以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51386441.htmlより取得しました。


2010年02月03日 12:52

いらなくなったフロッピーディスクに描かれた味わい深いアート

 
フロッピー・アート00
CDRが登場したときは、こんな容量使い切れるのかと思ったものですが、今では小指の先ほどのメディアでも遥かに大容量なのだから、記録媒体の進歩には凄まじいものがあります。

もはや不燃ゴミとなってしまったフロッピーディスクですが、それでは寂しいとイギリスのアーティストがいらなくなったフロッピーディスクやビデオテープに絵を描き、新しい価値を付けてあげているようです。

フロッピー・アート01
ところどころフロッピーの素材を浮き彫りにすることで、独特の味わいが生まれますね。

フロッピー・アート02
フロッピーの円盤がそのまま目に。

フロッピー・アート03
フロッピーは古臭いメディアのはずですが、なぜか近未来的でサイバーな雰囲気。

フロッピー・アート04
フロッピーらしさが残っているところと残ってないところのバランスが絶妙。

フロッピー・アート05
ジョジョ立ち

フロッピー・アート06
ターミネーターみたいなお姉さん。

フロッピー・アート07
影が印象的な作品。

フロッピー・アート08
こちらは目の部分がビデオテープ。

フロッピー・アート09
ビデオテープを裏返すと、この目になります。

フロッピー・アート10
邪魔でしかないビデオテープの山も、こんなクールなイラストになるんです。

フロッピー・アート11
そのままでも魅力的なアートですが、背景がフロッピーやビデオテープだというだけで新たな魅力が生まれてくるのが不思議ですね。

イギリスのアーティスト、Nick Gentry 氏 の他の作品は以下よりどうぞ。
Fresh Pics: Floppy Disk Art by Nick Gentry

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