気まぐれな猫は、なかなか飼い主の思ったような行動をしてくれません。
でもそれは当然の話で、同じものを目にしても人間と猫ではまったく別のものに映っているのです。
そのわかりやすい例をご紹介します。
気まぐれな猫は、なかなか飼い主の思ったような行動をしてくれません。
でもそれは当然の話で、同じものを目にしても人間と猫ではまったく別のものに映っているのです。
そのわかりやすい例をご紹介します。
左が人間の視点、右が猫の視点。
1.
積まれた雑誌 → 王座
2.
きれいに植えられた花壇 → 黄金のトイレ
3.
きちんとたたまれた洗濯物 → ゴージャスなダブルベッド
4.
ゴミ袋の中 → 宝箱
5.
ダンボール箱 → レジャーランド
6.
掃除機 → モンスター
猫を飼ったことがあれば、あるあるって共感するものばかりではないでしょうか。
海外サイトにはその他、「猫にはこう見えているだろう」という意見が寄せられていたので、以下に抜粋します。
・飼い主がいるトイレ → 行きそこなったライブコンサート
・死んだ鳥やリス → 見せびらかすべきプレゼント
・部屋に照らされる赤いレーザーポインタ → この世のすべての謎を解き明かす、すばらしい光
・人間の腹 → ウェルカムマット or 砥石
・男の股間 → 偉大なる踏み台
・忘れられた水 → 溶岩
・PCのキーボード → 快適なベッド
・壁 → 幽霊など
きっとリストはエンドレスに続くのでしょう。
猫がこんな風に見ていると思うと、ますます憎めなくなりますね。