アメリカの93歳のおばあちゃんは、17歳だった1945年に歩道に自分の名前を彫ったことを思い出しました。
もしやと思い、現地に行ってみたところ……。
(credit:Reddit/ChemEngecca)
93歳のシャーリー"Shirley"さんは数年前、17歳のときにワイオミング州ララミーの歩道に名前を刻んだことを思い出したのだとか。
記憶をたどりつつ現地を歩いてみると……今もちゃんと残っていた!
色あせていたものの、水をかけると名前が浮かび上がりました。Sはかなり薄くなっていますが、たしかに"Shirley"の文字。
写真撮影をしたのは2016年で、名前を残したのは1945年とのこと。70年以上も残っているとはコンクリートの品質もたいしたものですね。