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2018年01月05日 23:11

「2年前に別れた妻から娘を隠された、昨日ついに会えたんだ…最高の写真になった!」696日ぶりの2ショット

 

父と娘が2年後に会う00
夫婦が離婚すると、大きな問題となるのが子どものこと。

親権者とならなくても面会する権利が認められますが、不当に娘に会わせてもらえなかった父親が、2年ぶりに会うことができたそうです。

696日ぶりの2ショットをご覧ください。

My ex-wife hid my daughter from me for nearly 2 years.

父と娘が2年後に会う01
これはいい笑顔!

離れ離れで家族として暮らしてなかったとは思えないほど、いい感じの2ショット。

どんな事情があったにせよ、そっくりな顔立ちから父娘のつながりが感じ取れる良い写真ですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●2人とも同じ笑顔で同じ目だね。

↑そして同じ首!

●DNA鑑定はいらないな。

↑さては、お前が父親……。

●かくれんぼが下手だな。だけど見つかってよかったな。

↑上手だったんじゃないか、696日も探し続けてたわけだから。オレなら5分であきらめる。

↑似たようなことがうちの叔父にもあったよ。
離婚したときに元妻が妊娠していたのは知っていたが、元妻は意図的に浮気相手の子どもを妊娠したと主張していた。
12年が過ぎ、元妻の子どもが5人になると育てられなくなった。すると息子を連れてきて叔父のところに置いていった。
彼はオレらにそっくりで同じ話し方をするので、鑑定は必要なかった。名字も変わり、彼は今では叔母を「母さん」と呼んでいるよ。

●もし子どもがいて離婚することになったらとにかく全てのことを記録しよう。
15年も連れ添ったとか、絶対に子どもを利用して自分を攻撃してこない性格だとか、そういうのは関係なしだ。
とにかく記録をしておくんだ。全部を。
特に2人で同意したことは録音し、それを記録したら消去してもいい。
自分は男だけど、これは男女両方へのアドバイスである。元妻と自分はかなり円満な離婚をした。少なくともそのときは100%そう思っていたし、元妻が子どもを利用して自分に対抗してくるのもありえなかった。
ところが自分の全てという相手に出会った途端、いきなり400マイルも遠くに引っ越して、僕が暴力的で罵倒する危険人物ということになった。
賢明な友人のアドバイスで最初から記録をしていて幸運だった。離婚した日から毎日子どもたちを何をしたかとか、いちいち記録を取っていた。その友人のアドバイスのおかげで刑務所に入らなくて済んだし、さらに子どもの親権者になれた。
安全策をとっていなかったら、人生はめちゃくちゃだった。

●なんてこった。うちの元妻もひどかった、オレを家から追い出して離婚することになった。そして2歳の息子を2週間もキープして会わせてもくれなかった。
最後には保育所へ迎えに行くことで会えたんだが、そのとき、息子が少しためらってから、自分のところへ来てくれたのを思い出すよ。2年なんて想像もつかない。

(投稿者)地獄だったよ。父娘の関係はずっと続くし、自分との関係を娘が感じていることがよくわかる。
だけど自分のことは誰かはわかっていない。元妻は娘を連れていき、再婚相手を父親だと教えているからで、僕のことはなぜかよくわからないけど、ちょっと気に入っている人、という感じだ。

↑心がつぶれる思いだな。うちの娘はちょうど2歳で、誰より自分は彼女に近いと思っている。彼女がいなくなったらもうどうするかわからないほどだよ。
なので取り返すためにひどいことをしてない時点で敬意を払う。

●気持ちが伝わってくるよ。僕も最後に娘を見てから2年だ。1月13日に、ようやく娘の父としてまた会える日なんだ。

●詳しいストーリーは?

(投稿者)ひどい3年の結婚生活の後、元妻は3か月の娘と母親と一緒に別の州へ引っ越したんだ。
最初は僕が計画して、僕から彼らの家を訪ねるなら娘に会うことができた。それはいつも2時間までだった。その後、妻が離婚の申し立てをしたんだ。まだ娘が小さかったので、とりあえず標準的な面会の権利が与えられ、娘が大きくなるにつれて、面会の時間はもっと自由に増えるというものだった。
離婚が正式に完了すると、その権利を求めたが、それは元妻の計画にはなかったようで、最初に娘に会いにいったときに拒否され、彼女らの所有地から出ないと撃ち殺すと脅されたのでその場は去った。
次の面会に訪ねたら、その家には「貸します」の看板があった。2年ほど探してようやく娘を見つけ、昨日は審問会があり、元妻は弁護士をつけないと刑務所に入る可能性があると裁判官に言われていた。
そのためまた延長となったが、自分の弁護士が元妻に話をつけて、娘に会えるようにしてくれた。
たった2時間だったけれど、最も素晴らしい時間だった。次の戦いが終わるまではまた会えないが、今は良いモチベーションとなっている。

↑こういうストーリーには、やはり深い事情があるもんだね。


離婚は当事者しか事情はわからないものですが、子どもがいるとさらに複雑になってしまうようです。

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