今週末はプレイできそうにないから
もうちょっと水増しすることにしました。
___
. ´ ` .
,. ´ , 、 、.` 、
/ , , ,ィi| ,、 ,!li、 、 .`ミ、 \
, ' ,ィ//i!.,州|,ィ|i|li,.|州l、|li、`ト、`ミ、 ' ,
/ / .,イ/,州,州i州洲州洲|i,州i, ゙ミ、`ミ、 V
,' 〃./マ ,州|洲!|ソ|i洲i|洲|`i|l洲li ゙ミミ、 ゙ミ、 .',
' ,ム!イliソ,州シ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾミ ゙洲ミ、゙ミ、 ',
,' ,州洲リ ,':´ ̄ ̄`:::::::::::::::::´ ̄ ̄`:', ゙洲ミ、゙ミ、 ',
; ,ム洲il|l' !:,ィチテi、 .イ歹ミ、:', ゙洲|l||li、 i
,',州洲州 ; ' |升|N |升|iリ` ! ゙州洲||li、!
,ィ洲洲州! i ゙ー‐┘ ` ー' ,! .゙i州洲㌍ヘ、
,イ/!州洲l| |、 / i 洲i|l洲! ',`ヽ
,:/ ,州li洲|| | ', .___, ,:'ー'! 洲i|州|i. ',
/´.,' ,州洲|洲!.|、_ヽ ,ィー-=i 洲i|ll洲i! ',
. ,' ,州|i洲|i洲!.l三个.x ,ィニ三三ニ! |il|i洲洲! ',
.,' ム州洲州洲!';ニニニ三|` -- ´|三三三三!.川洲州|l, ',
/ /州洲l|i州l洲!.|三三ニ! .|三三三三!リ州l洲i州! ',
. / /州洲|州i|||洲l|!|三=三| !三三三三!州洲州洲i .',
オルクス絡みの設定は今のところあまり出てきてませんね。
で、いきなり出てきたこの人。
テネブロウスとかTenebrous Apostateといわれてもわからない人も多いでしょう。
ちょっと解説しましょうか。
(まあ、私もテネブロウスについてはあまり詳しくはないのだが
このシナリオでの取り扱いに関しては、私の知っている範囲で十分なのは当たり前w)
_,.-'"´ 三ミ、ー-、
/ / ィ /⌒`⌒ヽ\ _.. -‐‐- .._
/ / / / 死 | ヽ /:::::::::::::::::::::::::::\
/ / イ´^ー、 ,.. 、)、 ', /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
, ' / / //ヽ、 ゚ゝ イ ゚ノ| | . i::::::/^' ̄^¨ ̄ ̄^ヽ::::〉
//イ / /::::、 '´ ` ̄'|| | ';::/ ‐- 、 r‐─ i:::l.
/ /イ / |::::::| / _┗' ,イ 、| = r l' r''oヽ .: r''o'> l-!
/ / |::::::| ┃r=━┫;:/ | |ヽ l l.  ̄  ̄ l. |
/ / ,イ ,' | ハ:::::| /!ー-、K ;:/ | |\ \l ん ゝ u レ'
/ / / ! \| | |::::::::::|! /! ! | l _......_ /
, / / / |┐ \ `━彡' | !ヾー-、 \  ̄ /
/ /イ | ハ! |==、  ̄乙/{,川ハ! `ヽ、 `i- イ
, ' / イ 川ハ、o | `='"oネ、リヾ、 ヽ
/ 人 リヾ `ー、_,彡'"|,リ' ヽ _,. ' 〉 テネブロウス
テネブロウスはかつてのオルクス
そして、今は存在しないはずのものです。
まずはここでも見てくださいttp://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/fc1/0518_03.htm
オルクスはかつて殺されています。
だが、アンデッドのデーモンロードとして蘇り
テネブロウスという存在になりました。
そして、テネブロウスとしての活動で何人かの神を殺しています
,、 -───- .._
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::i ̄^' ̄^¨ ̄^'^ ̄^ ̄l:::::::::::l
l::::::::::/ l:::::::::::|
',:::::/ ヽ::::::l.
. l::/ :::::::::::::..... r 、 ..:::::::::::::::: l::/
ハl ..:::::::::゚:::::: ::::::::゚:::::.... l⌒!
l l '" ::ヽ l /
l. !:.. ::: ..::l /
ヽ_l:::::.. ヾニア .:::::l'
l::::::. :::======::: .:::::/
\:.  ̄ ̄ .::::/
\. /
i‐- イ
_.. -―'''''''―-- ..,,_
,/ `゙''-、
,/ _..-'''''―- ..、 \
/ .,/ \ .ヽ
. / / ヽ .ヽ だが、現在アビスにいるのはオルクス。
/ ./ 死 ヽ ヽ
/ ./ , .l, .', アンデッドから元の生きているデーモンに復帰しています。
./ ,i!゙',、 _ノ.l/j !
! .,'―‐`-lii、 . ,,rl┴''''ー l! l, したがって、テネブロウスはもういません
./ i!'-、 .!ゝ . '.l、 / .!′ ,..''7 .ヽ
./ ./ 'イ''ニ=rirr,'|./ .ヽ`-`-`-''',/゙l l …そのはずです
/ .l゙ " ゙′ l l.
. / ! ,.| ., ヽ.
.'" !ヽ y i;;;;;;、 'i, ../ ;:;l ..l゙‐'′
|;:.! ,/,' .,,r;;ニッiiiiiiiiiiiiii;;;;r、 .l', .!;:;:;:.! .ヽ
|;:;:;:! .// i',{ .iー'''''''''''''ー'i i!|i ,!} l;:;:;:;l l
|;:;:;:| .{ ! ./ ゙" !" l',./;,! l;:;:;:.! !
!;:;:;:.! ヾイ.,..-ー'''''''''''―- ..,..!!./ |;:;:;:|
!;:;:;:;.! /,ii/ l;,ii;| .l;:;:;/
l;:;:;:;:;| .l;| } !,!:l" /;:;:/
l゙'-,;:;| !| .l :l".! │;,イ
!、 `'', │ ! l,i,'-/
i,',',iiiii、\ .! . ! .r',゙.l'''7
., .l', .リ、\.l レ'.l- l!.│
. l, .!l 、 l`-',/、 ,i;;;;,','" l_./、
l、',l \ l ',`'リー .... イ゛ !., '"/.i', 、
l l, .,!`′ .`-,! ! .! ! ,ノ゛ // .l .|, .|,
! ,'i l ゙゙''ヘ..,|_ ._l..-'" .′ ', .l ! . l ゙',
.l ! l./  ̄゛ l" !/゛ ',
´ ′
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \
テネブロウスの名は ( ●)( ●) |
エルダーイービルのサプリには記されていません。 (__人__) | ../}
私が勝手に話しに絡ませたんです。 _ ヽ`⌒ ´ | / / __
(^ヽ{ ヽ { ./ / . / .ノ
( ̄ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ /
ここで、一人のPCを思い出していただきたい .(二 ヽ i i |,r‐i ノ. ヽ / /
ヽ / ノ / r一'´ ー 、  ̄ ̄ ̄)
i { イ―イ / .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
ヽ. `ー '/ / /\ \
`ー '  ̄ ̄! | ヽノ
____
/ ノ_ ヽ,, \
/ ≦゚≧ミ:≦゚≧
/ ___'__ \
| |r┬| |
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
/7 ヽ __ / / /
//
//
__ //
. /ノ ヽ\ .// できる夫ではありません。ハゲです。
. / (●)(●〉/
l (__人_,//l ハゲがレベルを落としてまで獲得したクラス『バインダー』
. | `⌒// ノ このクラスは、かつて世界に存在していたもの
l // ./ そして、今では生と死を超越した何かに囚われている
. ヽ r-‐''7/)/ Vestigeと呼ばれる意思を自らに憑依させて力を得るクラスです。
/ と'_{'´ヽ
/ _.、__〉 ト, で、Vestigeの一つにテネブロウスがあるのです。
{ 、__} |.i
ヽ _,.フ .|.|
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ /\'ー、 ,, ..,、 バインダーが書かれているルールブック
| ( ●)( / .\` 、 . // / Tome of Magicのテネブロウスの項目を読むと
. | (__人/ \ヽ、,.// ../ テネブロウスは神を殺すことによって、
| ` / ``77 / 自らが神となったと記されています
. ヽ / / / / ,、 -───- .._
ヽ.. / fヽ、/ / , -,./ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/./ r-、 ヽ ∨,ノ / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|. \ 〈\.\,〉 `, f /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
| . \ (ヽ ヽ `.. | l::::::::::::i ̄^' ̄^¨ ̄^'^ ̄^ ̄l:::::::::::l
| .\ \ ノ l::::::::::/ 神 l:::::::::::|
',:::::/ ヽ::::::l.
. l::/ :::::::::::::..... r 、 ..:::::::::::::::: l::/
その当時のテネブロウスは ハl ..:::::::::゚:::::: ::::::::゚:::::.... l⌒!
今のオルクスを超える力があったと見て l l '" ::ヽ l /
間違えないでしょう l. !:.. ::: ..::l /
ヽ_l:::::.. ヾニア .:::::l'
l::::::. :::======::: .:::::/
\:.  ̄ ̄ .::::/
\. /
i‐- イ
復活したレルムのベイン神とか、4thのアスモデウス様や転生したアモーネイター
(ラサンダー)とかいらっしゃいますからなー。
, |
,,..イ | だが、テネブロウスには大きな不満があった。
l _,,,...イ´ | |
ヽ、ヽ __,,..-t''"´:::::::::::| l | 彼は
| ヽ:::::::::::::ノ / .| 『 オ ル ク ス と し て 神 に な り た か っ た 』
ヽ、  ̄ / |
` | そして、神としての力を振るって
| 再びオルクスとなったのだ。
| その際に神としての力を殆ど失ってしまったのだが
ヽ |
| |
.人 / |
/ ̄ ̄\
rヽ / ノ \ \ 死んだ神の力がまだ残っているケースなどもあるし
i ! | (●)(●) | 一時的とはいえ、テネブロウスという神が存在したというのは重要なこと。
r;r‐r/ | | (__人__) | オルクスの復活で失われた神の力、それはどこに行ったのか。
〈_L (`ヽ .} | ` ⌒´ ノ すくなくとも、Vestigeという形でテネブロウスの意思はオルクスとは別に
l` ( ``/ . | } 世界のどこかに存在しているのは確かだろ。
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ィ ヽ
ヴェステージにはタリズダンさんがらみとか、レルムの死んだ神とかいるのかなあ。
__
´ ̄  ̄`゙ 、
, ´ \ Tenebrous Apostateはバインダー/クレリック系の上級職です。
/ \ このクラスの前提条件の一つに
, ' , 、 『テネブロウスを神として崇めていること』があります。
.,.' /! .ム ム i、 ヽ V ちゃんとクレリックとして呪文も習得できます。
/ ,イ ,イ' .,仁 ニニ !、 ≡, ヾヽ 、 V 領域は混沌、悪、死、欺きです。
,'. ,ニ ニ ニニ ,仁ニニ ニ:、三ミ、 ゙ミミ、 iミ、. V
.! ニ ニ ,仁三,仁三圦l三ニ三ニ ゙ミミミ三へ \V 私はオルクスが復活することによって切り離され
; 仁 i! 三 三三三三三三三三三ニ ゙ミ三三三ミ、゙丶._ 中途半端ではあるが独立した存在となったと見なしています。
l 三 ム三 三三三三三三三三三ニ ゙ミ三三三三ニ=-ニ=-__ オルクスが復活した今、
| . 三 三ニ |`ヾ三三三ニ三三三シ´ `, ゙ミ三三三三三==--`- 『オルクスとして神となる』という望みは成立しない。
'; .三 三ニ < `ヾ三三ニ三三シ'´ >. ∧ ゙ミ三三三三ニ、\ テネブロウスは何を望むか?
ム 三 ゙ニ:ニ l ヾニ三三:三:三三ニシ ,' .∧ ゙ミ三三三三ニミ:、\ もはやちゃんとした神ではないが
∧ ゙三 ゙ニ:ニ l `ニ三三ニ三三ニ´ ./ ノ .ム. ゙ミ三三三三ヘ ヾミ、\ 死の力が強まりつつある現状、
.', 三 三ニ ; 三ニニニニ三三 _,..ィニニ、 ゙ミ三三三ニニ、 `ヾヽ、 その崇拝者は動き始めた
ヘ ゙三、 ゙ニニ i 三! i三シ ,仁三三三ヘ、 `ミ三三三三ミ、 `ヽ…なんて展開面白そうかなと考えたわけです。
ヘ.゙三、゙三、゙i>、_゙ニー、ッ--iニ´,ィニ三三三三ニ、 `ミ三三三三ニ、
∧゙三、゙三、゙三三! i´ ム=ニ三三三三三三ニニ、`ミ三三三三ニ、 『オルクス絡みの人』が事件に関わるためにも
ヽ Vベ三、V/ヾ! | |:三ニに>゙´ .|三三三ニ、`ミ三三三三ニ、 彼女には幾つか仕事をしてもらいたいものですね。
〉′゙、゙三〈 / | l / |三三三ニニ、`ミ三三三三ニ、
/ ∧三ノ/`丶 V´ |三三三三ニニ、`ミ三三三ニニ、
/ _.>´---―=ミ、 人三三三三三ニ、゙ミ三:三三三、
,. ゙´ ( _/ __ \ `゙ヾニ三三三ニ、゙ミ三三三三、
´ i / \_ ソ `゙ヾ三三ニ、゙三ニ三三ニ、
. У ,.ィ ̄ ̄\ | `ヾiヾ三ニ、゙三、`ミ三ニ、
/'ー'´,.----.、 \ \ヾ三ニ、ニ `ミニ、
. . / | ,' 、_ `゙T´ V ヾ三ニ、 `ミ、
/ .| | ', `ヾニ\
敵幹部迷走編 2
,/ \
/ \
/ ヽ 環境本を諦めたあとも迷走は終わらない。
./ ハ./ゝ、 __ ヽ
i ,ヘl ヾ. `,,'ニ¨--¨ニ、‐-''´ヽ i プロシュートはレベルを上げて新要素も組み込んで
! l ヽ. 7"::;:::::_::、ヾ゙i _ヾ、 ハ アンデッドを活用したチームとして
: i丶. l::::k'_´_o__゙,!:::7 7;:::\゙¨" ,l, そして、カリスマ性で部下を率いるタイプの幹部としてデザインしなおした。
: l丶 ゙ー───‐' . k'^ヽ、゙i ノ
: ゝ ,ァ''''" ̄ ̄ ̄''ー''¨ヽ`゚'-゙_,! 丿 他の幹部も相応の特色を持たせなければ面白くない。
:.. ,〉 ,.'",n. rャ ,-、 ゙ヽ、 ,ノ で、ジャギチームは一番小物くさく
l: :i |:::| |::::| .i:::::| ;ヘ _ヽ.,! 「どうせうまく行くわけ無い計画だけど便乗して暴れよう」
| :l _,レヘ. |:::::! !:::::l ,l:::;! i:.:i 〉 という発想で動くチームとした。
} :! '´ ,} |:::::l !::::::! ,!:::;! ;': 7,! このコンセプトだと、データ的には何だっていいわけで、
! :l ,/l. !:::::! l::::::l ,!:::;! 〃.7.l ,ハ 自由が利くが故にまとまりづらかった。
: ./i. ,/::::ゝ.l::::::し'::::::i. ,!:::;!.〃,/ `ー‐'" ,}
:../ `ー、":::::::::::::::::::::::::::::::¨:::::レ'!_/ ,/
:.:l : : :: ゞ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ゝ.,,,_,,,,/
:;' ; : :: `ヽ、::::::::::::_::::::::/ l
; ,' ; : ::  ̄ ̄:::: ,'  ̄ ; i、
>>220
ドラゴン誌で追加されたのでなら
カス卿がいましたな。
あと、Dragon Magicでの追加でアシャーダロンとか。
レルム絡みはたぶんいないと思うが、レルムは詳しくないから断定はしない。
,. - ‐ - 、 ,. - ‐ - 、
/ _ 1 _. ヽ / 2. ヽ
i ( `ニ´ ) i i /⌒\ i
ヽ ` ´|` ´ / ヽ ̄| | ̄ /
`jー--‐.く `j-二-..く
/ ̄ヽ - `ー、. / ̄ヽ - `ー、
,. - ‐ - 、 ,. - ‐ - 、 , - ‐ - 、
/ .3 ヽ / _ 4 _. ヽ / 5 . ヽ
i ( ̄ ̄ ̄) i i ( `Y´ ) i i ( \/ ) i
ヽ  ̄ ̄ ̄ /. ヽ \ ./ / ヽ.\ / /
`jー--‐.く `jー二-.く `j-二-く
/ ̄ヽ - `ー、. / ̄ヽ - `ー、. / ̄ヽ - `ー、
で、最初はとりあえず好きに作るかと考えて
レンジャー五人組という企画で作り始めていた。
パルスィの父親が混ざっていることは早い段階で決めたが、
この段階ではAAはまったく決まっておらず、
チームリーダーが父親役の予定でした。
…ハマーを父親にすることにした瞬間、リーダー以外に割り当てることに決まったが。
ケンタウロスのレンジャーに弓レンジャーが騎乗とか
種族を中心に工夫するつもりでした。
/. : : : `ヽ: : /: : : :\
/ . : : : `ヽヽ:l://. : : : : :ヽ
/ . : : : : : : : : Y : : : : : : : : : :.
.: : :/⌒\: : : : l: : : :/⌒ヽ: :.:i
| : :| ::....、: l :, .' '.: :|
: : :| ::::`´ ': : |
'. : |_ ...:::::::. '" ̄ |: :'
〉, { ー―u‐ァ.::ィ r―u‐ァ |/、
{う l / ̄::/ | ヽ ̄`ヽ |う}
V∧ .:::::::〈 | リ /
ヽJ. ::::::ー、l_,. ,ィ′
Y:.、 ::::::. __, /|
l \:::::.` こ´ / ,|
_/|\ \::. l イ/卜_
_,. -‐<_} |::人>=.≧ー≦=人::::| {_>‐- .、_
_,. -‐<_> ´ 乂:::::::三V} | {V三:::::乂 ` <_>‐- .、_
レンジャー五人組はネタとしては弱いなと思っていて
別の案も検証していたのですが、
決定的となったのはギレン達の末路です。
この遭遇はクロコダインが主体だったのは確かですが、
パーティーVSパーティーという意図もありました。
初期案ではコボルドのソーサラーも加わる予定だったし。
あまりガチにやり過ぎるとバランスに問題あると考えて
コボルドは抜くことにしたんだが。
! ! l ! |! ! ! ! l ! ! ! l l ! ! l ! ! !| l ! ! l ! ! ! l !| ! l ! ! ! l !|! l ! ! !
! ! l ! ! ! l ! ! l ! ! ! l ! !| l ! ! !| l ! ! l ! ! ! ! l ! ! ! l !! !|
|! ! l ! ! ! l ! l | ! ! l i l ! ! ! l l ! ! l │ │ヽヽ! l ! ! l ! ! ! l !
! ! l ! |! ! l ! ! ! l ! ! l ! ! l !| ! ! l ! ┼─┼ l ! ! ! |l ! ! l ! !
! l l !| ! l l i |! l ! i l ! l ! ! l !| ! ! l l !│ ────── ! !|
! ! l ! ! ! l ! ! l ! ! ! l ! ! l ! ! | ! l ! ! l !/ ! ! l ! ! l !! !| l ! ! ! l
! ! l ! ! ! l ! |! l ! ! ! l ! ,、l ! ! ! l |! ! l |! ! ! l ! ! l |! ! ! l
! ! l ! |! !! ! l ! ! ! l l ! //! ! l ! ! ! l ! ! ! l| ! ! l ! ! ! l ! ! l ! |!
| ! ! l !| ! ! l ! |! l ! ! ! ///) |l ! ! ! l ! ! l ! ! ! l ! ! l !| ! ! |l
! ! l ! ! ! l ! ! |l ! ! ! /,.=゙''"/ _,r'三 ̄`ヽ、 l ! ! ! l ! ! l ! !
! ! l| ! ! ! l ! ! !i f ,.r='"-‐'つ /ヘ/" ゙̄\,ミ\! ! |! l ! ! !| l
! |l ! ! ! l ! ! l ! !| ! / _,.-‐'゙~ ,! 、!r r。-r ミ i! ! パシャ l| !
! l ! ! ! l ! !| ! l ! ,i ,二ニー; ドツ ヽ ̄ fハ, il! l ! ! ! l !l ! |! !
! ! l ! l ! ! ! l ! !ノ il゙ ̄ ̄ l ー-_゙ ,、/ /
i, 、!, 、!, 、l,,イ「ト、 ,!,! ゙! )二」゙ ,!i Y
、!, 、!, 、!, / iトヾヽ_/ィ"___. ヽ.t _/,! i
r; !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L
∧l \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l _____
./ i ! \.// /./ ./ \ ┌‐ヽミ≦‐十'"! r",.-、, \
/ i゙i /  ̄ ̄ ̄ i .l ッー-、\_ミ「彡゙'ー=‐ (_.人 ヽ._ ヽ
ノ ヾ、 / i! ! \_ ̄i i l r‐へ.__ ゝ. \ /
/ ゙''y' l .i 、 l !.j .l l 「,> ( \ 人
結局、スリートストームがうまく決まって
対パーティーという構図はあまり機能しませんでした。
そして、まだ紹介していない、
プレイ済み最後の戦闘も広域妨害術でかなりグダグダになっています。
別に悪いわけではない。むしろ効果的だ。
まあ、こっちがプロシュートでやったことをやり返されたようなものだしw
だが、遭遇自体を潰しにかかる術に嵌りまくると
ちょいと面白くないのも事実。
術の解除や、対策をこうじるサポートメンバーを生かす構成の大事さを痛感しました。
で、もうちょっとバランスのとれたメンバーつくって再挑戦と考えたわけですね。
とはいえ、あまりきっちりバランスとっても
/ ̄ ̄\ ただのつぶし合いになる。
/ _ノ \ エンターテーメントであることを忘れてはいけない。
| ( ●)(●
| (__人__) PCのパーティーとは違い強さにばらつきを持たせ
. | ノ メリハリをつけることを心がけるのはクロコダイン達と同様。
| ∩ ノ ⊃ ただし、彼らほど個々の差は大きくしないようにする。
/ ./ _ノ また、秘術と信仰の術者はそれぞれ確保するぐらいはしようと考えたわけだ。
(. \ / ./_ノ │ この段階でレンジャー集団案は没。
\ “ /___| |
. \/ ___ /
ボードゲームじゃないんだから
単なる戦術論の最適化は避けて、面白みのある構成を目指し
/ ̄ ̄\ ジャベリン使いとか一風変わった装備や構成のキャラをまぜつつ
/ _ノ .ヽ、\ 多少の無駄はあるがそこそこバランスがとれているぐらいにする。
| (●)(●) |
. | (__人__) .| パルスィとハマー、そしてシロッコとの繋がりなど
| . '´n`' .ノ 因縁も用意して、話しがふくらむ余地をつけてみる。
.ヽ . | | } まあ、うまく設定が働くかは成り行き次第だがね。
ヽ.. ノ .ュノ
/ { ..ニj、 そんな事をやっていたら、変な奴らの集団になったので
|. | "ツ \ AAはなんか残念な奴らで纏めてみたらああなっただろ。
|. | .l |ヽ、二⌒) めぐみは投擲武器使いってだけで決めたけど。
一応、全体のコンセプトも欲しいから
「素手or武器を持たない状態で戦えるものの集団」
という形とした。
したがってモンク系混じりがおおい。
まあ、こんな風に色々検証してデザインしています。
アンシーンはさすがにまだろくに活動していないのに語るわけにも行かないから保留。
こっちも色々あるんだけどね。
今回はここまで。
乙です
>>「素手or武器を持たない状態で戦えるものの集団」
ソウルナイフさんがアップを始めたようです
実際にソウルナイフをPCとして長く使うにはどうしたらいいんでしょうね
ソウルボウくらいしかないかな
うーん、ソウルナイフの研究ならやる夫の人に任せたいところだ。
才人が死んでなければなぁ
…といいたいところだが、エイジofワームス進めていって
「あそこで死んでいなかったとしても、結局は限界がきた」
と彼もいっていたし。
魔法の武器を装備しないというのはモンクでさえ色々厳しい
じっさい、ジャギ組もモンクと他を組み合わせている奴らばかりだし。
(めぐみとハマーはそもそもモンクレベル無いが)
ソウルナイフは手数やダメージダイスの拡張も限界あるし
マルチクラスもしづらいもんな。
他のクラスの追加要素として使うのも難しいだろうし。
そこでWoCのホームページにある上級クラス、サイキック・ウェポンマスターなんかはどうだろうか
ケンセイ的に武器を強化していくよ!
……もうちょっと上のレベル帯でないときついか
>>231ttp://www.wizards.com/default.asp?x=dnd/psm/20040827d
条件に3レベルパワーが使えることがあるんですけど…
そこでウォー・マインド6レベルをかませてですね
・・・ソウルナイフである必要がどこにもないうえに、大器晩成ってレベルじゃないw
≪技能の達人≫と1レベルローグを噛ませて、技能枠にするとか
たとえソウルボウでも必要な能力値的に難しいか
gestaltキャラクター使ってもソウルナイフ入れるなら他入れるからなぁ
専用のプレステージクラス以外とマルチするのがほぼ不可能なクラス特徴なのに一本伸ばしだと弱いですからね
あくまで何かの補正に使う1~2レベルとりにげとしての用途は…
セーブは反応・意思と悪くない、hpはd10、技能ポイント4もいい。
だがBABと能力がなぁ。
モンクで2レベルで『身かわしさえ得れば後はどうでもいい』
みたいな使い道も思いつかない。
ショートソードが刺突武器で、レベル上げてバスタードソードにすると斬激武器、
この特性はファイターと混ぜた際に《近接武器体得》に大きな支障が出るんだよねぇ
サイロック再現とかでないとちょっと使う理由が…
ソウルボウは悪くないと思うけどね。
ソウルナイフは基礎パラメータは優秀なんだけど、特殊能力がしょっぱいですからねぇ。
私は、近接系クラスがつまみ食いマルチする、って使い方なら使えなくもないと思ってます。
#つまみ食いの時点で、そいつは「ソウルナイフ」キャラとは言いがたいですが。
BAB1と引き替えに、
・武器落とし、武器破壊に強いマインドブレード
・反応と意志セーヴ+2~
・サイオニック特技の前提条件
なんかが入るので、前衛の能力底上げに有益かと。
特に、キャンペーンセッティングで
・入手できる金銭が少ない
・マジックアイテムの流通が弱い(市場規模が貧弱)
・武器破壊/武器落としを好むDM
あたりの条件がからむと、相対的に有益度が増すと思われます。
マジックアイテムコンペディウムに載っている
マインドブレード・ガントレットで武器の特殊効果を増やす事で
多彩な能力を…気休めか