北欧の都市と言えば、伝統と調和のとれた美しい街並みが印象的です。
この夏、スウェーデンのとある広場に、転んでいる特大の黄色いウサギが姿が出現したとして注目を浴びています。
北欧の都市と言えば、伝統と調和のとれた美しい街並みが印象的です。
この夏、スウェーデンのとある広場に、転んでいる特大の黄色いウサギが姿が出現したとして注目を浴びています。
場所はスウェーデン中部の都市、エレブルーの公共の広場。
道の遠くに黄色いオブジェがあるのがわかるでしょうか。
近づいてみると……。
いました、と言うより豪快にひっくり返っています。
高さは13メートル。上から見るとかなりの大きさを感じます。
これを作ったのはロッテルダムを基本に活動しているフローレンティンジン・ホフマンさん。
この夏、公共のスペースで何ができるかに挑戦する意味で、スウェーデンのエレブルーに、「大きな黄色いウサギ」を設置することにしたんだとか。
この広場にもともとあった、「エンゲルブレヒト・エンゲルベルヒトソン像」の真後ろに置かれています。
なんだかシュールな構図。
木製の骨組みに地域で作られている屋根板が使われているとのことです。
美しいスウェーデンの街並みとのギャップがあって、インパクト絶大の面白い試みですよね。
それはそうとして、このウサギ、どこかで見たことあるような……。
なにかに似ているとか、「ピカーッ」って声が聞こえてきそうって思うのは気のせいでしょうか。
florentijn hofman: big yellow rabbit
情報を提供くださった方、ありがとうございます。
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