以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51643730.htmlより取得しました。


2011年03月29日 17:12

「いつも彼女がこれをするんだが、どうにかならないだろうか?」あるあると共感されていた男女のやり取り

 

彼女のセリフ00
男女の考え方の違いが原因なのか、女性の希望に添うように会話したはずが、あらぬことになってしまうなんて例が多々あります。

海外掲示板で、「自分の彼女はいつもこうだから、本当に困ってる」という会話の例が話題になっていました。

まずはその内容をご覧ください。

1.
彼女のセリフ01
2.
彼女のセリフ02
3.
彼女のセリフ03
4.
彼女のセリフ04

5.
彼女のセリフ05
6.
彼女のセリフ06

カップルや夫婦の間でありがちなこの会話。多分こういうところは世界共通なのでしょうね。

これに対する掲示板の反応を抜粋してご紹介します。

・次から自分で決めて、彼女に聞くな。もし彼女が「何でもいい」と言ったならそっちに行くだろうし、君が選んだものが彼女の気に入りじゃなくても世界の終りじゃない。

・その通りだ。好みを聞く必要なんてないんだ。さっと選んで行けばいい。結婚した夫婦を見てそれを学んだ。一度この問題が出たらずっと同じ問題が続く。

・これだよ。男に決定してもらいたいんだよ。決定出来ない時点で、彼女を引っ張れないことを見せることになる。魅力的じゃないのさ。

・オレの彼女も毎回これをやるよ。特にテレビと食事だ。問題はオレに選ばせておいて、気に食わないまま5時間くらい経ってから「いつも好きな番組を見せてくれない」とか「好きな食べ物を食べさせてくれない」とか言う。これは大いなる罠で、喧嘩して叫ぶ理由にしているとしか思えん。

・彼女に「オレのパンツに入っている」と言え。

・それこそ「魚くさいのはイマイチ」って答えだろ。

・今の彼氏がこんなタイプで、今では彼が「何でもいいよ、君の好きにしていいよ」と言うと「じゃあね、すぐ戻るわね」と言って出かける。前の彼氏のときは「AとBとどちらがいい?」と聞いてくれたけど、Aを選ぶと「いやBがいいよ」と言いだすので、次からいつも反対を選ぶようにしたらうまくいった。

・うちの夫ともいつもそうだったわ。だけど彼が学習してさっさと作り始めたり、私に聞かずに買ってくるようになった。おもしろいことに何が来ても食べるんだけど、もし聞かれてたら全部断っていると思う。

・何でなんだ!!

・きっと血糖値が落ちてるんだよ。彼女に最後に食べたのはいつか聞け。答えが「朝10時にヨーグルト食べただけ」とか答えたら、すでにまともな会話は出来ない。

・私もいつもこれを彼氏にする。私もいやになってるほど。彼氏ごめんなさい。

・君がやめようと思えばやめられることはわかってるよな?

・「私のことを本当に愛してくれてるなら、私の気持ちが読めて、何が欲しいかわかるはずよ」

・そんな事を言うのは頭のイカれた女だけだ。むしろ逃げろ。

・ひどいことにオレのルームメイトがこれをする。しかもやつは男だぞ。勝手に部屋に入ってきて「腹減ってるか?」と言ってくるので、「ああ、何か食べるか?」と答えると、ここからそのコミックどおりになる。いつもやつの顔を殴りたくなる。

・ここでの問題は、女は答えが決まっていて、男は自分の答えを変え続けていることだ。こうするのが正解。
女 「何か食べに行きましょうよ」
男 「そうだな、何が食べたい?」
女 「何でもいいわ。あなたの好きなもの選んで!」
男 「イタリアン?」
女 「それはイヤ」
男 「俺はイタリアンがいい。君がもっといい意見を5分以内に出さないならイタリアンに決定」

・オレもその方法を使ってるけど、ちょっとだけ違うやり方だ。
女 「何か食べに行きましょうよ」
男 「そうだな、何が食べたい?」
女 「何でもいいわ。あなたの好きなもの選んで!」
男 「イタリアン?」
女 「それはイヤ」
男 「じゃあオレはイタリアンを食べるよ。その後でどこか行きたいところがあったら言ってくれ」
この時点で彼女はイタリアンを選ぶか、本当に自分の欲しいものを言う選ぶことになる。

・こういうのはどうだろう?
女 「何か食べに行きましょうよ」
男 「そうだな、何が食べたい?」
女 「何でもいいわ。あなたの好きなもの選んで!」
男 「イタリアン?」
女 「それはイヤ」
男 「多分そこにもサラダはあるよ」

・もっと直接的な方法が…。
女 「何か食べに行きましょうよ」
男 「そうだな、何が食べたい?」
女 「何でもいいわ。あなたの好きなもの選んで!」
男 「そいつはよかった」
そのままイタリアンレストランに連れていく。

・全く同じことを、何人もの女と長年繰り返してきたオレが学んだテクニックだ。
女 「何か食べに行きましょうよ」
男 「そうだな、何が食べたい?」
女 「何でもいいわ。あなたの好きなもの選んで!」
男 「じゃぁ出かける準備をしてくれ」(そして運転中にどこに行くか考える)
これでいつもうまくいく。

・オレもいつも同じだったけど、彼女の腹が減ってる間はどんなに腹が減ってるかってこと以外は彼女は何も考えられないことに気づいた。なのでいつもスナックを与えてもう一度聞いてやる。それでいつもうまく行ってるよ。

・実際の意味: 女は腹が減る。そして何か食べたい。そして男から自分がピンと来るものが出てくるまで提案してもらいたい。これをうちの嫁はしょっちゅうやる。うんざりするが、本などにあるように女は男の気持ちを確かめてるんじゃない。大半の場合は全くどうしたいかわかってないんだ。さっさとこの会話を終える秘訣はシモネタジョークを言うことだ。

・女にもよると思うが、オレが女を失った理由のほとんどは、何でも尋ねてからするというものだった。最初は自分勝手じゃなく親切のつもりでやっていたが、副作用もあって双方にとって退屈な関係になる。今ではかなり学んで違う方法も使っている。だいたい女は楽しい男がいいのであって、パーソナルアシスタントが欲しいわけじゃない。

・女はこれをして欲しい、あれもしてほしい、男は気持ちをくんで欲しい……。じゃあオレがして欲しいことは?情報や役に立たないフィードバックを考えて決定なんかしたくない。たまには女に決定してもらいたい。女にも気持ちをくんでもらいたい。何をして欲しいかなんか知るもんか。オレはオレのしたいことをする。気に食わないならさよならだ。くだらんゲームはまっぴらだ。

・オレのフィアンセはこんな感じだ。
「これをしましょう」
「ああ、いいよ」
「もし嫌ならしなくてもいいのよ」
「いや大丈夫だよ、しよう。」
「あなたに無理やりやらせているようで悪いわ」
この最後のセリフがいつも気に食わない。オレはやりたくないならやりたくないと最初から言う。もしかして世の中で正直者はオレだけなのか?みんなやりたくないのにやってるのか。褒めるくらいの嘘はオレも言うさ。だが食事や映画やその他で嘘をつく必要はないし、オレは正直に言う。そして彼女はこう言うんだ。「あなた、私のこと怒ってるでしょ?」
そうだよ、読めてるよ。もう怒ってるさ。でも彼女を愛してるけどね。

男女の感性の違いは、どこ国でも似たようなのかもしれませんね。

なんでもかんでも意見を聞くよりも、ぐいぐいと引っ張っていく男性の方が、結局は勝利を収めるのかもしれません。

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