「結婚は人生の墓場」だとか、「結婚しない方が得」だとか、結婚のデメリットについて取りざたされることが多くなりました。
ですが、もちろん結婚にだって利点はあります。「自分はこれで結婚に救われた」という、海外サイトで人気となっていた画像をご紹介します。
「結婚は人生の墓場」だとか、「結婚しない方が得」だとか、結婚のデメリットについて取りざたされることが多くなりました。
ですが、もちろん結婚にだって利点はあります。「自分はこれで結婚に救われた」という、海外サイトで人気となっていた画像をご紹介します。
ガチッとはさまっている結婚指輪。
いかにも重そうな鉄製のラックのようなものが倒れ、手がはさまってしまったのでしょう。
もしこの指輪がなかったらと考えると、その悲劇が容易に想像できて、文字通り結婚によって救われた形となっています。
(ただし実際に事故に遭った場合、指輪を付けていることによって危険が増す場合も多いそうで、必ずしも救われるとは限らないようです。)
この写真に対する、海外サイトのコメントをご紹介します。
●女性はこういうのを守ろうとしているんだ。
●既婚者だけど、たまに妻のうるさいのを聞かなくていいなら、指の1本や2本くらいと思うことがあるよ。
●うちの妻は、風で強く閉まった車のドアに手をはさんだが、プラチナリングがそれを救ってくれた。妻は「指輪の修理代150ドル(約1万2千円)で指が救われた」と言った。でも僕が「指を救急で治療したら75ドルなので、そっちのほうが安上がりだよ」と答えたら、嬉しくなさそうだった。
●うちは僕の指が結婚を救っている。
●一般的には指輪は指を傷つけるので、気をつけないといけない。
●俺の勘では、ネットで勧められたものは、うのみにしない方がいい。
●指を台無しにする人もいるよ。
●じゃあ、結婚で台無しにされるものに指が追加される場合もあるのか。
どうも結婚の話となると夢のない発言も目立つのですが、きっと結婚に助けられたという人は、あまり書き込まない傾向にあるのだと……信じたいところです。