こちらのレベルがついていけてなければ見たり聞いたりしても理解できず
相手のやり口を知ればすぐ対策がとれるわけでもないと
ミストさんが身をもって理解している最中ですが
相手がどういうものか分かれば云々ってのも、基本的な地力が相手より上回ってこそだよね。
>>650
軍制改革をして、ある程度相手がわかったからあの程度で済んでる。
ともとれるわけだが。
>>655
そりゃ、自分達の知識として吸収し成長するつもりで敵の軍事技術を見聞きするのは有効だけど
相手の弱点つく為にやってるわけじゃないからね。
まこりんから聞いた情報も自分らで真似して取り込むのに使いはしても、敵がそういう事してきた時に崩す訓練なんてしてないし。
アトリームがいい勝負してるのは単純にアトリームのレベルが上がっただけの話。
>>655-656
アトリームのレベルが上がっただけじゃなくて土鬼が両手縛られてるのが大きいだろ
元々潰すほど大打撃与えるつもりは無い上に、
両翼のバロンとトトロはそれぞれ別の軍に対応させて最初以外使ってない上に、
本陣や遊撃も常にそっちに意識割きながらやってもアトリームは降伏しそう
それが現実
アトリームは国を挙げての総力戦やってんのに
土鬼はカオナシの失態の後始末をしてるだけってのが切ないなぁ
大兵力差し向けても割に合わないのでそこそこの兵力で仕掛けたら想定以上の抵抗くらって土鬼国の財布がマッハ
割に合わないんじゃなくてアトリームに大戦力を向ければ周辺国に舐められるからで
不利でも下がらなかったのはすぐ後ろにインフラがあったから
アトリームのレベルが上がったわけではない
>>85
> アトリームのレベルが上がったわけではない
シュウが土鬼の軍行動を見て、以前なら理解できなかったけど今なら分かる～という事言ってたし
上がってないって事はないかと
ごめん
アトリームがいい勝負をしていたのはレベルが上がったからじゃなく
防衛上それ以上下がることができなかったからって意味
ポルコもなんで篭城しないんだって愚痴っていたし
本スレ＞土鬼が両手縛られてる
＞アトリームのレベル、
絶好調の人とちょっとした論評者
, －ー- x
/:.:.:.＞==ミ:＼ たしかに、潰すつもりなら潰せるぞ？
}:.:〃 ●.） .) )ヽ
ﾚ/ ｀ア三彡ｲ:.:.:.〉 ＿ が、明らかな組織力や練度不足と別に、ロングボウや騎兵の側方展開、
{{ 〃 ,_イ〉 }ハ'_γ´＿:.｀ヽ
^ﾍ:.ゝ..＿, ｲ///:.レ' ＿.￣}、 王自ら参加の当日逆襲夜襲など、アトリームも頑張っているではないか！
ゝ -ﾍ,／／:.:.:.〉´ ｀〈:.:'.
V":.:.:.:/--=二丶j:ハ 個別兵員の動きも徐々によくなっているしな
／}{:.／}三l二ヨ::::ﾊ:..ハ
/}:.:.:.〃 }L三三ｦ__jう :ハ
}.」:.:./＿ｱ´ .}ノﾉ:.:.ﾊ
.「_V＞'´ /:} ｛三∧
__レ´ _, イ:./ /ふ:.ハ
「 .{ ＿.. イ:.:.}ヾー {:.:.:.:.:.＞-「￣}
} 厂 ／:.:.:.:じ/:.:＞イ＼ L:=へ
｀「 ／ヽ:.:イ:.:, ｲ メヽ-イ￣:.:.:.ヽ〉:.:.｀丶
ミ㍉ﾐ=ﾆ込≧=ﾆ圭ミ弌ヾ㍉抓イ{ﾘｲyVZイ
三ﾆ=ｰ-=ミー=ﾆﾆ辷ｰ-=弌代小从:;/:::::/
=ﾆ三ﾆ=ミ㍉ ｀´ ﾚ:::::/
ﾆ二ﾆ＝=ﾆ込 |::::/
辷ﾆ=≦''／ ', /::∧
ミｰ=ﾆ彡ｲ ｀丶､,__ ', /::/ / あんだけ ” 戦わされ ” ちょれば、多少でもレベルアップせん方がおかしいわな
､ ｀ヾﾐV 辷二¨¨' /／イ 俺等
ﾊ Y ≦_込乂 /'′ {tf それと、コイツラどうにかしたけりゃ、うちも騎士団が出ばらにゃどうにもならん！
V/ ・ ／⌒ ', l
込ヽ;;,_ /::/ ヽ. バイパー卿だのバース卿だの、うちの若手の数を同数揃えても、
//ヽ､__ ヾ( イ
//// ハ U ｀ 二 ／ 連携だの総合力で押し切られっぞ？
.//从 ＼ _ -一う
/ｲヾヽ ヽ ´ =ﾆ / どんぐりデブだのに個別に切り崩されて・・・
ﾘ ＼ ＞ ､ '
::＞... ＞､ _＿_丿 若手だけでも勝ち目がゼロと言わんが、ちっと厳しい相手だんべ
≧ー-ミ:::::::..... 从ﾊ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧z､:::ヽ 小弋
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ㍉::∧ /::/|､__ , -────
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ:::::∨:/=}ﾆﾆ≧ー- ＿≦⌒ヽ ＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ:::::l:/ﾆﾘﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ', ＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ:::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=〉 j 〉
連携・練度は経験の積み重ねもあるんかな。バイパーの練度でも厳しいとなると、
対戦予定のなのは親衛隊＋フェイトそん隊、十本刀の実力も気になるね
乙です
＞頑張っているではないか
こういう言葉が出ること自体がレベル云々の話じゃないってことだよなぁ
子供に対する大人の評価って感じで覆せないほどの差がある
乙です。
潰してしまわないように気を使ってても
やる夫連合でもやばいくらいの戦闘力は出てるのですな
＞連携・練度は経験の積み重ね
何度も言っておりますが、中世の戦場は基本関ヶ原です
慣れた相手同士ならいいんですが、最悪の場合
戸次川の戦いや小田原評定が待っているわけでして・・・
／ _ 、
／ ， ゝ 、
,’ ／ } ヽ
, ／ ／｀ } 、
ノ ， / ; ,ﾉ } 、
＿ノ _ 彡 ﾉ ; , 'ﾉ .} 、 高須卿が味方に居た場合の待遇・・・
{ ⌒￣} _ノ., ―---／, / ﾉ 乂_
.} ; ,{ 〉、ノ弋ﾔﾘ｀/ _.／ ﾉ ふむ、考えれば考えるほど難しい
,i ノ- lヽ ( 丶、｀¨ ／ " (l¨∨
ー= ’＼ ＼＼} 〉 ｀ やはり、ニューソクデ殿の話を聞けたことは為になった。
) 、}´ 、 ＿ ，
/ヘ∧|__ ｀. .、 ノ
＜ ヽ ￣∥ ー≧{ヘ- ..＿＿＿＿
＜: : : : : ヽ ∥ ll |: : : : : : : : : : ⌒ヽ、
＜: : : : : : : : : : : ヽ ∥ 》ﾍ: : : : : : : : : : : : : :＼
＜: : : : : : : : : : : : : : : : :丶.＼ / |: : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ. ＼ / .l: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i、 ｀ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 冫=- ..＿ - "l、: : : : : : : : : : : : : :＞ ´ ｀ﾞ
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l |: O: : : : : ＞ ´ ヽ
|＼
'i ＼ /|
'i ゛i ／ |
,,ﾉ ﾞl ,／ |
_,,,,‐'" {／ ﾉ _,,,,ｨ
／ <-''''" /
,i´ ,/
.,!i / ,,/
.|ﾞ∨ ,､ <=ｯ
.l _,-''" ＼ ､ ,-､ ＼__
入 _,／ .,,,,---''''＼<ヽ/ ー― ‐゛ いや、俺と やる夫、できる夫殿下達の連携はいいんだけど、
ﾞヾ″ .,,x,,,._,,,／ﾞ＾ﾞﾞｰｰ-､__.ﾞ .i,,､＼ゞ
｀''-|九ﾞヽ,lﾞ _,,-r‐ｉ <Ｊ || | この旦那とかヒュンケルとか、一度痛い目みないと素直に従ってくれねえぞ？
.|厶 " ┴┘ ､ | |
ﾞ'-ﾝ ゝ | | . 各隊の装備や練度差での運用連携とか、
ﾉ,.i>､｀-､、 u ／ |
|,r~i: ｀'-､,_ ,-7 l レ､ それなりに相手と自分を判ってないと無理だって！
l"'ヽ-,,,,,,, '''ｰ､,,,_.／-''"| | "i
.,―'^"l､_ ￣ﾞ'''''''''|゛| | | | lヽヽ､
│ ｀''''ヽ-､,,,,,, |,ﾉi j | | | | │
./ "''ｰ-､, ^､ﾚﾞ.ソﾞ レ''"イ ｲ
我の強い指揮官は扱いづらいからなあ・・・
独走させない調整力・把握力も必要ですわな
流石に戸次川は無いと信じたいところですけど
将来の事を考えたらガー様隊を交えてポップやヒュンケルや竜児が街道警備の1回ぐらいする必要あるのかな
……ガー様係（ヒュンケル）頑張れ！
＞覆せないほどの差が、やる夫連合でも
＿＿＿_
／ ＼ 土鬼さん達は兵数を抑えているだけで、うちで例えるなら、
／ ─ ─ ＼
／ Ｕ （●） （●） ＼ 士郎陛下と麻呂様の指揮、中核が古泉様で、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 谷口様とディルムッドさんが両翼の軍隊みたいなもんなんですお？
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ やる夫達だと普通に返り討ちにあいますって！
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | | そりゃあ、そうなったらやれるだけやってみますけど・・・
/´ / |. |
＼. ｨ | |
＿＿_
, -‐ ' ´ : : :´ﾞ ' - ､
〈 : : : : : : : :l
', : : : : : : l
l : : : : : : l
l , -―‐-, ｨ１
__ l -― ／::::::::::::::／ /:.:ﾄ､
l＞'´:.l ／:::::::::::::／ ／.:.:.l::::〉
（.＿_.／:::, - ﾆ '´ ／ｚ:.:.:./'´ 隊の装備や練度、将の数と質、なによりも戦争経験の無さで
V 7ﾌ´ , -tj､、 tメ、
tｭ__／ ー '_ﾉ ＼ アトリーム側はこちらに積極攻勢をする能力と余裕がありませんから。
-‐_f,ﾌ´ ﾆ二.ﾌｦー- l ）
´ ゝﾄ--､ ￣´/‐ ／´ 戦慣れしている国の若手なら、なんらかの積極攻勢でこちらに仕掛けるでしょうね
r‐又＿ ,r'⌒)-‐ ' ´ﾌ
〈 f´ﾆﾌ=＝〈__ その点で、物資切れの撤退以外に我々に負けはありませんから。
| {__／＼/ ,∠ -､＼
｣-_､ ./ ／ __.／ ヽ l 攻勢防御も防衛作戦の内なんですけどねえ
i┴ー-:ｿl／ 〉/ -― , !
｜ |/ ／,ｲ / |. ＿__
ｌ ﾊ,∠ノ /／, -- 、ヽ
! lヽ , ／／ ! |
, -:l l ,. -／／/ / /
/ ヽ ,.-‐'"￣二) :/ （ノ
仮に対陣物資切れ狙いでも、土鬼側は物資切れの前に本格攻勢に出て
アトリームを押し切ってしまうわな。うんやっぱ手詰まりだわ
やる夫さん家は、それなりの戦経験とツァルラントに籠れる分だけアトリームよりも優位なんだろうけど
元々レベルの低かったアトリームが多少レベルアップしたところで端から勝負になる相手じゃないもんな…
土鬼が滅ぼさないように気を使っていたのと
アトリームが侵略しに来たと勘違いしていたからなんとか持ちこたえていただけ
ニューソクデ軍団も15年間のブランクがあって、山賊相手の戦いを数回経験しただけだしなぁ
真っ当な軍隊を相手するには、まだまだ厳しいだろ
７年間の統治時代を通じて相応に戦闘経験を積んでたはずのキョンでさえ、
駒城戦では新城さんに先手を打たれまくった挙句に玉砕してるしな
今回の土鬼のメンバーをフェイト公国のメンバーで例えられて、ようやくどんだけムリゲーだったか実感できた。
局地戦でさえアトリームに勝ち目があるわけねぇやん
やっぱり土鬼の目的が舐めプレベルなだけあって
アトリームがいくら善戦しても前提が壊れる可能性は無さそうだな
そうなったらやれるだけやってみますけど、の言葉から凄みを感じるのは気のせいだろうか
>>98
ガー様やヒュンケルが助言を聞かずに勢いに任せて突っ込む
↓
返り討ちにあう
↓
敗走するガー様たちを追ってきた敵に、伏せていたニューソクデ猟兵隊が斉射
連携とはこういうことですね
>>131
典型的な封建諸侯の戦争風景やね
抜け駆けするやつまで計算に入れるってのは
ガー様は軍隊指揮の経験なくても戦場経験はあるからそこまで酷くならないはず（震え声）
確実に抜け駆け関係は出るからなぁ。
とにかく武功が欲しくて持ち場を離れて、最前線に紛れ込む奴や、
逆に混乱に紛れて後方に下がりたがる奴とかもいたらしいし。
フェザーのヒュンケルさんがそんなに身の程知らずには思えないんだけどなあ。
一応、対騎士の模擬戦で２ｖｓ２でぼこられてるでしょ？
で、その当のぼこった相手よりもやる夫たちのほうが経験豊富で戦上手って評価がある
疑問符くらいはつけるかもしれんがあの空気の読める男がそこで判断誤るかな
空気や機微は読めても女心は読めなかったのがヒュンケルの敗因
クシャトリアってキョンに合わせてた筈なのに
あっさりやる夫が着てるよな。
実はキョンも饅頭体型だった？
饅頭体型はあくまでＡＡの都合で実際には固太り程度
紐や中に入れる綿とかの調整で有る程度は体型に合わせて着れる
ここら辺の理由じゃね？
特に親子で身長とか違う訳だから調整出来ないと家伝の鎧とか着れ無い人間続出だろうし
ハーフプレートだけどスサノオもランサーが梅岡に調整に出していたしね
プレート同士が重なっている部分を調節する
ビジネススーツのアジャスターみたいな機能付きなんだろうな。
＞あの空気の読める男がそこで判断誤るかな
たとえばですね？
.ヽ. { | /i/ | / ／ ／ - '" / '､
７ ‐ｧ ! |/ ニ ゝヾ ゝ
.／', ヽ __ ヾ ゝ ﾐ
＞ ヽ / ` ヘ 立ち合いで鼻っ面を折られたからな！
iﾐ`ヽ ,. - '"／ i | ﾄ ､＼ ﾐ､ ヽ ヽ ﾍゝ
/ﾆ.／ ,., イ ,.{ i, ',ヾ ､＼＼ミ ､ ｀' ﾍ 抜け駆け功名狙いなど言語同断！！
./.ｙ',. イ / .∠__| !＼_ヽ､___`__ﾆ＞_､_ ミヽ
／ /／７ ／| .∧弋ｚ､! Kﾆ-＜ヲ７ T7ノ '/ﾐ ﾐ｀
__,. -'" / !/ |/`', ￣ /` ￣￣ |!_,.イ､', ',ヽ
! `ｰ', `ｰ ,.ｲ~| || ', i ﾄ!
/ >､ `三' // |', ||| i |!'`
//川＼ ／ / ├ﾘﾘ人!
/ 从| ー‐' / !/ `ー- ､__
,,. -‐‐ '" ´ !', / ' __,,. -‐ '"
__ ...... ___,,. - '" ------- ､_ ' ,.r---―‐ '''"""´
彡 / `ミﾐ､
-‐=‐,- ＿
,v'´ ／ノ/-一 _フ7‐.ニ二ﾐミレ!
ﾉ､ ,ｲ/ /／´ ノ／ 〃´ニ,へ／ ｉﾆ=-
/ﾉ/ ／/ﾊ / , -‐ﾆ二ニﾆ‐- ､_ﾉ{'´ ﾉ 三ﾆ＞‐ 7
/l ( / ://ﾆヽ､/ ヽ ∧ ／ミ､レ'´ /ﾐゝ
l l V /〈:i 〉/ __ .....-‐...:::::ヽ ｀'´ 〉'´ /ミヽ、
ﾊ ! |. ｌ ／＼V/.....-‐:::::::::::::::::- ─‐､ゝ＿__/ /､＼ヽ!
l V |!._ /,..._ ｀ .}:: -‐ ￣ ＿＿ Ｌ二.＼ ／ミヾ｀lV が！ ポップやバイパー卿に追い付ける名声が
⊥＼ !´ﾉ::::::］ ..:: _ -┬ 7Ｔレ-,‐へ､＼＼ｿ=‐､ｒ=ﾆ´ﾐヾﾆ⊥_!
卜、 ヽ. ￣ｌ/:::／ ,ィ7! !| _＞'.∠=.t‐r'`‐-〈 〈〇ヽ=ｧ三ﾆ三ｚﾆ三ﾆ-‐' 欲しいのもまた事実！！
＼` -‐.＼､|::/ ／/| ! ヽ ｌ「_ ,く;しｲ;ﾟ'‐く_ ｌヽﾆﾆ=‐' ‐､ ヽﾐ＜j!}
丶ﾆ二_ .l／! レ'_二>ヽゝ､`￢'‐-､ ｒ' ! | /ﾆヽ! }ミﾐ ヾ｀､ うっかりバース卿が前衛で俺は遊撃・連絡係り・・・
､_ -‐ﾆ ノ |! lﾌ!:しり;) l. ｉ ! !.} ﾉ ∧ミﾐ､ヽ-､
｀フ7´/ ∧ N､｀!T〈 _ ヽ.! l ｌ-‐ ´ ∧ミﾐヾ丶.Ｖ､ この上うっかり殿にも武勲で負ける？
｀´ l 〃 ∨l !ヽ}│ヾ｀ ＿, | ! l l＿／!}ﾉ!､ミﾐゝヾ lﾐ`､
`' ｌ ! ﾊ ｌ `´ __ : ! ! !:: !ﾂｌl. !ヾ､ヽ､ :! ｀ヽ ・・・遊撃行動の際、少しくらいなら踏み込んでみても・・・
ｌ ! ｌ! !l /:| ｌ |!ｉ.|!ﾄl l |! !ﾘV
l ! ヽ ｉ ｌ ./::::l | l/! |ｌ| ｌ l|ﾉ′
l ! l＼ ﾉ/.':::: L ／ !ﾘj」l|/N
l ! !ﾉ∧ ／:::::::＿ -‐ ￣ ｀ ､
L!___∠´/ﾉj｀7ｉ ´:::::/￣ ゝ-‐
＿＿＿ j_∠-┴ヽ| / -‐'´
￣ ｀ ‐- ､ 「 ヽ / ／
＞-‐一=} V ＿＿＿_ ノ
／ / ::| /
ー=ミ、
＿_,,,,ｚｨ≧ミ､_,ｨﾁ＝ｰ.､
,イl,ﾘ'州i!州洲}l}i}l州州i!',i!l＼
,イ,ｌﾘ,/'/ｲ州'/ｲlﾘ}l|l}ﾘl',州ﾘﾐ',ﾏﾑヽ
,ｲ',il,ﾘ',il,ﾘ',l,ﾘ',i l|.}!i.l!l}!|l',ﾘ,l',ﾘ,li,ﾘ,liﾘi!,li
ﾊf州州州iⅦ州州,i l{il i,}liⅦ州州州州l
,ｲ州li.州liⅣﾊl州州州l州州liﾊⅥil州il.li州ﾐ､
,ｲ州.州i!州Ⅳ l州州州州li州li Ⅵ州i!州.州∧
,ｲﾘ州州州iｌⅣ ＼li}Ⅶ州'l} l}Ⅶ{! Ⅵli州州州从
|ｉｌ.州州州ﾊl|＿_､＼Ⅵ{!.l}. ' Ⅵ／ Ⅵi}州,Ⅶ,Ⅵi! その少しが命取りだから！
ｌiｌ 州Ⅶ }l|〃.,ｨ‐､ﾐ Ⅵ イｨ＿ l}i}州}Ⅳ}Ⅳ}i
.从.州Ⅶ1}l} .|_::::::l 〃,.-..ﾐｘ l}州i}}Ⅳ}Ⅳ}l 「 僕の手柄になってね 」
/从ｉｌ}l}!Ⅶ!ヾ! ､);;;ﾉ .i;;::::::} l}',州i}i}Ⅳ}Ⅳ }!
./'从Y.}l{ Ⅵ! i .､);;;ﾉﾉ!ｲ!ｲl{Ⅳ lⅣ .l} て調子に乗って、僕もそれで痛い目みてるから！！
,ﾉﾘｲ､ーヽヾ! .:;′ 彡ｲl l}从 /ﾘ′,'
}l}≧ｘ ヽＵ /‐ノ}l′ /
.|lﾊ}ハ. ,..‐、 ./ｲ
.l! l从 ＼ ｌ::::::ｌ .イl{
ｘ＜:::| '.;`:.、 ヽ '′ .ィ:{!:.:.:.冫
`ー―― ＞―＜ ＜￣ |
,ィ" /
,ｨ ／ /
/ | / |
/ ＼ / ＼＿＿＿ ∧
| ＼_| ＼ / |
| V | ｲ
| /／/
ヽ ／/ ,イ /――-､ ／
/ﾆﾆ‐､ .__＞ ／-/／ ┤ /ー―--､ ヽ、ヽ て、作戦構想段階で賛成してくれても、
/ `ー--r-r'´￣｀ヽu /イ￣｀＼ /⌒Y＾V
/ ＿_／,ィ| ,ﾆﾆﾕ_ ,ﾆﾆﾕ V/´y いざ現場って段階じゃこういうのもある訳よ。
〈 / ＿／/ハi!`ー“ `ー“´ ﾚ /
＼ / / ／/ ＿|ilili `ｰ u r-イ いや、俺も対抗心とかあるけどね？
＼ V / / | ! r＿ ,才「￣￣￣￣rへ、
＼ 〈 /i | ＞ ￣ ／/ / /／￣| 竜児とか、だから貴重な信頼できる仲間なワケよ
＼. V | l7777｢マﾆィ_／ /7777777 / ll ／）
＼ | |///∧＿][＿／/////// / jl／ ヽ こういうのも抑えてくれるって実績があるから
`ｰ-| |/￣＼//l l////>､//// / ／<》 |
| |＼＼ > | K_／ ／/// / ∥ |
＼＼弋ﾏ.（ ○ ）く //／／| ∥ |
面子や嫉妬の暴走というのは、指揮官に対してだけではない訳です。はい
ポルコさんも、戦闘中にしつこいくらい暴走注意の伝令を出していますよね？
乙です
ヒュンケルの場合は当主じゃないからなぁ
領地規模だとガーさんと同程度の人数は出せるんだけど…
乙っすー
「そのちょっとが命取り」
今も昔も東西南北変わりませんなｗ
＞あっさりやる夫が着てる
＿＿＿_
／ ＼ 初陣前に打ち直してもらってますよ？
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ スサノオと同じく
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 毎回打ち直しの描写をしているとキリないだけなんですお
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
-――
／､__/ヽ;ｨ'ｌ: : ヾ.､
/: : :>/´ ヾ,ﾌ: : :.',:', 古泉様の依頼でオレがやった
,′: : ｱ_、 ノｧ: : : : ｌ_:!
!: : : :_:_:´Ⅴ｀ﾞ-.－､: |}:ｌ それから、その後の公都での修理もオレだ
. !: （::::::::::::::::::::::::::;ノ: :ﾘ:!__
',: : ｀: .ー┬: :´: : : :,: {::}:｀;ヽ
. 〉; : : : : : |: : : : : :/／:::;:'::::ﾊ
i:;;;;ﾍ; : : : : !: : : :／:::;:::´::::::::::!
ｌ:::::{::::;≧_ :__: ｨ/-r´:::::::::::::::::|7､
>;::V::／ { |ﾆｌ:::::|::::::::::::::::／::::::::＼
/::::/::/ ,' } ┤:::|::::::::::／::::::::::::::::::::＼
r-';:::,'::/ ' ハ ゝ -;r::´::::::::/{:::::::::::::::::::::＼
/ｰ､:;:|::ﾊ ,' i__ﾉ┴'/:::::::::＼::'::ｌ;:':::::::ヽ::',:::;:::::ヽ
. /::::::/::ヽ} ! /'::::::::::〃:::＼::::;::::::::::::::::::::::::::＼
┘:::::ｌ::N:「从＿__| /;::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヾ:::`:::〉ｰ::W| | | ｌ | ,'::ｌ:::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
そういやこの世界じゃヒモじゃないんだよなｗ
レッドさんが真面目に働いているってだけで面白いのは卑怯だｗ
そういえばクシャは渡来品だからギルド長クラスじゃないと扱えないのか
＞当主じゃないからなぁ
本人いわく
.ヽ. { | /i/ | / ／ ／ - '" / '､
７ ‐ｧ ! |/ ニ ゝヾ ゝ
.／', ヽ __ ヾ ゝ ﾐ
＞ ヽ / ` ヘ
iﾐ`ヽ ,. - '"／ i | ﾄ ､＼ ﾐ､ ヽ ヽ ﾍゝ それプラス、うちの場合、
/ﾆ.／ ,., イ ,.{ i, ',ヾ ､＼＼ミ ､ ｀' ﾍ
./.ｙ',. イ / .∠__| !＼_ヽ､___`__ﾆ＞_､_ ミヽ 父上の関係でデルムリン応援を優先せねばならん！
／ /／７ ／| .∧弋ｚ､! Kﾆ-＜ヲ７ T7ノ '/ﾐ ﾐ｀
__,. -'" / !/ |/`', ￣ /` ￣￣ |!_,.イ､', ',ヽ 俺はどちらに応援にいくべきか・・・
! `ｰ', `ｰ ,.ｲ~| || ', i ﾄ!
/ >､ `三' // |', ||| i |!'`
//川＼ ／ / ├ﾘﾘ人!
/ 从| ー‐' / !/ `ー- ､__
,,. -‐‐ '" ´ !', / ' __,,. -‐ '"
__ ...... ___,,. - '" ------- ､_ ' ,.r---―‐ '''"""´
彡 / `ミﾐ､
‐-ヽ､_
, - ‐ ´ ｀ﾞ‐- ､ ／ ／ ／ ／
_＿ ＿ _ ／ ／,-‐,イ , "/ i l
＞ - ‐ ／ ／/／::/ ／:::::i' l ∧､
／ - 7' , - "::/::::::::/ /:::::::::::| l.lゝヾ
／_,- 7 ／／ ＼､ / i /:' u | l |lヽ丶
／/ // / _`、＼ .l. / ..::::' | l |l l ､ヽ ､
/ / ／l i Y ＼ ｀i l/ , :::::: .... | l i| | ＼ヾ
!/ |!ミ i ○ヽ|;;li| /,､,--──'i､ヾ ､.l |ヽ そして、キバヤシ卿達のように、
/ ,'´ヾ ﾐヾヽ _ l;;' ! ヾ;,_ ,_, - - ‐ ヽi´ゝ ヽ ＼
i i,'´ /;;,,., ￣ _ /;:;:;:;:;'/ ○ ',.,ゝヾ＼ ＼ 父上や周りに代替わりを認めて貰えるだけの武勲が欲しい！
l ｿ/:;:;' _ ヾ;:;: :;.,ヽ、 ノ ＼丶
. l ./:: ＼＞ ｀ ‐.,.,´.,.,.,.,''''''''7ヾ 嫡男ではなく、ポップ達と同じ領主騎士として並べる立場になりたいのもまた
ゝi , ´⌒‐ ､_ . ''''''':;ミミミミｿ 丿ヾ
二=il /´^~.,'‐.,､ ヽ ミ ミﾉ ∧ 偽れぬ俺の本心！！！
=二 ', /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀.,ゝ'i u x //,-"ﾍ
／//', i' ,-‐‐ _､,:;_:;:;:;:;:;l xxxx /／ ) だがその心を抑えなければ！
//／`、 .i｀‐ ､￣ ヽ:;/ xxx／ r' ノ ,
丶i ::ヽ 丶、 ｀ ‐ ､ _,/ ,xx x_イ、, ｀'一 ´ ／ 抑えねばより厳しい失敗で立場がなくなる可能性が～～～～～
i:;｀i :;∧ _ ｀ ‐ - ' xx_／ r' ｀‐-─ ‐ ´ ヽ
l::::l :;:;ゝ、 ￣ ;:;:; _ ‐ "´ ,／/ / l ＼ヾ
丶ゝ :;:;:;:;:｀.,.､_ , - ' ´ ／ .,/ ／ / .| ! ヽ
／´^' ‐ - ､_:;:;:;:;:;:;:'' ノ´'''''＞‐ - ﾄ/／ / i .l 丶 ヽ
､ _ , - ‐ ｀' -‐_´＿ ／ ｀ヽ､ ! ヾ
いや、こういう判断ができるから黄帝液さんは優秀なんですけど、
内心は嵐が吹き荒れているんですよ？
内心に収めている時点で十分優秀だよなぁ
公都滞在中に街道警備があるしポップの伝手で参加できれば十分化ける要素はありそう
＞内心では嵐
やる夫が自分以上に滅入ってたって言うぐらいだもんなあｗ
村の規模はヒュンケルのところそれなり大きかったよね。
まあ、焦らずに1個ずつ積み上げるしかないんだろうが。
ユンケルさん、実力あって周りを察せてうっかり口を滑らせないとか完璧じゃないですか… 代償は出遅れたことか
アトリームと まこまこりんシリーズの続きその１５
「 メイン爆沈の真相はなんだ！？ 」
をお送りします
推奨ＢＧＭ
ttps://www.youtube.com/watch?v=P4QUfl6Reb8
キター。アメリカ戦艦でしたっけ？
,;ｌ:iｌ|,;ｌ从wｌi;ｌi,;ｌ:iｌi,;ｌ:vjv;,;ｌ:iｌi::::.::i::::.::.::..:.:.:.::..:..l:..:..:..|.:.:.:ヽﾐゞｼヽﾐゞヽ:;ヽﾐ:;ゞヽﾐゞヽﾐゞﾍヽﾐ:;ﾐゞヽﾐゞﾐゞ
iｌ,vｌ:iyji;ｌi;;yjv.;,,;ｌ:iｌi;ｌ,;ｌ:;ｌi;Vw,.:::::::.:|::.:::;.::..:..:..:.:..:.::.::.:::.:::::.ヽﾐゞヽ:;ゞヽﾍ;ヾｰ､ﾐヾﾐゞヽﾐゞヽﾐ:;ﾍ=ｰ､ｼヽﾍﾐゞ
iｌi;v州Vw,:,:iｌi;ｌi;,;ｌ,;ｌ州:iｌi;,.::::.:::::.::.:.::..:.:..:..:..:.l.:..:.:.:..:..:..:..:.;:.::.:::ヽﾐゞヾ;ｰ､;ﾐゞｼ.ﾍﾐゞ=ヽｼｰ､ゞ:;ﾐゞヽﾐゞヽﾐゞ
,;ｌ:iｌi;ｌivj,V,;i;ｌ:il;vV;:w,;;:;;:::.::::. :.ｌ: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:l .: :ヽﾐゞｼﾍヽﾐ:;ｼ.:ヽゞ:|;iil;ヽﾐゞ;iﾄ;|.::ヽゞ:;ヾ::l.
:::;;.::::.:::.::.:::.:..:.::.::.:::.:..:.:..:.:..:.:..: .: .: .: .i: .: .: .: .: .|: .: .: .: .: .ヽﾐﾍゞ.:.ヽﾐゞ.:.:ヽﾐゞ::|iＹ;:ﾊ/;:i:iil;|:.:ヽﾍゞ::.::.::|
:::.:.: ､ ,.: .: .|.: .: ｻﾞｱｱｱｱ……: .: .: : .: .: ,.:'':,.: .: .: .: .: .: :ヽﾐゞ.: .:.:..:..:..:..:..:..:..::::|ili:;i;;;:ijl;:ゞ;|.::.:.::ヽﾐゞ:::.:.;,.,.
:.::.:.:..: .: .l:.:..:.:..: .: .: .: .: ,.:'':,: .: .: : : : |: : : : : : . : . .: : .:､!, .: .: .:. :.:..:.|: .:.:..:.:..:.::.::|;;i;li:i;;ヽノ!;|.:.::.:::::.:i:::;,vVw,.,w.,
:､!,::.::..: .:.:..: ..: .: .: .i: .: .: .: : : .:,.:'':,.: . : : . : : ､ ,: : : : : : .: .: .: .: ､!,.: .: .: ..:.:.:.:.:.:::|;;〈;k;:iiﾒ;;ｉli|.:.::.:::,;.,vi从ﾊw,.,v;:..
::.::.:..:.: .|: .: .: .: ,.:'':,.: .: . : : : i.: . : . . . . . : . : . : .i: . : : . : . : : .l: .: .: .: .: .: .:.i.:.:.:::|il:〔ili:i;∧:;;|.:.::.::ゝ;.;ﾘｗｌi;,Vvjv,.:;.
::.:.:..:.:..: .: .: .: ..: .: : : . : . : . . : . ､!, .: . : .､ . : . : . . : : ,.:'':, . :.: .: .: .:.:.:.:.､!,.:.:..:.::::|;il;l;;i/i|;iﾄi;;|::::ゞ),vi从ﾊvjvw;,vi';
:.:..;.:..:.:..:.:: : .: .､ ,.: .: : : :. .､!,. . . :.: .: .:. . : .. : . . . : |.: .: .: : .: .: .: .: .: .:.:.:..:.:..;i.,w;|il;:ili;ﾍ;;:iil;;i|从;Vw,.Vw,,,vi从ﾊw,.i
:.:..:.:..:.:.l: .: .: .:: : : : : : : l: .: .: . . : .: .|:: . : . . . . :i:. . . : .: .|: .: .: .: .: . l;.:.:.,;:..,v;vVj|;l;:il;ﾉ;;〈;;f;l|:vj,;.Vw,.Vw,.,.;|vV;;,;';.
::..:..:.:.:...:.,:'':, .:.:..: .: .: .: : : . .: . : . : . . .i . : : .: .: ..: .: .: .: .: .: .: .: ､!,: .:,.;,vVw,ｗ;/;i|i;;;;|;;ii;i:ili::;ヽ.;vVwゞ从ﾊ;,vvjv
:.:....:.:.:..: .: .: .|: .: .: .: .: .: .l: : . : . . . : . :.: ､ ,.: .|: .: .: .:.:.;,.::,.;,v,vi从ﾊ､.;,;'vVwノ;;/vyy|w;ｙ;;从;＼.;从;ﾒ@ivヾ〉Vw,.
::.:;..:.:..: ､!,.:..:. .: .: .: : : : : : : : : : .: .: .; .: .:. :.:,.;,vV,vi从ﾊ､Vw,.,.;,,vi;从ｿWw､vVw.;:*.;,vi从ﾊ､w,.,.;vｗfﾟ;.,从,;Wyv
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.
,ｨ/ ／
／::/／´,.ィ' _ -- ,,,_ __ ,ィｉ
/ :::Y/ィ/'´::::::::::::::::::::::::｀`''‐‐'''´‐‐''ﾞノ
＼ .::l:f:/.::, ヘ,-‐´｀ヽ､:::: :::::::::::::::::三=‐''
,ィ´三三`ヽ::＿ノ::::::::::`ヽ,::: ヽ､ ＼＼::::::::::::＼
／-‐ ／三=-:::|:::: ::. ＼ ヽ:::. ヽ: ヽヽ::::::::::::::＼
´ /.／/ ./⌒l ｉ ﾍ ＼ ::ヽ.:::::::::',:::::',::ﾍ::::::::::＼ﾄ､
// /// ::::l :|'ﾍ:::::ﾄ､＼::＼:::::ﾍ:::::::::',:::::l:ヽ',:::::::|＼､ せっかくの行方不明者捜索の休戦だというのに、
|! //〈:: :: ::::Nへ,'､:::::ヽ､＼::Vﾍ::├-:::::|::::|l::|､',:::::l`ヽ｀
|!ゝ,＼::::',:::V,ｨｩﾐﾒ､::ヽﾍシ弋ﾂｱﾍ､::::ﾄ､:|::|））::::|ｉ 降ってきたか・・・
＼ﾉﾒ､:::::|`ゞ'´ l＼'､ `￣´ l:| |l::::|:::Vノ'r--'U,,
／ノN＼ト / ＼ l| | V|:::::|../ /⌒`
--‐ﾆノ‐'|ｉ ::lヽ `ヽ ﾙ::::l|/ /
,ィ'ﾆ´-‐ﾍ￣-!|!::::| ＼ ｀,_￣` ／ .|::// / /~ﾌ-
-‐´ ｀`, |＼| ヽ, ,ィ' / |// / ト┴
＼ ＼ ＼ `‐t‐'' _/,,.// /
`ヽ､`ヽ, ＼ ィ-f`──''''-‐;;;;l. / /⌒‐-
｀＼＼ ／´,／ﾞ|::::::::::::::::::::;;;;;;l. / ヽ-'‐-
ﾍ ﾍ /ィ´;;;;;|::ヽ::::::::/;;;;;;/ / .: : : : : : :
／｀i ／｀i
／ | ／ /:.:.| /〉 ｒ:i
J｀ ／ ＿__」,／ ／ . :.:| // | | フォルカ、
） / ´ -､::l 〈/ |_|
て ,' __ __ .:.:.'; 敵がこっちにくる！
l ´ ｀ J::.::.:.l ﾛﾛ ,勹
| ＿ :.:.:.| ノノ
', ｲ ! し .:.:/
ヽ ￣ ／
一瞬アクセルに見えた…
／::/ ＿
f:::::::/´:::::::￣` ヽ ､
,ｨ--ﾍ､r-〈:::::::｀`＼:::::::＼ヽ
／:::::::::::::::ヽ',::::＼::: ::::＼ :: :ヽ:::＼
フ!::::::| ::f;＞､::::::ﾍ:::::: :::: ', :: ヽ 弋
ﾉ:::: | ::|＼:＼::::ﾍ＼＿::::l:::::::::l;;::::::`ｉ なに！？
`‐ﾍ:: :::::::ﾍｨtﾃ-＼ﾄィ`‐'ﾞヽﾄ, ｉ l＼::::|
ﾄ::::::ﾐﾄﾍ￣ ﾍ V:::::::::「´ お互い武器を持たぬが条件だが・・・
レ尤＼ r‐ニニヽ Ｕ }::::|::::|
| :ﾄ |´:::::::::::`| ﾊﾚ|::::| ィ‐､ 万一の場合、お前は救援を呼んでくれ！
| :|ヽ レ´￣￣'l / | | ::l ／ /
ﾞ､|ﾚハ 弋＿__ノ / |::::ノ ／／ / . 俺がそれまでなんとか時間を
￣'''──-───fTﾚ､| ＼ ‐ ／ |:::/ ／／ /
＼＼:: :: :: :: :: :: :: :: V ヽr‐''' ￣ ''''─---レ｀`ヽ､_ ／／ l |
＼＼::: ::: :::: :::::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::: :::: ::: ／／ f´ | ﾉﾉ
＞､｀`‐- ＿_＿＿|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＿＿」--─''' ／ ﾉ_ノ´
∩＿＿＿∩
| ノ u ヽ 上の命令といっても、
/ ● ● |
| u ( _●_) ミ お互い大変クマー
彡､ |∪| ､｀＼
/ ＿＿ ヽノ /´> ) ちょっといいか？
(＿＿＿） / (_／
| /
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼
＼＿)
休戦中だったよね。接触してどうなるか・・・ 未経験だけに怖い
,ｨ/ ／
／::/／´,.ィ' _ -- ,,,_ __ ,ィｉ
/ :::Y/ィ/'´::::::::::::::::::::::::｀`''‐‐'''´‐‐''ﾞノ
＼ .::l:f:/.::, ヘ,-‐´｀ヽ､:::: :::::::::::::::::三=‐''
,ィ´三三`ヽ::＿ノ::::::::::`ヽ,::: ヽ､ ＼＼::::::::::::＼
／-‐ ／三=-:::|:::: ::. ＼ ヽ:::. ヽ: ヽヽ::::::::::::::＼
´ /.／/ ./⌒l ｉ ﾍ ＼ ::ヽ.:::::::::',:::::',::ﾍ::::::::::＼ﾄ､
// /// ::::l :|'ﾍ:::::ﾄ､＼::＼:::::ﾍ:::::::::',:::::l:ヽ',:::::::|＼､ ・・・
|! //〈:: :: ::::Nへ,'､:::::ヽ､＼::Vﾍ::├-:::::|::::|l::|､',:::::l`ヽ｀
|!ゝ,＼::::',:::V,ｨｩﾐﾒ､::ヽﾍシ弋ﾂｱﾍ､::::ﾄ､:|::|））::::|ｉ なんだ？
＼ﾉﾒ､:::::|`ゞ'´ l＼'､ `￣´ l:| |l::::|:::Vノ'r--'U,,
／ノN＼ト / ＼ l| | V|:::::|../ /⌒` 休戦中と言っても、貴様らは敵で・・・
--‐ﾆノ‐'|ｉ ::lヽ `ヽ Ｕ ﾙ::::l|/ /
,ィ'ﾆ´-‐ﾍ￣-!|!::::| ＼ ｀,_￣` ／ .|::// / /~ﾌ-
-‐´ ｀`, |＼| ヽ, ,ィ' / |// / ト┴
＼ ＼ ＼ `‐t‐'' _/,,.// /
`ヽ､`ヽ, ＼ ィ-f`──''''-‐;;;;l. / /⌒‐-
｀＼＼ ／´,／ﾞ|::::::::::::::::::::;;;;;;l. / ヽ-'‐-
ﾍ ﾍ /ィ´;;;;;|::ヽ::::::::/;;;;;;/ / .: : : : : : :
∩＿＿＿∩
| ﾉ ヽ こっちの不明者捜索で、
/ ● ● |
| ( _●_) ミ うちと違う服装の死体をみつけたんだクマー
彡､ |∪| ､｀＼
/ ＿＿ ヽノ /´> ) 検分っていうか、こっちで運んでやってもいいんだけど
(＿＿＿） / (_／
| / どうしようかって相談だクマー
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼
＼＿)
,､ , ､
ｌ:. ＼ ／.: i
|:.:. ＼ ＿＿ ／.:.:. |
|:.:.:. ..::`´ `'.:.:.:. |
/:.:.:..:.:.:.::... ヽ ・・・
,':.:.::.:.:.:.::.:.::.. -― ',
ｌ:.:.::.:.::.::.:.:.:.:.:.:... ＿_l
{:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:..:.:.. し / }
ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:::.:.::.:.:.::.:... ､___/
ヽ、:..:.:.:.:..:.:.:..:::.:.:.::.:.:.. ,／
／:.:.:.:.:. .:.:＜
,ｨ/ ／
／::/／´,.ィ' _ -- ,,,_ __ ,ィｉ
/ :::Y/ィ/'´::::::::::::::::::::::::｀`''‐‐'''´‐‐''ﾞノ
＼ .::l:f:/.::, ヘ,-‐´｀ヽ､:::: :::::::::::::::::三=‐''
,ィ´三三`ヽ::＿ノ::::::::::`ヽ,::: ヽ､ ＼＼::::::::::::＼
／-‐ ／三=-:::|:::: ::. ＼ ヽ:::. ヽ: ヽヽ::::::::::::::＼
´ /.／/ ./⌒l ｉ ﾍ ＼ ::ヽ.:::::::::',:::::',::ﾍ::::::::::＼ﾄ､
// /// ::::l :|'ﾍ:::::ﾄ､＼::＼:::::ﾍ:::::::::',:::::l:ヽ',:::::::|＼､ ・・・
|! //〈:: :: ::::Nへ,'､:::::ヽ､＼::Vﾍ::├-:::::|::::|l::|､',:::::l`ヽ｀
|!ゝ,＼::::',:::V,ｨｩﾐﾒ､::ヽﾍシ弋ﾂｱﾍ､::::ﾄ､:|::|））::::|ｉ え？
＼ﾉﾒ､:::::|`ゞ'´ l＼'､ `￣´ l:| |l::::|:::Vノ'r--'U,,
／ノN＼ト / ＼ l| | V|:::::|../ /⌒`
--‐ﾆノ‐'|ｉ ::lヽ `ヽ Ｕ ﾙ::::l|/ /
,ィ'ﾆ´-‐ﾍ￣-!|!::::| ＼ ｀,_￣` ／ .|::// / /~ﾌ-
-‐´ ｀`, |＼| ヽ, ,ィ' / |// / ト┴
＼ ＼ ＼ `‐t‐'' _/,,.// /
`ヽ､`ヽ, ＼ ィ-f`──''''-‐;;;;l. / /⌒‐-
｀＼＼ ／´,／ﾞ|::::::::::::::::::::;;;;;;l. / ヽ-'‐-
ﾍ ﾍ /ィ´;;;;;|::ヽ::::::::/;;;;;;/ / .: : : : : : :
遺体を捜索しているんだからかち合うのは当然だもんな
ここでも場数の差を思い知らされるのか…
､ー' , / / ／ l : l ヽ : . .{｀ﾞ "´ ヽ: :l: } /-_'´
＼ー､´＿＿,ノ_／ / ﾄ､ヾ､_: :ヾ､__ _} ﾘ /／-- '
ヽ＼ ､ ／ /_ ゞ=- /´ 彡': :二=-
／:_: ｀ ＼＿ーﾆ＿,ノ ＼ ､ / ,/ /__,.ﾆ- フォルカ、俺が確認にいってくる
｀ヽ､､ lヽ ヽ:ｲ ､ ＿__ヽ､_, 〉 , /／,-ｧ/ }
,r--/{l ( {｀l:.{ ゝ 弋ｿ> ミ-/弋ｿ/ l / お前はこっちの捜索を続けてくれ
_,r 7////::::ﾄ､ヾ､_ ｀￣ ) l ー {/＼_
´7///////:::::::l/＼__ l ∧////｀ヽ､＿
////////::::::::::|//!:.l { ､ ﾉ /:::::＼////////＞-､__
///////:::::::::::::!//l:.:ヽヽ ｰ=-､＿＿ , -' ,ｲ::::::::::::＼////////////7-､
//////::::::::::::::::V/l:.:.:.:＼＼ ー ― ' //l:::::::::::::::::::ヽ l/////!//l
V:::::::::::::::::::::V∧:.:.:.:.＼＼ /:l/ﾊ::::::::::::::::::::/ l/////,//∧
/::::::::::::::::::::::::V/＼:.:.:.:.｀ヽ｀ ー‐ ':.:///l:::::::::::::::::/ l//// /////!
. 〈:::::::::::::::::::::::::::::V//,＼:.:.:.:.:｀ヽ､ /:.:.:.:////ﾊ::::::::::::/l //// //////l
｀ヽ､::::::::::::::::::::::V////＼:.:.:.:.:.}ｲ:.:,イ////∧ー-//!＿＿_//// ///////l＿
∧ V/＞､:::::::::::V/////＼:.:./l:',:l////////!:::::::::::::::::::::l:.:|////////////l∧
∩＿＿＿ ∩
/ ヽ | じゃあ案内するクマー
| ● ● 丶 土鬼
ミ (_●_ ) | あ、そっちもうちの仲間らしき遺体をみつけたら、
／´､ |∪| ､彡
( <｀丶 ヽノ ＿＿＼ 教えて欲しいクマー
＼_) 丶 （＿＿＿)
丶 |
／ ／＼ |
( ( 丶 |
／ ） ∪
(＿／
あー。土鬼側のテンプレ対応ですか
経験値が違うから・・・
クマーさんがなんか可愛いな
味方の遺体を見つけて連れ帰ればそれもまた功績なのよね
,ｨ/ ／
／::/／´,.ィ' _ -- ,,,_ __ ,ィｉ
/ :::Y/ィ/'´::::::::::::::::::::::::｀`''‐‐'''´‐‐''ﾞノ
＼ .::l:f:/.::, ヘ,-‐´｀ヽ､:::: :::::::::::::::::三=‐''
,ィ´三三`ヽ::＿ノ::::::::::`ヽ,::: ヽ､ ＼＼::::::::::::＼
／-‐ ／三=-:::|:::: ::. ＼ ヽ:::. ヽ: ヽヽ::::::::::::::＼
´ /.／/ ./⌒l ｉ ﾍ ＼ ::ヽ.:::::::::',:::::',::ﾍ::::::::::＼ﾄ､
// /// ::::l :|'ﾍ:::::ﾄ､＼::＼:::::ﾍ:::::::::',:::::l:ヽ',:::::::|＼､ て、敵と・・・
|! //〈:: :: ::::Nへ,'､:::::ヽ､＼::Vﾍ::├-:::::|::::|l::|､',:::::l`ヽ｀
|!ゝ,＼::::',:::V,ｨｩﾐﾒ､::ヽﾍシ弋ﾂｱﾍ､::::ﾄ､:|::|））::::|ｉ え？
＼ﾉﾒ､:::::|`ゞ'´ l＼'､ `￣´ l:| |l::::|:::Vノ'r--'U,,
／ノN＼ト / ＼ l| | V|:::::|../ /⌒` 侵略者ってのは、こう邪悪な・・・
--‐ﾆノ‐'|ｉ ::lヽ `ヽ Ｕ ﾙ::::l|/ /
,ィ'ﾆ´-‐ﾍ￣-!|!::::| ＼ ｀,_￣` ／ .|::// / /~ﾌ-
-‐´ ｀`, |＼| ヽ, ,ィ' / |// / ト┴
＼ ＼ ＼ `‐t‐'' _/,,.// /
`ヽ､`ヽ, ＼ ィ-f`──''''-‐;;;;l. / /⌒‐-
｀＼＼ ／´,／ﾞ|::::::::::::::::::::;;;;;;l. / ヽ-'‐-
ﾍ ﾍ /ィ´;;;;;|::ヽ::::::::/;;;;;;/ / .: : : : : : :
l: ､＿ノ / / / ,r '''"´／,＞ '´￣ ヽ､
､ ＼ l､ ／ , ' { ｲ / ／i / ／ -― }
∨ー-ヽ_ ー-- ´ / l ! { /ヽ/ l _ , -､｀ヽ'､
＼ ヽl ､ ＿ ノ l l ', `/ ミ､ 〃_,._｀ヽ ＼
-ﾆ__ ｀=-､＼ /リ＼ { ヽ,} l ',
｀ヽ: l´､ ヽ/ ー‐´-､ヾ ヾ ゝ | } } !＿,..
l,:.|/ ヽ .}彡' ＼ , -､/ /／ ノ_ ／
,/777/∧! (} l/ ﾄ ､ ゝ__, ヽ / _/ /／- '´､-, ‐'´ 休戦前に俺を解放したってのも、
_,r77////////∧ﾆ､ ゝ 心､ ミ /'／_, ／､__-―‐´
,r77´/////// /////ハ-､ ￣ ´ ､ ｿｨ心ノ /ソ､ あっちも人間だってこったあ！
////////// /////l/l:.:.:l { l /'´//7､
///////// //////l/l:.:∧ ､ ＿ ､ | ,/∧///＼ 動員された兵隊は・・・
///＞ '´V //////∧/!:.:∧ﾞ､. ´ヾ=- ､_ ´_, ／//∧/////＞
∧ ∨//////∧/!:.:.:.＼ ､ ー ￣_ ／l/////∧/-､//// クソッ！ 面白くねえ話だぜ！
/∧ /////////∧ヽ:.:.:.:.＼ ､ ／!三| /////∧ ｀ヽ､
//∧ {//////////∧ ＼:.:.:.:ヽ＞､＿_/':./三ﾆ!///////〉
///∧ ｀ヽ､/////// ∧三＼:.:.:.:l､ /:.:.:／三三.|/////／
////∧ >///////∧三ﾆヽ:.:.l/:.:.:/三三三 |/////
/////∧ }//＞-､////l三三三{o}:.ﾘ三三三ﾆ!////_ /
///////! r-7//////////|三三三U:./三三三三|/////＞､_,/
| | | | | | | | で、どっちだ？
| | | | | | | |
| | | | .| | | | こっちだクマー
| | | | .| | | |
| | | | | | | |
| | | | | | | |
|ﾉ ､.| .| ､| |ﾉ ､.| .| ､|
ﾉ_＿＿__,ゝ ｿ_＿＿ゝ ﾉ_＿＿__,ゝ ｿ_＿＿ゝ
_ノﾞ￣⌒＾⌒} .{ ⌒＾⌒} _ノﾞ￣⌒＾⌒} .{ ⌒＾⌒}
'ﾆ＝==⊂⊃=｝ {=⊂⊃=｝ 'ﾆ＝==⊂⊃=｝ {=⊂⊃=｝
ｒ ､
| ＼
ｰ―-､ ____|＿ ヽ_
´ ｀ヽ.
＼/ :,
i' -― ‐- i
l し l
ゝ､ rっ /
／⌒ ,.-ｰ-､___,ノ^)
｀⌒ｨ 〈
ﾞｰ--､ ＼
すまん。侵略なんてする気ゼロなのよ（白目）
この世が善悪だけなら楽なんですがね
相手にも人生があると、151話でのギャル夫表敬シーンのやり取りの様な
| | | |
| |. | ::. .:.. | | |
| | l|| | | .| i | | :
| | | | : | | ｌ | :.
| |i || .::... .:.. . | | :
| | l | ｌ..| l | | !
| | | :.. ...::.. | | :.
| |__､!__ | ,. -‐-､..| | |
| |～ー`､ | ＜ ＜ ）.| | l |
|l | ||（○） li (つと ヽl|| |`~'::;..＿＿＿＿＿＿＿＿
￣| |ヽ|〃 li￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (,_,(,_,ノヽ_ﾉ!| | ､., ､｡,
`゜~'`~'` | `゜~'`~'`
､!, ､l, ､!, ､!, ､!,
､!, ､l, ､!, ､!, ､!,
::/:/!::/i:::::| |ヾ、::｀ー--..イ/:::::::::::::::::::::
'::/::|:::i ';:: | ';:::i｀''=ｚ三三ｼ':::＼::::::::::::::: 共同捜索の申し出や、こっちの確保している地域で
/:::::l:::i ';::ｌ. ヾ| |:|／ヾ;:＼:::::::::＼:::::::::
:: iヾ;:ｬ､. ';:', ,イ|ｨzzzｬヾ;＼､:::::::ヽ:::: 奴等の死体があれば報告をだと？
､;'z､';:仍､ヾiイ´ |ﾉ=ｲ-'"ヾ:|｀ﾞ' }:::i:::::}｀i
. ,}:|ヾ,::ｌ´.|: :ヾ;z､ リ ﾉノ／ | 敵が？
.了ヾ::',| /: : : :｀ヾﾆ≧､ ,ｨ"イ´:::｀‐'
ﾞーヾ:/: : : : : ヾツ Ｕ ／;／´:::::: いや、捜索休戦を申し出たのは大・・・うちではあるが・・・
. ,ｨ"ﾞ'┬‐ {;{､_ ,ｨ'彡"i´:::／
/;ｨ´/:::', ――-- ｀ﾞヾ;, ｀ｧ:::ヾ;:{:::::
. " |i::|:::::::', == ／／／ヾ｀ﾞ
.l//::::,':i "´/／:::／
ヾ／:::.､＿＿ ―''"彡シ'" _ｨ≦
.. ｀ﾐｼ''" i _ｨ≦´三三
／⌒ヽ― ､¨¨⌒`丶、
,／ ＼ ＼ ヽ
＿_{⌒ヽ ｀ヽУ ＼ __
i ｀ヽ:.＼ ｀ヽ
. {／´ /￣ 乂 ﾊ
/ _ / // ＼ '､ やらせてやれ！
i八＿弌必| |,,_＿＼l ｀ヽ }
| .八l 弋 tﾃｧ,.. i ﾄﾐ三三 ﾉ ただし、あくまでも現場レベルの判断でな
{, ':::::::::｀ ￣｀ :::丿 丿)ヽ) ｀ヽ
.｀丶 ／ ／⊂彡 ／l乂 こっちのエリアに入る敵にゃあ、
へ ...::::' ( /イ孑 ｀ヽ
'. ..::::::: ｨ ｀: :/У .丿 かならずこちらからの人をつけろ！
_` ‐┬ ¨__＿___.iハﾄ､ 〉｀ヽ,
i¨ ー┘¨´ .::::::::::::://(/!:::::::::＼_
｀ヽ............. .:::::::::::::::i/／::::::::::: //ヽ
''"´ く｀:::::: .:::::::::::::／ ..::::::::::::://:::::｀丶､
. γ'¨ ／ ／ハ:::. , .／ ..:::::::::::::::://::::::::::::::::::｀丶 、
/ , ' ／il ‐一 ´ .／ ..::::::::: // ::::::::::::::::::::::丶 、
ｒ ､
| ＼
ｰ―-､ ____|＿ ヽ_
´ ｀ヽ. あ、はい
＼/ :,
i' -― ‐- i では・・・
l し l
ゝ､ rっ /
／⌒ ,.-ｰ-､___,ノ^)
｀⌒ｨ 〈
ﾞｰ--､ ＼
ちゃんとした埋葬とか形見を渡すとかしたいし、
土鬼側で持って行っちゃうと交換交渉が必要になってまた手間になるから…
日本人もお亡くなりになったあれか ＜メイン
|＼ |＼
| ＞| .＼
|／ | ＼
/ u
| ＼ ||| |
┌―――┐ .| ||| |
｜・・・・・・ ＞ － /
└―――┘ ヽ /
＞ - ⌒ヽ
／
/ |
| |
| | |
| |
//:::/::::::::/:::/:::::::::::::_;;;;;;;;;;/::::/ｌ::::::::::',:::::',::::::::::::::::::ヾ、::
-''::{:::::{::::::::::|::::| ::;;-'''"__,ｨﾆ人:::|:::' ,:::::::::ヾ;::':､:::::::::::＼:::ヾ
ニ |:::::ヾ、:: |::::|´ ／ Ｕ ﾉ |ﾞヾ;;ヾ;:--..､::::＼:::::::::::＼:
::i:: ヾ :::: }:::/ヾ;ヽ、 ,ｨニニﾆ"_ノ＿_ヾ;:ヾ;::､:::＼:::ﾞ''::-..､::::
::l:::::::}:::::､-----ヾ;:.､ ,≦´r-､ ヾ}::::}|:::ヽ::: ＼::ヾ;;::ヾ おいシュウ！
._≧"／| ＼: : : : :ヾ:ﾞ.､ ｀｀ﾞﾞ二≦="|::::::|:!:＼::＼ヾ:::
{:::: (´:::: ', ＼: : .ﾉ::::} _,,zｧﾆシ''" ,:':::::/.|:::::::ヾ;:::i:::::
:ﾞ : ;;)::::::/' __,,,zァ";;シ ,ｨﾆ-''"´＿＿／:::／ / :::::::: |:::|:::::
イ´::,,ｨ≦彡-ニﾆ'''" __｀_--- "´Ｕ/::::::::::: /::ﾉ:::::
-="´ | |::i´ r---.､｀ヽ、ヾ;,、 ｀ヾ;ヽ----..":::::::::／ ｀ヽ:::
::::|:::::::| |: ー''";:;:;:;: ﾞ‐-｀il ヾー―"ヾ;::::::::::::::::::／: : : : :ﾉ::
::::|:::: // :..:..:..:..;:;:;:;:;:;:;:;:;:|!./::::::::::::::::::::''ー‐-イ : : : : ／:::::
ｌ:::ヽr'┴――- ､:;:;:;:;:;:;:;|l.|:::::::::::-==ニ二三ｿ ＿／:::::::::::
:::::::ﾉ ￣｀=- __ ヾ.＿,ﾉ/::／:::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::／
::::/ /::/::::::::::::;; ｨ :::::::::::ﾉ::ヽ::::＼:::::::ヽ
::::', . . . . i :::::: ;;ィ'"／:, ｨ=''"i:::::::::',::::::::ヾ::::::
ソ ＼: : : : : : : . .. |:::／ ／／ .／ヾ=- _ :::|:::::::::::}:::::
:::::／,｀ﾞヽ: : : : : : : : : ::|/ }::::} ／／＼＼ ｀ﾞ=- _::ノ::::ﾉ
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,／ ＼ ＼ ヽ
＿_{⌒ヽ ｀ヽУ ＼ __
i ｀ヽ:.＼ ｀ヽ
. {／´ /￣ 乂 ﾊ
/ _ / // ＼ '､ 休戦中なんだ！ 大公様とギリアムは城に戻らせた。
i八＿弌必| |,,_＿＼l ｀ヽ }
| .八l 弋 tﾃｧ,.. i ﾄﾐ三三 ﾉ 一日だけでも休めるようにってな
{, ':::::::::｀ ￣｀ :::丿 丿)ヽ) ｀ヽ
.｀丶 ／ ／⊂彡 ／l乂 . それと、俺等は悪魔と戦ってんじゃなくって、
へ ...::::' ( /イ孑 ｀ヽ
'. ..::::::: ｨ ｀: :/У .丿 人と、他所の国と戦ってるってこったぁ
_` ‐┬ ¨__＿___.iハﾄ､ 〉｀ヽ,
i¨ ー┘¨´ .::::::::::::://(/!:::::::::＼_
｀ヽ............. .:::::::::::::::i/／::::::::::: //ヽ
''"´ く｀:::::: .:::::::::::::／ ..::::::::::::://:::::｀丶､
. γ'¨ ／ ／ハ:::. , .／ ..:::::::::::::::://::::::::::::::::::｀丶 、
/ , ' ／il ‐一 ´ .／ ..::::::::: // ::::::::::::::::::::::丶 、
::/:/!::/i:::::| |ヾ、::｀ー--..イ/:::::::::::::::::::::
'::/::|:::i ';:: | ';:::i｀''=ｚ三三ｼ':::＼::::::::::::::: あ、いや・・・
/:::::l:::i ';::ｌ. ヾ| |:|／ヾ;:＼:::::::::＼:::::::::
:: iヾ;:ｬ､. ';:', ,イ|ｨzzzｬヾ;＼､:::::::ヽ:::: 人と・・・
､;'z､';:仍､ヾiイ´ |ﾉ=ｲ-'"ヾ:|｀ﾞ' }:::i:::::}｀i
. ,}:|ヾ,::ｌ´.|: :ヾ;z､ リ ﾉノ／ | シュウ？
.了ヾ::',| /: : : :｀ヾﾆ≧､ ,ｨ"イ´:::｀‐'
ﾞーヾ:/: : : : : ヾツ Ｕ ／;／´::::::
. ,ｨ"ﾞ'┬‐ {;{､_ ,ｨ'彡"i´:::／
/;ｨ´/:::', ――-- ｀ﾞヾ;, ｀ｧ:::ヾ;:{:::::
. " |i::|:::::::', == ／／／ヾ｀ﾞ
.l//::::,':i "´/／:::／
ヾ／:::.､＿＿ ―''"彡シ'" _ｨ≦
.. ｀ﾐｼ''" i _ｨ≦´三三
シュウの柔軟性は、今のアトリームには貴重だな
他もこのレベルで伸びてくれば安定度が増すだろうけど
{ .:|:.:.:ﾄ､V八::::＼::::::::::::::::::::::::::、::::::::乂_
', :|:.:/:.:/ヽ::;:ゞ:::::＼:::`::､:::::::::::::｀二:ﾆ=-ﾐヽ
V;ｲ.:./ }＼:::＼:::＼::::丶、::｀::ー::::-:､ ｿ いまさらの話だけどな
///:.:.| ｀メ、 ,ゞ、＼:::::::::::::,≧i主王三｀ヽ
{:| |/{小天もiｘ{::ｆ::＼:_:≧≦:｀ヾ三三}}川{ } 初陣の際、主人と仲間の遺体と回収したい
|:| | !:|:|＼￣ 乂ノjノ卞三三ヽ}三彡h ' 乂
_,,... -‐ﾍ:い､}从 ｛ｆ´ || 三} `''７ヨ小川j从 敵の残兵がそう大公様に申し出た。
_,. -‐:.:.:フ¨￣ ＿＿_／>ノ:∧ ｀ |j三ｿ ,住ﾘ///ﾘｲ ＼
＜´:.:.:.:.:.:.:.:∠ -‐ ￣ /::/ ｲ:/:.| ﾄ､ ゞ迂≧ x生7//// !ヽ 俺、会議で言ったはずだぜ？
:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /::/ {{ { ﾄ:!:.{:.. ---≧'三7ｲ/ｲ/ |:::ﾄ､
:.:.:.:.:.:.:.:.: { /::/ ヽN |:人:ヽ ≡ｦ三少':／} / |:::| ＼
｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:. /: / /{:.:.: ＼:`ー'デ''´:.:.:.:.::j/ /::/、 ＼
l＼ ::_::＞ｰ‐───┴┴--＜ /:人.:.:.:.:.:.｀￣:.:.:.:.:. _彡/ /::/ ＼ ＼
／,￣-‐ ´ 一＝ ｀ヽ:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:￣ :.:.:/ /::/ ｀ 、｀ヽ、
/／ ,. -‐ ´ ＿_ ＼:._:.:`ー==:.＝＝/ /::/ , ／ _,＞‐｀
/ ／ ／ ,.ィ´三ｦ ＿ ヽ}ヽ :.:.:.:.::.:.:.: / /::/ / ／ ,. :＜:.:.:.:.:.:.:.:
_／|:／ ∠三三7 /⌒ ー‐ ＜´ /:./＼:.:.:.:.:. / /::/ / / ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
-=z､､ ヾ,､
＿,, -=''"￣二二>､:::ヽ}:} ,ｨ
__ｨ／´::::::::::::::::/::::::::::__::{,ｨー''":::!_,,,, __
_／:::::::::::::::::::／:::::::／::::/::::::::::/!/__ ,ィﾆﾞ｀
/::／::::::::::::_／,::::::／:::::::/::::::::::/:::|/|::::::|::::ﾞ-､
＿＿_i／--==ﾆ二ィ;;:／::::::::::/::::::::::::|:::::|;;;l::::::ヽ:::ヾ::z､
｀ﾞ'''-=:::::::::::::＿ｨzシ'/:::::::::/::/:::::::::／|:::::| ',::::::::ヽ::::', ﾘ
ヾ'''''"´:::,,,::::::::／:::::::::,':::::::::/::/ヾﾆ二シ!:::::! ヾ:i:::i:|::/
｀ﾞz／,,,:::::<::::::::::::::l::::::::::|::/{::::/ィ彡' |:::::|_,,ィ|/ノﾘ:{､ ・・・
＿_{::／::::::::ヾ:::::::::::l:::::::::ll:|二二_|ト､/::::/rｯ‐|"〈:::::|ﾐz､_
ヾ;;:::::::::::::::::::::|〉:::::::::',:::::::!|| 弋ﾌ￣//'",｀"_ィシ,:::::ヽ､_ ああ・・・
￣＞::::::::/::::::::::::::＼:|ヾ ￣ }} ', /::}:',::',｀ﾞﾞ´
fr― -､::',::::::::::::ヾ::_＼ ''" "-=ﾆ':::',ﾉ
｀ /|::::ヾ、:::＼:ヽヾ:, ＿＿ /:::,,ｨｼ"
/. |l:|:::::iヾ、:::ヾ;:', ﾘ = /i/ﾚ' _
|: :.ヾミ::ヽ_ミ_:::'.,＼ ≧z --- "＼: : : : :｀ヽ
, | : : : ｀ヾ=- ｀ヾ',｀ヽ, /ー‐‐,: : :>.--. ､._ !
／:.:|: : : : : : :', ｿヾz /､_ ,／|: /: : : : : : :o｀:､
／: : :..|: : : : : : : :'., ､ | | |{｀ﾞ''.〈.: : :o: : :＿＿|
／: : : :..:..|──── ＼､＿/ ﾞー, |｀ﾞゝ||＼: : :./: : : :|
／: : : : : :..:..| : : : o: : : : : :o＼＼ ',. '.,/ || |: :./´): : /
／: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :..＼＼ ＼ヽ || ヽ/:.ﾞ"l_0_l
そこからか…
先祖は領地の奪還を志していたのにどうしてこうなった…
{ .:|:.:.:ﾄ､V八::::＼::::::::::::::::::::::::::、::::::::乂_
', :|:.:/:.:/ヽ::;:ゞ:::::＼:::`::､:::::::::::::｀二:ﾆ=-ﾐヽ
V;ｲ.:./ }＼:::＼:::＼::::丶、::｀::ー::::-:､ ｿ ギリアムの解放連絡がくるまで、
///:.:.| ｀メ、 ,ゞ、＼:::::::::::::,≧i主王三｀ヽ
{:| |/{小天もiｘ{::ｆ::＼:_:≧≦:｀ヾ三三}}川{ } 俺もすっかり忘れていたぜ！！
|:| | !:|:|＼￣ 乂ノjノ卞三三ヽ}三彡h ' 乂
_,,... -‐ﾍ:い､}从 ｛ｆ´ || 三} `''７ヨ小川j从 クソったれ！
_,. -‐:.:.:フ¨￣ ＿＿_／>ノ:∧ ｀ |j三ｿ ,住ﾘ///ﾘｲ ＼
＜´:.:.:.:.:.:.:.:∠ -‐ ￣ /::/ ｲ:/:.| ﾄ､ ゞ迂≧ x生7//// !ヽ ああ、クソったれな話だ！！
:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /::/ {{ { ﾄ:!:.{:.. ---≧'三7ｲ/ｲ/ |:::ﾄ､
:.:.:.:.:.:.:.:.: { /::/ ヽN |:人:ヽ ≡ｦ三少':／} / |:::| ＼
｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:. /: / /{:.:.: ＼:`ー'デ''´:.:.:.:.::j/ /::/、 ＼
l＼ ::_::＞ｰ‐───┴┴--＜ /:人.:.:.:.:.:.｀￣:.:.:.:.:. _彡/ /::/ ＼ ＼
／,￣-‐ ´ 一＝ ｀ヽ:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:￣ :.:.:/ /::/ ｀ 、｀ヽ、
/／ ,. -‐ ´ ＿_ ＼:._:.:`ー==:.＝＝/ /::/ , ／ _,＞‐｀
/ ／ ／ ,.ィ´三ｦ ＿ ヽ}ヽ :.:.:.:.::.:.:.: / /::/ / ／ ,. :＜:.:.:.:.:.:.:.:
-=z､､ ヾ,､
＿,, -=''"￣二二>､:::ヽ}:} ,ｨ
__ｨ／´::::::::::::::::/::::::::::__::{,ｨー''":::!_,,,, __
_／:::::::::::::::::::／:::::::／::::/::::::::::/!/__ ,ィﾆﾞ｀
/::／::::::::::::_／,::::::／:::::::/::::::::::/:::|/|::::::|::::ﾞ-､
＿＿_i／--==ﾆ二ィ;;:／::::::::::/::::::::::::|:::::|;;;l::::::ヽ:::ヾ::z､
｀ﾞ'''-=:::::::::::::＿ｨzシ'/:::::::::/::/:::::::::／|:::::| ',::::::::ヽ::::', ﾘ
ヾ'''''"´:::,,,::::::::／:::::::::,':::::::::/::/ヾﾆ二シ!:::::! ヾ:i:::i:|::/
｀ﾞz／,,,:::::<::::::::::::::l::::::::::|::/{::::/ィ彡' |:::::|_,,ィ|/ノﾘ:{､ ・・・
＿_{::／::::::::ヾ:::::::::::l:::::::::ll:|二二_|ト､/::::/rｯ‐|"〈:::::|ﾐz､_
ヾ;;:::::::::::::::::::::|〉:::::::::',:::::::!|| 弋ﾌ￣//'",｀"_ィシ,:::::ヽ､_ だから交渉を持ちかけてきた
￣＞::::::::/::::::::::::::＼:|ヾ ￣ }} ', /::}:',::',｀ﾞﾞ´
fr― -､::',::::::::::::ヾ::_＼ ''" "-=ﾆ':::',ﾉ 戦うことだけが目的じゃない。
｀ /|::::ヾ、:::＼:ヽヾ:, ＿＿ /:::,,ｨｼ"
/. |l:|:::::iヾ、:::ヾ;:', ﾘ = /i/ﾚ' _ いや、そうであっても・・・
|: :.ヾミ::ヽ_ミ_:::'.,＼ ≧z --- "＼: : : : :｀ヽ
, | : : : ｀ヾ=- ｀ヾ',｀ヽ, /ー‐‐,: : :>.--. ､._ !
／:.:|: : : : : : :', ｿヾz /､_ ,／|: /: : : : : : :o｀:､
／: : :..|: : : : : : : :'., ､ | | |{｀ﾞ''.〈.: : :o: : :＿＿|
／: : : :..:..|──── ＼､＿/ ﾞー, |｀ﾞゝ||＼: : :./: : : :|
／: : : : : :..:..| : : : o: : : : : :o＼＼ ',. '.,/ || |: :./´): : /
／: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :..＼＼ ＼ヽ || ヽ/:.ﾞ"l_0_l
戦争は政治のための手段の一つに過ぎんのだ…
この遺体捜索にひょっこりネームレスさん混じってないよなｗ
_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
|干干干干干干干干干干干
＿＿＿＿＿ |「三三三三:.三三三:三三三
二二二二∠}^)、 |「￣|「￣|「￣|「￣|「￣|「￣||
∠_∠_∠_∠∠´＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠∠_∠∠「＼ /_n＿n＿n＿.n_/∧/∧ ∧＿＿＿＿':､ ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_＼ :|ﾛ|: |ﾛ|: |ﾛ|: |「ﾛ|「:ﾛ| /∧n＿n＿n nl:l ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠＼n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_nl}__:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
_∠_∠_∠_∠_:∠_:∠_∠;.∠:;＼工工工工工工工工工工: .工工工:.工:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
三三三三三三三三三三三三」工:.工:.工工:.工:.工工:.工:.工工:.工工∧」L∧」∧」l∧」l∧」l∧」l∧L
「￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀lエエ::.エ:∩エエ::.エ:∩エエ:.エ:∩:.エ:./∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧V
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へへへへへへへへへへへへへへﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍ |
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| | !l |! ! l | ! | |i | !ｌ | | l ｌ !ｉ| | l i ||／.:.:.:.:.:＼
| || ! | ! l | | | ! l | || ! l | |! ／ :.:.:.:.:.:＼
| | !l ! ! | | | ! | ! ｌ | | |l il |!| |／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
| | | ! l ｉ | !| |l |! | !ｉl| | |! ｉ ／! ! .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
| |! ! | | ! | | | ! l | | |l |!／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
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| | ! | ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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| | ／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| |／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
)======================(.) | |
.| i i | i i | i i | ｉ i | .| |
.| i i | i i | i i | ｉ i | .| |
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| i i | i i | i i | i i | | ｉ i |＿___ | |
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i | ／|＿| |＿＿
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i |／／| ￣￣￣￣
| i i | i i | i i | i i |＿＿. ｉ |／
| i i | i i | i i | i i | ／| .|
／| i i i | i i |／／|～´
／-))) （(ﾟÅﾟ)） i |／
l jｊｊ*ﾟ-ﾟ)jっｰ'--､ ` ￣￣ ／| .|
|く ヾつ'´;::::.... '.. ／／|～´
|￣￣ｌ二二二二二二|／
|'￣￣￣￣￣￣￣￣|
＿＿ ＿__ ､ .... _ ,､､
￣_..二ニ=- ｀ヾ ｀' _｀ヽ
＜.´ .ヌ:::::::::::｀::...
.＞ ＜:::::::::::::::::::::::::::＼
／ .＞..::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ ／ '´／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/ ／ ,ｲ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/ ' / /' .::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} , 一時休戦・・・
,' /,′ /／/::::::::::::::::::::::／ﾉ::; イ::::::::::::::::::::}_ノl /
{/ i ﾊ /′ ,:::::::::::::::z≦＝=x,,::::::::::::::::::::::::::::::::／./ そんな事もあるのか
＿{ Ｎi .:ﾊ::::::::;' 弋ﾞで× ｀ヽ /::ｧ‐ ､::::::::::::／
_..xz≦三从. {ﾆ{ i ::{∧:::::{ X ￣ ´ ..::/ j:::::::::::／ 大戦だと・・・
ｘz≦三三三三三ﾍ{ﾆ{ {::〈 ヾ::j X ..::::/ .ﾉ:::,,,ィ
＼ ､ ´ ￣￣ ｀ '' ‐＜ﾆ三三∧ ilヾ{｀.. _ X ｲ:::/_ ,,イ≦三!
ヽ ｀ . _＿＿＿＿＿｀''＜三_ﾍj ∧', ｀ヽ_.z≦二三三三三三/
} ｀ .}三三三三三三／￣｀丶､乂＿__＼三三三三三三ﾆｲ､
乂 ｀''＜三三三../⌒/｀丶、 ∨_ヽ__ ヾ三三三三彡'ﾞ三ﾘ:.、
｀ .. _ ｀''＜三人｀ｰ───（／＿ ｀ヽ.∨三..＞''三三三三＼
＿＿＿_ ﾌ≧zｘ.. _＿＿＿ヽ... ＿ .... ｨ{ {／ ノ_j＞''三三三三三三三＼
＜. ￣￣ ￣￣￣￣￣´ ＿...∠.j_ゝ-‐=≦三三三三三三三三三三
｀ヽ. ＿_ .... --==＝≦二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
やはり場数が圧倒的に足りないなあ・・・
ここを一先ずどうにかしないと
経過観察や万一の生存者に備えて休めんよなぁ
／| _／￣￣Ｚ_
. / j ┌へj[_ ￣ ＼
{ ( -―‐-'ミ Ｚ ./
＼ ＞―=＜ z ∨ /
, ´ ｀ ｰ- .,＿ 〈＾＼ ∨ /
./ i、 (￣￣ ｜ ∨
.′ | ＼ ∨ ./ ｜ ∧ ＼＿＿ 敵も勢いが続かないんでしょうか？
| .八 ､ 「 ∨ ./ 八 / | 厂￣
. 八 ﾄ､ ＼z≦＼ | ∨./ ﾉ ./ それから、外部からの視点が欲しいと、
､| ＼ (￣t_厂 ヽ ∨ // .／イ ./{ .′
∧弌tj＼、 "" ｉ ∨'′ ／ i| i{∧ { 大公様が吟遊詩人を連れていったので、
. / ∧ '〈 八 ＼＿ 八 ∨ｊ∧{
/ ∧八 ‐- ./ィ个 (≧=- ＼ ､ ＼ 私も何も詳細が判りませんが・・・
/ .ﾊ. ＼_ へ ∨￣｀ .,_ ＼(￣
|∧(＿jI斗ﾍ ／ ／￣≧s｡.,_
| 厂 { ／ ／ ／} ∨/≧s｡._
_jI斗┐Vi{ ／__,／ ./ ∨/////＞
jI斗 ¨ |!__Vr＜ / .＿＿ ∨/ ／
|i |!｢ rf≧=- 'ｊ／￣＿＿＿＿_V/
. |l _ |!| j ∨ 〈 ｨ´ j{/// ／
///////////////
ヾﾐー--....＿-ﾑ-――-///////
_ァ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼｀丶
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. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:
／:.:.:.:ｨ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.;ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
__／彡イ∥:.:.:.:.:/斗--＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ--＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/:.!:.:.:.:.:./:.:/:.:/ |:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.: |`、:.:.',＼:.:.:.:.:.:.
. /:. l:.:.:.:.:.|:.:/:.:/ ‘,:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:| `、:.',:.:.:.:.:.:.:.:. 王様もみんなも、先生もおばさんも頑張ったんだから、
/:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:|:./-―- ヽ{ ＼＼:.:.| `、',:.:.:.:.:.:.:.
./:.:.:.: |:.:.:.:.:.|: lxf斧芋ミ ｀ ヽ:.ヾ芹ﾃミkﾊ:.:.:.:／ そうに決まってるわよ！
. ./:.:.:.: /|:.:.:.:.:.|:.|´.::::::::::..｀ 、 ´.::::::..｀ヾi／ ／
i:.:.:.:./: |:.:.:.:.:.ﾄﾞ::::::::::::::::: ＿＿__ :::::::::::::::: |／:.:.:
{:.:.:/:.:. |:.:.:.:.:.|ﾊ i ´ V ヽ :::::::::: /:.:.:.:.:/
l:.:.ﾊ:.:.:.:l:.:.:.:.:.|:.lへ { } ／ﾘ:.:.:.:/:
|:.:.{ ',:.:.ﾊ:.:.:.:.:l:./＞≧s ヽ. ﾉ,. イ:./:./:.:.:./:.:
人:.:ヽヽゝ:.:.:.:イ:::::::::::::::::{〕Iー‐ iI〔::: ＞x:./:.:.:./|:.:.
＿＿_ヽ:.:.＼ハﾍ:.ゝ::::::::::::::::「三ミヽ /::::::::::::ヽ／ノ:.:ﾉ
///////＞ｲ ＼＼＼:::::::::::〕―-＝/::::::::::::::／ｧ-＜
//////// | ＼＼＼＞‐ｲ⌒i:/:::::::::::／／／￣ヽ
/////／ l ＞ヽ:/ "´ くｲ::::::／／／ ∥
///／ ,,l---'::::爪~ ):三彡イ ∥
/／ ,. イ::::::::::::::V:ﾊ ノ／:i:i:／ ∥
>>292
でもたくさん場数踏むにもお金とか物資消費するしなあ
大戦……
-‐-...-―-. .
. .´: : : : : : : : : : : : . ｀ヽ､
＿_,.／. : : : : : : : : ｀ヽ、 : : : : : : .＼
￣ .' : : : :{: : : : : : : : : . ＼: : : : : : : :.ヽ
.: : : : : :{ : : : : ﾄ､ : ＼: : ヽ: : : : : : : : :
,i: : : : : :ﾊ: : : : :l ヽ : :ｉヽ : }: : : : : : : : } あ、先生とおばさんにも！
/:{: : : : : l '; : : : | ';: :| y'〉 : : :} :＼: ｀ﾆ=‐
/ : {: : : :{: |―-､: : | -‐ヤL Yｉ: : : :ﾊ: : } ヽ 白湯だけど
/ . : ﾊ : : {: |ィ:芯 ヽ:{ 〃 f:芯ヽ:|: : /｀!} : }､: :}
{ : : ∧} !:∧{ V:ﾘ 弋ツ '｜:/ｔ ハ / }: :} ;
＼:ヽ j:ﾊ: :{｀:::::: ､ ::::::: j/iイ:.:{ﾉ' /／ :
｀^＼ j八 ｬ : ￣ヽ ,:': j:ハ:{‐''´ , }
{: i＞: . 丶: : :ノ .イﾉ}:'}ゝ ヽ '′ '
人{ jﾉﾑ≧=ｧ ／:＞=‐- 、 { ヽｰ‐''^´
j ヽ､ ／ f＿__／:／ ＼｀､ ｀、
' .. ) く::::::::{:::／::イ ＿＿ ヽ }
. ー ''＾( ∠ / / {＼:{/'´／ ｛ ／:::::::::::::::｀`ヽ､ ____ .. '
. ｰ ... ) / i Y＾^7´ {,ﾑ-‐ ￣ ‐-､<
＿＿' l /７Tヽ |: ∈三三三∋ :|::}
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八| ├|/,////}//ﾊ | |
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｀ｰt‐'^´ { {//// //// ､_ _,
｀ ￣/ v// Ｖ// ￣ ｢￣
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／⌒＼ く ＜⌒}!
j＼___rｆ[___ﾊ ∨ヽ.∨
／ _＞ ___,ノ 厂￣ 、
＿_ ＾ア´ ./ r ＼
￣ / / 厂 、 /
. / | jl i|＼ i| ∨ /
/ i| ／∨ l. ＼ ｜ ∨
, i| l／ヽ､___、 (＿_ノ＼| ' おう！
／ イ | | ＼｢ | i| |
⌒ | i| ゞ==彡 ゞ==彡 ﾊ 悪いな
Vﾊ 、 , / / }!
}/ ＼ (＼ ／, / i| しっかし、目え覚ましたら、
} ∧＼ i⌒! / ｲ !
/ ､{ ＼(￣￣＼／|' |/＼、 お前達までかけつけてるなんてな！
＼ (￣￣ ‘，|＿
／￣]（￣￣ ﾏ⌒}` ＜_
_＞ ´ 厂 ＼(￣_､ ∨ } ｀ ＜_
＞ ´ i{￣ `ｰ_へ ∨ ￣〉
「 ‘， ￣`､ 、 .∧
∧ ‘，≦三三≧ﾊ ＼ ./ i、
. / ‘， ‘， ７ ‘, ＼ / .ﾉ ＼
/ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
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/ / ／::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/i:::::::ﾊ:::::::::::i::::::::::::...
. / / /::/::::::::::::/::::::::::::/::::::/ ﾉ:ﾊ i V:::::::l::::::i:::::::::::..
/ ｲ / / /イ::::/::::::/::::::::::::/::::::/ /:/ i.l＿V:::::|::::::|::::::::::::::::...
i .ﾊ./ / i /::::ｨ::::::/::::::::::::::i::::::::レ＝ニ=''￣V:::|:::::::|:::::::::::::::::
l ﾊ i / {::::/:::::::i:::::::::::::::::l::::::::彡´=ｔ=ョ=≧i::/:::::::l::::／ヾ:::: 貰おうか
l ﾚ /. i;/i:::::::::|::::::::::::::::ﾊ:::::{ ´ 廴-ン ノﾉ::/::::ﾚ /j }::
l | ./ i .| .|::::i::::|::::::::::::::ハ::::::ゝ､,, ／ィ::::::i/ ﾉ /::::
V | | i l l:::|::::|:::::::::::::| ﾄ:::ミヾ＼- ノ:::/:::レ /::::::
V | ﾊ i::ﾊ::::ﾄ::::::i::::| } ＼ _ ,ヽ´ -イ/:::ヒ /:::::::::::.... ノ
V i./i i ヾ V:::::::::ﾊ:::| i ｀ .,ヾ ノ イ レ::::::::::::::::::::::::::::／./
ヾ .ﾚ l ヽヽ V入:::::| ヾ l ', ´ ﾉイ:::::::ヾ::::::::::::::彡／
＿＿_.>､ヽハ ヽノ ヾ::ゞ ヽ _ノ ヽ ./人:::::＼:::＼::::::::イ:::ﾉ
／::::::::::::::::::￣￣｀' ､＼＼.∧:ヾ､ ー - '' ´_ V i:::::::::＼::::＞::＿＿ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､ヾ ＼ゝ≧ ー''´ / 斗:::i::::::::ミ≧ﾆ=-
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾハレミ ／ イ::::::ﾊ:::廴:::::ニ＝-＼
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,.イ:.:.:.:.:.:.:/:.:.:⌒￣｀`ヽ:.:.丶
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__彡イ:.:／:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:`、:.:.:.ミ=-
/:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:l:.:l:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:.:.:.`、:.:.`、:.:.ﾊ
///:./ :l:.:l:.:.:.:.:!:.:l:.:.:.::.l:.:.|:. |:.:.:.:.`／ ヽ:.:.:.:l
. //:.l:.:l:.:.,l斗―┼:.l:.:.:.:.:l';.:-┼―-L／:.ﾄ:.:.:.:`、
//:.:.l:.:l:.:.:ﾄ:.|:.|:.:.:|';.:V:.:.:.:l ';.:ﾊヽ:.:.:.:ﾊ:.:.:.:|:.＼:.:.`、 なにかできないかって思ったら、
ﾉｲ:.:. ｌ:.:l:.:.:ｌヽ,ｧ≠トヽV:.:.:l Ⅵzzx;/ l:.:.:. |:.:.:.:`、:.`、
l八:.:.:|:.ﾊ:.:.ｌ. ′{ﾉじi ヾV:.:ｌ ´{ノJﾊヾ:.:/:. l:.:.`、ﾄ.:.:.:`、 家よりこっちかなって！
∧:.|:.:.:ヽ:ヽ.、乂り ＼ゝ乂_;シ/:/:.:./:.:.:.:.l:.i `、:.l
/:.:ﾊ|:.:.:.:.ﾊゝ:::: 、 :::::/ｲ:.:.:/:.:.:.:.:/ﾄゝ Ⅵ おばさん達もいるから、こっちかな？って！
/:./ )ﾊ:.:.:込 r‐―v、 /:.:.:/:.:.:l:.:/ ﾘ ⅵ
l:/ lハ:.:.:V个:... V__ .ノ ,. イ／/＿/V ﾉ/
l( ﾚ Vﾄ;〉/ー‐'::＞--＜ l／￣//／― 、-=彡′
ヾﾐ三ゝ /´{:l::l::::::::/--.、__/:::::::://::::/ ／`、
/l ﾄl:l:::::::{二二／::::／ノ:::ｲ / `、
/ .l l |:ヽヽ:::{♀／::::／／／/ メ r―へ
,.-く)_ / Ｙ l:i:i:i＞ﾐYム彡.／イi:i/ l ／／:::::::ヽ
/(
ヽ＼ ｨﾆ三三「}+．
丶ミ=イ´￣:.:.:.:.:.:.:.ヾ/}
／:/:./:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.:＼
(ノ丶 ｲ:.:./:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.`、:.:.:.:V:.:.:.ﾊ ﾄ
(ノ丶 ＼//＼ ／/:.:.:.l:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:ﾄ... l丶
. ＼//＼＼//＼／／ｌ:.:.:.:.|:.:.:.ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:/ |:／:.:.:/7:.',ﾄ:.:丶、 /:.:.) でも、きてからビックリしたわよ！
＼//＼＼//＼. |:.:.:/|_:.:.:| `、:.:.:./.イL」ﾘ〈/:.:.:.iﾐ＼:.:.乂／
＼//＼＼//ヽl:.: |:.:l ｀≧zﾄ:.:.:.:!:Yﾞんﾊﾞ》l:.:.:. |＼ ￣ ヾヽ 衛兵さん達も出払ってて、
＼//＼＼ _}:.:.|:.:|《 .んﾊ.＼ﾄゝ ヽ‐' .|:.:.:.:| ):.＼ /:./
＼//＼ ﾉ:.:.|:.:| ﾞ ヽ‐'′ |:.:.: ﾚ:.:.:.:.:＼/ 居る人達がみんな混乱してて、おばさん達もダウンしてたから！
＼／イ:/:.:.ﾄﾍ Ｕ r― ⌒) /|:.:./ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＼.//:.:./:.:.:＞s。 ー ' . イ::/:./:.:|:.≧ーzz-- ﾄ.、 とにかく給仕とか、私達でできる事をって！！
「///:.:./:.:.:.:.:.:.:l:＿〕Ii ´ Y:.:/}}〉￣×//ﾊ ヽ:.:.ヽ
|//:.|:./777￣//:::ﾊ,ｨﾆ三ﾆ:.:(::::)》／ V//ﾊ }:.:.:.:〉
/:.:ﾑ(/// ＼ ヾ:::::ﾊ/::♀::{:.:.V// Ｖ//ﾊ l:.:.:/
ﾚ′ﾑヽ{. ＼ヾﾐ::ヽ┴八:.:.Vl }///ﾊ/／
l:( ﾑﾊ:.:.:.ミ=- ヾ三ﾆY/:/i＼:.丶 /ﾊ//／Y
人:.:ﾑ/―ﾊ ', }＿( l｀ーゝ l}/／//ﾉ＿
_r‐zr―- _
_jI斗-=ニ=- _厂
.｡≦ﾆ=- jk―- ＞ 、
／ア´／⌒ i| ｀ ､＼ /
/／ / .| ､ ＼∨
.ｲ ./ ｜ /∧ ‘}
|:/ ∧. ﾄ､/∧ ',
i′ ｜､＿‘， ､.| _ノ∧ i
| |./ ￣、 j厂 ヽi｜ .Ｎ なんやかんやで私もテンパってたんだ！
r|. ┌┬‐┬ ＼V┬‐┬┐l ﾄ､
八| .人 乂ソ ヽ.乂ソ 人 !ﾉ が、もう調整しながら動くから大丈夫だ！！
∧ Ｙ ､ Ｙ |
. / ∧ 八 ､_ 八/ 他のジャリどもは？
「 }. i＼ (_ .ｲ .{＼
. ／i ∧ | ＞ .＿＿. ＜ | ∨ / ､ 言った通りに動いてるか？
. / ∧ j/ ＼ ／ jＮ! ./
′ ＼ ‘， / ,. イ ',
. { ≧s｡._ ‘ ∨ _.｡s≦′ }
, V＼ ≧s｡j／´ ／ | .}
′ ' ＼＿j{___,／ | ,
∧ _} {＿___} | .′
￣￣
_ ´ ｀
-＝ｱ ＼
/ ／ ｀ ヽ、
/ / / ! |! ,! ! .＿ i ≧=--
/ ' i |!＿ ＿ Ⅳ / | i
, 1 ／| Ⅳ l / | ＼!Ⅳ | | 響はこっちに出るのがピノコさんと交代で、
/ ｲ | | / 二ﾆミ /xﾆ二 ､!|Ⅳ ! ハ
ﾚﾍハ ﾊｲ r':::::j 从 /´r':::::::ﾉﾉヽ:Ⅳ |!: / ∧ 他のお姉さん達と私達に応急血止めのレクチャー
/ / | Ⅳﾇ.} ￣ , ￣ ' ! ∨|/ﾍ ∧
, / l li | | ﾑ ＿ / / !! i! ∨ / それとしっかり休め！
. ハ.| Ⅳi!.! | |! i. ､ ( ) ｲ /|. / l :| ∨ l
{ { マⅣ!. | |! | | |ii: - i´:|!ノイ| | /| ハ| ノ_ノ 暁が一緒だから大丈夫だと思うけど
｀ =≧=- ’!ヾ ハ.!／ j 八＿ノｲ／ .!'_／ ／
｀ヽ:}'! 一: : : : /｀ ﾞ/: : : : : ＼-=≦彡' ちょっと私も自信ないわ、あの子の性格だとさぁ
∨: : : : r ⌒ y: : : : : : :／ヽ(
/ |!|: : : : : !:♀:/: : : : : :イ ∧
// l Ⅳ: : : :|: ／: : : :.／i/ / ∧
|i:i:＼: :.|'_: : =＜i:i/ / ∧
}!' ｲ ｀マi:Y⌒Yi:i:i:i:i:／ !
／/:! 厂i:i|￣ ∨ /
＿ __j-==ﾆ＿ ＜
￣_＞､ｒ＜ ￣￣｀ ー＜ } ､＼
／⌒ Vﾊ. ＼_
, 、 ＼ | V} 、
./ i ( ､＿＞ 、 ∨ }｢ ＼_ 大公様にも声をかけて貰ったから大丈夫だと思うけど、
i| |＼ ､__ノ ＼| 圦. 「￣
l| |ー‐ 、 アｆ芋｀ヽ / j{ ﾉ 暁がついててダメなら、私がひっぱたかんとダメだな
. ∧ r=ミ､＼( Vソ _ノィ Ｖ 从 ./{
〉 圦 Vｿ , _ﾉ | j∧ （〈 しっかし、倒れるまで全力！
. / ∧ハ 「 j/ ) ﾉ )
j 、 、 jｲ .ｲ ／ （_ 起きたらまた倒れるまでとは、わが娘ながら、
八. 个s､＿. イ _ﾉ／ ∨
)／ __) ∨jI斗‐＜ 加減のできんヤツ！
／ｱ¨¨¨¨⌒j ／￣ _＼
￣＼＿＿＿＿＿___∠斗! .／⌒ヽ／ ／⌒＼〉 /
| ｢＿__ｱ _. ィ⌒ ∨
へ | / イ´ .〉
／ ヽ ! ／ ／ ! / .′
〈 .／￣｀∨ _.｡＜ / / .′
／ ＿ ｢ ／ / ,′
(r ´ ｜ __ イ / ′
一次大戦のクリスマス休戦か・・・
＿＿ ＿__ ､ .... _ ,､､
￣_..二ニ=- ｀ヾ ｀' _｀ヽ
＜.´ .ヌ:::::::::::｀::...
.＞ ＜:::::::::::::::::::::::::::＼
／ .＞..::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ ／ '´／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/ ／ ,ｲ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/ ' / /' .::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ,
,' /,′ /／/::::::::::::::::::::::／ﾉ::; イ::::::::::::::::::::}_ノl /
{/ i ﾊ /′ ,:::::::::::::::z≦＝=x,,::::::::::::::::::::::::::::::::／./ 加減ができんのは、
＿{ Ｎi .:ﾊ::::::::;' 弋ﾞで× ｀ヽ /::ｧ‐ ､::::::::::::／
_..xz≦三从. {ﾆ{ i ::{∧:::::{ X ￣ ´ ..::/ j:::::::::::／ 君の娘だからと思うのは私だけか？
ｘz≦三三三三三ﾍ{ﾆ{ {::〈 ヾ::j X Ｕ ..::::/ .ﾉ:::,,,ィ
＼ ､ ´ ￣￣ ｀ '' ‐＜ﾆ三三∧ ilヾ{｀.. _ X ｲ:::/_ ,,イ≦三!
ヽ ｀ . _＿＿＿＿＿｀''＜三_ﾍj ∧', ｀ヽ_.z≦二三三三三三/
} ｀ .}三三三三三三／￣｀丶､乂＿__＼三三三三三三ﾆｲ､
乂 ｀''＜三三三../⌒/｀丶、 ∨_ヽ__ ヾ三三三三彡'ﾞ三ﾘ:.、
｀ .. _ ｀''＜三人｀ｰ───（／＿ ｀ヽ.∨三..＞''三三三三＼
＿＿＿_ ﾌ≧zｘ.. _＿＿＿ヽ... ＿ .... ｨ{ {／ ノ_j＞''三三三三三三三＼
＜. ￣￣ ￣￣￣￣￣´ ＿...∠.j_ゝ-‐=≦三三三三三三三三三三
￣￣
_ ´ ｀
-＝ｱ ＼
/ ／ ｀ ヽ、
/ / / ! |! ,! ! .＿ i ≧=--
/ ' i |!＿ ＿ Ⅳ / | i
, 1 ／| Ⅳ l / | ＼!Ⅳ | | ですよねえ
/ ｲ | | / 二ﾆミ /xﾆ二 ､!|Ⅳ ! ハ
ﾚﾍハ ﾊｲ r':::::j 从 /´r':::::::ﾉﾉヽ:Ⅳ |!: / ∧ 似たもの親子なんだから
/ / | Ⅳﾇ.} ￣ , ￣ ' ! ∨|/ﾍ ∧
, / l li | | ﾑ ＿ / / !! i! ∨ /
. ハ.| Ⅳi!.! | |! i. ､ ( ) Ｕ ｲ /|. / l :| ∨ l
{ { マⅣ!. | |! | | |ii: - i´:|!ノイ| | /| ハ| ノ_ノ
｀ =≧=- ’!ヾ ハ.!／ j 八＿ノｲ／ .!'_／ ／
｀ヽ:}'! 一: : : : /｀ ﾞ/: : : : : ＼-=≦彡'
∨: : : : r ⌒ y: : : : : : :／ヽ(
/ |!|: : : : : !:♀:/: : : : : :イ ∧
// l Ⅳ: : : :|: ／: : : :.／i/ / ∧
|i:i:＼: :.|'_: : =＜i:i/ / ∧
}!' ｲ ｀マi:Y⌒Yi:i:i:i:i:／ !
／/:! 厂i:i|￣ ∨ /
/ / | /i:i:i:i:i| イ∨ /
／二=-У {i:i:i:i:i:i:! ／ | ∨ i
/ ／: 二ヽ j ヽ|i:i:/ ＿-=､
せやなｗ
まだ若いから、修正できるうちに直しといた方がいいね
ずっと突っ走ったまんまだと、生き急いじゃうし
／ ＼ | | | |
|.二二二二.| | | | |
|ｌ| 鬱 ..|ｌ| | | ┏┯┯┯┯┳━━━━┓ | |
|ｌ| 打 ..|ｌ| | | ┠┼┼┼┼┨ ┃ | |
|ｌ| 氏 ..|ｌ| | | ┠┼┼┼┼┨⊂⊃ ┃ | |
|ｌ| 脳 ..|ｌ| | | ┠┼┼┼┼┨ ／＼┃ | |
|.二二二二.| | | ┠┴┴┴┴┨ ／ ┃ | |
0 0 | | ┗━━━━┻━━━━┛ | |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_._| |
┰──┰┬┰──┰┐ ┌──┐┌──┐┌──┐ | |
┃ []┃│┃[] ┃｜ └ -・'-┘└ -・'-┘└ -・'-┘ | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ : |＿＿＿|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ＼
／ 旦＼
／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼
ノｲ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ヾヽ
ノノ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※＼、
｀=================================´
＿＿_
. : .´: . : . : . : . ｀: . ､ ＿＿
／: . : . , :-:―=: .ミ: . ._:_:.X_´⌒ﾞ
.: . : . : ／.. : . : . : . : . : . : . : . :｀ヽ、
/７: ／:／:／: . ／: . : . : . : . : . : . ＼:.＼
/⌒/彡／:／: . ／: . ／:／: }: . l . : . ＼:＼: ＼
{ /こ/:／:／:/: . ／:／: . :/: l: .|: |: i: . :}､: ヽ: j
ヽ/: .:ｲ/: :/‐;.7_:.７:.v: . ／/: ./:./: j: |: .:.|:∧:.:| 街娘の招集に有志の参加等、
/: . :ｲ: :/ 〈:ん 不ﾐ: ／:／:.７:.7:.メ:/: .:/:.|: |: |
/: /: .:|:/: / :ト.z爿∠:∠:.ｨﾁ.不ﾐ:／.:. /: /!:.|/ こちらはなんとかしております。
/: /: . /:.:./. ー ' ﾋzソ／: . 〃:,/ j:/
/: /: . ｲ: ./:.`ヽ、' ' ; ,,∠:_..∠:_／ 一時期危うい時もありましたが、
/: /: ./: |:/: . : . .|＼ - . イ/: ./||:|
/: /: ./: . ﾚ: . : . r.} ＞ ,-.:≦:/: ./: ./: ||:| 葉留佳が参加者のローテーションを組直し、
/: /: ./: . : . ; ＜{ ヽ ＿_ }ー≠＜:／: /.|:|
/: /: ./: . :.／:.: :.: ∧ }-}ォ‐ ＜:.: :＜ j:l 持ち直しました。
/: /: ./: .／:.: :.: :.: :.: :.':, ／ ;ｲ=! ヽ ＼:.l}:ヽj
/: /: ./::./＼ヽ:.: :.: :.: :.／ ! l! ヽk:.:',
/: /: ./: . {:.: :.:＼ヽ:.: :.:/ }lqヽ .ｲ l!:.: ',
/: /: ./: . : l:.: :.: :.: ヽヽ:.:{ ＿＿ /| l | ＼／ l='､:.ハ
/: /: ./: . : . l:.: :.: :.: :.:ヽニZ / /¨ :! l:| l ∧ゝＶ¨ヽ
/: /: ./: . : . :∧:.: :.: :.: :.:_{ l | │ :| p! | ! |_j:.:} ',
. /: /: ./: . : . :/: ∧:.:r―┴.`､L.⊥人＿jヽL＿j!.⊥!:. / ∧
松永久秀「クリスマスだから休戦しよう」
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＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ 全体を見て回り納得しました。
!／:.:イ:./≠x､lハｊ _,,ﾘ≠￢ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ィ＝ｭ} ｨ＝zﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 皆には苦労をかけますが、
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ 引き続きお願いします。
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
j::〆K / /:::::::::l:.:.:.:｀7´::::::/:.:/ / O ∨ｲ::::::::::ノ ;j
＿＿_
. : .´: . : . : . : . ｀: . ､ ＿＿
／: . : . , :-:―=: .ミ: . ._:_:.X_´⌒ﾞ
.: . : . : ／.. : . : . : . : . : . : . : . :｀ヽ、
/７: ／:／:／: . ／: . : . : . : . : . : . ＼:.＼
/⌒/彡／:／: . ／: . ／:／: }: . l . : . ＼:＼: ＼
{ /こ/:／:／:/: . ／:／: . :/: l: .|: |: i: . :}､: ヽ: j
ヽ/: .:ｲ/: :/‐;.7_:.７:.v: . ／/: ./:./: j: |: .:.|:∧:.:|
/: . :ｲ: :/ 〈:ん 不ﾐ: ／:／:.７:.7:.メ:/: .:/:.|: |: |
/: /: .:|:/: / :ト.z爿∠:∠:.ｨﾁ.不ﾐ:／.:. /: /!:.|/ アトリーム最大の危機故、
/: /: . /:.:./. ー ' ﾋzソ／: . 〃:,/ j:/
/: /: . ｲ: ./:.`ヽ、' ' ; ,,∠:_..∠:_／ 私どもでできることは全て！
/: /: ./: |:/: . : . .|＼ - . イ/: ./||:|
/: /: ./: . ﾚ: . : . r.} ＞ ,-.:≦:/: ./: ./: ||:| . 大公様は後ろを気にすることなく、
/: /: ./: . : . ; ＜{ ヽ ＿_ }ー≠＜:／: /.|:|
/: /: ./: . :.／:.: :.: ∧ }-}ォ‐ ＜:.: :＜ j:l 前を！
/: /: ./: .／:.: :.: :.: :.: :.':, ／ ;ｲ=! ヽ ＼:.l}:ヽj
/: /: ./::./＼ヽ:.: :.: :.: :.／ ! l! ヽk:.:',
/: /: ./: . {:.: :.:＼ヽ:.: :.:/ }lqヽ .ｲ l!:.: ',
/: /: ./: . : l:.: :.: :.: ヽヽ:.:{ ＿＿ /| l | ＼／ l='､:.ハ
/: /: ./: . : . l:.: :.: :.: :.:ヽニZ / /¨ :! l:| l ∧ゝＶ¨ヽ
/: /: ./: . : . :∧:.: :.: :.: :.:_{ l | │ :| p! | ! |_j:.:} ',
＿＿_
. : .´: . : . : . : . ｀: . ､ ＿＿
／: . : . , :-:―=: .ミ: . ._:_:.X_´⌒ﾞ
.: . : . : ／.. : . : . : . : . : . : . : . :｀ヽ、
/７: ／:／:／: . ／: . : . : . : . : . : . ＼:.＼
/⌒/彡／:／: . ／: . ／:／: }: . l . : . ＼:＼: ＼
{ /こ/:／:／:/: . ／:／: . :/: l: .|: |: i: . :}､: ヽ: j
ヽ/: .:ｲ/: :/‐;.7_:.７:.v: . ／/: ./:./: j: |: .:.|:∧:.:|
/: . :ｲ: :/ 〈:ん 不ﾐ: ／:／:.７:.7:.メ:/: .:/:.|: |: | では、私はこれで
/: /: .:|:/: / :ト.z爿∠:∠:.ｨﾁ.不ﾐ:／.:. /: /!:.|/
/: /: . /:.:./. ー ' ﾋzソ／: . 〃:,/ j:/ 休戦の一日だけであれ、
/: /: . ｲ: ./:.`ヽ、' ' ; ,,∠:_..∠:_／
/: /: ./: |:/: . : . .|＼ ー . イ/: ./||:| お体を休ませるなり息を抜くなり・・・
/: /: ./: . ﾚ: . : . r.} ＞ ,-.:≦:/: ./: ./: ||:|
/: /: ./: . : . ; ＜{ ヽ ＿_ }ー≠＜:／: /.|:|
/: /: ./: . :.／:.: :.: ∧ }-}ォ‐ ＜:.: :＜ j:l
/: /: ./: .／:.: :.: :.: :.: :.':, ／ ;ｲ=! ヽ ＼:.l}:ヽj
/: /: ./::./＼ヽ:.: :.: :.: :.／ ! l! ヽk:.:',
/: /: ./: . {:.: :.:＼ヽ:.: :.:/ }lqヽ .ｲ l!:.: ',
/: /: ./: . : l:.: :.: :.: ヽヽ:.:{ ＿＿ /| l | ＼／ l='､:.ハ
（(_￣｀＼＼ l.:i
_,.. -―‐-＼l /:/
,. ‐'´.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:lﾌノ':‐ ､
／ ::::.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::＿:＼
_／.:.:.:／ / ／ : ::::／r-―┴-＼ﾍ
∠ -‐／.:.:.:::://.:.:.::::::::／fﾆ二工二 l.ﾄ､
／／.::::::::::/.:::／イ.:／ﾑ┴'_.二二 jﾄ､＼ ・・・
/／_;: -=:::::f／.::∠∠/_/ﾌ'/-‐'__二. 〃.:.:.:.:＼
/／∠イ:__::::::::／rﾃfヽ /' 二´.j::l::|>′.:.:.:.:.:.:＼ （ これが攻められる側か
-=二イ.r'y;ｲ| l:;rj ft:j V∧＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ 基本的にうちは攻める側だから・・・ ）
. /人/ v ､｀´ ./ |:/＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿_ `ｰヘ U / ﾚ' ＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＼`'＝=ﾆj＼ '⌒ ,∠_ ヽ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
＼.:.:.:.:.￣ﾌ｀:ｰr‐'´:::::::::＞ _,.へ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,.-―＜＿_:rv‐r--ﾄ､::::::::／￣ﾌ'ー '￣.:.:.:∧:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. /.:.:ｌ 「￣￣7./ .∧:V: :ヽ::￣￣|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::＼:.:::.:.:.:.:.:.:ノ
/.:.: _| | ___,ノノ ' .l .L,.ィ´l:.:.:.:.(q:::::::::.:.:／.:.::::.:.::::::::::::::::_／
. 〈.:.:.:〈 | | | |:|＼ /|:::|.|:.:.:.:.:j､::::.:／.:.:.:＿_;:: -‐ ' ´
. {:.:.:∧l | l .|:l.:.:.:＼＿_/l「l l:l.:.:.:.:ｌl:::|/_; ‐ '´
|:.:.:.ヽl | l人l.:.:.:.:.:::::::::/l:|:|:::l:l::.:.:.ｌl:::「
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／: . : . , :-:―=: .ミ: . ._:_:.X_´⌒ﾞ
.: . : . : ／.. : . : . : . : . : . : . : . :｀ヽ、
/７: ／:／:／: . ／: . : . : . : . : . : . ＼:.＼
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{ /こ/:／:／:/: . ／:／: . :/: l: .|: |: i: . :}､: ヽ: j
ヽ/: .:ｲ/: :/‐;.7_:.７:.v: . ／/: ./:./: j: |: .:.|:∧:.:|
/: . :ｲ: :/ 〈:ん 不ﾐ: ／:／:.７:.7:.メ:/: .:/:.|: |: | 気の昂ぶりを静めるなり、
/: /: .:|:/: / :ト.z爿∠:∠:.ｨﾁ.不ﾐ:／.:. /: /!:.|/
/: /: . /:.:./. ー ' ﾋzソ／: . 〃:,/ j:/ なんなりと！邪魔の入らぬようにいたしますので。
/: /: . ｲ: ./:.`ヽ、' ' ; ,,∠:_..∠:_／
/: /: ./: |:/: . : . .|＼ ー . イ/: ./||:| では！
/: /: ./: . ﾚ: . : . r.} ＞ ,-.:≦:/: ./: ./: ||:|
/: /: ./: . : . ; ＜{ ヽ ＿_ }ー≠＜:／: /.|:|
/: /: ./: . :.／:.: :.: ∧ }-}ォ‐ ＜:.: :＜ j:l
/: /: ./: .／:.: :.: :.: :.: :.':, ／ ;ｲ=! ヽ ＼:.l}:ヽj
/: /: ./::./＼ヽ:.: :.: :.: :.／ ! l! ヽk:.:',
/: /: ./: . {:.: :.:＼ヽ:.: :.:/ }lqヽ .ｲ l!:.: ',
/: /: ./: . : l:.: :.: :.: ヽヽ:.:{ ＿＿ /| l | ＼／ l='､:.ハ
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∠ ,,＿_::::::ヽ }::::}
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／::::::::::::::::::::::::::::::::::;j!:::::::ﾊ:::::､::::ヽ
,::'::::::::::::::::::/::::::i::::::::::/ |:::::;' }::::}ヽ::::',
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/:::::::::::::::::::::::i::::::::::l::::/ ｀メ. ﾚ ,'__ !:::! え？
/::::::::::::::::::::::::::!:::::::/ﾚ.ィ伝 心 {仍 !ﾊ
,:::::::::::::::::::::::::::::|:::::/ 《 弋_沙 .ゞ'' V:! 昂ぶりを静めるって？
,:::イ::::::::::::::::::::::::|::/::! , !
|:::/i:::::::/ ￣ ヾヽ! , ,:
ﾚ |:::::::{ ヽ r J ｰ- '¨ /
|;／｀ヽ‐-- ,, .ｲ
|::／|::ィ ≧i‐ -- ´
ヽ::} i
＞- ﾐ､ ', {ｰェｫ'⌒ヽ
/ ',￣｀ ´ }ﾊ. ',
,′ !i!｀ｰ--=-' i} / i
{ }j!二二二二}i' ;
', ヽ V.}二二二ﾆﾘ, !
}!__.', ', ｀＼ 二/ .', |
まさか、いく夫の時代にフェイトから攻められて以来、受け身で戦ったことがないとは言うまいな？＜駒城
わくわくｗｗｗ
攻める方は準備をしてからだけど攻められる方は急だもんなぁ
| | /∧
| ／｀i ′,∧
|Ｌ... _ │ /'/∧.
「￣ ` / ′/ ∧.
|.._＿ , ／〕､ ＿」.
/￣ ｀ ￣| ￣ ,〉
∠.. _ ／!-‐=ﾆ ／>..
∠￣ ￣二ﾆ､ 厶-､ , '／ 〉
r‐=≦￣ ` ∨ //｀ｰ'´
iＬ.. ＿＿＿＿r‐=ｉﾆﾆ｣二ﾆ´/'
｀ ￣￣￣￣ ´ ｀￣ ￣￣´
,
,ｲ
(( ,x=ﾆ二ﾆ=-'
-―'::'∠ ，_
， ’....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
，’ ............:::ヽ て
/..::::::::.........................:::::::::::::::::::::::::::::ヽ そ
. /:::::::::,':::::::::::::::::::､::::ヽ:::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::i:::::::,ｨ::,ヘ::::i:::::::ﾄ､::ﾄ､::::::i::::::::i:::::', 佳奈多さん！
f:::::::,:::::i::::::A:/-‐i::::|’，厂ヽヽ､:::i､:::::i::::::i
i:::,:::j:::::;ｲ:/,ｨz宍､Ⅵ ﾚ',宍=z､N::,､::ii:::,i:| ボクは大公様に少し聞きたい話があるって、
ﾚ'ﾚ'i::/{rﾚi{ 5ﾘ 5ﾘ } ﾘf }ﾉi::ﾊi
Ⅳ､ゝi //｀´///////｀´// ﾉ‐'::/ﾘ それで連れてきてもらっただけですよ！？
r､r､r､iゝ /::/ｉ/
r､＼ヽヽヽﾐ ､ f⌒ ´￣ )_,イ ﾚ'
＼ヽ ` ｀..} ≧‐- -‐'´:i,＼
{ |´| ＼ r'´￣ }ｰ―-=､
入 i ', /~ﾞY⌒ヽ､ i ヽ
. /ヽ ＼ ＼ii／ 三､ヽ⊃/／'´ )
. /＿_ヽ,':＼ | rt): 个':.ﾚ'＿__ ,ｲ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||￣|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::|| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::|| r√入.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::|| |｛ （５）.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||└ヽУ.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::|| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||＿|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| |:::::||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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＿
＿＿ ヽ＼
∠ ,,＿_::::::ヽ }::::}
,,.. - ｰ‐ﾚ-/／.､
＞.:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:.＜
／::::::::::::::::::::::::::::::::::;j!:::::::ﾊ:::::､::::ヽ
,::'::::::::::::::::::/::::::i::::::::::/ |:::::;' }::::}ヽ::::',
/::::::::::::::::::::;':::::::::i::::::メ､ |:::/ !:::; / ',:::}
/:::::::::::::::::::::::i::::::::::l::::/ ｀メ. ﾚ ,'__ !:::!
/::::::::::::::::::::::::::!:::::::/ﾚ.ィ伝 心 {仍 !ﾊ ・・・
,:::::::::::::::::::::::::::::|:::::/ 《 弋_沙 .ゞ'' V:!
,:::イ::::::::::::::::::::::::|::/::! , ! （ いやまあ、女として期待がゼロかっていうと、
|:::/i:::::::/ ￣ ヾヽ! , ,: そんなことも無い訳だけど、ボクも心の準備が欲しい訳で ）
ﾚ |:::::::{ ヽ r J ｰ- '¨ /
|;／｀ヽ‐-- ,, .ｲ
|::／|::ィ ≧i‐ -- ´
ヽ::} i
＞- ﾐ､ ', {ｰェｫ'⌒ヽ
/ ',￣｀ ´ }ﾊ. ',
,′ !i!｀ｰ--=-' i} / i
{ }j!二二二二}i' ;
', ヽ V.}二二二ﾆﾘ, !
}!__.', ', ｀＼ 二/ .', |
一介の旅芸人ならともかく、駒城貴族のお嬢様としては、ここでアトリーム大公に貫通されるわけにはいかんわなｗ
交代の管理・タイミングなどのノウハウは、小さい事だけど大事だからなあ
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- ・・・
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ 真さん、貴女も怪我をおして尽力していただいたようで
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iﾆ:{ ｲ{ .//ニニニﾆ
i ヽ ,! ,:.:.:/: : : : r..､.___ _.V:::. ｲ ﾉ ,.,仁ニニニﾆ
.... ／_| !:| :! ,:.:.:, : : : : 《〃ﾉハ:.:.}:V∧ ／/ :/ i《ニニニニニ
＿＿__
/| ／::〃￣￣
/::|/:::::/ ＿＿＿＿＿
ヽ:ヾ::/￣:::::::::::::::::::::::::::｀丶､
／￣｀ ´:::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶､::＼:::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::＼__｀丶､:＼
/::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::＼::＼::::::::::::＼￣￣__＼
|::::::::::::|::::|::::l:::|:::::|＼:::::::::＼::＼::::::::ヽ＼:::＼￣ いえ、ボクは助けて貰った立場ですから
|::l:::::::::|::::|::::|､ヽ:::| ,＞─‐＼‐､ヽ__|＼|ヽ￣
|::l:::::::::|::::|ヽ| _､ヽ|／ ＼,.ｚ==､＼{_r'ヽ::::＼＼ それに、この攻防戦のきっかけはボクです
|ハ:::::::ﾚ'l|￣ ｀ヾゝ ≠う:::ﾘ|ゝl| 〉）/:￣ヽ￣
ヾ:::|ヽ ｲラ沁 ヽ三=' r'／ヽ￣￣
ヽﾄ､ヽヽV::ﾉ xx 〈::::|￣
｀ヽ xx ' / |V ＿＿
｀､ c ／／￣: : : :/
｀＞‐--- ＜／__,＜￣￣＼
|￣: /;| {_） ／／: : :二二｀丶/
∠-───＜／: : ／: : : : :｀丶ゝ
／/: : : : : : : : :○)）／: : : : ,-─‐-､ヽ
ええい、間諜のクセに色仕掛けもこなせんのかｗｗｗ
というか真はそこまで回復しているのか？
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- あの時、それが誰であるか判っていませんでした。
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ ですがあれを見逃せば次は我が国の民が・・・
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ こんなところに無理に連れてきてすいません
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒ ですが、どうしても人がいない場所で聞きたい話がありまして・・・
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iﾆ:{ ｲ{ .//ニニニﾆ
＿＿_
.／:::::::／｀ヽ
{:::::::::/＿＿
ゝ .〈/:::／￣¨`ヽ.
,． ´￣￣ ｀¨｀ ヽ
／:. :.:.:.|: : : /i: : :.､.: : : :＼
／:. :. : ／i.:.:.:/ .|.:.:.:.:|: : : : : :.＼
／/: :ﾍ:／ |:.:/ L__斗: : : : : : : :ヽ 命を救って貰った恩がある上で、
／' /: /／>ｒ､_,,l: ﾄ,=≦r､: | ﾄ､: : : : : : : ',
/／}{ //・ﾘ ﾚ' //・ﾘ ∨:.|: }: : : : : : : :i 佳奈多さんから色々と事情も聞いて話も伺いました！
./' / { { / { / ﾄ､j: ｌ: :.|: : ﾄ､: :|
/ｗ ｀´ ｀´ ｗ´ ｊ∧: l: :..l Ⅵ なんなりと！
{ , ‐､ Vﾄ､_l
r‐､ ＼ {＿_} ＜」 ちなみに、いままでお付き合いした殿方はおりません。
ｌ { ＞ ､ ＿＿__ ＜ﾉ「＼ｊ
{_ ',__r'７ {{￣} 〉‐┴「 初物で胸の大きさとか、物足りないかもしれませんが・・・
/⌒ヽ / / }} 〃 ,ｨ{{
.{ __ノ/ / 〃 | .l ヾ
＼__ { ／ ‐┿‐┤ }}
.ﾚ⌒i 〃.‐─┼‐┤ i|
まこりん骨を埋める気満々じゃないですかーｗ
￤
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj 当たり前と言えば当たり前ですが、
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 物語で勝つ国がある以上、それに負けた国もある訳です
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/ 貴女が語る物語の中で、誇張でない敗戦国の状態を伝えた物がありませんか？
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ 普段他人に話さない、物語の知識としてのそれを・・・
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
,ｲ
| |/ﾆ＝ｰ
-ー-Y-ーｰ- ､
／: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
.,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l なので、できれば優しく・・・
l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| て_
|: : : : : ﾅ爪从从从ﾏ辷卅: : : : | （ てっ！ あれ？
!: : 从|〃;;::ﾟl ´t:::;;ﾟｿ州ｿ州 （
ヽﾍﾐ､ ｀¨¨ ¨¨´ ﾚﾉ ⌒
ﾍ ﾞﾞﾞﾞ ` ﾞﾞﾞﾞ /
ヽ､ ＜＞ ／|
.r== ､ ＞＝=＜. ﾄー──-､
≦ミヽ ＼ﾍ￣ {´ ∠___ 〃 | l
<へ､ | ﾍｰ‐〉-ｰ ´ 从 .| .|
,ﾍ | | / / |
,ｲ ヽ ,,ﾍ .| / / /
|| Y ＞ | / / .,ｲ
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- 細かい内容が判らなくとも構いません
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ 停戦の条件などが少しでも判れなら、
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ それを教えて貰えませんか？
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒ 旅芸人が話しに聞く程度でも構わないんです
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
（(_￣｀＼＼ l.:i
_,.. -―‐-＼l /:/
,. ‐'´.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:lﾌノ':‐ ､
／ ::::.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::＿:＼
_／.:.:.:／ / ／ : ::::／r-―┴-＼ﾍ
∠ -‐／.:.:.:::://.:.:.::::::::／fﾆ二工二 l.ﾄ､
／／.::::::::::/.:::／イ.:／ﾑ┴'_.二二 jﾄ､＼
/／_;: -=:::::f／.::∠∠/_/ﾌ'/-‐'__二. 〃.:.:.:.:＼
/／∠イ:__::::::::／rﾃfヽ /' 二´.j::l::|>′.:.:.:.:.:.:＼
-=二イ.r'y;ｲ| l:;rj ft:j V∧＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
. /人/ v ､｀´ ./ |:/＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿_ `ｰヘ U / ﾚ' ＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＼`'＝=ﾆj＼ '⌒ ,∠_ ヽ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
＼.:.:.:.:.￣ﾌ｀:ｰr‐'´:::::::::＞ _,.へ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,.-―＜＿_:rv‐r--ﾄ､::::::::／￣ﾌ'ー '￣.:.:.:∧:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. /.:.:ｌ 「￣￣7./ .∧:V: :ヽ::￣￣|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::＼:.:::.:.:.:.:.:.:ノ
/.:.: _| | ___,ノノ ' .l .L,.ィ´l:.:.:.:.(q:::::::::.:.:／.:.::::.:.::::::::::::::::_／
. 〈.:.:.:〈 | | | |:|＼ /|:::|.|:.:.:.:.:j､::::.:／.:.:.:＿_;:: -‐ ' ´
. {:.:.:∧l | l .|:l.:.:.:＼＿_/l「l l:l.:.:.:.:ｌl:::|/_; ‐ '´
|:.:.:.ヽl | l人l.:.:.:.:.:::::::::/l:|:|:::l:l::.:.:.ｌl:::「
|::.:.:.:.ヽ|.f.:.:.:.:.:.:.:.:::::::/=l:l:l l:l::::::ｌl::::|
せっかく覚悟を決めたのにｗｗｗ
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=-
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::. 都合の悪い、子孫に見られて恥ずかしい記録など、
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ 誰も残したがりませんよね？
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠ だから俺には・・・ええ、敗者としてであっても、取るべき態度を・・・
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、 何を条件に提示すればいいのか・・・
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､ 少しでも・・・
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
（(_￣｀＼＼ l.:i
_,.. -―‐-＼l /:/
,. ‐'´.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:lﾌノ':‐ ､
／ ::::.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::＿:＼
_／.:.:.:／ / ／ : ::::／r-―┴-＼ﾍ
∠ -‐／.:.:.:::://.:.:.::::::::／fﾆ二工二 l.ﾄ､
／／.::::::::::/.:::／イ.:／ﾑ┴'_.二二 jﾄ､＼
/／_;: -=:::::f／.::∠∠/_/ﾌ'/-‐'__二. 〃.:.:.:.:＼ 大公様・・・
/／∠イ:__::::::::／rﾃfヽ /' 二´.j::l::|>′.:.:.:.:.:.:＼
-=二イ.r'y;ｲ| l:;rj ft:j V∧＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
. /人/ v ､｀´ ./ |:/＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿_ `ｰヘ U / ﾚ' ＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＼`'＝=ﾆj＼ '⌒ ,∠_ ヽ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
＼.:.:.:.:.￣ﾌ｀:ｰr‐'´:::::::::＞ _,.へ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,.-―＜＿_:rv‐r--ﾄ､::::::::／￣ﾌ'ー '￣.:.:.:∧:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. /.:.:ｌ 「￣￣7./ .∧:V: :ヽ::￣￣|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::＼:.:::.:.:.:.:.:.:ノ
/.:.: _| | ___,ノノ ' .l .L,.ィ´l:.:.:.:.(q:::::::::.:.:／.:.::::.:.::::::::::::::::_／
. 〈.:.:.:〈 | | | |:|＼ /|:::|.|:.:.:.:.:j､::::.:／.:.:.:＿_;:: -‐ ' ´
. {:.:.:∧l | l .|:l.:.:.:＼＿_/l「l l:l.:.:.:.:ｌl:::|/_; ‐ '´
|:.:.:.ヽl | l人l.:.:.:.:.:::::::::/l:|:|:::l:l::.:.:.ｌl:::「
|::.:.:.:.ヽ|.f.:.:.:.:.:.:.:.:::::::/=l:l:l l:l::::::ｌl::::|
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- あちらは捕虜の待遇を保証し返す余裕がありますが、
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ うちはもう限界です。
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:!j / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ . これ以上ダメージを受け力尽きるよりも、
| { 八 ､' ／|j〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒ 国の形を保てるならば・・・
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
, '::::::::::::::::::{ {/ ／ ｀ ､
∠'´::::::::::_::,::─-ヽ.v /..- _.......... ＼
. , '／:::::::／::::／:,:: :::... ､ ` ､ .... ',
//:::::::／: ::／:::/.:::::..... . ＼ ＼ ... ﾍ
//::／: .:/::::::/:::::::...... .... `､ ヽ .....',
. //::/::: .::/:::::/:::::::: !..... { ..... ....!... `､ ..',
//:::,':::: .::/:::::/,'::::::::::i....... ! ...... ..|.... . ', ...i
,' }..::}::::: ::,':::::/ ﾘ::::::/ |,..... {､`,...... i....... .. ', ',.',
| i..::!:::: :::}:::::,'/ }::::∧ |ﾍ.... !ﾍ!'､... !........ .. i i...! 大公様、大公様は一度落ち着かれた方がいいと思います
| |..,',:::!..::::|:::::ト-|::::廴',i ',ヽ.. | __ﾄ､ 込､ .... .. i {!.|
| |.:|ﾄ::|..::::!::::汀弐仆ﾐ､! ', ヾ{ ´≠,=心､}...... .. | ﾊ.! 勿論、ボクが知る限りの事ならお話いたしますが、
',ﾍi|:､:i.::::ｨ:_!{ kぇｨV 仟,壬:} l〉!.... . ﾊ ,}/
|{:!',|::::､!}`rゝ- ´ 弋__ﾂ. / !.... / }/,'´ その前に、一度落ち着いた方がいいです
／...',..',::::{:|} ! ',ﾟ:::: , ::::。:::::/_,y... ,' ﾉ
. ／ .............,ヾ!} i ! t. /´|::i.../´ ＼
／.......＼ ／ /| ' } ゝ､, - ,./ |/|/|,'－､_ ＼
/ .............／＼／', ､丶ヽ ＼ ,イ:/ i i. ` ､ ＼ ＼
. {｀` ､-／ ／` ......＼ ャ'..:´..／ // ＼, ﾍ `､
!. .（ ＼ﾄ´...........､ /＼__ }斗´ /ﾄ､ ﾍ ', }
',... . ヽ( ＼...........',/::::::r-}二二_ ,' ／/ ＼ ', ',/
〉... . | ｀!､ ＼',. /: : :::} `t､_,≠´::,'´ : : : ヽ / }-/
まこりんは落ち着いたみたいですね
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- ・・・
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ ここは俺の国です！
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:!j / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ . ここまでやって！ それでも・・・
| { 八 ､' ／||〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノj /:ｲ':/.ノ彡 ⌒ ですが、それでも俺はこの国を存続させる為！！
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
x──ﾐ ..． "´
厶⌒ー'’￣´
rｧ”´ ..． "´
／｀ｰ─……── ､ハ,.-r一''"
′ `ー=f｀ヽ)ノ￣
ィ/ ーミ__ヽﾉ
／:./ ｿ_ノ
／:.:.:/ ＿..ィァ''′
／:.:.:.:./ /￣lノ ゝｲ
／:.:.:.:.::./ /
. ／:.:.:.:.:.:.:./ /
駒城式だとあまり参考にならなさそうだなｗ
＿ x≦ﾐ::ヽ..､＿
. ::´ :: :: ｀ヽ::ヽ:: 〉:: :: ｀ヽ
＜ィ´:: :: :: :: :: :: ::}:/;､:: :: :: :: ＼
. /:: :: :: /::/:: /:ハ::.{::',ヽ＼:: :: :ﾊ
/:: :: :: /::/:: /:/:/`"{:∧ ::､:ヽ:: :: i
. ｲ:/:: :: /:八::/´!:/ ヽ:∧: 〉ヽ〉:: | ・・・
l/:: :{: lム ﾊ{､_lﾑ -一 '. :}' :: :: :: :!
/::／:!::{ 心 ィ父ヽ/:/≧、::ヽ 真さん？
'イ八Ⅳ乂ﾘ 弋'_ﾉ'ィ: ﾑ}ﾉ::∧}
l/、 丶 :.:.:.:. }:/‐'／ﾊ､ _
′ヽ イ:!／ ノ }/ 〉⌒ヽ
rf´ ＞´｀_ ィ´ リ i´ / / ／`ｰy⌒ヽ、
/ ヽ ヽ { j ∧! { 〉 / ／ ／,,ゝ _ノﾉゝ、
ゝ、 ｀ r/｀!ヽ /_ム` ＜〉' r ´ / 〃 ／ ヽ
/ ｀¨Y` ' } ム::| ｀ヽ } { { {{ /､, ´
ヽ ､ { [i!]:::::::! 〇 i rV ィ7¨ｰ ⌒{ / /
r / ヽ '. i!:::::::{ //!! /〉、 ′ .′
／/_
/.,〃 _ 二ニ=-
,...-‐:.'!:l/／ｰ-..､
／.:.:.:.:.:.:.:.`':.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
./:./:/:.:..:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.ヽ
!:/:./:.:.〃:/l:.ﾊ:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:i
.!:i.:.l -､.l:/ l:.l .!.:l､:.!:.:.l:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.! 暗い気分のままじゃ、
ﾚﾊ:/ ｫﾐ ヾｰヽ!--､ !:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:l
!.ヽ! ﾋｿ ｨ= ､ !!:.:.j:.:.:.:.:.:i 何を聞いても、何を考えても良い結果なんて出ませんよ？
l "", .ﾋ ソ .ﾘ!:.ﾊ:.:.:.ﾙ'
ヽ、 , """ .,ｲﾚノレ" お話しますけど、その前に気分を変えた方が絶対にいいです！
.r '二)､ ヽ｀ _ . ' ヽ.／: :｀`ヽ、
l ￣┐ ￣ .! / : : : : : : :ヽ
.j .iﾝ ., - '"〃! 〃: :/: : : : : _:.ヽ
l _/ .／: : : :《 ／: : : i: : ,. - ´ |ヽ!
l .i く : : , ､: : ﾞ: " : : : : :ヽ/ .l:::/
l .! /ヽ_ l .!: : : : : : : : : : :l .l:l´
! .l ././´ .､j: : : : : : : : : : l !l
掛軸が洒落になってねえ
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- ・・・
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ 気分ですか・・・
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ . ですが、俺は少しでもこれ以上の被害を押え、
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒ この国のあり方を少しでも・・・
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
, '::::::::::::::::::{ {/ ／ ｀ ､
∠'´::::::::::_::,::─-ヽ.v /..- _.......... ＼
. , '／:::::::／::::／:,:: :::... ､ ` ､ .... ',
//:::::::／: ::／:::/.:::::..... . ＼ ＼ ... ﾍ
//::／: .:/::::::/:::::::...... .... `､ ヽ .....',
. //::/::: .::/:::::/:::::::: !..... { ..... ....!... `､ ..',
//:::,':::: .::/:::::/,'::::::::::i....... ! ...... ..|.... . ', ...i
,' }..::}::::: ::,':::::/ ﾘ::::::/ |,..... {､`,...... i....... .. ', ',.',
| i..::!:::: :::}:::::,'/ }::::∧ |ﾍ.... !ﾍ!'､... !........ .. i i...! そうですね・・・
| |..,',:::!..::::|:::::ト-|::::廴',i ',ヽ.. | __ﾄ､ 込､ .... .. i {!.|
| |.:|ﾄ::|..::::!::::汀弐仆ﾐ､! ', ヾ{ ´≠,=心､}...... .. | ﾊ.! . えっと、ボクは佳奈多さんに大公様に嫁いでいい
',ﾍi|:､:i.::::ｨ:_!{ kぇｨV 仟,壬:} l〉!.... . ﾊ ,}/
|{:!',|::::､!}`rゝ- ´ 弋__ﾂ. / !.... / }/,'´ 貴族の令嬢を探せないかと聞かれているんですけど、
／...',..',::::{:|} ! ',ﾟ:::: , ::::。:::::/_,y... ,' ﾉ
. ／ .............,ヾ!} i ! t. /´|::i.../´ ＼ 当の本人たる大公様はこの件をどう思われますか？
／.......＼ ／ /| ' } ゝ､, - ,./ |/|/|,'－､_ ＼
/ .............／＼／', ､丶ヽ ＼ ,イ:/ i i. ` ､ ＼ ＼
. {｀` ､-／ ／` ......＼ ャ'..:´..／ // ＼, ﾍ `､
!. .（ ＼ﾄ´...........､ /＼__ }斗´ /ﾄ､ ﾍ ', }
',... . ヽ( ＼...........',/::::::r-}二二_ ,' ／/ ＼ ', ',/
〉... . | ｀!､ ＼',. /: : :::} `t､_,≠´::,'´ : : : ヽ / }-/
戦争は御伽噺の世界の事じゃなくてリアルの延長だって気づいたんだな。
しかし話すのは良いんだけど記録に残りづらい政治の話を知ってるって旅芸人設定に相当無理が出るよな
ミストさんのレベルがもう少し上がっただけでその辺突っ込まれてもおかしくない状態になってきてる
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- ・・・
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ だから真さん
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ . いまはそんな場合じゃありません
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒ . それに、王族や諸侯姫はおろか、
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼ . 俺の元に嫁ぎたい青い血など・・・
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |! いるなら、このような事態に等！
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
. ﾉ __,-‐'ﾆ=-
,ｲ , '´,-‐'´
(:::ﾚ'::∠=‐ﾆ二ﾆ＝=-､
>........................... .:::::::｀ヽ､
，’ ...................:...::::::::::ヽ､
/...............................::..:::....:::....::､::...:::::ヽヽ
/.:...:........:....::....::::.......:::::i:::...::i::..ヽ:::::::::::ヽヽ
f:::i...i:.....:::､:..:::､.::ヽ､:...::::ヽ:::::ヽ:::ヽ:::::::::::::ﾄﾐ 身一つ、亡命希望で飛び込んでもいい
i::::i..i::...::ﾄ､::､::::ヾ､::ヾ､::::::ﾄ､:::::ﾑ:::ﾍ::::::::::::i `
{::::i::i:ｉ::::|ノi:|ヽ､::iｰN‐-＼i |＼fヽ､:i::::ﾄ､:::i 平騎士の娘でしかなくてもいいなら、
',::ヽ::i:::|＿,` N =＝' ｀ﾘ´Nﾉ/｀::::| ｀ヾ､
)ヽi､Ⅵ￣ , ⊂⊃ ﾚノ:::::ﾄ､| ボクに心当たりがあります。
，’ ﾍ:iﾑ , |N/＼|
，’ ／￣ ゝ､ ￣ ／ ／ヽ､
，’ / __｀＞，-イ|: ／ /≧=x
. / /,-‐､―'´i .f ,ﾍfr､ / ｀>､
/ .ﾑﾍ ㍉ ｉ レ'i |/ﾑ / ,' ｀ヽ､
γ '´ ﾍ ㍉ i |―ｲ／ﾚ' i /入
. 八 _ﾑ ㍉/ j‐イ ＝=== i / ,ﾏ､
￣￣￣￣ ﾍj／{ / | i / ,ﾏ ＼
i / i ,-‐,ヘ ノ ,ﾏ ＼
なんつーか、先ず相手と交渉せんとなにも始まらんし、今考えても無意味なんだがなぁ
_＿`ミﾄ､ ＿__
＞: ￣ : : : : : :｀ヽ
/: : : : : {:ﾊﾍヽ:＼＼:..
-=彡: : : : ;ﾊ! 乂､: :. :ミ=-
イ: : :.{:ﾊ从`弐二 从!:ヽミ=- ミスト思うんだけど
乂:Ⅵ{ﾊ ゞ'" ﾉｲ.:|: :| 普通にそんな青い血の令嬢居ないんじゃないかって…
}:∧ﾒｿ | :!: :!
ﾉﾊ∧ ヽ｀ ‐ ,ﾊ:|:/＿_ それ以前の問題で、
込 ' <ニ＞ / ハ7777ミト､:..､ 青い血の令嬢が我が国まで身一つでこれるとか有りえないって思うの
从＼ ー .ｲ ∨////∧}::::i
/:::> -イ ヽ-､///ﾉ::::|-v-ミ
｣:::::{{//ハ、＼ } ＞ミ:ﾉ:::}}:::::::::}、
.::-<:::::ヽ::ヾ!ー――― -､ r'_,ﾍﾍ⌒ヽ::::::::/ ￣ }_
／:::::::::::＼::::>=､ミ========{{￣}}: : :. '. ゞｨi:/ .ﾚ｝_
{::ヘ=====ノノ⌒ヽ: : :| ｀〒´: : : } ｌ |:〉＿ ／ ﾉ`:::.、、
／ }::O) ＼| |: : : : :.! | /' 彡' /:;ﾍヽ}
>、 |:::| ヽ |: : : : :.| | ./ }￣ ./:/∧.ﾆ!
. 〈 ー―' 人::＼ } |: : : : :.| |/ .ト､＿__ノノ./:::::::/ ＼
<{、 ＿／ 个ﾄ､＼ .| |: : : : : Y .| `ー､彡 '::::::: / ＼
r} ::`ー――‐彡ヽ三＼＼ .! !: : : : : i| ! `ー―'"/´ !
､
＼ヽ､. ヾ､
, -‐' ￣￣......｀ヽ､.＼:､ }:::i
, ・’,..........::,:'... ...............｀ヽ))ﾉノ
／:::.......:::::／......,.... ...................｀ヽ
,・’:::...::::::::／...:::,::'............. .................ﾍ
./:,ｲ:..::::,:::/....::::::/:......::／............... ............‘，
/,ｲ:::::／::/.:::::::,イ:..::／::..__/:....,...,..................::::i
/,イ:::,イ:::／N/::／:__∠/::,イ::,ｲ.:,ｨ.i:.........:::::i
| ヽ /::/:::ﾚ'{ ､r ﾚ'ﾞﾚ'´ ／'´ /:/ﾉ/､i:ii::.......::::ﾉ いますよ？
| ヽ '´レ'7:::ゝj ｀ヾ=‐'／'´ ﾚ' ﾚｲ:..,..::::/
ア '´~レ'｀ "" ､___, ﾑ::/,ｲ/ 上のクラスでも自ら野戦に参加する王女様もおられますし、
/( ::､ ' ￣/ﾉﾉ´/
／ ＼ :ヘ =ﾆ= ノ 下のクラスともなれば、一人で動き回る事を役目とする家も
_,イ ﾑ ヽ､,ヘ- ―‐ ' ´ ､ ,⌒ヽ､
,-‐'´ ﾑ ,ﾍ{ r､ﾞﾄ､ ｀ヽ､＿ ) ありますから
/⌒ヽ､ ､ヽ､ﾑ ,ｲﾑ|:{/ｽj ｀ヽ､ ｰ'´~
. / Y ｀´ Yｰ‐{ '´ ﾊ
( ヽ､ ､i ゝ‐ｲ ＿__ { ｀Y
. ﾄ､ ヽ､ ) { i ', }
. j '´￣ 乂 | i ', ヽ
＊ 役目 ＝ まこりん達だけでなく、なのはに付き合うフェイトどん等も含む
>>340
交渉するにはこっちから出す条件が必要やろ
その基準をまず知らにゃ
駒城の漢女達はかなり特殊でおすし・・？
ミストさんは女に夢を持ち過ぎだｗ
生まれ、育ちからして判らないのは仕方がないけれどｗ
ｨ
{ ＼ ､
＿x≦＞､ ＼| ヽ ,イ
／ ヽ ｀ .ﾏ´厶
_ ム‐' -‐…‐ｭ=-‐へ | ＼__ノ
｀ー‐‐ｧ ' ∧' ﾊ ヽ
// ./ / ／/.j ﾑﾊVﾊ ', ､
// ./ / / イ /,ｲ !|´`¨ヽ|｜ ヽ ’
// ! | !,チ//,イ./ ! |j J.λ.｜ ﾍ､.!
//ﾚ /|｜ !/ム|へﾚ_,ﾊ !|._斗 ' Y | ﾊﾘ ・・・
|ﾑ' ／込ﾊ ﾚ'て芯x! ヽ! ｨ示心x| j ! /
_／ィﾍ /ｨ| ﾊﾍﾄ 弋_ノ 辷_ﾘ .ｲ/ | / そんな国もあるんですか？
￣ ',' !| λﾍ""" "" ｲl i !ﾍ
ﾑｲ! | |_ヽι ' | !.!ー` そういえば、駒城の王女やトルメキアの噂だと・・・
ﾍ ! ! ﾍ __ ,.ｲ!ｲj
γくiﾄ､介r 'ｰ ﾆﾆﾕ イ:::|ｦﾑ==､
rイ |:::|三ヲ! ｀ - イ＜ !::::!:_ -‐‐､!
γ´:::::｀| .|:::||´ ' ソ込ノ/ ヽ
ﾚ'￣`ヾ弋ユ ､ _ - '|⌒ｿ:/
. / ﾍ:ﾍ ﾄ､ ｀ ' ,ィチ! {_ﾊ ＼ }
{ _}:ﾉ.|`≧==≦ 干 .| ｿ ﾍ ＼__,イ
八 ／ｨ ヽ ! ｰ||一' j , __入 入 .ノ
〈 ー '／ 井 .|| | ., }ヽr‐ '__ム-‐{
. `ﾄ ' ／入 .|| | , λ/ '´ r‐'
. ﾉ __,-‐'ﾆ=-
,ｲ , '´,-‐'´
(:::ﾚ'::∠=‐ﾆ二ﾆ＝=-､
>........................... .:::::::｀ヽ､
，’ ...................:...::::::::::ヽ､
/...............................::..:::....:::....::､::...:::::ヽヽ
/.:...:........:....::....::::.......:::::i:::...::i::..ヽ:::::::::::ヽヽ
f:::i...i:.....:::､:..:::､.::ヽ､:...::::ヽ:::::ヽ:::ヽ:::::::::::::ﾄﾐ 王たる常で、大公様にもすでに妾が用意されており、
i::::i..i::...::ﾄ､::､::::ヾ､::ヾ､::::::ﾄ､:::::ﾑ:::ﾍ::::::::::::i `
{::::i::i:ｉ::::|ノi:|ヽ､::iｰN‐-＼i |＼fヽ､:i::::ﾄ､:::i . 女性その物に不自由がないんでしょうが、
',::ヽ::i:::|＿,` N =＝' ｀ﾘ´Nﾉ/｀::::| ｀ヾ､
)ヽi､Ⅵ￣ , ⊂⊃ ﾚノ:::::ﾄ､| しがない下級騎士の娘が亡命して身一つできてもいい！
，’ ﾍ:iﾑ , |N/＼|
，’ ／￣ ゝ､ ￣ ／ ／ヽ､ その場合、大公様はどうなされますか？
，’ / __｀＞，-イ|: ／ /≧=x
. / /,-‐､―'´i .f ,ﾍfr､ / ｀>､
/ .ﾑﾍ ㍉ ｉ レ'i |/ﾑ / ,' ｀ヽ､
γ '´ ﾍ ㍉ i |―ｲ／ﾚ' i /入
. 八 _ﾑ ㍉/ j‐イ ＝=== i / ,ﾏ､
￣￣￣￣ ﾍj／{ / | i / ,ﾏ ＼
i / i ,-‐,ヘ ノ ,ﾏ ＼
ミストさん壊れかかってるぞｗｗｗ
駒城が認めなければ自称でしかないからなぁ
駒城もアトリームと縁なんて持ちたくないだろうし
_＿`ミﾄ､ ＿__
＞: ￣ : : : : : :｀ヽ
/: : : : : {:ﾊﾍヽ:＼＼:.. ・・・
-=彡: : : : ;ﾊ! 乂､: :. :ミ=-
イ: : :.{:ﾊ从`弐二 从!:ヽミ=- いまの我が国に違う視点と知識をもたらしてくれて、
乂:Ⅵ{ﾊ ゞ'" ﾉｲ.:|: :|
}:∧ﾒｿ Ｕ | :!: :! それなりの血統・・・
ﾉﾊ∧ ヽ｀ ‐ ,ﾊ:|:/＿_
込 ' <ニ＞ / ハ7777ミト､:..､ ですが、わざわざ俺の元になどこずとも・・・
从＼ ー .ｲ ∨////∧}::::i
/:::> -イ ヽ-､///ﾉ::::|-v-ミ
｣:::::{{//ハ、＼ } ＞ミ:ﾉ:::}}:::::::::}、
.::-<:::::ヽ::ヾ!ー――― -､ r'_,ﾍﾍ⌒ヽ::::::::/ ￣ }_
／:::::::::::＼::::>=､ミ========{{￣}}: : :. '. ゞｨi:/ .ﾚ｝_
{::ヘ=====ノノ⌒ヽ: : :| ｀〒´: : : } ｌ |:〉＿ ／ ﾉ`:::.、、
／ }::O) ＼| |: : : : :.! | /' 彡' /:;ﾍヽ}
>、 |:::| ヽ |: : : : :.| | ./ }￣ ./:/∧.ﾆ!
. 〈 ー―' 人::＼ } |: : : : :.| |/ .ト､＿__ノノ./:::::::/ ＼
<{、 ＿／ 个ﾄ､＼ .| |: : : : : Y .| `ー､彡 '::::::: / ＼
r} ::`ー――‐彡ヽ三＼＼ .! !: : : : : i| ! `ー―'"/´ !
. ﾉ __,-‐'ﾆ=-
,ｲ , '´,-‐'´
(:::ﾚ'::∠=‐ﾆ二ﾆ＝=-､
>........................... .:::::::｀ヽ､
，’ ...................:...::::::::::ヽ､
/...............................::..:::....:::....::､::...:::::ヽヽ
/.:...:........:....::....::::.......:::::i:::...::i::..ヽ:::::::::::ヽヽ
f:::i...i:.....:::､:..:::､.::ヽ､:...::::ヽ:::::ヽ:::ヽ:::::::::::::ﾄﾐ 勿論その後、愛憎渦巻く宮廷恋愛問題も起きるんでしょうが、
i::::i..i::...::ﾄ､::､::::ヾ､::ヾ､::::::ﾄ､:::::ﾑ:::ﾍ::::::::::::i `
{::::i::i:ｉ::::|ノi:|ヽ､::iｰN‐-＼i |＼fヽ､:i::::ﾄ､:::i . 大公様はその場合どうなされますか？
',::ヽ::i:::|＿,` N =＝' ｀ﾘ´Nﾉ/｀::::| ｀ヾ､
)ヽi､Ⅵ￣ , ⊂⊃ ﾚノ:::::ﾄ､| その娘を受け入れますか？
，’ ﾍ:iﾑ , |N/＼|
，’ ／￣ ゝ､ ￣ ／ ／ヽ､ その場合の未来を考えてみてください。
，’ / __｀＞，-イ|: ／ /≧=x
. / /,-‐､―'´i .f ,ﾍfr､ / ｀>､
/ .ﾑﾍ ㍉ ｉ レ'i |/ﾑ / ,' ｀ヽ､
γ '´ ﾍ ㍉ i |―ｲ／ﾚ' i /入
. 八 _ﾑ ㍉/ j‐イ ＝=== i / ,ﾏ､
￣￣￣￣ ﾍj／{ / | i / ,ﾏ ＼
お互い言ったもん勝ち
ニート嫁だって事情が完全にわかれば駒城からそんな奴はいない扱いされるけど、フェイトでは亡命貴族扱いだし
ｨ
{ ＼ ､
＿x≦＞､ ＼| ヽ ,イ
／ ヽ ｀ .ﾏ´厶
_ ム‐' -‐…‐ｭ=-‐へ | ＼__ノ
｀ー‐‐ｧ ' ∧' ﾊ ヽ
// ./ / ／/.j ﾑﾊVﾊ ', ､
// ./ / / イ /,ｲ !|´`¨ヽ|｜ ヽ ’
// ! | !,チ//,イ./ ! |j J.λ.｜ ﾍ､.!
//ﾚ /|｜ !/ム|へﾚ_,ﾊ !|._斗 ' Y | ﾊﾘ ・・・
|ﾑ' ／込ﾊ ﾚ'て芯x! ヽ! ｨ示心x| j ! /
_／ィﾍ /ｨ| ﾊﾍﾄ 弋_ノ 辷_ﾘ .ｲ/ | / 俺に？
￣ ',' !| λﾍ""" "" ｲl i !ﾍ
ﾑｲ! | |_ヽι ' | !.!ー` その場合・・・
ﾍ ! ! ﾍ __ ,.ｲ!ｲj
γくiﾄ､介r 'ｰ ﾆﾆﾕ イ:::|ｦﾑ==､
rイ |:::|三ヲ! ｀ - イ＜ !::::!:_ -‐‐､!
γ´:::::｀| .|:::||´ ' ソ込ノ/ ヽ
ﾚ'￣`ヾ弋ユ ､ _ - '|⌒ｿ:/
. / ﾍ:ﾍ ﾄ､ ｀ ' ,ィチ! {_ﾊ ＼ }
{ _}:ﾉ.|`≧==≦ 干 .| ｿ ﾍ ＼__,イ
八 ／ｨ ヽ ! ｰ||一' j , __入 入 .ノ
,.ｲ ,..-,. =-
（:.:i /:／＿
ヽ:V:/ ´:.:.:.:.:｀`ヽ､
,..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
./:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.ヽ:.:.:.::.:.:.:.ヽ.:.:.ヽ
!:.:.i:.:.:.l:.:.:.:i:.l:.:.ﾄ:.:ヽ:.:ヽ:.:.ヽ:.:.:.ヽ:.:.:!
l:.:.:.!:.:.:.l:.:.:.ﾊ:!､:i ヽヽ >-‐-:ヽ:.:.:ヽ:.:! 少しだけでも気分が変わりましたか？
.!:.:.l:.:.:.:ﾄ:.:.レ- ,.r=ﾐ､ ヽ:.:.:.ﾄl
､:.:l:.:.:.:lX:.l,r.=ﾐ. '.!:::::::!.' l 〉::.:! そう、未来の為！
ヾﾄ:.:.:.:l､ !（::::::j. ` ." i':.lﾚ'
ヽ:.:lヽ. ` ´ ._,｀-r ｲﾙ そうであるなら、僕も知っている全てをお話します！！
二ゝ､ _ `-' ／
r' ´ .＼ ￣ lj ）`ヽ､
.l ヽ、, -‐' ´ ヽ､》_, < .｀ヽ
i `f: : : : : : :〃: : : :.＼ ／ !
! ! : : : : : 〃: : : : : : /´ /
! .!: : : : : :〃 : : : : : / ./
てかミストさんのAA可愛いなｗ
まこりんがあざとくも可愛いｗｗｗ
_＿`ミﾄ､ ＿__
＞: ￣ : : : : : :｀ヽ
/: : : : : {:ﾊﾍヽ:＼＼:.. ・・・
-=彡: : : : ;ﾊ! 乂､: :. :ミ=-
イ: : :.{:ﾊ从`弐二 从!:ヽミ=- 随分と意地の悪い気分転換方法ですね
乂:Ⅵ{ﾊ ゞ'" ﾉｲ.:|: :|
}:∧ﾒｿ Ｕ | :!: :! ありもしない仮定で俺の・・・
ﾉﾊ∧ ヽ｀ ‐ ,ﾊ:|:/＿_
込 ' <ニ＞ / ハ7777ミト､:..､ つい最近まで童貞だった俺を・・・
从＼ ー .ｲ ∨////∧}::::i
/:::> -イ ヽ-､///ﾉ::::|-v-ミ
｣:::::{{//ハ、＼ } ＞ミ:ﾉ:::}}:::::::::}、
.::-<:::::ヽ::ヾ!ー――― -､ r'_,ﾍﾍ⌒ヽ::::::::/ ￣ }_
／:::::::::::＼::::>=､ミ========{{￣}}: : :. '. ゞｨi:/ .ﾚ｝_
{::ヘ=====ノノ⌒ヽ: : :| ｀〒´: : : } ｌ |:〉＿ ／ ﾉ`:::.、、
／ }::O) ＼| |: : : : :.! | /' 彡' /:;ﾍヽ}
>、 |:::| ヽ |: : : : :.| | ./ }￣ ./:/∧.ﾆ!
. 〈 ー―' 人::＼ } |: : : : :.| |/ .ト､＿__ノノ./:::::::/ ＼
<{、 ＿／ 个ﾄ､＼ .| |: : : : : Y .| `ー､彡 '::::::: / ＼
r} ::`ー――‐彡ヽ三＼＼ .! !: : : : : i| ! `ー―'"/´ !
, '::::::::::::::::::{ {/ ／ ｀ ､
∠'´::::::::::_::,::─-ヽ.v /..- _.......... ＼
. , '／:::::::／::::／:,:: :::... ､ ` ､ .... ',
//:::::::／: ::／:::/.:::::..... . ＼ ＼ ... ﾍ
//::／: .:/::::::/:::::::...... .... `､ ヽ .....',
. //::/::: .::/:::::/:::::::: !..... { ..... ....!... `､ ..',
//:::,':::: .::/:::::/,'::::::::::i....... ! ...... ..|.... . ', ...i
,' }..::}::::: ::,':::::/ ﾘ::::::/ |,..... {､`,...... i....... .. ', ',.',
| i..::!:::: :::}:::::,'/ }::::∧ |ﾍ.... !ﾍ!'､... !........ .. i i...! 有りえなくなんてありませんよ？
| |..,',:::!..::::|:::::ト-|::::廴',i ',ヽ.. | __ﾄ､ 込､ .... .. i {!.|
| |.:|ﾄ::|..::::!::::汀弐仆ﾐ､! ', ヾ{ ´≠,=心､}...... .. | ﾊ.! 間違いなく一人ならいますから
',ﾍi|:､:i.::::ｨ:_!{ kぇｨV 仟,壬:} l〉!.... . ﾊ ,}/
|{:!',|::::､!}`rゝ- ´ 弋__ﾂ. / !.... / }/,'´ . ええ、その子は今の役目を捨てる気なんかありません。
／...',..',::::{:|} ! ',ﾟ:::: , ::::。:::::/_,y... ,' ﾉ
. ／ .............,ヾ!} i ! t. /´|::i.../´ ＼ でも、一度本国に戻り、今の役目を終わらせたら、
／.......＼ ／ /| ' } ゝ､, - ,./ |/|/|,'－､_ ＼
/ .............／＼／', ､丶ヽ ＼ ,イ:/ i i. ` ､ ＼ ＼ 自らの追放処分を上と家族に申し出てもいい。そう思っています
. {｀` ､-／ ／` ......＼ ャ'..:´..／ // ＼, ﾍ `､
!. .（ ＼ﾄ´...........､ /＼__ }斗´ /ﾄ､ ﾍ ', }
',... . ヽ( ＼...........',/::::::r-}二二_ ,' ／/ ＼ ', ',/
〉... . | ｀!､ ＼',. /: : :::} `t､_,≠´::,'´ : : : ヽ / }-/
. /,. . } } `､`､{: : ry,＿ /:: : :/ . : : . ', /_z-ﾒ,}/
そこまで言ったらいくらミストさんでも気付くんじゃあｗ
> つい最近まで童貞だった俺を・・
月「過去形…だ…と……？裏切ったなあああ！！」
役目放り投げろよォ！
￤
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ 何故そこまで断言をできるんですか？
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 真さん？
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼└―｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
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＿＿,
／／,,＿＿＿＿＿_
＼∨ ニニニ ,, __ ｀
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/::::::/::::,:::::::/i::::.:::::::::::::,;::::::::::＼;;:::::＼::::::::＼::＼
i::::::/::::/::::::/ |:::i´i:::iヽ::::＼ヽ::::::::＼;::::＼::::::::＼｀＼ ボクは双葉家の杏、太陽の騎士の妻とは違う！
|:::/|:::/:::::/i |:::| i:::i, ＼:::＼｀＼＼;;:＼ヾ:, ;:::ヽ
|:::i.|:::i::::::/| .|:::|, ＼ヽー-tヒX ｀ii´,ヽ. i;:::i 丶 役目を放棄する気なんてない
i:/ .i::|::::/)--土、 ／ﾌﾆ７' | /ﾉ::| ヽi
.i| ヽ::|ﾍヾｆ｀ﾋ_ﾝ ´￣ .／|＼| ｀ でも、助けて貰った恩を忘れるつもりなんてない
| i::| ﾍ , /i:::i
｀i. ＼ /|´i:| ボクの都合で巻き込んだ国を、
丶 、 - ／ | ｀
_ ｀＞.､ ／ -―┴-- 、 この状況に追い込まれた大公様を見捨てるなんてできません！
i,￣|￣￣ /
.| | /
) ｀フ , -―― L
／／￣/ ヽ ｀＼
土鬼にしてみたらやっとの思いで戦役に勝ってみたら
駒城から大公に嫁が来て取り込まれてやがったでござるになる
えらく一気に踏み込んだな
一度本国に戻って準備してから亡命！そんな手があったとは
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- . 真さん
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ 貴女は・・・
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ 俺の軍制改革の質問に答えられた知識・・・
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒ いまの、つまり・・・
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ﾊ ヽ __.r≦彡 ' ／ /,:仁ニニ
, '::::::::::::::::::{ {/ ／ ｀ ､
∠'´::::::::::_::,::─-ヽ.v /..- _.......... ＼
. , '／:::::::／::::／:,:: :::... ､ ` ､ .... ',
//:::::::／: ::／:::/.:::::..... . ＼ ＼ ... ﾍ
//::／: .:/::::::/:::::::...... .... `､ ヽ .....',
. //::/::: .::/:::::/:::::::: !..... { ..... ....!... `､ ..',
//:::,':::: .::/:::::/,'::::::::::i....... ! ...... ..|.... . ', ...i
,' }..::}::::: ::,':::::/ ﾘ::::::/ |,..... {､`,...... i....... .. ', ',.',
| i..::!:::: :::}:::::,'/ }::::∧ |ﾍ.... !ﾍ!'､... !........ .. i i...! 停戦等、ボクが知る限りの事ならお教えします
| |..,',:::!..::::|:::::ト-|::::廴',i ',ヽ.. | __ﾄ､ 込､ .... .. i {!.|
| |.:|ﾄ::|..::::!::::汀弐仆ﾐ､! ', ヾ{ ´≠,=心､}...... .. | ﾊ.! でも、全ての真実を教える為、
',ﾍi|:､:i.::::ｨ:_!{ kぇｨV 仟,壬:} l〉!.... . ﾊ ,}/
|{:!',|::::､!}`rゝ- ´ 弋__ﾂ. / !.... / }/,'´ 事が終わり、一度本国に帰ったボクが全部を捨てて、
／...',..',::::{:|} ! ',ﾟ:::: , ::::。:::::/_,y... ,' ﾉ
. ／ .............,ヾ!} i ! t. /´|::i.../´ ＼ もう一度ここに帰ってこられるよう、
／.......＼ ／ /| ' } ゝ､, - ,./ |/|/|,'－､_ ＼
/ .............／＼／', ､丶ヽ ＼ ,イ:/ i i. ` ､ ＼ ＼ ボクに覚悟を決める為のお願い事をしてもいいですか？
. {｀` ､-／ ／` ......＼ ャ'..:´..／ // ＼, ﾍ `､
!. .（ ＼ﾄ´...........､ /＼__ }斗´ /ﾄ､ ﾍ ', }
',... . ヽ( ＼...........',/::::::r-}二二_ ,' ／/ ＼ ', ',/
〉... . | ｀!､ ＼',. /: : :::} `t､_,≠´::,'´ : : : ヽ / }-/
. /,. . } } `､`､{: : ry,＿ /:: : :/ . : : . ', /_z-ﾒ,}/
あれ？ミストさん誰かに喰われたっけ？ｗｗｗ
杏ちゃんはもっと頼りないのと組ませるとちゃんとリーダーもこなすのにｗ
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- ・・・
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ 俺にできる事であるなら・・・
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ そうですか、貴女は・・・
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
＿
／´￣,. -‐ ￣ ‐ _
〈 ( ／ ｀ ､
y'´ ｀丶、｀ 、_ヽ
.,.ｲ、 ｀ 、 ヽ. ｀ ､ ｀ ､ ＼｀ え～、いくら王子様相手っていっても、
{ ﾊヽ丶 ＼ ＼ 丶 ＼｀ヽ
V ﾄ､ヽ.＼ 丶 丶 、 ＼ ヽ .._ヽ 女の子として、ボクも口に出すのがちょっと恥ずかしいって言うか、
ヾヘ ﾒ＞,｀ ‐-i|｀丶､ヽ＼ ヽ ､ ＼ ｀
) ﾘﾉ u ｀'ノ､ ､ ヽ､＼ゝ ._＼ 漢女のつつしみと申し上げますか・・・
〈 ''" ＼,ゝ､>ヽ! ￣
＼ｨｧ _,. -‐─‐-,
｀ ‐-‐ｸ´ _＿/
くヘｨ-‐_,ﾆ -‐-ﾍ
,.ｨ{人」ｨ'´.;. -‐ ﾆﾊ
/ノノ／;. ´ j !
／´／;／ ／ ﾊi|
// /.;∠ -‐ ´ ,. ' ﾉ!
.ｲ { /'´ ／ ﾉ
まこりんの報告で、双葉家は根切りされちゃうことになるのかな？
: : : : : : : i: : : : l: : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
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￣ ￣ヽ/ / |ヽ| ＼／
自称漢女は駒城はデフォなんやなぁｗ
そんなに都合よくいくかねぇ
諜報なんて仕事をさせた人間を追放させるとは思えないけど…
>>365
まこりん視点じゃ、杏と接触しかけてなんかやばいかと思って逃げたら
結局追っ手がなくて、杏が餌だったのかどうかは微妙な判定のままじゃね？
／＾＼￣￣￣￣￣＼
／ ＼ ＼
／ ＼ ＼
／ ＼＿＿＿＿＿＼
/ ＿＿＿＿_ ﾍ ﾍ
/ | | ﾍ ﾍ
. / | | ﾍ ﾍ
∨ | | ∨ ∨
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,-―――――-､
. （ ￣￣￣￣￣￣）
| |
|､ | ＿
(⌒(￣ヽ|`‐―――‐‐''i~⌒)ー'）
j,-┴―=､::::::::::::::::::::::::ﾉ / i
／ ＿こ)))二二二二＝T /
/ __ﾉ＿／￣ヽ:::::::/￣￣`彡/ せっかく前線までの道を空けて差し上げたのに、
,／ ､_／＼i <⌒l>`Ｖ /⌒l> i-'
_ゝ ,,,＞' 二ヽ ￣ ,_人_, ￣ /二 陣を前進させず会談の申し込みとは
（`ー-‐/ ―＼ 二 ,／―
/ / 「~⌒Y⌒~￣/＼_ 予想外で わたしも戸惑っていますよ。
7 i ,,_＿,-'/⌒ヽこ'~⌒>' ＿/`―-､
/ |__,/ ヽ | `Ｔ'Ｔ‐^ー7~＜ / ,ヽ （ 軽々動かないのは流石と言っておきましょう ）
./ __人 ⌒ i |: / /::::O:::/ / i ／ ﾞi
i ゝ ＼ ､| :!/ /:::::::::::::i / Y / |
ヽ ／ ＼＿ i / /:::::::::O:::| / :i / !
`ー--―'''~ `７/:::::::::::::::::::i／ ヽ,-'''~⌒ヽヽ、
//,‐'~二⌒ヽL ＿＿/ /⌒ヽ ﾞi ｉ
∠/（ ＿_,,, `Vヘ、 ￣￣`''| | |
`て＿__,, | | ＼ | |_/
家としてのメリットはなさそうなんだよね。
国の紐付きになるなら利用できそうな部分はあるだろうけど、表立っては許可は出ないだろうな
／::::::::::::::::ヽ、
／:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
ｍ'_::::::ヽﾐｼｲ{しz=x::::::::::::::::::::::::::} 利の無い、他人の戦に嘴を突っ込む趣味なんてなくってね
r彡|.||.|:｢|::｝,ｨ,ゝこ{{ｎ}}::::::::::::::::::::::::::ヽ、
x=と__ゝ| Ｋﾍ{佖ﾗ_}ｰ'}ｂ′::::::::::::::::::::::::::::}ヽ ただうちは、押しかけといっても大公国の姫君が来訪してるんだ。
_ノノノ-z＝ﾍ ヽﾐﾄ、 {::::ﾉY:::::{:::}::::::::::::::::::､_ﾉ:::}
__〃⌒ r{:::::::::::ヽ ∟__,.Υ:λ::::ﾋ从_:::::::::ヽ::::::::::{__ 何も分からないで許される立場でもない
x=＝彳:::::{:::::::r} }::::| ヽ{ ):::ｨﾀ宀{:::::::::ﾉ:::::::::::::::ヽ
こﾆ=ﾆ三ミ=行三彡{:::::::::::::ﾊZｚｲ::└ァﾀ｢ｨﾀ:.:ﾉ:.:ﾘ::::::{{::::::::::::::::::::} 事情が判ればそれでいい。
＿ゝ、:::::::::::::::::(´:::::::::::::::::::::::::::》乂X>:::ｨﾀ:.ｨﾀ:.／:.〃:::::〃､＿_::::::ヽし)
ｰイ, ―､::｀ ｰ‐::::::::::::::::::::::::::::::::::_//:.:.:》J::_ゝＹﾀ∠-＝ﾘ:::::::ﾘ／:.:.:.:｀ヽ::::｀ヽ
ーγ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ::lｌlヽ〃∠-ｽ＾＼ヽ:.:〃{:::〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y:::::::}
－-:: ＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:.:.:.lｌ:l: |￣.／f ヽ Y:ノ:ﾉ/:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:}:::::｛
ゝ､＿_::ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:.l :.:.lｌ:.l:.|／ .Α ﾍ Y::r/{:.{:.:.:.／_:.-:.:.:.:/:::::::::}
γ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:.:.lｌ:.:.:.lｌ／ ./:.:∧ ｲ^Y^Y:.:.}ﾊ∠:‐:.:.:.:.:.〃::ノ:::ノ
|_|
／ ＼
イ ::: | ::: ＼
ﾄ,「l「l「l::|:「l「l「lヽｲ
| l_!l_!l_!:|:l_!l_!l_! | ・・・
| | 辷ｿ | 辷ｿ | |
| |_---ｲﾄ---ｲ | （ ここで空いた隙間に突っ込まないのが
| |,ｲ | f´ | _ 慎重というかフェイトの騎士らしいと言うべきか ）
. _＿_ _ / ﾍゝ | ﾚﾍ _＞ | |
//::::::::::＼ ￣f´＼_|__／ }ﾄ､＿＿＿_ ,| |
//:::::::::::::::::: Y:i'´ {: / :/ /: /... /￣/| |
| |::::::::::::_＿__| | 八 / :/ /: /..../￣/...| |￣ ｀ヽ
| |::::::／...........ﾏﾍ ∨ / ／／､.....￣ .... | |
. ,| |:::/...........／...ﾏニ二二二二,イ.....∨ ............ |_| ＼
／ | |/ ......／|￣￣￣＼|／￣￣￣|......∨............∧ ',
,' ヽi......./.....|￣￣￣＼|／￣￣￣|.........∨............∧ 人
ロビンも同席か
／ i ＼
_ _ U ヽ
〃〃匆 ',
ｨ ） , ! ',
/〃 ､___／ /∧ / ',
V ＼___／ い〈 i !
〈 l lレ'_ -‐ﾆ､ｷ ! ! そこ！
､ﾊ ／ rf壬圭乍入ゝf⌒'､ |
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リ ／' / /彳 l ! j
ｌく イ ./ / /ノﾉj ///
＼` ‐-‐ '´ / / ∧ // ///
ヽニニニＹﾆ∨ / l'∧ i i ///
ヽ∨∮┐|┌‐V/ 爪ﾊ. ∨ ///
ﾞ V∮ ! | |∮ V ∧⊥.L_∨ ///
∧
／|＼
V|l l| | |ｌ |lV . いや、判っている！
r‐‐､ |_|l_l|_|_|ｌ_|ｌ|{| ＿ ,--:､
/_.|＿_ レ イ||TﾆヽィﾆT| 〈_ /￣ / ＿_|_ 判っているぞ？
/r――┴ |.|ﾚ| ￣|￣u/厂./ニ／へ. //（＼
/ 厂 }＼へ＿|＿/ | _／ ￣￣}〈 ', （ フェイト側からの侵入で、
{ 「_/ ,＿＿ﾉ ﾉ ￣￣＼__ノへ＼ 二}::::〉 } 彼と接触したことは間違いだったかな？
| V ＼ ＿_／ | 厂＞ﾍ_}:::/ / トルメキア側なら、今頃ハッスルできて・・・ ）
＼ { |／ // ⌒ヽ イ
| ゝ |￣ ＼. // |
| ＼ 厂＼ ヽ. // /
＼ | |／/ /
. |＼ | ／＼ | ／
あるぇー。フェイト・駒城・土鬼で交渉ラインが出来上がった・・・ｗ
そんなことより暴れたいんですｗ本音はｗ
> トルメキア側なら、今頃ハッスルできて
緑茶の方のロビンよりタチ悪ぃなもうｗ
＿＿_
, -‐ ' ´ : : :´ﾞ ' - ､
〈 : : : : : : : :l
', : : : : : : l
l : : : : : : l
l , -―‐-, ｨ１
__ l -― ／::::::::::::::／ /:.:ﾄ､
l＞'´:.l ／:::::::::::::／ ／.:.:.l::::〉
（.＿_.／:::, - ﾆ '´ ／ｚ:.:.:./'´ ああ、背中に駒城を抱えたまま博打を打ちたくないと
V 7ﾌ´ , -tj､、 tメ、
tｭ__／ ー '_ﾉ ＼ それなら判りますね
-‐_f,ﾌ´ ﾆ二.ﾌｦー- l ）
´ ゝﾄ--､ ￣´/‐ ／´ まあ、賢明な敵で有難い話です。
r‐又＿ ,r'⌒)-‐ ' ´ﾌ
〈 f´ﾆﾌ=＝〈__ 無能を通り越して有害な味方なんかよりよほど！
| {__／＼/ ,∠ -､＼
｣-_､ ./ ／ __.／ ヽ l
i┴ー-:ｿl／ 〉/ -― , !
｜ |/ ／,ｲ / |. ＿__
ｌ ﾊ,∠ノ /／, -- 、ヽ
! lヽ , ／／ ! |
, -:l l ,. -／／/ / /
/ ヽ ,.-‐'"￣二) :/ （ノ
／::::::::::::::::ヽ、
／:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､ で、君はどこまでそちらの事情を僕に話せるんだ？
ｍ'_::::::ヽﾐｼｲ{しz=x::::::::::::::::::::::::::}
r彡|.||.|:｢|::｝,ｨ,ゝこ{{ｎ}}::::::::::::::::::::::::::ヽ、 無駄な損害なんか出す気はないけど、
x=と__ゝ| Ｋﾍ{佖ﾗ_}ｰ'}ｂ′::::::::::::::::::::::::::::}ヽ
_ノノノ-z＝ﾍ ヽﾐﾄ、 {::::ﾉY:::::{:::}::::::::::::::::::､_ﾉ:::} 僕も手ぶらで帰る事ができないんでね
__〃⌒ r{:::::::::::ヽ ∟__,.Υ:λ::::ﾋ从_:::::::::ヽ::::::::::{__
x=＝彳:::::{:::::::r} }::::| ヽ{ ):::ｨﾀ宀{:::::::::ﾉ:::::::::::::::ヽ
こﾆ=ﾆ三ミ=行三彡{:::::::::::::ﾊZｚｲ::└ァﾀ｢ｨﾀ:.:ﾉ:.:ﾘ::::::{{::::::::::::::::::::}
＿ゝ、:::::::::::::::::(´:::::::::::::::::::::::::::》乂X>:::ｨﾀ:.ｨﾀ:.／:.〃:::::〃､＿_::::::ヽし)
ｰイ, ―､::｀ ｰ‐::::::::::::::::::::::::::::::::::_//:.:.:》J::_ゝＹﾀ∠-＝ﾘ:::::::ﾘ／:.:.:.:｀ヽ::::｀ヽ
ーγ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ::lｌlヽ〃∠-ｽ＾＼ヽ:.:〃{:::〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y:::::::}
－-:: ＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:.:.:.lｌ:l: |￣.／f ヽ Y:ノ:ﾉ/:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:}:::::｛
ゝ､＿_::ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:.l :.:.lｌ:.l:.|／ .Α ﾍ Y::r/{:.{:.:.:.／_:.-:.:.:.:/:::::::::}
γ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:.:.lｌ:.:.:.lｌ／ ./:.:∧ ｲ^Y^Y:.:.}ﾊ∠:‐:.:.:.:.:.〃::ノ:::ノ
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:.:.:.ｌｌ:.:.:< /:.:./ /､Y＾Y＾Y:ﾘ(:.:.:.:.:.:.:.:〃ノ}:{::::/
＞トルメキアでハッスル
袋叩きに巻き込まれると思うぜｗ
ロビンの場合、それはそれで楽しいんだろうけどｗ
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|l | ||（○） li (つと ヽl|| |`~'::;..＿＿＿＿＿＿＿＿
￣| |ヽ|〃 li￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (,_,(,_,ノヽ_ﾉ!| | ､., ､｡,
`゜~'`~'` | `゜~'`~'`
､!, ､l, ､!, ､!, ､!,
､!, ､l, ､!, ､!, ､!,
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／＼／ ＼ //
／＼ ヤ イ / //
. : : . ＿／ O
∧ __o__∧ | / , く￣＼ー――――＿＿＿
ヽ/ __二lﾉ ＼__ノし/／ ､ [≡≡,lゝ――――――＿＿＿＿
ﾉ,,,|；ﾟД) ＿＿)/⌒ヽ(＿ ', /^(дﾟ#[_lつ[二二二＞―――＿＿＿＿＿___
――┼とii＿ii_ヾ⌒ヽ ￣)ヽ__ノ（￣￣￣ | {とii[二]〈――――￣￣￣￣￣￣￣
＼ヾ＼ ヽ,,,,,ヽヽ)il | ／⌒|「⌒＼ ヽ_/ヽllllつl―――――￣￣￣￣￣
/.........ゝ__ノ ヽ,)――￣￣￣￣
＼从〈_/ ヽ)
トトロ戦線かな？
なんか衝突してるー（ｶﾞﾋﾞｰﾝ
/ :::::i'´i':;ｨ:::::::::::...:::..:::::::.: .:
,i :::::l. ｌ:l.l:::l、::::::::::::::::::::::::::
ィ ::::ｼ' ,.`.ヽ.l_ヾ::::::::::::::::::::::::
!::::レ'｛.l:;;;::_ - 二i、::::::::::::::::: たあ～もう！
ﾍ;;イo〉 '､O` `、::::::::::;:
l- ` ｀´ i::::::::/,. 林に引っこんだと思ったら、
lヽ -､ ｉ:::::;! )`
i t､ __..._ Ｕ lｼ′ ,. 今度はチマチマと！！
i ヽ- ｀_` -ヽ `
l あのデブ、本当にウゼェな！
i _.. - ´ /
` ‐- ＿ ´ /
ヽ ｀` /
ヽ '′
_ -─----ｚ'__
. , ＜ ヽ、
／ ＼
. /
ﾉ
/ ﾊ 気にすべき点は、
. |/ l / ヽ＼＼
{ ､_..ﾉノ ＼ヽ_メ、 これまでと動きが変わった点だろうな
. Vw､ { ー-≧x ｒ≦-一｀Ｖ-､
. {ﾊ:| ヽｆ旡ﾄ｀ lｆ仞ノ ｌ!ﾊ| これまでの防衛体制から、小規模でも
ヽ!:! ￣｀ l!リ//
l;ﾊ ,! ,ｲﾐ彡' 積極的に仕掛けてくるようになった。
＼ ｒ-， ／ ド-'
┌─────‐┐｀二 ィ__r‐' ＼__
│ |∧|:::::::::/＼ ／
. | | ｀ ￣ / ｀
. | |__ l
| /ヽ ＼ ヽ
／| 〈 _l＞' ヽ. ＼
. | |＿＿＿＿＿__〈 ／ V |
シオニー帰還フラグたった? 本国がドンパチやってて物見遊山とは行かなくなると思うが
,.ｨﾆブ:￣::::｀ヽ つまり！
/:rrl´:::::::::ヽ::::::∧
|::l l::ﾄ､::::::::::::::::::::', アトリーム相手の主力戦でなにかあったってことですか！？
l:ﾉ_ ＿＼_:::::::::ｒ_､:ヽ
ｰｔ:} ｰｔｒテ ＼;ﾉﾄ }::::::）＿＿ あのクソデブ、一発ぶちくらわしてやりてえところだが、
l〈､ ｀ ｰｆ::::／ │｀ヽ.
. ｌ ｆニｺ / /──‐┼‐┼ﾄ､ 引き時ですかねえ、こりゃあ
'. __ , / ／| | | ﾊ
｀7 /__Ｌ,ィ‐─| ──‐┼‐┼---', _ }ﾆ{
/ l::/ | /⌒ヽ| │ノ | _／} ＼ ＿＿ ｢__|
|＿|::{o|/＿ |::::l ---─ｆ´─l／─/ ヽ ￣ |::l
. , --､ __ﾉ /ｌ::|│ l Vﾊ |＼/ ／ '" ＼ |::|
| ー ' | ／l‐､￣l !:|‐lｰl─‐ Vﾊ─‐┼‐ヽ.／ _ --― ､_） |::|
| l ／ ＼ l l:!│ l | Ｖﾊ. | {／ ／ / |::|
(つ‐と⌒＼ ∠ -─‐､ ヽ.ｊ/＼!‐lo‐┼‐ V:ﾊ‐|---/ / ／ }::|
(__,ﾉ ヽ._ └‐一 ' ヽ } ＼＼_l＿__Ｖ::＼ / ／‐r‐r‐ｒｰr‐く/
}‐{＿___|__,ﾉ‐- ｊ/ ヽ_ヽo / ヽ:::::/ ／L/:/ ./:/ /:/´
_ -─----ｚ'__
. , ＜ ヽ、
／ ＼
. /
ﾉ
/ ﾊ こちらも相応に被害を出したといえども、
. |/ l / ヽ＼＼
{ ､_..ﾉノ ＼ヽ_メ、 一隊を拘束し、一応は後退させてもいるからな。
. Vw､ { ー-≧x ｒ≦-一｀Ｖ-､
. {ﾊ:| ヽｆ旡ﾄ｀ lｆ仞ノ ｌ!ﾊ| まあ、面子が立たぬことも無いだろうな
ヽ!:! ￣｀ l!リ//
l;ﾊ ,! ,ｲﾐ彡'
＼ ｒ-， ／ ド-'
┌─────‐┐｀二 ィ__r‐' ＼__
│ |∧|:::::::::/＼ ／
. | | ｀ ￣ / ｀
. | |__ l
| /ヽ ＼ ヽ
／| 〈 _l＞' ヽ. ＼
. | |＿＿＿＿＿__〈 ／ V |
お、流石に見極めは出来てるか。ビーティもさる者だわ
＿
. ,.ィ:::::::::｀ヾ:⌒ヽ
／::::::::::::::::::::::ｈ::::ﾊ
／:::::/:::::ｌ::::/}::::::} l:::::::＼
. /:::/::/::::::::l:/ ﾑ-く ﾄ::､::::::} んじゃまあ、次のデブの規模のでかい仕掛けに合わせて、
/::::l:::::ｉ::::::::/／:::::ノ ≧x｀V
. ;::::::::::::::::::::::l レｨ似 戍│ こっちは全面攻勢！
{:::::::::::::::::::::;' '´ ｒ / '.
｀):::ｆ⌒ヽ::::! ∠二刀 '. 林に押し込んだら一時後退にみせかけ、
/:::::ヽ ( ｀ﾞ く--､:::/ / '
{:::::::::::｀Ｔ ､ ｀ー┴' , | そのまま全力逃走といきますか？
ヽ::::::::::/、 ＞ ￣´ ﾉ──--､
＜￣｀l＼＼ ｀＞--‐＜::ヽ. ＼
＼:::| ヽ.＼＿＿__／|､ ヽ::ﾊ ＼
ヽ! ＼＼＿＿,ノ | V:∧ ヽ
__ ', ｀￣＼ ,/| /＼:::∧ |_
/｣} Ｖ＿,イ￣￣ヽ !/ ( ￣ ＞─------＼
/_,/ ／ﾘ:::∧ Ｏ＼} ＿_,＞' ',
. / ,/ ／ ／ Ｖ::∧ (￣ , ＿／ / ∨
/ ／､／ ＿＿__∧. ￣ l.／､／､ / ＿_／ ',＿
/ .／￣_＿,＿ソ::} ／､／､／/､/￣ /.| ∨ ＼
／──-- ､:::l ‘ー(__／ /､/:::l / /| V ｀7
. ／ ＼
/ ｀ヽ.__, ＿＿＿＿＿＿
. / ≦／￣
/ 全面攻勢ついでに、
. | l ＼ ､ 〈 覚悟のある伝令を数人用意し、
/ｌ! ﾄ､＼ヽ ＼ヽ ＼,ｘァ 〉
/八 │ ＼＼＼ヽ＞::∠＼_, !r ┐ / アトリームに接触を図るというのはどうだ？
//／ヽ! ￣／:;ィ介ｿl! ヽ::.::| ｨ､| | 貴国を犯す土鬼軍に、うちは義によって一戦しかけているぞ！ と
⊂ニﾆ:::‐__､ l::;ｲ V辷zﾘ |:::::l/'>ｊ､_､､ {
ｊﾊｌ, ﾐ三´￣V代芥´ ___／ |:::::| /ミﾐ彡＼__
＾ﾞヾﾐミﾊ. ヽ｀二´ !:::ﾘ´ﾐミ'"^ _)／￣￣￣
｀Vハ ∨´＼＿＿__,.ｨﾋ!￣|￣
,.==、 ヽ ∟ ,ｨ^ ,ｘ──-くニニﾆ| Vﾊ l
. （ } ＼ ｰ-=ﾆィ ／ ＼ ', Vﾊ '. .
ヽー' ＼＿__／｀ト ._＿,. イ _, ヽ V Vﾊ
ｆ￣＼￣ l__,ノ ／ ＜/ ￣ /／ ﾊ. ∨ Vﾊ
> 無能を通り越して有害な味方なんかよりよほど
カオナシェ……
アトリームの胃が死ぬｗ
やめて！
これ以上アトリームの首脳部を混乱させないでｗ
/ /´''"ヽ ＼、、 ヽ
/ __,ノ |,ハ. 小ＮＹＭi なかなか！
! /,二ﾉ /⌒'ｰ-､', ! |
い| '"ｇ} ｀^ニｰ､八. | やっぱ殿下は殿下っすね！
｀| ｀ブ_ ヽ迴,` / /＾ヽ !
| {、､ } ｛ﾊ /,ィ^ } { 義による援軍！
| ､＿＿＿__,.、 ﾘ jﾌ / ）
／｀ヽ. | }+-+-+-+ノ ' イ 〈 場合によっちゃ、アトリームがうちの撤退を援護してくれて、
／ ､ ｉ ! ｀二二¨´ ﾄ､ }
_／ Ｙ | ,. -ー-､ ！ |）Ｖ 追撃に移ろうとするデブを止めてくれると！
/´ ~￣￣`! l′ __,ノ ヽ..＿＿___,,.. ‐''" ./ ／ {＼
〉 ｀'ｰ- ､ |._ﾉ ／ _____｀＼ , ' ／ ｀丶 ＞――- ､
（ ｰ-､ 〉' / ／´ ×／／） ,／／ ｀,＞'´ ヾ、 ヾ＼
〉 ｀Y ﾉ ／ ×´／／ 人＿＿／ ｀ >'´ ヾ、 ヾ,,.. ‐ "ヾ.ヽ
ヽ ﾉ`Y ﾉ _人 /× / ./／}ｲ ,／丶／ヾ､ ヾ,,.. ‐" ヾ、
. ／ ＼
/ ｀ヽ.__, ＿＿＿＿＿＿
. / ≦／￣
/ そこまでこちらに都合よく
. | l ＼ ､ 〈 いかんとも思うがな
/ｌ! ﾄ､＼ヽ ＼ヽ ＼,ｘァ 〉
/八 │ ＼＼＼ヽ＞::∠＼_, !r ┐ / 土鬼本隊相手になんらかのアクションくらい起こそう
//／ヽ! ￣／:;ィ介ｿl! ヽ::.::| ｨ､| | 多少でも撤退が楽になり、正義の義勇参戦の名義！
⊂ニﾆ:::‐__､ l::;ｲ V辷zﾘ |:::::l/'>ｊ､_､､ {
ｊﾊｌ, ﾐ三´￣V代芥´ ___／ |:::::| /ミﾐ彡＼__ ついでに面子にプラスといったところだ
＾ﾞヾﾐミﾊ. ヽ｀二´ !:::ﾘ´ﾐミ'"^ _)／￣￣￣
｀Vハ ∨´＼＿＿__,.ｨﾋ!￣|￣
,.==、 ヽ ∟ ,ｨ^ ,ｘ──-くニニﾆ| Vﾊ l
. （ } ＼ ｰ-=ﾆィ ／ ＼ ', Vﾊ '. .
ヽー' ＼＿__／｀ト ._＿,. イ _, ヽ V Vﾊ
ｆ￣＼￣ l__,ノ ／ ＜/ ￣ /／ ﾊ. ∨ Vﾊ
またいやらしい手を
さあ、ミストさんは降伏の覚悟と取るべき態度をどうするか
そしてこの戦役の原因も責任を取る覚悟を決めました。
ですが、それが以外の陣営はみな、
己の利益を追求中で・・・
世の中、そうそう特定陣営の思い通りなんてならないもんでして・・・
そんな訳で、短編
以上でした～
続きはまた気の向いた時に
さてさて、どこの思惑が通るのやらｗ
土鬼＝侵略者って考えに凝り固まっていた頃にされてたらビューティに踊らされていたかもしれんなあ…
乙っしたー
おつ
うーん……世知辛い…ｗ
乙でした
本当ロビンさんこっちくりゃ面白かったのに
乙でした
一番目論見が甘そうなのは真かな
平騎士の家で発言力があるわけでもないだろうし
乙でした
どうだろう
婚姻政策に使えなかったはずの手ごまが使えるように化けたわけじゃん。
亡命＝家と縁を切る、だけど逆に縁を切らずに嫁いでくることもありえるようになった気がするんだが
相手がアトリームじゃなければあるかもね
追放願いとはいえ実質の亡命なんて駒城が許すかなあ。
国に何の得も無い事言い出す奴は
駒城に限らずどの国でも一族郎党根切りじゃナデじゃ、ってなるんじゃないの？
今までの流れを見るに駒城乙女の恋路は結構な力技で押し通せる予感がある
乙です
駒城なら見事な「漢女の覚悟」で通りそうだけどなぁ
その場合はフェイトでのシオニ―の低い立場がさらに低くなりそうな気が
