ロサンゼルス郊外の街では毎年7月の第2日曜日になると、住民たちが電車に向かってお尻を見せつけるという風習があり、今年で30周年を迎えたそうです。
老若男女が一列に並び手を振っていますが、いったい何だってこんな伝統が生まれたのでしょうか。
ロサンゼルス郊外の街では毎年7月の第2日曜日になると、住民たちが電車に向かってお尻を見せつけるという風習があり、今年で30周年を迎えたそうです。
老若男女が一列に並び手を振っていますが、いったい何だってこんな伝統が生まれたのでしょうか。
電車がやってくると、あわててフェンス際に走り寄り、お尻をペロンと電車に見せつけます。
この風習、1979年に飲み屋にいた客が、電車にお尻を見せた人にお酒をおごると言い出したのが始まりだそうです。
そう思うと、なんだか粋な感じがしないでもない?
お尻を出すことで、日常のうっぷんが発散できるという人も。
中には付け尻を装着してる、ケツ仮面な人まで。
レディ…。
今年はなんと1000人も参加したとか。
何でかわかりませんが、とにかく楽しそうです。
無理して知ろうとも思いませんが、やってみないと分からないその気持ち。
電車の乗客の目には、どんな風に映っているのでしょうね。
Damn Cool Pics: Mooning of the Amtrack Train