シカゴのニュースキャスターが、毎週土日のコマーシャルの休憩時間に座ったまま手や体や頭を小さく動かしている映像です。
当初は10秒ほど二人で何気なくやっていたそうですが、だんだんとエスカレートしていき、ついには休憩時間まるごと2分30秒を使った見事にシンクロしているダンスになったそうです。
その無駄にハイレベルな様子をご覧ください。
シカゴのニュースキャスターが、毎週土日のコマーシャルの休憩時間に座ったまま手や体や頭を小さく動かしている映像です。
当初は10秒ほど二人で何気なくやっていたそうですが、だんだんとエスカレートしていき、ついには休憩時間まるごと2分30秒を使った見事にシンクロしているダンスになったそうです。
その無駄にハイレベルな様子をご覧ください。
これはWGNという放送局のロバート・ジョーダンとジャッキー・バングの二人で、ダンスの名前は、「ニュースキャスターがコマーシャル中にしていること」だそうです。
二人はこの小さな動きをちょっとの時間を使って10年くらい続け、最初は番組のスタッフだけで、たまに「間違ったよ」などと指摘を受けながら、ここまで進化してきたそうです。
ダンスの動きは少しずつ付け足されてきたそうで、ジョーダン氏が
「これはどうだい?」「こんなのをしよう」と言っては、
バング氏に「そんなのダメよ」「バカみたいだわ」と拒否されるそうですが、
「私のキャスターとしての信頼を崩そうとしてるのね」と言いつつ楽しんでいるそうです。
昨年末にオンエアになるまでは、スタッフしか知らなかったそうですが、実に楽しそうな職場に見えますよね。