真実というものは、ときに心に刺さります。
多分そのせいで男女ともに、事実に対してフタをしたがるのでしょう。
さて、究極ですが男と女の極端な真実をご紹介します。
男性
1. 全ての男は超多忙である。
2. 超多忙ではあるが、女のための時間はある。
3. 女のための時間はあるが、女のことを気にかけてはいない。
4. 女のことを気にかけてはいないが、常に一人はキープしておく。
5. 常に一人はキープしておくが、すきあらば他の女も…と考えている。
6. 常にすきあらば他の女も…と考えているが、キープしている女性が去ると大変ムカつく。
7. キープしていた女性が去るが、やはり学習能力はなく、やはりすきあらば他の女…に行く。
女性
1. 女にとって一番重要なことは経済的な保障である。
2. 経済的な保障が重要であるが、値段の高い服や物を買いに行く。
3. 常に値段の高い服や物を買いに行くが、着る服がない。
4. 常に着る服がないが、きれいに着こなす。
5. 常にきれいに着こなすが、単なる古着である。
6. 常に古着であるが、褒めてもらうことを期待している。
7. 褒めてもらうことを期待しているが、褒めても信じない。
早い話、どちらも懲りないってことでしょうか。
キープどころかひとりも…という男性や、選べるほど服のサイズがない…という女性は、自分で真実を探しに行ってください。
Laugh IT Out: Ultimate Facts Abouts Men And Womenより
畠中 恵
光文社
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おすすめ度の平均:
絡みか怪奇が謎解きか、欲張りすぎた恋物語
好きになれない。
切ないねー
ふわりとした印象の本
登場人物の個性をもっと描いてほしかった
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