﾉ / . -‐‐､ `j／ |
'､ｰヽ､/ ∠=､_ l ﾒ-'"￣￣` >'′ |
ヽ､/ /| rｰrqヽ |/ ‐'''Tﾜヽ ﾚﾙへ. /
ﾚﾙ､| ー‐ﾉ ｰ-‐'′ r'^' ﾉ
l, ､ ,ｲ-rｲ
ﾊ ､｀＿ ' |^''く
__,. -| ヽ ヽ... 二ヲ . |: ｀'ｰ ､＿
_,. -‐''"____,,/ :|' ､＿__,,. イ ,ｲ .イ＿￣｀ヽ
／ｯフ''" ∠_ :ﾄ､ ／/ ＜￣⌒} ヽ ヽ
/=''''" "" ￣ﾌ ゝ｀''ー--‐''´ / .ｲ⌒'''ｰへ､_ └-､ 〉
カズマ（与一）
エルフのローグ14/ホーリーリベレーター１ぐらい
技能重視のエルフの弓兵。知力18による豊富な技能もウリ。
とはいえ、弓の急所攻撃は先手をとらないと機会がないことが多いことから
武器の妙技も習得して近接戦併用スタイルとなる。
投入時は高い能力値から期待されていたのだが
運が悪いこと、撃たれ弱いことが災いし
死亡率が高いキャラとなった。
投入時期が蘇生魔法が使えるようになった頃だったので
リタイアは免れたが、自然とキャラの立ち位置が
「ヤムチャ」「ハマーさん」的になってしまった。
本人はでっていうからの冷遇に怒る面もあるが
それ以上に自分にふがいなさを感じていた。
キャラクター的には一念発起、
プレイヤー的には運の流れを変えようと
ホーリーリベレーターレベルを獲得し、改名もしてカズマと名のり
イメチェンを図った。
行動方針は堅実なところがあったが
だいぶ思い切りがよくなった。
（もっとも、思い切りの良さでは水銀燈の方が目立つのだが）
ここまでダメなところが目立っていたが
技能体得による安定した解錠や罠外し、
そして決して1を振らない知覚はパーティーに大きく貢献しているし
急所攻撃が決まったときの火力は
パーティー随一である
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用事があるので今日はここまで
, - ' ´孑ヌ -｀ : ､
／j⌒__{ 辷杉'r'￣ヽ-ヽ
,:'イ ,:: r--t____, ､ t::.. ﾍ
/i , _r'￣ ゝ'´Y `Y
_,.--}〃/ ' /!' }| !廴ヾ｝
Y::>'´ィ:::}| | { i / }|.| ., /}| /ｲ } }:ヽ
_ zV/:/:::/.{ i ===x. j |/ｲ.x===/ ﾘ::::ﾊ
r≦´＜.／`/:::/ 八 Vi {ﾟ::ﾘヽ '´{ﾟ:::ﾘ〃 .／::_:::/
彳 ／ /´ ! | ＼ﾍ ｀¨ , ｀¨厶イ/{:{ヾ.',
, ' ≠/ { {', ヽ , 、 / { i:| |:| ,
/ ／' ハ ヾ､ {:＞ . . ＜:{∧{ i | | ∧
/ ／／ / ∧ V＼ V:ﾉヽ 孑 'ﾊ_,､!:::ﾍ-:| | ',､ }',
/ ／／ / 〈 ヽ ∨ ＼ ／ j}､ヽi}⌒ｲ :り!∧V} ',
./／／ ,:' ./ {_, : ´ ＼ Y{ ヾ:/>＜ﾆﾆﾆ≦ } ',}.ﾄ, ',
/,'／ ィ' ./ ／ r ∨{r===t_j⌒ー'´ヽ＞ﾘ Vﾊ
.{,'＜ / /./ 〈 , -- ､_:. ::{ ７､ ヽ 〈薔〉 }｛ﾍ! }
| ./ /./ ヽ r==x i Y__,.､ V 7 /_ノﾘ }7
./ / ,′ , ｲ ／ﾌY T ー─-vィ ／ ／∧
7 ,' { ,:'./ , '〈:/ }::', |ﾍ -:::::::::::::' r≦::::ヽ: } i .∧
| ' ｜ ' / / ﾉ／}/ ! j:ヽ ヾ≠i∨',::i | }
|,′ .!/ i / r彳 //! |//Y r/ };i ',:ヾ:/! .'
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水銀燈
ハーフリング（元人間）のクレリック16ぐらい アローナ崇拝 領域：太陽、善
良家のお嬢様であり、才能もあって教会内で将来を期待されていたが
自分の将来のレールがキッチリ定まっているのが面白くないと感じて
旅に出てしまった人。
パーティーの主要な回復役であり、
《その他のアイテムの作成》、《魔法の武器防具作成》、《巻物作成》
三つのアイテム作成特技を持つ。
《呪文音声省略》も持っているのでサイレンスを使われても
回復呪文の使用は可能である。
前回のプレイで、ラストブレスによる蘇生でハーフリングになってしまい
今までの武具が使えなくなってしまった。
ミラクルが使えるようになったら自力で元に戻る予定。
せっかくだから、貴重な体験を楽しむと言い張る。
この件でもそうだが、PCの中で一番思い切りがよく、
特に、自分に関することなら、割り切ってしまえば問題ないという考え。
>>1もよく使う言い回しだが『気にしないは最強の対応策』が信条。
（ただし、解決策ではない）
そろそろディストラクションの魅力に目覚め始めている
,.-‐;" ..::: _,,...、 ﾞ､
/ ,.､_,.:-''"´ _ﾞ､ ﾐ ﾞ､
ﾉ/ ..::_,,.-‐-､ﾞ､ _ミﾞ､
i' ,l:-'l ト-tj''"´ ） f´.ﾞi､ ﾞi
ﾞi:k_ﾞ'ｨ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i
ﾞiゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l
ヾγ'´_____二ィ' l､.j'´ﾞ;ミ i'
(_ソ'´､,.::-'' '..: ﾞ､j'
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ﾞ'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
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ギャリソン
ノームのバード12ぐらい
水銀燈の腹心。死亡期間が長かったことと
腹心の経験値はあくまで主の獲得経験値に依存することから
レベルが立ち後れている。
パーティーの知恵袋的存在。
実はパーティー最高の知力を持つのはカズマの１８であり
ギャリソンは１６（魅力は初期で18だが）。
ただし、カズマは知識系の技能を獲得していないので
ギャリソンが一番博識扱いであるのは確かである。
後にマーシャルレベルを獲得してそれは不動のものとなった。
当時はあくまで補助がメインであり、
彼が台頭したのは最終シナリオやエイジofワームスに入ってから。
おまけのキャラというコンセプトで作ったので
データには遊びが多く、レベルアップのたびに言語を2つ習得とか
《技能熟練（職能：執事）》など、直接探索に役立たない能力を結構持っている。
以前、貴族に執事として仕えていたが
お家騒動に巻き込まれ失職。
田舎に帰ろうかと思っていたところを子供の頃の水銀燈に拾われ今に至る。
レベルの立ち後れもあるから、一時期は引退させて代わりの腹心を作る企画もあった。
その場合は新キャラの名は「ばさま」か「ばあや」でギャリソンの奥さんという案だった。
当時の>>１の安直さが伺える。
とはいえ、キャラクターを大事にする
チーム那須与一の運営方針に反するので没となった。
彼のみが純粋後衛であり、打たれ弱いという欠点がある。
/ニYニヽ
_.../.( 0) (0 )ﾊ
／／ ⌒｀´⌒ ＼
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_,ｲ .| ヽ＿＿ ノ l |:＼
{__ ｲ´￣＼ ｀ ⌒´ ／⌒ ヽ
／=／ﾞ´ ｔ──‐ ,イ´ / ｉ
／;:'／ ／ ｉｰ - { ./ {
, . , . ／,:'／ ./ ､. .} ｨ' ヽ
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,' : : : : : : '; ／:::／ ／ ＞'´. ￣} {､ ∧
ﾞ' 'ｿ: : : : :,' ／:::／ / ／´ ｉ } ヽ .ｉ
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＝==;;: : :;;;: : :ヾ ／::／ ／ ∠ ｉ ｉ ヽ.＿}
゛゛ヾ／／ {_.{_.{_.}_.}_ソ __,ﾉ ｉ
ﾞﾞﾞー;; :／ '‐‐{_ｴ_}_)つ
でっていう
リザードフォークの
バーバリアン5/ファイター4/プレイナーチャンピオン3/ドルイド1（種族HD２，レベル調整値＋１）
パーティーの主戦力。
硬い外皮がウリであるが、知力が3しかないという欠点もある。
このパーティーの基本戦術は
でっていうをできるだけ強化して突っ込ませること。
全てを任せるに足る信頼を得ている。
そして、彼は部長を絶対的に信頼している。
知性が低い為、通常のリザードフォークよりも親離れが遅く
母が死んで部族に居場所が無くなったと感じて旅に出た。
（知力は3だが判断力は12。それなりに空気は読む）
彼はハッキリと言葉にできないでいるが
もっとも求めているのは自分の居場所である。
部長と一緒にいることで彼は安心感を得ている。
部長が彼にとって世界の要となっているのである。
技能面はどうしようもないが、
それでも頑張って特技の前提条件は満たしている。
常時シーインヴィジブル、武器をゴーストタッチ化、《魔道師退治》など
意外と芸達者なところがある。
_, -‐ ' ´￣￣ ¨ヽ
, -'´:. :. :. :. :. :. ＿＿_｣
／:. :. :. :. _, - ' ´ ,r'´￣ﾞヽ
く:. :. :. :, -' __, -‐ '´＿＿__｜
ヽ／_, -'´, -ｫｉ'¨´ ＼ ヽ ＼
,ゝ':. :.／ /|ｌﾄ､ ヽ ＼ ヽ ',
＼／ |-!|ｰ＼､ ＼ ﾄ､! i
l:::: ｉ:: l ＼ ヽヽ―／l| l ｳｯｼｬｯｼｬ
ｌ:::: l:: ｌｨ=＝ﾐ ｨ=＝{!｜
';:::ｌ ﾄ:⊂⊃‐ ‐⊂: !
'､:ヽ:| ヽ| ､__ﾉ､__, .ﾉ l.
ヽ lﾄ、 |iliiiilill|／ /
l ﾄ从 ｰ┐ r‐:::イ:/::/
ヽ| Vｨ´ {Ｘ}ik'´l/!'´
Belak the Outcast
確認されているデータではドルイド12だが、その後も強化されているものと思われる。
何度かチーム那須与一に対して敵対したドルイド。
逃げ足は一級品。
敵としてはうざいが、余力のある内に逃げておく彼の生き方は正しい。
マスターは最終シナリオまでに部長がキャラクターロストした場合、
シナリオ都合の設定を適用するのをこいつにするつもりだったそうだ。
その場合は、まさかの仲間入りをすることになったのかもしれない。
だが、それが実現されることはなかったので……実はもう出番がないｗ
ある意味勝ち逃げした奴
正直、拠点をつぶされ続けたら、最後はジリ貧だとも思うけどな。
まあ、その前に財宝ガメて二度と関わらないを決め込んだから、
勝ち組だわなあw
,／ .゛tヾ､;;;;;;;; ;;;;;;;;;;:-ー''""
y' ヽヾ､､_;;;;;;;;;ム- ､__
, ' ::::ゝ､＿三ｼ :ｰ= _
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, ' ::::::::::;;r‐'""": , - ､::::::::: ヽ
f ::::::::;;;／:::::;;;;:::::::::／::::,::-;;:::::: :::::!
/"'-..,;;;;;;;;;;;;;｀''-..,,_;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;..| l ::::::::::,!' .:: ...:::/ ,;' ::;:;:;:;;､ ヽ ::::ｌ
ﾄ:::::::::｀''- ..,, ;;;;;;;;;;;;｀'' -...., . .- ''´|, 't ::::::::::::::;;,! ,; :::;,' ,;' ::;: ;;! ; ゛;:;::::
i:::::::::::::::::::三 ｀'' - ..,,;;;;;/;;;,,..-' ,,'" ヽ､:::::::::::::;;/ ; ; ｲ'' ' ; .ｉ; :ﾄ ヽ;:;
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{ ( _',::::::::::/ "" |/ ::::::::;;' :;;;;;;l ;; , ' ;/,'; ./ l ::::! :l.j::;ﾉ, ﾍ ;;;::!:ｌ
', '<i ヾ:::::::i ､､,,三、 ,,.-、 i ::::::::;' ;;;;;;;l:..;;::,' ;/,/;:/ j:...:;/j::;j j;_∠- ! ::／
',､ヾヽi:::::i '-ヽソヾ /,'ｯﾌ､i:::::;;' ...,;;;;;;;!::;;/ .;/フノ丶､ !:;;/ l;;;y/;;o､,ゝ ! ;ｆ ::
ヽ__.. i::::i ､ ￣ﾉ | ;ﾆ ノ.i ;;;' ,,,;;;;;;;;!;/ ;y;!' " .j;;/yj;;,' fヽ;;ノ' ! ;;ｌ ｆ
ﾉ,.-| i::i | i ,;:.;;;;;;;;,〉,;/t :レ=;;;;ーj,' j,'/ ￣ ｊ; ::ｔ
. i,ｨ''"', ／､_ :::: / ,;;::;;;;;;;,/:j! ::::!:t'''' ノ ﾘ ﾉ ::::::!`
/',',', ', ／ ヽ_ノ / ;;::!;;;;;.// t ::::! ﾄ､ _,ノ ./j:::::::j
. ｲ',',',',', ', ', ( ,.---::;;;;､_,. } / ,;::,';::::,'ｲ l :::::! !,丶 ー‐ '" ｲ l:::::/ ｆ
/ '',',',',',', ', ',- ､ ,.__`ｰ´ノノ ;;::i:;;;;;;";i ! ::::l､ヽ `.ﾄ ､_ ,,,';;;;;:jj;;;/
,.-イ ''',',',.',', ',:', ,ノ ／､,,、 ;;:::!;;;;;;;;;:! ゛､::::t ヽ 'l;;;;;;;;` ー ';;;;::::::::ﾚﾉ !
( {´ ',',',',', :',.','---─ '´ﾘ ', ヽ ;;:::j;;::;;;;;::l ヽ ヽ l :::;;;;;;;':::::::::::_,ﾆｰ ｨ'
''´´ヽ((''- .., ',',',',', .',.',ソ ./ / ',) }ｰ..,,, ;;;:::.;;:::;;;;;;i ヽ､:t-- ､_:::::::::r'"",_- "::!
蘇生できた二人
麻呂はチーム那須与一の発起人。
部長は今でも恩人と考えているが実力差は否めない。
実は初期メンバーで彼だけ10代。
AAが合っていないという突っ込みはスルー
紗夢はパラディンとして身の丈にあった活動をしていて
麻呂もそれを手伝っている。
後に、アルハスター周辺に活動拠点を移す。
たぶんナッパが関わっている北方のオークの勢力圏との境で
活動して居るものと推定される。
一時期、紗夢はカイトを狙っていて
それを知ったでっていうは
いつ卵を産むのかと楽しみにしていた。
…産む気配がないのでもう忘れているが
／￣￣＼ ｀＞.:::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ ノ ヽ ｀フ.:::::::/,l::ハ:::ﾄﾄ､:::::::::::::::::＞
| （｡○）（○） ／ィ.::/!ｲ/,,' ､`,, ヽi:i::::::::::::ﾄ､
. | o | | |ｲｧ'"｀ヾ{_iii7'"｀ヾiii｢_::_:::ﾄl
| U ___´___ｌ {ﾊ､ ,ｲ^'､ ﾉﾍ::/.::V
. | /＿＿ } ヽ} ｀｀ } ￣ ,}:〉:::ﾊ
. ヽ } 'ｌi! _ﾏ_＿ riillt::ｲ
ヽ ノ ij |;二二} i:;liiﾚ′
/ く ヽ､ 辷,,,,コ .:ｲ:{ ─=ﾆ ヽノ ￣ ﾆ＝‐
| ヽ . ／ム.＿_,／/.:/.ヽ ／ /＼ ／ヽ _ ￣ヽ 二＝─
／ :::::vl::'､::: '' l／.:::::::} ／'" / / ヽ ヽ ヽ ヽ ＼
_,ｌ;;;;;;;;;;;;;l,,_ ／ / l .l .l ﾍ ﾍ .ﾍ ヽ ＼
,.ｒ'´;: 八 '::..ﾞヽ ／'"~ ./ ﾍ ﾄ､ ﾍ ﾄ ﾍ ﾍ .ﾍ＼ﾍ ~"'＼
,.'＿＿_ _立_ _＿;;ミﾞ;、 /／/ /.∧ .l l l.､ ﾍヽ ﾍヽ ﾍヽﾍ ＼.〉
..... l厄巳厄 i王i ,.巳厄巳ｌ ／/./l / /＼ヽl | .l ＼ﾍ ヽﾍ .＼ﾍ ＼ ./
,.-'l i,.:' ヽ:.、 ;.:' ' ヽ |,. ﾚ .ﾚ ./|「ﾋiヽ､ﾍ .l ／ヽ ＼ | ヽ-､ ./
/{´ｉY´ヾｰtｯ-ヽ'' ｋｰtr-,'´lri .Y .| ｀ '' i .ヽ| イﾋi￣ﾌ ﾚ´ソl/
{_i,入::.. ｀￣￣,'i!ヽ;｀￣´ ﾞ::.}rﾘ .| ./ 〉 ﾉ
ヽ_ﾉiヾ ;:. ＿ i': ll!:,ｨ .＿ .: j,ノ l 〈 ､ .--.'
ｯｼﾞ::;;| ,r'´;;:＞￣弋´;;::ヽ;r1:ﾞ'ｲｨ ヽ. ＿／ //￣ヽ:.ヽ､
..弍::::::::l i':;r'´ ,.-ｰｰ-､.ヾ;:;i.!: : : : : : : : :ィﾆ/ ヽ./ ｀ヽ: :.|ﾉヽ ヽﾆﾆ二／ ／ /: ／ : l: : : ＼
彡;:::ｌ l::l ' ---;:, ﾞ l::l !: : : : : :.／／/ _/ｲ| ｀ヽ ヽ ＿＿＿＿＿ |＼ ‐
,r',广ヽl::l ::. .: . /: : : : : /／ /ｰ‐‐! ﾊ ヽ ＿ ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼_|.:.:.|
..,ｲ（:::j i::iヽ :. .: ／〈: : : :ｰ=彡/,' /ィＴﾆヽ｜ | | ､ ﾍ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚ-、
|;:;.＼＼ l::l ', :;:::.. ゝ--=ｧ| /ｲi /i //＿ | /７ヽ ＼. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
__,,,､,, ,,､- ､ /／: :V（ｒﾉl lﾚ'´⌒｀ ﾉｲ/=､| ,i i ｢￣∠.:.:.:.:.:.:.:.:／|::/ |.:.:.:.:入.:.:.:.:┬´
／´: : : : : ｀´: : : : :ヽ : : : : :Vヽ.|_!⊂⊃ ' .ｊ/ｊ/ｊ/ /.:.:.:.:.:.:.:/―ﾚ- |::,ノ--┤::::.:ヽ
.. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : ＞'".ｲ ｢｀ ｰ, ⊂⊃ . |.:.:.:.:.:.:/ ● ｿ ● レ＼|
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/: : : : : : :i: : : : :.∧: : :il: : i: : :ヾ: :',..ｿﾌ! ! ｀ ｒ‐ ´ i !ﾝ ヽ. ﾚゝ｀ （_.ノ /
..,': : : : : : : l: : :/:./ ∨:ハ: :i!: :l: :::::::i _.ﾉ! |＼ ｣､ | ﾄくｒ ヽ ⌒ﾝ-―-=―ｪ┬＜
l: l: i: : l ／!／∨ |/ ∨∨!: :::::::l.....ヽ.,′ >==ﾊ､__.ィ.ﾉ､｀ヽ '. ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿｀ヽr´ヽ、
..ﾚ!: !: :l i"⌒"'-､ ,､-'''⌒`l: :::::ﾍ! ﾆハ /∧ /ヽ ヽ:/ ﾊ ', .! （.:.:.::ﾝ‐―- .,_＿||___人
∨ﾍ i | でラ` , f∃ｿ /::∧|
!ﾍ∨ゝ i ∧ｿ .、
ﾚヽi l. ｊ ∧ﾉ
ﾚﾍ /ﾉ
.. ∨＼ ´ ￣ ／ ′
.. ／i｛ ＼. ／i
生き返ってない人達
部長達は諦めていない。
才人のAAのキャラ、バーサスは
さすがに他企画のメインキャラの一人のAAを使ったのはマズかったと反省。
アルハスターにナージャが居ることを考えると
蘇生させると外見上ややこしいことになる
,. -'"´ ｀¨ー ､
／ ,,.-'" ヽ ヽ、
,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"｀ ヽ、 PCもNPCもクリーチャーも
/ ヾ ( _,,.-='==-､ヽ ヽ、 タマの取り合いだお！
i へ＿__ ヽゝ=-'"／ ● _,,> ヽ 双方、ガチに動くに決まっているお
./ / ●＞ ＝'''" ￣￣￣ ヽ
/ .ヽ-‐´''" ヽ i
./ i 人＿ ノ ,r‐"':,
,' ' ,_,,ノｴｴｴｪｪ了 ヾ;,::::::＼
i じｴ='='='" ', ,r- .., ヽ::::::::ゝ
', (___,,..----' (:::::::::::ヽ、 ゞ::: ヾ
'ヽ、 ＼:::::::::::＼ 'l:: -゛ｷ
ヽ､_ i,""'::, "i,,:::. ｷ /:: |
'ｭ,ノ'",;l ｀ゞ ｀`ｰ- -‐'"´ i:::::::ヽ 'ヾ,"'" .ヽイ ｿ ⌒〉
ｼﾆi;∠(ヽ、':.. ;;;'";;_,,_'l:::::::::::i;, 'l,, l:::: i /
ﾐ/::i:i:l'::::::＼::: ,,,__.. ;;,.::::i;::::::ヽ,,,_ 'ｷ:::-=.::＼ l::. "'i::::: ）
/:::::/,l:::::::::::;;'i-:..,,_,,r‐‐'"::::::::,;ii;:r⌒ヽ:::::::＼:::.... ＼r'-‐''" ..::::::::/
::::::l':;"';,,::::::::l' l':::::::::::::;;;;ii//ヽ、:::ヽ、:::::＼ "' ::::...:::::::::::::l'
i:::::,l;;':::::"'i;;-l-..,,_,,..l;;;:::::r'":://:::::::ヽ,:::::::::,,_:::::::::>= ノ..::::::::::::::::::ﾉl;,
l:::,ll::::ヽ:::l:o;;:::::::::ﾉii;;;.......;;;;//:::::::::::::.'i.::::: ﾉ..""'"-; ...::::::::::::::::;;:/ヽl;,
:::::ll::::::::::l'::ヾ:::::::/:'"::'"::::;//,;.::::::::::::::"''‐- t..,, /::::::::::::::::::::::../ ﾉ i;;
:::,;ll::ヽ:::l';;:::::::::/::::::::::::;;;;//::::::::::::::::::::::::::::::::::::"'';;":::::::::::::::::::ノ /;;;/;
::;;ll:::::ヽl,::;;;:::::/:::::;;:::::::://::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::/〆"''"""￣ ／;;;//;
やる夫の人
この企画ではDM
多くのPCも管理するというマスター負担の大きい企画をやってのけた。
上記ようなの台詞は、しばしば言っており、
>>1の企画とダイス目やプレイの流れに応じて
ある程度DMが新規にキャラ付けをするのもいとわない。
特に水銀燈の終盤のはっちゃけぶりは彼のアドリブ無くしてはないだろう。
そして、それに呼応して>>1もキャラ付けを変えて…といった繰り返しで
どんどん濃くなっていったｗ
とはいえ、敵も味方も同じ土俵の3版系システム。
互いに命がけなのだから
双方、不自然でない範囲でガチなのは正しい。
なお、彼がマスターすると
大抵PCは金に困るという傾向がある。
那須与一はまだましな方かもしれないが
…ワースブレードはキツかった。操兵大抵ポンコツ状態ｗ
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キャラ紹介はここまで。
もうちょっとしたら本編始めようかと思ってます
前スレ773からの続きとなります
前回のあらすじ
_
rヘ ﾉ ヽ
} Ｌ._」 | r-､
ヽ ＼} ｜ / } ／|r‐─- ､＿_
＼ 〈 ト､| / _ /〈 ＼ 〈
ヽ ＹY^v| | ／ ） _ノ _」}ﾄ _≧ー‐ｧ ヽ
ﾏＶＬ八 ヽ ／ ／ マ rｧﾉ' '一´ く ! ヘ、
ヽﾄ､＼`ｰく__,イ ﾚ‐(_,､_; ￣￣ ﾌ＞ヽ厶' ＼
平和を蝕む邪悪な竜よ ！ ＼＼ ヽ ] V-,l く { ＼
我が領地に手を出したのが運の尽きだ | ＼＼ } ハ ￣ L ＿_ ゝ ＿＿_ゝ
ﾄ､ ヽ i / _,. -^ヽ ＿_ イ く[_, -r≦ア￣
いけ、我が精鋭達よ l ヽ /∧ﾍ _ ,. - ' |二二!＿／:::::::::::／
|＼＼// ヾr──＜´ jニﾆ/ ／::::::::::::∠ゝ--─‐
| Y´ i「｀ヽ::::::::::｀ヽ､＿ _/ﾆア／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
__」 ｌ! l|::::::::::::::::::::::::::::￣｀Y７:::::￣:::::::::::::::::::::::::::::`ー─ '::::
／::::::| || }＼::::::::＼::::::::::r_j::ﾚ::::::::::::::::::::::∠＞-､＿＿::::ノ⌒
／:::::::::;ｲ {{ /:::::::ヽ:::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::,ﾊく:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／:::::::::／｜ jj ハ::::::::::::`ー一ト､:::::::::::::::::彡ｲ::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::
／:::::::::／ / _〃 ト､＼:::::::::::::::::／⌒T7´￣＼::|::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::／ ＼|「 } ノ＞ーｧ'{ 」{＿ }::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
人々が平和に暮らす地、オルソン男爵領
皮肉なことだがその繁栄は悪を呼び寄せてしまう。
敵は巨大なワーム・ブラックドラゴンMavarothix
いくつもの町を滅ぼし、富を奪い
あまたの英雄を返り討ちにしてきた伝説の竜
だが、賢明なる領主 バロン・オルソンは
このような事態に備えて精鋭を育て上げていた。
男爵の忠実な私兵チーム那須与一は
日頃の恩情に報いるべく
勇敢に竜に挑むのであった。
（オルソン男爵回顧録より抜粋）
・・・那須与一は男爵をぶん殴ってもいいんじゃないかな
せめてもうちょっと金を払えｗ
| {二二}{二二| {二二}{二ニ ,'| ! .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}に. ,' j | ﾆ二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{ニ. ,′| ! .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二 ｉｘﾍ' ﾆ |__| ﾆ二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二 ＼:::辷z.!i＿ ニ} |二}{二二}{二二} | |
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| {二二}{二二| {二二}{ くｘ=┬＜ .ﾆ} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二 八 二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二.〈上〉 .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二 r=' 二二} |二}{二二}{二二} | |
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＞'´ _＿_ r､ (二) ＿＿,ﾄニニニｵ＿＿＿ ,.-‐;" ..::: _,,...、 ﾞ､
'´ ／ /二.Ｙ´ ｀Y 二 乂_＿_,乂.二二∨＼ / ,.､_,.:-''"´ _ﾞ､ ﾐ ﾞ､
,／ /:.:.rｚ介=─=介ｚ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ ＼ ﾉ/ ..::_,,.-‐-､ﾞ､ _ミﾞ､
／ /:.:.:.':.:":':.:.:.:.:.:":.':.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ＼ i' ,l:-'l ト-tj''"´ ） f´.ﾞi､ ﾞi
／ ,/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞ∨ 丶ﾞi:k_ﾞ'ｨ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |ﾞiゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヾγ'´_____二ィ' l､.j'´ﾞ;ミ i'
(_ソ'´､,.::-'' '..: ﾞ､j'
占術によると ヽ .: :. /´ .:: 冫､_
明日にでも竜が攻めてきそうですね。 ! _,,.:-'' .: ／::..:.:l ￣
ﾞ'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
＿＿__ ,'i､ ::.,∠´ ､_ :/;';';';';';'
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ=⊂⊃=⊂⊃=u| 全住民の避難はとても間に合わないか…
. /,'才.ﾐ). （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
…おい。
つーか、アルハスター王になってるんだから、ギャリソン罷免するなり取り潰すなりできんかったんか？
説明足りんかった。
この時点では未来の話でしたねw
ワームの癖にウィングワーク軽いですね、Mavarothix
ｨ‐r=;､
, -‐いゞｿﾒｰ -､
／::, - ‐ ― ｰ - ､::ヽ
/::／ ヾ::｀
男爵が竜の眷属に襲われたのは i::/ / /
住民は知らないんだし、 i | | l | | | | |__|
巨大な竜が攻めてくるから逃げろって ｌ | |__| | | | ￣ | |
いきなり言われても、納得いかないわよねぇ ｌ ! _!＿_ ヽﾊ ﾉ┬―ｩ
|｀､ヽ.__ノ ヽ-‐' / ｌ
r" | | iぃ ＿ / |
､ﾞ ,....,,_ :::.. ゛;‐-., （ =‐' | | ｌ ゝ､___ヽﾉ_ ,ｨ ´| l i
､ﾞ ﾐ ､ﾞ_ ｀゛''-:.,_､、ﾞｉ .ゝ-'ﾞ ≪T|ヽi | ｌ_ ｝:/兀ヾ:{､__| !Ｔ≧
､ﾞミ_ ､ﾞ､-‐-.,,_::.. ﾞｉ(, r､ .≦≠〈::ヽ!::｛{～～～}｝:レヽ≧
iﾞ ､iﾞ.｀f （ ｀゛''jt-ト l'-:l, 'i __ゝ 〔[｀ヽ三/:: :: :::｛{ 薔 }｝:: :: ::
i !:(ﾞｨl :;i ;,｀'-‐ ,r': 'ｨ'ﾞ_k:iﾞ ヽ ﾉ〔 [ j:: :: :: :: :: :: ﾞ ～ ″:: :: ::i
l ﾞｉ '|::;!. ,.- _っ_ j. ゝiﾞ 残念ですが
'i ミ;ﾞ｀'j.､l 'ィ二_____｀'γッ 私たちは説得に回るよりも
'j､ﾞ :..' ''-::.,､｀'ソ_) 明日に備えなければなりません
_､冫 ::. ｀ﾞｉ .: :. ,r' 皆さんも早くお休みください。
￣ l:.:..::＼ :. ''-:.,,_ !
';';';';ﾞｉ:.:::..:::｀'::..,,_ :. .::｀T'ﾞ 夜間の警戒は城の兵士が行いますが
';';';';';';ﾞｉ: _､ ｀ﾝ､,.:: ､i', 一応はすぐに戦える用意はしていてくださいね。
λ,
ヾ-、 .|::::ヽ ノ i
ヽ i::::ヽ|::::::::ヽ-'":::|_ _／{ ノ
i_}Ｖ:::::::::|::::::/::::::::::::::::V:::::::i _,,-'"/
|;::::|:::::::::ヽ:/::::::::::::::::::::|::::::::|":::::∠／
ﾉ:::::::::::::::::Λ:::::::::::::::::/:::::::::i::::/::::/ __
〈::::::::::::,,-/::/vW-v,Λ::::::／::/:::/=''"
ヽ:::::i. /:/ :::::::::::: |::|"i::::／:::/／
〈ヽ:i--|ｘ ￣ヾ |/__ゝ:::::/::,-"
i-| ､'~'iｯ､ ,-=二,=, 〉/::/-''"
! .| i￣''_, `-,-"` /'^i:／ まあ、やれるだけやってやるさ
ヽi ヽ ノ /6/"
ヽ `i-､,,___ , ///
. __,,--,,＿__ i､ `＝-'~,, イＶv
. ,-'"/ ."''--ﾉ￣| ''ｰ--'":::i"-､＿__,,-----､
. ./:::::/ ,'"⌒ヽ ／ |ｰ―-----〉 {＿＿＿／-､ヽ
./::::::::ヽ ､∬_ノ ／◎ i-------/ i ./ ヽ i
|:::::::::::::| ∠ ◎|::::::::::::::::/◎ ヽ--- | ノ i
あ、キャラ紹介、オルソン男爵も打つべきだったかな。
有数のネタキャラだしｗ
無茶振りは凄いけどなんか憎めないんだよねぇ
部長に入れ込んでいる身としては、
「お人よしにつけこみすぎだこの無能が」
って気分に時々させられる気もww
>>422
オルソン男爵が属している国はどこか決まってないんですけど
たぶんレッドハンド公国じゃないだろうからな。
あんな趣味に生きている貴族は
もっと平和な地域だろ。
アイウーズ帝国との緩衝地帯みたいな所に居るとは思えない
>>418
男爵のセリフで風雲たけし城を思い出した俺は間違いなくオッサンｗ
＿＿_
|＿_:|_|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| | |ﾆﾆﾆ∧
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＿＿ :::||| ＿ |￣ .|￣
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￣|＾|＿＿＿＿＿＿|||＿ﾆ=-=ﾆ￣ ＜)!:::::::::::::::::::::/ !:::::::::::::/!::::::::λ:::::ヽ::::::::
| :| . !::::::::::::::::::::/ー‐-!::::::::::/┼-::/.!:::::::::!:::::::!
二)二)二)二)二)二)二)二)二)二)二)＞'´ !／∨:::::!:::!.ｘ==ミ!:::::／ ｘ==ミ .i::::::::::i:::::::!
∨::!:::! ｛:::::::}!／ {::::::} i::::::::::!::::::!
∨N. ゝ‐' ﾞｰ'' ./::::／i::::::!
ゝ /:∠ ノ::::/
' _ ～～_⊂⊃=〃从从
＿＿＿_ く: : ￣: : : : : :_,,.-‐{ー-、
／ ＼ / ‐- ．-‐'''": : : : 〉: : :i
／ ─ ─＼ ﾄ 、: : : : : : : :_,,. ‐'' ﾄ. : :＼
／. =⊂⊃=⊂⊃=＼ / !丶-‐‐''"ヽ.! .! i: : : : i
| （__人__） | どうした、カイト
/ ∩ノ ⊃ ／ 町を眺めてぼーっとして。
( ＼ ／ ＿ノ | | 休む前に作戦会議はしないと
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿__ノ
>>429
意識してました。サーセン
ー=≦:::::::::::::::／.:／:::／::::::.:.: : : 〉
/ｲ:::::::::::／.:イ::::／／:::〃: : : ハ
/::::::::::::::::::::::::／::__::／/: : : ://: }
/::::::::::::::::::::／::::__∠｀ﾒ: .:/.://: :｜
7:::::::::ｨぅ::厶ｧイ"Τﾌﾞi :/ノ¨メ /i|
/イ/:::{ い∨ ｀¨ {/ 〈灯}ｲ 八 いえ、思えば遠くに来たものだなって思って
{i::::::＼} /｀ｲﾊ{ 距離っていうより立場的にですが
ゞ::::i| ＿ /
_＿ 从人 ∧ ‘ｰ ’ , '
／≧- ￣¨ﾆ=-ミ＼ ／
三三二ﾆ≧-: : : :＞｀ﾆ ¨´
三三三≧x: : :｀ :＜: : .｀ヽ
￣￣￣二ﾆ=- ミ: : :｀:.＜.}_
｀ヽ≧x: : : : .} ／ ￣￣ ＼
／ノ ヽ__ ＼
まあねえ、 ／=⊂⊃=⊂⊃= ＼
必死にあがいて |. （_人＿） u |
少しずつ積み重ねてきたけど ＼ ｀⌒ ´ ,／
伝説の竜から町を守るなんて / ヽ
大事に関わるとは思わなかったよ ./ l ,/ / i
(＿) (__ ノ l
／ ／ ___ ,ノ
!､＿__!､＿_＿＿_つ
......::::::::::::::::::....、
,..::´::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽ 話したことありましたっけ？
ｉ:::;:::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::;;;! 僕の実家は冒険者がたむろする宿屋なんですよ。
/;;;;;;:::::::::;'::::::;;;/;::::;:;:::::;;:::::;;:::::;;l
,':;;;;:::::;::::!::::::::;;/.,'::;;/|::::;;'::;;;';:::::;;i 子供の頃から、そういった人に接して、
{;;;:::!::;;;i:::i!::::::;{:!/::;.' -!:;;:／〉:::::;;' 冒険の土産話を聞いたりね。
|:::::!::::;;ﾚ`ヽ:::ｌ '"´ " /:::;''j
i:::::{:::::;;,ｰ- ヾ､ ー＝'"/;.'",'' ちょっとした冒険談にあこがれたりもしたことがあります。
ﾞ::::;;;:::::;;, ,'ﾞ;;:" 今にしてみれば、子供に聞かせるんだから
ﾞ::;;l.ﾞ:::;ｌ丶 ﾞ_ _ イｰ=-､ 厳しい部分は割愛していたようですけど。
,ﾞ;ﾞ-}､;l-i:.`: . . -一''"´: : :l__
,.-'"´ l/∧ヾ{ 、: : : : : : : ; :':´: : :,.;｀ｰ ,._
,. '´; ｌ'/∧: : ､`: :ｰ: :／: : : :／//////,＞、
_,.．' .l//∧: : : : : ': : : : :／///////／ ｉ
,,,,∠,,,,、.. .::,.．-―!///＼: : : : : ;／///////,'／ !
／//////ヽ,:.／ ｌ,=＝'"ヘ:_:／,_///////// _ ,.!、
／;'-''､＝＝＝!〉 ヽ ||| ｀`＝=.,'_/ ,.､.::´ }
. i,( 丶 ＼ー､ :!、 ） ||| ; | ヽ .:l
(. ､ ｀ ､.).=ｌ}.|_） ./:.i ||| i: :! 丶 l
( 、 ､ ).ニ} | ,..-‐': : .} ||| l : l. 、 ﾞ
. 丶、ヽ. )―‐ﾞ .| ／: :,:': : :./ .||| |: : ! 、 ﾞ,
ロビラー卿とモルデンカイネン師とかの逸話も聞いてそうだな
／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. 僕は大した目標なんて持ってなかったんですよ。
ｲ : : : : ､: : : : : : : .:}ｉ : : : : : : : : : : : } いろいろな魔法使ってみたいとは思っていたけど
／ | : : : : : ｉﾄ､ : : |: : ∧: : : : : : :xr､rx :| 魔術を極めようなんてことまでは考えてなかったし、
|i : : : : : ｢｀＼ { :/ ‐=ミ : : ムヽヽヽ 莫大な財宝を…とかいった欲もない。
|ﾊr㍉ : :トミ、ヽ{ ':. : : : : : :} i ｉ ｌ } 暮らしに余裕があればいいよねっていった程度。
'い{ヽ{ ゞ==: :/ : :/ /
＿}::ｉﾄ､ 〈 ∨j:／ / 僕の魔法が誰かの役に立てばうれしいけど
∨}圦 _ ＿イ / パラディンみたいに善に奉仕するってわけでもない。
r＜´} j:/＼ ｀ 厂ノ{ -‐ ＾ヽ
-‐/: : : ｀ ー‐==≫===≦===／: : : : : : : : :. 魔法が使えたからめぐみさんに引っ張り出されたのが旅の切っ掛け。
, ｉ{: : :｀＼: : : : : : : : : : : : : : : : :／: : : : : -‐ ﾆﾆﾍ
／ 八: : : : : ＼: : : : : : : _: :-‐: ／: : : : ／／´ : : :_:_:_:. ／.:￣￣ ￣￣ ＼
＼: : : : : ｀ ｰ-=ﾆ: : _＿〈: : : : ／／: : : ／´⌒ヾ ／: : : ＼
＼: : : : : : : : : : : : : : : ` <´／: : : ／ ', ／: : : : ＼
丶: : : : : : : : : : : : : : : :＼: :／ ／: : : : : : ＼
: : : : : : : :.._ _ ＼
めぐみ君に勘九郎君… : : : : : : : ´⌒＼,, ;、､､／⌒｀ l
====（￣￣￣）=ﾉヽ=（￣￣￣）=====.|
すまんな : : : : : : ´"''", "''"´ l
ワシが掲げた目標が : : : : : : . . （ j ） ／
君を引くに引け無くさせたのかもしれん ＼: : : : : : :.｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／
／ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ＼
: : : : : : : : : :.｀`ｰ- -‐'"´ ＼
: : : : . : : . : ＼
-‐=ミ彡￣￣:::::―-
´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::.
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::..
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::' ,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::
ｉ::::::::::::::::::／::::::::::/:::::::::::/::::::/!::::::::::::::::::::.
. i::::::::::::::::/:::::::〃:/!::::::::::/:::::/ ..!:::::::::::::::::::
. !:::::::::::::/::::／/:/ .!::::::〃:::/ !:::::::::::::::::ｌ よしてくださいよ
!::::::::::/ イ , 斗- |:::::/!:::/ ⌒ヽ!:::',:::::::::::! 部長を悪く思った事なんて一度もありませんよ。
/::::::::::::!::! ｨ＝ミ |::/ .j/ ｨ＝ミ!:::::!:::::::::!
./／}::::::ハ! ::::::::: j/ , ::::::: !::::!:::::::ハ それに、自分で決断したんです。
. j／|:::::ヽ (`' ┴-､:::/ 後悔はありません。
ﾚ'i::::} , ⊂ニフ ¨从＞_｀､ __
}:::/｜＞ __ .／::::{／_. ヽ..}＼
. /´ ~ "'' ‐ ＜,,__! .}::;::;::{／,.．-､ 〉::::＼
l:. :. :. :. :. :. :.ヽ:. ｀ﾞ''ｰ-． -''":.":." `´:. :/ ヽj.:::::::::i、
. ⌒:. :. :. :. :. :. :. :. ＼:. :. :. :. :. :. :. :. _,.．'"/////::::::::::j ＼
j:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ＿__,,.. ．-‐,．-''./////::::::::::/
}:. :. :. /丶､:. :. :. ー ￣:. :. :. :. :. :. :. :._, /////::::::::::/
./:./⌒/ ﾊ:::::｀`丶､.:. :. :. :. :. :__ ,.．-''"::://///::::::::::/
j:./:. :/ /.ﾊ::::::::::::::::´~"''‐ ''} i {::::::::::::::::::i////::::::::::/
}/:. / / }::::rー――---.} i {---―‐‐｀ー――´
/: : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : :／ : /: : : }: : : : i : ﾊ : ヽ
| : : : :/ : : : : : /: : : : : : : : ／: : : /: : : /l: : : : | : : l : : | ただ、理不尽な暴力、唐突に失われる親しい人。
| : : :/ : : : : : / : : : : : : ／: : : : :/: : : / l : : : ﾄ､: :l : : | そんな思いをする人は少ない方がいい。
| : :/ : : : : : : : : : : : : : :/ : : : : /: : : /-‐ ｌ: : : : : ＼: : :| 大きな目標なんて無いけど
| :/ : : : : : : : : : : : 〃:/!: : : : /: : : /_＿__|: :/: :.| : : ＼| この町を守りたいという気持ちは確かにあります。
|ﾊ : : : : : : : :/: :／/:∧! : : :〃.: :斗ｔ_ﾃ=ﾁ:/|: : |: :/ : 小
| : : :〃: : /／t_ﾃ/ヾ:| : :/ ! :/込__シｲ/ : : Ⅳ⌒)/ 部長の言うとおり
| : :/|.:./:/::::≧厶=彡| :/ j/ _ノ ｉ: : ん／″ 僕たちは必死にあがいてきて、
| :ハ|: |∧::; '"´´ j/:| ﾉ／: : / 少しずつ力を積み重ねてきました。
|/ | :|: ∧ /::::| ／ / ∧/ そう、必死にです。
j/|:/.:∧ ＼::} ヽ / /: /
j/}: : : . __ __ ／, 'ハ{
j／|: :＼ ´ こ. ｀ ／／: :{
ﾚ'i_:_}＼ ⊂孑一 ´{辷亠‐=ミ
_＿{::｀::ｰ-ﾐ ､ r‐‐::亠::_}:､: : : : }
＿／: : : } ｀￣|::::i ≧=≦ |::::i厂 ´{: /: : : : {
/´: : : ｀: : : :`ー‐┴┴―――┴┴―┴' : : : ノ:ヽ
,. -:―‐ -.､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-く
..... ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V
..ｰ=彡.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/.:.:.:／.:ｰj=≦､i.:.:.:,r≦.:.:.:.:.:.l 部下を殺された事もあるし
/.:.:./.:.:.,ｲ ｒﾓｯﾐ/:.;:ｲｔｯﾁ.:.∧:.:| 敵も油断はしてないでしょう。
|.:.:/|.:.八l /イ／ /ｲ/yﾉノ
.ﾚ′!/!.:∧ __'_ //:::/:::｀}､ ですが、僕たちより必死であるはずがない。
ﾉｲ.:.:丶 〈⌒,Ｅ=彳／-‐:´:::〉 そこに付け入る隙があるはずです。
,ｒく三＞:三:‐‐':´:::::::::::::／::＼ 幾つか考えがあります。
,ゝー＜:::::::::::::::::_...:::-‐::´:::::::::;:ｲ 必ず勝ちましょう。
..... .∧::｀::ｰ-‐::::´￣::::::::::::::::::::__／::::｀i
〈_/ヽ､::::::::::::::::::::::::_...::-‐_´..-―_'´二´-::― ＿＿＿
,rく´:::＼:::＿:::::::-‐::´_,r＜:::::::::::￣:::::::::::::::::::::::::: ／ ＼
../ ｀ ｰ―-rr―－ ´ ｀ ー---,―-r‐‐iく:::: ／ ＼
/ 〉 .|l| / l ! ∨ ／ ＼ , , ／ ＼
､j |l| l ヽ ヽ そうだな | =⊂⊃=⊂⊃= |
| |l| l l l ＼ （__人__） ,／
.| |l| ＼ ＼ みんなが待っている ノ ` ⌒ ´ ＼
| |l| ゝ-､ ＼ じゃあ行こうか ._i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
/| |l| ／ . ＼ （ l l l l l
..／｜ |l| / .＼ ヽ /
作戦会議 ,.-‐;" ..::: _,,...、 ﾞ､
/ ,.､_,.:-''"´ _ﾞ､ ﾐ ﾞ､
ﾉ/ ..::_,,.-‐-､ﾞ､ _ミﾞ､
i' ,l:-'l ト-tj''"´ ） f´.ﾞi､ ﾞi
Mavarothixがどう攻めてくるか ﾞi:k_ﾞ'ｨ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i
わかりませんが ﾞiゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l
目的は殲滅ではなく支配ですから ヾγ'´_____二ィ' l､.j'´ﾞ;ミ i'
まずはその力を見せつけようとするでしょうな (_ソ'´､,.::-'' '..: ﾞ､j'
ヽ .: :. /´ .:: 冫､_
,.:::''::´::￣::`:::.、 ! _,,.:-'' .: ／::..:.:l ￣
／:;: '´Ｔ 丁l `ヽ::} ﾞ'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
...../{:::/ ｌ |ｌ ﾄ､ ｌ Nﾄｌ iﾊ ,'i､ ::.,∠´ ､_ :/;';';';';';'
lｄｂ| ｌ k_ィヽﾚ仁ﾘｌ│
| ∧l lK◯ ○ｿｲ じゃあ、また部下連れてくるかもしれないけど
..,ｌ （ｌ ぃ ,-┐,从| 自分が先頭に立ってくるかもね。
..l ヽ ﾄゝ､ニ イﾄ､ﾄ､ _／,;:::::::::::::::::::::...､ヽ
..|/≪T ,バ､:文:｀Yラ､ゝ ___ /´::::::::::､､､､､ ヽ!￣ ﾞ ＼
..Ｎ≠{〈:::::::〉:;i:::}:::〉≧ _,ノ ,,:,` :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;,､丶
..ヾ≦ﾊＺi::ﾍ;:::〈ｌ:::|j≧ ／ :::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::/
.. ／:::::::ﾊ:::KＸl:_:ﾄ､ ｀､＼::::.:.:∧||.;;:ﾒ､｀ ､ ト､::(⌒ヽ::::::::::/
∠::::::::::::{ﾐk::〉Xl,ｿ::::＞ ＼ :::::ヽ 丶| iﾉ ｀ζﾞ}|:::::::::く
.. |:::::::::::｀^^ＫＸヽノ r'´:;:;:::::::ﾊ ﾉﾕフ y､::::､:;;,ﾞヽ
ヽﾄ､;::k.｀､ヽ ｀´ ! )/ヽﾊ:;}
やっぱり定番として i ､| ｀`フ | ´ /-‐-
町の上空か中央、 ｀ ´ｰ､ /｀`ヽ ﾉ //
もしくは城の屋根にでも乗って ﾆ ／フ‐､ il′
「愚かな者達よ～」とか ｀ ／ / | ＿
言ってくるのかね ／_) ､ | /／
/⌒｀`ヽ--( l /‐‐ｧ┐
/l;;;;;r'⌒l;;;;＞l / ／ |
有能な弓兵にはいい的…防護術くらいは用意してるか。
黒竜は内心はビビリ屋が多いもんな。
ー=≦:::::::::::::::／.:／:::／::::::.:.: : : 〉
/ｲ:::::::::::／.:イ::::／／:::〃: : : ハ
/::::::::::::::::::::::::／::__::／/: : : ://: }
/::::::::::::::::::::／::::__∠｀ﾒ: .:/.://: :｜
7:::::::::ｨぅ::厶ｧイ"Τﾌﾞi :/ノ¨メ /i|
/イ/:::{ い∨ ｀¨ {/ 〈灯}ｲ 八 ギャリソンさん
{i::::::＼} /｀ｲﾊ{ 年老いた竜は強力なソーサラーでもありうるって言ってましたよね。
ゞ::::i| ＿ / 魔術だけで見ても僕以上の存在でしょうか？
_＿ 从人 ∧ ‘ｰ ’ , '
／≧- ￣¨ﾆ=-ミ＼ ／ ,.-‐;" ..::: _,,...、 ﾞ､
三三二ﾆ≧-: : : :＞｀ﾆ ¨´ / ,.､_,.:-''"´ _ﾞ､ ﾐ ﾞ､
三三三≧x: : :｀ :＜: : .｀ヽ ﾉ/ ..::_,,.-‐-､ﾞ､ _ミﾞ､
￣￣￣二ﾆ=- ミ: : :｀:.＜.}_ i' ,l:-'l ト-tj''"´ ） f´.ﾞi､ ﾞi
｀ヽ≧x: : : : .} ﾞi:k_ﾞ'ｨ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i
ﾞiゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l
断言はしかねますが ヾγ'´_____二ィ' l､.j'´ﾞ;ミ i'
それぐらいに考えた方がいいでしょう (_ソ'´､,.::-'' '..: ﾞ､j'
ヽ .: :. /´ .:: 冫､_
! _,,.:-'' .: ／::..:.:l ￣
ﾞ'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
,'i､ ::.,∠´ ､_ :/;';';';';';'
※カイトは術者レベル14（手練の術者で+2）、ワームブラックドラゴンは13レベルソーサラー相当
......::::::::::::::::::....、
,..::´::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽ
ｉ:::;:::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::;;;!
/;;;;;;:::::::::;'::::::;;;/;::::;:;:::::;;:::::;;:::::;;l
,':;;;;:::::;::::!::::::::;;/.,'::;;/|::::;;'::;;;';:::::;;i
{;;;:::!::;;;i:::i!::::::;{:!/::;.' -!:;;:／〉:::::;;'
|:::::!::::;;ﾚ`ヽ:::ｌ '"´ " /:::;''j
じゃあ、アンチマジックフィールドを使ってくることも i:::::{:::::;;,ｰ- ヾ､ ー＝'"/;.'",''
念頭に置いた方がいいですね。 ﾞ::::;;;:::::;;, ,'ﾞ;;:"
それと《かすめ飛び攻撃》を併用されたら ﾞ::;;l.ﾞ:::;ｌ丶 ﾞ_ _ イｰ=-､
普通にやったら手も足も出ない ,ﾞ;ﾞ-}､;l-i:.`: . . -一''"´: : :l__
,.-'"´ l/∧ヾ{ 、: : : : : : : ; :':´: : :,.;｀ｰ ,._
,. '´; ｌ'/∧: : ､`: :ｰ: :／: : : :／//////,＞、
_,.．' .l//∧: : : : : ': : : : :／///////／ ｉ
,,,,∠,,,,、.. .::,.．-―!///＼: : : : : ;／///////,'／ !
:::::::::::::::::::::! /:::::::::/（｀'ﾞ"｀"'ﾞ'"ヽ::::ヽ vV!:::::::/ ／i ////ヽ,:.／ ｌ,=＝'"ヘ:_:／,_///////// _ ,.!、
:::::::::::,--'" ,'::::::::/ヽ-' |::::::| |:::::/／:::/ ＝＝＝!〉 ヽ ||| ｀`＝=.,'_/ ,.､.::´ }
/＼i､＝ヽ､|::::::/ l::::::!ヘ/ヽ:::::∠.....＼ー､ :!、 ） ||| ; | ヽ .:l
へ ||ヽ /:::/ー､.__ _,..／| / /:::::::／...｀ ､.).=ｌ}.|_） ./:.i ||| i: :! 丶 l
("ﾞ | ヽ－-ｒ｡,-､_ヽ' ,-,ﾆﾆ,､ﾆ-',::::|ｲ/::::: 二ﾉ ､ ).ニ} | ,..-‐': : .} ||| l : l. 、 ﾞ
｀､ (、 l::｀i -｀- ',- 'ヽ-ﾞ’-'"::::|-':::::::∠,
::::ヽ )| ｌ::::ｌ、 ヽ' |ヽ ｌ:::::|:::::::::／ 俺の弓があるっていいたいが
::::::｀/| ｀､::l、 !､ｊ |::::/::／ 何か考えがあるのか？
ヽ:::/ !､ ヽ::| / /!:/'"
:::::/ ＼ ヽ、｀､ー---- ｧ' ／//--､.__
::::ｌl、 ＼ ヽ ﾞ二二' ／:::ノヽ::i ｌ ﾞ￣｀ーー----､_
::::l l, ＼ ／| ｌ:::::::::::::ヽヽ、 ヽ、 ｀ヽ、
:::::l l、 ｀-----' ,l |:::::::::::::::::::＼＼ ,ー十―― ､｀ヽ、
:::::l ｌヽ､ ,./"| |::::::,＿:::::,＿:＼＼＿/ ｀ヽ、 ＼ ヽ、
:::::ﾞl l ｀ﾞ' ------- '" l !::::（ﾟ--ﾟ)(ﾟ--ﾟ）::＼＼ ＿| l
:::::::ヽl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ /:::::::::｀￣::::｀￣::::::::::＼＼ / |
__＿___
_.. -=:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.=-
. :´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
, '.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:/ i.:.:.:.:.:.:.:./ .V:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀
/ ,'.:.:.:.:.:.:.:.:,′ i.:.:./i:.:/ー‐-V:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
. i.:.:.:.!.:.:i.:.:ｲ⌒ i.:,' .i.:.j V.ｉ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! いいえ、残念ながら。
i.:.:.:,.i.:.:.ｉ:.:.i i,' i.,' ｨ=f＝ミﾄ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! 『使われたら』戦術的撤退考えた方がいいと思います。
{.:,' .i.:.:Ⅳi fT:fY } 弋汐 i:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:! 弓だけではパワー負けします
i/ i:.:.:.N ｀ ¨’ j i:.:.:.:.:./ﾑ }:.:.!
} ゝ:.:.:! ヽ i:./.:/_ノ_ﾉ/
ヽ:.:, u }ﾊ/〃:.:./
ヽiゝ. ⌒ヽ ⊂孑＝≒∧{
､ ／_,.．-''""/ λ,
＼ __,,..．'''": : : : : : : : 〉 ヾ-、 .|::::ヽ ノ i
r-‐'''""~: : : : : : : : : : : : : : ノー―― ヽ i::::ヽ|::::::::ヽ-'":::|_ _／{ ノ
ｲ~""'''‐ヽ: : : : : : : : :__,,.. -‐'''""~／::::::::／ ＼ i_}Ｖ:::::::::|::::::/::::::::::::::::V:::::::i _,,-'"/
/{:::::::::::::/: : : : _,,.-‐''": : : : : : : ／::::::::::/ 丶 |;::::|:::::::::ヽ:/::::::::::::::::::::|::::::::|":::::∠／
/ i:::::::::::::＼: : : : : : : : : _,,.-‐''"/::::::::::::/ ┌┐ i ﾉ:::::::::::::::::Λ:::::::::::::::::/:::::::::i::::/::::/ __
. / ｉ:::::::::::::::::＼: : : ／: : : : : : :/::::::::::::/ｉ ｜｜ i 〈::::::::::::,,-/::/vW-v,Λ::::::／::/:::/=''"
/ ｲ::::::::::::::::::::::::`/ : : : : : : : /::::::::::::::{::{ ｜｜ { ヽ:::::i. /:/ :::::::::::: |::|"i::::／:::/／
. / i::i::::::::／￣￣〈 : : : : : : : :{￣＼:::::i::::ヽ ｜｜ i 〈ヽ:i--|ｘ ￣ヾ |/__ゝ:::::/::,-"
i-| ､'~'iｯ､ ,-=二,=, 〉/::/-''"
! .| i￣''_, `-,-"` /'^i:／
おいおい、最初から諦めか？ ヽi ヽ ノ /6/"
ヽ `i-､,,___ , ///
__,,--,,＿__ i､ `＝-'~,, イＶv
,-'"/ ."''--ﾉ￣| ''ｰ--'":::i"-､＿__,,-----､
./:::::/ ,'"⌒ヽ ／ |ｰ―-----〉 {＿＿＿／-､ヽ
../::::::::ヽ ､∬_ノ ／◎ i-------/ i ./ ヽ i
.|:::::::::::::| ∠ ◎|::::::::::::::::/◎ ヽ--- | ノ i
,:'(.......＿＿＿_
>:::::::::::::::::::::::::::::｀丶
. ／::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,...:':::::':::::::;:::::::::::::::::;::::::;::::::::::::::::ヽ
ヾ::::_;:: ;::::::::;::::::::/:::/.;::::/::::::::;:'';:::::::!
,'::::::/::::::/:,.'-/:／!:::::/' /:;':::::! まあ、使ってくるとは限りませんし。
,.:':::;:;'::::::, て_ｧ/" !/''",':ノ!:::::! それと、使えたとしても
_..:'::''"/:::／ 'てァ. ﾉ::::;' 最初から使っていることはまずあり得ません！
'" l:`::、 ﾞ '}:::; ' だから始めが肝心です
ｊ:::::丶 ー - , ' '"
_,;:':::::,'＿ｌ`＿ ＿ィ...,
,.. -f.､￣ヘ､! .|. | l|／}-‐ヽ........._
ｒ' ｰ::::::ヽ::::､:::::::`ー-.'::::::ﾉ:::::::;////,';ヽ
_,.,:;'7//,＼:::::::::＼` ｰ .＿,.／/:::::////// ヽ ＿ _
. i＼///////ヘ、:::::｀ｰ- __,... '::::::::////// . , .:':{＠}:::..ヾ ヽ､
l ＼///////ヘ..__:::::::::::::::::_,ノ'///// . ｀: ／ ´ ~￣~ ｀ ヾ::.ヽ＼
. l ＼/////,',.-‐'｀T┬'"‐=､////,. -. r.//, 'ハ ﾊiﾚ7〃ヾ::.､ヽ
l . `ｰ"´ |||| ｀ﾞｉ! ＼. Ｌl ! { ノ ヽノ ｀ヽ l/| !:厶l
. /Vi 小● ● ﾉ ｌ下､_〕
j||l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ i !__ﾄ
決めつけていいのぉ？ /⌒ヽ__|ﾍ ヽ._） j /⌒i !＿
＼ /:::::| l＞,､ __, イァ/ /│;; ::＼
. /:::::/| |:: :: ::{ 薔 }:{ﾍ､__∧ |⌒⌒
＼< ＼|:: :: :: ∨:::/ヾ::: :: > |
ﾄ､_
＿,,＞`ｰ`ｰ`ヽ、
/: :: :: :: ::ー--､__ :`ヽ、
/::∠, --―-､＿:: :: ヽ､::ヽy}
.//:: ／:: :: :: :: :: :ヽ､{、:: :: ::':<
/{ ::ﾚ'7´:: ,,=-≧--:: :: :__ﾉ } ノ 竜にとっても不便すぎるでしょうからね。
|::/Y:: ::/-=~{㍉､メﾌ´:: :: :X 自分も他の魔法が使えなくなるし
r---,ｿ:: ::i N _,,>'´::＿;; :: :: / 強化術も解除され
_}:`ｰ-､__ﾉ,从 '´￣￣{tｼ :: ／ ブレスすら吹けなくなります。
/: : : : : ~7ハ -､ -'ムノﾘi （自分の周囲の魔法的効果を全て打ち消してしまう）
y'´: : : :`ｰ､ヽ __`,∠´ィ'{ ';
: ヽ、:: :ヽ、 : : :`ｰV´＼＼__=- '; 僕たちのことを警戒はしていても
: : :ヽ: :ヽ、: : : : : / {_,,=-'コﾍ がむしゃらに僕たちを殺すのに専念まではしないでしょう。
ー-､＿: : ヽ : :` :ー : :-ｲ、 r-'´´＿,,`j 極端な戦術をとってくるとは思えません。
/ ｀`ｰr-､＿: : :ﾉ ヽ_Yー' __,-ﾍ、 だから、早い内にサイレンスなどで呪文を封じ
; / i;; ;; ;; `ーr イ / }＿＿_,,--r 《魔道師退治》をもつ、でっていうを接近させないといけません。
ﾍ i;; ;; ;; ;; ;; ;;i i i Y .l
'; i ;; ;; ;; ;; ;;/i ﾄ､__ i l ＿ _
'; i ;; ;; ;; ;; ;;i i i `ヽ､_ ! { , .:':{＠}:::..ヾ ヽ､
'; i ;; ;; ;; ;; ;/ i ,i `ヽ、 | .／ ´ ~￣~ ｀ ヾ::.ヽ＼
i ;; ;; ;; ;/ i i `ー-' r.//, 'ハ ﾊiﾚ7〃ヾ::.､ヽ
Ｌl ! { '´ ヽノ ヽ l/| i:厶l
/Vi 小● ● ﾉ ｌ 下､_〕
敵が《呪文音声省略》をもってなければ j||l⊃ ⊂⊃ i !__ﾄ
悪くないわね。 lﾍ r‐-､ j/ ! !
| /⌒l｀ﾆ｀, イァ/ ﾄ..、
| / /{ 薔 }::::／:: ::ヽ. i;:::ヽ
.| | l:: ::∨:::/::〈::央::> |`ヽ!
／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
ｲ : : : : ､: : : : : : : .:}ｉ : : : : : : : : : : : } そこなんですよね。
／ | : : : : : ｉﾄ､ : : |: : ∧: : : : : : :xr､rx :| まあ、7レベルスロットまでもっていなければ
|i : : : : : ｢｀＼ { :/ ‐=ミ : : ムヽヽヽ 音声省略アンチマジックフィールドは無理だから
|ﾊrⅣ : :トミ、ヽ{ ':. : : : : : :} i ｉ ｌ } エナヴェイションなどで早めにスロットを奪わないと。
'い{ヽ{ ゞ==: :/ : :/ /
＿}::ｉﾄ､ 〈 ∨j:／ / もちろん、音声省略ディスペルマジックなどもあり得ますが
∨}圦 _ ＿イ / それに対しては少しアイデアがあります
r＜´} j:/＼ ｀ 厂ノ{ -‐ ＾ヽ
-‐/: : : ｀ ー‐==≫===≦===／: : : : : : : : :.
, ｉ{: : :｀＼: : : : : : : : : : : : : : : : :／: : : : : -‐ ﾆﾆﾍ
／ 八: : : : : ＼: : : : : : : _: :-‐: ／: : : : ／／´ : : :_:_:_:.
＼: : : : : ｀ ｰ-=ﾆ: : _＿〈: : : : ／／: : : ／´⌒ヾ
＼: : : : : : : : : : : : : : : ` <´／: : : ／ ',
丶: : : : : : : : : : : : : : : :＼: :／
ー=≦:::::::::::::::／.:／:::／::::::.:.: : : 〉
/ｲ:::::::::::／.:イ::::／／:::〃: : : ハ
/::::::::::::::::::::::::／::__::／/: : : ://: }
/::::::::::::::::::::／::::__∠｀ﾒ: .:/.://: :｜ あとは空戦が予想されますから
7:::::::::ｨぅ::厶ｧイ"Τﾌﾞi :/ノ¨メ /i| それに対応できる準備。
/イ/:::{ い∨ ｀¨ {/ 〈灯}ｲ 八 そしてでっていうの徹底強化。
{i::::::＼} /｀ｲﾊ{
ゞ::::i| ＿ / 結局、僕たちの基本は
_＿ 从人 ∧ ‘ｰ ’ , ' でっていうが迎え撃つですから。
／≧- ￣¨ﾆ=-ミ＼ ／ 彼とドラゴンの勝負が成立するよう
三三二ﾆ≧-: : : :＞｀ﾆ ¨´ 全力でサポートしましょう
三三三≧x: : :｀ :＜: : .｀ヽ
￣￣￣二ﾆ=- ミ: : :｀:.＜.}_
｀ヽ≧x: : : : .} /ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
／::::⌒｀´⌒::::＼
みんなで難しいこと話しているから | ,-）＿＿＿（-、|
どうしたらいいかわからなかったけど | l |-┬-| l |
いつも通りでいいなら安心だっていう ＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ ノ < /⌒つ
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
プレイヤーがアンチマジックフィールドを警戒した為
対策はいかに敵に呪文を使わせないかを重視することになった
ブレスとエネルギー対策…基本の基本だから、いまさら言うまでも無いってことか。
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ まあ、あとは基本的な強化＆防御術は
／. =⊂⊃=⊂⊃=＼ なるべくキッチリかけること。
| （__人__） | 持続が長い術は朝にかけるとして、
/ ∩ノ ⊃ ／ あとは竜が来てから使うしかないな。
( ＼ ／ ＿ノ | | 時間が取れればいいんだが…
.＼ “ ／＿＿| | ＿＿
＼ ／＿＿＿__ノ ｨｧ:::::::::::::-､_
／/::::_ｪｪｪｪｪｪ_::::ヽ
. /n/イT| |! |! |! j ｀ヾﾍ
{⊂i⊃j j !廾 ! i|ナT⊂ﾄ, 詠唱に気付かれたら
i⊂j⊃┯┯｀ j┯┯て! すぐに向かってくるかもしれないしね。
.' /N じ じ N | 竜って耳いいらしいし
|! 人 _ ｲ ! /
|! |! |＞- _rf i| ! | |
| '. i, j| /::ﾗT::}j ! ! j .! !
|{ N v | }::::少::|| ! !ｲ |ｲ
| '. !j:::::::::::::ﾘ j/ li !
Ｎ '. ｲ:::::::::::::::i ｲ N !
,.-‐;" ..::: _,,...、 ﾞ､
/ ,.､_,.:-''"´ _ﾞ､ ﾐ ﾞ､
ﾉ/ ..::_,,.-‐-､ﾞ､ _ミﾞ､
褒められたことではありませんが i' ,l:-'l ト-tj''"´ ） f´.ﾞi､ ﾞi
住民が残っているので ﾞi:k_ﾞ'ｨ' :ヽ ‐-'´,; i;: lゞ):! i
彼らが起こす騒ぎで ﾞiゝ .j _っ_ -、.!;::|' / l
詠唱はごまかすことができるかもしれません。 ヾγ'´_____二ィ' l､.j'´ﾞ;ミ i'
とはいえ、音声省略でいけるのは (_ソ'´､,.::-'' '..: ﾞ､j'
省略した方がいいでしょうね ヽ .: :. /´ .:: 冫､_
! _,,.:-'' .: ／::..:.:l ￣
:::::ｒ乞ト.::::｀丶、 ﾞ'T´::. .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
::::ヾこﾝ:::::::::::::::＼ ,'i､ ::.,∠´ ､_ :/;';';';';';'
＾⌒＾⌒^ｰｒ､:::::ｙ=l=x
li | il |il l | ト《_八_》
|il|ｉ|l i|ｌi|ｌ|lil|ｌi|i| ｌ`介'i′
|li|ｌ|ｌ i|li|ｉ|ili|ｌiｌliｌｉ|il| il |
|il| | l l |ｌ|ｉ |li li|ｌ|li|ｉｌ| | あ、あとさっき男爵の使いが来て
l l| ハl | l斗ｆＴ7从i|l | 迎撃には城を自由に使っていいそうよ
.:.:::::.: 0′ /l|iｌiｌ｜ …一部兵士以外は退去はすんでいるって。
.:.:::::::::::.:.:. 'il |ｌiｌ|｜
/ヽ / i| | ｌiｌ｜ まあ、できれば戦場は城になるようにしましょう
⌒ _イ|l ｉ| |厶ｲ廴
≧==≦〈{|:::::＼/三三≦
〈八〉 〈{|:::::::::::Ⅵ三三{
^⌒Y⌒〈{|::::::::::/l|丁ヾ{￣
〈匂〉 〈{|::|::::::|｜i| l|
ｎｎｎｎrタ::::|::::::|｜i| |l
なるべく派手に城ぶっ壊れるよう戦おうぜww
そんな感じで時間は過ぎ…決戦の時がくる
...../７ |｀! |] |]
. / / |｜
く_/ L,l
.. ＿l´ｌ＿l´l＿
└┐r‐┐ｒ‐┘
..... └' |｜ ...../７ |｀! |] |]
.. ノノ [| [|┌i . / / |｜
＿＿_ . _ノ / く_/ L,l
|＿_:|_| `ｰ'" .. ＿l´ｌ＿l´l＿
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| | |ﾆﾆﾆ∧ └┐r‐┐ｒ‐┘
/＿＿＿＿＿____.|＿_ﾚ＿__/ ∧ ..... └' |｜
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ ∧ .. ノノ [| [|┌i
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/ ＿ ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／＾＼ﾆﾆﾆﾆ. _ノ /
＿＿＿＿＿＿＿＿＿__/ |_|_| ∧＿＿＿＿／ ＿ ＼＿＿__＼ `ｰ'"
＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ |_|_| ゝ＿＿＿＿_|＿|_|_|＿|＿＿＿＿＼
＿＿＿＿＿＿＿＿_／ ￣ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼
＿＿ :::||| ＿ |￣ .|￣
エ エ::|:|_|_|:|エ :エ||| |_|_| ｪｪ| ＿＿＿_ ＿＿＿_ :|
エ::: |:|_|_|:| エ ||| |_|_| | ||_|_|||_|_|| ||_|_|||_|_|| .:|
. ￣￣ ::|||ｪｪ ￣ | ||_|_|||_|_|| ||_|_|||_|_|| .:|
::: エエエ||| ＿ ＿＿.-::|: ￣￣￣ ＿_＿. ￣￣￣ |
＿＿ :||| |_|_|:| i⌒i||l| |＿＿＿＿|::[]|[]::|＿＿＿＿＿＿|
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￣∩ ￣￣ ::エ |||: | |＿| )ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ)ﾆ) ＿＿ , '´,..-─‐‐｀ｰ..､
￣|＾|＿＿＿＿＿＿|||＿ﾆ=-=ﾆ￣ ＜)'´ ,...-──‐-<^>'´::::::::::::｀;ﾊ / ／:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
| :| ＜)＞'´ ／:;､::::::::::::::::::::::ヽ: ;､: :. :::::ヽﾉ｀/::::::;vwｗwwvv::::::: ::::ヽ
二)二)二)二)二)二)二)二)二)二)二)＞'´ ,.o, -──- ､ /:::/ |i|＼::≠::::::::::V ヽﾄ､ﾊ ::｀´ｉ ::::/彡 ミ､ヽ : : :. :i
/ｧ'/;ﾊ;ﾊ::ﾄ､::Ｏ!:::/‐ !| -‐､≠::ｌ::::::::i ﾃｫ|: .:::::!::::ｉｲｆ:i f:ヽヽヽ:.:: .::::l
//ﾚﾚ' レﾍl ヽ:ヾ::}ﾓﾗ そﾗ l: .:|､:: ::l､ ﾞｰ' |::l）:::|ヽ}└',. └' '^ ∧_ﾉﾉ |
〃 }ヒ ヒﾗ ﾚ､｀{ ､ | .::ﾚ:: :::ｌｰ _, ィ|::|:::::ｌ/ii{ ,、 /:::仆:::::|
え？ なんの音 ノ' {⊃ ⊂⊃ ﾉノヽ､ ｰ ,.ｲ:::::|､::::::仁-r‐'ｌ/:::::/::::::＼ ｀ , ィ::::::::!:l::::::|
ヽ､｀ ｽ´ ｀ﾆ´〉|:::::ﾚﾍ:::::ヽ.∧/'^ヽi:::::::::::::::｀T´__/::::;:::::::::::::::!
/´ｸ７ｰ‐' ヽ､ ／: ヾｰ|:::::|彡'｀:ｰ-.､ i ノ V:::ﾉ､ノく,ハ_,!／:::::::::::;ノ
/ i::::/ 人 /´/ ,ﾊ: : : : 冂ｲﾉ : : : ; :‐:､ヽ´ ﾉ 〉:Y::ヽ.:.:l l.:.∧:::イ´:.:.:ヽ
町の上空を巨大な竜が舞う
＼‐､__
｀ヽ､｀＝=- ､＿
ヽ,: . ::｀｀ｰ-ﾆ-､､
|..: : .:. . :..: :.:.｀-､､
| . : : :: :: : : : : : .＼､ ,.-‐=-
|! : . : . : :: .:.:.:: :｀i ､ ／ !´
／: . .:＿ . : | | ,//. ,「
‐=ﾆ´､二ﾆﾆ＝'´: ￣: ｀'─､ '､＼ //:: .|
| . : : . : . : . .二=ﾆヽ_,..‐-､ /ﾆｿヽ/´
! . : ＿＿,,==''＿,=一､＜￣｀ _/´ !: . ノ
| . ..／.´￣_,r;ﾆ‐'￣ ￣,.=ﾆ'''ｸ´ヽ√￣
｜.:_／´ . :./／ /| /| ∧,/| ::＿ノ´￣
/ ／.´ . :. : .{ L∧,,-!.|::H.升 ソ´
/／ '´￣｀ヽ::..:.: ヽ:::;;;;;,,_::_;;､i;/::!|:ヽ
/／ ｀|､:.∠;;;;／ヽ .i ）;;;!:／/
ヾ､/;;;;;/ｰ-!ヽ､,-／/フ
ヽ /;;;;f一‐〈;;!;!;;/i;;;'ﾌ
T:::｀ｰ/{＞ !_;-;;/j;:!i｀ _,.､_
ヽ:::::,-､/jｰ-ヽ_/ﾉ´::ﾆ;;;'て::,.‐‐'ハ
_」_工i〔｀‐--‐i一j ｀'´ !〔´
/二!::::..ヽ |｀'─十‐'|
/ﾆj:: :::!:: ＼─十‐.i:ヽ、
＿ /ｺ:::... ::ﾄ-ﾄ-‐/j: : ＼
,'´‐- ､;ヽ, ヽ;: :::;:;/!| ‐メ;;: :!:. :|
i .!7 ヽ!:/.:lﾌ‐| ヽ::: ::.. ノ
|へi､ |(_>::j二| ヽ;!.:〔
|へ|､ ! ∨|一| ヾ､:ヽ､_
ヽ::/´/| Ｎ: i Yー| ﾚ'｀'ｰ-ｿヽ
ヽ/´:::/|.ｰ:!:.:: ノ一/
ヽ/ ,!, !.!_y'ヽ y'
｀' ‐--‐ '´
竜だ～～！
＼ ／ 本当に来たぞ～
∧二二二二ヽ ＼ ／＿＿＿＿＿＿
_＿＿＿＿＿＿＿ l二ﾆi / ヽ二ﾆ二二ﾆ＼,───冒─A ./::::::::::::::::::::::::::::::::
／ﾆ=ﾆ=ﾆ=ﾆ=ﾆ=ﾆ／ヽ|:: |__＿＿/＿＿丶二ﾆ二二/＿_＿ / ∨:::∧:::::∧:::::∧:::::
三二三二三二 ／ |:: |'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'. .:' .:' /＼─ｲ i!i!.|￣|「l￣|「l￣|「l￣
￣￣￣￣￣ , -'ﾞ´＼ |;:;／;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;' .:' .:' / ＼| i!i! | |「l |「l |「l
[日 ｢l.ｨ=ｭ.'´ `/.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;',:',:',:',:',:',:' .:'＿__/＿＿＿_ヽ_/'ﾆﾆﾆﾆ'i＿＿＿＿＿＿__
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'" l::: | ,:/.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;'.;',:',:',:',:',:',:'/.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.':':':':':':':ﾞ| |.'.'.'.':':':':':':':':':':'.'.'.'
l:::.. | ／/,:',:',:',:',:',:',:',:',:',:',:',:',:',:',:',:',:':'/.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.':':':':':':':':ﾞ:| |.'.':':':':':':':':':':':':':':'.'
＿＿__.＼;;! ／__ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.':':':':':':':ﾞ:'ﾞ| |.'.':':':':':':':':':':':':':':'.'
',:',:',:',:',:',:',:',:',:' //ヽ ｢i ｢i ｢i ｢i /.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.'.':':':':':':':':':':'| |.'.'.'.':':':':':':':':':'.'.'.'.'
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/´〉,､ |￣|rﾍ
l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ L__」L/ ∧ /~7 ／）
二ｺ ,| r三'_」 r--､ （/ /二~|/_/∠／
/＿＿」 _,,,ﾆｺ〈 〈〉 /￣ 」 ／^ヽ､ ／〉
'´ （__,,,-ｰ'' ~~￣ ャｰ-､フ /´く／／>
`ｰ-､__,| `"
/:::::::::::::_イ／l:::::::::::l::::＼ ／,:::::::::::::r::::::::::::::::::::::＼
i::::l:::::::/ ｒ oヽ !::::/ﾉ!:::::::::ヽ ノ'´ ,へ::::/l l丶!丶::::::::::::::::l
l::::l￡ﾍl ｀ ´ !/ o j:::::::ｌｌ l ,<´丶｀´ol⌒l_o__ｌ丶l:::::::::::::l 助けてー
i::::│ /´ ｀l ｀ノ--┘---、 （ ヽ｀j┘l￣ ,- 、 ﾉ-:::::::/
￣へ＿υ/ ､ ￣ _../´:::::::::::::::::::::::::::｀丶/ ｀ / 丶 l＿_ゝ ,../ ﾉ 建物の中に逃げろー
/´ /´ゝ｀､ :::::丶／:::::::..____--￣｀-- 、:::::＼ / 丶__＿_ i´、,. -- 、
＼ l´ | :::::::/:::::::l::l ／,...__ 丶:::::＼＿__┌｀i┌´／ _,.-、 ＼
/ ＼_/:::::::::l::l _/ l´◯ ゝ 丶｀ヽ /, | j／ /__, l, - 、_ ヽ
.／ │::::l::l ,....._ /。｀...._ ヽl ｒソ / / / / ﾉ_
!::::卜 l´◯/ l´:::::::::｀ヽ、 l r----´ ｀´ -´ ｀
ﾅ:::::＼｀´ l:::::::::_..-´ _l | ｀－---、＿ﾉ ｀ｌ | , -―- ､
＿＿＿ !:::::::_.ゝ ゝ''´ ,イ''´ /l / ｀ ´ ｀´ ／: : : : : : : :＼
::::::::::::::::｀ト､ ゝ八 _..－´￣｀丶. , l l i /: : : : : : : : : : : : :､
::::::::::::::::::::::::::ヽ （ /´ ｀-ｰイ γヽ ＼ {: : : : : : : : : : : : : : ＼
',: ＼: : : : : : : : : : : : :.＼
ママー Vヘ.)>､: : : : : : : : : : : : ＼
, ／ '´￣￣｀ ｰ-､ ノ⌒＾/ ヽ:ヽ: : : : : : : : : : :ヽ
／ 〃"｀ヽ､ ＼ヽ 大丈夫だから /´: :_: :{ ',: ',: : : :＼: : : :.ヽ:ヽ
/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍﾍ ママがついているからj: : : : :_j }: :',',: : : : ヽ: : : :}: |
|i │ ｌ |ﾘ ヽ ノ}_}ハヽ ｛: : :ト( ｣ ハ_｣レ-―'⌒ ーr'
|i ｜ 从 （ ●） （●小N 乂ゝ- / /＿＿__ , -┐ ｛⌒!
ﾘ （| ⊂⊃ ､_,､,⊂ノ /`厂￣｀ /:::::::::::::oo}} ⌒) └イ
VV j . u （_.// 地響きもしているお L｛＿＿＿／＿_,,.. -‐' ￣ |
_'Y|ﾞヽ ､ ＿／ /⌒＼ /::::::/::::::o／ ヽ 〉
,r<';::::::ヽ＼／::::::-､ /⌒ ! .l ＼:::::::::::o／{ { }
／ }}:::::::::::∨y/::::::::､＼ / ⌒ | ⌒ | } ヽ::／ ヽ ヽ /
く´ _,ｿ:::::::::::ヽ'::::::::::::ヽ > | :| | ノ ／{ ＼＼ ／
. /｀^7`、:::::::::::::::::::::::::|｀^|
まだ少女だった頃のリアマエさん？
＿ /し'i /⌒i _,,..、 ,..､
,r'⌒''"´ ｊ / /i | / ,..-､ヽ ｀ｰ､ ／ ア
/ ,く（ { l | /´ l,､_ノ ヽ､ 'l ／ ／
/ ,, ,ｲ l| / i' '´_,,、 , ｀ｰ',／ /
./ ／/ / ｌ ｌ| _｣ し''´ 」 ／ /´
ゝ.;:_:_;:;:_/ ／ / / l lレ′| ,,.-''´ 「 ／
ミゝ､＿."′/ ヽ レ､ゝ | .| ｀''"-......＿＿
ゝミミミ ／./ ハ ヽ､ ..l､_ﾉ||三三三三三,ｨ= . -── - 、ﾆﾆﾆ､
彡彡／ ./ / ヽ {i＼ ＼,',',.ﾍ,',',',',',',',',','/,／. : : : : : : : : : : : .Y´￣｀ヽ.
. l / ヽ-' ＼ ＼r-＼,','},',',',',',',','ﾊ/: : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : . ＼ キシャ～～！！
／ ／l;;l;l.ﾚ′l;l;l;l;l;l;l;l;l＼ ＼/ヽ､__＼￣￣∨ |_:_:_:_:_: : : : : : : : : : : | : : : : : : : : ﾊ ' ` ．
;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ＼,',',',',',',＼,','` ﾚ∨∨ｖｖwwﾊ : : : : /: : : : : : : : : : : 、 ′ 。 ` ' 、
:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:;＼_ゞ､ ` ヾ ､ ` ヾ ､ }: : : : | : : : : : : : : : : | ' 、 ． 、 ′ 。 ． , '
_;:;:_:_;:;__:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_' ' ヾ ､ ヾ､ ﾄ､∧ﾊｨｨｨｨｨｲ: : : : : : : : : : : : : : : /⌒ヽ．、′。．・`； '、． ` ' 、
_;:;:_:_;:｢_,:,.,:,.,:,.,:,.,:,.l!;:_:_;:;:_:_;。 ． ` ； ' 、 '、 | : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : :/: : : : ﾊ__"； '、．・" 、 ′。 ` '、．
_;:;:_:_;:l.,.,.,:..,:,..:,..:,.,:l!;:_:_;:;:_:_;' 、 ′'、′' 、`ヾｰ-- --==彡' : : : : : : : : ／: : : : : : }: : ｀ヽ '、．・" 、 ′" 。 ． `
_;:;:_:_;:l_:_,:_,:_,:_:,:__｣!:::::_;:;:_:_;． '`、′。．・`； '、．、ヾ ､` ヾゞ: : : : : : : ＜: : : : : : : : ﾉ: : : : :′。．・`； '、．・。 ` '、．
_;:;:_:_;:;￣￣￣￣:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:'、′' ． '、′' ・． ' ､,, ',` : ￣｀ヾ: : : : : : : : : :／ . : : : : }′。．・"； '、．・" ` '、．
_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;'、′' 、`' ． 'ヾ `､ヾ ､` : : : ｰ--: : : : : : : : : : : : 人／． '`、′。．・`； '、．・
_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_/￣/、′' ・．'、ヾ ､` .＼ ､ ` ___＿＿＿;{ ゞ : : : : : : : ／ ヽ ′( ／:′。．・"； '
_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:__| i;;． '・．． '・､`ヽ `､ ､ . -= : : : : : : : : : : : :＼ ￣￣ .' ', _,. - '． '`、′。．
_;:;:/￣￣￣/l:_;:;:_:_;:;,ｨ´⌒i;;;;;;;;;;;`ヾ＼'i, ` ､ ／. : : : ヾ : : : : : : : : : : }: : ＼ iー-- 、'／,′",／／
_;/_;:;;_;;:;;:;_/__:_;:;:_:_;:_|ﾐ_ ノ..{ ＼.`ヾ＼ ,,)` ／. : : : : : : : ＼: : : : : : : :/ : : : : ＼ ﾄ､ : : : : ＼ ／ 〃´,. '
｀ ┴―┴`ヾ＼'i, ` /: : : : : : : : : : : : ﾊ_:_:_彡'´￣￣￣￣{ ｰ-- -=彡' : ＼: : : : :}ヽ.,／／
＼､ヾ ＼}: : : : : : : : : : : : : :} ヾ : : : : : : : : : : : : ＼: ノ: : i／
`ヾ＼'i, {: : : : : : : : : : : : :人 ゞ : : : : : : : : : : : : : } : : /＼
＼､ヾ ヾ: : : : : : : : : ／ : : ＼ /＞-- 、: : : :彡'-- ' : : : ヽ
､`ヾ､ ｰ--: : : ＜: : : : : : : ヽ /: : : : : : : : : : : : :}ヾ: : : : : : : }__
ゞ: : : : : : : : : : : : } {: : : : : : : : : : : : :/ ｰ-: : :〃: :ヽ
ハーフブラックドラゴン・フロストワーム
やる実はここではただのモブです。
キャラかぶりし無いの選ぶべきだったか
町はあっという間にパニックに陥る ,,,,
／／:::
／／::::::::
ノi ／／ :::::::::::
i i ／／ ::::...::::...
l i ／/´ ::::... ::::::::
i ＼ ,,,__ //）/ ::::... ::::::::
＼,, ＼＼ ヽ, //ﾉ/ ::::... ::::::::
〉;;;;;;） 〉 iﾉi ／ヽY/::::... ::::...::::::::
ノﾍﾍ、rﾍﾍ、ﾉiノiV⌒l l:::::::... ::::... :::::::: 矮小な者共よ
／i,ノi,／i,ノi,＝〉＝;;〉I´ l;;;;::::... ::::...:::::::: 我が使者を拒絶した罪は
／i;／/:ニ〉＝;;ニ＝〉ニ〉l ｌ;;;;; ::::... ::::...::::: 償ってもらうぞ
人 ,,、／;;／,／:::ニ＝;;〉ニ＝〉＝〉） ）;;;;::: ::::... ::::...
/ i´ ﾞ／＾ /;;ニ＝〉:ニ＝;;ニ＝、:l l;;; :::... ::::... :::::::: そして知るがいい
i／ ..<／＼/::ニ＝;;ニ＝） ＼）ﾉ;;;;; ::::... ::::...::::: 貴様らの新たな所有者である
入:::∠>:::;; ≪＼フ;;ニ i, - '` - ､）ﾉ;;;::: ::...::::::::::::... ::::... マヴァロジクスの力をな
ノ::,,,,,__ノVi ﾄ;;;フニ一 ﾉ - '` - ､ﾉﾉ;;; ::::...::::... ::::...
V ）:::ノ从ノ i - '` - ､ l..l;;;;;;;;; --一--- 、
iノノ iー－‐／￣:::＼⌒i一‐--''￣ ノI ノI ノI
｀i `‐'（;;___／ ,;;;;）;ﾉヽ ,,,ﾉiノiVﾉiノiノ〉＝〉〉＝ノ
／⌒;;） （/I,,ノI）ヽ:::ノIｰ'"~¨ ）〉ニ＝〉＝〉⌒
く,,;;;V´.i `r‐ー l:::....... I ::::... :;;ｌニ＝::／
／／ i´ ｀l、......i,´ ::::... ..::i;;＝〉
I⌒Iノi ＼- '` - -l::.......､,, :...: ﾉ
ヽ,,,,ノ 丶' ‐-' ＼;;;;;＼ く,,ノi
＼ｰ--',,,....;;;;（ ...::::::｀（
ﾉ;;;｀i＞ ＼ ＼
I;;;;ﾉ＞ ⌒＼ ﾌ,,
｀ I;; ￣ノ
＼ （￣＞
￣￣
_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_ｌ二二二ｌn_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n
:.. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| | || | |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
森森森森森森森森п森::::::....∧Ａli;'iﾞiﾞl'i,::;...;;.;;ii:i;;:ili､_,i斤il］il］ ,,,,,__i;;ii:i;;ir=ュ;;;;;;;;,,,,,,............n........
ヮ,'l㌍l､lﾟi: :.lＡﾞilｌ#｢ll!l;l㌶ni|』┌==┬─ii┐.,,'#ll,』 |.lll,,т㍑iﾞiﾞlｪli;'ｭｮｮｮﾞilｌ#‐｢ll!l;li+;;ii: ;rﾍ∧凸;;;;;;
田┐工ユE∧ヰＡ┌─≡─!杢卦士⊂ﾆ⊃;:::┌┐;;;;;;;:::,,,,,ﾛ卅ﾕ鬥H出Tエニ斤彳∟凵Ξ|田
=,ｨ'⌒ﾆﾆｴﾆﾆil］1lｰ-i］__森森森森＿ﾄﾛﾛﾛi|::rーilil==┬≡┐|￣|─r‐┬||irr-､v冖v"|l巫］||斤
､_|il］il］_三rー|￣￣|─r‐┬|iΠп/＿＿＿_/| |､＿＿＼|￣冂ПーГ┬┬ヱ￣|─r‐┬|Π
／三三三|￣≡≡￣|／二三 〉＝===Π/ ﾞ.ﾍ_===＿＼_ |FF|ﾆ|i￣￣i| ／⌒＼ ／二三
…虫相手にヤったってことだよねえ…。
-―--{薔}
<ヽ´ﾆ-――- ､ ｀ヽ
,<_7,/ /! l ノ ｀ヽ ヽ
.,／ / i / ﾄ iヽ.ﾊ 八_ ヾ-､
.///i Kl o混ﾄ ゝノ/／i ,ヽｒヽ
./〃ﾄ l. u ｀~´ /乱}ﾉｲハ 町が襲われているわぁ
i!/{ ヽu ＿ ｀u´ ﾉｨ .ﾊ
i!',>､__/´￣｀ﾞヽ、 u / ,ｨﾉi! ―――――――― ､
ﾄ!／ ,つ｀ヽ、_ ｀) ∠ｨ '| ′ ／::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.┏┓┏┓
ハ._ｒ' ｀lｭ-､ｉ ~Y＿,ノ/ | ／:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:┏┛┃┃┗┓
.ﾉﾞl/ /7 F｀ヽｙ′ﾉ_/ /l ! ／::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : :.┗━┛┗━┛
｀L｀ヽﾉ[__｀~´~L__「,/彡ミﾐ≧ /:::::::.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : :. ┏━┓┏━┓
ゝ´ ! ｀ゝ-/,ノ彡彡≧ /::.:.:.:.: : : : : : : ┗┓┃┃┏┛.:.
. |.:.: : : : : ┗┛┗┛ . |
. |:. : ¨二ﾆ=ミ ＿ノ 廴_ 幺=ﾆ二¨ |
. |: ≫ ´ / / Ⅵ :ｉ|ｉ:ｉ|ｉ: Ⅳ / ｀ /≪ |
今は耐えてくれ | == { / / 川=====从 / / }== |
慌てず準備するんだ | ≧=― ‐=彡 ミ=‐ ―=≦'ﾞ |
:. ／ ＼ : /
ヽ / ヽ : : : /
／＼. { : : } : : : ／＼
／ ヽ 人: : : : ノ: : : : : :.:.:.:.:.＼
／ ≧=‐≦ ＿ ≧‐=≦: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::＼
/ : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::ヽ
入念な準備なしに挑むわけにはいかない。
竜の到着時間がわかってなかったので
来てから準備を始めるしかないのが辛いところである。
幸い、演説優先なのでワームによる被害以外は
そう大きくなかったものと思われる。
,:´ｧ:´: : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
-‐=彡:´ : : / : : i : i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
／. :/. : : :/. : :.:.|::::|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /. : :/ . : : /. : : : :|::::|:::::.､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/.:: イ . : : /. : : : : :|::::|:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:.{
/／ ,::.:::/.:/. : : : : : :|::::|､:::::|:::::::::::::::::::l::::::::::.ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::|､l すぐに助けにいけなくてゴメン…
. ′ |:::; : :': : : :l::::::::::|::::| ::::l:ﾄ、::::::::::::ﾄ、:::::::::l::::::::::::::::::::::|:＼::::::::::| ＼
|:::|: : : : l:::l::::::::::ﾊ:::l ヽl:| ∨::::､__|＿::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::|:::::.＼::: | ヽ 準備できてもワームは無視して
|::ﾊ . : : l:::l :::::/ ‐|:|´￣{:{` ∨:::::::|￣ ヽ::|￣ ､ヽ ::::::::|::::::::::.＼! ドラゴンに挑むしかないんだ
|:! |:::::::::|:::|::::/＿_`{二＿ヽ ヽ::::::| }二l!＿__ヽ:＼::::|´ ヽ:::::::}ヽ
||｜:::::::|:::|:::l;《 fz:::::沁 ｀ ＼{ ´ fz:::::沁 ≫::ヽ|> } }::::lﾘ
ｌj｜:::::::|:::|:::{' とっzＯ } とっzＯ ´ l:::::::| 〉,:::::|
. |! |:::::::::|:::|::::} : : : : |:l:::::|'´/.ﾊ::|
､::::::|:::|::::ﾍ : {､ : ﾚ|:::::Vl:::| l::|
}::::ﾊ::|､::{∧ : ｀ﾞ : /l:::ﾄ{ |: | ｀{
|:/ |:| ヽ::∧ : : j /:∧:| ヽ| ｀
. j' |:| }`:,ミ- r=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-､ /.:::::::ﾄ! !
ﾘ ﾚ' tj､ {,r': : : : : : : :_r'ﾌ ,ｲ.::l::::|ﾉ ヽ
_. . . ..-+＼ ｀ｰﾆﾆﾆﾆﾆ ´ ,ｨj :::/|:::} zｬｫ-――‐-､‐- ､
|: : : : ヽ| ＞､ . ＜´ |/｀ﾚ‐-. 、 ,rゞZﾁ'´￣￣ﾞ¨丶＼ ＼
_r:､＿ |: : : : : : ｰ. .､ ＿＿_|＿＞ : : | /／ ヽ ´ﾞ＼ ヽ
-=＝≦ヽ: : : : :｀f〈|: : : : : : : : : : ＞‐＝ : : : : : : : : : : : : : : : { /´ l ヽ ﾍ.＿ヽ
fﾆﾆ三三三三∧: : : : : ､:＼ : : : : : ￣ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : └v/ l | l | l ', 〈_/ﾄ､ ',
|＼ニニニ三三∧: : : : : ヽ: ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -‐= :´:┌,ｉ｜ l | l | l | ｌ |l ＼ ',
L｣｜ ! 、 ', | /_, ィ /; /｜: : : :ﾍ
/|! 、_丶_ﾄ､ 、 /孑'_ ィ1ｲ /: : :',: : : :_:_',
さすがに割り切れとは言いづらいけど ｜ｌﾄ､ ＼｢ｔ‐ｒ‐;ト'ﾞ ﾊ _ﾉ/ ／|: : : : :／:: :: :: ::
切り替えてね 丶 ﾄ､ ＼ゝ┘、 イ| l';: :／:: :: :: :: :: ::
､＿/: : ¨Ｔ ト,､ -‐ ／! l／::_;: -‐ ､::_::r: : :
zー…￢¨´:: :: ￣::才 i ﾄ､〕≧tｲーｵl. |￣: : : , -‐'´: : : : :
:: :: :: :: :: :: :: :: :: /: :ﾍ l｣: :弐/j'ﾄ￣｣,| ヽ: : : : : : : : : : : :
|!:::ﾞ, |､ ノ::::::!ﾍ,. ／ / |
|:!::::l|!:レ'ﾞ:::::::::::!／/-‐'ﾞ:ノ ,.／
/;ﾞ::､::::!;::,:'"/〃::;:::;:へ､＜.,_,.／/
／'ﾞ:::､::､::::'-､;:''":::':;ノ::;;::'"'ｧ'"‐''",/
__,,.-ゞ'''`ヽ､:::;-､::`ヽ､‐-､::::::::''‐-､／/
`ヽ,:''"r､._`:;-''".:::::＼_;;:l-､ﾐ､;;:::､:::::::,:':/
ノ:::::l:::::／ .::::::,r''",l..l,_ ヾ::::ヽ､:;:'/
）ﾐ/::::lﾞ _,..,_ l'ﾞ (・` ﾞv''ﾞヽ,/,./ まいったな、相当高く飛んでいるぞ
-‐'ﾞy':j:::|'ﾞ ,.-‐､ ‐''"ll lr'').|７'ﾞ 高度400フィートぐらいか？
/::/::::ﾞ､ l, (ソ ﾘ 'ソ/ゞ、
. !::;|ヽ､;;r､ '" ` _,,.‐-､ / u |‐'l/'"`
|:::|ヽ､l::l.l.ﾞl lr'"`ヾ! /V`'` ._
';::l V＼'､ `'‐''"´ ／:rヽ, /l`ヽ､
ヾ、 ｀`ヽ、 ::::: ／:::/ V::::|!::::::｀`''''‐--､-､.,__,,,.
＼ ｀ヽ-y'"::::::,' _,.､ヽ/::::::::○:○::_＞‐''"'‐
/￣ヽ､ _,-‐''" ￣｀`''''ヽ､／'"／|::::/:::
/,ﾞ::::/ .(__,,.‐'ﾆ‐‐‐'''" ',`ヽ､._::|Ｋ''":
／`'ﾞ/:／,.-''"_,,ﾉ´ ,.-‐‐''ﾞ ﾞ､_／´:| ７''
／;;/:_,.､へ〈:::::::(.,__,／ _,,.-ｧ' ﾞ､:::／￣l'":
__,／-‐'''"／:::::::ﾞ:､:::::::::r''ﾞ ／／ ,,..､ ﾞ､::::::::::|!:＿＿＿
,,.-‐''"´￣７::::::::::／:::::::::::::::::|:::::::::`‐'"／ ,.:i"´ヽ、 ＼::／ ＼
／ ＼
作戦通りでも ／ ＼ , , ／ ＼
間合いを詰めるのに | =⊂⊃=⊂⊃= |
少し時間がかかるな。 ＼ （__人__） ,／
悪いが、ある程度耐えてくれ。 ノ ` ⌒ ´ ＼
._i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
それとヒラは （ l l l l l
今回の作戦に使えないから ヽ /
こちらの突入と同時に
フロストワームに突っ込ませる。
囮ぐらいにはなるだろ
ディスタンスボウでなきゃマトモに届かんな。
,. -ｭ,ﾆニ弌垳ト､
／r'^ _rﾍ-ﾍ/＾ヽr宀､
/!７ト､7′ 〃 ｌ ヽ ヽ
、 / l//L｣| ∧ｌ | ! |l ｜ ! ヽ
|.l / 〃 ||丁l トH､lV| |l /l } l | こっちの準備は終わったわぁ
ヾヽ / 〃 |l | ｌ抔卞｀ヽ{ /-ト/ //ﾘ
＼ ヽ.∨ |」 /ｌ| ｌﾄヽ￣ ﾚ'戎ｼ' ／ ′
⌒ヽ!ヽ._j＼＼ / 八 |ヽ __ ' ∠r1=彳
｀. ヽ/ ﾊ ヽ‐ >､ ,. イ| } ｀ヽ、 ＿＿＿_
／⌒ヽ､ヽjノヽ.∨r 芥､/:./ / ､＼ ／ ＼
/ ヾ⌒Tlヽ｝l,ハ/-/ 〈 ｀ヾ＼／ ＼ , , ／＼
. ／ ∨_ || ヽ ﾚ ヽ く／ ==⊂⊃=⊂⊃=＼ 今エアーエレメンタルに指示を出している。
r'´ ∨_::||ｰrﾍ ､ ＼ヽヽ| ⌒（__人__）⌒ | それが終わったら変身して準備完了だ
仆､ ∨_l〉::ri心. ', ヽ｝ ＼ ｀ ⌒´ ,／
ー=≦:::::::::::::::／.:／:::／::::::.:.: : : 〉 .. /⌒～"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ
/ｲ:::::::::::／.:イ::::／／:::〃: : : ハ | ,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
/::::::::::::::::::::::::／::__::／/: : : ://: } .| ｀l￣
/::::::::::::::::::::／::::__∠｀ﾒ: .:/.://: :｜
7:::::::::ｨぅ::厶ｧイ"Τﾌﾞi :/ノ¨メ /i|
/イ/:::{ い∨ ｀¨ {/ 〈灯}ｲ 八
{i::::::＼} /｀ｲﾊ{ ソヴリン・グルーも用意したし
ゞ::::i| ＿ / こっちもOKです
_＿ 从人 ∧ ‘ｰ ’ , '
／≧- ￣¨ﾆ=-ミ＼ ／
三三二ﾆ≧-: : : :＞｀ﾆ ¨´
三三三≧x: : :｀ :＜: : .｀ヽ
￣￣￣二ﾆ=- ミ: : :｀:.＜.}_
｀ヽ≧x: : : : .}
/ﾆＹﾆ丶
/（ ﾟ )( ﾟ ）丶 /)
／::::⌒｀´⌒:::: ＼ ( i))) 俺はいつでもいけるぜ
＿＿＿|，-）＿＿＿（-, |＿ゝ＼
（ ＿, |-┬-| ､＿＿_ )
＼＼ ｀丶 ｀'ー´ |
(((i ) 丶 カズマ |
(/
/ﾆＹﾆヽ
/ （0)(0）ヽ
＿＿＿＿＿＿＿／ ⌒｀´⌒ ＼＿_ 言われたとおりに頑張るって言う
＿/＿//＿＿/__| ,-） （-、.| | |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::| l ヽ＿＿ ノ l |. |l⌒l二二)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ｀ ⌒´ ／___|`'''|
￣￣￣￣￣￣￣／ ＼／ / ､ﾞ ,....,,_ :::.. ゛;‐-.,
/ ／ ､ﾞ ﾐ ､ﾞ_ ｀゛''-:.,_､、ﾞｉ
/ │ | ､ﾞミ_ ､ﾞ､-‐-.,,_::.. ﾞｉ(,
｜.│ | iﾞ ､iﾞ.｀f （ ｀゛''jt-ト l'-:l, 'i
i !:(ﾞｨl :;i ;,｀'-‐ ,r': 'ｨ'ﾞ_k:iﾞ テレポーテーションヘルメットをお借りします
l ﾞｉ '|::;!. ,.- _っ_ j. ゝiﾞ これでこちらも準備OKです。
'i ミ;ﾞ｀'j.､l 'ィ二_____｀'γッ
'j､ﾞ :..' ''-::.,､｀'ソ_)
_､冫 ::. ｀ﾞｉ .: :. ,r'
￣ l:.:..::＼ :. ''-:.,,_ !
';';';';ﾞｉ:.:::..:::｀'::..,,_ :. .::｀T'ﾞ
';';';';';';ﾞｉ: _､ ｀ﾝ､,.:: ､i',
余裕を持って構えているドラゴンに
小さな人間一人一人の必死さを叩き込むべし！
今回はここまで
むぅ、こっちでも再販してくれないかなぁttp://www.wizards.com/DnD/Article.aspx?x=dnd/4news/20120625
上記のサイトにあるリンクから、再販して欲しいサプリのアンケートに飛ぶようです。
各年度ごとのサプリにつき3つまで投票できるみたいですね。
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もちろん英語版のみなんでしょうけど
入手し損ねた物がある人は投票してみてはいかがでしょうか？
私は予備が欲しい物を投票しておきます
