1987年より連載が始まった人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。
連載25周年を迎えた今年は東京で「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」が開催されたり、バラエティ番組でも同作品をテーマにしたコーナーが注目を浴びた。さらに、今年10月からテレビアニメ放送がはじまるなど、「ジョジョの奇妙な冒険」はますます盛り上がりをみせています。

連載25周年という歴史を持つマンガですが、連載当初から読んでいる人もいれば、2012年の人気ぶりをきっかけに読み始めた人も多いのではないでしょうか。

かくいう筆者は、今年のアニメ放送を見て「ジョジョの奇妙な冒険」に興味を持ち始めました!これをきっかけにマンガも読み始めようかと思っていましたが、聞くところによるとマンガには“グロイ”描写が多々あるとか…。興味はあるけれど今ひとつ手を出しづらい所。

そこで!「ジョジョの奇妙な冒険」ファンが夜な夜な集まるイベントにお邪魔し、作品の魅力をリサーチしてきました。

そのイベントとは、12月22日(土)深夜に行われた「呑んでみた7〜ジョジョの奇妙な忘年会〜」です。
「ジョジョの奇妙な冒険」ファン=ジョジョラー達が集い、ジョジョの魅力や“ジョジョ立ち”、作品の裏話などを語り合う公開オフ会。なんと、作者である荒木飛呂彦先生公認のジョジョ芸人・「爆笑コメディアンズ」の秀作さんが主宰されています。

同作品を読破したという、Nicheee!リポーターの俳優・三島ケイタさんと一緒にイベントに潜入!



イベントが始まると、若手芸人さんから、ニコニコ動画で活躍中の踊り手さんなどなど…ジョジョを愛する豪華出演陣が思い思いのジョジョコスプレで登場し、ジョジョトークを繰り広げました。


(荒木飛呂彦先生公認のジョジョ芸人「爆笑コメディアンズ」の秀作さんと)

中でも興味深かったのが《ジョジョラーと作品の出会い》
作品の魅力にどっぷりはまったジョジョラー達はどのようにして作品に出会ったのか?


【最初はトラウマ…時を経て大好きな漫画になる人多し?!】

・中学2年生の時に出会ったという出演者のマツさん。ネットで作品の名言が話題になっていたため、読んでみるとグロい描写に驚いたという。「最初は誰でもトラウマになると思う」と語りながらも、作品の世界に惹かれていったとのこと。

・大学生の時に第6部を初めて読んだという出演者のドロシーさん。最初はあまり面白さを感じず、一冊しかなかったためそれ以降読んでいなかったが、社会人になって「社長のスタンドはザ・ワールドなんだよ」という上司の言葉で『ジョジョは社会人の常識なんだ!!』と思い改めて読み始めたという。

・この忘年会の主催者でもある、爆笑コメディアンズの秀作さん。週刊少年ジャンプで連載をしていた時に少しだけ読んでみたが、気持ち悪い描写に驚いて読むのを断念。しかし、2年前に改めて読んでみた所、すっかりハマってしまい今では立派なジョジョ芸人に。

その他、最初に「第何部を読んだか」で作品の第一印象が違う様子。最初はグルメ漫画だと思っていた人や、ギャンブル漫画、野球漫画など…「ジョジョの奇妙な冒険」は様々な世界観で展開をしている漫画なのでしょうか?また、自分の好きな“部”を見つけるのも一つの楽しみ方でもあるようです。


【女性の中毒者多数!ジョジョの魅力とは】
会場には意外と女性の参加者がたくさん来ている様子。過激な描写が多い作品ですが、女性が「ジョジョの奇妙な冒険」に魅了されたきっかけとは一体何なのでしょうか?
会場に訪れた、女性ジョジョラーに話を聞いてみました。

リポーターは、三島ケイタさんです!
―ケ「ジョジョは何をきっかけに読み始めたんですか?」
『後輩に勧められて読みはじめました。2部、3部で話しがテンポアップして、どんどん読み進めていきました。他の作品だと何かが欲しい・何になりたいといった目標があって冒険して行きますが、ジョジョは主人公達が運命に巻き込まれていく様が面白いです。作品のテーマである“人間賛歌”の筋を通して生きていく話が良いですね。』

今年8月から読み始めたという事でしたが、ジョジョ歴約4ヶ月とは思えない程熱く語ってくださいました。


続いては友人同士で来たという女性2人組に質問。
―ケ「ジョジョは何をきっかけに読み始めたんですか?」
『(隣の)友達に勧められて読みました。実は小2から知っていたんですけど、たまたま読んだ所がすごく怖くて…トラウマになりました。でも友達に勧められてから改めて読んで、大好きになりました。(自分以外の友達にも)もっと布教したいですね。』

そして、何と会場にはアメリカ出身の女性まで!
『最初はダサイと思いました。でもダサイのは魅力だと思います。癖になるし中毒性があります。』

彼女は“パッショーネ阿佐ヶ谷”というジョジョラーの会に所属しており、ジョジョ関連のイベントに参加する等してジョジョの魅力を広げていく活動をしているようです。作品内で度々挿入される「ドドドドドド」という文字がインパクト大のオリジナルTシャツを着て参加するという熱心ぶり。


大盛り上がりで幕を閉じた「呑んでみた7〜ジョジョの奇妙な忘年会〜」。
夢のスタンド対決や、ジョジョ大喜利などのコーナー企画もあり、忘年会は終始賑わっていました。

留まるところを知らないジョジョ人気。イベントに潜入して分かった事は、「ジョジョの奇妙な冒険」には一度読んでしまえば癖になってしまう中毒性のある魅力が潜んでいるという事です。

「ジョジョってどうなの?面白いの?」と思っているNicheee!読者の皆さんにも、「ジョジョ!読まずにはいられないッ!」と思う日が来るかもしれません。

ジョジョラーが主宰するイベントは来年も各地で開催されるようです。
ご興味のある方は、ぜひ一度参加されてみてはいかがでしょうか。

(Written by メノコ)


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