素数というと、 1 と自分自身以外には約数をもたない正の整数のことですが、2 、3 、5 、7 、11、13、17、19、23、29、31、37、 …など無限にあることが知られています。
無限と言っても無限にどれが素数と知られているわけではなく、最近UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のチームが1300万ケタの素数を見つけたそうです。
素数というと、 1 と自分自身以外には約数をもたない正の整数のことですが、2 、3 、5 、7 、11、13、17、19、23、29、31、37、 …など無限にあることが知られています。
無限と言っても無限にどれが素数と知られているわけではなく、最近UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のチームが1300万ケタの素数を見つけたそうです。
いったい何桁目までが判明しているのかさえ知らなかったのですが、この発見で賞金10万ドル(約1060万円)が与えられるようです。
UCLAで見つけられたメルセンヌ素数は8個目になるのだそうです。
この発見をチームは大いに喜んでいますが、さっそく次の素数を探しにかかるようです。
賞金はElectronicから授与され、1000万桁以上のメルセンヌ素数を見つけたものに与えられることになっていました。
それにしても1300万桁といのがすごいですね、数字が横にずらっと1300万個並ぶわけですからイメージすらできません。
コンピュータを使う現代ならではの発見です。
UCLA discovers gigantic prime number - Science- msnbc.comより