日本ではめったにぼろぼろの車を見ることはありませんが、海外では割と普通に見かけます。
「サイドミラーに工夫がされてる」と人気を集めていた車の写真をご覧ください。
「あの車のサイドミラーが気になってしかたがない…」努力を感じる写真
なんと手鏡で代替！
ちょっと見た目が笑えますけど、なんとかなってると言うか、とりあえずはないよりマシというところでしょうか。
日本の道路では法律的に不可でしょうけど工夫は大事ですね。
これを見ての海外サイトのコメントをご紹介します。
●ステキな車にステキなミラー。
●安い車ならわかるが、これベンツだろ？
●きっと車にお金がかかりすぎて、ミラーを買うお金が残らなかったんだよ。
●気にするな、とりあえず動けばいいんだ。
●マヌケだ、でも動いてるし、でもマヌケだし、いちおう動く。
●きっと誰かが事故でぶつけてミラーを壊したんだよ。それで朝の3時に自分で直してくれたんだよ。
●いいやつだったんだな。
●あと、ハンドルを切っておいてくれたらよかったのにな。
●うちの母は古いベンツのCクラスに乗っていて、誰かにミラーを壊されたとき、新しく代えるのに600ドル（5万円弱）掛るって言っていた。なので、これは理解できる。
●これと全く同じ修理のしかたを、うちのおばあちゃんが2週間前にしていた。
ベンツに乗ってるのにこれでは様になりませんが、修理代を考えると気持ちはわかります。
高級車に乗るなら高い維持費を払えるようになってから、と言うことですね。
Objects in the mirror are more ghetto than they appear.
バンダイビジュアル
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